はてなキーワード: プレゼントとは
クリスマスだね。もうあれから丸四年以上経つんだなー。あの人はもうわたしのプレゼント捨てちゃったかな。わたしはまだ持ってるけどね。
今日は珍しくつぶやきがTLにないけど、彼女と一緒にいるのかな。絶対言わないもんな。そういうとこも好きだったよ。
あの人が覚えてないようなこと、わたし全部覚えてる自信ある。あの時のあの人に聞いたら、俺の方が好きだって言うと思うけど、絶対にわたしの方が好きだったよ。一度も言わなかったけどさ。
あの人の好みから逸れないように、髪型も体型も、あの頃のまま。今でもあの人のために生きてる。あの人の夢が叶ったらいいなぁって思うし、幸せになったらいいなぁって思うし、いつか歩き疲れたら戻って来られる場所でありたいと思ってる。もう会えないかも知れないのにな。馬鹿っぽくて嫌になる。でもやめないよ。今もまだどこかで好きなんだよね、たぶん。
今年もメリークリスマス。
直接言えたらよかったのに。
伊武雅刀 私は子供が嫌いです(子供たちを責めないで)を思い出すね。
そりゃどうでもよくて、本日はイブなので、家族とパーリィなのです。
コストコで仕入れた肉焼いて、ピザ焼いて、酒飲んで、ケーキ食って、子供たちに
楽しみよねー。
今年もクリスマスが近づいてきた。
みんな思い思いの過ごし方を目指して大忙しだ。
兄はバイト。
そして俺はというと町じゅうを練り歩き、奉仕活動に励んでいた。
もちろんサンタなんてアテにするような歳じゃないけれど、“現実的なサンタ”の方はアテにしているからな。
そうして人通りの多そうな場所を重点的に散策していると、バイトをしている兄貴を見かけた。
サンタの格好をしていてパッ見だと分かりにくいが。
「お前、サンタじゃないだろ!」
そして子供のほうはというと、俺のクラスメートのツクヒだった。
ああいうタイプのやつは、着ぐるみの頭を取ったりファスナーを下ろすことに快感を覚えるからな。
気持ちは分からなくもないが、ああいう無粋なことを堂々とやっている姿を見ると、クラスメートのこっちまで恥ずかしくなってくる。
「そうだよ。俺は“サンタのお手伝いさん”。書き入れ時には俺みたいなお手伝いさんが出動するんだ。サンタだけでクリスマスの仕事を全部やるなんて物理的に不可能なんだから当たり前だろ。子供には難しい話かもしれないが」
「わ、分かってるよ、そんなこと!」
だが兄貴の方が上手だった。
サンタの存在を全否定しないようにしつつ、あっという間にツクヒを撃退してしまった。
「ガキはこれだからチョロい。それっぽい理屈を並べたら反論できなくなるし、子供であることを指摘したらそっちに過剰反応する」
何か手伝えることはないかと思ったが、あの調子なら兄貴は大丈夫そうだ。
というか、むしろ邪魔に思われそうだし。
それに、どちらかというと気になるのはツクヒのほうだ。
クリスマスも近いというのに、妙に不機嫌だった。
兄貴に言い負かされたツクヒは、目的もなく公園でクダを巻いていた。
俺はその様子を木陰から観察する。
「ああ、気に入らない、気に入らない! これもきっと容姿のせいだ!」
ツクヒはクリスマスが嫌いだった。
考えられる可能性は、ツクヒは強いコンプレックスをたくさん持っている人間だということだろう。
あいつはそれでイジめられているわけでも、そのせいで何か損をした人間というわけでもない。
だが要領の悪いあいつにとって、そのコンプレックスは分かりやすい言い訳だった。
その言い訳によってコンプレックスは強まり、より自分のことが嫌いになる。
そして、周りを更に嫌いになることで自我を保っていた。
そんな全てが恨めしいツクヒにとって、皆が楽しそうにしているクリスマスも例外ではなかったのだろう。
俺は見てられなくなって、ツクヒに話しかけた。
「おい、ツクヒ。クリスマスの何が気に入らないんだ?」
ツクヒは同じところをグルグル回りながら、クリスマスへの恨み言を呼吸のように吐き出していく。
「なんか寒いのが嫌だ! なんか温かみがない。なんか国の景観に合っていないし……」
その様は、まるで画力の高い漫画家の絵に、難癖をつけるオタクみたいだ。
ツクヒはふと歩みを止める。
何かを思いついたようだった。
「みんなにクリスマスなんてクソだって気持ちを共有してもらおう。そのためにはサンタなんて虚構の存在が邪魔だ」
こぼれる言葉と笑みから、ロクでもない企みであることは傍から見れば明らかであった。
「そういえばクラスメートのドッペル。あいつ、まだサンタを信じてる、おめでたい奴だったな……よし、あいつの目を覚まさせてやろう」
そう言うと同時にツクヒは走り出した。
俺は血の気が引いていく。
もちろん、それは寒さではなく、ツクヒの大それた計画に対してだ。
「おい、そんなことはさせないぞ!」
「いずれドッペルも分かることだ、マスダ! 止められると思うなよ」
捕まえようと追いかけるが、ツクヒは俺との距離をどんどん離していく。
あいつが唯一自慢にしている俊足に、俺が追いつける道理はなかった。
ちょっとこんな時期にかなりショックだったんだけど、彼氏が血液型別の性格判断を信じてる人で、そして差別主義者だった。B型の人を差別している。B型はガサツだとか空気読めないとか浮気性だとか。同僚の誰々もB型であいつは云々。ショックだよね。まずもって彼は、そうやって生まれながらの特徴によって人を攻撃していることを、なんとも思っていない。これはもう本当に致命的なことだ。彼が問題視しているB型であることよりよほど重大な欠陥を抱えている。あと、ひとのパーソナリティと血液型に相関があると簡単に言ってしまえる、あまりにも杜撰な思考形式も嫌だし、残念だ。もちろん、そういったことには根拠がないし差別的だと伝えたが、増田ちゃんってそういうとこ理系だよねwと一蹴されてしまった。彼は、私の家族や友人にB型なんていないと思ってるんだろう。B型の人は自動的に表社会から排除されているとでも思ってるんだろう。
彼氏はクリスマスに素敵な旅行をプレゼントしてくれた。暗黙の了解的に、私たちはそこではじめてセックスする予定だった。筋トレしていい匂いのボディクリーム買ったりして準備してたけど、ここで終わりだ。私はもう30超えていて、彼氏は結婚適齢期の20代で、私を愛してくれている。もしかすると彼と別れるのはまったく得策ではないのかもしれない。だけど折れたくない。私は差別を憎んでいるし、常にそういったものから遠くに身を起きたいのだ。
今まで、顔でしかつきあったことがないのだけど、それで何度も失敗してきた
この前、顔が好きになったけど、また別れた。
一番わかってくれてる人は、顔だけが好みじゃない
でも何か違う好きはあると思う。
その人が入院したときは、一番にお見舞いにいったし、誕生日は忘れない。
その人は15年前にプレゼントしたものを今でも毎日携帯してくれてる。
それを聞いたとき、今年は新しいのをあげなきゃと思った。
別れて落ち込んでる私のために色々としてくれて本当に涙が出てくる。
ただ気がかりなのは何年も前ににその人が結婚したときは別にショックでもなく、
元旦と誕生日には彼氏よりもはやくメールやラインをくれる人だった。
私のことまだ好きかな?奥さんいた人なのにそんなことやる人はだめかな?
俺氏長男。妻一人っ子。俺氏の実家は関東郊外。関東だけどバリ過疎地。市じゃなくて町。市町村合併にも取り残された町。妻実家も関東郊外だけどもうちっとマシ。駅近には新規に宅地開発されたりもしてる。ただ妻実家は駅徒歩20分以上の古い住宅地。
売れそうもない実家×2箇所、墓も2つ。
奥さんはさ、俺氏家に嫁いだと考えれば俺氏は妻家墓の責任は回避できるんだろうか。
義父は兄弟あり。ただ妻のいとこは女しかいない。この場合ってどうなるんだろう…
俺氏の年収は子育て世帯の平均+αくらいなので貧乏ではないんだけど、子供2人いて自閉者発達障害でいろいろ大変だから妻は専業主婦なもんで裕福ではない。
自分が贅沢したいわけじゃないんだけど、稼いだものはなるべく子供たちの教育に回したい。
まぁ相続に関しては最悪放棄してしまえばマイナスは避けられるんだろうけど、問題は介護が必要になった時だよなぁ。
親を有料老人ホームに入れられるほどの蓄えはない。
そこら辺の貯えは残しておいてほしいなぁ。
別に遺産なんていらないけど、自分のケツは自分で拭いてほしい。
もちろん、自分を育てるのに多額の教育コストがかかっているのはわかってる。大学は私大だし一人暮らしさせてもらった。
でもさぁ、俺がしてもらったことを子供たちにしてやるためには親にかけられるお金なんてないんですよ。
俺自身はそれで老後の自分達夫婦がカツカツになっても子供たちに世話してほしいなんて全く思わないんだけどね。
親は、誰々さんちは娘さんに海外旅行をプレゼントしてもらっていて羨ましいとかぬかしやがるけど、その娘さんは確かにバリキャリだけど不惑を大きく超えて独身じゃねーか。そりゃ金はあるだろうさ。
それが本当羨ましいとは感じていないとは思うが、鬱陶しい言い草だとは思うやな。
連番で3枚買った年末ジャンボ宝くじで10億円を当ててください!
使い道はもうだいたい決めてあるんです。両親に世界一周旅行をプレゼントして、沖縄に別荘を買って、車を買い替えて、洋服や靴やパソコンを新調して、生活レベルを何段階か上げて、一生分の生活費として5億円ほどは残そうかと思っています。
だからお願いです。クリスマスプレゼントに運をください!
本が大好きでいつも本を読みながら学校から帰っていたし、結構な厚みのある本もよく読んでいた。
たくさん本を読んでいたが、たった一つだけ「このままこの本を読み続けていたら大変なことになる」という恐怖感とともに読んだ本がある。
確か両親が姉にプレゼントした本だったと思うが、読書嫌いの姉はその本を全く読まず本棚に放置していた。
黙々と10分の1くらい読んだところで、一旦読むのをやめた。
このままこの本を読み進めることに例えようのない恐怖感を感じたのだ。
正直なんでそんなことを思うのかわからなかったし、恐怖感の正体もわからなかった。
本の表紙さえ目に入るのが怖い気がして、見えないところに隠した。
でも、その本には引力があった。
数時間放っておいても、そのうち続きが読みたくて仕方がなくなり、またその本を手にとってしまう。
そして続きを読む。また恐怖感が抑えきれなくなり、読むのをやめて隠す。
しばらくするとまた本が私を呼んでいる気がして、続きを読み始める。
そんなことを繰り返しながら4分の3くらいまで読んだところで、いよいよ
「もうこの本を読むのはやめよう。これ以上は危険だ」と思った。
本を裏向きにして本棚に隠し、目に入らないようにした。
そのまま数日を過ごした。
でも
やっぱり
気になってしまうのだ。
そして恐怖感とともにその本を読み終えた。
多分読み終えるのに1ヶ月以上かかったのではないだろうか。
結局恐怖心の正体がなんなのかはわからなかったし、読み終えても何も悪いことはなかった。
後にも先にも、あんな恐怖に満ちた読書体験をしたのはあの時だけだった。
今朝急にこのことを思い出したので書いてみた。
最近twiiterでよく目にする、「〇〇RT以上で××配布」だの「RT&フォローで抽選で〇名様にプレゼント」といった企業のPRの方式が最高に気に食わない。
広告とはコンテンツの利用や視聴に大して利用者が支払うある種の費用の一種であり、広告を目にした時点で企業には利用者に何らかの対価や特典を与えるのが筋であるべき筈だ。
このPRの場合は配布されるデータに対する対価、もしくは抽選に参加する権利への対価として広告を拡散するという形でPRに参加し、対価を支払っている。無論ここまでは企業側にも利用者側にも相互的に利益が発生しているので取引として正当に成立している。
だがRT拡散された広告がタイムラインに流れてきて、それを目にする人間はどうか?流れてきた広告を目にした人間に対して、企業は一切の利益をもたらさず、広告を見せられた人間が一方的に対価を企業に対して支払っていることになる。
これはとても理不尽な話だ。貧弱なデータ配布や、当選確率が限りなく低い抽選に参加したいという自己中心的で強欲な他人に勝手につき合わされて、企業に費用を搾取されているも同然ではないか。
そういった一方的な搾取を回避するには目にした人間も拡散に協力して、参加する権利を得るしかない。だがそれは半分強制的で酷く傲慢な話だし、限りなく薄い目的の為に自分のフォロワーに対して同じ選択を迫ることになる。更に自分がまったく興味がないコンテンツ、物品だった場合はそういった選択肢すら選べない。
このPR方式を考案し、実行している企業。及び余りにも小さな利益を求め群がる参加者を自分は心の底から軽蔑している。遠ざけても問題のない相手なら出来る限り迅速に自分の目の前から見えないようにしてしまう。
彼らは広告や情報という物が、他の形のある物と同じように消費、及び生産されるリソースだということを意識的にあるいは無意識的に考えず、こういった醜く下らない形で発信し続けている。
他にもネット上には下品で粗暴な、もしくは有害な広告が氾濫している。そういった質の低い広告を淘汰する為の自浄作用を働かせ、本当に周知させるべき情報を伝える為の広告が増えて欲しいという投げかけである。
何年か前のこの時期だけど、お天気の話でもするみたいな感覚で、何歳までサンタさんのこと信じてた? と夫に聞いたことがある。
そしたら、
「何歳っていうか、分からん。俺んちプレゼントとか? そういうのなかったし」
そうか。朝起きたら枕元にプレゼントが置いてあるっていう体験があって初めて、サンタクロースの存在を感じられるんだった。
幼稚園の頃に両親が離婚してて、夫は母親のいない子供時代を過ごしている。
オモチャやゲームなどは割と普通に買ってもらっていた模様だが、クリスマスとかのイベントの計らいまでは父親も気が回らなかったようだ。
夫いわく、色んなことでまわりの友達から疎外されたように感じることもあったらしい。
その後、父(私から見て義父)は再婚してて、夫もその妹もすごく嬉しかったそうだ。
私も義父母にはよくしてもらってる。
いい話にするつもりは無くて、そもそもの離婚の原因は義父の暴力なんだけど。
まあ、色んな面があるよね。
今は夫がサンタクロースとして張り切っていますというオチもない。申し訳ない。
ディズニーが嫌いでも彼女にせがまれてどうしてもって時とかでも楽しくなればいいなーって思って書きます。
思いついた順に書くから先に謝っとく!
☆長くなってしまったんで、本当に重要な要点だけここに ファストパスを上手く使って絶対に並ばない。休憩を多め、ご飯はちゃんと食べる。話を考えとく。※混雑の日に行かない。
なんか当たり前になったけどこれだけ。
これを参考に一緒に予定立ててくれたらって思うよ!一緒に予定立てることのすごく楽しかったりするよ!
http://info.tokyodisneyresort.jp/schedule/stop/stop_list.html
http://www.tokyodisneyresort.jp/sp/atmosphere/lists/park:tdl/
http://www.tokyodisneyresort.jp/sp/help/fastpass.html
http://info.tokyodisneyresort.jp/s/calendar/tdl/
本気でトイレに困ったら、最終手段としてホテルに駆け込むのをおすすめしてる。
http://www.tokyodisneyresort.jp/sp/special_srv/detail/str_id:tdl_photo/
こんなに長くなるとは-。他にもたくさん書きたいけど、疲れた。。。
他にも考えることはあると思うけど、それは行く人のことを考えて喜びそうなのをチョイスしてください!
予想以上に読んでいただいたみたいで有り難く思っています!その反面、不十分な点、不適切な点も多かったと反省しております。
たしかに下僕という表現は、良くなかったなと思いました。ごめんなさい。僕が伝えたかったことは、嫌いな人がディズニーに来たらたぶん温度差のある発言を無意識にしてしまうのではないかと考え、その一言を発言する前に待ったをかけてほしいなということです。変更したいなと思うのですがブコメでたくさんスターをもらっているようなので変えていいものか今迷っています。
あと、これを見て行きたくないと思ってしまった人にもごめんなさい。たしかにこれだけ要求されると行きたくないなと思うのも当然だと思います。長文ですいませんでした。
嫌いな人で行かないといけない人は、トラバにとても参考になるものがあったのでそちらのほうをご覧になってほしいと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20171215133644
※行く日程は重要。最強に混雑してるともうほんとに身動き取れないのでそれは避けること。
https://anond.hatelabo.jp/20171215224052
女の趣味に合わせる気満々なだけでは、いつか見限られるぞ
女は自ら楽しむ男に惹かれる。
色んな楽しみ方があるのは同意です!自分たちが楽しめるならなんでも良いと思います!
どちらがリードするとかではなくて一緒に楽しんでくれたらいいなと思っています。
あと、お父様方の意見も多くて、それ用の記事を作ったら喜んでもらえるかなと思い、悩み中です。
+α 50個書いてみました!
ちょっとしたクリスマスパーティのちょっとしたプレゼントを選ぶ時、雑貨屋とかでよくアロマキャンドルがある。
なんならもうプレゼントの鉄板みたいな感じでキャンドルがある。
あれ、マジでいらなくない?
匂いの好き嫌いはあるし、ペットや子供のいる家じゃ危ないし、火事の危険もあるし、何をもってしてプレゼントとして推されているのか理解しがたい。
なにが悪かったんでしょうか
コミュニケーション不全ゆえのすれ違い
そう思っているのは僕だけかもね
誕生日に突然の別れ話
いまでも僕の家にあるよ
捨ててしまえるほど潔くなく
そんなダサい僕を僕は知らなかったよ
せめてもの抵抗と二つ返事で別れを受け入れた僕
いさぎよく執着しない
そんな僕を振る舞っていまだに僕は君を思い出すよ
君はいま何をしているのでしょうか
頭がいいのに口下手で臆病な君の
別れを選んだあの日
乏しい想像力で君の姿を思い描くよ
君は立派な仕事をしているんだろう
隣にはきっと素敵な恋人がいるんだろうね
思い出だけにすがりついて
行動しない僕とは大違いだなんて
思うだけで反吐がでるよ
君の幸せを願うほどいい人ではなく
君の不幸を願うほどの恨みはない
そんなダサい僕を僕は知らなかったよ
せめてもの抵抗と二つ返事で別れを受け入れた僕
いさぎよく執着しない
そんな僕を振る舞っていまだに僕は君を思い出すよ
クリスマスプレゼントでごった返してるんだけど、
なかでも返品カウンターは大賑わいよ!
返品のハードルもうんと低いのよ。
交換か返金してくれるってわけ。
もう返品を前提にしている感じもあるけど、
クリスマス!と言うよりはハッピーホリデーって言う方が通ってるわ。
そのハッピーホリデーよろしく、
ホリデーチップというクリビツギョウテンなチップの風習があるんだけど、
いつもお世話になってる
学校の先生やスクールバスの運転手さんなんかにチップ渡しちゃうのよ。
現金な話ね!
所変わればって言うけど、
人が少なかったらスケートできるかもっ!
うふふ。
昨年までは鍋が多かったんだけど、
今年はスープね、
キウイ高騰ね。
キウイは久しぶりだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
人形か、ぬいぐるみだ。ポケットに隠して持っていけるぐらいの人形。あるときはシルバニアファミリーだったこともある。そういう感じの。
いつも遊んでいる友だちのどれかひとりを、お供として、楽しみを分けてあげるつもりで持っていった。
持っていって、映画が始まるときにこっそりポケットから取り出して。自分の隣に座らせて、最初のところだけ見せてあげる。そういうお遊びだった。
親には内緒だった。なんとなく。
知られたら怒られるような気がしていたし、「お供」に分けてあげるその行為はちょっと気恥ずかしく、親には立ち入られたくなかった。
ある日。その日の映画に、小さな白い猫のぬいぐるみを持っていった。
とても可愛いぬいぐるみで、誰かにクリスマスか何かのプレゼントにもらったものだった。タグにメロディと書いてあった(たぶん商品名か何かだったのだろう)ので名前はそのまま「メロディ」。横文字名前なんて思いつかない、メロディという単語もよくわからない年齢だった私だけれど、白猫の可愛さに見合う軽やかな音の響きにぽおっとなって、名前ごとお気に入りの子だった。その子を見ると、小さなお姫様を手にしたような気持ちになった。
けれど映画を見た帰りの電車の中で、私はその子を映画館の席に座らせたまま忘れてしまったことに気がついた。
それまで映画を楽しく見た気持ちがさあっと引いていったのを覚えている。うつむく私に、親がどうしたのって聞いてくれたことすらも覚えている。なのに。
今思えば、親に言えばよかったのに。
だけど私はとても内向的な子供で親に何かを自分から相談するという選択肢すら思い至らなかった。そもそも秘密のお遊びだったのだ。
映画館の人が拾って、大事にしてくれるんじゃないかって思ったこともあったけど、いま考えるとそんなことありえない。ずっと後悔していることのひとつ。
そのあと私は映画館に「お供」を連れて行くことはなかった。
「トイ・ストーリー3」を見るといつも思い出す。忘れられ置いていかれたオモチャの話。