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はてなキーワード: バリバリとは

2024-01-21

子供の頃、市川ジュンの「陽の末裔」って漫画を読んだ

当時はあまり思想とかわからなかったけど、バリバリフェミニズム漫画

咲久子ちゃんと卯乃ちゃんという女の子二人の戦前から戦後までの話で12歳ぐらいか40代ぐらいまでが描かれるんだったか

東北?のど田舎から女工になるため家出同然で集団就職する二人

超絶美女の咲久子ちゃんは将来的に愛人にすることを予定して、工場経営者ブルジョアジーおっさん養女として引き取られる

おっさんは死に、その後華族花嫁となり顔と体のみでのしあがっていく

卯乃ちゃん新聞社で働く職業婦人となり、女性参政権を求める活動家になっていく

活動家のわりに卯乃ちゃんはわりとおっとり優しい子で、咲久子ちゃんはオラついてギラギラしている

オラついた咲久子ちゃんが卯乃ちゃんには弱くてたまに会うとべったり甘えて百合百合している

お互い結婚したり子供産んだりするけど、動乱の中で男たちは死んでいき、いつでも心のど真ん中にお互いがいる

特にきっかけなくさっきふと思い出したエピソード

ある時卯乃ちゃんは、活動家が次々と登壇して政治演説する集会みたいなのに行く

女の活動家女性人権について語っているのを見て卯乃ちゃんは感銘を受けて聞き入る

その演説の後で、周囲にいた男の活動家雑談をしていた

「今の女、いい女だったな」「白い肌が汗ばんでてたまらんな」と女活動家容姿品評会をしていた

彼らは女活動家の話した内容については全く論じなかった

卯乃ちゃん封建的農家の子で、リベラルな都会にきたつもりでもなにかと女のくせにと言われ、活動家の集まりでようやく男女平等な場を得たつもりだった

同志だと思ってた奴らですら女相手にしたらそれかよ、と卯乃ちゃんはめちゃくちゃショックを受ける

こういうのは現代でも、性別を入れ替えても、性以外の属性に置き換えてもよくありそう

2024-01-19

弱い人間ほど宗教福祉みたいな人を救う活動にハマるのしょうもない

最初は本人が救われたくて福祉宗教に近づくのだろう

そこでハマって長い間活動していると、今度は他人を救う側に回ろうとするんだよな

活動の中で鍛えられて外の世界でもバリバリやれるぐらい強くなって余力が出てきたか他人を救おうとするのなら良いよ

でもそういう弱さから宗教福祉活動に身を投じた人間って本人のスペックは大して変わらない、弱いままじゃん

思考の歪みと謎の選民意識を得ただけのパターンが多い

弱者はまず自分が救われて生きづらさを取り除くことに全力を尽くすべきなのに

更なる弱者出汁にして自己肯定感を高めようというキモい魂胆で他人を救おうとするキモいやつが多いのよな

2024-01-14

乳首が弱い男が増えれば良い

私は恋人を責めるのが大好きだ。

恋人が感じてるのを見ると興奮する。

別に私はSじゃない。責めること自体は、大して好きじゃない。挿入の方が好き。

ではなぜ興奮するのか?考えてみたことがある。

それは、恋人が男らしいからだと思う。


男らしいなんて言葉、もはや最近使うと一部の人からしたら不快かもしれない。

かに時代はより男女平等、いやなんなら男女もなくLGBTQとか、ジェンダーレスとか

世界多様性を受け入れて、男らしさ女らしさなんてクソくらえー!みたいな世の中になっているなと感じている。

私もこの考えには賛成だし、一人ひとり自由に生きたら良いし、とらわれた考えを持つ必要はないと思う。


とは言え個人的には、男は女の前では男らしくいてほしい。

会社バリバリ働いて成果をあげて、愛した女の前ではスマートにかっこつける。

そんななんとも隙がない、完璧な男が好きだ。


ここまでは、あーはいはい夢見ちゃってまちゅねいたた…となるかもしれない。

でも、私はこの完璧な男にオプションでよわよわ乳首実装されていてほしい。

よわよわ乳首

乳首が弱いことです。乳首が弱いのが可愛い


完璧な男たるもの、ベッドの中でもスマートに女を抱く…それは大層素敵なことだけれど

私はベッドの中で、男らしさを失くしてほしい。

会社戦場、まさに戦士。とは言え、戦士でも鎧を外す時は必ずあるわけで、それはセックスの時であってほしい。

私とセックスするときは、かっこつけないでほしい。死ぬほどダサくて良い。乳首ばちこり喘いでほしい。

だって可愛すぎるから

そう思えたのも今の恋人がいたから。

ここまで責めるのが好きになったのは、今の恋人との初セックスきっかけだった。↓

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ある日デートが終わったあと、流れで相手の家に行った。

セックスをするのだ。

最初普通にいちゃいちゃなどしていたが、

何の気なしに恋人乳首を触った。

その時、声は出ていなかったけど

魚みたいに、ビクビクッと腰が身体が動いたのだ。

身長が高く身体もがっしりしているので、動き自体が大きくてびっくりしたが

それより衝撃だった。こんな乳首で感じる人だったのかと。

 

あの!普段ギラギラバリバリ働く隙のない戦士が今!乳首で感じてる!!

普段恋人と今、目の前にいる恋人が別人に感じた。ギャップだった。

正直、脳みそ飛び散るくらい性癖にブッ刺さった。

もう完全にスイッチが入ってしまって、乳首ロックオンガチめしようと思ったけれど

そこはさすがに第一線にいる戦士、ベッドの中でも隙を見せなかった。

何事もなかったように、やんわり手をどかされた。私を責めようとしてきやがった。

が、ここで諦めたら試合終了。結局紳士セックスで終わってしまう。そーんなのはいーやだ。

ベッドの中じゃ私が戦士なんだよ!

恋人の手を無理矢理押さえつけて、右乳首めしつつ左乳首さわさわ!

困惑してたのも一変、ビクビクに加えてまあまあでかい声で喘いでくれた。すき。

でも、それでもまだ「もういいから!」と言葉では嫌がられた。

往生際が悪いなと思いつつ、きっと恋人の頭の中に

女に乳首触られてあんあん喘ぐなんてもってのほか言語道断!!恥!!という男塾塾長がいたんだと思う。

ダメ押し必要だと思ったから、素直な気持ちを伝えた。

耳元で、

「今からかっこつけるのやめちゃおっか♡」

と言ってキス

恋人涙目、激喘ぎ。完堕ち。

もう何故か私もアヘ顔してたんちゃうかと思うくらい恋人の姿に興奮して

乳首舐めながら、手コキして焦らしまくって

もっと甘えて」

可愛い

「いっぱい気持ちよくなろうね」

「挿入せずにこのままイっちゃう?」とか

気付いたら、湯水のごとくじゃぶじゃぶセリフぶっかけていた。

そういえばこれらのセリフは、過去に付き合っていた人から言われた言葉だった。

当時全く刺さらないどころか、キッショと思ってしまっていたが思わぬところで役に立った。

過去経験は大いに活かす。

最終的に「乳首気持ち良すぎるから無理ぃイくイく」まで言わせて

そのあと挿入して即イキ。

このときセックスたるや、筆舌に尽くしがたい。

ビューティフル。

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てな感じで

最高のセックス記録を樹立した日だった。

で、この恋人から学んだことがあって

男は甘えたい生き物だとは前からよく耳にしていたけれど

それはその通りで、男は戦士から疲れているから甘えたい、当たり前だよねと。

第一線にいる戦士なら、人一倍大変な分

なおさら周りより人一倍甘えたい欲が強まるし

ストレスに比例して甘えたい欲は増幅している気がする。

とはいえ、大概そういう人はちゃんとしてるから

自分の中にあるプライド、男らしさ…それらがあるから甘えることに躊躇いがある。きっとそんな気がする。恋人もそうだったんだと思う。

私にはそんなとこがいじらしく思えてしまった。

初めての感情だった。

そんな考え崩して甘えさせたい。

私の前では、全部脱ぎ捨てて何にも考えなくさせたいのだ。

テストステロンダダ漏れオス味が強い男が、私に責められて女の子みたいになるのが見たい。

大事なのは

これはあくまで、本人の意思ではなく甘えさせられたという過程大事なので

いわゆるMはあまり好きではない。

Mは思ってる以上に注文が多いし、わがままなのだ。知らんけど。

から簡単に甘えたくはない人間を甘えさせたいが正しいのだけど、プレイだけでみたら痴女プレイというかそんな風に見えてしまうのもわかっている。

イメージは、膝枕して頭なでなでしてるだけなんだけどなあ…イメージは。

それと、乳首弱いのはかなり重要で。

乳首なんか、よく考えたら男には要らないものだと思う。飾り。

だけど性感帯として機能できてる人は、間違いなく責められ向きなんですよね。例え、責められるの苦手でも。

やり方で変わると思う。

乳首弱い人って私からしたら、宝です。

乳首なしでもいいけど、乳首責めながら〜のながら責めができるから、責めにも彩が生まれる気がする。楽しいんです。

恋人乳首弱くて本当によかった。泣

長くなってしまったけど、私は私みたいな女が他にも増えたらいいと考えている。

だって

男は外ではバリバリ働いて成果上げて女を守る

帰ったら、外では守っていた女に乳首責められながら甘える

という構図が成り立てば世界は確実に平和だし、経済も回るし夫婦間の性交回数だって増えるんじゃないかなーって思う。

志は高く!乳首は弱く!女にはとことん甘えよう!

そんな世であれ。

さようなら

追伸

可愛いオスたちへ

こういう私みたいなのはサドというジャンルに当たるみたいなので、同じ性癖の方はAVで甘サド検索し購入してみてください。

石川県ボランティアは来ないで!」女性「服脱がせてAEDしないで!」

石川県個人ボランティア登録してから来たら混乱を防ぎながら住民を助けることができます女性男性は布を被せてからAEDを使えば女性不快感を防ぎながら女性を助けることができます

ここで私が批判したいのは、「ボランティアは来ないで」という雑な文言そもそも情報発信の仕方。山本太郎批判するためだけに「石川県が来るなと言ってるから~」みたいな雑な話がX上では飛び交っているが、そんなん言われたら「じゃあ行かねえわw」ってなるだろ、普通

その結果被災地では人手不足www

ごめん。おまえら山本太郎とどっちが害悪なん?

ちなみに山本太郎は昨日も今日も超貴重なレポート提示していたので国会議員としての仕事バリバリやってますんでカレー一杯で山本太郎をボロクソに言ってた方々はもし奇跡的にも知性があるのであればご一読ください。

2024-01-13

左翼とか女の語る女像が現実に即してなさすぎて笑える

左翼女「今は女も働く時代で、独身女はバリバリ働いて収入もある」

現実「女の7割近く扶養内であり、独身女は300万程度しか稼げず弱者男性の平均年収より100近く低い」

2024-01-11

anond:20240111093341

アラフィフだけど周りの同世代バリバリ出来るよ

就職時にWin95があった世代=95年就職組以後は環境とか教育レベルに完全に依存だよ

 西武ソフトバンクFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、和田毅投手(42)を指名する方針を固めたことが10日、分かった。

27歳女性です。

物心ついた時からダイエーファンで、和田投手が大好きでした。ホークスに戻ってきてくれた時は本当に嬉しかったです。

まだバリバリ投げれるだろうけど、いつ見納めになるか分からないと思い、今年は数年ぶりに和田投手を見にドーム観戦に行きたいなと考えていました。ですがそれも叶えられなさそうです。

今回の件でホークスファンやめようかなと思いました。それくらいショックで胸が苦しくなるようなニュースでした。

2024-01-09

最近ルッキズム、ブチ上がり過ぎじゃない?

最近ルッキズム10年前と比べてブチ上がってへん

「見た目イジリ」がめっちゃ減って、それはマジでヨサゲやと思う

でもな、芸能人から普通の人まで容姿とか身だしなみに気を使うのがやばいくらい増えてきてんねん

アイドルも今じゃ超綺麗な子ばっかりで、10年前のAKBとかとは次元が違うって感じや

で、30代以下のみんながみんな必死こいて身だしなみ整えて、昔みたいな見た目の「イジリ」はないわけやけど、裏で「綺麗な方が最高やな」「キチンとしないとモテへんわ」って思ってる奴ら結構いね

それがSNSで日々突きつけられて、結局は自分のためにやってるつもりでも、他人の目気にせざるを得ないっていうプレッシャーバリバリやねん

から今の方がめっちゃ生きづらいって思ってる奴も多いんちゃう?!

anond:20240109150700

何千何万人プロスポーツ選手いてますけど、こんだけ訴えられてる奴はタトゥーバリバリ黒人選手以外ほとんどいません……

anond:20240109001344

ちょうど田中角栄名前が出たから思い出したけど

北陸も強い政治家道路インフラバリバリ整備してたら支援も行き届いたのかなぁって

2024-01-08

九井諒子イラスト集を予約した。

電子版だが。

イラスト集を買うなんて何年ぶりだろう?

完結したダンジョン飯あんまりにも素晴らし過ぎて感動のあまりポチってしまった。

自分オタクけが少ないのかわからないがイラスト集のようなアイテムをうまく消費することが出来ない。

ただ若き頃はバリバリオタクだと自分のことを自認していた時期もあった。

から当時は、万円超えのオタクコレクター向けの画集なども購入することもあった。

でもコレクターアイテムって、いざ手に入れるとこれをいったいどうしたらいいのだろう?

と途方に暮れてしまう。

パラパラっと本をめくっても、ああうまいイラストだなあ、と思うだけだ。

集めたアイテムディスプレイするのもあまり好きでない。

というかどちらかというと物をあんまり置きたくない派だ。

そんな私が宣伝に乗せられてバカ高い初回限定生産画集なんて買ってどうするんだ?

ということに気づいてからめっきりとファンアイテムに手は出さなくなった。

これはデジタルに移行してからも変わらなかった。

デジタル目録とはいえ自分がうまく消化できない項目があるのはなぜか居心地が悪く感じるからだ。

から真逆の方向の話だが、デジタルセールで100円とかで投げ売りされるようなものでも買うのがすごく嫌だ。

なにか部屋が余計なもので満たされてしまうような感覚電子空間でも感じてしまうのだ。

とこんなふうに感じている自分がひさしぶりにイラスト集を買う。

発売日が楽しみだ。

光る君への藤原道兼

ワイの機嫌が愚民への暴力でおさまるなら良いことではないか

みたいなこと言ったり切り捨て御免やってたりなかなか天竜人味があったけど

カーストバリバリだった頃のインドもそんな感じだったんかな

2024-01-07

旦那ゴキブリって言われた

ダブル育休中アラサーでえす

こないだ増田39度台の熱が出たけど、家事育児やりつつ葛根湯飲む、子どもを寝かしつけてからの夜のわくわく趣味時間を全部削って早く寝るで3日目の朝に平熱に戻したんですね。夜の頻回授乳バリバリあるがなんとかどうにかなった。

ちなみにこの発熱1日目2日目も別に旦那に「家のことは良いから寝ときなよ」とかは一切言ってもらってなくて本当いつも通りに家事育児やってたんですね。ダブル育休なのにね。

で、その3日目の朝に平熱が表示された体温計を旦那に「すごいやろ!治ったで!」と見せたら「うわ、すごい生命力ゴキブリ!?(笑)」って言われちゃったの!!!必死で治したのにひどくない!!!??る

ちなみに旦那が熱出た時は(って旦那カラダめちゃくちゃ弱くて1,2ヶ月に1回発熱するのよね)、家事育児全部増田が持って、ごはんリクエスト通りに作るし、旦那が1人でゆっくり過ごせるように午前中子ども連れてウロウロして帰ってから昼寝させてってめっちゃ気を遣って過ごして、平熱に戻った日もまだ病み上がりだから無理しちゃダメだよねって発熱時と同じ扱いをしてたのね。そんな増田バカみたいじゃないかーーーー増田めっちゃアホやん自分が体調崩した時全然大切にしてもらてませんよおおおおお

思えばつわりの時も別に家事育児たくさん負担してもらえるわけじゃなかったもんな。全部いつも通りだったわ。思い出しました。

熱下がったから良いよねってめっちゃ夜のお誘い受けてるんですけど腹立つから断りまくってるんですけどいつまで断って良いですかね。もう子どもこれ以上つくらんしもう良いやろ。ゴキブリセックスしたくないやろ!!?おしまい!おしまーーーい!!!

2024-01-06

anond:20240106164436

仕事バリバリやってるわけでもないのに結婚する気配がない男性のほうがごまんといるだろ

anond:20240105174204

増田の経歴と研究分野はしらんけど、万が一増田に失礼なことを言ってたらごめんよ。

理系だとあまりお金のない家に生まれても国公立医学部旧帝大学部から進学してる野生の天才いるから、実家の太くないアカデミシャンも多い。

奨学金学振もあるから尚更。

あくまで私が見てきた限りだと、理系は頭のよさ一本で生きていきやすいか実家貧乏でも上に行きやすい。

理系の才能があるならあまり教育課金しなくても公立高校から公立に進学することも可能

(余談だが、男尊女卑から女に機械を触らせない地域貧乏な家庭に生まれたけど理系の才能がある女子もいる。

東工大女子枠は東京の男並みに教育課金された凡才女子ではなく、地方に取り残された英才女子を吸い上げるべき。)

実家学問に興味がないし太くもないが、学問の才能を見抜いた先生から応援を受けて、旧帝大理系学部実学文系学部に進学した地方民は案外いる。

農家のように実学系の学部しか進学させる気のない親でも、理系学部だと進学させてくれる。

ただ、本当に親が貧乏なら研究能力が高くてもせいぜい修士普通に就職するケースも多い。

文系アカデミシャンなら実家普通以上にお金を持ってる率も高い。

あくまで私が見てきた限りだと、有名大学の法学部(法経)の学生は親から多額の教育課金を受けてきた確率私立中学に行ってた確率が高い。

好きや得意を追及するハイ・ソサエティであっても、サラリーマン家庭の受験勉強漬け人間であっても。

教育課金が一番効いてくるのは文系進学かと思われる。

(余談だが、同じ教育課金を受けてきた人間でも受験以外の課金をほぼしていない場合、見た目やコミュ力、消費活動含むステータスしか興味がなく、社会競争とはあまり関係ない知的文化素養がほぼない人間になりやすい。

母親ステータスけがすべての世界に行きてるなら尚更。

麻布競馬場自身から文化素養教養を感じるが、作品からはこの手の文系私大生への蔑視を時々感じる。)

なお、文一だけはシンプルに頭のよい人が集結している印象で、教育課金の額などどうでもよくなってくる。別格。





実家の太さと研究といえば、遊んで暮らせる資産家のご子息ご令嬢がなんとなく博士課程に進学するケースもまあまあ見かける。特に旧帝大

ふわふわした気持ち博士課程に進学して思ったより研究成果がないならあっさり3年で中退して、しっかり就活もせず実家に引っ込むケースは文理ともにある。

ちゃんバリバリ研究して博士号をとって研究者になる資産家のご子息ご令嬢もいるけどね。

ふわふわ資産家は一見地味で資産であることを言わないが、よーく話を聞いたり行動を見てると、とんでもなく経済的に恵まれた家庭だとわかる。

25歳を超えてふわふわしてるし、バリバリ研究する訳でないのに進学するから一般的感性学生から異常者扱いされている。

当然浮いてる上、研究もできるわけでないならラボいじめに会うこともしばしば。

あと、長男教か親から特別扱いゆえ他の兄弟より多額のお金をつぎ込んでもらってるケースも複数見てる。

例えば他の兄弟は家から通える大学しか行かせてもらえず就活して家にお金をいれてるのに、長男だけ下宿してポスドクになっても仕送りしてもらってるとかね。

そしてなぜか彼らは口を揃えて自分実家は太くないと言う。

君らにつぎ込めるくらいには太いぞ。泣き言は奨学金借りてからな。

2024-01-05

anond:20240105144359

わしが知ってる限りでは63歳まではバリバリヤレるで

2024-01-04

とある宮城県民が考察する羽生結弦離婚騒動

羽生結弦氏の離婚騒動について正月実家帰省中コタツで親類と世間話をしていて考察した話。

からなんの根拠もない話だしオバサンの井戸端会議レベルだけど 文春の報道なんかよりはしっくりくるかな〜くらいの話。

私は羽生結弦と同世代で同じ宮城県民。

から羽生くんはスケートで注目され始めた時からテレビなんかでちょいちょい見てた。

卓球福原愛とか、歌舞伎役者の子供なんかと同じで、テレビを通して子役から知ってる有名人みたいな感じ。昔はたまに地元テレビ局が学生羽生くんに密着取材とか特番でやってたし。

ンで、宮城なんて田舎から羽生くんちがどんな家かみたいな話もみんな知ってる。

まあこれらソースなんかない噂話なんだけど。

お父さんは公立学校先生で(退職前は校長先生やってたなんて話も聞く)お母さんが羽生くんのスケートに関して面倒見てて、遠征費用とか工面がすごく大変で、衣装なんかもお母さんが手づくり。(ちなみに衣装が飾ってあるの仙台市内で見たことある。コレ手作りなんだ?!てびっくりするレベル)

いやもちろん外部コーチとかスタッフかいると思うけど、率先して面倒見てるのはお母さんてイメージ

そもそも羽生くんは小さい頃、虚弱体質で食べ物アレルギーとか色々あって、スケート衣装とかもチクチクするやつはダメとか、とかくお母さんが色々面倒みないとアカンみたいな。(偏食って話も聞いたことある)

もちろん本人の才能や資質デカいけど、

小さい頃体の弱かった羽生くんがスケート大成できたのはお母さんの支えのおかげみたいな、そんな認識は昔からなんとなくあった。とにかくそんな話はよく聞いてた。

まあこれらソースなんかない噂話なんだけど。(2回目)

で、現在まで。

羽生くんは世界ですごい実績残してきたし、宮城県民的にもスーパースターである

でも羽生結弦という選手をずっと支えてきたのは間違いなくお母さんだし、家族一丸で支えてきた事は変わらないんじゃないかと思う。

たぶんだけど羽生くんのお母さんや家族の全力のサポートが無ければこんなスーパースターにはなれなかったと思う。

でも考えてみれば羽生くんちは元々普通家庭なんだよな。ましてやお父さんは公立学校教員だし。お母さん、羽生くんがスケートやってなかったら専業主婦とかだったかもしれないし。

から羽生結弦」が選手として大成するために 一般家庭にとっては想像出来ないほどの羽生結弦への沢山の投資犠牲があったには違いないと思うのよ。だってスポーツアスリート一族ってわけでもないだろうし。

(まあスケートでの賞金とかスポンサーとか色々ついてんのかは知らんけど)

それでもスポーツ選手一般人の生活の違いはまあ想像できるし。食事やらレッスンやら遠征費用やら衣装やら、色々。お金は桁違いでかかるだろうし。

で、お母さんはいわば羽生くんのそれらの難題を全速力で駆け抜けて解決してきた 公私共マネージャーみたいな感じかな?てイメージ

当然お母さんは小さい頃からずっと生活全般を全力でサポートしてるわけで。羽生くんが現在まで心身ともに何もかもお母さんを始め家族に支えられて社会生活送ってても不思議では無いというか。

いわば羽生結弦一般家庭生まれなんだけど「特別」な「スケート王子様」みたいなもんじゃいかと。

貴方特別存在なんだからスケートに集中して!!!という具合にスケートをする以外のことは他の人がみんなやってくれる環境なのかもしれないなと。

(てかそうじゃないとスケート選手生活なんかとてもじゃないが維持できないのかもなと)

から羽生結弦スマホを持ったことがないって話が一部報道で出てたのを見たけど

アレも全然不思議じゃない。

羽生結弦という存在日本にとっての宝みたいな側面あるし、それを支える家族側にも精神的・金銭的な影響はデカいだろうし

個人的羽生結弦は「スケートをするための人」つまりスケート以外はした事がない、てイメージだし。(まあアスリートなら当たり前かと)

で、羽生結弦天下人になった現在

おそらく羽生家は今や「羽生結弦」っていうブランドを維持する芸能プロダクションみたいな感じなんじゃないかなと。

いわば家族経営町工場みたいな。

家族みんなで支えていかないと回らない会社みたいな。

羽生結弦って大物タレントが1人

マネージャーのお母さん

で、サポートに入ってるお姉さん

元々会社経済基礎を支えてたお父さん

みたいな。

しかバリバリマネージャーだったお母さん、私の母親世代だったら ぼちぼち60歳も近いはず。体力的にもキツくなってくるだろうよ。

もう全力で息子と一緒に世界を駆け巡る年齢じゃなくなってきてる可能性は高い。

今は実のお姉さんがマネージャーにサブで入ってもらってゆくゆくは姉と弟二人三脚、みたいな構想が両親の中であっても自然だと思う。お姉さんも家族として嫌でも母親と弟の姿をずっと見てきただろうし。

そうやって「羽生結弦」というブランド運営する側は役割が完結してたんじゃないか

で、めでたく羽生くん現役引退

段落してこれからスタート

運営側の家族も再スタート!(だったとしよう)

でも羽生くん本人に更なる転機がやってくる。そう、「結婚である

で、問題結婚相手

羽生結弦という王子様はお嫁さんに「本物のプリンセス」を連れてきてしまったんじゃないだろうか。

(報道で見る限りプリンセスでしたけど噂になってる人がホント羽生くんのお相手ならですがね)

まあただの一般庶民て感じではないだろう。

これも想像だけど、家族経営ギリギリ回している所に 王子様とプリンセスが増えた。

で、これもマジで想像だけど

今まで王子様1人の身の回りサポート家族がいっぱいいっぱいだった所にプリンセスが更に1人増えたらどうなるか?

まあ普通に考えたらキャパオーバーになるんじゃねえか?????????

話は逸れるけど

例えば歌舞伎役者とか相撲取りの嫁になった場合、色々役回りとか大変なこととか 素人でもうっすら認識できるかと思う(それこそ密着取材とかあるしね)

でもそれは伝統文化として色々確立してるからであって

例えば元々一般家庭で母親を中心に家族一丸となって支えられてきたフィギュアスケーターの妻ってのがどんなもの

必要役割必要スキルマッチした人物像とかそんなものは明確には確立されてないんじゃないかと思う。

で、話は戻って羽生くんは自分最愛の人を連れてきた。

(これは仮だけど)その相手フィギュアスケートとは全く畑違いの人だった。

羽生結弦」というブランドを維持しなければならない母親を始めとした家族にとってそれはだいぶ「クソデカ問題」が持ち込まれたかもしれない。

何せ相手プリンセス(仮)である

経歴はフィギュアスケート、もといスポーツ選手とは全く関係がない人生を送ってきた人物像だったとする。

フィギュアスケーターを続ける羽生結弦を支える「家族企業」の歯車果たして組み込める人材か?という問題が浮上したかもしれない。

もしこれが企業従業員面接だったら

「熱意はわかるけど貴方スキルだとウチの会社には合ってないかも…」

で断れたかもしれない。

でもこれはそうじゃない。

最愛の息子・羽生結弦が連れてきた結婚したい彼女

なのである

クソ忙しい少人数の経理部で増員で1人増えたけど全く関係ない分野の学校出てる未経験新卒だったみたいなダメージを想像している。いやせめて簿記くらい知っててくれよ…………(なんて言えないね☆)みたいなのを想像してる。

でも今回経歴やスキル関係ない。だって当人同士は好きで愛し合っているんだもの

だって当人同士の希望なら添わせてあげたい。

でも「羽生結弦」というブランドイメージ的に「結婚」は様々なリスクが生じてくるだろう。もしかしたらバッシングやらアンチファン報道陣が押しかけてくることも容易に想像出来ただろう。

(もはやファンにとって羽生結弦神格化された存在だったようだし)

で、問題を整理すると

フィギュアスケート界隈に詳しくない

てかアスリートを支えるスキルがない

例えばマネジメント経験とかな

スキル的に羽生結弦を支えるための家族経営歯車には組み込みにくい人材の妻(仮定)が「羽生結弦家族企業に参加する問題

・「結婚」によって生じる「羽生結弦」のイメージに対するダメージ(予想)と苛烈報道陣の取材が予想される問題

・でも当人同士の結婚への決意は固い問題(説得は難しい)

これらを踏まえて苦渋の決断の末に選んだ選択

結婚はさせてあげる。

・でも嫁はフィギュアスケーターマネジメント業は無理そう。しか家族も忙しいか業務を教える余裕がない。

⇒今まで通りサポート家族がやる。

報道対策仙台駅前のセキュリティがしっかりした億ション2部屋購入。

・嫁は何もしなくて良い代わりに基本外出禁止(報道陣に見つかったらフォローめんどくさい)

だったのではないか

いわゆる臭いものには蓋 みたいなやり方ではありますが。

この条件でも愛を貫いて結婚相手仙台へやってきた。まあ外出禁止後出しかもしらんけど。

ちなみに仙台駅前に億ションなんてものはない。インターネット上で予想されてる億ション候補、だいぶ駅からスケートリンクからも遠いからな。地方都市をナメんなよ。東京基準で考えるな。

で、その候補は確かに街中だけど近くにあるスーパーなんかダイエー(旧ジャスコ)だったりヨークベニマルだったり。

まあ要するに宮城からすれば確かに仙台は都会だけど、仙台駅からちょっと離れたら何も無いぞ。東京から駅前イメージ引きずった来た人がそこに住んだら何も無さすぎて発狂するんじゃないかと。

で、結果限界は来た。スピード離婚

というか家族経営会社に「妻」て役職就職したけど、仕事教えて貰えないし外出れないし「家族」という職場孤立した。で、肝心の旦那は大体遠征で不在。耐えられなくて退職(離婚)。

みたいなのが近いんじゃね?と思う。

まあこの筋書きなら当たり前かなってかんじですが。

からまあ「守ってあげられなかった」発言相手反論するのもまあ 予想できるし

からまあ転職とかでもよくあるミスマッチみたいなのが起きたんちゃうか?知らんけど

長くなったけど恋愛結婚は違うし もし羽生結弦の嫁になりたいと切望しているならアスリートを支える仕事就職するつもりくらいにならないと無理なんやろな…

という考察でした。

コタツみかん食いながら話してたヤツだから現実がどうかは知りません。

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