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はてなキーワード: ガラガラとは

2024-11-20

anond:20241120204005

VTuberで騒がれるようになってから行ってないから知らん

まあそれなりに混むようになったみたいだから俺が好きなガラガラ志摩スペイン村ではなさそうだしな

ガラガラだし近鉄が大盤振る舞いするから特急も安くで乗れるし、朝起きてボケーっと特急に乗って、志摩スペイン村で遊んでスパ銭に入って、鳥羽途中下車して飲んで、特急で寝て帰るってのを何度かやったな

anond:20241120203614

ディスニーとかかと思ってた。なるほどやなあ

いい具合にガラガラテーマパークならちょっといかもな。景色もいいだろうし

anond:20241120202902

楽しい

まあ俺が好きなのはガラガラで有名な志摩スペイン村から、そんなに並ぶこともないし、好きなだけアトラクションを楽しんで、併設させてるスパ銭に入って帰る感じやな

anond:20241120184652

まあ元増田的には二人でガラガラ映画館いってもなにもなかったからいいのではとかいろいろ言葉にならない判断基準があったから、いざというときにびっくりしたんでは

そこまで正論棒で殴る必要はないとおもうぞ

追記

いわゆるセカンドレイプになりかけとる

追記2

やっぱりセカンドレイプから呼ぶわw

2024-11-17

anond:20241116222849 需要があるかもしれないので書くコミケトイレ事情

一般サークルも参加したことのある自分男性参加者目線で書いてみる。

まず、鉄則として「会場で並ぶ前にホテルの前で用を足してこい」

これが大前提

そのうえで、まず「りんかい線トイレ

りんかい線でもよおしたら、東雲新木場は穴場。

東雲新木場まで行って一回降りてトイレに行く。

国際展示場駅トイレ男子用は大も小も混んでいる。大と小の列がごちゃごちゃになっていることもあるので、「大きい方ですか?」と声がけして列を統一してやると、結構すんなり小の方は用を足せる。

しかし大の方は待つ。20~30分は見たほうがいい。

さて、会場周辺の公衆トイレだが当然長蛇の列で使用も汚い。

用を足したくなくなることも多い。そして並んでいる。きつい。

更に東駐車場の簡易トイレ

もう夏は最悪。ひたすら臭い

逃げたい。用を足したくない。一旦ホテルに逃げ帰って用を足したこともある。

さらスマホやら財布やらを中に落とす悲劇もあるらしい。

から絶対トイレホテルで済ませたほうがいい。

開場したあとのトイレ事情だが、開場直後は、案外トイレは穴場。すんなり入れる。

そしてその後混んでくる。

サークル参加の開場前の場合トイレは並ぶ可能性はあるのだけれど、そこまで混んでない。数分待てば用を足せる。

帰宅トイレについては結構ガラガラ結構空いている。

開場後のトイレにはそこまで困った記憶がない。

勝負は開場前。待機列が動いたりする段階になってからトイレは大変である

はいものの、ここ最近は、目安の入場時間が遅くなり、始発で行く必要もないから、トイレ事情はだいぶ緩和されたかもしれない。

2024-11-15

anond:20241115004917

似たような目に出会たことある

夜の大江戸線に乗ってた。あそこは夜はガラガラ区間があるんだけど、そこで乗ってきてガラガラなのにいきなり隣に座ってきたんだ。そして何も言わずマスクを触ってきたりした。ビビって次の駅で降りようとしたんだけど、いきなり強く腕を握ってきて降りさせないようにしてきた。男女の筋力の差でなんとか振りほどいて駆け出れたけど、マジで恐怖体験だった。

おぢちゃんな、すんごく怖い目にあったんだ🥹‪みんな慰めて?

普通に飲食店で飯食ってたんだよ。

店内スカスカで俺しか客がおらんかったんだ。店員も1人だったんじゃないかな?

スカスカだしテーブル席で優雅スマホ弄りながらチーズ親子丼食うとったのよ。

そしたら俺のテーブルの反対側に人が座ってな。俺のって俺の物じゃないけど、俺が座って使ってるテーブルな。4人とかで食べれるテーブルのやつ。

そこに座ったんだよ、知らない人が。

もっかい言うけどお店ガラガラだぜ?そのテーブル俺が使ってんだぜ?

不審に思って「他もあいますよ?」と言ったんだけど、スルー一言も話さない。

いから早く食って店を出たんだが、ついてくる。

食券を出したのか出してないのか知らんけど、注文がきて無かったと思うそいつ。

から出たあとピッタリ後ろをついてくる。半歩くらいしか離れてない。

ずっとくっついてんのよ。

なんかの間違いじゃないかと思って、コンビニ入ったり、本屋入ったり、パチンコ屋入ったりしたんだ。ずっとついてくる。

たまたま移動経路が一緒ってことは絶対にない。俺が立ち止まるとそいつも止まるしな。

「何か御用ですか?」って腹くくって聞いたのだが、勿論むし。

このまま放置したら俺ん家までくるんじゃないかと怖くなってしまった。

110番しようか迷ったんだが、割と近くに交番あるからそこに向かう。当たり前のようについてくる。

交番入ってもついてくる。

お巡りさんが立ってたので話をするが、俺もテンパってたし上手く状況が飲み込めないみたいでめちゃくちゃ苦戦した。

なんか別々に案内されて、どういう関係かしつこく聞かれて、ホントに全くの無関係という話をようやく理解してもらう。

なんか初対面で付いてきてるだけだと警察から一応注意はしてくれても、捕まえたりとか命令したりとかはできないんだってな。

俺が嫌がってるってことを伝えて、パトロール増やしますってことは約束してくれた。交番までついてくるやつ相手に、パトロール増やして意味ある?

警察に連絡先渡したんだが、お巡りさんしんじられるか不安になってきた。もう遅いからどうしようも無いが。

そいつ見かけたら、躊躇わず110番して欲しいとも言われた。

なんだろうな、ゲーム感覚だったりするのかね。誰かに似てんのか俺が?

怖くてたまらんが、悪意みたいなのは感じなかった。というか人間的な感情みたいなもん何も感じなくてひたすら不気味だった。

誰でも良いみたいなタイプかもしれんから、うっかり出会っちゃった奴は気をつけてくれ。

2024-11-14

Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)において最も重要カード10選

1 博士研究通称:オーキド) サポート 自分の山札を2枚引く 

初代ポケモンにおける「マサキ」に該当するカード。初期ポケカの無法を象徴する激ヤバカードであるオーキド博士」を思わせる絵柄が完全に分かってやってる感。

圧倒的に強すぎて絶対全てのデッキに入るカードであるためチュートリアルで2枚(デッキ編成上限)配布され、当然のように全てのデッキに2枚入っている。

一部のプレイヤーが縛っている可能性を考慮しても使用率が190%(9割5分のデッキに2枚入っている計算なのは間違いないだろう。

2 ピカチュウEX たねポケモン HP120 ⚡️⚡️自分のベンチの雷ポケモンの数×30ダメージ にげる★(1エネ)

ポケモン界のスーパーアイドルへの当然の厚遇。やられると2点取られるEX(3体相手ポケモンを倒せば勝てるうちの2点)ではあるものの、たねポケモンでありながら実質2エネで90ダメージを叩き出す。

進化ポケモンでさえ一撃で葬れる攻撃力を後攻2ターン目からブンブン振り回すことが出来る。

たねポケモンであることによりとんでもない安定力をほこり、回り始めると相手進化やエネをつける間もなく倒せてしまうのでこちらがろくにダメージを受ける間もなく試合が終わる。

3 カスミ サポート 自分の💧ポケモンを1匹選ぶ。ウラが出るまでコインを投げ、オモテの数ぶんの💧をそのポケモンにつける。

運を味方につければ驚異的なエネルギー加速を実現できる。試合スピードの早いポケポケにおいては一度暴れ出した相手を止めるのが難しいため序盤に使われると手が付けられない。

終盤で引いてきていきなり大技を打って逆転することあり、コイントスに成功する分には基本的に腐るタイミングがない。

何がヤバイってコイントスの成否があらゆる試合プランに直結するためお互いが勝っても負けても「コイントスの結果だな」としかならないのが凄い。

4 ミュウツーEX たねポケモン HP150 👁️★50 👁️👁️★★150 このポケモンから👁️を2個トラッシュ にげる★★

2エネ50点は通常の1進化ポケモンよりも強力。序盤から一方的に有利を取りつつ戦えるのが強み。

ベンチから毎ターン1エネつけられるサーナイトと組めれば150点を飛ばし続けることが出来るという圧倒的火力が魅力。

HPが高めなため動き出す前に止めることが難しい。

5 サーナイト 2進化 HP110 とくせい 自分のバトルポケモンに👁️をつけられる 👁️👁️★60 にげる★

前述したミュウツーEX相棒。2進化での実質2マナ60は自分で戦うにはだいぶ苦しい。

本体となるカード必要な上に2進化の遅さもある中々にしんどいカードながら、サーナイト自体の人気の高さもあって採用しているプレイヤーは多い。

そもそもミュウツーEXを本格運用しようとしたらこカード相方になるというのもあるが。

6 スターミーEX 1進化 HP130 💧💧90 にげる(0エネ)

HP50のヒトデマンから進化する必要があるためベンチで上手く育てないといけないのが弱点。

進化さえしてしまえば無条件で2エネ90点を叩き出しつつ、ダメージが蓄積したらベンチに逃げ、そしてまたスキを見て再登場して90点打って勝てるという酷すぎるカードに。

前述したカスミとの相性もよく、現環境においてはスターミーEXが最強カードだと言われている。

7 ナツメ サポート 相手のバトルポケモンと相手が選んだベンチポケモンを入れ替える

ポケモンの入れ替えにエネルギー必要システムと極めて相性の良いサポートカード

如何にしてこれを使うか、如何にこれを凌ぐかがこのゲームにおいては重要となっている。

このカード存在結果的ににげる0エネのスターミーEXを後押しする形となっている。


8 ガラガラEX 1進化 HP140 👊👊コイントスを2界してして成功した回数×80 にげる★

コイントスゲーを極めたコイントスの神。1進化で2エネ160とスターミーEXを遥かに凌駕する破壊力を誇る化け物。

コイントスに失敗し続ければ全く何も残らないまま相手に2本取られる可能性もある滅茶苦茶なカードである

あらゆる相手を運だけで粉砕できる可能性を秘めている。

9 カイリュー 2進化 HP160 ⚡️💧★★ 相手ポケモンランダムに選んで50ダメージを4回 にげる★★★

環境における貴重な二色カード

このゲームマナシステムは「指定した色のマナランダムで毎ターン一つ配られる」というものであるため運が悪いと永遠に技が打てないで終わる。

動き出しが遅いものの、決まれば一度に相手複数体葬り去ることが出来る威力が魅力

10 フリーザーEX たね HP140 💧★40 💧💧★80 ベンチにも10ダメージ にげる★★

フリーザー単というポケカGBサンダー単を思わせるデッキを作り出したカード

このゲームは初手に必ずたねポケモンが来るようになっているため、フリーザー単では必ず初手にフリーザーが来る。

カスミとの組み合わせがキレイに決まれば速攻で80ダメージをばら撒き始めることが可能であり、バトルをコイントスが支配する地獄へと変えるポテンシャルを秘める。


改めて強いカードを整理して分かるのはEXカードがひたすら強いということ。

いきなりEXスタートダッシュを切って相手進化する間もなく蹂躙する使い方も強いし、後半あと1ポイントEXを出すことでEXの2ポイントのうち1ポイント実質的に踏み倒す使い方も強い。

その結果としてフリーザー単のような「EX2枚で戦って相手に1点分損させることを押し付ける」という陰湿な戦い方が流行ってしま環境が生まれた。

EXレア度が高いカードのため必然的に高レアカード勝利必須となるわけだが、レアカードが強いというのはMTGを始め多くのカードゲーム採用している基本的な仕組みなので仕方がない。

一部カードの無法レベルな強さと試合スピードの速さのお陰で、初手の引き運や序盤のコイントスが致命的なまでに試合の流れを決定してしまマーベルスナップにも負けないスピード感が達成されている。

火力が全体として高く持久戦型のデッキが少ない環境であるのもスピード理由だろう。

とにかく早くてサクサク遊べる。そしてコイントスで全てが粉砕される。

キッズでも楽しめるパーティー型小ゲームとして中々に悪くないゲームである

つーかこのゲーム本体コレクションであって、対戦はおまけな感じさえある。

君も外人のフレンドを作って漢字アラビア語カードを集めよう!

2024-11-12

anond:20241112094511

サブウェイって座席ガラガラでオーダーだけ並んでるってイメージある

特殊オーダーなしのサンドイッチをそれこそパン屋みたいにストックしておくのはありかも

あと嫌いな野菜抜くのも追加トッピングも、マックバーガーキング、どこでもやってるよ

2024-11-06

anond:20241106150512

駐車場のトナラーと同じで、映画館ガラガラなのに積極的に真ん中のN-2を取ろうとするお前みたいな人割といる。

正義ヅラしてるやつ。

anond:20241106143718

ガラガラの上映回でやるならまぁええのでは。

そこそこ埋まってるor満席でこれやられたらキレていいとは思うが

ガラガラなのにN2座ってきたら、まぁ座ってきたそいつのほうがやべーやつだろ

ルール範疇ではあるので文句は何も言えないが

2024-11-04

世の中には障がい者結構いるんだなと思ってたけど、社会に出たらたいしてそうでもないみたい。

そして障がい者のことを笑う人、馬鹿にする人は思ってた以上にいるんだなと思った。

自分が小さいころから住んでいる場所は単純に障がい者学校クラスのある学校が多いだけだっ

た。

朝、駅に向かえば5,6人は障がい者とすれ違う。

手話をしている子、麻痺で大変そうな歩き方をしてる子、「あうー、あー」しか言わない子、奇声を突

然上げる子...etc

ずっとこの土地にいるんだけどそれが当たり前だったから何も思わなかった。そういう子もいるんだく

らいだった。

小学校には障がい者用の特別学級があって、授業の一環で交流することや給食を一緒に食べるこ

ともあった。

自分はいじめられてて、休み時間特別学級の教室にいつも遊びに行ってた。

普通教室と違って座敷でゴロゴロできるし、図書館に無い絵本はあるし、ぬいぐるみだってあった

し、何より先生も生徒もみんな優しかった。

なんでだろう。今思えば障がい者クラス先生はみんな優しかった。先生が優しいので障がい者

の子たちも優しかった。

麻痺不自由だけどハイハイはできる子たちと教室ハイハイ競争したこともあった。

言葉はしゃべれないし、ずっとよだれを垂らして車いすで、反応が薄い子がいた。でも音が鳴るおも

ちゃを持って行くとちょっと反応が違うのでガラガラマラカスを指にフル装備してタンバリンをもって

曲芸みたいなことして奏でていたら肩を微かに揺らして笑っていた。

そういう経験があったからか、障がい者からといったことは考えたことがなかった。

普通学級にもいた。軽度な知的障がい者で、「うん」と「嫌だ」くらいしか言わない子。あいうえお順的

に席が近かった。

でもプリントは投げてこないし、「お前キモイ」とかも言ってこないし、「デブ」ってバカにしてこないし、

鉛筆だって貸してくれる。

の子教科書のどこをやっているかからないことがよくあったから、先生がつきっきりだった。た

まに席が近かった自分が教えてあげることもあった。

の子小学生の最大の武器、足がとても速かった。超早い。

運動しているやつらなんて目じゃないほど足が速かった。運動会のリレーアンカーに選ばれるほど

だった。

からどっちかと言えばクラスの人気者で、みんな普通に話しかけていたし、接してた。

たまに奇声をあげることがあるけど、大体その時は周りが騒がしい時なのでみんな自然と静かに

てた。文句言うやつはいなかった。

の子を笑う子、馬鹿にする子はいなかった。

電車の中で明らかに何かしらの知的障がいを持っている人がウロウロしたり、窓の外を見て「わー!

お山!」とか叫んでいることも、地元の駅から乗ればよくあった。別にそういう子を学校でよく見てき

たか乗客の1人としか思わなかった。

大学生になってサークルの友人らと帰り、電車にそんな障がい者の方がいた。さすがに大声には

びっくりしたけど、それ以外は特に何も思わなかった。

だけどサークルの人たちは「別の車両行こうよ」とクスクス笑いながら移動しようとした。

わざわざ混んでいる車両行くことないのにと思いながら、みんな行ってしまったのでついていった。

「あれ、やばいねw」「生活大変そうw」「親も見放しているから一人なんじゃね?」と半笑いで話しを再

開した。

得体のしれない気持ち悪さがあって、自分は次の日サークルを辞めた。

大学にひとりだけ見かけた障がい者がいた。ずっと誰かがつきっきりで話せないけど書くことはでき

ていた。涎掛けをしていてだいたい「あー」って言ってる。

その人と授業が1つ一緒だった。その人の周りには誰も座らない。満席なのにその人の1マス近隣は

誰も座っていない。

自分は「お、空いてんじゃん」と横に座った。その人は前回出ていなかったらしくてプリントノート

貸した。

終わって廊下に出ると友人が来て「あいつにプリント貸すと涎たれてたりするよ」というので「貸したこ

あんの?」と聞くと「ないけどw」という。結局、根も葉もないうわさだった。

次回の授業で綺麗な袋に入れて返してくれた。わざわざお菓子まで添えてくれた。

社会人になった。おごって頂けると新人教育をしていた先輩らとお昼に出た。

お店につく前に知的障がいの方が道の向こうから来た。先輩らは道路の反対側へ移動した。

小さい道路から向こう側に行くのは簡単だが、わざわざなんでそんな遠くまでよける必要が?と思

い、ついていった。

先輩らは知的障がい者が遠くに行くまで眺めていた。そしていなくなってから噴き出すように笑った。

「すごかったすねw」と明らかにあの知的障がい者のことを笑ってた。何がおかしいのか全く分から

かった。そしてそんな人たちが嫌でその先輩らと距離を取っている。

ある日、電車に乗っていたら叫びながらうーうー言っている人が乗ってきた。

結構ボリュームで数名車両を移っていた。どんどんどの人の周りから人がいなくなる。

しばらくすると、その人に「うるせぇんだよ!」とキレた大学かそのくらいのカップル

突然大声で言われたせいで黙った障がい者の人だったが、明らかに目が泳いでいた。何かを言おう

吃音のようにクチをパクパクとさせる。じっとカップルを見つめていて「みんなよキッショ!」と言わ

れ、丁度ドアが開くと「あ”−!」と叫びながらどこかへ行ってしまった。

カップルゲラゲラ笑ってた。

自分は驚きすぎて何が起きたか一瞬わからなかった。そしてすぐ次だった最寄りで降りた。

こんな漫画のようにありえないことをする人間がこの世にいることに悲しくなるとともに、障がい者

てそんな当たり前のようにいないんだなって感じた。

大人になって小学生のころ程障がい者交流はしていないけど、毎日必ず見かける。

の子たちも普通コミュニケーションを取って、友人と笑う姿もよくみる。

手話で笑ってる子も、麻痺の体で動かせる部位だけでコミュニケーションをとっている子、おはよう

言われて視線だけでも向けてくれる子、電車に乗る前に「がんばる!」と言ってそわそわしている成

人の障がい者だって普通にいる。

50人会えば15人くらいは障がい者地域からなんとも思ってなかった。

社会人になったが相変わらず家を出れば近所で障がい者によく出会う。今日電車に乗るまでに5

人以上はいた。

帰りだって2,3人はいる。これが当たり前じゃなかったのが最近わかってきた。

小学生のころからずっと普通生活圏にいるから、それが当たり前で、何もおかしい事だと思わな

かった。

もしもみんなが小さいころから普通障がい者がいる生活だったら変わるのかなと、ふと思う。

あの笑っていたサークルの人や先輩ら、キレていたカップル

もっと身近に多くの障がいがいたら、あんなことはしなかったのだろうか。

ネットでも障がい者意味不明言葉で話す動画をあげて、笑いものにしている人たちがいる。わか

らない。なんで笑えるんだろう。

それが子供だろうが成人だろうが、それを撮影して、馬鹿にする人たちがいるという事実がある。動

画のネタにしてる。

好きだったチャンネルで、それ系を一瞬でもネタにしてて、冷めた。ノータイムで見るのをやめた。

いじめられていたからか、とても胸が苦しくなる。どうにかそんなことをする人たちを減らしたい。

でも、自分はできない。そんな人たちに理解を求めたって笑われるってわかっている。

2024-10-30

今日はもうダメだ ごはんとうんちと寝るぐらいしかまともにやれないわ

午前中だけど閉店ガラガラです

2024-10-27

anond:20241026151646

転居(住民票移動)はしてないけどあっちこっち行ったり来たり生活習慣変わったりで投票場所毎回のように違うんだけど、今回は前回と同じ場所投票しようと思って行って見たら規模縮小で激混みだったから急遽近くの別の場所行ってみたらガラガラで、その旨聞いてみたら「ちょうど今人はけたとこだよ」って言われたわ

住民票所在地、というか実家の近くの小学校投票所も何度か投票する度に投票スペースの位置も配置も段取りも違うからそういうものと思ってる

2024-10-26

女だからって1人飯の時に2人席すすめたり、紙エプロンを配布するのやめてくれ

主語はでかい、ごめんなさい。

チェーンの家系ラーメン屋で、お店に入った時に「お好きな席どうぞ」って必ず言われるのでカウンター席に座る。

食券性で必要最低限の会話だけしてラーメン食べて帰りたいから。

鞄も持ってないし、2人席座って混んできて入れない人が出るのは違うし、壁と向き合ってただ食べて帰りたいだけだからカウンター席に座るのだが、「2人席のテーブル使っても大丈夫ですよ」と言ってもらえる。

「ここで大丈夫です~」と返すが、後から入ってくる男性1人客にはそれは言わない。

注文したものが出るのを待っている間、「紙エプロンどうぞ~」と言われて置かれる。

から入ってくる男性1人客にはそれはしない。

無料ライスありますのでご自由にどうぞ」

この言葉自分には来ない、勝手に食べる。男性1人客には言う。

別にこの事柄が害があるわけじゃない。

座りたい席に座れてるし、紙エプロンだっていらないですってすぐに言えばいい話だし、ライス勝手に食べればいいだけ。

気にならないときは一切気にならないけど、なんで今日だけこんなに気になって気持ちの整理したいがためにタイピングしてるんだろう。

怒ってない、気を悪くしたわけではない、お店側に一切の非が無いのはわかってる。

たまたまエプロン配りたくなる服装だったのかもしれないし、お店ガラガラときは2人席座ってもらった方が楽とかの事情があるのかもしれないし、いつも言うことを忘れてただけの可能性も全然ある。

久しぶり食べたラーメンは美味しいし、家系ラーメンライスの組み合わせ最高すぎておかわりしたし最高だったんだけどなんだこの気持ちは。

と、書いていたら気持ちの整理ついたわ。

自分がもやついた部分がアンコンシャスバイアスからまれものだったとしても、従業員店舗会社のいずれかの単位での顧客への優しさとしてのサービス提供でることは事実プラスの働きなのに、この優しさを素直に受け止められない自分キャパの無さが不甲斐ないだけだ。

これからも食べたいものを食べたいときに食べるから、美味しいご飯出してくれる飲食店これからよろしくお願いします。

2024-10-18

職場パートのおばさんのうがいするときの音がエロい

40代後半くらいのパートのおばさん。

ご飯を食べた後に事務所内にある手洗い台で歯磨きしてる。

口をゆすぐとき、わざわざ上を向いてガラガラするんだけど

あんまり上手にできなくてしょっちゅう「ン“んッっ!!ンンゴゴガッ!」とか詰まってる。

エロ動画で口にぶっ太いの突っ込まれてむせてるときのソレにしか聞こえなくて

いつも半勃ちしてる。

おばさんには20前後くらいの娘がいる。

職場にたまにおばさん(母)を迎えにきてて、ぽっちゃりなおばさんとは正反対

スレンダー美少女なんだけど、おばさんのかわエロぶりが異常で全然興味がわかない。

20年前くらいにはきっとこういう顔つき体つきで、ダンナのぶっ太いの突っ込まれ

「ン“んッっ!!ンンゴゴガッ!」とか言ってたのかと思うと、半勃ちではすまなくなってきてる。

おばさんはいつも優しい。

いつも「増田くんおはよー^^」と明るく元気にあいさつしてくれる。

でもごめんなさい。

僕はそういうおばさんのこと、エロい目でしか見られなくってきています

最後良心としてセルフプレジャーネタには使わないでいたけど、

もう今夜あたりでそれも限界です。

あと、3時間くらいで、おばさんを、つかいます

2024-10-17

私もガラガラの車内で男子中学生男子高校生?(区別がつかない)に不自然に隣に座ってこられてもたれかからたことあるんだけど

自分20歳痴漢40代とみられるおじさんで尻を触られたときには即座に騒げたのに

相手自分より若い微妙接触だと「自意識過剰かも」「誰にも信じてもらえない」「痛いおばさんになってしまう」となり凍り付いてしまった

許された成功体験積んでこの子が成人したら結構モンスターになってしまうかもという考えも頭をよぎらないこともなかったけど自分が痛い勘違いおばさんになるのが嫌で黙ってじっとしてた

でも変なんだよねガラガラなのにわざわざ知らない人の隣に座るの

眠くてもたれたかったらロングシートの端のボードにもたれたほうが安定するから人間を使う必要がない

2024-10-14

痴漢未遂)に遭って思うこと。

その日は彼氏デートだったので、めかし込んでいたわけであるが、如何せん、デート先が中華街だったものでしこたま食べてしまって腹が苦しかったわたしは、帰りの電車は座って帰ることを切望していた。

この時間帯ならガラガラであることは知っていたので、予想通りのガラガラ電車に乗りこみ、わたし椅子に座って帰路についた。

満腹感と電車の揺れが、朝から歩き回って疲弊した身体に心地よく、睡魔わたしを襲う。その睡魔にあらがえずにうとうと、と船をこぐ。

まどろむ感覚が心地よいが、完全に意識を手放す醜態公衆面前晒すわけにはいかなかったので(これは自分プライド美学問題)、なんとか意識を持ち堪えていたときのことである

三人がけの椅子の右端に座っていたわたしは、左端に男が座ってきたことを視界の端で認めた。

 いつもなら人が近くにいることを認識したら、あとはもう何も気に留めないのだが、この日ばかりは違った。

男が、定期的にこちらを向いてくるのが分かったかである。じと、と嫌な汗が首筋を伝った。その嫌な感覚に眠気はぶっ飛び、頭は完全に覚醒する。

スマホを弄ってネサフをして気付いていないフリに努めていたが、明らかに男はこちらを何度も凝視してくるばかりか、柔軟のようにして、身体こちらに向けてくるのがわかった。流石にきもちが悪い……と警戒心を強めた。

しばらくして男が「眠気のために身体が揺れる」演技をしだしたのがわかった。

 何故か演技と断定するのかと言われたら根拠には薄いかも知れないが、電車眠いのを我慢してるときって、身体の揺れって電車の進行方向と逆に体を戻そうとするよね?少なくともわたしはそうだ。

だって重力慣性の赴くままに船を漕いでたら、そのうち車内をスピンしていく羽目になるだろうから怪我したくないから、眠るのを我慢しようとして、眠くても意識的に大きく身体を起こしたり姿勢を正したりするはずだ。

しかしながら、男にはそれが見られない。こちら側のみに身体が揺れるのを繰り返しながら、地味に距離が近寄ってくるのだ。

となると、「あ、こいつ停車の勢いにかこつけて胸に飛び込めるように距離をはかってきてる」となんとなく予想がつく。

肌がピリつくのがわかる。こいつが仕掛けてくるのは一駅後か、二駅後か。ただらぬ緊張感だが、わたしは努めて冷静を装った。

かいにすわるお姉さんが不安そうにわたしを見ている。確かにこんなやついたらそんな顔もするよね、と思う。思っているだけで逃げないのは、過度な緊張感のせいで、「席を移動する」という択がすっぽり頭から抜け落ちていたのだと今にして思う。

そして一駅後、停車のタイミングより一拍おくれて男が倒れ込んでくるのがわかった。

瞬間、わたしは男に対して背中を向け、膝を抱えるようにして限界まで身を小さくした。

 胸、もしくは膝にダイブされるくらいなら背中にぶつかるほうがマシだと感じたし、男のダイブが避けられるなら御の字だと思ったからだ。

 ──男の頭はわたしの抱えた膝のわずか数センチ横を横切り、そして椅子から転落した。

まりの近さに「うっっっわ!!」と叫んでしまったが、それよりもガッドン!!といった鈍い衝撃音もなかなかインパクトがあった。たぶんひっくり返ったから、後頭部から床にダイブしたんだろう。あまりの勢いのよさと痛みに男が足元で呻いている。気持ち悪い。

かいのお姉さんがドン引きしている。そのやや離れた位置に座る男性ドン引きしている。わたしドン引きしている。だって足下やぞ。

男はふらり、と立ち上がった。

ふらふらした足取りは、演技なのかガチなのか。判断がつかないが、向かいのお姉さんのほうへ男がたたらを踏んだ。おいまじか。「ヒィ…」とお姉さんが小さく悲鳴をあげながら、首をすぼめて男の手から逃れようとしていた。

最終的にお姉さんの後方にある窓へ手をついた男は、そのまま無言でふらふらと降車した。

 心臓がバックバクと早鐘のように鼓動している。

かいのお姉さんと男性と目が合う。二人とも強張った顔をしたいた。たぶんわたしも似た顔をしてるだろう。

張り詰めた空気感は、男が降車した直後に扉が閉まり、発車したことで少し和らいだ。ふう、と大きく息をついたことで、失っていた冷静さを取り戻そうとする。

彼氏や男友達、あるいは弟と一緒に居るときにはこんな珍事には遭遇しない。したことがない。決まってエンカウントするときは一人だ。

第三者から見ても知人だとわかる男がいる女には、エンカウントしてこないんだろう。選んでやってるんだろうな。──とわたし辟易とする。

 経験上、白い肌のヒョロガリの男がエンカウントしてくる。今回もそうだった。

体型に恵まれていない男性でも勝てると思って、女性ひとりを狙ってきているのだろうか。

ばかやろう、こちとらパチンコ台抱き上げられる怪力女だぞ!などと胸中でひとりごちていたのだが、ある種の現実逃避だ。直接的な被害はなかったとはいえ、流石に胸に燻るなんとも言えない不快感は消せなかったからだ。

まあ、つまるところ、これを機にボクシングでも習おうかと思って近くのジム体験を申し込んだ。

変質者のソロ討伐出来ないときついな、と思ったのもあるけど、今後ソロ討伐の機会がなくとも、それを習うことによって得られるスキルなどは有益になると思ったからだ。

自衛できるように、手段知識があるに越したことはないだろう。備えあればなんとやら、だ。

しかしながら、備えることの大切さを実感したとはいえ、あのジットリとした嫌な緊張感は不快だった。

全神経を逆立てて警戒するのは、想像以上に精神が摩耗する。自衛のために常在戦場の心構えで警戒しろ、というのはいささか不条理ではなかろうか。そんなの常人ならば耐えられまい。

ただ、警戒することな日常を送りたいだけだ。戦場でもあるまいし、兵士でもないのだから

この日常スパイが紛れ込んでいて、いつ襲われるかわからない!なんてハラハラ感を日常に求めているわけではないのだ。

 性別関係なく「兵士のように精神をすり減らしながら警戒することな日常をおくれる」ということこそが、モラルある人間の成せるものではないだろうか。それこそが正常な人間の営みだと思うのだ。

どちらか一方に配慮負担を強いるのも、理性ある文化的人間的な営みとは言い難いとは思う。

人間モラルが欠如しているというか。人間的に相互に思いやる気持ちがあれば、世界バグを少しでもデバッグできるんじゃないかと思うが、どうやらそうもいかないらしい。ああなんて素晴らしき現世、やってらんねーな。

嫌なエンカウントから思う愚痴が思ったよりも壮大になってしまった。

少なくともわたし自身デバッグ出来るように、他者に思いやりのある人間でありたいと望むが、悪意がある限りは今回のように意図を持って回避、あるいは悪意を返すのだろう。南無三。

2024-10-11

平日の昼下がり。

長年の激務から開放された女性が、近所の公園で一人、のんびりとしていた。

夕暮れにさしかかった頃、砂場で遊ぶ一人の少年をみつけた。

小学校低学年くらいの少年は、小さい体に似合わない大きな黒ぶちの眼鏡をかけ、一人黙々と砂山を作っている。

「おばちゃんもお手伝いしていいかな?」

少年はパッと顔をあげ、か細い声で「うん…いいよ」と答えた。

女性少年の隣に座り、砂山に砂をかけていく。

「一人で遊んでるの?お友達とは遊ばないのかな?」

砂山にまっすぐ視線を向けたまま、少年は答える。

「僕…今日友達喧嘩しちゃったんだ…あいつすっごい凶暴な奴でさ、気にいらないとすぐ僕の事殴るんだよ」

女性は目を細めながら少年を見つめる。あぁ、君みたいな子を私はずっと知っているよ…と。

「僕ちゃんドラえもんアニメ知ってる?」

「知ってるよ。僕タケコプターが欲しいな。あれがあれば毎日遅刻なんかしないのに!」

「おばちゃんね、ドラえもんの物真似ができるんだよ。」

「本当に?やってみせてよ!」

少年は初めて小さな笑顔を見せてくれた。

「……ノビ太くん、ジャイアンなんかに負けるな!僕がついてるよ…!」

ふと見ると、少年の顔がうっすら雲っている。「おばちゃん…」

ドラえもんの声は、そんな変なガラガラ声じゃないよ。全然にてないじゃないかうそつき!」

砂山をぐしゃりと潰し、走り去っていく少年女性は何もいえなかった。

あたりは暗くなり始めていた。

「………僕、ドラえもん……」

2024-10-09

推し結婚した

推し結婚するのはもう何回目かわからないけど、今回は過去推し達の結婚と違う感情が生まれたので記録。

もともと青春のすべてを捧げて誰よりも愛していた推しがいた。その人が結婚した時現実逃避したくて別の推しができた。神推し結婚をなんとか消化している間に2番目の推したちもちょこちょこ結婚したけど、最初の例があったからショックは受けなかった。

その後私生活でも色々あり、コロナ禍も重なって生きるのが苦しくなった。

そんな心境に寄り添うようなコンテンツを出してくれていたのが今回結婚した推し

価値観感性が変わっていて、浮世離れという言葉がとても似合う。考え方や言葉選びも好きだし、パフォーマンス技術が伴った世界観で見ていて楽しかった。

それでいてシチュエーションによってはかわいくなったりかっこよくなったりと変化も激しくいつでも新しい姿を見せてくれた。

推しの年齢や性別関係なく人として好きだなあと思えた。

そんな推し結婚した。正直この世界の誰も予想してなかったと思う。一報を聞いたときはびっくりしたけど、こんな時代に心穏やかに過ごせる相手ができてよかった。と思った。

でもそのあと相手を聞いて足元がガラガラと音を立てて崩れていく感覚になった。文字通り失神しかけた。

相手とは約15歳の年齢差があった。それだけならまあよくある話か、と思えたかもしれない。ただ、初めてお相手と共演したのがお相手未成年(高校生くらい?)のときだったのが本当に無理だった。

前日まで好きだった人の結婚なのに、気持ち悪いという感想しか出なかった。未成年ときから知っている人に手を出す感覚が本当に理解できなくてただただ吐き気を催すくらい気持ち悪かった。

結婚後数ヶ月経ったが、未だに推し関連のコンテンツは見られない。パフォーマンスは見られるかと思ったがやはり気持ち悪さが勝るので申込みもやめた。周囲の人は私が推しガチ恋だったからショックをうけてるんだろうとおもっているが実際は違う。気持ち悪くて見られないから見ないし何も聞かないのだ。共通推しで知り合ったフォロワーも多いのでポストが流れてくるがありとあらゆる関連ワードミューワードに設定している。

好きだった人をミューワードに設定する未来なんて想定してなかった。

ガチ恋していた推し結婚のショックは時間が経つとともになんとか消化できた。でも、気持ち悪いと思ってしまったその感情はもう消えることはないし、この先一生見るたびに思い出すんだろうなと思う。

結婚なんて些細なことで好きなアーティストを失ってしまたことが悲しいし、自分感情が恨めしい。

2024-10-07

本屋で思ったほど買えないし、思考低血糖に負けてナンも頼めない

 日記出版区というYouTubeチャンネルはまっている読書家の人が読んだ本の感想バンバン言いながらバンバン本を買っていく動画だった。自分もこんなに楽しくなってみたいと思い、本屋に久しぶりに行ってみた。普段お金出して買ったのに面白くなかったらどうしようみたいな思考に負けてなかなか本を買えない。でも今日動画を見た後で「おっおもろそう」ぐらいの熱量でカゴに入れることも不思議抵抗感がなかった。5冊選んだところで気持ち悪くなってきて昼食がまだだったことを思い出した。低血糖だ。さっきまで豊かな気持ちで本を選んでいたのに一気にだるくなってきた。多いんじゃないか、高いんじゃないか、本当に面白いのか、ブックオフじゃダメなのか。人間気持ち、体調に左右されすぎる。

急いで飯を食わねばという気持ちと戦いながら、2冊まで減らした。ずっと何気に気になってた本と、店員さんのポップと実際に冒頭を読んでこれは!と入店時の自分が思った本。

 会計を済ませて何を食べるか迷った。カフェで買った本を読んだりなんかしちゃおうか。やったこともないのに。でも本屋で買ったレシートで割引が効くらしい。割引に弱い自分は同じビルインド料理屋に行った。店員は全員異国顔。まあまあ広い店内で客は一人客2組。入口は狭い。フードコートにあるのに食品サンプルウィンドウがでかすぎるし、ついたてで完全に外から視線ブロックしている。通路から中が全然見えない。自分のようなタイプ人間ガラガラすぎる店に入るのも勇気がいる。入ってからやべえと思ったが、なんとも思ってないよう顔をして入口から店内を見たときギリギリ見えるような席に案内された。集客に利用されてる?低血糖は人を自意識過剰にさせるらしい。

異国顔の店員さんが注文を取りに来た。声が全然聞き取れない。インド人顔の店員さんてもっと声大きいんじゃないのか。「カラサ…」というワードだけを信じて甘口を選んだ。ここでミスをした。ナンがメインで食べたい口できたのに、メニューの「選べるカレー」という文字に気を取られて「カレーライス」ということ完全に忘れていた。

ナンが食べたいと思ってたのに、こういうカレー屋はだいたいナンだろと思ってたのに、カレーが選べる割に安かったのもライス伏線か?注文して一息ついて、スマホをいじって、活字を探してメニューをなんとなくもう一回読んで、そこでやっと自分が頼んだのがライスだと気づいた。やってしまったと思ったがすでにセットのサラダが来た。カレー屋のオレンジ色ドレッシング、ではなく普通ゴマダレがかかっているサラダを食べた。ここでもう一個謎が発生した。ランチメニュードリンク一杯無料と書いていたが全然聞かれる気配がない。こっちからサービスドリンクって・・・」と言い出すのもなんか違う気がする。モヤモヤしているとメインのカレーが来た。これまでのミスなど何とも思ってないような顔をして食べるとっちょっと辛かったがめちゃめちゃうまかった。ターメリックライスうまい入口を遮ってる場合じゃない。異国の店員さんはショッピングモールキャンペーンとか、店のキャンペーンとか、覚えることが多すぎてサービスも忘れることもあるだろう。そもそもサービスだしな。

2割ぐらい食べたところで無言で小声店員さんがサービスドリンクメニュー表を持ってきた。間髪入れずにラッシーを頼んだ。これもうまかった。ビールグラスに入ってたけど。

低血糖もいい仕事をした。インド料理屋のカレーライスでもうまい

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