はてなキーワード: 集合体とは
法学:ほぼ実務に即するので、最高裁判決を頂点にある程度の客観性は担保されてる。ただ、憲法学は宗教論争化しており、政治学側からの批判が多い。海外の考え方を持ち込む意欲は強いが、逆に日本の考え方を海外に発信しようという気概はほぼない(知らないだけかもしれないけど)
政治学:2000年代初頭には「ポリサイ頑張ろう(政治を科学する、政治という現象をデータ分析的な手法で考えよう)」みたいな機運があったけど、どうもうまくいってないっぽい。直近の状況は詳しくない。日本の政治思想を海外発信する人はあまりいないけど、分析手法は共有も兼ねて海外でも発表してそうな印象
そもそも、社会学や政治学は表象を(知られているものとは別の角度で)著述することで新たな人間観、社会観、新たな概念を生み出す(例:円柱は正面から見たら長方形だけど、上から見たら円だよねみたいな)ことに価値を置いてる/いたので、どうしても自然科学的なアプローチとは相性が悪かった(歴史的に"天才のひらめき"によって前進してきた)。
とはいっても、それ(天才待ち)だと理論は進展しない(しにくい)し、トンデモ理論であふれちゃうので70年代以降はデータ分析的な手法で表象を改めるという手法が試されてる(道半ば)。
査読に関しても、個の集合体である(カオス的な)社会を扱っているので、反証はいくらでも可能で、大規模な社会実験が必要になる追試が事実上不可能なのでなかなか難しいと思う(こなみ)
それはそれでいいんだけど、でもそうすると、フェミニズムは社会運動として今後一切活動しませんとか、活動してるように見えても意味ありません、なぜなら統一された発言の背景も規範もないただの個人の集合体なんで……ってことになっちゃうけどそれでええん? 全く連携もしない個人がブツブツ独り言言ってるだけのなにかなわけで「話を聞くだけ無駄なクレーマー」になっちゃうよ? オタクはそういう完全にバラけた状態でもコンテンツやグッズの売り上げっていう経済合理性のお陰で社会に居場所がある(オタク相手の商売ってのがあるんで)けれど、フェミニズムが社会運動としての建前を投げ捨てたら、何も残らんと思うよ。
>悪く言えば「手抜き」みたいなものも必要な技術で、そのへんは多目に見れる人が圧倒的に多いと思うんだけどな。
多めに見れるのは、最初からその作家にそこまで期待してないからな。
期待してるからこそ、もっとこうしたら、というわけでレビューしたくなるわけ。
いろんな意見の中から何を参考にするかも、作家が選べばいいわけで、
意見を見てどう行動するかを選ぶという選択肢すら拒否してくるDLsiteの運営形態が健全なわけがないんだが。
そもそもレビューなんて個人的意見の集合体なんだけど、なんでお前はレビューに客観性を求めてるわけ?(もしかしてアマゾンのレビューに騙される馬鹿なのかな?)
お前は日常的にまとめブログの管理人の客観的なご感想でも熱心に購読してんのか。
それとも5チャンネルに真実が書いてあると思ってるのかしら。おっ なんJ民なら失礼。
レビューが信用できるかどうかを判断するのもまた、ユーザーの自由だから。
否定的な意見を削って肯定的意見しか載せない時点ですでに客観性なんてどこにもないってことくらいチンコに毛が生えてなくても分かるはずなんだがな。
気に入らなければ買わなければいいという意見も
買わなきゃレビューできないから通らないんで、先に言っとくぞ。
アホじゃなければ必要ない助言だが。
江戸以前の封建主義はすべからず大きな政府だ。日本の場合は儒教、仏教に則ってたね。
「こうあるのが良い」というのが宗教だとするのなら、それは日本にもあった、唯一神の存在を仮定していないだけ。
どんな食べ物を欲するか、どちらを選択するかの決定には腸内細菌の選好が大きく寄与している。
そういう研究結果があっても、本当にその選択は自分の意思100%だと言い切れるのか?
はたまた自分の脳が体験記憶に基づいて決めていればそれは自由意思なのか?
それは脳細胞の集合体が結びつきの強さによってはじき出した選択にすぎず、あなたの意識がそれを意思だと誤認しているだけでは?
「自分」が「意識的」に決めたという感覚の中にも、無意識下で体内の細胞・微小生物由来の選好が潜んでいないとなぜ言い切れる?
そして、それらの細胞や微小生物はあなたの意思と関係なく日々活動しているものだ。
自分だと思っている体はほぼ100%、どれもこれも自分の制御下にない。
自分の意志で細胞をコントロールしてがん細胞やデキモノを治癒することはできないだろう。
これは人間の体が意思というOSに基づいてトップダウンで(神か何かによって)創造されたものではなく、
単細胞生物からボトムアップ式に進化していくうちに部分的に神経系というトップダウンなシステムを内包するようになったに過ぎないからだ。
不完全なトップダウンシステムであるがそれを一応機能させるために、仮想的に意識を作り出し、意思があるように見せかけているのだ。
ベースはあくまでボトムアップ式で、各所で動く各細胞の反応(ロマンチックに意思と呼んでもいい)に支配されている。
陰嚢に精液が貯まれば脳は簡単にハックされて生殖行動を求めるように。
あなたの脳はコンビニ店長のようなもので、指揮権があるように見えて実際には本部(体中の各細胞)からの命令を受ける調整役であり傀儡という訳だ。
なおかつ、意識がバーチャルであるがゆえに、自分というものの実体が何であるのか、という情報にはアクセスできないのだ。身体性の檻にとらわれて。
自分のことは自分にしか分からないというが、実際のところは誰もが自分のことすら分からない。その時それを選んだ意思が具体的にどこから来ているのかも。
クモ恐怖症
血液恐怖症
結婚恐怖症(Gamophobia):同棲や結婚に対する恐怖。社交不安障害の一種。
高所恐怖症(Acrophobia):高さに対する恐怖。
幸福恐怖症(英語版)(Cherophobia):幸せになることへの恐怖。
魚恐怖症(英語版)(Ichthyophobia):魚に対する恐怖。死んだ魚も含むことがある。
失敗恐怖症(Atychiphobia):失敗することへの恐怖。
死亡恐怖症(英語版)(Necrophobia):死ぬことへの恐怖。
社交恐怖症(Sociophobia):社交に対する恐怖。
醜形恐怖症(Dysmorphophobia):自己の見た目に対する恐怖。
集合体恐怖症(Trypophobia):小さな穴の集まりなどに対する恐怖。
女性器恐怖症(英語版)(Eurotophobia):女性器に対する恐怖。
書籍恐怖症(英語版)(Bibliophobia):書籍に対する恐怖。
性愛恐怖症(Erotophobia):性行為など性的な事柄への恐怖。
性恐怖症(英語版)(Sexophobia):異性や性行為など性に対する恐怖。
性交恐怖症(英語版)(Genophobia):性交に対する恐怖。
性的暴行恐怖症(Contreltophobia):性的暴行に対する恐怖。
性同一性障害・トランスジェンダー恐怖症(Transphobia):性同一性障害やトランスジェンダーに対する嫌悪。
重増加恐怖症(Obesophobia):太ることへの恐怖。
若者恐怖症(英語版)(Ephebiphobia):若者に対する恐怖。
笑われ恐怖症(英語版)(Gelotophobia):笑われることへの恐怖。
タレントのりゅうちぇるさんが奥さんと子供の名前のタトゥーを入れたという話に関してまあツイッターでよく議論が起こっているのを見かける
まずはまあ基本的には、タトゥーそのものへの興味は特になかった
まあ、好きにしたらいいんじゃない?
あんまよく知らないけど、そういうので被る不利益とかも込みで入れたんでしょ、多分
でもそれに群がって便乗する奴ら、これがよくわからん
日本でタトゥーが忌避されるのは、元々ヤクザっていう反社会的な団体が入れるもの、ていう認識があるから
要はそういうのは怖い人、アウトローがするものって思ってるからなわけよな
そしたらそれを批判する人は出てくるわけだ
まあその中にも便乗で叩きたいだけの奴らはいるとしても、純粋な気持ちでコメントを打ってるやつらだって多いと思う
それに対して、「日本の同調圧力の悪い例」とか「そもそも日本の教育体制が」とかはちょっと違うだろうに
日本でのタトゥーのイメージを向上させよう!とかならわかるけどまあそうじゃない感じするよね
じゃあ例えば虫が嫌いな人がいるとしよう
それをタレントが自分の趣味として昆虫を生々しく食事する様を動画やらにして日本のネットにあげたら、まあその人はいい思いはしないじゃん
その人が「これは不愉快だなぁ」と反応したとして、外野が「いやこれ南米とかでは基本的な食事ですよ!日本の価値観押し付けないでください!!」とか言う?
多分言うんだろうなそう言う人種は
「昆虫は立派な栄養があるから、そう言うのに寛大になってほしい」と言う気持ちより、「だから日本は!」と言う気持ちのが強い感じで
まあ極端な話ではあるけど、大筋そういうことだと思う
その中には「イメージ」っていう付加価値というか商品価値もあるのは当然でしょ
何か波紋があるようなことすればそれはまあ叩かれたりもするじゃん、それで飯食ってる人たちなんだから
もちろんタレントはそれに怒り返してもいいと思う、そこまでは健全なやりとりだわ
でにどうにも「日本は価値観の狭い悪い国」ということを言いたがる層が一定いるみたいに感じる
もちろん国なんて人の集合体だからいいとこ悪いとこあると思うから、批判であっても意見なら建設的だと思う
でもどうにもただマウントが取りたいだけの人種が多い気がするんだよ、ネットの場合
炎上商法で書いてるならなかなかの策士だとは思うけど…
もし本気で言ってるならそれ結局同じ穴の狢だから、やめたほうがいいと思うよ
観客には日傘と生理食塩水を提供すれば多分死なないし、熱中症の症状が出た選手は競技中でもドクターストップをかけて、倒れた選手もすぐに病院に搬送すればいいのでは?
一部のメディアと国民が、近年の他国のオリンピックの不備や欠点をさんざんバカにしてきたツケで、自分たちは完璧なオリンピックをやらなきゃって自縄自縛になっちゃってるんじゃないの?
ボランティアが集まらないって言うけどそもそもそんなに素人のボランティアが必要か?オリンピックって大規模だけど結局は各種目の世界大会の集合体でしょ?公務員が全体運営と警備して、現場は各競技の協会が審判と会場運営を揃えればいいんじゃないの?
特にマラソンが問題視されてるみたいだが、マラソンの起源の逸話が英雄譚扱いされてることを考えれば仮に一人くらい死人が出ても自分の意志で走ったのなら仕方ないと思うんだ。もちろんそうなる前にリタイアして欲しいが。リタイア続出に関しては上位選手がどんどんリタイアして、先進国や高地出身の選手じゃなくて、本当の熱帯や砂漠出身の選手が金メダルとるのもありなのでは?
『同調圧力(どうちょうあつりょく 英: Peer pressure)とは、地域共同体や職場などある特定のピアグループ(英: Peer group )において意思決定を行う際に、少数意見を有する者に対して暗黙のうちに多数意見に合わせることを強制することを指す。
少数意見を有する者に対して態度変容を迫る手段にはさまざまな方法がある。少数意見を有する者に対して物理的に危害を加える旨を通告するような明確な脅迫から、多数意見に逆らうことに恥の意識を持たせる、ネガティブ・キャンペーンを行って少数意見者が一部の変わり者であるとの印象操作をする、「一部の足並みの乱れが全体に迷惑をかける」と主張する、少数意見のデメリットを必要以上に誇張する、同調圧力をかけた集団から社会的排除を行うなどである。』
身に覚えないだろうか?
とくに『多数意見に逆らうことに恥の意識を持たせる、ネガティブ・キャンペーンを行って少数意見者が一部の変わり者であるとの印象操作をする、「一部の足並みの乱れが全体に迷惑をかける」と主張する、少数意見のデメリットを必要以上に誇張する』の部分である
2018年8月1日、SSA3のシークレットゲストが発表され賛否両論議論を巻き起こしているが、
常にシークレットゲストに備えて全通しない奴が悪いという自己責任論や
「SSA3のシークレットゲストに文句を言ってるのはライブに興味がない奴」などのレッテル張りは勿論のこと
元声なしアイドルがゲストなのに「ゲストを気にするのは声優にしか興味がない声豚」などという支離滅裂な叩き方をしてるPもいる。
杏botの件ではちょっとでも疑問に持った人が陰キャと罵られていたのも記憶に新しい
また、明らかに同調圧力かける場合だけでなく、茶化しておもちゃにすることによって本来の問題をうやむやにし、その話題をまともに話してる奴は馬鹿だ、変わり者だという風潮が出来上がってしまう場合もある。
城ヶ崎美嘉のロリコン騒動や佐久間まゆの百合の件はこのタイプの同調圧力だと私は思う。
今からでも調べられるので是非、自分の目でその異様な光景を見て欲しい。
ありとあらゆる不満や意見、批判に対して同調圧力及び人格攻撃が行われている。
ASであれば1/13、ミリオンなら1/39、デレマスだと1/188がそのアイドルの担当Pで12/13、38/39、187/188のそのアイドルの担当ではないPだ。
凄く当たり前の事を言ってるようだがそうではなく
というかデレマスの話題にも関わらず、みんマス厨がよく事情も知らないくせに首突っ込んでくるのがザラにあるので実際はもっと悲惨だ。
アイマスはギャルゲーでありキャラ萌え系の作品である。アイマスというコミュニティはみんマス厨が支えてる訳ではない、無数の担当Pという個人の集合体だ
「少数派だから」という暴論でそのキャラの担当Pの意見を蔑ろにしていい訳がない。
ではなぜ多数派が少数派を叩くのかというと
苦しんでいる担当Pがそこに至るまでの背景や環境を想像する能力がないから、安易に少数派、一部のP、マイノリティという言葉を振りかざし叩いてるのではないかと私は考える。(叩いても許されるサンドバッグが欲しいだけだろと思わなくもないが)
何も担当Pの気持ちになるですよ担当Pを思いやれとかとか高度な事を言ってる訳ではない、自分の担当アイドルがそういう扱いを受けた場合の想像くらいは余程の馬鹿でもない限りできるはずだ。
まあ、初期の方から声ありだったアイドルの担当Pには声なしの気持ちが理解できるとは思えないし
ありとあらゆるコラボに引っ張りだこな圧倒的人気アイドルのPが不遇アイドルの担当Pを察するのは不可能に近いが
少なくとも
「お前が不快な思いしてようが、アイマスに文句つけんな。俺は嫌な思いしてないから」
この投稿の為に増田に登録し過去記事を参考にしたが、はてなにネガティブな話題が多いのは、Twitterでネガティブな事言うとスクショで晒された挙げ句、村八分にされるからだと思う。
症状は、
・青汁を飲んだ直後のような苦味を口に常に感じる
・体温調節が下手になり突然滝のような汗が出たり寒さでガタガタ震えたりする
自分は嘔吐がないのとダイエット中のOLよりちょっと少ないぐらいの量なら食べることが出来るので、症状は中程度だと思う。
掃除洗濯食事、さらに自分の看病など家事の130パーセントを現在夫がしてくれているのでそれには本当に本当に感謝しかない。大好きなW杯観戦中でも寝室で自分が唸り声をあげれば、「大丈夫?何か飲む??」とお見舞いに来てくれる。自分が弱音を吐くと励ますのでもなく面倒くさがるのでもなく「そうだね…つらいね…可哀想に…すごく頑張ってると思うよ」と闘病中に聞きたい100点満点の回答をしてくれる最高すぎる夫。
そう、これは闘病。
いくら医学的に病気と認定されていなくても、つわりの症状は『病』と言わずしてなんと言うか。
現在、マタニティモードにトランスフォーマーしたボディは新たな生命を生成することを第一目標としている為、それ以外のものは二の次三の次にされているのだと粛々と感じる。痛みを伴う改革というやつなのかな。わたしのライフはもうゼロよ。
お腹に宿る我が子を感じることは、ほぼ、ない。
妊娠初期なので見た目も変わらず、胎動なんてもちろんないし、体重は減っていくばかりだ。
ただ唯一存在を認識するのは2週間に1回のエコー検査。画面に映るボヤボヤした映像の中からかろうじて「我が子?」と認識出来た1分間だけは幸せを感じることが出来る。そんなぽやぽやタイムも家に帰宅する頃には終わる。
まだ最初の頃は良かった。
つらいながらもこれからの為に頑張ろうという気概があった。しかし、2週間…3週間…と続くうちに頭がおかしくなってきた。
不調が回復しない辛さ。いつまで続くのかという不安。職場に迷惑をかけている罪悪感。自身も忙しいであろう夫に負担をかけ続けている不甲斐なさ。
ベランダを見つめて、この柵を、ひょいと跨がれば、もう苦しみが終わるのかなと考えたり……
考えてみれば体の不調が回復しないまま10日以上続くというのは、人生初の体験なのかもしれない。原因がなんであれ体調不良が続くと人間おかしくなってくる。
楽しいことを考えよう。つわりがもし落ち着いたら現在絶賛賛否両論中のマタ旅に行く妄想しよう。無理だ。何かを楽しむ余裕はない。行くなら養生施設的なところで体をなんとかしたい。
妊婦は生命力の塊のようだと思っていた。もう一つのいのちを育むプラスのエネルギーの集合体であると。自分もそうならねばと。
しかし、実体は程遠かった。寝たきりで動けず、社会生活とも離れ、体は弱っていった。
生命力の塊と言いつつも常に「死」も意識していた(前回の妊娠は流産だった)。
要は自分が思っていた妊娠像とのギャップに苦しんでいたっていうありがちなやつだったのかな。
それからは、妊娠状態の体はプラスなのではなく、マイナスの状態なのであると思うようにすると正直気持ちが楽になった。我が子をマイナスの権化のようにしてしまう気がして申し訳無かったが、子は子、妊娠中の体の不良症状とは別だと考えるようにした。
つわり自体はまだ解決してないけど、妊娠が終了すれば嫌でも終わる。優しすぎる夫と、そしてその夫の子供がいてくれる。これから先まだ色々あると思うけどもうちょい頑張ろう。