はてなキーワード: 遊園地とは
よくジェットコースターで有名な富士山麓の遊園地に行かないかと誘われることがある。
私はジェットコースターが嫌いなのでいつもあいまいな返事しかしないわけであるが
そんなとき私はあることを考える。それが
と
それは高所、そして高速で乗り物が動いたときに死ぬかもしれないという本能から脳みそで出る快楽物質のために他ならないのではないか
本来は生存本能から来る脳内物質をジェットコースターと言う文明の力によって作られた機械によって産出させる。
まこと贅沢なことであろう。
常に命の危険があるところでわざわざジェットコースターに乗ろうと思う人はいないだろう。
それは生死をかけた環境があるからアドレナリンなんかが十二分にでているから。
そう考えると本来人間もやはり生き物であるから生死をかけた環境に身をおくのが本能なのかもしれない。
だから平和の国の民はジェットコースターを求めるのかもしれない。
理性上、諍いのないことを求めつつもジェットコースターにのり、本能を満足させる。
でも私はどんな御託を並べられてもジェットコースターに乗りたいとは思わない。
これは絶対に個人差がある。
「ジェットコースターは好きな人が乗ればいい。巻き込まないでほしい。」
と
やってみたけどつまらなかった
ポケモンジムとか企業とのコラボとかでカネのにおいがぷんぷんする
って言ってる人がいた
俺もおもしろいとは思わなかったし、カネのにおいがあることも否定はしないけど、ちょっと違う考えを持っている
あずまんが大王から引用(http://alpha-rou.seesaa.net/article/88692551.html)すると、
とも:
よみ:
子供。
とも:
よみ:
まあ、少なくともそんなにはしゃぐほどではない。
とも:
けっ、大人ぶりやがって!もうあんたの瞳は子供の頃の輝きを失ってしまいましたとさ!
よみ:
なんだよそれ?
これなんだよな
楽しめなかったのは自分に原因がある、という可能性も考えるべきなんだよ
もう俺なんかシンだように引きこもって生きてるし、ポケモンGOいっしょにわいわいやる友達もいないし、楽しめるはずがないんだよな
余談だけど、↑の後、よみが実はすっごく楽しみにしてた(のに体調崩して当日行けなかった)ってオチがマジ最高だった
あずまんが大王は神
子供とふたりで遊園地へいき、10分前にいた休憩所で携帯を紛失したことに気付いた。
急いで休憩所に戻るもすでに携帯はない。
置かれている状況は、求められる迅速なリモートワイプ、1時間待ってようやく入場、子供はまだ遊んでいたい、妻はこちらに移動中……。
まずは妻と合流して携帯を借りることだ、しかし、連絡手段がない。
見知らぬ人に事情を話すと快く携帯を貸してくれた、すごい、僕なら貸さない。
プルルルル……つながらない、どうしよう、あ、ありがとうございました、なんとかします。
子供を抱いてあたふたしていたらスタッフに声をかけられ事情を話すと、「落とし物の確認はしましたか?」と聞かれた。
そうしたら出てきました、僕の携帯。
あまりにうれしくて、携帯を見せてくれたスタッフにヒラリー・クリントンぶりの指差しをしてしまった。
フゥー!ニッポン!
コンビニたそがれ堂 神無月のころを読んだ。率直に言って前作のほうが好き。でも個人的に後半で盛り返してきたように思う。
今作は序章と終章も含めて五つの短編からなっている。一番好印象だったのが、夏の終わりの幽霊屋敷っていうお話。優しくって温かいのは相変わらずなんだけど、どこかコミカルな内容になっていたのが印象的だった。主人公の翻訳家がこれまでになくクールな性格をしているのもいつもと違う雰囲気を醸成するのに役立っていたと思う。基本的にコンビニたそがれ堂シリーズの登場人物は周りの人や自分の大切な人たちを想い過ぎる人たちばかりな気がするんだけど、この短編では自分で定めた生き方を強く肯定する主人公の姿を他者との関り合いを濃厚に描かずに綴っているのが新鮮だった。
序章や幻の遊園地は関係のある人を大切にし過ぎるあまり、優しさや温かさっていうシリーズの持ち味がくどくなっていた気がした。
その点から見ると、赤い林檎と金の川もシリーズのいつもの持ち味とはちょっと違うテイストで描かれていたように思う。どちらかと言うとビターな終わり方をするこの話も比較的楽しめた。マフラー少女はとても好きな属性です。
一週間ほど前、ほんとに偶然にその同級生に再会した。
たまたま、ある資格試験の条件にその高校の卒業証明書が必要だったのでざっと約二十年ぶりにくらいに寄ったんだ。
場所こそ一緒だが在学時とは建物自体が建て変わっていて、当時とは随分違う雰囲気だった。
同窓会すら一度も呼ばれた事もやっている事自体も知らないし、ほんとに親しかった友人くらいとしか卒業してからは会ってない。
大して思い出にふけるほどの記憶もなかったが、せっかく立ち寄ったのだからと航行の周囲をぶらぶら散策してみる事にした。
真面目に部活動なんかやった事もなく、一応は軽音楽同好会に属してはいたものの、文化祭やその他の催し物がある際にその練習の為に適当に顔を出す程度で、実態はほとんど帰宅部みたいなもんで、親しい友達とその公園で適当にだべったりして無駄に時間を過ごしてた。
流石にその公園をぶらついていると懐かしさもこみ上げてきて、このベンチでよく屯してたよなぁ、などと思い出に浸っているその時。
声のする方を振り向くと、公園の入り口に同年代くらいの主婦らしい感じの人が立っていた。
主婦らしいって言うのはいわゆるママチャリを両手で支えていたからだが、後で聞くと3年ほど前に離婚して母子家庭になっているのだという。
「え?、ああそうですけど?」
何かどっかで見た記憶のある顔つきだったけど、すぐには思い出せなかった。
「やっぱり!、久しぶりだねー、どうしたの?こんなところで」
まだ思い出せない。
「いえ、ちょっと高校に用があって・・・あの、すみませんけど」
そこまで言うと彼女は、こちらが思い出せないことを見透かしたようにちょっと意地悪そうな感じでニヤついて言った。
「やだ、あたしの事覚えてないの? 私、増田君の後姿ですぐ分かったのに」
と言いながら、ママチャリを公園の脇に立てかけて、その肩まで伸びた髪の毛を両手で後ろにくいっと上げた。
「あ!、思い出した!」
「あははー、だよね、あの頃はずっとショートカットだったから今とはイメージ違うもんね」
はっきり言って「思い出した」と言ったのはとっさの嘘で、髪まで上げられて思い出せないなんてちょっと恥ずかしいと思ったからだ。
それが同級生のK子だと名前まで思い出したのは、その公園のベンチに二人で座って昔話や世間話をし始めて五分くらい経ってからだ。
それで、久しぶりだから当時の同級生たちと同窓会なんて出来たらなぁ、とか話している最中に俺はある出来事を思い出したんだよね。
「そう言えばさ、確か図書室かどっかでK子のこと、泣かした事なかったっけ?」
うっすらとした記憶だけど、とにかく不意に思い出したんだ。
俺がそう尋ねると、K子が、もうビックリして目を見開いたとしか言いようのない表情になったので、こっちもビックリした。
「え?・・ってちょっとやだ!な、何思い出してんのよ!」
明かに狼狽してた。
「いやさ、なんかそんなことあったような気がしてさ。ごめん、思い出したくなかった?」
「・・・思い出したくないとか、ていうか忘れたことないよ、あの時の事・・・」
そういうとK子は少し赤くなりかけてきた空を見上げて黙りこくった。ちょっとの間だけど、俺も返答に困ってなんか変な沈黙の時間になってしまった。
ただ、その沈黙の間に少しずつ当時のことを思い出してきたんだ。
「そうそう、その時さ、俺、K子がなんで泣いてんのか全然分かんなかったんだよね。で困っちゃってさ、確か、変な感じで慰めたりしてたよな」
と俺が愛想笑いしながら言うと、K子はちょっと俺を睨み付けた。
「増田君って、当時は確実に童貞だったよね。ていうか彼女だって作ったこともなかったでしょ? あそこでキスしないなんて無茶苦茶傷付いたよ(笑)」
「キ、キス?」
「だってさ、あそこで壁ドンまでしてキスしないとか普通あり得ない」
それは高三の時の放課後の事だった。
K子は隣のクラスだったけど、高二くらいから仲のいい友達同士になっていて、他の同級生友達などと一緒に良く遊んだりしていた。
で、文化祭の調べものか何かでお互いに図書館を利用する事があり、しょっちゅう一緒になってたんだよね。
ていうか不思議なくらい、二人きりで居残る事が多かった。もちろん帰る時も一緒。
あと、付き合っていると言う事はなかったけども、2回ほど遊園地とかでデートしたりもしていた。
正直言えば、俺は彼女の事が好きだった。でも、彼女の言うとおり付き合ったことなんか一度もない完全童貞だったし、彼女はどちらかと言えばもてるタイプの女の子で、何人かの男子と付き合っていたことも知っていた。
だから多分、当時の俺としては、彼女と付き合えるとか夢物語に等しかったんだな、きっと。
それで、その日も図書館で二人っきり居残っていたんだけど、ほんとにどうでもいいことで軽い口論になったんだ。
それでK子が怒って泣き出し図書館を飛び出ていったのを俺が追いかけた。
「懐かしいよねー。でもあそこでキスされてたら、もしかしたら結婚まで行ってたかもよ(笑)」
「そ、そうなの?マジで?」
「だってさ、増田君の事好きだったもん。増田君すっごくやさしかったから」
ちょ、ちょっと待て。え?
「それ、マジで言ってんのか?」
「うん、マジな話。増田君が私のこと好きだって事も知ってたよ。聞いてたもん、増田君の友達のA男から」
A男は当時俺の唯一の親友だった。あんなに口の堅かったと・・・いや、実際には軽かったのか。
「えー。だったら相思相愛だったんじゃねぇかよ」
「ほんとだね」
彼女はくすくす笑いながら言った。
「結局その絶好のタイミング逃しちゃったし、なんかあの後お互い忙しくなっちゃったしね。人生って分からないものよね」
なわけねーだろ。子供も二人いるって。
でも、確かに、思い出せばあんな絶好のタイミングでキスに持っていかないとか、アホだったのだ俺は。
そのあと、連絡先を交換して、俺も仕事の途中で寄っただけだから帰社しないといけなかったし、彼女は彼女で用事があるとかで別れたんだけどね。
ふと、帰り際に高校のほうを眺めたんだけど、その当時の図書館も壁ドンした廊下も校舎ごと消え去って跡形もなかった。
そういや、確か・・・お互い卒業して半年くらい経った時、彼女から電話があったなぁ。
何話したか覚えてないが、一回だけ、そんな事があった。
多分、それでも俺は鈍感で気付かなかったんだろうな、K子の好意を。
アホな高校生活送ってたんだなぁと。
最悪なことに、俺、K子のこと想像してオナってたりしてたもんな。
サイテーだ。
一連の流れを楽しく拝見させて頂いた。
猫みたいな人っていう捉え方できるのはすごいと思った。
その通りだと思う。多分閣下はとんでもなく素直じゃないだけの甘えん坊の普通の女。
言いたいだけで大した意味はないと思う。
この増田も言いたいこと言ったらいいと思うけど、
「お前が言ったから財布買い換えた」じゃなくて、
「少しでも君好みになりたくて」とか「君の隣を歩くなら少しでも小綺麗な方が良いかと思って」
とか言えたら10000点パーフェクト以上
あくまで能動的に行動したことと、その理由をさりげなく伝えられると良いよね。
サンドイッチとかは、いきなり手作りだとビビるし、その日のメシなんか考えてるかもしれんから、
相談、もしくは予告があったほうがありがたいかなという気がする。
行く末を楽しみにしてます。
○朝食:なし
○夕食:納豆ご飯(おろしだれ納豆を二つ)、黒ごま根菜サラダ、杏仁豆腐、スライスチーズ
○調子
むきゅー。
最近、洗濯物を干すときにペルソナ3のED曲を歌いながらやると、歌い終わる頃に干し終わることに気付いた。
ちょっと、昨日プレイしたパンチラインがあまりにもあまりにもだったので、それを供養する文章を書いて、ゲーム界の黒ミサに生け贄にしてストレスを発散していた。
ゲームのストレスはゲームではらすのが常なんだけど、ああいうシナリオ重視の作品は、それが難しいのでこうした。
その後なんか文章を書くのが楽しくなっちゃって、カクヨムに投稿する小説を書こう! というテンションになった。
なにがいいかなー、こんなお話は面白いかなー、とか考えてたら夜になっていた。
なんか時間を無駄に過ごした感があるけど、楽しかったからいいや。
小説は一行も書いてないし、お風呂入ってご飯食べてたら、そのテンションはどっかいっちゃいました。
ちなみに、考えてたお話は、架空のゲーム会社「ホワイトソフト」が倒産するまで、みたいな感じです。
ゼウスガーデン衰亡史っていう、遊園地が成長していき、しまいには国家になって行く、みたいなストーリーの小説があって、
それのゲーム会社版は面白いんじゃね? と思って、色々アイデアを練っていた。
デビュー作となるゲームのタイトルは「アドアド」っていうゲームで、主人公の「白」が、アドバンテージをとっていくゲームです。
http://anond.hatelabo.jp/20160417155219この記事で、
なんかブクマの人に「閣下のいいところも書かなきゃフェアじゃないっしょ」みたいな事言われたので、適当にまとめる。
閣下は割と顔が整ってますね。美人とか言うと本気で制止してくるので言えませんが。
閣下「仕事とか子供とか住むところとか、そういうの考えてないとダメですか?」(注:婚活中)
料亭での一言。御一人様一万円の料理をつつきながら(払いは当然全部私持ち)、まさかの婚活やる気ゼロアピール。あなたの心臓が見てみたい。
閣下「いきなり、あなたと一緒に住みたいよ、とか言われたらちょっと、うーん、ってなるじゃないですか」
料亭での一言。俺は結婚したら家出るのとかどこに住みたいと考えてるのとか聞いただけなんだが…。別に何も、相手を俺に限定せずとも良いのだが。なぜプロポーズと受け取ったし。
映画鑑賞後の一言。スターウォーズの新作を見た後で。なんか旧作とは全然無関係な、ただ単に砂漠の惑星タトウィーンに住んでるだけの孤児の女の子が主人公の話だと思ってたらしい。それ題名スターウォーズじゃなくね。
閣下「(糸鋸さんは御剣検事の相棒でしょ?と訊かれて)いやアレは相棒と言うかただの足手まといじゃないですか」
逆転裁判の話をしていて。いつも真面目で一生懸命なイトノコさんに対してやたら厳しい一面も。何があった。
閣下「(狩魔冥が理不尽だという話をしていて)ああいう人が来たら、ああ、台風が来たと思って耐えるしかないです」
話の続き。閣下も同様に堅いところにお勤めなのだが、職場風景が少し気になるコメント。
酔うのは本当らしい。が。そろそろ、「搾取子」という単語が脳裏にちらつき始める。
大学の学費はほぼ全額免除。生活費はバイト。足りない分だけ奨学金、らしい。…親ェ…。
閣下「エサを楽にもらってる鯉ってなんか許せないんですよね。自分では何にもしないで楽にエサもらってて、なんていうか、自分の食べる分は自分で稼ぎなさいって思う」
庭園を眺めての一言。唐突にあらわれた鯉への熱い攻撃に闇を感じる。そういえば閣下はお兄さんの事を一言も話さない。
閣下「(弟の話をよくするので職業を聞いたところ、にこにこしながら)ドカタです」
一方、弟の話はよくしてくれるので弟さんの事を軽く聞いてみたらまさかのこのカウンター。
あ、ああ、建設業なんだ、と濁しておいた。別に差別用語って事はないんだろうが…。
閣下「人から触られるの嫌いなんです、ピアスとかネックレスとかもつけないし」
ピアスとかネックレスとかの無機物野郎もまた人間であり等しく嫌悪の対象らしい。ざまあ。
ビュッフェでの一幕。閣下は一人暮らししてた時も毎朝欠かさず味噌汁を飲むほどの味噌汁派。
味噌汁を飲まない奴は許せないのか。味噌が好きならなおさら憎いのか。愛憎って何だ。
閣下「親が子育て大変で、保育園の間はずっと祖母の家に預けられていたので」
閣下一人だけらしい。…いや、私は行儀を弁えてるからね?人様の家の事情には首突っ込みませんよ?
閣下「(母の日にプレゼントしないの?と訊かれて)うーん、親と子でプレゼントするような習慣がないですね、誕生日とかもケーキだけだったんで(友達へのプレゼントはわんさか買い込みながら)」
小物屋にて。誕生日プレゼントもらった事ないらしい。クリスマスもなし。母の日の贈り物もした事ないらしい。…まあそういう家庭もあるんだろうけどさあ。なんつうかさあ。仲良くしろ。
閣下「(ちょっと豪華な店で転任祝いをし、プレゼントを贈ったところ)転任はただの異動なんで祝われるようなものじゃないですけど」
これまでの前提を全て覆すほどの残念ぶり。
今までの伏線は別に、「誰にも祝われた事がなくて孤独だから恋人気取るんなら祝って欲しい」アピールではなかったらしい。何なん。この子一体どうしたいん。
まあ、猫のような人だと思います。
今更ながらガルパン見に行くことにした。
劇場に入ると、ロウソクのようなランプが幻想的で綺麗だった。何の意味があるのかはわからなかったけど。
ようやく始まったと思ったら突然「ズドン!」という音が体に刺さった。戦車が走るたび、弾を撃つたびに重低音が体に響いてきて、「これが爆音上映か。凄いな。」とどんどん映画に引き込まれていった。
戦車がドカンドカンやって、ブオンブオン走って、音がすごくて、凄いなと思った。
テレビで見たことある人たちがいっぱい出てきて、「この人たちは知ってる」と思った。テレビで見たことない人たちが出てきて、「この人たちは知らない」と思った。
戦車が街を走ってて、主人公が逃げてて、大砲がドカンドカンなってて、戦車がいっぱい街を走ってて、すごいと思った。
戦車は街を走ってたんだけど、海を走ってて、車がすごい弾をうって、建物がすごい音になって、僕にも凄い音がなって、すごい音だった。
すごい面白かった。みんなでおふろに入ってるところも楽しくて、楽しかった。
大人がでてきて、いじめられる人も嫌なきもちになるし、見ている人も嫌なきもちになるから、イジメはよくないことだとおもった。
僕は車がすきだけど、みんな魚を釣ったりして楽しそうで、ぼくも魚がすきになった。
干し芋の人がいい話をしてくれて、みんながよろこんでて、ぼくも車がみれるのでとてもいい気持だった。
主人公の敵がたくさんいて、いやなきもちだったけど、見たことある人たちがきて、お茶をのむらしい。
バトルがはじまって、みんなすこし固まってばらばらになった。高いところにのぼったけど、ぼくはへんだなと思ったけど、すごい音がなった。車がだめになった。おとがすごかった。
みんなで遊園地にいったら、まるで遊園地にいってるみたいだった。アヒルをかぶったけど、へたなうたが聞こえてきて、すごくて、三人しかいなかった。
ぎゅおんぎゅおんいってて、グルグルまわってたけど、ロケットがとんだけど、ぐるっといったとおもったど、メリーゴーラウンドがなくて、すごく疲れた。
車がすごい音をだしたと思ったら車もすごい音がなってくるまとじめんがすごいおとをだしてくるまからすごいおとがでておとがしなくなったすごいなとおもった。
Webコンテンツの何が素晴らしいかというと、省エネさである。
必要な設備はサーバくらいで、プラットフォームの構築と維持に必要な労働が圧倒的に少ない。
ショッピングモールだとか遊園地だとか、施設が必要でいちいち人がサービスをしなければならないアミューズメントと比べると、差は歴然としている。
例えば、「小説家になろう」の運営会社で働いている人は13人しかいないという。
そんな小さな会社が運営しているサイトに、100万文字を超えるような物量の小説が大量に投稿されていて、無限に快楽を得ることができる。(小説を投稿する側も、趣味として書いているであろう)
娯楽のために無駄に人を働かせてはいけない。巨大な娯楽施設は全部潰そう。
アミューズメントは、ディスプレイとスピーカーで完結するものだけでいい。
みんなひきこもりになれ。
とは言ってもネグレクトまではいかない。超手抜きの最低限の炊事、洗濯、掃除はしていた。
自分が幼稚園の頃から共働きで、両親ともに帰りは夜中。自分が家を出るまで、平日の夜は3つ上の兄と二人だけで過ごすのが普通。寝ろ、という大人がいないので、小さい時から24時くらいまで起きているのが普通。11PMとかよく見てた。
料理は超適当で、白飯、インスタント味噌汁(あさげとかそんな高級なやつではなく10個入り100円とかの不味いやつ)、何かを炒めたものに醤油をぶっかけたやつ、が定番。白飯の炊き方は昔ながらの、適当に米を入れて研いで手を置いて手首まで水を入れるやり方だったので、固かったりビショビショだったりでまともに炊けたことがほぼない。しかも1升くらい炊いて4、5日もたすから後半はご飯が黄色くさらに不味く臭くなってる。
食材の管理も適当だったので、何度も食中毒で救急病院に行った。その時に車の中で父親が苦悶する自分に対して「吐いて車汚すなよ」と言ったことは今でも良く覚えている。中3の時に体育の授業で骨折した時は心配するより先に「大事な時期に何やってるんだ!」とまず怒られた。子供の生育には興味のない親だったが、中学に上がってからは通知表の数字にだけは関心があったらしい。
部屋掃除は月に1度あるかないか。風呂、トイレ掃除は年に数回。洗濯は最終的に自分の分は自分でするようになった。
「風呂入れ」と言われるのが週に1回くらいだったので、風呂入っていいのは週1(それ以上は贅沢)と思っていた。普通毎日入ると知ったのは中学生になってからだ。だから下着も大抵1週間は替えなかった。
親は学校行事にはほぼ参加しない。運動会だけはさすがに来ないと世間体が悪いのか、一応11時くらいに来て、会場から遠く離れた誰もいないところに陣取る。当然見てなどいない。一応カメラは持ってくる。フィルムは入ってないけど。
どこかに遊びに連れて行ってもらったことはない。せいぜいあるのは祖父母の家だけで、しかも着いてから特に何のイベントもないので、とにかく暇だった記憶しかない。人生で最初の遊園地は、高校の修学旅行で行ったディズニーランドだ。
そんな家庭だったので、家には帰らず友達の家に入り浸っていた。おそらく友達の親も可哀想な家庭の子と思っていたのか、良くご飯をご馳走してくれた。悪い仲間もいたが、成績優秀なアニオタ仲間もいた。最終的に、アニオタ仲間といたほうが面白かったので、悪い仲間とは遊ばなくなりひどいグレ方をせずには済んだ。そのアニオタ仲間と同じ学校に行きたくて勉強を頑張り、高校、大学はアニオタ仲間と同じ進学校に進むことができた。
前向きに楽しく生きることを教えてくれたのは間違いなくそのアニオタ仲間だ。そいつらに会わなかったら、今自分はクソみたいな人生を送っていたか、とっくに自殺してたと思う。
自分が大学生だったある時、母親が電話で子育てに悩む友達の相談に乗っているらしき会話を聞いた。「子供はほっとくのが一番なのよ〜」と得意げに語っていた。さも、こうして私は子育てに成功したと言わんばかりに。
違う、それは違う、今の自分があるのはあなたの功績じゃない、あなたは何もわかっていない。
ひどく腹が立った。
高嶋ちさ子さんの子供たちも、子育てに関して得意げにツイートしたり新聞に寄稿したりしている自分の親に対して今そう思っているんじゃないかなと思い、自分の過去をなんか思い出したので記念カキコ。
私も夫も35歳。結婚して5年。共働き。子供は欲しいがまだいない。
1年ほど前からふとしたきっかけで、夫がキャバ嬢と遊んでいるのは知っていた。某遊園地などに行っている。証拠もおさえてる。ゲスな感じで。
二人とも働いているし、そこそこのお金はもらっていると思う。お金の管理は、毎月一定額をひとつの口座に入れて、その他は自由という感じ。
余裕資金をキャバ嬢との遊びに使っているんだろう。もっと他のことに使えよとは思うが、証拠はおさえてあるし、泳がせてた。
しかし、1ヶ月ほど前に、夫が風俗に行っていることが分かった。お店の名前が入ったレシートがゴミ箱から見つかり、問いただしたらクロだった。
夫は、友達に誘われてノリで行ったんだと言った。誰と行ったかの真偽はわからないが、レシートの時間を見ると入店時間は昼間で、ポイント利用していることも記載があった。弁解するつもりなのか「手だけ」だと言った。
怒りに任せてキャバ嬢の事も含め洗いざらい吐かせた。最初は知らないとか記憶にないとか言ってたけど、証拠を見せたら全部認めて平謝りだった。
そんな情けない夫だが、改心さえしてくれれば、結婚生活は続けたいし、夫の子供が欲しいしと思っている。レスだけど。
それとも離婚して他の人を探した方がいいのだろうか。
ガルパン劇場版の何が楽しいって「子どもVS大人」って言う構図だと思うんだよね。
そしてTV版とは一番違うところでもある。
TV版では廃校阻止という大義はあれど高校生同士の戦いだった。
でも劇場版は大学生チームとその裏にいる文科省の役人との戦いだ。
統率力に優れ秘密兵器も有する大人たちに、バラバラの個性を持った子どもたちが協力し、それぞれの強みを活かして立ち向かう。
水島努監督が手がけたクレヨンしんちゃん劇場版の、しんちゃん達かすかべ防衛隊の活躍と同じじゃないか。
軍用ヘリで襲ってくる堂ヶ島少佐だとか、巨大ロボをひっさげたジャスティスとの戦いと同じじゃないか。
なんたってあの最終決戦の場が遊園地ってのもなんとがクレヨンしんちゃん的だよね。
最終的に大人たちを「子どものフィールド」に引きずり込んで、その自由な発想力による大人には予想の付かない戦い方で勝利を手にするのだ。
そして勝利を手にした子どもたちは、自分たちの家=学園艦に返ってくる。
このストーリー構成もヤキニクロードやカスカベボーイズと同じ、行きて帰りし物語だ。
この戦いで子どもたちが勝利によって得るのは、名誉や報酬ではなく、「家に帰る」こと、ひいては「平和な日常」というものなのだ。
こういうことから、ガルパン劇場版やクレヨンしんちゃん劇場版は、
「子どもたちにとって『平和な日常』とは、戦って勝ち取るくらいに価値のあるものなのだ。」というテーマで繋がっている。と思うのです。