はてなキーワード: 玉子焼きとは
買い物行って、
袋で手が両方塞がってたのよね。
で、
カギ取だそうとして、
一瞬袋をまとめて片手で持ったつもりだったんだけど、
一袋持てなくて
地面に落としてしまったわ。
それがするっと手元から地面に落ちる様はまるでスローモーション。
しかも、
玉子だけ大事にして入れて置いた袋、
マーフィーの法則的に、
玉子の袋だけ落とす的な
塗った面が下になって落ちる確率は
絨緞の値段に比例するってやつ。
よりによって、
玉子の入った袋だけって。
エディーマーフィーの
最高級のふっかふかの絨緞に猫落としたら、
そんなことを言っても
玉子は元に戻らないから、
急いでボールに入れ替えて
ぐりとぐらばりに
玉子焼き作ったわ。
ってあれはカステラだったわね。
うふふ。
これもなかなか美味しくて、
ピザトーストに並ぶ美味さよ。
玉子の半熟加減が難しいけど、
もちまえのグレープフルーツと合わせて
家にはこたつはないけどね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
わし母ちゃんいなくて、ばあちゃんにみんなみたいに誕生日会開きたいっていったねん。
そんだら、「よっしゃっ」て張り切って誕生日会開いてくれたねん。朝早くから起きて色々料理作ってくれたんやけど、きな粉のおはぎとイナリ寿司と玉子焼きやってん。
わしお昼前に起きて茶色ばっかの料理みて愕然として、誕生日会中止にしてっていったんやけど、もうみんなうちに来出してて
みんなもわいがシュンとしてるのなんか変だなって感じてるけど、わいのために明るくしてくれたねん。
そんでみんな帰ってから涙いっぱいでてきてイナリ寿司なんて嫌だーって「わぁーっ」と泣きじゃくったねん。
ばあちゃんはずっと「ごめんなあ」っていってくれたねん。
【追記】
トラックバックありがとう。誰か読んでくれると思ってなかったので返信遅くなりました、すみません。
死にたいと思ったことは、これまでは全くありません。
「恥ずかし〜死にてえ〜」みたいに冗談で言うことはあっても、実際に人生を終わらせたい、終わらせようと思ったことは
どんなにつらくても悲しくてもなかったです。
それだけに、この心情の変化に自分自身危機感を抱いたという感じです。
*****
いま過労で鬱になって休職中で、ふっと「面倒だしそろそろ人生終わらせてもいいのかな」と思う瞬間がある。
そういう時のストッパーにしたいので、今死ぬべきではない理由を自分勝手にいろいろ書いてみる。
■基本編
・そもそも生きていること自体がレアなんだから、わざわざ自分で命を絶つ必要はない。
■他人と比べて編
・自分の人生なんだから他人と比べてどうこうという話ではないけど、
病気とか不慮の事故とか経済的理由とか寿命とか、のっぴきならない理由で明日生きられない人がごまんといる。
・自分の年齢で亡くなった人の報道をきくと、「ああまだ若いのに」とすごく思う。
ということは、やっぱりまだ死ぬには早いんだと思う。
■家族編
・いま死んだら多分、夫はすごく悲しむと思う。もしかしたら同じように鬱になるかも。
・同様の理由で、実家の人たちにも多大なショックを与えるからやめておくべき。
特に母はちょっとおかしくなってしまうかもしれない。両親が健在なうちはやばい。
・なんだかんだ、お金の負担もかなり掛けるはず。それもやだなあ。
・家族が自殺したってなるといろいろ世間的な引け目も感じさせそう。それもやだ。
・夫側の親御さんも悲しむだろうな。申し訳ない。
・まだ結婚記念日を祝ったことがない!祝いたい。
・旦那の誕生日にケーキを焼きたい。今年は買うつもりだけどいつか。
・産むのも育てるのもすごい大変みたいだけど、やっぱり子供も欲しい。
・とりあえず、大事な人ともっと一緒にいる時間を持っておきたい。バカな話をして盛り上がったりしたい。
■仕事編
・得意分野の中でもまだまだ成長の余地はあると思う。去年まで未熟だった部分を乗り越えるという体験をもっとしたい。
・そもそも働いたことのない分野がいっぱいあるから、将来のパートとかでもなんでもやってみたい。
・休職したきっかけになったことを言った人のほうが長生きするの悔しい。元気になってもっと成長して見返したい。
■食べたいもの編
・築地の食べ歩きをしたことがないから、してみたい。特に玉子焼きは食べたい。
・流行りがだいぶ過ぎたけど、一度ちゃんとハワイアンパンケーキを食べてみたい。
・芋きんつば食べたい。
・中華街で食べ歩きしたい。蒸したての中華まんとか、角煮がはさんであるやつとか食べたい。
・クラフトビールの飲み比べとかしてみたい。
・都内の美味しいベーグル屋さんに行きたい。有名店制覇したい。
・めちゃくちゃお腹が空いた状態で、コンビニの味付け卵を食べたい。
・おしゃれして旦那とちょっと良い店のコースを食べたりしたい。あるいはホテルのラウンジとかで甘いお酒を飲みたい。
■行きたいところ編
・巣鴨と帝釈天は行きたいと思いつつまだ行けてないからちゃんと行きたい。
・ハワイにもう一回くらい行っておきたい。アイスのお店に行きたいし、前回ガーリックシュリンプを食べられなかったから、美味しいお店を調べて行きたい。
・足湯も行きたい。
・昔行ったヨーロッパにもう一度行きたい。今度は夫と行きたい。
・パリ行きてえ〜
・箱根に行ってみたい。「はこね」って書いた饅頭買いたい。小田急のロマンスカーで行きたい。旦那と。
・沖縄行きたい。前回は随分昔だから、大人になった今行きたい。楽しそう。
・水着買ったのにまだ1回しか着てない!もう一回くらい着ておくかな...
・東急プラザ銀座とか新宿NEWOMANとか、話題になったスポット全然行けてないから一度は行っておきたい。
・池袋かなんかにある、雲みたいなシートのプラネタリウムに行ってみたい。
・一人カラオケやってみたい。
・肩甲骨ほぐしに行きたい。
・もう一回タイ古式マッサージに行きたい。
・代々木上原あたりにあるモスクが一体どうなってるのか知りたい。いっつも気になってる。
■その他やり残してること編
・銀のエンゼルが溜まってるのにまだ応募してない!
・30代、40代、50代の自分を経験してないからしておきたい。
おばちゃんになると肝が座って人生楽しいらしいから、それを体感したい。
・まだ人生において「これで満足!」という感覚を得たことがない気がする。そういうのちゃんとしたい。
・仏教的な意味での「人間らしく生きる」っていうのがイマイチ腹落ちしてないから、その辺整理したい。
というか、「これが人間らしく生きるってことか〜」って思ってみたい。
・新しい靴が欲しい。
・MA-1っていうの着てみたい。できるうちに流行りの格好しておきたい。
・高い基礎化粧品使って、やっぱ高いのは違うな〜って実感してみたい。
・ジョジョはもう一回くらい読み返しておきたい。
・ウシジマくんの続き読みたい。
*****
ざっと思い浮かぶだけでもこんな感じか。
元増田です
卵料理だけど目玉焼き→嫌いなのでそもそも作らない、玉子焼き→IHで鍋も丸いやつしかないので作らない、スクランブルエッグ→オリーブオイル
粉物はパンケーキというかホットケーキ→朝パン食でマーガリン常備してるのでマーガリンで焼く、お好み焼き→これもあまり好きじゃないのでそもそも作らない という感じ
一人暮らしで自炊派だけど、自分で料理するときにサラダ油を使ったことがない
実家でも目につくところにあるのはオリーブオイルとごま油だけだったので、サラダ油はもちろん知ってるけど自分が使うものとして考えたことがなかった
この前彼氏が家に来て料理を作ってくれたときにサラダ油どこ?と聞かれてないよと答えたらびっくりしていた
追記
予想以上に伸びてて正直びっくりした
■卵料理は?
→トラバでも書いたけど目玉焼きはそもそも嫌いなので作らない、玉子焼きも鍋が直径広めのフライパンしかなくてうまく作れる自信がないので作らない、スクランブルエッグはオリーブオイル
■においが気にならないか
→ピュアオリーブオイル使ってるからそこまでにおいしない 火入れたら調理の最中にだいぶ飛ぶし
ごま油は和食で味が濃いもの作るとき、あるいは風味付けに使うので気にならない
■揚げ物は?
たぶん自分があまり和食とか中華作らないから気にならないんだと思う 魚とか既に味付けしてある肉とかはアルミホイルかバットに乗せてオーブンで焼いてる
ブコメ読んでてグレープシードオイルと米油ちょっと気になったので今度試したい
追記2
■レパートリー少なそう
→一人暮らし始めたの自体去年でそれまでは自分で料理一切しなかったのでレシピなしで作る料理に関してのレパートリーはほぼないに等しい
毎日同じもの食べてそうに関してはワープアなので食費節約するために日曜に一週間分作り置きしてその週回す食生活してるからその通り 揚げ物作らないのはこれも関係してる ていうか今考えたらこれ毎日じゃないね お米は毎日炊くけど 本文修正しときます
オリーブ好きなのでオリーブオイルのにおいが気になると思ったことないし、ごま油のにおいも好きなので問題ないんだと思う
追記3
→先述の通りワープア、あと母子家庭なので育ちはむしろ悪い 食費は月15000とってるけどだいたい余る 食が細いこともあり1週間分の食材買っても2000~3000なので
ブコメ、おそらく女性かなと思われる人はけっこう同じような人多いみたいなので安心した おすすめの油ほかにもあったら教えてください
追記4
■チャーハンは?
→家で作るほど好きじゃないので冷凍のやつ買う ついでに言うと米自体そこまで好きじゃない でもチャーハンってごま油でも支障ないのでは?最後にごまかけない?
ブコメにちょこちょこあがってたけどちょうど少し前に実家に行ったとき親がお歳暮かなにかでもらったべにばな油を使わないからってくれた
今度使ってみます
たんぱく質:豚こまなど
野菜を切ってボウルにいれる。
フライパンに油を入れて火にかける。
豚肉を入れる
入れた後はゆっくり肉をほぐす。
急いでやるとフライパンの温度が下がる。
肉の色が変わったら野菜を入れて炒める。
それ以降は余り振らずに菜ばしでかき混ぜる。
・もやしは水っぽくなるので避ける。
・味付けが早いと水っぽくなる。
卵3個を軽量カップに割り、塩コショウ3振り
よく混ぜる。
フライパンを火にかける(中~強火)
バターが溶けたら卵を入れる
固まるまで混ぜ続ける。底のほうが固まってきても混ぜ続ける
気合でまとめる。
大根、かぼちゃ、きのこ、にんじん、ごぼう、たまねぎ、こんにゃくを一口サイズに切ってなべに入れる
が全部隠れる以上に水を入れて火にかける。
沸騰したら豚こままたは豚バラ(豚汁用)を入れる。
あくを取って少し煮込む。
味噌で味をつける。
1口大に切ってあるとりもも肉を上に乗せる。
ふたをして弱火で30分。決して覗かない。
ひたひたになるまで水を入れと薄味ぐらいに白だしを入れる
なるべく厚切りの肩ロースを買う
塩コショウをして弱火で焼く。
皿に載せはさみで切る。
豚ロース肉も同様
弱火で転がしながら焼く。
クッキングシートの上に鮭を置き7分
牛スジと水を鍋に入れ火にかける。
沸騰して灰汁がなくなるまでとり続ける。
灰汁がなくなったらお湯を捨て水で洗う。
鍋にコンニャクを入れる。
水300CC、砂糖大さじ2、酒大さじ3、醤油大さじ3、みりん大さじ2、白だし 大さじ1
を入れて煮込む
野菜を切って鍋に入れる。
たまねぎはみじん切りにして中~強火で水気がなくなるまで炒めてから入れる。
皮を向いてすりおろす。
卵、白だしを入れて混ぜ合わせる。
ご飯にかけ、わさびをつけて食べる。
大根を切って鍋に入れる
サバ缶を汁ごと入れる
ひたひたに水を注ぐ。
沸騰と火を止めて放置を2回ぐらい繰り返す。
味噌で味をたす。
味噌を入れてお湯を注ぐ。
常温に戻してジップロックにいれる
酒少々、しょうが、塩を入れる
鍋の水の中で空気を抜きながら袋をとじる。
火をつけ沸騰したら火を止める。
皿に移し、はさみで切る。
どんなのが届くのかしらと思って、
頼んでみたら、
普通にちゃんとした本が届いたわ。
すごいわね。
しかも、私のために!
何ということかしら
便利で素晴らしいわね。
オンラインでの配信、
本や音楽を
電子端末で読んだり聞いたりするのあるじゃない、
あれも便利だわ。
もうさ、やたら頑丈なフィルムってない?
どんだけやっても破れないやつ。
なんなのよ!って感じ。
私の増田も、
印刷して冊子にしてもいいわよ。
自分でやってね。
うふふ。
私は醤油派ね。
時には塩コショウかしら。
異論は認めるわ。
珍しくちょっと安かったので買ってみました。
剥き方が分からなかったけど、
きれいにつるんと剥けるので面白いわよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
大学3年間ずっとろくに料理してこなかったけど、4年になって料理始めた。
今までは授業があったり、サークル行ったり、彼氏がいたから休日も出かけていて忙しくて、料理なんて面倒でたまに炒飯つくるくらいだったんだよ。
4年生になると授業もないし、サークルも引退したし、バイトも辞めたし、彼氏とも別れたし、彼氏にかまけてるうちに友達いなくなったし、それはそれはめたんこ暇になっちゃって、やることないから料理するようになった。
最初はだるかったけど、ちゃんと作れるようになったらめっちゃ楽しいの。
少しでも分からないことがあれば調べる人間だから、卵を茹でる時も、冷蔵庫から出してすぐなのか、常温に戻すのかとかいちいち調べてしまうの。
その代わり、絶対に失敗しないし、絶対に美味しいものが出来上がる。
毎日やっているうちにちょっとずつ慣れていって、ちょっとずつ、レシピ通りじゃない、自分好みの味付けができるようになってきた。
お母さんの玉子焼きはあまり好きじゃなかったけど、私の玉子焼きは、ふわふわでとろとろで甘じょっぱくて美味しいんだ。
もっとなんでも作れるようになりたい。
この時期、
ついに、私の火を噴く空飛ぶ石油ファンヒーター、
なんかやっぱり危ないらしいので
ちょっと良いやつに買い換えちゃいました!
おニューの石油ファンヒーターは
静かでニオイもしなくて
素晴らしいわ!
早く教えてよ。
穏やかに暖かく暮らせるわ。
ゆらゆらと揺られていると
ふと思ったんだけど、
ぐるっと一周繋げたら
暖炉にはくれぐれも突っ込まないでね!
玉子焼きとご飯。
今私の中で流行のハッツBarley tea。
いいでしょ。
おすすめだわ。
ティーってあるけど、
どっちかって言うと限りなく水に近い感じだわ。
温かくして飲んでみてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
クリスタルガイザーの蓋もあけにくい。
量が多くて安いから愛飲していたけど、蓋を開けられなくていつも友人に開けてもらっていた。
大学受験のときも、同じノリでコンビニでクリスタルガイザーを買ってから受験会場に行ったのだけど、同じ大学を受ける友人なんていなくて喉が渇いたのに蓋をあけられなかった。
恥を忍んで通路を挟んで隣の席の男の子に蓋をあけてくれるよう頼んだ。彼は快諾してくれて、そんなに固くないよ?と笑いながらあけてくれた。
喉の渇きも潤い、万全の状態で試験に臨めたおかげで第一志望のその大学に合格した。入学すると、蓋をあけてくれた彼も、同じ学科にいた。
理系の学部学科だったので、女子は私を含めて三人しかいなかった。二人は、どうにも話しかけにくいタイプの子だった。
上京してきた友人もいなかったため、顔見知りがいることが嬉しくて、彼とよく話すようになった。
いつも、隣で必修科目を受けていた。彼は明るくてすぐに色んな人と仲良くなっていた。私は彼伝にたくさん友人ができた。
いつも、彼と、彼の友人と一緒にお昼ご飯を食べていた。場所は学食だったが私はお弁当を持参していた。
いつも作ってきて偉いね。と二人は言ってくれていた。ある日彼の友人がひとつちょうだいと私の玉子焼きを食べた。すごく美味しい、と喜んでくれた。
とても嬉しかった。
もっと食べたいと言われ、私のおかずが無くなってしまうかもしれないと困っていると、彼が、俺も食べてみたいから今度手料理ご馳走してよ、と言ってきた。
私は女性マンションに住んでいるため部屋に招けない旨を話すと、彼が部屋を貸してくれることになった。
後日、彼の部屋に行くと、彼と、彼の友人と、知らない人がいた。彼の兄だった。二人暮らししているらしい。先に言えよと思った。
男三人に囲まれてなんだか気まずかったが、ご飯を振る舞って、お酒も飲まずに朝までマリオカートとスマブラをした。
実家で弟といつも対戦していた私は、マリオカートの腕にかなりの自信があったのだが、なんと彼の兄に全敗した。
私は悔しかった。
理由をつけて、彼の部屋に入り浸るようになった。その都度彼の兄とマリオカートで戦った。そして負けた。
そんな日を続けていた大学二年生の夏、彼の兄が海外の大学院に進学することになった。
彼の兄を送る会に参加させてもらった。彼の兄はたくさんの人に慕われていた。
出発日、成田空港まで見送りに行った。見送りに来ていたのは、彼の家族と私だけだった。
彼の兄は、空港でお別れするのはなんだか気恥ずかしいからと出発便を友人たちには教えていなかったらしいのだが、私は彼から聞いていたので空気も読めず行ってしまった。
見送った後、彼の母親からお兄ちゃんの彼女さん?と聞かれてしまい、申し訳なく思った。お母さん、あなたの長男さんは童貞ですよ。
マリオカートで対戦する相手がいなくなり張り合いのなくなった私は、何をするわけでもなく、しかし変わらず、彼の部屋に入り浸っていた。
三年生にあがる頃、女性マンションだと不便だから契約更新しないで引っ越そうと思う、という話をすると、彼に、じゃあうちに住めばいいじゃんと言われた。彼の兄が旅立ってから、一部屋余っているから。
さすがに、それは如何なものかと断ったのだが、なんやかんやあって結局一緒に住むようになった。
元々入り浸っていたから、生活にそんなに大きな変化もなく、でもたまに、こんな生活をして良いのだろうかと不安になったりもしていた。
今思うと、付き合ってもいない男と一緒に住むなんてどうかしているけど。
何かするわけでもなく、時々彼の友人が遊びに来て、三人ではしゃいだりした。
大学三年生の初夏、彼の友人に初めての彼女ができた。サークルの後輩らしい。
同じ授業は少なくなっていたもののいつも三人でいた私たちだったが、彼の友人は彼女とお昼をとるようになり、私たちは二人ぽっちになってしまった。
彼女とあんなところに行った、こんなことをした、と楽しそうに報告をしてくる彼の友人が羨ましくて、それを真似て私と彼も色々な所に出かけた。
彼と一緒にいると、とても楽しかった。
そのうち、彼が私以外の人と出かけると聞くと、なんだかモヤモヤするようになった。
私が彼以外の人と出かけると言うと、行かないでと言われるようになった。
でも、今更付き合うだなんて考えられなくて、そのままの関係が続いた。
その年、クリスマスを一緒に過ごした。イルミネーションを観に行くわけでもなく、家でのんびりと、いつもより少し豪華なご飯を食べた。
飲みに行こう、と彼が言った。近くの居酒屋で安いお酒を飲んで、隣の席のサラリーマンに絡んだりしてぐだぐだと話した。
店を出て、寒いねと言うと彼が手を繋いできた。やめてよ気持ち悪い、と笑って手を振りほどいたら彼も笑っていた。
酔い覚ましがてら、近所をうろついた。コンビニで水を買った。ボルヴィックを買おうとしたら、こっちにしようよと彼はクリスタルガイザーを取った。
コンビニを出ると、彼はクリスタルガイザーの蓋をあけて私に渡してくれた。
朝ごはん: 納豆、焼き魚、ご飯、味噌汁。洋食の時は、トースト(パンはペリカン)にバターとジャム。あとはハムエッグ。目玉焼きは中濃ソース。週末の朝食は、フレンチトーストやスクランブルエッグだった。すごく楽しみにしていた。
昼ごはん:お弁当はオムライス、タンドリーチキン、牛肉のしぐれ煮、玉子焼き、昆布の佃煮など。ロールパンにケチャップで炒めたソーセージとサニーレタスを挟んだサンドイッチもあったな。
夜ご飯:家族が呑んべえなので、基本白米は無し。焼き鳥、酢の物、すき焼き、近所の店から買ってくるおでん、刺し身、菜の花のお浸し・・・大体居酒屋メニュー。
今振り返ると、鍋物意外、全て小皿に取り分けられて出てきたなあ。
カレーといえば、鶏の手羽先の、スパイスがきいたスープカレーだった。パスタといえばペスカトーレ。ホワイトソースのマカロニグラタン(底にごはん入り)の日が一番うれしかった。
三丁目の夕日を読んでいて、ふといずれ自分が子供の頃食べてた食事も珍しく思われるのかなぁと思った。
小学校のときは給食だったから、朝はほとんどパン。絶対超熟(PASCO)。
トーストにしてマーガリンとジャムを塗ったり、ダイエットなんかも気にする年頃になるとマーガリンはやめてクノールのカップスープに浸して食べたり。
お昼はお弁当。玉子焼き、ベーコンとピーマンの炒め物、昨日の晩の残り物の煮物、牛肉の生姜煮、にんじんといんげんの豚肉巻き…。
冷凍食品なし。逆に冷凍食品のおかずの友達が羨ましかった。海苔巻きチキンとかちっこいグラタンとか…。今は、今となってはマミーの弁当のスヴァラシサはわかるけどね。
夕飯はうちの家は基本大皿料理。それをみんなでつついて食べる。
なんせ野菜が多かった。
菜っ葉とお揚げの煮物、こいもの煮物、お豆腐と大根を炊いたやつ。
あと茄子の素揚げにマヨネーズとしょうゆかけた謎の旨すぎのやつ。ゆで卵の黄身だけ取り出してベーコンとかマヨネーズであえてまた白身に戻してフライにしたやつ。ロールキャベツ。うどん。
お肉は時々。おかんの作るハンバーグとんでもなくおいしい。あとグラタンもおいしい。
洋食が出るとテンション上がった。あと焼肉は家の庭でやってた。
おやつは家にあるクッキー食べたりポテトチップス食べたり、あとばぁちゃんからもらう白餡が入ったちっこい四角い焼き菓子。
お寺さんでもらう丸いおもち、祭りでもらうゆでたての枝豆、近所の小売のお店で買うウイスキーボンボン。
自販機で出会う新商品。アンバサのいちご味出たときのアガリ感。
そんな80年代のメシ。
一般的かどうかは知らんが、
まぁ、やってみろよ。パソコンはコレ。
が今どきなんじゃないか?
お手本も見せずに、1度も料理したことがないやつに、たまごやき作ってみろ。手順を書き出せ。
は下手すりゃ泣くぞ。
模倣から入らず最初からフルスクラッチって超人じゃないんだから。
普通はお手本を見せて、1回めは成功させて成功体験を与えて、自分は出来るんだ!という自信を持たせてから。
じゃぁ オリジナル玉子焼きに挑戦してね。っていうのが普通だ。
だが最近は、最初から失敗させてへし折るか、 ずっと成功体験しかさせなくて冒険させないか、両極端すぎるんだよ。
まずはとにかく、成功体験を与えて、だめならいつでも、ここに戻ってくればいいという安全地帯を確保して。
それから、オリジナル玉子焼きに挑戦して まずい料理をたくさん作りながら、上手くなっていく。というのが理想的。
1度目にいきなり失敗させて、失敗することが重要とか、 うちの何とかちゃんに失敗はさせられないとか、バランスが悪すぎる
それこそ、増田が言ってることが手順を踏んでないよ。