はてなキーワード: 打鍵とは
・serfece
PC大好き人間なので社会人になって出先でもPC触りたくなると思い購入。まずインドア派なので社会人になって車とお金を手に入れてもそんなに旅行に行かなかった、しかも一人で行く時しかPC持っていかないし。。。
バカだったから一番高いの(24万くらい?)のを買って数回使ってバッテリー壊れて使えなくなった(3年目くらい?)
一昨年のprimeデーに買ったネックレス、当然かもしれないけどやっぱアクセサリーは実物見ないと買っちゃだめだわ。
・PS4
友達とちょこちょこやってたがモンスターを探すシステムやフィールドの移動しづらさ、皮ペタ武器などで不満が募り早々に飽きる、
以降全く触ってない。完全な据え置き型はPCとの両立は難しく、これならPCでゲームやるわなとなりほこりをかぶる。
その点では携帯型にできるスイッチはやっぱ優秀よね。(ソフト込みで5万弱?)
・logicoolGのゲーミングキーボード
最初は無線の2000円程度で買えるロジのキーボードを使ってたけどゲーミングキーボードの打鍵感が恋しくなり購入。
最初は満足していたものの次第にエンターキーが効かなくなり、なんとなく入力のラグを感じたので元の安物に戻る。
現在はRazerの有線キーボードに落ち着いている。マウスは無線でストレスフリーなんだけどキーボードはなんか違和感あるから
有線がいいね。それでも無線にする利点はたくさんあるのでおすすめの無線キーボード教えてください。
(1万5千)
捜査員がガルテン室内に入ると、その異様な臭いと光景で暫し立ち尽くした。
懐中電灯で照らされた暗い室内には、三つの乳幼児らしき死体が転がっていた。
腐敗が進み、白骨化が進んだ死体を見届けた後、奥の部屋から聞こえてくる打鍵音の方へ向かう。
奥の部屋には、物凄い形相でラップトップのキーを叩き続けるハンチング帽の男がデスクに座っていた。
捜査員員が声を掛けようとした刹那、ハンチング帽の男は突然金切り声で笑い始めた。
狂っている、そう感じつつもハンチング帽の男に語りかけた。
つづく
捜査員はハンチング帽の男に語りかけたが、男は不気味な笑みを浮かべたままキーを叩き続けるだけだった。
ラップトップの画面を覗くと、そこには何度も同じ文字が書き連ねてあった。
ーー何故、ぼくを置いて出て行った?
周囲には空の日本酒のビンが散乱し、ぷーんと酒の臭いが漂ってくる。
改めて懐中電灯で男を照らす。
崩れ落ちた男は白いシャツに花柄のスカートという異様な出で立ちをしていた。
「XXさんでよろしいですね?」
捜査員の問いかけに男はビクッと一瞬反応したが、そのまま動かなくなった。
顔を確認するため、ハンチング帽を取ろうとしたが何かで固定されているのかビクともしなかった。
少し力を入れて更に引っ張ると、鈍い音と共に大量の髪がハンチング帽と共に引き千切られた。
男の頭部が懐中電灯に照らされ、満月を思わせる煌々とした光を放った。
男はぶつぶつと呟き始める。
「ぼくの言う通りにやれば、サクッと月商百万は行きますねぇ。今ならこのnoteも貴方に百円で売ってあげましょう。
どうです?安いものですよ?」
つづく
ガルテンに捜査班が到達したのは、捜査員が連絡した1時間後だった。
ハンチング帽の男は、衰弱が激しいため救急車両に乗せられていった。
証拠品ではあるが、致し方ないだろう。
ハンチング帽の妻には直ぐに連絡が取れた。
麓の宗教団体の宿舎に世話になっているらしく、他の信者の付き添いがいる形での面会となった。
「あの人は家族を省みずパソコンに没頭していました。お酒が入ると豹変するんです。耐えかねた私は家を飛び出し、ここにお世話になりました。半年前くらいのことです。」
彼女は薄っすらと笑みを浮かべて、傍らの信者と寄り添っていた。
つづく
捜査員に鑑識からの連絡があったのは、宗教団体の宿舎を出て直ぐのことだった。
ハンチング帽の妻によると、娘が三人いるとの話だったが、おかしなことになった。
ーーーもう一人の女児がいない?
捜査員は意外な展開になったなと、急ぎ車を走らせた。
「春さん、遺体の検死結果はどうだった?」
袈裟春は神妙な表情で答える。
「ああ、遺体は三体とも他殺だった。
乳児は高いところから床に叩きつけられたようだ。死因は脳挫傷。
残る女児と男児は、共に斧の様なもので切りつけられたようで、死因は失血死だ。」
「他殺……ですか。」
捜査員は肝心の男児と居なくなっている女児について聞いてみた。
今、捜査班で手分けして女児の行方と男児の身元を聞き取り調査しているって話だ。」
袈裟春はそう伝えると、慌ただしく動く鑑識に指示を与え、部屋を出て行った。
捜査員はハンチング帽の男の様子を伺うため、取り調べ室に向かった。
つづく
取り調べ室の隣の部屋から、捜査員はハンチング帽の男の取り調べを眺めて居た。
ハンチング帽の男はうって変わって饒舌に取り調べに答えていた。
「やっこさん、ずっとあの調子なんですよ。
子供のことは全く知らぬ存ぜぬって感じで、自己責任とかよく分からないことを言うばかりで。」
ハンチング帽の男に依ると、子供は妻が連れて行った、自分へ全く知らないとのことだった。
男児のことも長女のことも全くわからないようで、ひたすらに自分の仕事の自慢を続けている。
「狂人ですね……。」
つづく
クラインガルテンから更に奥地にある荒地に建てられた小屋に、闇の中で蠢く何者かの姿があった。
人影が鈍く光る斧を翳すと、目の前の青年は驚きの形相でそれが振り下ろされるのを待つしか術はなかった。
あっと声をあげる間も無く、斧は青年の喉笛に一文字の醜い傷跡を刻みつけた。
その刹那、鮮血が宙を舞う。
崩れ去る青年は何かを掴もうとするように手を伸ばし空を握りしめた。
瞬く間に、物言わぬただの肉塊と化した青年を見下ろす人影。
ーーーこれは復讐……。プロブロガーは存在してはならない……。
そう呟いて、人影は返り血を拭いもせずに小屋を離れ、森の中に消えていった。
そして、荒地に再び静寂が訪れた。
つづく
その一報が入ったのは、捜査員がまだ寝室で静かに寝息を立てている時だった。
けたたましく携帯の鳴る音で安眠を妨害された彼は、不機嫌な声で応答した。
例のクラインガルテンの更に奥にある荒地の小屋に惨殺された遺体を発見したのは、同じNPO職員である森という男だった。
「猿さんが朝になっても戻って来ないので、探しに来たんです。
まさかこんなことになっているとは思わなくて……。」
彼の話によると、前日の夜にお世話になっている猟師の男のところに行くと言って出掛けたという。
死因は大量出血による失血死。
鑑識の話では凶器は周囲になく、犯人が持ち去った可能性が高いとのことだった。
念のためNPOの職員らのアリバイを聴取するも、時間が時間だけにアリバイがあるものはいなかった。
つづく
ハンチング帽の男は正気ではなかったし、その妻も他人事のようだった。
捜査線上に挙がった関係者のうちアリバイが成立したのはハンチング帽の妻のみであった。
三人の乳幼児の殺害方法について、まず脳挫傷の乳児は、ロフトの上から叩きつけられた可能性が高いことが分かった、
残る二人の幼児は、切り口に残った金属粉が荒地の小屋で殺害された青年の切り口のそれと一致したため、同じ凶器であると断定された。
しかし、誰が殺害したのか、行方不明の女児の行方や殺害された男児の身元については一向に掴めなかった。
荒地の小屋の事件の翌日、捜査員は殺害された青年が会いに行った猟師の家を訪ねたが長い間不在のようで彼の足取りも掴めなかった。
その後も、山奥の殺害現場では当然ながら目撃者もなく、徒らに時間が過ぎ去るのみだった。
つづく
衰弱はしていたものの、地下室には食料や水などが十分に用意されていたようで命に別状はなかった。
女児は血まみれの服を着ていた。
照合の結果、その血痕は殺害された三人の幼児のものと一致した。
しかし、女児の体力では斧を扱うことには難しく、殺害に関与することは難しく思えた。
「おとうさんが、みんないらないって。
おおきなぼうでみんなをたたいたの。」
女児の証言能力について認められ、ハンチング帽の男は緊急逮捕された。
彼は呟いた。
ぼくはずっとブログを書いてたのです。
早く、PCを返してください。
つづく
鬱蒼とした森の中、木の枝にぶら下がる人影が静かに揺れていた。
足元には黒光りする斧が投げ捨てられていた。
人影の顔が月明りに照らされると、そこには苦痛に歪んだ老人の顔があった。
その遺骸を見上げる人影が一つ。
彼は老人が確実に絶命しているのを確認すると、そこから離れた位置に落ちている猟銃を拾いその場を離れた。
男は猟銃を抱えたまま、また森の中に消えていった。
つづく
袈裟春は発見人の遺留品から唾液の入ったペットボトルを取り出して、軽くうなづいてみせた。
【作者からの挑戦状】
犯人は誰か?
解決編につづく
解決編1
「またお話をお聞きしたいことがありまして、お邪魔させて頂きました。」
ハンチング帽の妻は、少し怪訝そうな顔で捜査員の顔を見ていた。
ハンチング帽の妻はビクッと僅かに反応したが直ぐに冷静を取り繕った。
「我々がDNA鑑定したところ、長女はあなた方ご夫婦のDNA型と一致しませんでした。
貴女はご存知だったのでしょう?」
「あなた方夫婦に三人の娘がいるというのは、周囲でもよく知られたことだった。
しかし、何故か遺体には男児が含まれ、彼もDNA鑑定からはあなた方の子供である事実が判明しました。
ゴクリと息を飲む気配を感じる。
「多分ですが、生まれた時から女児と男児は入れ替わって暮らしていたのではありませんか?
一瞬の静寂の後、捜査員はこう告げた。
そう言って彼が目を合わせたのは、ハンチング帽の妻に寄り添う信者の男だった。
つづく
解決編2
捜査員は話を続ける。
そして、取り違えが起こった。
信者の男は少し怯んだが、直ぐに元の表情に戻った。
しかし、長女と男児が成長するにつれて違和感を感じるようになった。
そして、奥さんがDVを受けクラインガルテンから逃げ出してここに来た時に気づいてしまった。
そこに事件が起こったのです。
それをもう一人の娘が見ていた。
信者の男は不敵な笑みを浮かべて口を開いた。
「馬鹿馬鹿しい。では、男児も私が殺したと?私が殺す理由がない。」
捜査員は少しうなづいてこう返した。
奥さんと一緒になるにはハンチング帽の男の分身が邪魔だった。」
信者の男は凄い形相で睨み付けた。
「彼女は関係ない!私が彼女の安息のために自らの意志でやったことだ!」
ハンチング帽の妻が何か言おうとしたが、男がそれを遮る。
「神の啓示だ。プロブロガーがいる限り、私達家族に安息はないのだから……。」
つづく
解決編3
信者の男は告白するや否や、入り口のドアを開け部屋の外に飛び出した。
部屋を出た時には、別の部屋に男が飛び込むところだった。
彼が部屋の前にたどり着いたその刹那、部屋の中から銃声が響く。
扉を開いたそこには、猟師から奪ったと思われる猟銃で自殺を図った信者の男の骸があった。
しばらく立ち尽くしていると、ハンチング帽の妻がよろよろとその骸にしがみつき嗚咽し始めた。
つづく
<エピローグ>
事件の残る被害者については、ハンチング帽の妻から事情を聞くことができた。
NPO代表理事は、長女がハンチング帽の男の実子でないことに気づいたらしく、信者の男とハンチング帽の妻を強請ろうとしたために殺害されたとのことだった。
また、猟師の男については、罪をなすりつけるために自殺に見せかけて殺したようであった。
長女は責任能力のない年齢のため、当然罪には問われなかった。
また、ハンチング帽の妻も殺害に協力した訳ではないため、共犯の罪に問われることはなかった。
しかし、気が触れてしまったようで、クラインガルテンの周りを徘徊するのを度々目撃された後、ある日崖から転落してその人生を終えた。
つづく
<リ・プロローグ>
漆黒のクラインガルテンの中で、ハンチング帽の妻は自分の人生について悲壮感を感じていた。
まるで飯炊きの女中のような扱いが続き、自分の一生はこのまま終わるのかと思うと、涙が止まらなかった。
いつか白馬の王子さまが彼女を颯爽と救い出してくれる、そう願っていた。
そして、あの日。
ハンチング帽の男は一人で外出していた。
朝や夜中にPCやスマートフォンの画面は見たくない。でもちょっとした日誌やメモ代わりに文章は書きたい。紙のノートに書くとデータの検索や再利用ができないので、できればテキストデータで残したい。という動機があって、テキストを書くだけの端末が欲しいと思っていた。
なかなか良いものが見つからないというぼやきをここで書いていたところ、Pomera(ポメラ)DM30というものが売っていることを知った。電子ペーパーの画面にキーボードがくっついていて、テキストデータの入力しかできないやつだ。
調べたら1万5千円くらいで売っていたので、即買いした。半年くらい前のことだ。
いろいろ欠点もある機械らしいけれど、これぐらいの値段なら失敗してもそれほど痛くないだろうと思っていた。
それ以来、いまでは毎日朝に使っている。机の上からPCやスマートフォンを片付けて、Pomeraだけを置いてキーボードをガチャガチャやりつづけている。
書くことに集中できるのは心地よい。
購入直後にも書いたことだが、打鍵時の反応速度が遅い。キーボードのキーを打つと、一瞬遅れて文字が表示されるのだ。
これは最初のうちはひどい欠点だと思った。だが慣れるとたいしたことはなくなった。
考えながら文章を書く時のタイピングの速度だと、遅延がほとんど感じられないレベルだと分かったからだ。あるいは、自分のほうが遅延の発生する打鍵感に慣れてしまっただけかもしれない。いずれにせよ、この反応速度の問題は気にならなくなった。
電子ペーパー上の残像が画面上に残ってしまうことも、慣れてしまった。
ノートの罫線と同じで、書くことに集中しているとまったく気にならなくなるからだ。
購入時に不安だったが、いまではなんともない上記のこととは対照的に、いつまでも気になるのは、内蔵されているATOKの変換性能が良くないことだ。
使い続けるうちにATOKがかなり自分の文章の特徴を覚えてきたように感じられるが、それでもいまだに変換ミスを何度も、キーボードだけで間違えたところに戻って修正する作業にはけっこうなストレスを感じる。ATOKだけをアップグレードしてインストールできるなら、有料でも欲しいと思うレベルだ。
Pomera DM30には、書き終えたテキストデータをQRコードに変換してスマートフォンに転送する機能があるのだが、これは使わなくなってしまった。
一度に転送できる文字数が少なすぎて、ちょっと長い文章を書くと面倒なので、けっきょく、USBケーブルでPCに接続してデータ転送をしている。
とはいえ、Pomeraに書き込んだ文章を再利用したりバックアップを取ったりする作業を毎日やっているわけではないので、そんなに不便でもない。
いま価格comでPomera DM30を覗いたら、値段が5万円くらいに上がっていた。
1万5千円くらいで投げ売りされている時期に自分は買ったので、ありえない値段だと思う。
投げ売りが終わったとたんに希少価値が高まって、値段が上がったのだろうか。
俺自身一介の弱者男性として最近の弱者男性議論を度々心痛めつつも興味深く追ってきたわけだが、以前として誰もタイトルの問題について言及していない様に思われたので俺が書くことにした。
まず前提としてここでいう弱者男性とは、
少なくともこの二点を兼ね備えた男性のことを想定している。つまり俺のことだな。
加えて言えば経済能力は恋愛能力に、恋愛能力は経済能力にそれぞれ程度の差こそあれ相互作用していると思われるので、この二点は弱者男性の弱者性の不可分な要素だと思っている。
で、こういう俺みたいな弱者男性が恋愛不能者から恋愛可能者にクラスアップするシチュエーションにおいては幾つかのイベントが想定されるわけだ。
例えば一部のブクマカが字面を見ただけで怒り狂うあてがえ論というハードなイベントから官製非モテ合コンみたいなソフトなイベントまで幅があるわけだが、ここで重要視したいのはあてがえ論にせよ官製非モテ合コンにせよ、
という事実なんだよね。
これってつまり自由恋愛市場で不人気だった為に売れ残った弱者男性の買い手(便宜的な表現)になる人間(主に女性)が想定されるわけだよね。
それって正直俺たちの買い手になる人間にとってはあまりメリットが見えない話じゃないか?というよりデメリットの方なら幾らでも発見できる。
弱者男性は経済能力が弱いから経済的甲斐性は期待できないし、性的魅力にも欠けるから日常のコミュニケーションから性的接触に至るまで幅広いレベルで癒し効果も期待できない。限りなく透明に近いデメリットだよ。
弱者男性が恋愛可能になるってことはつまりこういうデメリットを引き受ける甲斐性を発揮しなきゃいけない人たちが出てくるってことだと思うんだよね。
こういうことを書くと「自由恋愛市場で戦えるように弱者男性をチューンナップすればいいじゃないか」と指摘する人もいると思うが、SSTや”クロワッサンを参考にした丁寧な暮らし”を通じて弱者男性が恋愛可能になる様な甘い想定は現実の弱者男性にはまず適用できないと思うんだよね。
低年収で選択肢の少ない生活の只中にあって、意中のジェンダーからまるで見向きもされずひたすら自尊心が摩耗していく日常を送る弱者男性にそんな選択肢は適用できない。喉が渇きに渇いて今にも倒れそうな人に「数十キロ先にあるオアシス」を指し示したとしても彼らはそこまで辿り着くことはできないんだよ。
それに男女の非対称性も思い出してほしい。
男性は未婚、独身だと既婚男性に比べて著しく幸福度が下がる一方で、女性は未婚、独身でも既婚女性と幸福度はほとんど変わらないか、むしろ高まる傾向もある。
そして女性には男性に存在しない器官である子宮が存在することも忘れてはならない。
弱者男性がわが子を希求するケースではパートナーとなる女性の存在が不可欠となる一方で、女性においては精子バンクを用いた人口受精というオプションが存在するわけだ。
以上を勘案するだけでも、弱者男性に比して女性は「自由恋愛のあぶれ者同士で結婚するメリット」が極めて希薄であると言わざるを得ない。
そしてここまで書き連ねてきた内容を総合すると、
と言わざるを得ないのではないか、と俺は思うわけだ。
ただここまで書いてきておいてなんだが、俺の意見というのは詰まるところ「自由恋愛の敗北者に救いを与えるのは如何なものか」という、弱者男性の表明する意見としては余りにもマゾヒスティックなものであるわけで、正直キーボードを打鍵するそばからメンタルがどんどん悪化していくのを感じている。
正直俺だって恋愛してぇよ。25歳素人童貞でも恋愛してぇよ。でも、同時に25歳素人童貞と恋愛する相手が俺にはどうしても俺の恋愛願望による犠牲者に思えてならないんだよ。
だったら俺は滅びゆくべきなんじゃねぇかってセルフネグレクトしてしまう俺がいるんだよ。どうしたらこの自由恋愛市場で俺たち弱者男性が他者を幸福にしつつ自身もまた幸福になる恋愛ができるんだよ。
誰かお願いだから俺たちを救ってくれ。
自社比較で18%打鍵圧力が軽減されたというこの機種。近所で1100円代だったので購入。
フラットかつアイソレーション式のキーで、方式は価格なりのメンブレンだが、確かに従来ほどの力は必要ない。
ただし所詮メンブレンなので「ごわごわ」とした圧力感からは逃れられない。このへんは薄型のパンタグラフに勝てないところ。レビューにあるチャタリングなどは今のところないものの、少々スペースキーを誤って打鍵してしまいがち。今の所打ちやすさも打ち難さもないが、長時間使用しなければ指への負荷のかかり具合がわからないところ。通常のメンブレンより指のポジションを若干平にしておける点は良いのかもしれない。また、通常のチョコレート型よりもキートップの端が引っかかったりすることがないところは良いと思う。
右上のLED三種は透明感があって良いし、キーボード自体が安物感がなく重量があるので値段の割に高級感がある。まあELECOMのロゴは入ってるけど。
これは良いところというべきか。ある程度のメディアコントロールが可能。いわゆるノートPCとかに付いてるアレ。
扉を開けて換気していたら顔合わせ。こいつは人間のこと警戒してなさすぎで、外で逢ってもこちらが一メートル以内に入って初めて逃げる。のんびりしすぎててこっちが心配になるやつ。ふくふくしてるので家では良い餌をもらっているのだろう。残飯どころではない。
ギターを趣味にしたい、本当はこんな増田を書いている暇があるならギターが弾きたい。友達がいなくなるくらい没頭したい。
僕はクラシックギター1本とエレキギター右1本とレフティ1本をすでに持ってる。
でも聞いてくれ。
昔、左手の中手骨骨折して適切な治療を行わなかったせいで中指が薬指側にやや曲がり、薬指を曲げたときのリーチが短くなってるんだ。
また、変形治癒した骨の形を戻すのは無理と専門医に言われてしまった。
実際、ギターを弾かない生活には全く支障ない。現にすべての指を使ってキーが打ててるしね。
具体的には薬指で6弦を抑えると5弦に触るので、Gsus4とか満足に弾けない、下手したらCでもビビる。
全く弾けない人からしたら弾けるように見えるかもしれないが、自分からしたら全然弾けていない。
もちろんレフティを買ったのはポールや澪のファンだからではない。
やってはみたが利き手ではない左手で満足にピッキングができないからこれでは意味がなかった。僕は満足にギターを楽しみたいだけだった。
つらい。
ベースならできるのではと思うかもしれないが、もちろんやってるよ。
実際ギターよりはできることも多いし、5弦1本と4弦を2本ずつ持ってるよ。
それでも薬指のリーチが短いせいでできないことがたくさんあるんだ。
最悪だ。
それでもある程度まで行くとスティックコントロールにすべての指を使うので、僕はそこで使えない指があるのがハンデになり苦しい。
鍵盤もそうだ。
クソみたいなタッチになる。
苦しい。
大好きなことができない。
死んでしまいたい。
高級って幾らぐらい指してるんだろ。
東プレの3万前後のか、下がってFILCOの1万5千ぐらいのか、それとも5千ぐらいで高い扱いか。
高いのはほぼメカニカルだから、そもそもそれらが合わないと買う意味がない。
値段よりは打鍵の色々な面から見て、家電量販店に結構サンプル並んでたりするので触ってみて選ぶべき。その結果高いキーボードを買う可能性もある。
以下、色々な面。
どれだけ深く押せばキーが反応するか。普通のは4mm程度、浅いのは2mm程度。1日3万打鍵するとして、指の移動総距離が6万mm=60mになると考えると意外とデカいか。ただ、浅すぎるとうっかり触ったときも打鍵扱いになり誤爆しやすい。
また、高い奴だと、いいとこ取り的に「4mmまで押し込めるが2mmほど押し込んだところで反応してくれる」だったりする。
・反発
押したときの反発。高級なのは強め。コレは強いと打鍵後に自然に指が戻って次の打鍵に移行しやすくなるから良いといわれている
・打鍵音
会社やボイス通話しながらだと静音重要。ただ派手に鳴らしたい人もいるらしい。
・打鍵感
触感的なもの、合わないとストレスになることも。メンブレンはペコペコ(特に安いの)、パンタグラフはスッスッ。
テンキー付きか、とか。日本語配列が気に入らなくて英語配列を選ぶ人もいる。
・キー配置
最近は「アイソレーション」なるものが増えていて、コレはキーの間隔が空いている。押しやすいというのが売りだが逆に合わない人もいる。
この辺も参照。
https://kakaku.com/pc/keyboard/guide_0150/
言及した当人はテンキー付きパンタグラフ(この系統がゲーミングしかなかったので光る、5000円)と薄型メンブレン(2000円)を気分で使い分け。
押し込み浅くて反発無いのが好み。
はてブで自分のブコメを検索しても、検索結果でヒットしないことがある。明らかなエラーだ。どうしてこういうことが起こるのか? また、どうすれば解決できるのか?
調べたところ、次のことがわかった。
「全文検索で単語を項目化するときに、辞書の数が少なすぎるので、連結した形の単語は項目化されない」
たとえば、「回し蹴り」という言葉を検索しても、ヒットしない。なぜなら、はてブの検索辞書には「回し蹴り」という単語がないからだ。検索辞書に単語がないせいで、検索してもヒットしないのだ。
「回し」と「蹴り」とに分離して検索するために、「回し蹴り」のかわりに、間に空白を入れた「回し 蹴り」という2語で検索する。
こういうふうにして検索すると「回し」と「蹴り」の双方が含まれたブコメがヒットするので、「回し蹴り」という単語もヒットする。
つまり、「回し蹴り」という単語を検索したいときには、「回し蹴り」ではなく「回し 蹴り」(間に空白を入れる)で検索すればいいのだ。こうすれば、うまくヒットする。
――――――――――――――――――
なお、以上のすべてのかわりに、「はてブでなく、Google で検索する」という手もある。
たとえば、あなたの ID が「 hatenataro 」であるとしたら、「 hatenataro 回し蹴り」で Google 検索する。そうすれば、該当のブコメが Google で見つかる。
ただしこの方法は、自分の ID が珍しい名称であることが必要だ。ありふれた名称を ID にしている場合には、この方法は使えない。
――――――――――――――――――
《 追記 》
「検索でヒットしなかった場合には、空白を入れてから再検索をする」
というのは、本来なら、自動処理で行うべきだ。ユーザーが手動で処理するのでなく、ソフト自身がシステム内部で自動処理するべきだ。
こんなことができていないというのは、はてなの技術力の低さのせい。相当、レベルが低いね。
――――――――――――――――――
新たに別の事例を見つけた。「懐中電灯」もヒットしなかったが、「懐中 電灯」(空白入り)ならばヒットした。これも理由は同じだろう。
なお、不思議なことに、「懐中電灯」をコピペすると、インクリメンタル検索でヒットするのだが、コピペしたあとで Enter キーを打鍵すると、通常の検索モードになって、今度は「懐中電灯」ではヒットしなくなる。
この文章はpomera DM30という機械で書いている(アップロードはiPhoneでやってる)。知っている人も多いと思うが、pomeraとはKINGJIMが出している、テキスト入力しかできない機械だ。
pomeraのシリーズを買うのはこれで3台目だ(はるか昔、初代が出たときに買った記憶がある)。かなり久しぶりにpomeraを買った。
なぜ買ったかというと、夜にブルーライトの出る画面を見なくてもテキスト入力ができる機械を探していたからだ。
最近は夜になんだか寝付きが悪い、どうやら、スマホやらiPadの画面を寝る間際まで見ていることがよくないらしかった。多くのタッチスクリーンはブルーライトを出すらしい。それが寝付きを悪くしているのかもしれない。
そう思ったが、自分はネット上でくだらない文章を書き込むのが好きだった。なんでかはよくわからないが、言語化してみると自分の考えていることがわかったような気になるところが好きなのだ。そしてそういう文章を書く時間は夜、寝る前ぐらいしかないのだ。
だから夜、寝る間際まで文章を打ち込むことのできる機械、さらには画面からブルーライトの出ない機械を探していた。
そんなことを増田でモジャモジャと書き込んでいたら、トラバでアドバイスをもらったのだった。pomeraはどうかと。
https://anond.hatelabo.jp/20201207221408
そういえば、そういうものがあったことをすっかり忘れていた。そして検索すると、なんと、電子ペーパーの画面を備えたpomeraが売っているらしい。
この、電子ペーパーを備えたpomera DM30というモデルの発売時の価格は43000円(税抜)だったらしい。2020年12月現在、Amazonだと1万5千円くらいで売っている。ポチったときには、なぜこんなに価格が暴落しているのか、考えもしなかった。
で、今日初めてこの機械を使って文章を書いているので、感想を書き残しておきたい。
まず、このpomera DM30という機械は、製品として非常に微妙な出来であると思う。
なんといっても、打鍵時の反応速度が遅い。キーボードに文字を打ち込むと、電子ペーパーの画面に表示されるまでに、かなり気になる遅れがある。これはテキスト入力機としてかなりまずいのではないかと思う。とはいえ、こうして文字を打ち込んでいる間に遅さに慣れつつある。
さらに電子ペーパー上の残像がすごい。どいういうことかというと、文字を打ち込んだ後にスクロールしたり、メニュー画面を表示して閉じた後に、それらの残像が染みのように画面に薄く残ってしまうのだ。これは電子ペーパーの特性上、致し方ないものらしい。F12キーを押すと画面がリフレッシュされ、残像は消えるのだが、そんなこといちいちやってられるかあほと思うくらいに頻繁に残像は出る。長い文章を書きながら下にスクロールし続けていると、まるで罫線を引いたように画面全体に残像が残る。
とはいえ、この製品を市場に出してくれたことには、やはり感謝せざるを得ない。
どのような欠点があろうとも、ブルーライトをまったく気にせずテキスト入力ができる点で、自分にとってこの製品は大変すばらしいからだ。この製品のおかげで、いままでできなかったことができるようになったのだ。
KINGJIM社におかれては、このDM30だけで電子ペーパー画面に見切りをつけず、ぜひとも新機種の開発を続けていただきたいと思う。
LINEというかチャットアプリで指示代名詞多用しているとたまにこういうすれ違いない?
女「今日どうする?」
女「うん」
女「でも私がそっちに行くよ。」
男「じゃあ駅で待ち合わせして食べ物買ってこう」
女「わかった」
女視点では男の家の最寄り駅で待ち合わせ。
でも男視点ではこういう会話。
女「うん」
男「じゃあ(彼女の家の最寄りの)駅で待ち合わせして食べ物買ってこう」
女「でも私がそっちに行くよ。」
女「わかった」(私の家の最寄り駅で待ち合わせね)
打鍵の速度差で「じゃあ~」より先に「でも私がそっちに行くよ。」が投下されたせいで、反対の解釈が発生してる。
増田と妻の会話もやたら「そっち」とか「そこ」とか出てくるのが気になるんだよね。
再現だからまんまじゃないのかもだけど、そういう解釈違い無いか読み返してみてはどうだろう。
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妻「あんたが(川を)渡るんだろ?」
妻「歩くほうがリスキーでは?もはや(あんたは)家にいたほうがいい気がする」
妻「(あんたが)家より川(向こうに)に移動するくらいなら(合流は)やめたい。そっち(川を渡る)のほうが危険。
そこ(川向う)から帰れなくなってコロナとかあーだこーだになるのが一番嫌だ。まぁ避難したいならあんただけで(川を渡らなくてもいい避難所に)しなよ」
英語を入力するときにIMEをとおさないのは、どのような英単語を売っているか?という情報すらIMEにあたえないため。明示的に意図的にやっている。偶然切っているわけではないので
偶然を装ってあなたが、IMEをとおしてプログラムを利用しようとした場合 打鍵情報という個人情報を あなたたちはえていることを警告する。偶然ならしょうが無いなが、それは価値ある情報だと私達は伝えられる。IMEを勝手にONにして情報を得ようとすることはプログラマーにとって危険だからできない。
IMEが変換候補予測データを取得している以上 私達は個人情報保護のためIMEを勝手にONにできない。
職業倫理上奏せざるを得ないことをご了承ください。あなただけなら、できるのですが、多くのお客様を抱えているため、許可を得ないとIMEを自動ONにするソフトの昨日をONにできないしこの方が安全だからそういう仕様になっているのであり、偶然でもなければ ましていわんや 手抜きではない。
企業間のとりひきで個人情報はどうこうできない。まぁ、そんなプログラマーは再就職もできないだろうな。おわってる。
改善するんだろう。つまり、これが、膳というものか、機械学習中。膳とはなにか
くっそープログラマーが ばかだから、自動IME ON機能もじっそうできねーよ くっそー くっそー あー自動IMEきのうONにならねーかなー くっそー といれで偶然つぶやいてみる 管理職が 偶然 なんどもなんども 偶然 プログラマーのそばで偶然つぶやかなきゃな。
偶然管理職がつぶやくのは そりゃ 管理職のせいではないだろう、偶然はしかたない。
おれたち、引きこもりじゃないんですよ。言っていいなら言うけれど。