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はてなキーワード: 大元とは

2015-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20151204100845

少なくとも俺は、小規模事業者努力を応援する立場だし、勝手に「はてなの総意」とか言われても。

だいたい、この話の大元増田だって、やるなら覚悟してやれと言っているわけであって、潰れるべきだなんて思ってないでしょうに。

2015-11-30

優れたゲームとは?

クリアできそうで絶対クリアできないゲーム」と「クリアできそうにないが絶対クリアできるゲーム」がある。

お前がやりたいのはどっちだ?」

クリアできそうで絶対クリアできるゲーム

上段の大元が何なのかは知らないが(自分押井守小説で読んだ)結構よく見る。

下段も含めたもの結構見かける。

それぞれ、最初に考えて発表した人は誰なんだろ。

2015-11-27

東京に出たいと思うようになった原体験

僕が上京したいと思うようになった原体験中学時代にあると思う

当時オタク世界に浸かり始めた僕の住んでいた地域では民法が2局、フジ日テレしか映らなかった(今もケーブルテレビに加入しない限り2局のままだが)

当然深夜アニメなんてまったく観れないので

書店で取り寄せてもらっていた月刊アニメ雑誌の中にある「○○アニメ化!」なんて記事は遠い世界のものだと諦めていた

テレビ東京系列放送」という文字を悔しい思いで見ていた

今のようにネット上で気軽にアニメが見れるサービスは普及していなかった、もしくはあっても知らなかったし、我が家スカパーにも入っていなかった

そんな日々を送る中購読しているアニメ雑誌ひとつ記事が目に飛び込んだ

「○月○日、深夜26時より『フジテレビ系列』で放送開始」

やったぞ!フジテレビならうちの県でも映る!

もうかれこれ15年くらい前の話になので正確に覚えてはいないが

そのアニメ別に原作が好きだったわけでもないし、内容に興味があったわけでもない

しかし、僕はこのアニメのファンになろうと決意した

アニメ雑誌ネットで話題になっているあのキャラやこのキャラの「現物」を見ることができなかった僕にとって、そのフジテレビ系列てで放送する深夜アニメは、(オタク)社会自分を繋ぐ蜘蛛の糸のような儚い希望だったのだ

で、迎えた放送当日

だいたい予想つくと思うけど

新聞テレビ欄に載ってなかったのを「アニメから載せないんだろう」と超解釈して夜更かししていた僕の目の前に突きつけられたのは

本日放送は終了しました」の画面だった

その後「いや…全国の小学生が夢中になったポケモンデジモンですら再放送しかやってなかったじゃないか…きっと一週遅れでやるに違いない」

としばらくテレビをチェックするも一向に放送する気配はない

そしてうちの県ではこのアニメはやらないんだと気づいた時僕に残ったのは強烈な憎しみだった

うちの県で放送してくれないフジテレビアニメ会社?側に対する憎しみもあったが

それ以上にフジテレビ電波に乗って確かに来ているはずのアニメをあえてカットする地元に対しての憎しみが強かった(現実的にはそんな単純な理屈ではないが当時の僕にはそう感じられた)

このクソ田舎には僕のような気持ち悪い異端を許容できないのだ

田舎の枠からはみ出すものを望むことは許されないのだ

そう言われている気がした

その反面簡単にオタクコンテンツを浴びるように触れることができる東京には

僕みたいなキモヲタでも存在を許される場所として強烈な憧れを抱くようになった

あのときの想いは、見きれないほどの深夜アニメ放送されている東京関西に住んでも、ネットアニメ見放題の時代になっても、そしてなんだかんだで地元に戻ってきてアニメなんかまったく観なくなった今でも残っている

アニメ経済効果無視できなくなり、町おこしアニメなんか作ってアニメに媚びたり

放送してないアニメ映画田舎ではまずありえないほどの観客動員数を記録しブッチギリ映画ランキング一位をとっていたりするのをみて

「ざまあみろ」

という気分になっている

(そもそも15年前だったら県内の映画館では例のアイドル映画は放映されることはなかっただろう)

…とまあ長くなったけど

とにかく僕の「東京コンプレックス」といってもいい東京への憧れは

いろいろな原因があるけれど、大元をたどればこのとき経験なんじゃないかと思う

2015-11-25

いじめずる

SMなんてするやつ、人格疑うわ」http://anond.hatelabo.jp/20151124132957を書いた増田です。トラバありがとう

http://anond.hatelabo.jp/20151124135007

http://anond.hatelabo.jp/20151124141101

http://anond.hatelabo.jp/20151124175900


読みました。なるほど。言及する価値もないクズ、ごく一部のやばいやつに過ぎないということで、誰も本気で反応しなかったということね。

http://anond.hatelabo.jp/20151124142814も読みました。「かわいい子には旅をさせよ」w

”苛愛ずる”(←動詞つくってみた)はジャパニーズカルチャーである、と? はー。
”苛愛ずる”は子どもや猫等を対象に老若男女が嗜むエンターテインメントであり、そこにはなんら美学矜持といったものはなく、多かれ少なかれ、いきものすべてがもつ単なるサガである、と? ひー。。
”苛愛ずる”というサガに自覚的で理性の弁を開放しているのがSM嗜好の人々で、対象子どもや猫にとどまらず、BBA虐待して可愛いと思うのがご主人様、おっさん虐待して可愛いと思うのが女王様である、と? ふー。。。
可愛い子を殴りたいという元増田は、なんら特別人間ではない、と? へー。。。。
性的パートナー(プレイ同意を得ていない相手)を強制的に”苛愛ずる”のは、社交界に集う紳士淑女の嗜みである、と? ほー。。。。。

まみむめもー、ばいばいきんたじたじ…;;(´﹏`);;

個人的感想としては、とにかくもう、「悪趣味…」のひとことであるのだけども。。。(当然伝わってると思うけど、悪っていうのは善悪というより、私の美意識からするとかっこ悪いみたいな意味大元増田最近私が遭遇した人間の中でも1,2を争うレベルでかっこ悪いわ。。。)

先日増田ホッテントリしてた「親から子供への冗談が大嫌い」http://anond.hatelabo.jp/20151025173243を読むにつけても、今回のトラバを読むにつけても、SM嗜好って闇教育産物っていう側面があるんじゃないかという疑念を強くするわ。 ※「闇教育」については、アリスミラーの著書を参照のこと

てか全然関係ないけど、SM嗜好の人って猫好きなの??? なんか忠誠心のかけらもなさそうな動物みえるけど……

2015-11-23

2016年問題2019年問題の扱いの差について

テレビ2016年問題が取り上げられていて、もやもやしたので書く。

2つの問題について、基本的構造は似ている。

ライブする場所が足りなくなるか、展示会する場所がなくなるかという問題

テレビ2016年問題を取り上げるのは、この問題で損するのが音楽業界テレビ業界と近いからというのが、私の理解

一方で2019年問題を取り上げないのは、この問題で損するのが産業界で、テレビ業界と遠いからではないかと疑っている。

2019年問題ビッグサイトメディアセンターとして利用することが問題大元

テレビ業界無関係ではないのだが、そこらへんのところはどう考えてるんだろうか。

自分たち利益が損なわれる場合にのみ声高に主張するようではいかんと思うのですが。

2015-11-18

http://anond.hatelabo.jp/20151117013512

増田氏の意図するところは良く表現されていると思いますが、おそらく意図しない副作用によって少々残念なことになっているように見受けられます。これは異なる文化圏問題かもしれません。

オープンソフトウェア開発では、荒削りのもの積極的に公開し、フィードバックを受けて改善してゆくということが良く行われていますSICP改訳に関しても、大元の訳および真鍋版は、そういったソフトウェアの協業を支援するプラットフォームであるgithub作業が行われており、その文化を共有していると考えられます

この文化においては、著作権ライセンスを明確に取り扱う手続きがかなり整備されています。既にご存知なら釈迦に説法ですが、「翻訳含む改変や再配布はこの条件に従っていれば自由にやっていいですよ」と明示されてることが多いのですね。今回取り上げられている翻訳についても、原文や元訳はそれぞれLucent Public LicenseおよびCC-BY-(NC-)SAというライセンスになっています。貢献者がこのライセンス同意し条件を守っていれば、オープン自由改善スパイラルが可能になります

ところで、匿名による書き込みであっても、誰がやっても同じになるトリビアル誤植修正を越えるものについては、書いた人に著作権が生じ、その書き込みをどう扱うかは書いた人が決められます。何も条件が書かれていないのなら、原則として他人勝手にその書き込みを転写、改変、再利用することができません。程度問題の話で、増田内でコピペしたり改変ネタを作るのに目くじらを立てる人はほとんどいないでしょうが、明確なライセンスでもって許諾されている派生プロジェクトにその成果を取り込むとなると、慎重にならざるを得ません。この文化では、一般的に、「ライセンスが明示されていない著作物は利用できない」がコンセンサスになっています

(もし私が見落としていたなら申し訳ないのですが)増田氏の校正には利用条件が記されていないようです。そうなると、せっかく良い指摘をして、真鍋氏もそれに納得したとしても、その成果を真鍋氏が利用することはできないということになります

増田氏は「間違いの指摘を受けて訂正するというプロセスが働いている限り、誤訳というのはたいした問題ではありません」と書かれていますしかし現状、増田氏自らそのプロセスを阻害しているという形になっています

これは意図したものではないだろうと推察します。増田に書き捨てるようなものなど勝手に利用すれば良いと思われているかもしれません。誤訳の「指摘」だけなら著作権は発生しないとお考えなのかもしれません。その解釈微妙なところですが、増田氏の翻訳案はたとえ数文であってもアイディアを具体的に表現した著作物です。こういった一見些細なことにも小煩い文化圏があるということをご理解いただけたらと思います

一言、「自由に利用して構いません」などの言葉を書き添えて頂ければ、何の問題もなくなると考えます

2015-11-15

マタハラ

旦那一人の稼ぎだけで食えなくなったのが大元の原因だろうに。昔は稼ぎが少なくて女房に働かせる奴なんてのはダメ男扱いだったんだぞ」と、ニュースを見ていた曾祖父が息巻いていた。

2015-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20151112153232

そう考えると、やっぱり大元増田の「JKの父親は30代がデフォ」というのはどこの底辺地域だよって話になるよなあ。どこなんだろう。

2015-11-04

横には広がらなかったデキない俺の話

一口IT土方と言っても色々な仕事があるが、その中でもブラックという悪名大元になっている、開発の仕事新卒から手がけて10年になったタイミングで、上司から「人の上に立つキャリアに行かないなら、技術者として横への広がりを」と勧められ(加えて開発の仕事あんまり取れない事情もあり)、そこから数年ほど運用チームの一員として業務をやってきたが・・・俺にはこの仕事センスがまるっきり無いことが判明しただけに終わった。

というか、今はもう運用という仕事に対して憎悪感情しか沸かない。心底嫌気が差ししまった。

以下、色々向いていなかった系の主張メインの言い訳


俺が長く手がけた開発は必ずゴールがあり、それを踏まえた細部への落し込みの段取り仕事の核となる。そしてこの段取りを進める忙しさが常にあり、上手く行かなくなった時はブラック激務が待っていると。

一方の運用は、開発と比べたら桁違いにヒマで、しかもゴールがない。しかし、その緩やかな時間の中で日々業務改善に頭を巡らせ、より上手い回し方を工夫することが肝要である

まず俺は、この時間感覚仕事感覚の違いに、結局どうしても慣れなかった。ヒマに任せてひたすら惰眠を貪ってしまい、働かないオッサンに成り果ててていた。

多分このまま行ったら、給料泥棒としていずれ切られるだろう。


それから、今時のシステムにはサーバスイッチのみならず、大小様々なアプライアンスが含まれる。それもアプライアンスが基幹装置だったりすることは全く珍しくないので、こいつらの監視は非常に重要なのだ・・・俺はこのアプライアンスというやつに全く興味が持てなかった。

真面目な運用者なら仕組みや機能を率先して調べ、業務改善や次期システム提案に噛ませるなんてするんだろうけど、俺の場合「よくわからんブラックボックスで、でもなんかよろしくやってんだね、じゃあそれでいいんじゃね?」程度にしか思えず、出来れば障害の1つも起きないなら無視したいものだった。

これはもう運用者としては致命的にダメセンスだろう。開発で例えるなら「ミドルウェアに興味ない」とか「クラスライブラリフレームワークに興味ない」と言っているようなものである


うそう、開発と運用の違いと言ったら、確実に対立するポイントがある。

それは非機能要件の取り扱い。

開発にとって非機能要件というのは「障害発生時の検証用や、機能要件の異常系処理など、恙無くシステムを動かすのに最低限必要な仕組み以外は手を出したくないもの」だったりする。基本的に手を入れ始めたらキリがないので、やればやるほど仕事が増えてしまうのに、それに見合ったカネも時間も用意されていないことが多い(というかそんな見積もりを客に出すのは無理)からである

一方の運用にとっては「機能要件は満たせていて当たり前で、その上で特に障害時の対応を中心とした非機能要件はきちんと作られるべきものであるシステムトラブルで矢面に立つの運用者であり、そこで手も足も出なければ存在意義を問われるのだから当然だろう。

このように非機能要件だけ取っても、同じシステム屋なのに見ているポイントが全く違う。

それらが積もり積もった結果、開発から見た運用

「正直気にしたって仕方ないような細かいところまで質問してきて、いちいちこっちの回答を言質に取って、その上で文句ばっかり付けてくる面倒な奴ら」

となるし、運用から見た開発は

「いつも中途半端なモノを作り逃げし、いざという時も要領を得ない曖昧なことしか言えない、信用出来ない奴ら」

となる。

こういう、ともすれば対立の原因になる認識の違いを踏まえ、身も心も運用者になることが、俺にはできなかったと言ってもいい。


というわけで、これから俺はまた開発に戻る。

「流しのオッサンコーダー」として半年~1年単位現場を点々とすることになると思うが、何年も椅子に座ってログを眺めているようで眺めていないよりは会社に貢献できるだろう。

或いは若手開発者育成という名の、ブラック環境に飲まれないノウハウとか、「ハイリスクノーリターン」を避けるサバイバル術伝授とかやってもいいかなーと思っている。若手をOJTで潰すのは許せないので。

この場合、「この人にはどういう言い方をしたら通じるのか」という問題が今以上に重要になるだろうけど、それくらいは受けて立たないとという感じ。

2015-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20151006191952

アニヲタが似たようなラノベアニメを求めるんじゃなく、作り手側のレベルが落ち過ぎてて、とにかくキャラクターが動いてさえいれば絵になるような作品しか作れなくなっているんだと思うが。

「モン娘のいる日常」はR-18で作るべきだったと今でも思っている(そもそも大元が異種間の性生活を描いた1P漫画だし)人間より。

2015-10-04

世の中の役に立たない仕事

今年30歳になりました。田舎仕事してる。都会じゃ生きてけないけど田舎なら食べるには困らないくらいの給料

詳しくは言えないけど、ソフトウェア関連の下流も下流の最底辺のかつ末端の孫請けかなんかくらいに思ってください。

二年くらい前までは新興の小さな会社が依頼元の所にいて、だいたい9-21から悪いとき23みたいな生活で、体調崩してしまって、すごく大きな会社が依頼元の場所に移ってきました。

スキルらしいスキルがまったくない自分も雇ってもらえて、ゆるい社風でほとんど残業らしい残業もなくて暦通りに休めて。結果的給与もちょこっとだけ増えました。

非常にありがたいことだと思います。気付いたんだけど、大きい会社から受けてるところほど忙しくなくまったり働ける傾向があるみたいです。

でも、最近なんだかつらいんです。ていうのも、今やってる業務ってほとんど無意味だってわかってしまうから。一番上の大きい会社にたどり着くまでのどっかの工程アリバイ作り程度にしか意味がない作業だから。上の方から「やっぱりこれ無しねー」って連絡きて終了することもしばしば。

なんというか、色んな会社同士のお付き合いで発生してしまった謎の真空地帯で石を積んでは崩すみたいな業務をしてるんですね、今いる場所のものが。

この会社のものが大きな会社のえらい人と親しい関係にあるのでそんな無駄を発生させているけど他社に取られる心配とかはないらしい。だから尚更どうにかしようって展開にもならない。

自分は一体何してるんだろう、頭数として以外に居る意味があるんだろうか、という気持ちになってきています。何の役にも立っていないのです。

この業務というか作業というかの大元にあたるコンテンツ自体が到底何十年も続きっこないような代物っていうのもあるし、大きな会社だってこの先なにが起きるかわかりません。

また自分自身ぬるま湯に浸かりきって何の能力もないまま30になってしまったことに対する不安から暗い気持ちが膨らんでいるんだとも思います

自分が住んでいる田舎では行政方針で似たような企業が沢山誘致されているのですが、どこも人件費が安いというだけで来てるんですから元々我々に能力や成長なんて必要とされてないのでしょう。

こんな暮らしいつまでも続くわけがない。

地元では外国語習得移住する胆力と知力がある外国人の方が時給750円介護職に就いていると聞きます

こんな積み木遊びみたいなことでそれよりも高い給料を貰ってるなんてどう考えてもおかしいし、しかし30まで積み木遊びしかしてこなかった自分介護職が務まるとは到底思えません。

食べるには困らないけれど、充分な貯えができてるわけじゃなし、結婚して家庭を持つことはもう諦めつつありますが、母親だけでも楽な老後を送らせてやりたいけどそんなことできるのかな。

このまま大きな会社に何かが起きて何の役にも立たない人間として世に放たれて野垂れ死ぬのかな。

2015-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20150925021923

えっ「ジェンダー的に問題がある社会」って「ジェンダーギャップ指数が低い社会」って意味だったの?

http://anond.hatelabo.jp/20150925014727

ジェンダーギャップ指数問題

増田で話されている思想や生き易さの問題は別だということだけだ

とか言ってたが別増田

もう何だか分からんな、大元増田は消して逃げちゃったし

2015-09-20

バイラルメディアって親の仇みたいに攻撃されがちだけど、

あれがwikiみたいに報酬目的じゃない人間

多人数よりあつまって投稿すればそれは広告いらないよね。

金銭を得てる主体がないわけだから

まあそれでも

大元コンテンツを毀損してるのに

違いはないんすけどね。

2015-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20150912000427

結局のところ大元増田だって親バカ期の父親にありがちで素朴な希望吐露しただけに過ぎず

気持ちはわかるが娘が嫌がるようになったら即やめとけ」「夢見すぎワロス」程度のツッコミで済んだ話

そこへフェミBBAやらトラウマ持ちのミサンドリーやら子育て正義厨やらが吶喊して来て地獄絵

あい世間一般とのバランスを欠いたコミュ症どもはどっかにまとめて隔離すればいいのに

あっそれがはてなだった

2015-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20150902124923

しろ直接的なホモ描写がないのであればこそこのツリーに相応しいよね。大元話題が直接的な性表現というわけではない海女キャラクターだったからさ。

2015-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20150901155141

横だけど、具体例あったら教えてほしい。

近年の報道から処分される例よりも見逃される例が目立つ気がする。

もっとも有名な例だと東北大元学長井上など。

最近ホット岡山大の事例でも、告発した教授二名謹慎処分食らったりしてるぐらいだし。

2015-08-23

文科省が「妊娠のしやすさ」のグラフを副教材に掲載に関するメモ

文科省が「妊娠のしやすさ」のグラフを副教材に掲載するまで

文科省「22歳をピークに女性妊娠のしやすさが低下」のグラフ、元論文と食い違い?(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース

http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinoharashuji/20150822-00048737/



大元1989年論文 Fecundity and natural fertility in humans. | POPLINE.org

http://www.popline.org/node/376892

論文の要旨は「妊娠確率の年齢パターンは、思春期では低レベルだが性行為の頻度によって

25歳をピークに急激に上昇し、その後低下する」とあり、「女性妊娠のしやすさ」とは別物

・上を引用した1998年論文 Declining fecundity and ovarian ageing in a natural fertility population. Maturitas

http://www.maturitas.org/article/S0378-5122(98)00068-1/pdf

掲載されているグラフは「定期的に生理があって避妊をしない女性の1回の生殖周期中における

妊娠確率(fecundability)」を表したもの

・上を引用した2015年慶応大名教授吉村泰典氏(内閣官房参与少子化対策))の講演資料 

女性からだと卵子の老化」

http://www.kenko-kenbi.or.jp/uploads/20150304_yoshimura.pdf

グラフを「女性の年齢と妊孕力」と説明 「22歳時の妊孕力を1.0とする」のもこのグラフにある

・上の吉村グラフ2015年文科省内閣府少子化対策の副教材に転載利用される

安心して子供を産み育てられる 社会に向けて

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/08/17/1360938_09.pdf

妊孕力を妊娠のしやすさと言い換える

2015-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20150819111952

その分人件費複数人必要なんだけど?

大元

転売屋から差額1000円で買える限定品を、現場で3時間並んで買うのは、精神的満足の価値が高いからだけれど、そういうのを比較するとき人件費を想定してみるとか出来ないんだろ?

お金を生む魔法は無いものね。

に対して

・3時間並ばないと買えないようなものは、普通は個数制限されるだろうし、1000円の為に3時間並ぶ奴はいないだろうからもっと高い売値が見込めるものだけだろう

・逆に1000円しか差がつかないものは(値崩れしたのでなければ)3時間も並ぶ必要はないものだろう

と言う話なんだが。

2015-08-14

最近増田でずっと私を攻撃してくる人がいるみたいだけどこれどう対処したらいいんだ。

通報しようと思ったら記事消してるし、私個人を特定できる内容を書いてないとかで運営の人から対処できませんって言われる。

というか、私は大元になってるひぐらしうみねこめっちゃ好きな人記事誹謗中傷から消してくれって運営にお願いしたんだけど受け入れてもらえなかったし。もう無視するしか無いか。

2015-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20150812151714

http://anond.hatelabo.jp/20150810235214

横だが、本当に大元増田が消えちまったじゃないかw。

集団的自衛権アジアの情勢を一緒に考えるなと言いたいの?

2015-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20150804155204

住む場所はどこにするか。仕事はどうするか。保険はどうするか。

それ以外にも記念日外食旅行、休暇など、積極的提案を求められることも多い。

そこに子供が加わるとさらに増える。出産はどの病院にするか。どんな設備病院がいいか。

予防注射を受けるべきか、幼稚園学校はどうするか。それにともなって住環境収入見直しも迫られてくる。

伝統的」な性的役割分業夫婦場合、これらのうち夫に決定権があるのは仕事に関連する事だけで、残りは妻の役割である事が多いのでは。

そもそもの家計管理」ってものが妻の役割からね。

住居だの保険だの娯楽だのにいくら金を掛けるかってのも「家計管理」の一つなわけで。

予算の候補いくつかの中で何を選ぶか、って所まで話を詰めていれば夫の意見が優先される事もあるけども

大元の「どれにどれだけの金を掛けるか」ってのは妻に決定権がある事が多い。

あと育児も妻の役割なので、おのずと子供関係の事も妻が決定権を持つ事が多い。

裏返せば家計子供について全ての責任を負うのも妻なわけだが。

でも「現代的」で「平等指向夫婦だと、夫婦共働き生活費平等に捻出、なんて取り決めにしていたりして

細部で揉めるケースはあるみたいだね。

育児については何だかんだで妻が責任を負わされる事が多いけども。

何事においても、責任者は一人にしておいた方が揉めにくいってのは確かだろう。

2015-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20150803115353

>自分時間をかけた成果を他の人

いや、自分は、会社の仲間には見せるよ? 大元増田100人いれば100人合格、はこっち。

>ましてや他社にみせない

そりゃそうだ。大元増田100人いれば1人だけ合格、はこっち。

仕事一言にいっても千差万別

他人を蹴落としてまで学問修得するよりは、仲間と一緒に成長した方がいいんでない、といっている自分アマちゃんなのかもしらんが。

2015-08-02

社会が悪い

ふつう物事の原因を探ろうとしたら上流にさかのぼっていくもんだろ。

なんで個人の問題にしてそこで打ち切りになるわけ?

物事分化して個別事象になっていく前の大元を直せば一発で多くのもの改善されるだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20150801232806

じゃあ「市場競争制限されるべき」とか「脱成長」って方向で書けばいいと思う。技術革新市場競争は(重なっている部分が多いのは確かだけど)イコールではない。

元増田は「市場競争激化を止めるために、そいつに手を貸す技術発展を制限しよう!」と言ってるように俺には見える。いや大元の原因を断てよ、と。

2015-07-25

電技解釈と漏電遮断器の話

元増田です。多少情報が増えたので、面倒臭いので逃げていた漏電遮断器の話を多少書いてみます。長いので読んでも特にためにはなりません

ざっくりしたまとめ

今回の事件一部報道とかで『電気柵の電源部分に漏電遮断器を設置しておけば防げた事件だった』という言い方をする人がいるが、これはある意味では正しいが間違ってもいるし、今回の事件にとっては本質的な要素ではない。

最初に電技解釈の話

電技解釈第4節「特殊施設」の第224条で[電気さくの施設]についての規定があり、

田畑牧場、その他これに類する場所のうち、人が容易に立ち入る場所電気さくを施設する場合にあっては、電気さく用電源装置電気供給する電路には、電気用品安全法の摘要を受ける漏電遮断器(定格感度電流が15mA以下、動作時間が0.1秒以下の電流動作形の物に限る。)を施設すること』

と書いてあるが、この規定は今回の事件とは関係ない。

漏電遮断器の話

下の方に書いてます

かい

http://anond.hatelabo.jp/20150724092101がよくまとまっているのでそれへの返事です。読んでも電気の知識のない人には意味不明です。

そもそも電流差で作動する漏電遮断機はこの例のように漏電させてナンボな用途には不適切じゃなかろうか。

2次端子A→(A)→電柵

2次端子B→(B)→アース

たぶんこんな接続をしていたんだろうから、仮に(A)(B)点の2線に漏電遮断機を入れていたとしても、

電柵から人体に流れた電流は、ほぼアースに回収されて(A)-(B)間の電流差は出ず、反応しないはず。

普通はこれで正解ですが、間違いの可能性もあります。仮に

トランス2次端子A→漏電遮断器(の左側の端子)→(A)→電柵

トランス2次端子B→漏電遮断器(の右側の端子)→(B)→アース

という回路を作った場合アースに繋いだ瞬間に漏電遮断器が落ちる可能性があるせいです。

例の、送電勉強したときに出て来る静電容量の関係です。ちゃんと計算してはいませんが、それなりの長さで電線引っ張っていった場合電線と地面の間をコンデンサが延々と繋いでる例の図っぽいものが再現されることになり、いきなり漏電判定される可能性があります、というかどっかの現場で似たようなことがあって原因に気付くまで大変でした(遠い目)。

保護回路いれるのなら、トランス2次側端子Aと電柵の間に電流制限する何か、

例えば mA で反応する高感度遮断機なりポリスイッチっぽい素子のような物を挟むのが正解なはず。

(それぞれ一般に売っているかは知らない)

これは現実的ではないでしょう。先述の静電容量による誤作動問題クリアできていたとしても、別の問題、というかより本質的問題があります

まり電気さくは、人間常時監視せずとも、ほったらかしでも動物を寄せ付けないのが最大のメリットです。高感度・高速型漏電遮断器を設置した場合動物(や飛んできたゴミやら植物やら人間やら)が触る度に手動で再始動させてやる必要があります

今回のような違法施工を行った設置主がそんな不便な装置に満足すると思いますか?

まり、「漏電遮断器を設置していれば」というのは、「ちゃんとした電気柵用の電源装置を使っていれば」とか「専門の業者施工を依頼していれば」とか「あんな高電圧を流してなければ」とか「あじさいぐらい鹿に食われてもええやん」と言ってるのと大差ないです。

ポリスイッチも、動作特性的に感電から人間保護できるほど反応の速度の速い物があるかは疑問です。

ちゃんとした電気さく用電源装置はそんな面倒なことはせず、

「毎回の放電の度に、それこそ高速型漏電遮断器が動作した場合よりもさらに高速で電源を遮断している」

的な回路になっています電流値を監視して一定値より大きかったら遮断しようとか何とか、そういうややこしい判断は挟まず、毎回毎回止める方が確実でしょう。

何にせよ2次側は2次側で閉じた系になるはずだから、1次側上流に漏電遮断機が入っていても反応し

ないんじゃなかろうか、ってのには同意

この点はその通りです。と言いたいところですが、単巻トランス(一部ブコメで出ていたスライダックも単巻です)とか1次側2次側が非絶縁のトランスだと、縁切りできてないので、先ほど書いた「アース接続した瞬間に静電容量のせいで漏電遮断器トリップする」もあるんじゃないかと思います。まあよっぽど敏感でない限り作動しないとは思いますが、一応。

再び、電技解釈の話

というわけで「漏電遮断器電気さくの話はあまり関係ない」というのが結論になります

電気解釈に書いてるとおりの場所に漏電遮断器を設置した場合目的とは、

電気さく用電源装置故障して、装置から漏電していた場合事故を防ぐ」

ということになると思われます(ここはちょっと自信なし。識者の解説希望)。

市販品の電気さく用電源装置は(ごくごく短時間動作の繰り返しとはいえ)、数千ボルトの高電圧を発生させています。こういう装置については、漏電遮断器を設置すべしと定めるのは、たしかに理に適っています

電技解釈で漏電遮断器について書いてるのは第40条[地絡遮断装置等の施設]なんですが、これだけでは電気さく用電源装置が該当するかしないか分かりにくいので、第224条に明記しておくという方針理解できます


以上が本題です。以下は余談です。やる気がなくなったら書くの止めるし対象読者特に決めずに書き始めるので尻切れトンボになってたらお前ら察しろ


漏電遮断器って何?

遮断器の一種です。漏電(electric leakage)が起きたときに、回路を遮断する機器(circuit breaker)です。一般的な略号はELB。

現場で「漏電ブレーカー」という言い方もしますが、大変紛らわしいことに「漏電警報付きブレーカー」というもの世界には存在しており、それもよく「漏電ブレーカー」と呼んでる人がいます。間違えると困る場面ではちゃんと確認しましょう(電気屋以外そんな場面に遭遇しねえよ)。

漏電って何?

基本的に電源というのは端子が二つ(以上)ついており、一方の端子から送り出した電気がもう一方の端子から戻ってくる、という形で電気が流れます

それ以外の経路で流れなければ、基本的危険はありません。

※嘘です。送り出し端子と戻り端子に同時に触ると普通感電してとても危ないです。

で、送り出した電気が、そのまま戻ってこないで、どこか違う場所に流れるのが「漏電」です。

「どこか違う場所」と書きましたが、漏電の場合には実際流れる場所はほぼ決まっており、アース、つまり「地面」へと流れ出すのがほとんどです。

これを「地絡」と言います

慣用的に「漏電」と呼んでるものは「地絡」、つまり本来電気が通る道(電路)の途中で電気の一部が漏れて、地面に流れ出してしまうことです。

地面と電路との間に人間がいると、感電事故になります

送り出しの電路と戻りの電路に同時に触った事による感電事故ももちろんたくさんあるのですが、今回の事故、そして日常的にもよく発生するのは、こっちの漏電による感電事故の方です。

なんで地面に電気が流れるのか、という話を次項でします。

接地の話

さて、先ほど書いたとおり、電源というのは端子が2つ(以上)ついてて、送り出しと戻りとがあって、両方を繋ぐことで初めて電気が流れます

ですので、電気が流れ出さない状態であれば、たとえば裸電線に素手で触っても電気は流れず、感電しません。

「地面には無限電気が流れ込むから漏電(地絡)が起きる」と考えている人がいるかも知れませんが、そういうものでもありません。

たとえば、バッテリーを用意して、一方の極だけを地面に繋いでやって、もう一方の極は何も繋がない状態にしても、電流はほぼ流れません。

じゃあどうして地絡が起きるのかというと、電源の一方の極が、実際には地面に繋がっているからです。

さて普通交流電源は、極の一つが接地、つまり地面に接続した状態で供給されています。家庭で普通に使うコンセント供給される電源も同じです。

電源プラグコンセント差し込むときに、左右の向きを気にする人はあまりいないと思いますが、実際には左右で電気的な意味は大きく違っていて、普通は一方が接地側極、もう一方は電圧側極と呼ばれる物になっています(左右どっちがどっちかは本当は規定があるんですが、間違って繋がれてることが割とあるのでここでは書きません。調べるとすぐに分かりますし)。

接地側極に素手で触っても、普通感電しません。一方、電圧側極に素手で触ると…感電しないことも実はたまにはあるのですが、普通感電します。

電源の電圧側極→電線コンセント電圧側極→人体→(家とか床とか何か地面まで繋がっているもの)→地面→電源の接地線→電源の接地側極

という経路で電気が流れます。途中の家とか床とかの絶縁が完璧であれば、たぶん感電しないで済みます

逆に地面の上に直接立ってる状態だと激しくびりびりします。この事故を防ぐのが漏電遮断器の役目です。

漏電遮断器の動作について

漏電遮断器(ELB)を入れた回路が正常に動作している場合

電源の電圧側極→電線→ELB(慣習的には左側端子)→電線コンセント電圧側極→何かの電気器具→コンセントの接地側極→電線→ELB(の右側端子)→電線→電源の接地側極

という経路で電気が流れています。ELBを通って流れた電気は、ELBを通って電源に戻っています。このとき、ELBは何もしません。

ここで地絡事故が起きると(話を簡単にするために地面の上に立っていたとします)、

電源の電圧側極→電線→ELB(慣習的には左側端子)→電線コンセント電圧側極→人体→地面→電源の接地線→電源の接地側極

という経路で流れます。先ほどと違って、ELBの右側端子を通らずに電気が流れていますね。そうするとELBは

「あ、左側端子を通っている電気と右側端子を通っている電気の量が違う! これは漏電だ、ヤバい!」

判断して電源を遮断します(これをトリップするとか飛ぶとか言います)。

当然、停電するので、懐中電灯を用意して漏電遮断器の設置してある分電盤まで出掛けて

「あ、やっぱりトリップしてる」

と言いながら手作業で復旧動作しないといけません(で、漏電原因が取り除けてなくてすぐにまたトリップする、というのもよくある話です)。

電気さくの場合

ざっくり言うと、普通電気柵は「地絡事故を起こしてその時の電気ショック動物を追い払う装置」です。

ですので、漏電遮断器を直接繋いだ場合に起きることとは普通は「電気は流れっぱなしで漏電遮断器作動せず、保護の役を果たさない」か「動物が触ると毎回毎回停電して手動で復旧しないといけない」のいずれかになります

電気さくには稀に「裸電線aと裸電線bに同時に触れると感電事故が起きてその時の電気ショック以下同文」というものもあるらしいですが、とりあえず今回の話には関係しない、と思われます

動作しない場合

上の方に書いた

トランス2次端子A→漏電遮断器(の左側の端子)→(A)→電柵

トランス2次端子B→漏電遮断器(の右側の端子)→(B)→アース

接続したとします。電柵に触ると、トランス2次端子Aから出た電気アースを通ってトランス2次端子Bに戻ります。当然、漏電遮断器は「左側端子を通っている電気と右側端子を通っている電気の量が同じだ。これは漏電ではない」となります。役に立ちませんね。

動作する場合例外的なケース)

さて、こう書きましたが、この漏電遮断器が実際には動作する可能性も少しはあります。なぜかというとアースに繋がれているのはトランスの2次側端子Bだけではなく、さらに上流の電源についても言えることです。この場合

(略)→電柵→動物→地面→(略)トランス2次端子Bの経路以外に、

(略)→電柵→動物→地面→地面→大元の電源の接地線→大元の電源の接地側極、

という経路でも電気が流れる可能性があるためです。実際にどういう条件だとどうなるかは面倒で計算していませんが、そっちの別ルートで十分な量の電気が流れた場合、漏電遮断器トリップして手動復旧する必要があります

トランスを入れると漏電遮断器が働かない話

で、さっきまで書いたのは「電気さくに漏電遮断器を直接繋いだ場合」の話です。

次はツッコミ記事の時にも少し書いた「1次側の漏電遮断器」の話です。

といっても実際に起きることは9割方「動作しない場合」と同じです。

今回は電気さくという「人工的に地絡を起こす装置」が相手なので、絶縁トランスの有無は実際にはほぼ関係ありません。




…あれ、関係ないなら書く必要ないのか。

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