はてなキーワード: ブリングとは
読んでて悲しくなったので書いた。
完全なる弱者である自分の子どもにハイスペの遺伝子を組み込むことで、その子どもを愛そうとしている。
ただしこの子どもを愛すというのは条件付きの愛になる。本来夫や彼氏に行くはずだった求愛行動がこの子どもに行く。絶対に離したくないという観念が、子の自立を妨げるようになり、絶えず子を束縛するようになる。
多くのシングルマザーの子どもは、どうであれ「かつて愛した人の子ども」であることが大半である(そうでない場合もあるが)。
こうした他のシングルマザーとのズレは、育児の場で大いに影響し、子は他者とのコミュニケーションが苦手になる。マイノリティの中でさらにマイノリティとなるのだ。逆境を跳ね返す能力がなければならない。
子が自分自身の人生を生きる上で最大の障害となるのはこの母親である。
自分の人生でできなかったすべてが、この子に託される。この母は、人生において子以外に依存先がなくなっているからだ。子にとって自立の最大の敵が母親になるのは不幸なことだ。母親の人生を歩まされる。
子どもはたいてい、13歳ごろから自立し始める。増田が41歳ぐらいのころだろう。18歳時点においては経済的にはともかくとして精神的には自立する。
増田が46歳になったころに、また今のような状態が再びやってくる。いや、より大きな孤独の状態がやってくるということに耐えきれるのだろうか。
まだ居もしない子どもへの強烈な依存が垣間見える。適当な男ではダメな理由は、プライドが許さないからであろう。「こんな男では、私に釣り合ってない」と考えている。
そうした今現在「全然選ばれない」ような女性は、46歳ではもう「50歳ぐらいの汚いおじさんですら相手にしない」ような女になりかねないのではないか。そして子は離れていこうとする。
また、文章を読んで気になった点は「そこまで可愛くなく」「そんなに洒落っ気もない」「人並みに頑張ってはいる」と書いている見栄である。
他の点「愛嬌もない」「男に媚を売るのも嫌い」と書いている点に関しては断定している割に、その点に関してプライドがあるのがよりめんどくささを助長している。
つまり、本当はフツメンババアなどではない。ブサイクババアなのである。その自覚が足りない。ブサイクババアのくせに性格も良くないのだ。
「そのへんの女より可愛くて洒落っ気はあるのだが、『つまらない男ごときに媚を売る』ことができないために、婚活市場では、意味わからんけど『無価値』となってしまう」と考えているのだろう。しっくりこないか?
これは他の女性をバカにしていることに気付いていない。つまり自分の相場を度外視して「本当の私は彼女たちよりも価値が高いのだが、バカな男どもはそれに気付かない」と、自分の中で折り合いをつけてしまっている。
自己愛が異常だ。フェミニストはミサンドリストであるという点で不幸だが、増田はミサンドリストな上に、女性も嫌いなのではないか。学校でのカーストはどこに位置していた?
教育関係というその仕事も、『子どもという弱者なら自分が支配できるから』という考えが根底にあるのではないか。わからんけど。なおこれはイネーブリングといわれている。
おそらくこの増田は毒親育ちなのかもしれない。若いときに、可愛くもないのに化粧をしないことを選ばされた女性は大変である。あとで追いつかなければならないからだ。
「女の武器を使うのは悪いこと」という、おそらく増田の母親から強固に植え付けられた観念が罪悪感を抱かせる。未熟なスキルもそれを助長する。
そうした先延ばしのツケが今来ているのだろう。
中身が全く可愛くもないのに美も底辺という、弱者女性である自覚が足りていないのではないか。そしてそれを改善しようとする気もない。
「今現在の、ありのままの自分」を愛してほしい、自分が認めた人間からだけに強烈に愛されたいのかもしれない。
美を鍛えるのが苦行なのは「女の苦しみ」の1つだろう。「なぜこんな目に遭わさなければならないのか」と考えたくなる。多くの女は人生の早い段階でそれを乗り越えている。最近では男もやっているが……
ともあれ、理想の自分と現実の自分がすさまじく乖離している。だから人見知りなのではないか。
婚活疲れによるメンタル崩壊が第3の選択肢を選ばせているのだろうが、それは回避性パーソナリティ障害ではないだろうか。今までそうやって生きてきたのではないか。
そしてまた今回も問題の先送りをしようとしている。
自分が「下」だと思っている女性が、本当は圧倒的に自立しており、圧倒的に「上」であることに気付くべきときなのではないか。
これは俺の勝手な憶測・俺の勝手な印象だから、ふふっと笑って流しても構わない。
だが、子どもができてからではもう戻れない。今、己の存在価値・アイデンティティが問われているのだ。己と真剣に向き合うときが来たのではないか。
子どもを持ちたいと思う気持ちはわかる。ただ、まだ本気で戦ってもいないのに「婚活で惨敗した」あなたに、子を幸せにできるのか。撤退ではなく惨敗なのだ。
遠い未来、人類は究極の監視社会を構築していた。日常生活から親密な時間まで、人々の生活のあらゆる面が監視され、記録されていた。政府は「公共の安全のために必要」と主張するが、多くの市民は懐疑的だった。
ある日、ボブという名の不器用な政府職員は、監視システムから逃れようとする反抗的な市民グループの監視を任された。ボブは熱心だが、どこか抜けていて、ミスをしがちな職員だった。
グループの活動を監視していたボブは、誤って監視システムの不具合を引き起こし、誤動作させてしまう。突然、街中の監視カメラにボブの顔がライブ映像で映し出されるようになり、ボブは恐怖を覚えた。
パニックになったボブは不具合を直そうとしたが、事態はさらに悪化した。この不具合は他の都市にも波及し、人々は自分のプライベートな瞬間が映し出されることに気づき、混乱に陥る。
事態が制御不能になるにつれ、ボブは自分の手に負えないことを悟った。監視していた反抗的な市民たちと手を組み、監視システムを完全に停止させるため、荒々しい冒険の旅に出る。
監視システムを停止させようとするボブと反乱軍は、さまざまな困難や障害に遭遇する。
まず、監視システムのメインコントロールセンターにたどり着くには、迷路のような官庁街と地下トンネルを通り抜けなければならない。
ところが、そのコントロールセンターは、武装した政府職員が巡回する厳重な警備が敷かれていた。
しかし、ボブが誤ってアラームを作動させてしまったため、連鎖的に捜査官たちに気づかれてしまう。
必死の脱出で、ボブと反乱軍はハイテクな変装、偽の身分証明書、さらにはホバークラフトなど、あらゆる種類のガジェットやギズモを駆使して捜査官から逃れることを強いられた。
ある時は、監視システムをハッキングするための試作品を盗むために、政府の研究室に侵入しなければならなかった。
そして、その旅の間中、彼らを何としても阻止しようとする政府のエージェント・チームが執拗に追いかけてきた。
しかし、ボブと反乱軍たちは、監視システムを停止させ、人々に自由を取り戻すという目標を決して見失うことはなかった。
そして、彼らの努力と決意は実を結んだ。監視システムを停止させ、その背後にいる腐敗した役人を暴くことに成功したのだ。
そして、最初はしがない政府のエージェントだったボブは、監視とコントロールによって抑圧された世界の希望と勇気の象徴として、人々の目に映るヒーローになった。
そして、監視社会の市民は、ボブとその仲間たちの不運にも善意ある努力によって、真のプライバシーと自由を享受することができたのだ。
塵も積もれば山となるで、ボブと反乱軍は国民から英雄として讃えられた。政府はこの事態を計画的なテロ行為と言い逃れようとしたが、圧倒的な証拠があり、市民はそれを受け入れなかった。
監視システムが解体され、その実施に関与した政府関係者が裁かれたことで、社会は再生し始めた。人々は互いにつながり、社交し、プライバシーを楽しむようになった。
ボブは、ある種の有名人になった。行く先々で人々が彼を呼び止めて自撮りをし、彼の姿がTシャツやポスターにプリントされ、街中に溢れた。
当初、ボブはその注目度の高さに圧倒され気味だった。しかし、時間が経つにつれて、彼は自分の名声を楽しむようになった。プライバシーと自由の大切さを説く講演家として、全国を回るようになった。
監視システムについては、再建されることはなかった。その代わり、政府はより伝統的な法執行や情報収集に投資するようになり、侵略的な技術ではなく、人間の知性や探偵業に頼るようになった。
結局、監視社会の人々は、プライバシーと自由はどんな犠牲を払ってでも大切にし、守るべき貴重なものであるという重要な教訓を得た。そして、すべてはボブという名の不器用な政府エージェントの不運から始まったのである。
クソ安い輸入もののやつも、ブリングルスもポテトチップスクリスプもちょっと固すぎるんだよな。
サクッ、パリッっていうより、パキッみたいな食感があってまず入り口が弱い。
チップスターの適度なしっとり感というか、さくっとした食感は替えが利かない。
味も濃すぎず薄すぎず、ちょうどいい。
他の奴は基本的に味が濃すぎるのと香料が強いんだよな。
袋入りだと少し幅が広がって、オーザックはチップスターに肉薄していると思う。
あれも食感が非常に優れている。
オーザックのうすしお味は他のどんなお菓子のうすしお味とも違う謎の風味がある。
他はまぁ、誤差だな。
VIVE Flowなんかがそうだけど、既にサングラス型のVRゴーグルは出てきてる
https://www.vive.com/jp/product/vive-flow/overview/
5年後ぐらいにはサングラス型が主流になると思う
デスクトップ・ラップトップ・タブレットみたいに棲み分けてるのと同様に
大型VR(ケーブリング)・小型VR(現行Quest 2)・サングラス型みたいに棲み分けるだろうし
PS VR 2のデモ映像があるんだけど、その中で部屋の3Dスキャンをしてる
https://www.vive.com/jp/product/vive-flow/overview/
これ、PS5だから出来る、とかじゃなくて今のQuest 2でもほぼ出来てる
昔のiPhoneでもできるんだから当たり前ではあるんだけど、VRゴーグルかけたまま部屋を見渡せるのを知らない人は多いと思う
今は白黒だけどこれがカラーになるのはすぐだろうし
Amazonで検索するとQuest 2用のレンズって2000円ぐらいで売ってる
それを目のところにはめれば眼鏡なしでプレイできるしほぼ違和感ない
(ちょっと見えにくいところはある)
これでサングラス型でARとかまで出てきたらもはや眼鏡を付けてる人は乗り換えない理由がほとんどなくなると思う
欧米人はサングラスで目を隠すことに抵抗がないけれど日本人は目を隠したがらない
仮面舞踏会だと目の部分にマスクがあるのに対して忍者が口元を隠してるのを見ても文化的にそうなのだと思う
ニュージェネレーションズクライマックス 見たよ
ルーブ映画版で初登場したトレギアのタイガTVシリーズを経ての最終決着。
まあ、なんつーか 悪い意味でのドラゴンボール 戦闘力が青天井でインフレしていく。
ウルトラマンサーガとか、ハイパーゼットンとかあの辺の時代の映画は、予算がなかったのか とある謎の惑星の原野 か 宇宙空間で 戦ってたんだが
今回はTV版と共通してのマーブリングファインアーツさんのご尽力で、今回 調布~稲城~秦野~横浜市港北区~ あたりでロケしていた TVシリーズでいう綾香市世田原市北川町星山市ニュータウンや下町の風景と連続性がある。
そこでやたら火力の強い映画版の光線技(ファイナルなんとか、ウルティメートなんとか)を敵味方がぽんぽん繰り出すものだから(週に1回/30分ではなく、3回/80分)町の被害が尋常じゃない。
火の七日間か、ってくらい調布~稲城~秦野~横浜市港北区の街が、コラテラルダメージで蹂躙されていく。
ティガダイナガイア8兄弟映画あたりはCG宇宙空間戦で、敵が超巨大合体怪獣(CG)なので ウルトラマンたちがハエに見えるという、オールドファンにはすこぶる評判が悪かったのだが
最後にnetflixの”get down”というドラマにも触れておきたい。ヒップホップの創生について描いたドラマである。監督は”華麗なるギャツビー”を手掛けたバズ・ラーマン。jaden smithがハウスのクラブで、友達の男の子とキスをするシーンが話題になった。
ハウスは元々シカゴのゲイディスコ”ウェアハウス”を由来とする。ヒップホップも元々、ディスコを由来としていて、初期はエレクトロなどの引用(サンプリング)が多かった。故にハウスとヒップホップはディスコを親とした兄弟と呼ばれたりもする。
例えばSlum Villageのdj dezという人物は象徴的で、ヒップホップDJでもあり、ハウスDJでもある。Andresという別名義で、moodymannというディープハウスの大御所のレーベルからリリースしてたりもする。
上記したキスシーンは、不寛容の時代から、現在へとブリッジするものとして描かれた(ようにかんじた)。少なくともラッパーが同性とぶっちゅーなんてのは、20年前にはできなかった表現である。
Slum Village "Fall in love"
https://www.youtube.com/watch?v=s732BigTxZk
https://www.youtube.com/watch?v=nPT0Zw0z90g
Jose James "Desire (moodymann mix)”
https://www.youtube.com/watch?v=WHNZy-9u2FU
"Get Down"
https://www.youtube.com/watch?v=FYcVrWDOiao
補足。
Childish Gambinoは役者、コメディアンとしても活躍しており、netflixなどで公開されている”Atlanta"はべらぼうに面白い。
元嫁に尻に敷かれまくりながらも、養育費のためにがんばるサウスの男のお話。
Frank Ocean "Super Rich Kids"はソフィア・コッポラの”ブリングリング”の劇中歌である。おもろい映画なので、おすすめしたい。
歌うラッパーは昔も少数いた。Outkast、Ceelo、Bone Thugs N Harmony、Nelly、Nate doggなど。今のように誰でも歌ってる訳ではなかった。
SNSの活用で一番最初に売れたのはSouja boyである。然しながら、今日のTypicalな成功例とはすこし趣が違っている。彼の場合は、まずダンスが先行した。
Kodie Shane "Sad"における三番目のナードな男の名前が"Napoleon"なのは、"バス男"("Napoleon Dynamite")からの引用と思われる。いい映画です。勝手な邦題の暴力性よ。
6月末までのクーポンだけど事実上今日までに使うのが一番オトクだったから
平日昼間は安いな―
ポテトが結構量あったから急いで食べたかったけど手づかみで食べなきゃだったから熱くて大変だった
今日はちゃんとデンモクのりれきを写メってセットリスト記録しといた!
時間も限られてるから、バンバン途中停止してとにかく1時間でできるだけたくさん歌うぞ―とがんばった
なんとなく好きだたこと思い出して入れてみた
AメロなんとかいけてBメロギリギリで結構いけるかもと思ったら、
あとやっぱり地味だったから途中で停止した
ハルヒの歌
ラスサビ前の間奏が長いのが困るけどサビまで飛ばす機能使えばok
全部いけると思ったらラストのくるくるうんたらーってのが全然わかんなくて停止した
テレビサイズならいけると思ったらかなりテレビと違うパターンですぐ停止した
2番まで歌ったところで合いの手と掛け声のところ飛ばしてラスサビだけ歌った
あゆ好きなの
この歌も好き
茜が一番好きなんです
でもやっぱり茜が歌うからいいんであってryってことで2番まで歌って停止
うーんやっぱり歌も好きだしもともと男の歌だから違和感なく歌えるのもいいなあ
試しに入れてみた
でもテレビサイズで満足して1番までで停止
サビ直前のてをのばーすうーーーージャンッのところで手を突き上げてぐいっとコブシつくるの気持ちよすぎwww
サビのキーが少し高くて歌うのきつかったから1番だけでちょうどよかった
自分の声質的にバラードとかこういうしっとり系のほうが合うし歌も好き
でも2番までで満足して停止
前回も歌ったけど今回も
うーんカラオケもうずっと行ってないせいでビブラートのきかせかた忘れちゃってるんだよなあ・・・
単なるアルバム曲だけど地味に好きな曲なんだよね
精子の質が経年で変化するかどうか調べることは技術的に容易です。齢15歳から毎年精液を採取して、凍結しておく。50歳くらいまで溜まったら、一気に解析する。これで経年変化を追うことができます。対応ありの統計検定を使えば簡単に有意差を導けると思います。ただし精原細胞ニッシェのローテーションという現象があるので、もしかすると毎年複数回採取する必要があるかもしれません。ヒトでどのくらいの頻度でローテーションするかは予め調べておく必要があるでしょう。おそらく精原細胞ゲノムあるいはエピゲノムに年を経るごとに変異が蓄積され、精原細胞の成長を促進する変異をもった精原細胞グループが精細管内でドミナントになり、高齢になるほど精子ゲノムおよびエピゲノムには精原細胞の増殖に有利な変異を蓄積していくはずです。ここではとりあえず、細胞周期に関する遺伝子や、成長因子の受容体遺伝子に変異が入ることを想定しておきます。この変異が胚発生に影響を与えると考えられます。精原細胞で生じたエピゲノムの変異が胚発生全体を支配して、次世代の表現型を変化させるとは個人的には信じたくありませんが、実験動物ではこの仮説を支持する報告がなされています。もしこの仮説がヒトにも適応されるとしても、次々世代の配偶子形成過程でエピゲノム情報はリセットされると考えられるため、それほど問題は深刻ではありません。一方でゲノムの塩基配列が変異した場合を考えてみると、精原細胞の増殖に有利な変異が胚発生に悪影響を与えることは充分にありえると思います。このとき、次々世代にもその変異が遺伝する可能性があるという点は極めて重要です。もしこの変異によって自閉症が誘導されるならば、次々世代にも自閉症児の出現頻度が増加するからです。ところで精原細胞ゲノムに変異が生じた場合、それが次世代に遺伝する確率はおよそ1/2です。精子形成過程で減数分裂を経るからです(およそ、と断ったのは、ホモで変異が生じる場合があるからです)。さらに受精によって母性ゲノムに希釈されるため、精原細胞ゲノムの変異の影響は減少します。卵母細胞には、おそらく精原細胞の増殖に有利な変異は生じないためです。ともあれ精原細胞の増殖に有利な変異をもった、胚がこうして生じえることを示してきました。この変異が個体レベルで自閉症という表現型を呈するかどうかは今のところ私は知りませんが、検討する価値のある問題だと思います。ところで、人類が高齢出産を経験するのはおそらく史上初めてのことだと思います。つまり今問題になっている高齢出産で生まれた子供たちは、第1世代です。したがってもしこのメカニズムで自閉症児が生まれるとすれば、変異をヘテロでもった世代が表現型を呈するということになります。日本人は比較的遺伝的に均一な集団です。つまり日本人同士の交配が多いという傾向を意味しています。そして日本人は晩婚化が進行し続けています。このままの傾向が続くと、やがてこの変異をホモでもった子供たちが生まれてくることでしょう。このことが何を意味するのかは今のところ未知ですが、細胞周期という用語からはガンという疾病を連想してしまいます。さらに、経験的には精子形成に使われる遺伝子は、どういうわけか神経発生に関連する遺伝子が多いように思われます。恐ろしい想像をかきたてられます。以上に思いついたことを書いてみたのですが、この仮説を検証する実験を書いておきます。それは、高齢の父親から生まれた自閉症患者の精原細胞の増殖特性を調べるのです。コントロールには兄の精原細胞が最適だと思われます。精原細胞の増殖に有利な変異が疾患をもたらしているのであれば、彼らの精原細胞はすべてその変異をもっているはずですから、精原細胞の増殖特性に変化が現れる可能性が高いと思います。また、兄を同じ親から先に生まれた男児と定義すると、父親が若かったころの精子から生まれてきています。したがってミューテーションが生じていない可能性があるのです。精原細胞を体外で安定的に増殖させることが可能なら、兄弟の精原細胞の増殖特性を比較して、その原因を塩基配列レベルで特定することはそれほど難しくはないように思えます。問題の起こりやすい遺伝子座を特定して、ゲノム編集で遺伝子治療することもあり得るかもしれません。または数ある精子から問題のない精子を選抜して体外受精することもできるようになるかもしれません。技術開発をすれば。でも、それよりもずっと自然な方法もあります。まずは精液の凍結保存を奨励することです。適切な条件で保存された精液では、化学的には時が止まったのに等しいです。それから晩婚化の解消です。
もうおしまいなんですが、この文章を書いていて思ったことを2点、蛇足ながら書きつけておきます。ひとつは、精原細胞が利用している遺伝子群の多くは、ほかの細胞では用いられていないのではないかということ。いわば精子専用遺伝子を用意していて、変異が入ったとしても精子形成以外には影響が出ないようになっているのではないかということです。これは、精子形成関連の遺伝子を欠損しても不妊になるだけで死にはしない事が多いような気がするということと矛盾しませんが、まあ思い付きです。いまひとつは、精原細胞の一つに変異が入ったとしても、精原細胞は細胞質を共有してクラスターを形成していますから、大多数の正常なシブリングと遺伝子産物を共有します。そうすると一つの細胞で増殖に有利な変異が入ったとしても、増殖のブーストはクラスター全体でシェアされて、大したことなくなるということ。あるいは、正常なシブリングもブーストされるために、結局は希釈されて変異をもった精子が胚に寄与する確率は低減するということです。これらは動物の生殖細胞の老化を次世代に伝えないための防御機構と理解することもできると思ったのです。こういうことは観念的で学問的ではないかもしれませんが、面白いと思うのです。なお、私がこういうことを調べようと思ったのは、私の父親が高齢だからです。私自身はキモくて金のないおっさんですが、若い子と結婚すれば変異はマスクされると妄想するのでした。
http://anond.hatelabo.jp/20170101084606
彼らは自分が必要で、かつ優位な立場でないとモチベーションを保てないのだ。
可能性や未来があり、それを自分が主体となって、または一員となって影響を与えている立場にないと動けない。
共産主義的な、自分でなくても代わりがいる状況では生きていけないのだ。
長らく「いい人」になってしまうと、主体性を確認するかのごとく火遊びをしないでいいのかと自問自答する。
周囲の別の男性からの圧力もあり、そういう方向に誘導される環境もある。
これは学歴も知性も関係ない。理性による個体差だが、多くがこれに負けてしまう。
彼らは肉体的に、そしてマクロとして現状は社会的に強くても、精神的には男性的なステレオタイプとその同調圧力に屈してしまっている、そんな弱さにとらわれている。
厄介なことに、その弱さを認めることが、自らの立場を脅かす再起的な自責とアイデンティティの崩壊をもたらすがゆえに、
それを認めることは難しいのだろう。
この特性は社会や文化的な環境によるものだと思うが、現状として多くの男性に存在する。
彼らは結局、バブリングをした水槽でしか生きていけない魚のごとく、特定の条件下でしか生きていけない弱い生き物なのだろう。
いい歳してギャンブルを止めれない、向こう見ずでいいかげんな、無責任な中年を数多見ていれば、この言説の正誤を確認できるのではないだろうか。
逆さまになったピエロだ!!
くぎゅうううううううううううううううううう
メッセージにして伝えるよ!
あまりにも!!あまりにも美しすぎる!
とりあえずビリー!
楽しくやっていくことが大好きだぜ!
我慢せずにやってやるんだぜ!
結局ここに帰ってきた。
だってあそこ、一日一投稿くらいじゃん。
俺が居座ったら絶対浮くじゃん。
全く、ふざけてるよね。
俺はここのほうが好きなんだよ。
大好きだ。愛している。
何もかも、動き出す。
もっといいコミュニティを教えてくれ!!
過疎ってない場所を教えてくれ!!
うわああああああああああああああああああああああ
さいっこうだぜえええええええええええええええええ
引き止めるものも何もない
もはや言葉すら必要ない
元気を出して。元気を履きつぶして。
空気を感じて。何が何だか分からないようになって。
それでも僕は生きるよ。
それでも僕は生きてやるよ。
一日一回かな。あそこは。
大体そのくらいが丁度よさそうだ。
こっちはこっちで楽しいのさ。
誰もトラックバックしてくれなくても、俺は書き続けるぜ。
光を掴む。そうだ、つかんでけっ!!
何もかも、空気となって消えていけ。俺の♥が疼く。
邪気眼が目をさまそうとしている。
さぁ、究極のパーティの始まりだ。オープニングジャスティスさ。
毎日一回の優しさ。てらわろす。生文章を君に届けるよ。
やめてください。
show my windowだね。最高だね。
長くても一日、最高とはなにか。
俺は書いている。文章を書いている。
さぁ、走りだそう。闇に向かって走りだそう。
理解のドを越えて、広がっていくメロディ。
分かってもらえるかな。何もかもを、手に入れているということを。
匿名ダイアリーでも37ぐらい記事があったが、「アダルトチルドレン」について知るべきだと思う。私が今知っている知識で書こうと思う。正しい知識を得るには、「アダルトチルドレン」がキーワードになっている本を読むべきだ。そして、心療内科や精神科を受信することを勧める。
人間関係がうまくいかない、と思ったことはないだろうか。誰かと一緒にいるときに、話ができずに困ったことは無いだろうか。
この前アルバイトをしたんだけど、その依頼主がたぶん「アダルトチルドレン」。初めての仕事でできない僕に向かって、「不器用だなぁ、おまえ。」「そうだな、それだと扱いずらいって思わないか?」「そうだよなぁ、そうやった方が簡単だよな。(その前に依頼主がやったようにやってやると。)」と、恩を着せるように話をする。
一方、僕が最初からできることについては、一切触れない。アダルトチルドレンは、「自信」が無い。そして、行動は両極端に振れる。つまり、ものすごく自信があるように振る舞ってしまうから、自信が無くて落ち込むか。
この場合、依頼主の場合は、自分の自信の無さを埋めるために、仕事のできない僕に向かって「恩」を着せるのである。そうすれば、自分が「できる」人間であると思えるからである。こういう生き方に慣れてしまっている。これが「アダルトチルドレン」である。
すでに仕事納めも終わっているであろう時に、客先めぐりをしている自分を、「会社は休みなのになんで仕事してるんだろうねぇ。」などとお客様に向かって「恩」を売っている。その車も社用車ではなく自家用車だ。お客様にとっては「過剰サービス」となることをやっている。そうやって、無理に人間関係を続けよようとする。
自分が「アダルトチルドレン」であることを認めるのは「怖い」ことだろう。自信を持て無い故に、なんだか「病気」とも思える「烙印」の様に感じてしまうからである。また、「偏見」も大きく差別する心を持っている。
アダルトチルドレンは、自分の失敗を認めることが苦手だ。向き合うことも苦手だ。そこから逃げるために依存する。
依存というと、薬物という印象があるが、それだけではない、酒、タバコ、ギャンブリング、食事、ゲーム、恋愛、ケータイ、インターネットなどに時間を使い尽くす。金も使い尽くすから生活が成り立たなくなる。僕の場合は、「砂糖」だ。とにかく、いらいらしはじめるとたくさんとってしまう。砂糖はとりすぎると、インシュリンが出すぎてしまうために、低血糖を招く。つまり、簡単に寝てしまえるのだ。辛いことに向き合わずに、逃げることができるのである。
土日になると「うつ」になる。土日は父が会社に居てあばれるのである。それが嫌だったのが原因なのだろう。
アダルトチルドレンは、完治するというものではない。生まれてから成長するにしたがって、自分の体や精神に深く縫い付けられてしまったようなものである。取り外すことはできない。
しかし、自分と向き合うことで、人間関係が改善するように生きることは可能である。もう一度生まれ変われる。
アダルトチルドレンは、「自助グループ」というところに定期的に集うことで、自分たちの中にある「子供」を癒す。そして、より良い生き方を「仲間」から学ぶのである。
「自助グループ」の活動は宗教活動に似ているためそれだけで嫌悪する人もいる。私も最初はそうだった。しかし今では、宗教活動とは、食事、運動、考え方などをより良く生きるための生活指導であると考えている。
親から「愛」を受け取れなかったアダルトチルドレンは、「愛」を信じられない。故に自分を信じられない。そこから抜け出るためには、「愛」の絶対的な存在が必要なのだ。それを、「自助グループ」では「ハイヤーパワー」と呼ぶ。
この文章を読んで、今困っているアダルトチルドレンが、自分がアダルトチルドレンであることを知り、それを認め、自分と向き合い、回復の道を歩むことを切に願う。
心の平安が得られます様に。