はてなキーワード: ファンタジーとは
後天的女体化好き腐女子だけどキャラデザの意匠を変えず女体にしたら面白いデザインになりそう、女体になった受にドギマギする攻を見たい、むしろ攻も女体化して百合にしたいとかそんな理由で女体化してる。
要するに先天的に男の体と心を持ったキャラクターが後天的に女の体を(一時的に)手に入れたときにとるリアクションが楽しくてやってるという感じ。トランスジェンダーよりバ美肉に近い。バ美肉おじさんがバーチャルじゃなくて現実の肉体を美少女に改造するような。
何にせよ元のキャラクターやそのファンにとっては勝手な欲望だが今のところファンタジーにしかありえない設定なので許されたい。
いやいや、まずフェミニスト自体が女性の権利拡張の為に活動してるだけであって、性的マイノリティ(特に肉体が男性の人)のために活動してるわけじゃないじゃん何言ってんだ
性的マイノリティの当事者(特にゲイ男性)は腐女子を忌み嫌ってる人も少なくない。
もちろんBLを好むような当事者がいないとも言っていないが、腐女子が現実の同性愛者をおもちゃにしていないという言い訳のために作られた言葉が「BLはファンタジー」という建前なんですよ
それはBLだけに限ったことでもなく
男性が大好きなアダルトコンテンツ(たとえばAV)も全部性的ファンタジー、「フィクションだから、嘘だとわかってるから楽しめる」ものなのね
同意をとって結婚して性交にいたり妊娠出産までするあたりまえの人生観は難易度たかいしわずらわしい現実をおもいださせられるからつまらないの
フィクションだからこそ情熱をいいわけに「合意なしの性交=レイプ」や「合意なしのつきまとい=ストーキング」しても警察や医者の厄介にならないことがわかっているからたのしいの
情熱を賛美したいけど手続きがまだるっこしい、警察なんてもってのほか
そういう要望に答えるキャラクターの人生消費して味わえるお手軽な情熱賛歌たる性愛フィクションにみんな熱中してるだけなの
ファンタジーである証拠に性交シーンのかっこいい体位やきもちいい表現、全部流行に沿ってるからね
https://twitter.com/notihodo3/status/1319903289832423425
違う。
最近はBLを愛好するから腐っているという考え方は同性愛に失礼という事で他の名前が考えられている
なんて人滅多に居ねーよ
ノマカプとホモカプが同じ世界に居るBL作品なんて幾らでもあるわ
そりゃBL好きだろうとロリコンとかペド野郎は気持ち悪いですヘドが出ます
この二人は最終的にお互いの伴侶を見つけ家庭を持った事が示唆されていて
ちゃんと公式カプがあるキャラの別カプとか嫌われない理由がない
腐女子の人がBLを愛好するのは「現実の異性愛を連想させないファンタジーだから」「女性が性的搾取されない世界だから」「性別の壁を乗り越えて愛し合う同性愛こそが真実の愛だと思うから」が主な理由だからだと思う。
単純にこいつらがイチャついてる所が見てぇ~…とか顔が良い野郎同士が絡んでる所が見てぇ~…と思ってるだけでそんな事考えてません
腐女子という人達は、性的マイノリティーの人「にも」優しい博愛主義者ではなく、マイノリティーに寛容な分だけマジョリティーには厳しい人達なんじゃないだろうか…?
最近、国内外問わず実写で同性愛を題材にした作品が増えてきている、と感じる。
日本国内では「おっさんずラブ」が非常に高い人気を博した事は記憶に新しいし、タイBLこと「2gether」は世界中で大反響を得ているらしい。
ネットで感想に触れるとそれらの作品は主に女性、それも男性同士の同性愛を嗜好する所謂「腐女子」と呼ばれる女性達に好まれているように思う。勿論全く男性が居ない訳では無いとも思う。
男性同士の恋愛を扱った所謂「BL」だからというだけではなく、性別は関係なく愛し合う二人の恋愛ドラマ物として内容も面白いらしい。ドラマが面白くて人気があるならそれに越した事は無い。
それらのドラマは現実ではマイノリティー故に生きづらい思いをしているLGBT、その中の「ゲイ」の人々を描いている事もあって現実のLGBTの方達からも好評らしい。
「おっさんずラブ」も「2gether」も出演されている俳優さん達がカッコ良く魅力的である。お話が面白いだけでなく、そういう意味でも女性やゲイの人達に人気が出ただろう事はそちらの方面に疎い自分でも理解出来た。
腐女子とは男性同士の恋愛に萌える嗜好がある女性達を指す呼称である。男性の同性愛者、所謂ゲイは性的少数派であるため、彼らの恋愛を許容する腐女子はLGBTに理解がある人達である、とも言われている。
その定義自体はあまり間違っていないと思う。腐女子の人達はゲイの人達を見ても「え?何で同性同士で?」とは言わず、「同性同士の恋愛いいよね!」と応援する傾向があるのは、ネット上で彼女達を見ていると思う。
だが、彼女達が全ての愛し合う人達に大らかであるかと言われればそうでも無いと思う。男性同士の同性愛、所謂「BL」には確かに寛容だと思う。だが、異性同士の異性愛、所謂「NL」には強い嫌悪を持っている人も多く見られる。
勿論全ての腐女子が異性愛を嫌悪している訳では無い。異性同士の恋愛物も同性同士の恋愛物も並行して楽しんでいる人も多いし、「男性同士だから良い」のではなく、たまたま好きになった二人組が同性だった人も居る。
それはそれとして、やはり異性の恋人同士に強い敵意を持っている腐女子が多い事も真実だと思う。何故彼女達が異性愛を嫌うのか、本当のところは自分には分かっていないと思う。腐女子の正確な数さえよく分からない。
ただ、「異性同士の恋愛は性欲ありきで気持ち悪い」「女性が一方的に男性に消費されているのが嫌」「自分が女性であるから女性が出てくるのは生々しい」みたいな意見はよく目にした。
古くから「BLはファンタジー」という言葉は存在した。男性の妊娠など、現実では起こりえないだろう描写がBLの中に存在する事を指してそういう言葉が生まれたんだろうなぁ、と自分はこれまで思っていた。
そういう意味もあるのだろうけど、本質的にはもっと大きな意味を含めているんじゃないだろうか?と最近思い始めてきた。BLはファンタジーというのは、もしかして「女性が存在しない世界での恋愛物」という事ではないのだろうか。
自分はBL作品に詳しくないのできっと間違っているかもしれない。BL作品でも全ての男性が子供を産めるようなファンタジーな世界で無ければ女性は存在する筈だし、設定も現実に沿った物の方がずっと多い筈だ。
「女性が存在しない」というより、「男性の恋愛対象となる女性が存在しない」の方が正しいのだろうか。BLに登場する女性は、同性愛に理解があり温かく見守ったり、BLを崇める腐女子である事が多く、自分は恋愛に加わらない。
BLでは「女性はキャラの恋愛対象として出て来ない」「女性が男性に性的搾取される事が無い」「女性が男性同士の恋愛を引き裂くような事は無い」事が多いんじゃないだろうか。
同性同士の恋愛を扱った作品がBLで、そういう作品だからこそ好んで嗜んでいる人達が腐女子なのだから、もし女性キャラが登場してその人も交えた三角関係が展開されるならそれはBLではないだろうし腐女子も怒る気がする。
男性同士の尊くて美しい真実の愛が繰り広げられる中、彼らを引き裂くような真似をする無粋な女性が存在する事が無い世界。それこそが「BLはファンタジー」と呼ばれる理由なのだろうか。何か違う気もするけどそこは保留する。
腐女子の中に男性同士の同性愛を尊び、異性同士の恋愛を嫌う人が理由はもしかしてこういう事なんじゃないだろうか…?と自分は考えている。
「異性愛と違って同性愛は禁忌とされているため障害が多い。それでもお互いを愛し合い結ばれようとする姿は、世間で当たり前の事として受け入れられている異性愛よりよほど真実の愛に近い」という人も居る。
ロミオとジュリエットなどもそうだけど、障害があり誰に認められなくてもそれでも愛し合う二人が映えるという考え方は自分にも分かる。そういう視点から見れば、周囲から理解されず苦しむ人が多い同性愛は心を惹く題材だと思う。
しかしこの前どうも気になる事があった。禁忌であり障害が多いからこそ同性愛・BLを嗜好する腐女子の人達が、同じ禁忌であり障害が多い恋愛を繰り広げるのが異性愛者だと今度は「気持ち悪い」と言う所を自分は見た。
最近ある漫画に登場した双子の兄弟が一部の腐女子に人気を博している。優れた弟に強い嫉妬と憎悪と兄としての愛情を併せ持つ兄と、親に迫害されて育つも兄が自分に見せてくれた優しさに心を救われた弟という二人だった。
この二人はお互いがお互いに強い感情を向け合っているという事で、同性愛を愛する腐女子にはとても好意的に受け入れられた。二人とも家庭があり妻子も居たけど、二人ともそれぞれの理由でその妻子から離れる事になった。
二次創作ではこの二人は何か違えば恋仲になっていたのではないか、というifの設定が盛り上がっているし、もし二人のどちらかが女性として生まれていれば間違いなく恋人になっていただろうなとも冗談半分に語られてもいる。
BLというジャンルの中には女体化というシチュエーションが存在する。もしあのキャラクターが女性として生まれていれば…というifであり、セックスの際に挿入される側である受けが女体化される事が多いらしい。
勿論全ての女体化がBLや女性向けである訳では無い。腐女子の中には「BLでまで女を見たくない」と女体化を忌み嫌う人も居るし、そもそも女体化やTSは男性向けのジャンルであるという声も大きい。
女体化は厳密にはBLではないかもしれないけど、腐女子の中には自分の好きなコンビの一人を女体化する人もそこそこ居る。全ての女体化物がBLという訳では無いけど、BLの延長線として女体化を楽しんでる人も居ると思う。
先述した最近人気のある双子の兄弟も、もしどちらかが女体化したら…というシチュエーションでの二次創作が一部で盛んになっている。自分が見たところだと、もし兄上が姉上だったら?というシチュエーションが多い気がする。
二人とも重度なブラコンであるためか「もし兄上が姉上だったら弟は抜きまくってる」「姉上の方から弟を襲う」「弟の方から姉上を襲う」など結構下品な話をしている人も見られる。R-18ネタ界隈は全体的にそういう物だけど。
元々兄弟BLというのは昔から根強い人気があるジャンルという印象がある。同性同士という禁忌に血縁である兄弟という禁忌も加わるのだから、障害のある恋愛を好む腐女子の人には堪らないのだろうな、と理解出来る。
その双子の兄弟が登場する漫画には兄弟の女体化ではなく、原作から異性同士の兄妹も登場する。その二人は作品の顔となる主人公とヒロインで、短く言うと妹想いの優しいお兄ちゃんとお兄ちゃん想いの優しい妹である。
作品が始まった当初この二人には恋愛的な意味で特定のパートナーが居らず、恋愛的な意味ではないけどお互い強い感情を持ち合っていたため、極々一部でこの兄妹を恋仲にした二次創作を創る人達も居た。
この二人は最終的にお互いの伴侶を見つけ家庭を持った事が示唆されていて、兄妹同士で恋仲になるのは一般的に不道徳であるとされている事もあって、この二人が恋仲になる二次創作は作品のファンからは嫌われがちである。
ここからが自分が腐女子に対して違和感を持った出来事の話なのだけど、前述の△△のBL妄想は同性愛と近親相姦という二つ世間からは受け入れられ難い要素があった。片方を女体化した場合でも近親相姦は残る。
○○兄妹の二次創作も原作では異性同士ではあるけど、近親相姦という要素がある点では△△兄弟と変わらない。そこで△△兄弟BLを嗜む人に何故○○兄妹の組み合わせは嫌われるんだろう?と尋ねた所、こう返ってきた。
○○はあんな良い子達に近親相姦の業を背負わせちゃダメでしょ…ってなるけど△△だと特に兄上が兄上なのでまあいいかぁ!よろしくなァ!となると思われる
小動物的な○○○をあの家族想いな長男が犯すとか見たくねえし…
その点兄上が犯されるのは見たい
姉上は兄上だから良いんだ
分かりやすく言ってやる
他にもあったけど、特に印象が残った感想はこんな感じだった。短く纏めると「BLや女体化は一種のネタだから良い」「原作からの兄妹は生々しいから無理」という事だと思う。
言いたい事は分かる。BLはファンタジーとして現実と一線を画しているのでファンタジーとして割り切って楽しめる。一方異性同士、それも兄妹というのは生々しいから無理。確かに感覚として分かる。
しかし自分の中でどうしても腑に落ちないところはある。BLはファンタジーなので割り切って楽しめる。BLが生々しい恋愛に嫌気がさした女性に愛されるのはそういう事なんだと思う。では現実に存在するLGBTの人はどうなのだろう?
腐女子の人がBLを愛好するのは「現実の異性愛を連想させないファンタジーだから」「女性が性的搾取されない世界だから」「性別の壁を乗り越えて愛し合う同性愛こそが真実の愛だと思うから」が主な理由だからだと思う。
ゲイの人達にとって同性愛とは現実の事だし、ただ好きな人と愛し合いたいだけなのに障害なんて欲しくなかったんじゃないだろうか。また、彼らの中には女性を「何もしなくても自然と男性に好かれる」と嫌っている人も居る。
BLを愛する女性にとってゲイは「女性を性的対象と見ない」「男性のみを性的対象として見る」存在だからこそ、好ましく思う所もあると思う。本当に極々少数派だと思うけど、女性を嫌うゲイの事を「所詮女になりたくてもなれなかった男がミソジニーを拗らせているだけ」と侮蔑する腐女子もネットで見た事がある。本当に極々一部だと思うけど、これが普段BLを嗜みLGBTを擁護する腐女子の本心なんだろうか…と衝撃を受けてしまった事は忘れられない。
長くなったけど最後に…腐女子という人達は、性的マイノリティーの人「にも」優しい博愛主義者ではなく、マイノリティーに寛容な分だけマジョリティーには厳しい人達なんじゃないだろうか…?と最近思い始めている。
※https://dev.ftbucket.info/scrapshot/ftb/cont/img.2chan.net_b_res_741641553/index.htm
ジャンプ見てる人がはてな村でも多くてハルタの話題をほとんど聞かない。
今からあげる作品を見ると聞いたことある知ってる作品もある、多いと思うんだけど。
ミギとダリ
ヒナまつり(完結)
A子さんの恋人(完結)
雑誌としての特徴はファンタジー多めで、女の人でも読める作品が多い大人向け漫画雑誌かな。
アフタヌーンより洗練されてて漫画好きならチェックすべき雑誌だと思う。
みんなハルタ読んでないの?
炎の剣とかさ
S Fだとライトセーバーとかもある意味炎ではあるんだけど(これ言うと煩い人が出てくるんだけども)
切断しても炎で切断面を焼いちゃうので止血効果も同時に与えちゃう
炎の武器は必要以上に加害を与えないで相手の戦闘力を奪う武器って立ち位置になっちゃうんだと(実際にライトセーバーは手足切り落としても切断面が焼けているので出血死しないようになってる)
そうすると本当の殺意全開の強い炎の武器ってのは火炎放射器のような広範囲の炎を噴射するのが目的の武器になっちゃうんだと
炎の剣とかそういう斬撃系で広範囲に火炎放射できない武器は実は人道的で活人剣に寄り添ってる方の武器で
炎を噴射するだけの派手な武器の方が相手を殺し尽くすのを目的とした強力凶悪な極悪非道な武器になるんだと
人はそういった
なるほど風俗に行って女体を体感したが、まっとうな女性経験がない男がいる
それが私だ
結果として、現実離れした自由奔放な想像力と性交体験の記憶が悪魔合体して、魔法のような妄想が広がりつつある
深夜アニメを見た後でその世界の中の人物になりきって妄想するのがお気に入りだ
ラブコメで優しいあの子が豹変してガン責めを受けるモブになってみたり
あるときはファンタジーの中の王女様に滅茶苦茶にされるショタにだってなれる
すまんが、マゾなんだ
思い切って、ごちうさの世界に入り浸り、おち〇ち〇の生えたココアお姉ちゃんになりきっていじめられてみた
最高だった
ある時は開店前のラビットハウスで、開店中のカウンターの下で、更衣室で、屋外でのフリマ中に
もう許してー!って叫びながらも、ココアさんうるさいですね!ってチノちゃんにたしなめられながら絶頂は最高
これが魔法だったんだ
付き合いの長い友人で、とても気が合うと思っていたが、どうも最近会話する度どっと疲れるようになった。
私は一般的なオタク女で、まあ昔から二次元の男が好きだ。もちろん三次元の男も人並みに好き。
そんな中で同じ二次元の男を好きになり仲良くなった友人だったんだけど、この友人、二次元を三次元の話にするのである。
つまり「この二次元の男が三次元に存在したらどのような男か」という話しかしない。
三次元の顔にしたらこんな顔だろうと芸人の顔写真を漁ったり、どんなブランドの服を着るか、どういう風に女を捨てるか。童貞か。どんな家に住むか。
会話としては誰でも面白い、割と皆したことのある話題なんじゃないかと思うけど、一生この話をしている。
それは例えば原作で何か大きな展開があったり、推しの新情報や絵が出た時も、ずっとその話をしている。
友人の脳内に存在する「三次元に産まれた場合の推し」の話を永遠にして、「こんな男絶対付き合いたくない~!」とか永遠に言うのだ。
ある時からこれは一種の男性分類のような遊びなのではないかと感じるようになった。フェミとかがよくやる「男ってこういう生き物」という謎の遊び。
「フェミって結局モテない女が拗らせてるだけだよね」と本人はいうが、彼女は異性と付き合った事がない。
異性と付き合った事がないのに「こういう男(二次元)は絶対に女をこういう風に扱う」という話を永遠にされるとなんともモヤモヤしてくる。
現代ベースの女性向け恋愛ゲームのキャラならまだしも、ファンタジー世界で怪物を倒したり、運命に翻弄されたり、世界を救ったりしてる男をこの世に顕現させて、その上分類して、どうするというのか。
いや、話題としては本当に面白い。自分のすきなキャラを現世に置く事で新しい側面が見えて、考えが深まることも多い。
でも他の友人とする「このシーンがエモい」「この衣装が好き」「このセリフカッコいい」とかいう至って普通の会話の方が最近は好きになってしまった。
なぜなら私は原作のストーリーや絵、台詞によって好きな男への気持ちを募らせているから。こういう男は絶対GUCCIを着てる!という謎脳内妄想の確信によって好きになっているのではない。
とは言えそれでも気が合う部分はあるのでたまに遊んでいた。
が、この間私のすきな二次元の男を「三次元に居たら絶対精神病!顔がいいだけで全然仕事できない!お金なくて雑草とか食ってる」と言い始めた。
「いやまあ、二次元だし、こういう世界観だからこういう性格なんでしょ・・・」と擁護したものの「え~でも」「だけど~」ばかりで全然聞いてくれない。
私はそこで、この人はこのキャラの話がしたい訳ではなくて、「こういう分類の男」に対して何か言いたいだけなんだな、と思って、なんだか徒労を感じた。
そういう会話をすることで、所謂「モテない女とは違って私は男の事を理解している」という図式を持ちたいのかな、とも。でもこれが実際の三次元の男についての話ならまだしも、二次元の時点でアレである。
何をいっても聞かないのでその場は流したが、後日LINEに「そのキャラが三次元に存在したらどうやって付き合うか」という長文が連なっていて、私は見ないフリをして放置した。
親しい友人を1人失ってしまったような気がしているが、今は割とすっきりしている。
(免責事項)以下は全て私の主観に基づく文章であり、客観的な事実を述べたものではありません。それを理解してお読みください。
夢月ロアの喋り方は、生来の方言をベースにしつつも、それを大きく誇張・改変しているものとみられる。
一例として、「ハンムラビ法典」のような外来語・専門用語に対して、方言でもそうは訛らないだろうというような訛り方をするのがその一端だ。
また、推測されている中の人のプロフィールなどを考えても、本当は標準語でも苦労なく話せるところ、敢えて方言を誇張した発音を用いているのではないかとみられる。
実際、初配信と現在の配信を比べると、今の方が明らかに訛りが誇張・変化している。
「~だよ」が「~でよ」に聞こえるというリスナーからの指摘を受けた後から、はっきりと「~でよ」に聞こえるように話すようになったし、文字媒体でも「だよ」ではなく「でよ」を使うようになった。
「魔界訛り」という用語も元は自然に出ていた方言に対してリスナーが面白がってつけた呼び方だったが、その言い方を自身でも言うようになった。
嫌な弄り方には、はっきりと嫌であると表明するタイプの配信者なので、夢月ロアがいわゆる方言弄りをされることを自身でも気に入っていることは間違いない。
結論としては、【夢月ロアの訛りは生来の方言をベースにしつつも、配信の過程でリスナーとの共同作業によって誇張されていき定着したもの】と言える。
しかし、夢月ロアと違い、初配信から既に大きく方言の特徴が出ていたのは特筆すべき事項だろう。
またこれは完全に主観以外の何物でもないが、彼女の方言は夢月ロアのそれと違い、「無意識に出てしまっているもの」という印象が強い。
とはいえにじさんじの選考・面接の過程では最後まで標準語を用いていたというのは運営・本人双方の認めるところで、意識すれば標準語を使えないわけではなく、
さらに、めいろという自分の役名を縮めた「めろは~」という話し方については(生来持っていた名前ではない以上)完全に作ったものとしか考えられない。
結論として、【金魚坂めいろの訛りは生来の方言が無意識的に表出したものだが、自身でもある程度肯定的にそれを表出している】と言える。
夢月ロアは魔界からやってきた悪魔という設定でデビューし、それを崩さずに配信をしている。
上述の方言以外にも、夢月ロアは声質・知識の欠け・考え方の幼さなど全ての面において「キャラを作っている」部分が大きく見て取れる。
リスナーもほぼそれを承知しているが、その上で彼女の世界観に入り込み楽しんでいるという雰囲気で、日常系アニメなどを見る感覚に近いのかもしれない。
リスナーから言われた「魔界訛り」については世界観に合致することから肯定的に受け入れたものの、「九州訛り」というコメントには一切反応しないし、
驚いた時に出てしまった「素の声」を切り抜いたリスナーに対しては、それはやめてほしいとはっきり拒絶した。
金魚坂めいろは普通の人間(旧家のお嬢様)という設定になっている。
自身の訛りが地方の方言であるということは隠しておらず、夢月ロアのように「魔界訛り」などと呼んでキャラ設定と整合させることはしていない。(そもそも不整合はないので)
ところが、金魚坂めいろの配信のところどころには何らかのファンタジー的な設定が見え隠れしている部分があった。
引退した今となっては詳細は分からないものの、イヴという人形に関しては明らかに物語上の謎や伏線を張っており、他のにじさんじライバーで言うと出雲霞や黛灰のような、「ストーリー進行型のライバー」だったと考えられた。
夢月ロアはめいろに対して「訛りをやめてほしい」と言ったわけではない(と彼女自身からは説明がなされている)
実際、夢月ロアの公開したチャットのスクリーンショットには、「話し方に関して相談したい」としか明記されておらず、どういう相談なのかはチャット画面からだけではわからない状態だ。
運営からの説明では、夢月ロアは金魚坂めいろの配信を見て「自分の世界観を壊される」ことを恐れた、とあるのだが、これは、夢月ロアがこれまでの配信で必ず守ってきた
「九州訛りと指摘されることを嫌う、無視する」「素の声、素のキャラなどと指摘されることを拒否する」の一環で、「自分の訛りが魔界訛りではなく九州訛りであるという了解のある状態」には
実際に、金魚坂めいろの配信を見たリスナーから、夢月ロアの配信のコメント欄で、両者の方言の一致についてのコメントが無視できないほどあったことが、大きなきっかけだっただろう。
金魚坂めいろも何らかのストーリーを背後に抱えていることは配信を見ていればわかるので、そのストーリーと自分のキャラ設定が、不本意に接続されてしまうことにも危機感を抱いたかもしれない。
具体的に夢月ロアがどのような要求をしたかについては、公開されたチャット画面だけでは全くわからない。
というもの、「はじめまして」と「相談したい」しか書いていないような夢月ロアの初コンタクトから、金魚坂めいろの「相談したとして、冷静でいられますか?」というようないきなり喧嘩腰の返答が、どうにも繋がらないからである。
これはどう考えても、この以前に既に話が進行していたと見るしかないのだが、「はじめまして」ではあるので、実際に二人が直接話すのは本当にこれが初めてなのだろう。
だとすると、この前に運営を挟んで両者の要求の伝え合いがあったことになり、その段階で既に、金魚坂めいろは夢月ロアに対して相当な不信感を抱いていたことになる。
そこで運営の説明画像を見るのだが、運営側の説明では、夢月ロアが金魚坂めいろの方言を可能な限り訂正するよう要求した、となっている。
夢月ロアの「訛りをやめるよう要求はしていない」と矛盾している。
おそらく、夢月ロアは自身の方言が自分自身で訂正可能であるものを敢えて表出させているものであり、また、誇張し、改変して作り上げたものであるのだから、それと酷似している金魚坂めいろの方言もそうであるはずだ、という考えがあったのではないか。
実際、金魚坂めいろ自身、配信で、「直そうと思ったら直せる」と言っている。
それならば可能な範囲で世界観の衝突を避けるべく、話し方の差別化をしていってもいいのではないか(それは可能なはずなのだから)。くらいに思っていたのではないか。
ところが金魚坂めいろの方では、方言は「緊張などするとどうしても出てしまう」もので、夢月ロアのように作ったり修正可能なものではない。
おそらくこの部分で認識に決定的な齟齬があって、運営であるいちからはその齟齬を認知しないままに夢月ロアの要求をストレートに伝えてしまったのではないか。
最初から二人で話していれば、もしかすると普通にここまですれ違うことはなかったのではないか…と思ってしまう。
実際に顔を突き合わせて中の人同士で喋れば、ロアは標準語、めいろは九州訛りで、その時点でお互いに「あれ、これは…」となったかもしれない。
身長183センチ。小顔。って感じで25歳までは大モテだったんだけど、
この間大学の友達と飲んだ時に昔の自分の写真を見せてもらったんだけど、
「これ本当に俺?」
っていう位イケメンで皆で腹抱えて笑った。
お腹は見事に皆出ている。自分にいたっては髪も段々とハゲてきた。
その時隣の席に大学生位の若くてかわいい(こんなこと思う時点でおっさん)女の子の
グループが座ってさ、語彙力が無くて申し訳ないけど本当に若いのよ。
その後来た男の子達もイケメンで細くてさ、あの「若さ特有の恐いもの知らず」的なオラオラが
あってさ。
それを見て「俺達本当おっさんになったよな」って帰りにしみじみ思ったのと、
自分達が若い女の子だったら自分達みたいなおっさんと付き合うわかないしセックスなんて
自分もそう思った。自分が若い女の子だったら、自分みたいなおっさんと寝るなんて絶対に嫌だし、
加齢というのはそういうもので、おっさんが若い女の子と純粋な恋愛なんていうのは
ほぼファンタジーなんだよ。