はてなキーワード: ビタミンdとは
食事でとれたら一番だけどすぐにはできないのでサプリに頼ってみるのも一案としてアリかな、という提案です。
ざっくり言うと、以下がオススメなので買ってみてください。
もしブコメ頂けるようでしたらサプリ以外にも買ってよかったものとかお教えくださいませ。
あといつも飲んでるサプリメントはまちまちですがDHCとかディアナチュラとかの、スーパーやドンキホーテで安ーく買える価格帯のものです。安くても効果を実感できたものを書いております。適当なものドラッグストアとかで買うと良いですよ。
26歳の肌荒れはニキビというより吹き出物ですね。失礼しました。
ビタミンBを飲むまでは背中や顔もニキビだらけ、髪を洗うとシャワーで流れていく泡の中にべとついていた皮脂がまとまっているのが見える…というほど、お前は金はねーのに身体に油田を持ってんのな、と言いたくなるレベルの皮脂量でした。
ビタミンBを飲んでからは皮脂量が激減、ニキビが少なくなった他、肌のテカリ、べとつきなどが一気に改善。
皮脂がきになる方は是非一度お試しを。
あと、ぐっすり眠れるようになったようになったし、疲労回復効果もあるそうな。なんだ万能か?
もうビタミンといえばC、というほどに生活に浸透してるかと思いますが改めてサプリメントで多めに摂取してみると効果がより実感できます。
飲んでいるといないとでは、疲れの回復が大きく違う。少し切らしてしまって飲まない日が数日続いたりすると気怠さがいつもより多くなる!ああ、ビタミンC様、今まできちんと支えてくれていたのか…と実感しました。
あと、男子だけど肌の透明感(笑)が出ました。いや、そんな顔色の変化、男だから気付かねーよって思ってたんですけど。
肌が…より明るく、くすみがなくなったように見えます。お試しあれ。
それと後述の「亜鉛」のサプリの吸収率を高めるので、亜鉛を飲む機会もあれば是非Cも一緒にどうぞ。
亜鉛、はじめは肌の補修のために飲み始めました。タンパク質の代謝を良くするため、肌の補修が早くなると。
実際、顔以外にも髪が少し後退していくのを抑えてくれたり、怪我をした時のキズの治りなどが早い。すげーぞ亜鉛。
だがこっからが長い。
くっだらねえ、と思うかもしれんがマジだ、性欲が無い、薄いと思っていた自分が今では毎日の発射が常。己の精巣は枯れた井戸かと思いきや、亜鉛を飲むや否や、エブリデイがスプラッシュマウンテンである。
つーか、まず量が違う。飲む前はピュッと少量がチョロリとティッシュを濡らすだけであった。ところが亜鉛を飲んでからというもの、擬音が変わる。ビュルルルルルである。18禁漫画の効果音は間違いではなかった。己のスプラッシュマウンテンからは液体というよりもゼリー状のもはや固形に近い濃さのそれが、ティッシュという聖域を超えて溢れるほどに吹き出してくる。試しに仰向けに寝たままティッシュ無しに発射をしたところ、その飛距離も変わり、お腹、胸を越え、果てには顔すらも超えて頭の上の壁へと弾は命中。おお、これはAVで見たことあるチンコだ!!ともはや恐れ慄いた。
もしかすると俺はとんでもない化け物を生み出してしまったのかもしれない。サイズはゆるキャラみたいで可愛いのにね…。
快感としても驚くほど変わる。何せ、出す量が変わるので尿道を弾がビュルビュルリと通り抜ける時間が長引く長引く。その間延々と腰が抜けるほどの快感が続く。ぜひセックスレスな方や、お疲れで抜きたいという欲求を忘れがちな方、そして快感を求める方、飲め、飲むんだ。御子息をお求めで日本の出生率に貢献したい方々も飲め飲め。
先述の通り、ビタミンCを飲むとより亜鉛は効果を発揮するのでビタミンCも忘れずにな。
まあ、ここまで元気になっても俺の出した銃弾は、ラテックスのゴムの中か、艶かしいフォルムの赤きテンガの中、あるいはティッシュへと向かうだけなのだが…。
けれどその快感は日々のストレス発散にもなるレベル。飲め飲め全男子。チンコから生活を良くして行こうぜ。
前の職場がめっちゃパワハラの見本市だったんですよ。現代用語の基礎知識の「パワーハラスメント」の欄に自分の写真をパワハラに悩む現代人として載せることを提案しようか迷うレベル。
そんな状況なのでメンタルはズタボロ、そのハートはガラスのハートが砕け散ったというよりかは擦り切れてもなお使われるボロ雑巾。
シンデレラですら家事の際には継母からもう少し良い布でテーブルを拭くように命じられてるんじゃ無いかってほどのボロ雑巾メンタル。
そんなボロ布をシンデレラのドレスのように輝かせてくれたフェアリーゴッドマザーがこいつ、ビタミンDである。
家に帰った後の自己反省やショックな出来事のリプレイ再生が収まり、心が穏やかになったので驚いた。
精神的にお疲れの方、飲め飲め。
Kindle Unlimitedのおかげで雑誌「LDK」を読んでる自分ですがその雑誌でめっちゃ評価がいい化粧水がこれだったので菊正宗の日本酒シリーズの化粧水と乳液をライン使いしてます。
きちんとしっとりしてるのでプチプラの割に信頼できるやつだと信じて使っております。
以上です。なんか気になるもんが有ればぜひ買ってみてくださいな。
皆さんのオススメも聞きたいです。
ブームの要因としては、テレビの人気情報番組でサバ缶の栄養価の高さや健康・美容への効果が相次ぎ紹介されたことが大きいようだ。サバ缶は、生活習慣病の予防や脳の活性化、ダイエットに効果があるとされる必須脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれる。骨や血合も丸ごと食べられるので、生で食べるよりカルシウムやビタミンDを多く摂取できる。
また、水煮にしろ、味付けにしろ、そのまま手軽に食べられるうえ、パスタ料理や味噌汁、カレー、煮物の具材として使うなど多彩なレシピがネットで紹介されている。値段も一缶200円前後からとお手頃で、長期保存もできるため、老若男女に受けている。
安田さんで気になっているのが歯はどんな具合なのか、です。
虫歯になっていないのかどうか。
チリの落盤事故で閉じ込められた方は全員がかなり虫歯が酷くて、何人かは全身麻酔で手術をしたそうです。
虫歯が問題になるっていうのは救出活動当初から予想されていたのか、NASAのアドバイスで小さい穴が開いた頃に歯ブラシなどを差し入れしたという報道があったと記憶しています。それでも虫歯で手術をするくらいに悪化しています。
なぜ虫歯になるのかというと、再石灰化が出来ないからで、どうして再石灰化出来ないかというと、一つは日光にあたらないことによるビタミンD不足で、もう一つは緊張による唾液の分泌が減るから。
ヤク中は歯がボロボロになるのはイメージだけではなく事実のようで、その理由はいくつかあるようですが、唾液の分泌が減るというのも理由の一つ。
安田さんのように長期間監禁されると当然緊張状態が続き唾液の分泌が少なくなり、虫歯になるんじゃないかなぁと思っていたので、歯の状態が知りたいのです。
もしかしたら人質の健康を保つために虫歯にならないような配慮があったのかもしれません。
どういった組織なのかわかりませんが、身代金目的で長期間人質を維持するのは歯だけでなく、かなりのノウハウを必要とするでしょう。
タンパク質発酵食品や魚介類は多量に含まれるアミノ酸がうまいからだ。ウニやフグや、納豆やシュールストレミングやらがこれだ。
海苔は保存して運搬できるようにするのに手間がかかるだけで、海岸でとってその場で食べるならお手軽なグルタミン・ミネラル食品だ。調味料とかにもなる。
乳なんて高栄養物質ほっておくわけなくて牛だろうが山羊だろうが世界中で飲まれてる。そのままは消化吸収がきつくても発酵させればokだ。
キノコ類が生のまま出回るようになったのは昭和になってからで以前は乾燥したものだけだった。乾燥させればキノコは強烈な旨味を出す。あと地味にビタミンDというほかでは取りにくい栄養素をふくんでいるのもおおきい。
タケノコは流通に殺されてる食品の代表だ。採ってすぐのタケノコ食ってみろ。あれ食わないとかありえないぞ。あれに限らず植物の「芽」ばだいたいうまい。
現在の日本人の摂取カロリーが戦後直後以下というのをご存知だろうか?https://treasurenews.jp/archives/5436/
終戦直後よりエネルギー不足となっており、不健康で、ほとんど飢餓状態にあるといえる人が少なくありません。そういう人たちは、不妊のリスクも抱えています。
順天堂大学らと共同で実施した『卵巣年齢共同研究プロジェクト』の結果では、20代で卵巣年齢が40代相当だった女性は体脂肪が少ない痩せ型で、30代ではビタミンD不足、つまり栄養失調だったんです。https://www.huffingtonpost.jp/2018/01/25/working-women-body-shape_a_23343129/
ところで諸兄らは知っているだろうか
100円ローソンのヨーグルトは低脂肪と脂肪0しかないことをhttp://store100.lawson.co.jp/product/valueline/category/1263786_5033.html
つまりローソンはその商品展開により日本人のカロリー摂取量を漸減させ、もって女性の妊娠を妨害することで国家の弱体化を企てる国賊である
原発性無月経じゃなくて続発性無月経で10代〜20代前半にかけて合計6年間くらい無月経の期間があったが、骨密度は正常だったなあ。運が良かったのか。
17歳くらいのころかな? さすがに心配になって、親にも言わずに1人で下北沢の産婦人科に受診した(保険証もないので、全額自費。バイト代で支払い)。
そこは女医さんのクリニックだった。お腹の上からエコーは受けたけど内診も触診もなかったよ(色々と失礼な発言は受けたが。「子宮がこんなに縮んじゃってるわよ!」は私も言われた)。週1だったか、2週に1回だったか、女性ホルモンの注射を尻に打って(超痛い)無理矢理月経を起こしていたが、そのうち女医の失礼な態度と看護師の冷たい態度と経済的負担に嫌気がさして行かなくなった。
今はまったく別の病気で副腎皮質ステロイドを服用しているのだが、これは副作用として骨粗鬆症があるため、予防的にビスホスホネート製剤(アレンドロン酸)を週1で服用中。ビスホスホネート製剤を使わない人の場合はアルファカルシドールという活性型ビタミンD3製剤を使う場合もあるとか。元増田はそういう骨粗鬆症治療薬を何も処方されてないみたいだけど、原発性無月経の治療ではそれが当たり前なの?
まあ人間いろいろあるけど、頑張っていきましょ。
・2013年5月までを対象に6つのデータベースで検索できた無作為化比較試験7報について検討したメタ分析において、ビタミンDの摂取は、抑うつ症状 (7報) に影響は与えず、抑うつ症状のある患者 (2報) において、わずかに症状の減少と関連が認められたが、試験によるばらつきが大きく、さらなる検証が必要である (PMID:24632894) 。
・2013年4月までを対象に6つのデータベース、6月までを対象に1つのデータベース、7月までを対象に2つの会議録で検索できた無作為化プラセボ比較試験6報について検討したメタ分析において、ビタミンDの摂取は、うつの評価スコア (6報) や発症リスク (2報) に影響を与えなかったが、試験のバラツキが大きかった (PMID:24423304) 。
・2012年10月までを対象に4つのデータベースで検索できた無作為化比較試験4報について検討したメタ分析において、試験内容に問題のない2報ではビタミンDの摂取はうつ病症状の改善と関連が認められたが、生物学的問題 (ビタミンDを摂取させていない、ビタミンDを摂取させても25-OH-Dが増加していない、減少している、ベースラインの25-OH-D値を測定していないなど) を含む2報では症状の悪化と関連が認められた (PMID:24732019) 。
RCT
・70歳以上の女性 2,258名 (試験群1,131名、オーストラリア) を対象とした二重盲検プラセボ比較試験の二次解析において、コレカルシフェロール500,000 IU (10錠) を毎年1回、秋期から冬期の同じ日 (前後2週間以内) に、3~5年間摂取させたところ、精神状態 (SF-12、GHQ-12、PGI-I、WHO幸福度指数) に影響は認められなかった (PMID:21525520) 。
・季節性情動障害の医療従事者43名 (試験群22名、平均44.2±11.5歳、デンマーク) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、ビタミンD70μg/日を冬期に3ヶ月間摂取させたところ、うつ症状の評価 (SIGH-SAD) 、精神健康状態 (WHO-5) 、体重、ウエスト径、血圧、欠勤日数に影響は認められなかった (PMID:25125215) 。
・健康な若年成人128名 (試験群63名、平均21.45±2.96歳、オーストラリア) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、コレカルシフェロール5,000 IU/日を6週間摂取させたところ、認識機能や気分に影響は認められなかった (PMID:22073146) 。
出典元:国立健康・栄養研究所「健康食品の安全性・有効性情報」http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail44.html
下記、エビデンスに基づく
食事:
魚→DHA・EPA。各種アミノ酸・ミネラル。自炊が苦手なら鯖缶を食え。
肉→各種アミノ酸とミネラル。レバーが最強だが、レバーばかり食ってるわけにもいかないから松屋で豚丼食え。
納豆→日本が世界に誇る大発明。それと大豆最強。アミノ酸・ミネラル。
野菜→今は高いから難しいが、きのこなら安価だろ。食物繊維効果で腸を整える。
卵→とにかく最強。1日2個食うと健康が目に見えて増進される。
チロシン→非必須アミノ酸。即効性があってやる気が出るとして評価が高い。
マカ→精力増強として過剰に宣伝されるけれど、健康効果も侮れない。
ビタミンD→イギリスでは摂取が推奨されている。鬱から骨を強くする作用まで多岐にわたる。日光を浴びることで作られるので、1日10分でいいから外に出て日光浴をしろ。無理ならサプリだ。
昔は肌ケアにハマってて、高〜〜いデパコスの化粧水に乳液に美容液使って食生活も睡眠時間も気を配って一生懸命肌ケアしてたんだけどさ。
そのころも“それなりに”肌はキレイだったとは思うんだけど、なーんも基礎化粧品使わず、昔ほど食生活も睡眠時間も気にしてない今のほうが断トツに肌がキレイなんだよね。
昔と今、なにが一番変わったかっていうと、紫外線暴露量ですよ。
もう、徹底的に紫外線浴びてない。ていうか病気で浴びれなくなっただけなんですけど。
日傘とか帽子とか鉄仮面とかUVケアとかそんなんじゃなくて、基本、日中は外に出ないからね。最強の紫外線対策は引きこもりっていう。
紫外線浴びない人は骨粗鬆症には気を付けてビタミンDの含まれる鮭とか椎茸とか食っといたほうがよいとは思いますが。
というわけで、最近は女性の引きこもりに注目が集まっていますが、彼女らは肌美人なハズ。たぶん。
あ、オチはないです。
もてようと思い、何かの足しになるかと思って海外製のサプリ飲み始めたら、1ヶ月くらい経ってからガチで肌の調子がよくなってきた。
おもしろくなって月1万強くらいサプリに費やすようになった。マジで肌がつるつるになっておもしろい。紫外線当たりまくっても肌真っ白。きゃーすげー研究室にこもった理系男子っぽい。
体の肌触りもめっちゃすべすべで、お尻とか赤ちゃんみてえだ(笑)
でも、元からオタク気質だったから一度ハマるとやめられない。もう彼女作りとかどうでもいいから、美肌極めたい。
ちなみに今飲んでいるのは、以下の通り。ピクノジェノールとレスベラトロールは効き目がハッキリと分かって面白い。
レスベラトロール - アンチエイジング神サプリ。長寿遺伝子も活性化するらしい。
ピクノジェノール - こちらも古代ギリシャの時代から知られた神サプリ。肌がキレイなる。
グリシン酸亜鉛 - 免疫とか全身の機能に関わるミネラル。性機能向上の効果も。
ビタミンD(高容量) - 最近の研究では、以前よりも結構必要量が増えた。取らないと全身がトラブる。
タイムリリース型ビタミンC - ご存知必須ビタミン。一粒飲むと胃でゆっくり溶けて1日中効く。
補酵素型ビタミンB群 - よくわからないが肝臓に負担をかけずにビタミンBが吸収されるらしい。
ビオチン(高容量) - 髪、肌、爪などケラチンが関わる部分に必要。いわゆる必須ではないビタミン群。
アシドフィルス菌 - 肌にいいらしい。お通じも良くなる。
ロディオラ・ロゼア - シベリア人参。強力な抗酸化作用とスタミナが付くらしい。
メラトニン - 快眠サプリ。肌には眠りが大事。抗酸化作用もある。
他にはユビキノールとか飲んでみたい。
そういうカップルってわりと見るから、あまり珍しいことでもないのかなーと思う。
日焼け止めはSPF値やPAも大事だけど、それ以上にとにかくこまめに塗り直すことが大事だと思うよ。
日焼け止めを塗った上で、日中の外出時は必ず日傘を持参することや、なるべく肌を露出しないこと(これは彼氏がいると難しいかもしれない)、あとは家の窓に1級遮光カーテンをつけるのもかなり効果的。
紫外線に当たらないことでビタミンDが不足しないよう、食事に気を付けたりサプリメントをとっても良いかも。
あと、みかんを食べ過ぎると肌が一時的に黄色くなる柑皮症が有名だけど、海藻類や海苔、カボチャや人参などを食べすぎても肌が黄色っぽくなるから注意してね。
増田は初めてで、文章も普段あまり書かないので、色々読みにくかったらすんません。
100年前の条約はまだ生きていた。オランダ大使館で聞いた日本人が知らない特権
http://www.lifehacker.jp/2016/01/160118holland_embassy_nfia.html
日本人は労働ビザが必要なくなり、雇用主の手間がぐっと楽になった。ただ、移住する国としてはどうなんだろうなーと、個人的に思う。ビジネスだったら一時期の経験として割り切れるけど、移住ということはずっと残りの人生をオランダで過ごすってことだよね?住めば都とは言うけど、日本人・外国人に関わらず、最初の1年でオランダ滞在をギブアップする人はけっこういる。
とにかくオランダは国や人のクセが強い。合う人は長く住むけど、合わない人はすぐに帰国する。
もちろん「いやそこは頑張って慣れろよ」という部分もあると思うのだけど、異文化適応は先に知ってたかどうかがけっこうネックだと思う。
ネットでは、キラキラしたオランダの良いところばかり取り上げられていて、ネガティブな情報が無いのが気になったので、個人的に移住を(簡単に)おススメできない理由を挙げてみようかと。
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よく「オランダ人は英語が話せるので、オランダ語が話せなくても大丈夫」という触れ込み(?)を見るが、実際は役所や移民局から届く大量の手紙は全部オランダ語。諸々の申請書類も、ゴミの収集場所変更のお知らせも、銀行の書類もガス給湯器の説明書もオランダ語。書類スキャンしてGoogle Docsにぶちこめば読めるけど、OCR技術はパーフェクトではないのでそれなりに時間がかかる。年月が経てばある程度慣れてくるけど。
加えて駅や電車内のアナウンスも(主要都市の駅以外)オランダ語。オランダの鉄道はトラブルが多く、途中の駅で降ろされて1時間待たされるとか、急に到着ホームが変わって乗客みんなでダッシュとかザラ。そんな場合でもアナウンスはオランダ語なので、わからない場合は周りの人に聞くしかない。乗ってた電車の到着駅がいきなり変更とアナウンスされても気づかないことも(実体験)。
そういう環境なので、話せる言語が英語だけだった自分にとっては、毎日のちょっとした事がけっこうストレスだった。なので、ネットなんかに書いてある「英語話せれば大丈夫!」という言葉をそのまま信じて行くと、現地で騙された気分になると思う。
※ちなみにオランダ歴長い日本人(オランダ人と結婚した人は省く)でもオランダ語話せない人は多い。オランダ以外で役に立たないから。
というか中国人差別。ただこれはコミュニティによる。酷いのはオランダ人の中流以下(特に田舎)コミュニティと、トルコ・モロッコ系移民コミュニティ。前から歩いてきた男数人にすれ違いざま「ニーハオ!」と威嚇された回数は数知れず。叩かれたり、蹴られたりした人も。子供にまで言われた時はどうしようかと思った。(しかも隣にいた親らしき大人は注意しない。闇)最初はコミュニケーション?とポジティブに取ってたが、表情や態度でバカにされてると分かった。「中国人じゃないですよ」と返した時期もあったが、逆に日本人と身バレするのもアレなので、ひたすらスルー。当たり前だが、アジア人以外の外国人と一緒にいる時は一度も経験したことは無い。
そこまで直接的じゃなくても、ローカルなレストランで店員の接客態度が白人と我々であからさまに違うことは、残念ながらよくある。GACKTみたいに正面からやりあえれば良いのだけど、こう頻繁にされると「そういうものなんだ」と慣れてきてしまうのが怖い。
対策としては、そういったコミュニティに近寄らないことと、身なりをちゃんとすること。あと堂々としてること。こっちの人は、服装で自分のステータスを明確に表現する。黒人でもトルコ人でも、ちゃんと仕事してる人はちゃんとした服装をする。地味なダウン+ジーンズ+スニーカーで出かけて嫌な目に合ったことは何度もあるが、しっかりした服装の時には一度も無い。
オランダのお国柄。口が悪い。加えて無愛想で閉鎖的なもんだから、1年目これで「あ、無理だ」ってなる人がいる。慣れれば大丈夫。
一般的にオランダ人は内向的でコミュニティ意識が強い。京都人っぽいというか。「外者」が中に入るにはかなりの時間をかけて関係を構築する必要がある。もちろん、こちらからコミュニケーションをすれば、ちゃんと返してくれる人は多い。もしオランダ人ローカルとのキャッキャウフフをイメージしている人がいたら、それを実現するにはかなりの時間がかかることを明示しておく。旦那さんもしくは奥さんがオランダ人じゃなかったらほぼ不可能。都市部なら可能だけど、ちょっと外れの田舎とか不可能。まあ日本と一緒か。
人それぞれなんだけど、個人的な体感値として。自分はアメリカ東海岸にも滞在してた事があるんだけど、フレンドリーさ、対人面でのホスピタリティは圧倒的にアメリカ人の方が上。例えばオランダのレストランなんかで、笑顔で接客してくれる人に当たったらラッキーぐらい稀。あとオーダーの間違いとかザラにある。
まずパンがまずい。スッカスカ。高いお金払ってやっと「それっぽい」レベル。一度ドイツ人が地元のパンを持って来てくれたけど、全然違った。電車数時間でここまで違うのかと驚いた。それ以外の食べ物も全体的に美味しくない。元々プロテスタントの国で土壌が貧しかったから食文化が育たなかったと言われているが、言い訳にしか聞こえない。
オランダは農業先進国と言われている。確かに日本と比べると野菜は安くて大きいけど、水っぽくて味が無い。一年通してずーーーーーーーーっと同じ種類の野菜が、同じサイズでスーパーに並ぶ。旬の野菜も時々出るけど(白アスパラとか)日本みたいに季節感が無い。解決方法としては、ローカルの八百屋さんやオーガニックマーケット(高い)で買うこと。
あと日本では普通に売られてる豚コマとか薄切り肉が無いので、鍋なんかしたい時に苦労する。日本人が多い地域には売ってる。生魚とか怖くて食べられない。知りあいがそこそこの値段で食べた生の魚貝で食中毒になったケースを何回か見ている。日本人向けの魚屋が存在するが、まだ利用したことは無い。
外食が高い。そのくせ美味しくない。いわゆるファミレスみたいな「お財布に優しくて、そこそこ美味しい」ものが無い。すごい高いレストランか、格安フードかの二択。中間の価格帯は中華料理屋くらいか。必然的に自炊が増える。日本食レストラン、ラーメン屋さんはアムステルダムにはあるけど高い。
インドネシア料理は許す。
オランダの冬は暗くて日光が当たらない。朝は8時まで暗くて、夕方5時には暗くなる。雨風強い。あの暴風雨の中で自転車こぐオランダ人はタフだなあと思う。まあ、これも慣れろよって話なんだけど、自分は最初の一年目、あまりの天気の悪さにストレスがすごかった。日光が足りないとビタミンDが不足して鬱状態になりやすいらしい。対策としては肝油。
こっちでは高校生くらいのオランダ人が、親方みたいな人について肉体労働や職人仕事(ペンキ屋さんとか)をしている風景を見る。オランダの場合、子供は10代前半くらいで成績に応じて色々なランクに分けられ、受けられる高等教育が変わる。日本の場合、(職種にもよるけど)大卒じゃなくても社会に出てから叩き上げでキャリアアップしていく事は可能だ。対してオランダは学歴によってできる仕事と給与が明確に分かれている。(カフェでレジ打ちをするにも、大学卒業資格が必要だそうだ。)大学に行けないと判断された子供は、職業訓練学校に進学するレールに乗る。一度乗ったレールから外れて、大学に進むにはかなり回り道をする必要があるらしい。
オランダの教育は学歴差を若い時から明確にし、社会のシステムに組み込んでいる印象。もちろん、地域や学校によって様々だと思うのだけど、自分がオランダで子供を育てたいか、と言うと今のところ「うーん..。」という感じだ。この辺はまだ勉強不足。
※オランダの子供は伸び伸び育てられてるせいか、すごい自由。というかうるさい。声が大きい。北欧に行った際、電車で子供が騒ぐとすぐ親が注意してたけど、オランダで注意してる人は見た事ない。
移民局含め、役所の仕事がずさん。申請書類を紛失されたせいでビザの取得が半年遅れるケース多数。今回の労働ビザ免除の件も移民局の末端で仕事する人には届いていないらしく、窓口に行くと「おまえは何を言ってるんだ」と取り合ってもらえなかったという話を聞く。
長い。そして完全に悪口。個人の主観だし愚痴も多分に含まれているので、話半分で。文中にも書いたけど、住むエリアやコミュニティによって、状況もだいぶ違う。逆に言うと住む場所はホント大事。
上記の様な諸々は日本でも他の国でもあると思う。まあ、キラキラの楽園じゃないよってことで。ヨーロッパの国だからといって洗練された社会システムや人を想像して行くと、現実とのギャップで打ちのめされてしまうからね。良い意味でも悪い意味でも、泥臭いです、オランダ。自分で色々切り開いてく精神があれば、大丈夫かと。
もちろん良いところも色々あると思うけど、まあそれは他のブログとかサイトにおまかせで。まあ、一度くらいは遊びに来てもいいんじゃないかな(秋冬以外)。
※確かに他のヨーロッパ諸国に色々気軽に行けるのはメリット。飛行機も安いし。
※いわゆる韓国系、中国系の日本食レストランはどの街にもある。
※電車で2、3時間のドイツやベルギーに行くと、とたんにパンも食事も美味しくなる不思議。
※中国人男性はガタイが良い人が多いので、逆にあまり絡まれない。
※税金・保険をちゃんと支払っていれば、大学含む教育費・医療費はタダに近い。この辺はすごいなと思う。税金高いけど。