はてなキーワード: バインとは
人間社会を良くしていくためには、同じ悲劇が起こらないように改善策を練っていくことが必要です。
加害者家族も再発防止の協議に加わり、協力できる環境を整えることが役立つはずです。
声を上げる米国の加害者家族
スー・クレボルト著/仁木めぐみ訳『息子が殺人犯になった―コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白』(亜紀書房、2017)は、1999年、コロンバイン高校で起きた高校生二人による銃乱射事件の加害少年の母親による手記である。
著者は、メディアにも顔を出して出演しており、本書にも写真が大きく掲載されている。
欧米諸国では、こうした加害者家族による顔出しインタビューは稀なことではない。
日本では、親が罪を犯した子どもがインタビューに答えている例はあるものの、加害少年の親で、しかも多数の犠牲者を出した凶悪事件の犯人の親が、世間に顔を晒してインタビューを受けるなど、世間の反応を想像すると鳥肌が立つほどだ。
1998年、アーカンソー州の高校で銃乱射事件が起きた際も加害少年の母親が顔出しでインタビューに答えているが、報道後、この母親には全米から励ましの手紙が届いたという。
励ましの手紙が届くというだけでも驚きだが、その内容もまた、「息子さんは一番辛い時だから面会に行ってあげてください」「辛い思いをしている兄弟のケアも忘れずに」と筆者が日頃、相談者に助言している言葉が市民から寄せられているということに大きなカルチャーショックを受ける。
それに追い打ちをかけるように罵詈雑言を浴びせたからといって、事件によって失われた命が戻ってくるわけではない。
社会がすべきことは、再び同じ悲劇が起こらないために、加害者家族が事件と向き合うことができる環境を作ることではないだろうか。
コロンバイン高校銃乱射事件の犯人の母親スー・クレボルトも「私は何を見落としたのか」と、貧困や暴力とは無縁だった家庭で育った息子による事件に、親として疑問を投げかけている。
その答えは、ひとことで言い表されるものではない。
一旦弱くなった雨足はやがて勢いを取り戻し、カウンターの前から身動きが取れなくなった。
心配と共に空腹も襲って来る。
しばらくして、心配をよそに弱まる雨足。
順番が逆になったが、エントランスで荷物を回収し、完全に雨が上がった夜のプールサイドに戻る。
18:00
今のうちに何か食べておこう。
典型的なベトナム南部料理といえば、お好み焼き様のバインセオらしいのだが、メニューには無かった。
そういえばH.I.Sのラウンジでもバインミーラスクを試食した。
旅の目的だったとはいえ、これほど度々「バインミー」と名のつくものを食うとは思わなかった。
グエンフエ大通りで買ったものの8倍に当たる200,000ドンというお値段に後で驚く事になるのだが、ホテル ニューワールドのプールサイドバーで食べたバインミーは繊細で上品な味がした。
と、旅行中、どういう偶然か何度も聴いた曲のインストバージョンが流れて来た。
どうしても気になる。
曲が終わるとカウンターの奥でにいちゃんが機械を弄っていて、選曲は彼がやっているらしい。
会計の後、声をかけた。
「I want remember song title, ♩rararara ra ra ra rara ~」
「Nothing's Gonna Change My Love For You.」
「それだ!」
寒さを誤魔化すように、Nothing's Gonna Change My Love For You. の歌詞を調べてみた。
表現の世界で概要をいうのも違うと思うが、歌詞の概要は以下の通り。
でも君がいれば永遠だ。
こんな想いは初めて。
夢が行きたいところに導いてくれる。
抱きしめて、触れて。君なしでは生きていたくない。
君への愛は変わらない。
僕の愛がどれだけか君は知るべきだ。
世界が変わっても君への愛は変わらない。
進む道が困難でも愛が星の様に輝き導いてくれる。
君は君のままでいい。
ありのままの君を愛している。
君への愛は変わらない。
僕の愛がどれだけか君は知るべきだ。
これから夜は長いわ、初めての想いだわ、夢の風景に導かれるわ、ここでもまたもや、ありのままを肯定されて、挙句、ベトナムの国旗よろしく星まで出て来る。
思えば昨夜、俺もまた金髪の男に金を渡し、白いシャツの少女が差し出した皮のブローチはハートだった。
ブローチは慎重すぎて手放したが、あれが本当にフェアトレードなら、渡した50,000ドンだけは誰かに届くはずだ。
夜が明ければ、ハート満載で見た目も味も甘々のミルクティーで喉を潤し、アオザイのお姉さんの美しさを絶賛して本気にはされなかったが、ベッドの上に星とハートをちりばめた感謝のメモをしたためた。
これを書いている最中にも、お姉さんが熱々のお茶を持ってきてくれる。
冷房でやられていたので心底ありがたい。
この旅では、ありのままの自分や、恋と愛の話にやたらと出会うようだ。
あとバインミー。
Good night, and good luck.
夕食のアテならある。
店の多さといい、お一人様歓迎のライトな雰囲気といい、日本で言うところの丸亀製麺の様な店だろう。
折角異国に来てチェーン店かよという人も居るだろうが、自分は食感のヌメッとしたもの以外であれば、大体において「美味い美味い」と言って食う人間であり、メンタルに不安があるこのひとり旅では、店の気軽さこそが重要だった。
Pho 24 を目指し通りを歩くと、やがてフォーならぬ、丸亀製麺ホーチミン店が見えて来た。
見知った店とはいえ、流石にここでは食わない。
しかし、日本企業のベトナムローカルメニューというのは気になるもので、店外の大判メニューを見てみる。
物の本で知ったのだが、中国で進出したラーメン店で、当初醤油ラーメンが全く売れなかったらしい。
どうも中国人感覚では、トンコツに比べて醤油スープは手抜きに感じるらしい。
おそらくは似た事情だろう、アジアにおいて日本麺の象徴はトンコツスープなのだ。
Google map を見ると、Pho 24 の目と鼻の先に統一教会があったので、まず向かう事にした。
行きすがらにテニスコートがあり、お父さんがテニスを楽しんでいる。
コートから5分も歩かないで辿り着いた統一教会は、シンとしていた。
当然といえばそうだろうが、ライトアップもない。
夜の教会を撮ったものか逡巡したが、スマホの写真に収めて、一礼した。
さて夕食だ。
Pho 24 でカウンターのメニューを見ると、なんと練乳で作るベトナムプリン、バインフランがあるではないか。
かくして夕食は牛肉のフォーとプリンという珍妙な組み合わせとなった。
実のところ、フォーの本場は北部から中部であり、南部のここホーチミンを象徴するのはフーティウらしいのだが、この際、何を言われてもいい。
直ぐに運ばれて来たフォーは、腰もへったくれも無かったが、不調を抱え不安定な食欲には丁度いい食感だった。
一緒についてくる青菜をどんどん入れる。バジルの香りが心地いい。トウガラシは一切れでエライ辛さだった。
エッジがピンと立つしっかりした固さだったが、甘さは優しかった。
それより、流石にあんまりだと思って追加注文したライム茶の方が甘い。
ホテルに戻る前に立ち寄りたい所がまだあって、それはスターバックスだ。
スターバックスに向かって歩いていると、ホーチミンに来て初めて欧米人に声をかけられた。
長い金髪を後ろでくくった髭の男。
「A little.」
嘘だ。
しかし、言わんとする事は大体わかった。
男はエストニアからやって来て、この通りで財布を落とし無一文だという。
幾らでも良いからくれと。
絶対嘘だ。
だけど笑ってしまったので、少し渡す事にした。
200,000ドン。
男は手元に折りたたんで持っていた札束にそれを加えた。
持ってんじゃんか。
「Are you came from ?」
「Japan.」
男と握手して別れた。
「Thanks.」
「Good night, and good luck.」
辿り着いたスターバックスではグリーン&ホワイトティーなるモノを頼んだ。
何が出てくるかと思ったけど、ちょっとリッチな抹茶ラテの様なモノだった。
2階席の端に陣取り、男とのやりとりを女友達にLineしていると、不意に声を掛けられた。
カードを見せられる。
どうもフェアトレードか何かで革製のアクセサリーを売っているらしい。
手を振ってもその仕草だけマイルドに無視されて引き下がってくれないし、手元のドンも多分あと1日半で使い切れないほどある。
1つ買い求める事にした。
「Thank you.」
「Good night, and good luck.」
眺めてまた逡巡した。
50,000ドン位は痛くも痒くも無いが、これが安全だという保証は?
アクセサリーにチップを仕込んで跡をつける事だって出来るかもしれない。
荒唐無稽と思えるだろうが、ここ数日で見たホーチミンの発展ぶりならあり得ないという保証もない。
明日の夜は半野外のタンソンニャット国際空港で明かすのだ、危険の仄かな香りさえ纏いたくない。
人が信じられない嫌なヤツだと思いながら、アクセサリーはスマホの写真にだけ収めて、スタバに置いていく事にした。
こんな手段を想像できるなんて、自分には犯罪者の才能があるかも知れない。
いや無理だな。
見え見えの嘘を前に「笑ったから」という理由で金を払ったお人好しに詐欺など務まる訳がない。
少し頭をよぎったのは、俺は彼女に振り回されたのか、振り回したのかという事だった。
ホテルに戻ると、夜もすっかり暮れているというのに、白い制服の女学生が車止めの前でたむろしている。
よく学生を見かける旅だな。
通り過ぎてエレベーターに乗り込むと、2組の制服がエレベーターのドアにマイルドに挟まれながら飛び込んで来た。
「ヤバイよね、私達」
「おいおい、大丈夫か?」
女学生は一瞬戸惑って尋ねて来た。
「日本人ですか?」
「そうだよ。」
「えー、なんだか嬉しい!」
「俺もだよ。」
Ground floor から1階までの僅かな会話。
「Good luck.」
それだけ声を掛けて、女学生と別れた。
まあ良いか。
やりたい事は大体やった。
部屋に戻ってシャワーを浴びよう。
ホテルに戻ってシャワー浴び、今日の顛末を旅行記に書いた後で、例の曲のMVをDLした。
ホテルのwifiで決済情報のやり取りをすべきでないので、一応レンタルwifiに繋ぎ直す。
よくよく考えれば通信業者はZTEで、これが信用できるかといえば怪しいと言えなくもないが、さすがの中国企業も共産党の指導で個人の決済情報を抜いて金をチョロまかす様な、大胆にセコイ真似はしないだろう。
DLが始まると、レンタルwifiの使用量がみるみる増えていく。
DL終了だ。
アップテンポの曲だが、今日のエンディングテーマには相応しいだろう。
画面の中に、まだ訪れていない風景や、見覚えのある建物が映る。
そうだ、曲の中に「夕立もきっと来る」というフレーズがあったが、まだ来てないぞ。
4,000年に一度の美少女の神通力も、事、天気に関してだけは通じないみたいだ。
残り1日半。
夕立で俺を振り回す事は出来るかな?
【8】2018秋、ベトナム、ホーチミン Day 4-5|4日目・5日目 Cảm ơn bạn! I had a great days. LOVE, Ho chi ming City. へ >>
社員証には、非常時用の笛も取り付けてある。
腹でバランスが取れるのか知らないけど、振り子のように前後に延々動くの。
笛がついているから、歩くたびに「パチッパチッ」て音が鳴るの。
いーやぁ。うるさいし何なの。
腹をトランポリンみたくして跳ねなくていいから。振り子にならなくて良いから。
毎回手で腹あたりを押さえて歩く私に、上司は「どうしたんだ!?」とか心配されたし
そうやって下っ端として何とか下積みしようとしてる時に「これは労働ダンピングでは?」って疑問が生まれると毎日が本当に辛いんですよ。
①先輩の1/3も仕事出来てない自分が先輩の3割減ぐらいの給料もらってて本当にいいの?
②でも既に最低賃金スレスレの時給でサービス残業なんてしたら労働ダンピングでしょ?
③だからって自分の仕事なんとかするの辞めたら職場に居づらくて自分が苦しくなるよね?
④ならいっそこんな職場辞めちゃえばいいのかも知れないけどどこも最初はこんなもんでしょ?
⑤そもそもこうやって素人がプロを名乗って仕事してることが顧客や取引先に対して失礼だよね?
⑥でも勉強してプロを目指そうとしても生活費稼がないとどうしようもないじゃん
⑦それならせめて経験値が稼ぎやすい仕事したほうがいいでしょ?
⑧でもこんなにつらい思いするならこの業界自体がもう嫌になってきたよ
⑨というかこの国ってコンプライアンスガバガバなのに変なマナーにうるさ過ぎでしょ
⑩だからって日本を出ていけるほどの能力も語学力もないしそれを身につける間生き延びる金もないよ
⑪どうしようもねえなあ死にてえなあ
⑫だけど死は不可逆だから早まらずにもうちょっと様子見しておくか
⑬でもやっぱ毎日が辛いし頑張ってしあわせになろうとするほどドツボにはまる気がするよ
八方塞がりなんですよ。
本当に。
どの道に進んでも希望がないの。
幸せが見えない。
どこにあるのか。
って私が火星大接近ばりにジムにあんまり行ってないのがバレバレじゃない!
でも運動したからここでラーメンガッツリいってもプラマイゼロよね!
それにいつもお昼は春雨スープ豚骨味てんこ盛りで我慢してるんだし
あれ?いつも煮玉子乗ってたっけ?
あらやだ?オマケ?
そんなの食わせるんじゃないわよ!
全私がその頬を伝わる塩っぱいのが涙なのか煮玉子なのか分からないぐらい迫り高ぶり来るこの感じ。
全私が泣いたわ!
でも美味しいからいいわ。
口の中いっぱいに頬張るチャーシュー
もしかして、ちょっとというかいつもよりかなり厚切りじゃない?
この豪華さ!
いつもなら向こうが透けて見えるぐらい、
私の寝間着より透け透けでセクシーなドケチシルキーカットチャーシュー
でも大将の意地悪わざとよね。
またジム頑張るし!
この一杯がやめられないわっ!
いただきまーすっ!
え?今まで食べてなかったのかって?
うふふ。
これまたトーストすると香ばしくて美味しいのよね。
コーヒー牛乳とで頂きました。
今日はなんかスゴくない?
果物3つも使ったのよ
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前に面白いとはどう感じるか?と吐き出してみようと思ったけど、
前提を一つ書き忘れたのでここで。
人間って、知ってることは思い出せるけど、知らないことは思い出すことすらない。
どこかの巨乳バインバインメガネおさげ女子高校生のセリフみたいな事言い出してるけど、
実際知らない事を伝言ゲームでもしない限り理解できる人はいない。って事を前提にしたい。
まあ、増田じゃ思考実験出来る人ばかりだろうから、理由は言わなくてもいいよな?
言い換えると、どんなにバカでも、それがIQ30切っていようとも、条件としては成り立つという事。
これ言っとかないとしつこく。しかも同じことを何度も聞いては「俺構われれてる」という認知がずれたまま楽しむ人が現れかねないからね。
絵柄が好きじゃないのと、ファンがうるさいし、マウント合戦してるのが嫌でなんとなく避けてたんだけど、めちゃくちゃおもしろいのな。
個人的に2部が好み(てか、多分ジョセフのキャラクターが好きなんだと思う)。それと4部。
3部が人気高いのもわかる。1部も2部、3部みるのに必須な感じ。
ただ見た感じ、正しく少年漫画しているのに、ドラゴンボールほど知識が少ない人にも優しい受け入れされてないのはどうなのかなって思った。
もちろん、ドラゴンボールはパワーとパワーのぶつかり合い、ジョジョは戦略と戦略のぶつかり合いってのはわかるんだけど、
どの主人公も友情を大切にし(特にジョセフと仗助が好きな理由がこれ)、個性も強く、土壇場のパワーが少年漫画っぽくていいのに。
(追記)
madbkm氏、いつもお世話になっております。あなたは俺のことを知らないでしょうけど、俺はあなたのことをいつもみています。
どういう深層心理の働きなのかしら
とありますが、すみません、漫画ではなく。自分は録画したけど見ていない積みアニメ消化で昨年あたりの4部を見たらコミカルで面白かったので保存していた1部、2部、3部をナスネに戻して見た次第です。
確かに、漫画は自分も読んでません。学生だった時に友達の家でジャンプを読んだ時に、多分6部(視点人物が女性だった気がする)だと思うんですけど、おじいさんが自分の尿を飲んでいるみたいな発言をしていたので嫌悪感が高まり、絵も好きじゃないし、話の流れもわからなくて(なんで最弱のスタンドが最凶なのかと結局誰がそのスタンド使いだったのかがわからなくて)一方的に自分から情報をふさいでいたのですが、アニメ4部の絵のポップさ(?)に引き込まれた感じです。あと、オープニングが全部すごい。個人的に4部の2期OPでラスボスと闘う話で4部のラスボスの能力がOPにまで及んでくる感じは感動しました。ネタバレもへったくれもないと思うけど、自分みたいに未だ4部読んでない人のために詳しくはいいませんが。
多分、アニメみたら、あの筋肉がバインバインな感じは割りと気にならなくなると思います。
あと、嫌いだった原因にブクマカの人みたいにいきなり漫画内ネタで語られてくるのが好きじゃなかったのはあります。
タイタンフォール2というゲームが好きなのでそのコミュニティ内でもよくありがちなのですが、大体作品の中身知らない人間に「信じて!」と言っても何も伝わらないし、その伝わってないのを楽しんでる感じがして好きじゃないです。
日本 | 織田信長 | か坂本龍馬か。戦前なら楠木正成とか。他国と比べて「民族独立の英雄」「侵略者を撃退した英雄」が少ないのが日本の特徴か。北条時宗もそれほど人気ないし。 |
韓国 | 李舜臣(1545-1598) | 李氏朝鮮の名将。文禄・慶長の役では水軍を率いてゲリラ的に戦いを進め日本軍を苦しめた。一度は更迭され一兵卒にまで身を落とすも後に復帰し、露梁海戦で戦死した。 |
中国 | 岳飛(1103-1142) | 南宋の名将。農民出身ながら、私兵を率いて金に対抗し、幾度も勝利を収めた。しかし岳飛の存在が和議の邪魔になると危惧され、罪を着せられて処刑された。 |
モンゴル | チンギス・カン(1162-1227) | 言わずと知れた世界史上最凶の侵略者。 |
ベトナム | 李常傑(1019-1105) | 大越の名将。特に北宋との戦いに勝利したことで有名。また国政にも関わってその手腕を讃えられ、後に神格化されて崇敬されている。 |
フィリピン | ラプ=ラプ(1491-1542) | マクタン島の領主。イスラム教徒。世界一周中のマゼランがフィリピンに上陸し、各部族にスペインへの朝貢とキリスト教改宗を要求したとき、ラプ=ラプだけがそれを拒否し、その後の戦闘でマゼランを討ち取った。ヨーロッパの侵略に対抗した最初のフィリピン人であるとされる。 |
インドネシア | ガジャ・マダ(?-1364) | マジャパヒト王国の名宰相で、その領土を現在のインドネシアのほぼ全域にまで広げた。そのためインドネシア諸島の統合の象徴と見なされている。 |
マレーシア | ハン・トゥア(?-?) | マラッカ王国に仕える無双の勇士だったが、冤罪で死刑を宣告された。ハン・トゥアが処刑されたと聞いた彼の親友は怒り狂って反乱を起こしたが、実は密かに生き延びていたハン・トゥアによって討たれた。死刑を宣告されても、親友を殺すように命じられても王に従った、ハン・トゥアの絶対的な忠誠心が称賛される。 |
タイ | ナレースワン(1555-1605) | アユタヤ朝の王にしてタイ三大王の一人。ビルマの属国となっていたタイを連戦連勝で独立へと導き、「軍神」として崇められるようになった。ムエタイの創始者とも言われる。 |
ミャンマー | バインナウン(1516-1581) | タウングー朝の王。当時の王の乳母兄弟で、その崩御のあとに分裂したビルマを統一した。タイのアユタヤを兵糧攻めで降伏させて支配下に置いた。ナレースワンの台頭はバインナウンの死後より始まる。 |
ラオス | アヌウォン(1767-1831) | ヴィエンチャン王国最盛期の王にして最後の王。当時、ラオスを属国としていたタイに独立戦争を仕掛けたが、敗れて獄死した。メコン川の岸辺にタイに向かって銅像が建てられている。 |
という認識があった。峰不二子、よりはもう少しぽっちゃりしてるが太ってはいない
豊満で出るとこは出て、引っ込むとこはしっかり引っ込んでるボディのことだと思っていた。
中世の絵画に描かれる女性をさらにボインにしてバインにしてアレでコレでソレ
というイメージ。
しかしここに来て、
寒さに弱く、暑さに弱い
だけど我慢する気がなく、周りの気持ちは無視して「合わさせる」タイプの体のことだ
つまり、その人が暑ければエアコンを付け、寒ければ暖房をつける。その時周りが暑かろうが寒かろうが「私がそうなんだから合わせろ」というボディのことをわがままボディというのだ。
という話を聞いた。
しかし、自分の思ってるわがままボディはそういうものではなくただの体型のことだし、そういう意味でのわがままというニュアンスはないということにも気付かされた。