2019-09-02

秋の夜空は三日月

知らないうちに9月になっていた。知らないうちに朝晩冷え込むようになっていた。

何書いても批判的で否定的なっちゃってダメ。どうせ書いても、って思っちゃう。なのに書かないと落ち着かなくて結局小説書かずにはてなに書きたい欲を満たすためだけの何かを書いている。

書いて、書いた私は別に褒めてくれなくていいからこの面白い発想を共有して誰か一人でもいいか共感してほしい。これって承認欲求?どこからどこまでの、どういう感情承認欲求なんだろ。

今日の月はすごく細くて、秋のはじめの空に似合う心許ない月だなと思った。秋といえば十五夜で、満月ススキにお月見団子っていうのが定番だろう。でも私は、段々と冬へと移り忙しなく心細い秋の空には、三日月とかの方がなんとなく似合ってて好きだ。

今年も夏が過ぎたと思うと、あっという間に寒くなる。季節の変わり目って心許ない。だいたいその季節になると、去年の今頃どうやって過ごしていたかまったく勝手が分からなくなる。今日から冬ですよ、全員長袖の服を着用してくださいという日があったらどうだろう。日本全国衣替えの日みたいな。

バカバカしい話だけど子供の頃、衣替えの日みたいなのがあると思ってた。何日を過ぎると皆一様に冬服に着替える、みたいな。でもその方が楽かなあとちょっと思う。秋物先取り!みたいに服屋は売り出す頃にはまだ暑くて、今日暑いかなあと半袖で出かけるとみんな秋っぽい服を着ていたりする。先取りすぎても遅れ過ぎても気まずい気がしてならない。

推しに貢ぎたいのでバイトを始めようと思うが、無職期間の今が快適すぎて労働抵抗ができまくってる。もう二度と労働はごめんだ!と身体中が訴えてるようだ。

それでも何かと金の要るジャンルにいる以上、働いていかないと。今週中には電話をしよう。

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