はてなキーワード: システムとは
出産の痛みやばくない?
麻酔無しで股を切られるのもありえないし、切った股を通って赤ん坊を引きずり出すとか拷問だよ
人道的でなさすぎる
なんでこんなシステムなの?もっと痛みを軽減することに主眼をおいてくれても良くない?そりゃ一番は赤ん坊の無事だけど、だからって妊婦の痛みをないがしろにしていいわけないよ
子供欲しいなって思ってたけど、無理すぎる
孤独な一生
Xcelという語を提唱する。
これは「1種類以上のジェンダーを攻撃する孤独な人間」という定義にする。
フェムセルという言葉がある。フェムセルはインセルの女性版である。近い日本語訳は弱者女性だろう。
フェムセルにはミサンドリストや過激なフェミニストが多い。フェムセルは「男は全員死ね」だとか「すべての男はカス」などの発言を行う。
インセルという言葉を聞く前に初めてフェムセルという概念に触れた人間は、おそらくこの「フェムセル」という概念によって、脳に鮮烈な閃光が走るだろう。
なぜか。まずフェムは女性的という概念である。フェムテック(女性の健康課題を解決に導くテクノロジー)やファムファタール(男にとっての「運命の女」。男を破滅させることが多い。いわゆる地雷系女子のような)にもつながる。
またセルはcellibate(alone living【ひとりぼっちで生きる】)という意味である。また、インセルという言葉が裏にあることによって、膨大な言語体系を垣間見せてくれる。
それだけではない。こうした概念を表すために必要なシステム・環境・思想そのものが自分の中に欠けていたことを認識させられる。
言葉として成立しており、また流通しているということを知ると、その裏に膨大な知識体系や人間があることが認識できるのは刺激的だ。
自分が興味を持っているのは、フェムセルそのものではなく、背後にある体系の一端を知ることにある。本来はその背後すら見えない。知ることができない。
まるで高く固く冷徹な塀のように、言葉たちが膨大にそびえ立っている。しかしひとたびゲートウェイとなるような言葉を発見できればそこからなだれ込むように入っていけるのだ。
あるいは、すでに塀の中に入っていたとしてよくわからないまま歩いているのだが、ひとたびゲートウェイとなるような言葉を発見すると「あっ、これはこの位置か!」となって急に今までやってきたことがクリアになる。
自分とそこそこに関係している問題について手探りに調べているときに、1つの接触点に到達するとそこからグッと乗り込んでいくことができる点はすばらしい。
別の例を挙げよう。Discordがある。Discordは使ってない人からすればあまり興味がないしろものだ。ただのチャットシステムのようなものだ。だがその裏には文化がある。
Discordをよく使う人間はゲーマーが多い。つまりゲーム文化がそこに含まれている。Twitchや英語やYayにもつながっていくし、botやコンピュータにも関連しやすい。
そこではありとあらゆる常識が異なる。Discordを知らない人間はいないし、Discordを使えない人間もいない。英語が使えるなども特段不思議なことではない。
たとえば見知らぬ道を歩いていて、どこに出るのか全くわからないが歩いていると、いつもの見知った道に出て「あー、この道に出るのか」となるところ。
たとえばコンテナの仕組みを知って、どうやってコンテナ船が移動しているかを知るとき、トレーラーや積み込み、大型自動車免許と牽引免許、パナマックス級やコンテナターミナルなどの存在や海路や商社の重要性まで見えてくるような感覚。
今まであいまいに理解していたものが「全体としてはこういう構造になっていたのか」と感じられるところ。
あまり正確な具体例を豊富に出しすぎると身バレが気になるのでこの辺にしておくが、こういったよくわからなかったものが自分の中に包摂(Inclusion)されていくさまは非常に気持ちがいい。
これをエウレカとか啓示的体験と呼ぶらしい。ある種の悟りに近い体験なのかもしれない。
哲学に「環世界」という語がある。これはわれわれ自身が見ている世界は世界全体ではなく、それぞれの世界しか見ていないという概念である。比喩ではなく実際にそうだ。
ダニでさえ自分の環世界をもっている。そして、ダニから見た世界では、われわれ人間はただの環境である。環世界とはそういう話だ。
エウレカの体験は、まさにこの環世界が別の環世界の一部と結合し、自分の環世界が非常に大きく広がることによるのかもしれない。
ともかくこうした今まで全く興味がちっともわかなかったことが、ある言葉ひとつで爆発的に広がりを迎え、どんどん前に進んでいけること、これが生きることの醍醐味ではないか。
またフェムセルの話であれば、Xcelとして、フェムセルとインセルを同等のものとして考えて、とにかく1種類以上のジェンダーを攻撃する孤独な人間と定義することもできる。
Xcelという語が出てくるのはフェムセルとインセルだけでなく、クロスセルやエクセルまたXが未知数、X=Twitterであることが背景にあるから出てくるのである。
ここではクロスセルが、人によってはエウレカポイントかもしれない。
いろいろ意見がほしい。
オチはないです。吐き出すだけ。
去年の8月下旬、22歳童貞の俺は性欲に駆られてマッチングアプリをはじめた。その際、2024年の誕生日(9月中旬)までに童貞を捨てられなかったら風俗に行く という制約を設けた。
ネットの友達にマッチングアプリに詳しいやつがいたので、そいつにコーチングを受けながらコツコツとアプリを続けていた。(マチアプのコーチングってなんだよ。)
アプリのシステムをフル活用した攻略法で、非モテ・陰キャ・肥満気味の俺でも1ヶ月に1~2度はマッチング相手と食事に行く機会があった。
女性は判りにくいようで判りやすく、一度会ってダメだった男を人生から少しずつ消去する。2~3日は「楽しかった!また会いたい!」なんて会話をするが、基本的に徐々に疎遠になる。 もちろん、イケメンだったりトークスキルの高い男性となると別の話だとは思うが。
2回目があれば激熱、3回目があればもう確定演出であることは間違いないと思う。
ただひたすらアプリを続けて、7月に彼女が出来た。 約7年ぶりの彼女だった。
そんな彼女が8月末に誕生日を迎える。(もうすぐです) 次のデートでお祝いをするのだが、その夜にホテルに誘おうと思う。彼女もなんとなくそういう雰囲気の話は出してくる。
彼女を作り、童貞を卒業するのに1年もかかってしまった。やっぱり女性って難しい。 でもなんとか幸せは掴めた。俺、行ってくるよ。
私は本が好きだから本屋を応援している。紙の本が好きなので電子書籍では買わず本屋で本を買っている。
地元も好きなので出先の本屋で本が欲しくなっても我慢して地元の本屋で本を買う事にしている。
ネットでポチれば家にいながら本が届くという事を知っているが、地元の本屋を応援してるのなるべくそこで買うようにしてる。
先日欲しい本を遠方の本屋で見つけたので地元の本屋へ買いに行った。
割と売れた本であり在庫もあるだろうと店内をブラブラしながら本を探したが見つからない。
まぁそういう事は過去にもあったので気にせず取り寄せてもらったのだが、どうやら問屋?にも在庫がないらしく取り寄せに最低2週間かそれ以上時間がかかるらしい。
いやいや流石にそれは無しじゃないか?
別に翌日取り寄せろとは言わないが2週間以上時間かかるのはナシでしょ。
そりゃみんなAmazonで買うよね。
こんなやりとりめんどくさいし待てないよ普通の人は。
毎年新人が入るがだいたい意識高いのが居て同期会で自己学習成果とか出してペースの合わない子が潰れて異動願出したりする
意識高い奴はたまにいる寝食忘れて頑張る系で課題も成果も凄いけどまぁ応用が効かないのが多い。理解を軽視してる
ペース外れた子にも言葉はかけたいんだけど良い文言ない。つうか意識高い奴はフリースペースで薄っぺらい成果喋んな。この業界基本情報持って公式ドキュメント読めれば仕事出来るしその先の比較なんて無駄だぞ
図書館に入る本というのは、図書館流通センターと言う専門の会社があって、そこがかなりのシェアを持っている事はご存じ?
図書館向けに本を納品するために、保護フィルム(ブッカー)済みで納品したり、ICとタグ貼り付けサービスをやったりしている。
さらに、図書館の運営システムを売ったり、はては図書館業務の運営受託もやっている会社だ。
実は、この会社の存在が、地方の小規模零細書店の倒産を誘発したという指摘もある。図書館で支えられていた書店も結構あるということだね。
それに気付いて、本は地元の書店から買いましょう、って考え直す動きもある様だ。
また、図書館と書店を提携し、気に入った本は簡単に書店側で購入できるようにしよう、そんな試みも進められているみたいだ。
少し前は図書館で本を貸しすぎるから書店が潰れるのだ、という批判もあった事を思うと少しずつ変わってきていると感じる。一概には言えないけどね。
昔、クロネコヤマトのブックサービスというのがあったのを覚えているだろうか。
まだインターネットが普及するずっと前から、電話FAXで本を注文できるというサービスだった。
その後、どうなっているかというと、実は楽天に買収されている。さらに楽天が取次の大阪屋と栗田を買収して合併させ、今は楽天ネットワークという会社になっている。
ただ、楽天ネットワークはリアル書店向けの取次から事実上の撤退をしていて、ネット書店向けの取次業務専業になっている。
さて、その中で旧ブックサービスのサービスはどうなっているかというと、一般向けに事実上楽天ブックスに統合されているのだが、実は出版社向けのサービスは現在も生き残っている。
そのサービスというのが、出版社→書店向けの急配サービスである。出版社の代わりに注文を受けて、出版社から本をピックアップし、宅配便の配送網で届けると言うサービスだ。
手数料は高いし送料がかかるのだが、仕入れ価格での販売になること、代金引換による発送ができるため取引のハードルが低い。
さらに、現在は楽天ブックスの在庫と一体化されているようなので、楽天の在庫(≒大阪屋栗田の在庫)も利用でき、事実上、楽天ブックスを客注専門取次として利用できるシステムになっている様だ。
ただ、あくまでも出版社向けのサービスなので、対応している出版社がキーになるようだ。例えば光文社 https://www.kobunsha.com/purchase/ の様に、一般向けにブックサービスを案内しているようなところであれば書店向けにも出してくれるようである。
また、Amazonが取次をやったらいいのではないか、と言う話もちらほら目にするが、実は既に行われている事はあまり知られていない。
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=7620588051
アマゾンビジネスという、企業向けアマゾンの仕組みがあるが、その仕組みを応用した物で、書店として登録すると、本来は再販制度のため、割引が出来ない書籍を割引価格で購入できるというものである。
その他のサービス、例えばプライムなどは通常通り利用できると思われ、アマゾン並みの即応力で注文を出すことができるというものだ。
ただし、利率は厳しい。市販価格の5%から7%なので、書店には利益がほとんど残らないだろう。なにしろこれは、アマゾンの学生向けサービス、Amazon studentや、ヨドバシカメラの書籍購入時のポイント還元率よりも悪い利率なのだから。ただ完全赤字で自爆仕入れをするよりは相当にマシではある。また、書店であるかどうかの審査は取次ほどは厳しくないため、これを活用し、本業のお店の一角で、店のブランディングとして、あるいは副業として本業に関わる本をセレクションして販売する、と言う様な事をやっている所もあるようだ。
とはいえ、客注に対応する場合、あるいは何か事故があった場合のリカバリとしては使えるサービスは確実に増えている。
色々なサービスをうまく使って、お客さんに、あそこに頼めば間違い無い、と言う信頼を勝ち取っていきたいものだ。
書店は本のプロであると同時に書籍流通のプロであるのだから。もちろん利益も大切だから、納期に余裕がある場合は一般配本を待つと言う方法もある。どの場面でどのサービスが最も使えるサービスであるか、適切に選んでやっていきたい。
日本は長い歴史を通じて独自の文化を育んできました。この文化的特徴は、世界的に見ても非常に稀有で価値の高いものです。
これらの特徴は、日本社会の調和と秩序を維持する上で重要な役割を果たしてきました。
日本の独自文化を保全することは、以下の理由から極めて重要です:
日本文化の独自性を活かしたインバウンド産業の創出は、経済発展の新たな可能性を秘めています:
大規模な移民の受け入れは、日本の文化的価値を希薄化させる可能性があります:
日本の発展のためには、労働力不足の解消よりも、文化的価値の保全とそれに基づくインバウンド産業の創出に注力すべきです。日本の高コンテキスト文化や独自の社会システムは、世界的に見ても特異で価値の高いものです。
この文化的資産を守り、活かすことが、日本の持続可能な発展につながります。大規模な移民の受け入れではなく、日本文化の独自性を維持しながら、国際社会との交流を深めていくことが重要です。
令和6年2月26日 記録
主が延岡消防署に行って意見を言っていたところ、なぜか、自分自身がみほという女性従業員になり、付近の50代警部補運転の無線車からひっきりなしに、うんこちんちん、という電波が
入っている状況。増田で、2月15日から出現した、ヘケと呼ばれる警察官(性強なのだ、ヘケッ)がミニパトで暴走している状態。巡査部長が一番怖い人が出てきたと言ってこの40歳巡査が
坂を上がってくる、自転車に乗っていた主に有形力を用い、空の方を指してしきりに、こっちは変わらないからな、と強弁しているが何を言っているのか分からなかったという。
令和6年2月27日 記録
夜間も延岡消防署のところに行っていたところ、3階の警防もぐらが電気をつけるスイッチを入れてその電気をつけると認識できないところからミニパトが暴走して出てきて警察官が物理攻撃を
加えるという極めて分かりにくいシステムになっている。 延岡の警察側はなんとかして主を精神錯乱で保護しようとしているが、 ※ 主、 令和2年11月27日(大分)、
令和3年9月16日(さいたま)、令和4年11月30日(延岡)で保護されている。 いつ保護するかについては全く規則もパターンもなく運営の方の調整でどうとでもなる感じであるという。
令和6年3月1日 記録
主、 門川のUNO-aiというホテルに移動する。ディスカウントルームに入ったというが、ジャグジー風呂は壊れていて、空調も悪いという。夜間はホテルのように見えているが朝起きると富澤佳代子が
Slackのxxxチャンネルに通知を行いオペレーターがyyyをするため、システムではyyyをしていない
連携先のシステムはjisx0208しか受け取らないため注意、しかし「abcdef は例外的に受け入れる」
初代バイオハザードがアローンインザダークに影響されたというのはカプコンから出てた有名な話だと思うけど
あと、大手はゲームエンジン維持するコストが許されるんだけど、
ゲームエンジン作ってるのはカプコン本社側で、実際のゲーム開発は末端に丸投げだったりもするんで、
仮に本社側のゲームエンジンにバグがある、それこそゴミだった、としても逆らえないし、トラブルになりがち
システム内製するのと同じ
下手に自社フレームワーク作るぐらいなら、RailsとかLaravel使った方が良かったのに、みたいな話、
Webでもありがちだと思うんだよね
実際、カプコンでそんな話で揉めてるような噂はあったはずだけど、あくまで噂なんで、
信じるか信じないかはあなた次第なんだけど
ライブラリやフレームワーク、ゲームエンジンはどれだけ鍛えられてるか、というのが大事なので、
鍛えの度合いだったら、企業内製のエンジンよりUnityやUnrealの方が全世界のユーザーに鍛えられてるわけで、
大手はそれでも内製できる余裕があるのかもしれんけど、どこもそうではないだろうし、
内製システムってあらゆる分野で揉めがちだよ、社内政治まで関係したりもする
そんなのよりオープンなものを使えよ、みたいな流れってあると思う
TRONは外圧で潰されたとか、日本ってやっぱ駄目だよねみたいな話はウソであって、
孫氏の苦言が一番的確で正しかったと思うんだよな
で、ゲームエンジンもAIも、あらゆる産業に相似の現象が見られると言いたかったわけだ
普遍的な話をしたんだよ
最初は外国人だけ価格を上げるシステムはどうかと思ったが、外国人によって国内資源が消費され国民に資源が回らなくなってしまうということを考えると、外国人だけ上乗せで税がかかるシステムというのは意外と妥当なのだと思った。実例としてはトルコが上げられる、日本のコメ不足の一因にあるとかいう主張もあるが真偽不明。
けど今は違う、どこでも取得、広域で交付、便利と祝福
鉄道や航空産業は、他国を出しぬいて輸出するみたいなことあるけど
自動運転ってさあ
・自動運転を導入することで産業構造が激変し、失業者が大量に出る
・その国ごとの事情を加味しなければならない
って考えると、じゃあ導入に1兆円ですーって言ったとして、安易にやらなくね?と思うんだよね
もっと簡易に、トラックがちょっと自動運転になるシステムを1000億円でとかでならあるかもしれないけど
そう考えると、中国が自動運転のテスト段階に進んでいることにそこまで焦る必要無いんじゃないかなって思う
あ、自動車メーカーは焦るべきなんだろうけど
ゲーム開発の目的はゲームを作ることであって、ゲームエンジンを開発することではない。
ゲームを企画する人間が注力したい部分はシナリオやシステム、アセットとかいった、そのゲームをそのゲームたらしめる部分、増田の言う「コンテンツを作る作業」であって、ゲームエンジンを作らずに済むならそれに越したことはない。
増田の言うところのトップランナーたちはそれを理解していたはずで、自前でのゲームエンジンの開発が下火になっていくことも当然予想していたはず。
トップランナーたちが、(必要に迫られて)自前でゲームエンジンを開発していた様子を表面的に見て、「これ(ゲームエンジンの開発)がゲーム開発なんだ」と勘違いしてしまった「トップランナーになれなかったゲーム開発者」は、残念ながらトップランナーと同じコースを走っているつもりになっていただけだろう。
電子書籍の販売サイトでは大抵の場合、すでに持ってる作品の重複購入はできない。
合理的には正しい。
物理的に劣化しない電子書籍は買い直す必要もないし、操作ミスや勘違いでの重複購入を防いでくれていて良いしくみだ。
それはそれとして、現代では推し活だのお布施だのと言う名目で、気に入ったタイトルを複数買いたい人がいる。
現状はそういう需要を取りこぼしている。
10冊でも20冊でも多重購入出来るようにするとそういう需要を満たせるし、出版社等との交渉次第では
2冊目以降の購入については利益分配率を変えて販売サイトが有利になることも可能だろう。
デザインシステムだとかアイコンだとかそんなどうでもいいことばかりが目立っているんだよね
今日はタイトル通り、全国で戸籍を取れるようになった話をする。
誰もが一度は経験があるだろう、パスポートを作ろうと思ったら戸籍謄本が必要で、本籍地は実家の住所だから実家近くの市役所でしか取れず、親だのじいちゃんだのに頼んで取ってもらった事が。
今年の春くらいから、その面倒がなくなった。
本人または直系親族であれば、日本全国どこの役所でもあなたの(もしくは親の)戸籍が取れますよ、というやつである。
特に親が亡くなった時。相続のために生まれてから亡くなるまでの戸籍が必要と言われ、行ったこともない遠方の役所の戸籍を郵送で、しかも料金は定額小為替を手数料払って買って取り寄せていた面倒臭さが今は近くの役所で揃ってしまう。
めちゃくちゃ楽じゃねぇ?
あと全国の戸籍がどこの役所でも取れる、見れるようになったおかげか、婚姻届や転籍届など役所に出す届出書には添付が必要だった戸籍謄本も要らなくなった。つまり戸籍代が浮いた。
そもそも戸籍なんて普段の生活では必要ないし、自分の本籍地を知らないやつも多いくらいの話だとは思うが。
親が亡くなって相続の時に生まれてから亡くなるまでの戸籍?は?なんで近くの役所でぜんぶ取れねぇの?こっから先はじいちゃんちの近くの役所の管轄?は?それで終わりかと思ったら生まれた時はまた別の役所?と泣かされた俺はなんだよ今はぜんぶ近くの市役所で完結するのかよ???と便利になって良かったような損したような複雑な気持ちである。
とりあえず広域戸籍がはじまってから戸籍が必要になる事はなく、まだ使っていないシステムなので全国の増田に紹介しておきたい。
いいか、戸籍謄本が必要になったら実家の親に頼むんじゃなくて自分で近くの役所へ行くんだぜ。
そして広域戸籍を取り寄せてみるんだ!