「コミック」を含む日記 RSS

はてなキーワード: コミックとは

2024-02-11

薬屋のひとりごと」のニコニココメント見てたら、たしかネタバレコメントしてるの男ばっかりだわ……

https://www.nicovideo.jp/watch/so43364924

いやもう、ネタバレ多すぎだろ。

ラカンが◯◯◯であることを嬉しそうにペラペラ喋るやつ頭おかしいのか

なんでそんなにネタバレしたいんだ男オタクども。

なんで男ってわかるのって?

みたらわかるやろ(超能力

男女はネタだけど、本当にネタバレ多すぎてムカついたから、しかたなくコミック版買ったわ。

マオマオが怒るシーン、コミック版とアニメ全然演出違ってよかった

高齢オタクって馬鹿にされるけど、高齢オタクを続けられるって元気だよね

ワイは40超えたあたりからジャンプコミック一冊読み終わるのに一ヶ月かかるようになった

活字はもう読めないし、アニメも毎週定時に30分テレビの前に座るのが無理

休みの日に外に出かけるなんて無理無茶無謀で映画は見に行こうと思ったら、

一ヶ月前からスケジュール組んで体調を整えないといけない

Xでフォロワー感想を読んで、読んだ気、見た気になって満足して寝てるくらいが限界

オタク活動できるのは若いうちだけだよ、頑張れよみんな

2024-02-10

三連休漫画を読もう!雑誌丸ごと無料公開まとめ

能登半島地震支援漫画誌などが無料公開中。

ジャンプ

「週刊少年ジャンプ」4号分、「ジャンプSQ.」「最強ジャンプ」を期間限定無料公開|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

週刊少年ジャンプが4週分。掲載作はご存知『呪術廻戦』『ヒロアカ』『ワンピ』『逃げ若』『アオのハコ』『SAKAMOTO DAYS』『僕とロボコ』『あかね噺』『アンデッドアンラック』など。

2/14からは『青の祓魔師』『るろ剣 北海道編』『ダークギャザリング』などが載るジャンプSQ.や最強ジャンプも公開。

ジャンプアプリまたはゼブラックで3/8まで。

マガジン

週刊少年マガジン6号~9号・別冊少年マガジン2月号を無料公開 | 週刊少年マガジン公式サイト

週刊少年マガジンが4週分。『ブルーロック』『カッコウの許嫁』『女神カフェテラス』『黙示録の四騎士』『シャングリラフロンティア』。『ブルーロック エピ凪』『アルスラーン戦記』などの月刊少年マガジンも。

マガポケアプリで2/29まで。

チャンピオン

令和6年能登半島地震に伴う「週刊少年チャンピオン」無料公開のお知らせ | 秋田書店

週刊少年チャンピオンが5週分。『弱虫ペダル』『刃牙らへん』『SHY』『あっぱれ!浦安鉄筋家族』『魔入りました!入間くん』『木曜日のフルット』など。

マンガクロスで2/29まで。

学研

【令和6年能登半島地震災害支援】子ども向け電子書籍サービス『学研マナビスタライブラリー』無料公開のお知らせ - Gakken

絵本やまんがでよくわかるシリーズmRNAのひみつ』『Wi-Fiのひみつ』『SDGsのひみつ』『石川県のひみつ』『白い恋人のしごと』、『マンガ動物最強王』など。

学研マナビスタライブラリーで公開。終了日未定。

おまけ

『花咲くいろは』全26話+劇場版が本日(1/12)18時より一挙プレミア公開。配信収益で作品の舞台である石川県・湯涌温泉を通じて被災地を支援 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

アニメ全話をYouTube無料公開。終了日未定。

令和6年能登半島地震被災された皆様へのお見舞い | News | TVアニメ「君は放課後インソムニア公式サイト

https://kimisomu-anime.com/news/post-64

特別映像を公開。

『コウノドリ』《災害医療編》無料公開 2月3日~3月3日 - コミックDAYS-編集部ブログ-

災害派遣医療チームDMAT仕事クラッシュ症候群エコノミークラス症候群地震ごっこ地方医療などが適度にまとまってて読みやすかった。

コミックDAYS3/3まで。

他におすすめあったらよろしく

anond:20240210161841

ChatGPTで要約しといた

----------

小学館第一コミック編集者一同の声明に対する批判的な見解提供しています問題文章は、作家、読者、関係者に宛てたものであり、著作者人格権問題時系列本質から逸らし、小学館自体責任隠蔽しようとする意図を持っていると批判されています文章は内容が曖昧で、著作者人格権に関する認識の不足を後悔するというスタンスを取りながら、その実、本質的な問題から目を逸らし、責任を逃れようとしていると指摘されています

批判の核心は、小学館ドラマ制作過程において、芦原氏(故人)の意向を適切に伝達・保護することに失敗し、その結果、彼女が心身ともに追い詰められる状況を招いたことにある。小学館声明は、このような状況を矮小化し、誤解を招くような内容であり、本質的な問題解決に対して何の寄与もしない虚妄に基づいていると非難されています

さらに、文章は芦原氏の言葉を捻じ曲げ、著作者人格権問題すり替えることで、小学館責任隠蔽しようとする不誠実さを示しており、このような姿勢が非常に問題であると強調されています。また、芦原氏への言及が、批判を避けるための手段として利用されていることも指摘されており、このような行為が非常に不適切である批判されています

最後に、この問題小学館だけのものではなく、メディア化の過程における構造的な問題テレビ局の体質的問題SNS問題など、さまざまな複雑な要因が絡み合っていることが指摘されています。それにもかかわらず、小学館がこの悲劇を防げた可能性があるにも関わらず、問題を避け、責任回避しようとした姿勢批判されるべきである結論づけられています

なぜ「小学館第一コミック編集者一同」の声明気持ち悪いのか

面倒なので前段は省く。タイトルを見て「アレのことか」と分からない人はスルーしてほしい。

問題文章

https://petitcomic.com/news240208/

この文章が一読して耐え難いほどに醜悪理由を書く。以下、上記URL文章について「本テキスト」と呼称する。

結論

テキストは「作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」を目的としたものである。だから気持ち悪い。


こうとしか読み取れない理由を書いていく。

なにを主張している文章

テキストそもそも内容が水のようにうすくあいまいだ。それでもなお、執筆者たちの「主張」を読み取ることはできる。

前半が「著作者人格権」について。後半が「小学館ドラマ制作サイドに芦原氏の意向を伝えていたこと」について。


順番に見る。

テキストでは、まず「著作者人格権」について触れる。その後、「著作者人格権を守ろうとしたこと」を芦原氏が「恐らくめちゃくちゃうざかったと思います…。」と自己評価していたことを明らかにする。そして「私たち編集者がついていながら、このようなことを感じさせたことが悔やまれてなりません」と続く。


ポイントは、執筆者が「何を悔いているのか」だ。本テキストにおいて執筆者が「後悔」を明確に示しているのは、このくだりだけだ。これは非常に重要なことだ。

要約するとこうなる。


著作者人格権という権利を周知させることができなかったために芦原氏に不要自責の念を抱かせた。著作者人格権についての認識を広げることが再発防止の「核」になる」


この後に、「これだけが原因だったと単純化はしない」としつつも、あえて本文中に「核」なる単語使用している以上、ここには明瞭な主張がある。

それは「本件がこのような悲劇に見舞われたのは芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったからだ。その認識を与えることができなかったことを悔いている」というものだ。

暗に「芦原氏は「恐らくめちゃくちゃうざ」いことを自分がしてしまった、という自責の念によって自ら命を絶った」結論していることになる。


……なんだか、我々とはずいぶん違う世界観をお持ちのように見える。これまでの経緯を振り返って、こう結論するのは相当に無茶なのではないか

彼女が本当に「ドラマに口を出してしまたこと」を自責した結果として死を選んだのであれば、1月26日以降の騒動はなんだったんだ? 彼女の死に、あの騒動関係なかったということにならないか? なぜなら「ドラマへの口出し(=著作者人格権行使)」は、12月時点で終わっていたのだから


そんなわけねえだろ。馬鹿か。


ここには明らかに問題すり替えがある。「著作者人格権をめぐる認識」に焦点を逸らし、本質的な問題から目をそらそうとすると極めて醜悪論理欺瞞があるのだ。

明らかに本件は「芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったから」起きたことではない。

一連の騒動を振り返って「芦原氏が著作者人格権について深く認識していれば本質的に問題は起きなかった」と思う人だけが、本テキスト同意することができるだろう。


そんなやつ、どこにいんの?


誰がどう見たって本件は多岐にわたる複雑な問題が絡み合って、最悪の結末を迎えてしまった事件だろう。わかりやすい「核」なんてものがあるはずがない。

にもかかわらず、スケープゴートのように「著作者人格権」を持ち出して「核」として据えるのは、故人に対してあまりにも不誠実すぎないか

何のための文章

素直に考えれば「何のための文章か」という問いに、ここで一度答えが出る。作家、読者、関係者に「著作者人格権」を正しく認識してもらい、悲劇再現を食い止める」だ。

まりね、このテキストは「経緯説明」も「調査報告」も何もかもすっ飛ばして「とにかく「著作者人格権」を知ってもらえれば再発防止につながる!」という、何の根拠もない虚妄によって書かれているのだ。

ごくごくごくごく普通に時系列を追うだけで著作者人格権をめぐる認識」が事件本質ではないことは明らかなのに、だ。繰り返すが、論理的に考えてここが「核」なら1月以降の騒動自殺関係がないことになる。


ああ、めちゃくちゃ気持ち悪い。


なにが「事態単純化させる気はない」だ。ここで行われているのは「単純化」などということではない。もっと悪い、明らかに事実関係時系列無視した、問題ミスリードだ。

そして、ミスリードした先にある「著作者人格権」を取り上げ、「本質問題解決に対して寄与しない」とわかっていつつ、ここが再発防止の核であると述べる。

ここには事態の再発を防ごう」なんていう真摯な態度は欠片も見られない。あるいのは「そういうことにしたい」という卑劣な思惑だけだ。

そうするともう少し穿った見方をしたくなる。

まり「本件を「著作者人格権問題」にすり替える」ことが、本テキスト目的だったのではないか、ということだ。

看過しがたい欺瞞

この「著作者人格権」にまつわるテキストの不誠実さだけでも、十分以上に気持ちが悪い。しかもっとおぞましいのはこの先だ。

要約するとこうなる。

ドラマに対する芦原氏の意向は、小学館ドラマ制作サイドに伝えていた。芦原氏は納得のいくまで脚本修正した。ドラマは芦原氏の意向が反映されたものである

テキストを読めばわかるが、これに関する一連のセンテンス、どこか誇らしげでさえある。


正気で書いているのだろうか? 芦原氏の「言葉」を軽んじているのは、ドラマ制作サイドなのか編集サイドなのかわからなくなる。


芦原氏の意向は、よく知られている通り「原作に忠実なドラマ化」である。これが小学館からドラマ制作サイドに伝わっていたとしよう。その後どうなった?

他ならぬ芦原氏がブログで書いていた言葉引用する。

https://piyonote.com/ashiharahinako-twitter/#google_vignette

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました(略)粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1~7話の脚本の完成にこぎつけましたが…。

加筆修正の繰り返しとなって、その頃には私も相当疲弊していました。

(略)8~10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、私が準備したものを大幅に改変した脚本が8~10話まとめて提出されました。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。(中略)原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

これは芦原氏が「小学館時系列に添って事実関係確認し、文章の内容も小学館確認して書かれた」文章だ。

さて、あらためて本テキスト引用する。

原作である先生にご納得いただけるまで脚本修正していただき

馬鹿じゃねえのか。芦原氏は「推敲を重ねられなかったこと」を「悔いて」いたのだ。「加筆修正の繰り返しとなって相当疲弊して」いたのだ。

その文章確認しておきながら、舌の根も乾かぬうちに「ご納得いただけるまで脚本修正していただ」いたとのたまう。本当に血の通った人間のすることか? ご納得いただけるまで脚本修正するという作業がどれほど心身に負担をかけることか、わからない編者者でもないだろう。それを何を誇らしげに「わたしたちに落ち度はありません」と言わんばかりの態度で書いているんだ?

ここに自己保身以外のいかなる感情があろうか。

ここに事実を捻じ曲げる意図がまったくないとでも言うのだろうか。


そもそも意向を伝える」ことは伝書鳩のように「言いましたよ」ということではあるまい。なるべく芦原氏に負担がかからないように交渉を詰めて、芦原氏が心身を疲弊させながら手ずから修正」をしなくてもいいように、ドラマ制作サイドに「条件の履行」を求めるのが「意向を伝える」ことではないのかガキの使いじゃねえんだ。「ちゃんと言いましたよ」で責任を逃れるビジンスシーンがどこにある。

明らかにドラマ制作サイドに芦原氏の意向が「伝わっていなかった」から彼女修正を繰り返し、自らを追い詰めなければならないことになったんだろう。そこに「伝わるまで伝えなかった」小学館責任はないのか?


無論、担当編集者メディア担当者が「仕事をしていなかった」というつもりはない。担当者が誰よりも働いただろうし、想像するだに困難な局面連続だっただろう。いまの心痛はいかばかりか。結果は最悪なものになってしまったが、それは決して現場担当者たちを非難していい理由にはならない。

繰り返すが、現場担当個人責任を追及せよと言いたいのではない。むしろ、それは決してやってはならないことだ。しかしまた同時に「頑張ったから」「努力たから」「不運としか言いようがなかったから」という事実は、決して責任消滅させる理由にもならないのだ。


小学館責任はある。絶対的にあるのだ。それは「著作者人格権にまつわる認識を周知徹底できなかった」ことなどではない。芦原氏の意向ドラマ制作サイドに理解させることができずに、結果的ドラマ制作過程において芦原氏を心身ともに追い詰める結果を招いたことについて責任があるのだ。

にもかかわらず、そうした自らの責任にまったく目を閉ざし、ひたすら問題矮小化させ、ミスリードしようとする意図が、行間に充満している。

それこそが本テキスト歴史的気持ち悪い理由ひとつだろう。

再度「誰に当てた文章か」

書くまでもないことを最後に書く。

ここまで確認してきたように、本テキスト作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」目的としたものである


その最後に付された言葉が、芦原氏への「寂しいです、先生。」だったことは、瞠目すべきだろう。人間どこまでも恥知らずになれるらしい。


この一文が本当に気持ち悪いのは、SNSで言われるように「TPOにそぐわぬポエティックなもの」だからではない

欺瞞自己保身のために芦原氏の言葉さえ踏みにじって醜悪レトリックを駆使した挙句そもそもテキストの「宛先」でさえない芦原氏を「文章の結び」のためだけに泉下から引きずり出し、まるで批判除けのお守りのように利用してしまう、学館第一コミック編集者一同の浅ましい精神性が悪魔濃縮されているかだ。

終わりに

本件の内幕はおそらく当事者たちにすらもう分からなくなるくらい複雑化していることだろう。

小学館悪者にして幕引きをすればいいという性質のものでもない。巷間指摘されているように、メディア化における構造的な問題TV局の体質的問題、悪意を増幅させるSNSというシステム問題、他にも種々様々な問題が複雑に絡み合っているはずだ。


それでも、この悲劇を防げたプレイヤーの一人であるはずの小学館が、「ことなかれ主義の上層部」「責任回避編集局」という内実を露呈していることは、必ず批判されなければならない。

騙されてはならない。


テキストは、どこをどう読んでも、クソ以下の文章だ。

2024-02-09

anond:20240209195048

そうか! 七巻発売はドラマの前なのか!

コミック新刊の発売がドラマなのは普通では。どいういうことなの?

anond:20240209193850

原作先生著作人格権にのっとって脚本修正を入れるのは契約関係なくありだとして。

意向、すなわちどう直すかが「原作に忠実」だったと伝えたのはコミックコメントを世に出した時ってことか。そしてドラマが放映されたと。

タイアップ」のために漫画家作品作ってるわけないよ

https://anond.hatelabo.jp/20240205173407

この記事掲載されているWebサイト運営元は「小学館メディアプロモーション」という会社らしい。事業内容は「小学館グループを始めとして、出版社運営するメディア広告営業BtoB ビジネスコンサルティングデジタルマーケティングを行いますメディアコンテンツクライアント課題に対しどのような役割を果たせるかを第一に考えています。」とある小学館は「マンガキャラクタービジネス活⽤」でずいぶん儲けているのだろうけど、なんか漫画家作品へのリスペクトが全く感じられず、Webサイトを眺めていたら気分悪くなってきた。

この編集長インタビューヤバいのは「大人女性の心をつかむ豊富で多彩な漫画が、タイアップにも活躍します。」「多彩な作品群はタイアップメディアミックス化にもマッチ」「作品バリエーションが多いと、さまざまな企業マッチングしやすく、また会社イメージ要望に合う漫画が選びやすいことからタイアップ可能性も大きいといえます。」「これからドラマ映画サイドに興味を持って頂ける作品をつくっていくことも一つの大きな目標です」など、漫画作品を「メディアコンテンツクライアント課題に対しどのような役割を果たせるか」のパーツとしか考えていないところ。

第一コミック局 編集者一同」名義の声明文でも「そもそもセクシー田中さん』のドラマ化を発案したのはどこの誰か?」に関する説明はなく、ひたすら「出版社契約している漫画家さんたちに著作権があることは当然のことなんですよ」と言っているだけで、何の釈明にもなっていない。「『セクシー田中さん』を金儲けビジネスに利用した結果こんなことになって申し訳ありません」ぐらい書いてくれるのかと思ったのに、期待はずれだった。

anond:20240209060430

anond:20240209055922につなげとくけど間に

セリフの改変は 切り取ったコマやページのセリフを「コミック○巻、○月○日発売!」「な、なんだって!!!」みたいなのに変えて宣伝したりの話

って書いてる勘違いっこがいて

それよくアニメDVD発売台詞とかでもみるけど原作監修してもろとるんちゃう

監修でOKでたら改変にはならんわな

とおれがつっこんだら消えた

anond:20240209014001

人格権移転できないので一応無効だけど、

相応以上の額をあげるからだまってて!って契約は双方が納得すれば有効なわけ

あとから納得できなくなったら反訴覚悟で訴えて仕事をなくす覚悟必要

心理的圧迫感はあるよね、実際人一人自殺してるくらいには

 

ハリウッド離婚とかマイケルジャクソン養子なんかも絶対黙ってて!って契約を結ばされてる

けど最終的に訴えて、そこそこ勝てた(和解金もぎとれたり)

それは日本じゃないアメリカ訴訟社会からだとおもうよ

日本弁護士が……、まあ今回の本旨ではないから省略

 

小学館コミック編集部のみたけど、(私たちが法的に強すぎて)(法律弱者先生に断る方法ちゃんと教えなかったので)うらみつらみを言ってもらえなかったのが悲しい・さびしいという感情論しかなくて第三者委員会いれて遵法と再発防止につとめもしないんやなって思った

だましといてだれも助けられない状況に追い込んで

最後に「イヤなら最初に断ればよかったんやで」ってヤクザ言い草だよね

搾取構造

2024-02-08

芦原先生以外の主要登場人物が今出てる情報だけだと、クソ外道から状況の犠牲者までありえて振れ幅が多き過ぎてどう考えていいかからなくなるね。

事の発端の脚本家にしたって、同情的に考えたら芦原先生から要望を伝えられてなくて理由も伝えられず何度も脚本修正され最後には脚本家を降ろされた怒りで我を忘れてインスタ暴露してしまった人の可能性もあれば、全部知ってた上で原作者を小ばかにして自分の書きたいように書いて事が起こったら知りませんでしたって嘯いてる可能性もある。

プロデューサー絶対セクシー田中さんドラマしろと上から命ぜられてスケジュールタイトで追い詰められて板挟みになってたケースもあり得れば、原作者を小ばかにして許諾さえ得られればこっちのものだし真面目な調整なんてやってられるかって考えてたカス可能性もある。

担当編集セクシー田中さんドラマ化されてコミックの売り上げが伸びなければ廃刊危機みたいな状況に追い込まれててどうしてもドラマ化しなきゃいけなかったみたいな状況もありえれば、原作者蔑ろにして全然寄り添ってなかったくせに小学館が叩かれだしたら上層部造反して芦原先生に寄り添ったコメントしましたって計算ずくで演じてる可能性もあるわけで。

芦原先生以外全員クソ外道可能から、全員過酷ノルマ無理解上層部に追い詰められた同情の余地がある人物可能性まであって、正直どうこの件を消化していいか心がもやもやして仕方がない。

小学館声明を受けて、救われた感動したって言ってる漫画家さん達だっていつまでも小学館喧嘩している訳にもいかいから落し所としてそうコメントしている人だっているだろうしね。

やっぱり第三者委員会を設置して徹底的に原因を究明して、再発防止策を報告してくれるのが一番なのだろうけど、それだってどこまで本当の事情が明かされるかなんてわからないもんね。一読者にはこの件の真相なんてずっと分からないままなんだろうなあ。

確実に言えるのは、芦原先生は何も悪くなく原作者を軽視するテレビ業界犠牲者ってことくらいか。少しでも原作者著作者人格権尊重されるようになってくれればまだ救われるんだけど、そう変わら無さそうだよね。

2024-02-06

anond:20240206105016

ワイ、CCさくらの大ファンだったはずなんだけど

フィギュアを見てもコミックを見ても心にぐっとくるものが無いんだよなぁ

俺はCCさくらファンだったんじゃなくて、丹下桜ちゃんファンだったんだなぁと思った

CCさくらアクリルスタンド追記あり)追追記あり

俺は漫画が好きで、毎月発売される新刊楽天コミックカレンダーでチェックし、アフタヌーンのものはなぜか反映が遅い?ので直接公式サイトまで行って確認し、月末本屋へ行きまとめて買う、ということを生活の楽しみにしている。

発売日に買いに行かないので時折ものによっては売り切れていることがある。幸いいつも行く本屋の他にも近くに数軒本屋があるのでそこを巡って探す。そこを巡ってもない、というとき最後の手段としてアニメイトに行く。これまた幸い、アニメイトも近くにある。

俺はアニメイトがあまり得意ではない。キャピキャピした感じがどうも落ち着かない。漫画アニメは好きだがグッズの類を買うほうではなく、それに漫画以外の書籍も好きなので自然本屋に足が向く。しか本屋にない漫画アニメイトにはある、ということが結構あるのでそれなりに利用する。ただ逆にアニメイトにない漫画本屋にはある、ということもままある。

先月末、数カ月ぶりにアニメイトへ行った。目当ての漫画を見つけて安堵し、レジへ並ぶ。前に二、三人客が並んでいる。

ぼうっと前にいる男性客の黒髪の中に入った赤とオレンジ中間のような色のメッシュ?を見る。大学生くらいだろうか。バンドでもやっているのだろうか。派手な髪をしているとすぐバンドと結びつけるのは浅はかだな。ではなんだろう。…………ネイルアーティスト……いやわからん

などと考えながらふと隣の棚を見るとストッカーから上5段目あたりにカードキャプターさくら主人公さくらの絵の描かれた、ハガキ大の大きさのプラスチックの板が5種類ほど並んでいる。

良い。

これはなんだ。大きな白いベレー帽かぶったさくら、いやさくらちゃんや、不思議の国のアリスイメージさせる水色を基調としたトランプの柄の入った衣装を着たさくらちゃんなど、CLAMPなのだろう、水彩?で塗られて描かれている。描き下ろしなのだろうか。雑誌カラーページか何かで使われたものなのだろうか。

良い。

目を奪われる。手にとって見る。裏返す。アクリルスタンドと書いてある。アクリルスタンド、というもの名前は聞いたことがあったが実物を初めて見た。なるほど台座のようなもの付属されている。ここに立てるのだろう。

良い……

ただ俺はカードキャプターさくら情報だけは昔、暇なときウィキペディアで見てなんとなしに知ってはいるが、ちゃんと視聴ないし拝読したことはない。しかしそんな俺でも目が離せなくなるほどここに並んだアクリルスタンドに描かれたさくらちゃんは素晴らしい。なるほど2ちゃんねるに専用の板ができるのは伊達ではない。知世ちゃんに毎話毎話着せ替えさせられるのも伊達ではない。

客の列が前に進んでも後方にあるアクリルスタンドを眺めてしまう。

良い…………

買おうかどうか迷っているうちに列がまた進み、会計が進み、店を出る。


今月末は約一年ぶりにブルージャイアント新刊が新章と2冊同時に出る。今月は他にもアリスと蔵六放課後ひみつクラブ、エノモトのザ・キンクスも楽しみだ。

それとあのアクリルスタンド。日が経つごとに恋しくなる。あれを手に入れるために今月はアニメイトに行く。



追記

ブコメ諸氏情報ありがとうたまたま今日休みからすぐ行ってくる



追記

無事手に入れることができた。ブコメトラバ諸氏情報ありがとう。重ねて御礼申し上げる。まさかそんなに足のはやいものとは知らなかった。

全6種あったものから気に入ったもの4つ選んで買ってきた。全部いってしまっても良かったんだが、そこまで気に入ってないものを買ってもな、というのでそうした。

これをどこにどう飾ろうか、という楽しみが今生じている。

2024-02-05

金銭感覚の成長(退化?)

地方出身大学から都内アラフォー

10年前

年収400万

学生のころとあんまり変わらない

100円マック?持ち帰って目玉焼き挟んで食べる

ホットペッパークーポン見てやりたいメニューご安い美容院を選ぶ。新規客向けクーポンが多いので同じところに通うとかあんまりない

ペットボトル飲料はなんか高いかあんまり買わないし飲み物買うならスーパーで安い選ぶ

マンガお金かけない

年収800万は給与水準能力が高くてなるのが難しそうと思っていた

結婚して世帯年収家計運営するものと思う

現在

年収800万

贅沢できるとは思ってないけどスーパーでは値段見ない

マックは好きなの食べる

ホットペッパークーポンはちょうど使いたいのがあれば使うけど行くところは変えない

ふるさと納税楽しい

喉乾いたら自販機で買う(金銭感覚のほかに電子マネーハードルを下げている)

電子コミックへの課金は手が勝手にする

自分能力がたいしたことないので年収800万もみんな簡単に達成できるレベルな気がしちゃう都内から実際そうかもしれないけど、昔の感覚とのギャップにまだ慣れない)

自分より家事も稼ぎも思いやりもない相手とは離婚して1人で子育てするほうがラク相手家事か稼ぎか思いやりが上回れば意味が出てくる

2024-02-04

anond:20240204001229

雑な括りにするほうが盛り上がるからね。

で、雑な括りだと、話が明後日の方向に行きがちになるから

雑に原作改変が許せないって言うと、ボイスコミック朗読しか存在できなくなるのに。

2024-02-01

anond:20240201203734

ドラマを見て確認したいところですが、ドラマオリジナルとは別展開の結末を7巻未収録(8巻に収録)の話から展開しているため、コミック派の人は2024年夏発売の8巻まで読んでからドラマを見て欲しいというメッセージがありました(7巻に)。

8巻を待ったうえでドラマを見て検証したいと思います

1~7話を修正したのに結局されなかったのか、されたとしても結局はドラマ完結時はまだ全然話の半ばであったコミックとの整合性がやはりとれなかったのか、など、、、確認したい点はいくつかございます

anond:20240131200952

増田コミック7巻(2023/10/10発売)冒頭にある芦原先生の直筆メッセージも読むべきである

それを読めば、「4が事実と異なる」という認識事実と異なっていることがわかるはず。

芦原先生が、キャラやあらすじで原作から大きく逸れていると感じた点をすべて修正したものは、8話以降に反映となっている(芦原先生自身もそう認識している)。

しか現実には8話まで脚本家の設定とストーリーで進む。

9話10話は私(芦原先生自身で書き上げるしかないということになり、脚本家としては素人だという自認があったうえでも、そうしなければセクシー田中さんという我が子たる作品を守ることができないと決心したのだよ。

 

ブログについては、脚本家攻撃的なSNS発言があったからこそ、その裏の顛末について公表せざるを得なくなったのだ。

そうしたら、芦原先生自身はいたって丁寧な文章でつづって書いたけども、脚本家攻撃するネット民の反応があり、心を傷めたのだろう。攻撃たかったわけじゃないという最後の言葉を残して命を絶ってしまった。

芦原先生が本当に気の毒だし、いたましすぎる。

 

それと、僕はセクシー田中さんを、先生自殺したあとで初めて知り、それから読んでみたのだが、丁寧な心の機微描写で、女性の生きづらさを笑えるくらいに面白くして、そして泣けるくらいに心に響く素晴らしい内容の作品で、これが完結しないのだという事実が、まことに残念でならないと感じた次第。

原作に忠実な実写ドラマを是非見たかったよ。。。

 

脚本家には、原作者と方向性が違うんだったら、おまえが1から作品を書けよとしか言いようがない。

原作改変で双方納得尽くの合意をしている場合を除く)

原作改変は「勝てば官軍であるという話

セクシー田中さん芦原妃名子さんの一件から原作改変は悪」「原作者を尊重しろ」という言がそこかしこで聞かれるが嘘もいいところである

今や日本国民の基礎教養であるジブリ原作改変しまくりで原作者の苦言もあるのに受け入れられている。

ジブリ映画ゲド戦記」に対する原作者の考え

https://www5e.biglobe.ne.jp/~midearth/fanta/gedleguin.htm

ここでは原作ル=グウィン失望が語られている。

上記国内でも評価の芳しくないゲド戦記だが宮崎駿作品でも同じ事だ。

インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」 | ORICON NEWS

https://www.oricon.co.jp/special/66472/

「あれ?」と思いました。私だったらこうしないなと思うところもあって。(中略)でも、あれは宮崎さんの作品からと、すぐ切り替えました。

(ちなみにインタビュー後編も公開されている

https://www.oricon.co.jp/special/66504/

前編532ブクマに対し後編はゼロ…みんな、読もう)

魔女の宅急便 (1989年映画) - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/魔女の宅急便_(1989年映画)

角野は「タイトル名前」そして「世界を変えないで下さい」と伝えていたものの、「(映画は)お話の筋がちょっと違うのでびっくりしました。私はもう少しかわいいラブストーリーになるかと思ってたんです」と述べ、「映画を見てから原作を読む方がすごく多くて、それはそれで良かったと思います」と振り返っている。-『週刊朝日2019年7月19日

いずれも近年のコメントでこれなので公開当時の心中はお察しである

耳をすませば』も大幅に改変されているが…

[B! 映画] Season11/3本目 耳をすませば / 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん - 服部昇大 | COMIC OGYAAA!! (コミックオギャー)|おもしろい、がうまれるところ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/comic-ogyaaa.com/episode/14079602755325900906

ジブリのすごいところはアレンジするとそちらの方が自然だと思わされるところ。こういうふうに設定したらもっと面白くなる、というアイデア力がすごいのだろう。

これがトップコメになるほど改変は支持されている。

結局のところ鑑賞者は面白ければ原作改変など気にしないしつまらないと感じたら原作改変を槍玉に上げるだけだ。

そこに原作者の尊重などない。

2024-01-29

anond:20240129220710

ドラマ化ありきのWEBコミックが余計に増えそうだな

コミックシーモアTBSと手を組んでなんかやってるみたいなやつ

anond:20240129183036

もうコミックドラマ化そのもの漫画家にとって鬼門すぎやしないか……。

アニメ化がこんなに成功体験積んでるのに……。

それにしても増田ブクマカなど原作者に同情意見が多かったのに

とどかなかったのが本当に残念。

2024-01-21

小学館コミック大安売りだー。

おすぎて評判を調べきれず適当に買ってる。

メジャー連載作品よりディープで確実におもろい高橋留美子短編

量が多いブルージャイアントシリーズは買った。

あとどうしよう。

もう買ってる中でおすすめ常人仮面グロ系の中でも独りよがりにならないバランス感覚が好き。

2024-01-20

anond:20240120204544

発達障害持ち男子で絵をかけたらエロ絵を描くことで職業生活費、才能への賞賛などを一手にすることができるし、なんなら絵がかけなくてもAIプロンプトには相性がいいためAI絵師を狙ってる人が多いんじゃないか

エッセイコミックAIでは生成できない

ベッドでよくノートパソコン触るんだけど、天王寺璃奈も公式コミックでやってたので自分天王寺璃奈になれそう

2024-01-19

anond:20240118215718

> でも自分利益のために他人の金使わせることに怖さとか後ろめたさとか感じないのかなってちょっと思った

オタク普段から他人がいっぱいこのコミックを買ってくれたら打ち切りにもならず原作者関係者が儲かるなあ」と思って好きな作品リンク貼ってるから別に後ろめたいとかない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん