はてなキーワード: アメリカ製とは
米中の技術競争に日本はおいていかれているように、いち技術者からは見える。
どうして今のような状況になったのか、考えてみたい。
原因は1つではなく、複合的だろう。
日本で半導体を開発しようとすると設計ソフト(Cadence, Synopsysなど)が必要だが、国産はもうないに等しい。
Webで働いている人からするとオープンソースで開発すれば、と思われるかもしれないが、あるにはあるが、実際の製造には使えない。
機能が全然足りていないのもそうだが、全部の設計工程用のソフトはない。
製造原価やウェーハ代や人件費がかかるでしょと言われるが、ライセンス料金も開発費の中でかなりの割合を占めている。
Web業界だとOracleの値上げに苦しんでいたと思うが、あれと同じような状況だ。
中国はどうかというと、日本と同様に設計ソフトは作れていない。
というよりGithubにそもそもないのでフォークするなど簡単には作れない。
Webやプログラミング関係だと書店にいけばあるが、半導体設計用のソフトに関しての和書はない。
最近のプログラミング関係の和書だと入門編で終わるのが多いが、中国では実際の設計の一連作業まで使い方を解説した書籍が存在する。
勉強しようにも勉強できない日本と、勉強しようとすればなんとかなる中国の差ではないだろうか。
簡単なCPUが作れるだけの書籍がある日本と、x86のクローンを作りかけの中国書との違いといえばいいだろうか。
最初からアメリカ製品を買ってきて作ることが当たり前になっていたので、国内計測機器メーカーにお金が流れが作れなかった。
書籍なども使い方までしかなく、計測機器を分解して中に入っている設計ノウハウについての解説はない。
アメリカだと設備に投資している。土地があるからというのもあるのだろうが設備が充実している。
また型落ちの設備も流通していることもあって、個人で所有している人もいる。
中国はというと、深センでわかるように、分解した部品が売られていたりする。
昨日した投稿(anond:20200309183836)でやり方教えてって声が少しだけどあったから自己満で書きこむ。
・20代前半女
・オナニーを最初にしたのは幼稚園の時だけど本格的に始めたのは3、4年前
ローターとか使ったことはあったけど振動に頼るのは邪道だと2年前くらいに気付いてそれからはずっとガラス製のディルド(全長12.7cm、太さ2.7cmのアメリカ製のやつ)がセックスフレンド。
頻度は生理中の4日間を除いたらほぼ毎日一回はする。多い時は3回くらい。一回で2、3回くらいイく。
詳しいやり方
ベッドに仰向けになる。
最初はどこも触らないでエロい妄想とか、エロ漫画とか小説読むだけ。絶対触らない。
二分くらいしたらほんの少しだけ濡れてくる。まだ挿れるには不十分かもしれないから、穴に対して垂直に中指で何回か押す。少しだけ気持ちいい。
次に中指を第一関節くらいまで入れてぐるぐる穴を何周かする。この時はあんまり気持ちよくないけど刺激で濡れるからゆっくりディルドを挿れる。途中で引っかかったりするけど、少しだけ無理やりに突っ込む(これは自分がマゾヒストだからできる技かもしれない)
奥まで入れたら何回か抜いたり挿れなおしたりする。あんまり気持ちよくなくても、「今自分はオナニーしてる」って事実に興奮してくる。
そしたらもう一度奥まで入れて、今度は出し入れをすると言うよりは奥をかき回すと言うか、円を描くようにディルドをまわしたり、奥?の突き当たりをこねるみたいにすると5分くらいでイく。一度いくとしばらく何もしたくなくなるけどそれでも手を止めないで何回もいじめ抜くと連続でいける。何回もイった後は脳が溶けたみたいな感じで動きたくなくなるから、ティッシュで拭いてそのまま眠るとほとんど朝まで熟睡できるから健康法としても役立ってる気がする。昼寝前にも最適。
韓国人が日本統治時代に抱く感情について考えてみたのだが、占領期~50年代の米軍の振る舞いについて日本人が抱く感情がそれにかなり近いのではないだろうか。
良く知られていることではあるが、敗戦後の日本には現在の沖縄のように米軍基地があちこちにあり、各地で米軍兵士が軽ふざけで日本人を殺害していた。
そのような時代背景を無視して、アメリカの会社が敗戦直後の日本を美化したゲームを売り出したらムカッとする日本人も出てくるだろう。
いま韓国で怒っている人たちがいるのはそのような理由からだと思う。
1957年(昭和32年)1月30日、薬莢を拾う事を目的に演習地内へ立ち入った日本人主婦(当時46歳)に対して、主婦の背後から第1騎兵師団第8連隊第2大隊のウィリアム・S・ジラード三等特技兵(当時21歳、イリノイ州オタワ出身[1])がM1ガーランド装着のM7グレネードランチャーで空薬莢を発射し、主婦が即死する事件が発生した。目撃者の証言から、ジラードが主婦に「ママサンダイジョウビ タクサン ブラス ステイ」と声をかけて、近寄らせてから銃を向け発砲した可能性があることがわかると、アメリカへの批判の声が高まり社会現象となった。
当時茨城県にあったアメリカ軍水戸対地射爆場(現・ひたちなか地区)から離陸したL-22連絡機が上昇せず、滑走路東端から500mはなれた道路を自転車で走行していた親子に機体が接触し、母親(当時63歳)は胴体を切断され即死、息子(当時24歳)も腹部に重傷を負った。
この異常な離陸についてアメリカ軍側は異常高温による熱気流が原因の不可抗力による事故であるとした。しかし、地元ではアメリカ軍のパイロットがわざと低空飛行を行い通行人を驚かしていたことが度々あったと主張し、今回の事件は同様なイタズラをしようとして不幸な結果を招いたとしていた。
事件は1958年9月7日に起きた。狭山市などにあった米軍ジョンソン基地(78年返還、現在の航空自衛隊入間基地)で、警戒監視の任務に当たっていた3等兵=当時(19)=が基地内を通過する西武池袋線電車に向けて発砲。1両目に乗っていた武蔵野音楽大の男子学生=当時(22)=が被弾し、死亡した。3等兵の名から「ロングプリー事件」と呼ばれている。
インスタやYouTuberもそうだが、よくここまでアメリカ発のサービスや物を買っているなと改めて思う。
エンジニアや研究者もアメリカに行かなければ未来はないとか、イケてないとか、そんな感じがある。
写真加工するのにAdobeの製品使い、設計するCADソフトもアメリカ製を使う。
オシロなどの計測機器や、製造に使っているセンサーもアメリカ製だろう。
自由貿易でお互いの得意な分野に注力すれば、お互いがより儲かるというのを、米中関税政策でよく言われているが、アメリカが強すぎて潰れてしまった感がある。
日本の部品がiPhoneで使われているじゃないかと言われるが、時間がかかりリスクが高いが価格競争にさらされる美味しくない部分を担っているだけではないのか・・・。
iPhoneなんて噂といいつつインサイダー情報で稼いでいるようなのではないか。
3,4年でどうにかできないのはわかるが・・・。
今のAIについてもアメリカが優位だから流行ると広告打っているのに乗っかっている。
NVIDIAから買う人はいても、日本企業が専用チップ作っても誰も買わないだろう。(といっても専用チップ作るCADもアメリカ製で、製造は台湾になるのだが)
お金は有り余っているが使い方が悪いのか。公共投資は悪であり、足らぬ足らぬは工夫が足らぬ。
贅沢ではなく、新しいことにお金を使っている人が盛り上がるというのはないのだろうな。
ストリートファイター2の発売に世間が沸いていた頃、あるアメリカ製の格闘ゲームが発売されたんだ。
スト2と同じ8人のキャラクターから一人を選んで戦うのだが、外見が違うだけで使う技は全員同じだった。
「みんな同じ技とかないわー。いくら何でも何か違いがあるはずだろ?隠しコマンドでそれぞれちがう超必殺技が出せるとか、なんかあるんじゃねーの?」
と思ったがインストラクションカードにも何も無く、初見プレイでそんなものわかる訳もなく、なんとも消化不良な思いでそのゲームを後にした。
後日判明した情報で分かったのだが、対戦に勝利した後でそれぞれのキャラクター特定のコマンドを入れると
「凍らした敵を粉々!」
みたいな残酷な殺し方が出来たんだそうな。
ちなみにゲームの名前は「モーたるコンバット」と言いまして、今でも続編が作られる人気ゲームです。
だけどゲームの一番のキモの部分じゃん?キャラの違いって!その違いが単に殺し方にしかないって、ホントマジ何なのキミタチ?って思った。
どうせ「人間に違いなんて無いんですよーだからすべての技は平等なんですよー」みたいなおためごかしで個性のないキャラ8人作っといて
「すんご~い残酷な技入れといたけど、出すのは隠しコマンドですからね?あなたの意志でこの残酷な技を出してるんですよ?我々製作者とは関係ないですよ?」みたいなやり口が、いかにもポリコレ回避に血道をあげるアメリカ人らしくて呆れつつ感心したもんです。
私の父は .mil というドメインのメールアドレスを持っている。米軍関連で使われるものだが、おそらく大半の日本人はやりとりはおろか目にする機会すらないだろう。持っている理由は、米軍の中で働く軍雇用員だからだ。前は、.army.mil というドメインを使っていたが、何らかの理由で mail.mil に変わったようだ。.mil ドメインは少しかっこいいと思う。
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ところで、大抵の日本人は米軍基地の中に入ることはないだろう。米軍基地内で働く父のもとで育った私は小さい頃から職場に連れて行ってもらっていた。基地の中に通勤する場合、ゲートを通らなければならない。車についたステッカーと、IDを提示すると入ることができる。基地の中はどこもゆとりがあり広く作られており、まさに広大な土地を持つアメリカ的な土地の使い方と感じられる。まぁ、ここは遥かに狭い沖縄なのであるが…。
基地の中はまさしくアメリカである。PX(売店)で売られている砂糖過多なお菓子はもちろん、オフィスで使う付箋、ステープラー、シャープペンシルなども見たこともないメーカーだ。居住区域にあるエアコンはインバーターなど知ったことかというような古臭いアメリカ製の機械だ。アメリカのトイレのドアは下が大きく空いているのだが、それも同様で、小さい頃は下から潜って鍵をロックするいたずらをした。レターサイズという紙をご存知だろうか?A4とはちょっとサイズが違う、アメリカの仕様の紙だ。プリンタにセットして、困った記憶がある。紙も米国製のようだ。今になって思うのだが、米軍基地が日本にあっても、ほとんど日本製の製品は使われないようで、この部分における米軍基地による日本への経済効果はないようだ。
基地の中のオフィスで働く父親に聞くと、オフィスのPCはデュアルモニタらしい。そして部屋も広いので、オフィスはパーティションで区切られており、半個室みたいになっている。日本の会社のほとんどよりは環境がよさそうだ。土地が広いと、建物も広く作れて環境が良い。
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さて、米軍基地は飛行場やオフィスだけではない。もちろん娯楽施設もある。沖縄には米軍関連の(泳げる方の)ビーチがあり、日本人雇用員でも使うことができる施設がある。よく家族で連れて行ってもらい泳いだ。基地には厚生施設的なジムもある。米兵が使うのとは別に、オフィスワーカーみたいな人もつかえるものだ。設備は万全で、マッチョな人々が汗を流している。もちろん、タダだ。どこから費用が出ているのかは気になる。
先ほど、エアコンのことを書いたが、基地の家庭の電気代はほぼタダである。なので、ノンインバータにもかかわらず一日中エアコンを付けっ放しにしている家庭もある。もちろん、電気代は日本政府持ちだ。辺野古推進派の佐喜眞氏のバックに沖縄電力がいるという理由も、いまならわかる気がする。
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私の家の周辺はここ数年で米国から返還された土地であり、家は新築である。この周辺は観光スポットにも近く、ものすごい勢いで発展し(本当にここ数年だ)、多くの民泊が営業している(聞くと、満室らしい)。近くの繁華街はアメリカ人よりはるかに観光客の中国人が多い。他に基地が近いのにもかかわらずだ。ここで、疑問が浮かぶ。基地があったときより、ここは発展しているのではないかと。だだっ広い土地に、米国製の設備を整えて米国のための仕事をするよりも、基地が返還されたことで、明らかに地域経済は潤っているのではないかと。基地による経済効果は欺瞞なのではないかと思う。
明らかに、狭い土地に高密度で機能を詰め込むのはアメリカより日本のほうが得意だ。 「面積あたりのGDP」をググってみると良い。土地の活用法からしても、米軍基地は低密度でおそろしく非効率なのだ。狭い沖縄とあっては、なおさらである。
最近よく考える事がある。
世のサービスの殆どはPCが用いられているが独自システムに独自ネット回線というものは限られている。20年前はオタクだけのものだったワールドワイドウェブは既に子供から老人までが日常的に使うものになっている。つい数年前までネットを敵視していたテレビやラジオでもネットを積極的に取り入れるようになった。
ところが、である。日本のネット上のサービスの多くは日本企業によるものではない。AmazonにGoogleにAppleにTwitterにLINEなど主流ネットサービスの殆どは外国企業によるものだ。簡単な話、Yahooの検索エンジンはGoogleと同じなのだから検索するには海外のお力が必須なのだ。
日本のネットが海外企業に独占されているとしても問題はなく、むしろ世界最高水準のネットサービスが簡単に使えるメリットのほうが大きいだろう。体力の無い日本企業がGoogleと同じサービスを維持できるだろうか? LINEのような通話アプリを無料で提供できるだろうか? その代償がGPSや通話やクレカ情報を含む個人情報だとしても不満を感じない人のほうが多いのではないだろうか。
しかしこの便利なネット社会はいつまで続くのかと考えると、不安が付きまとう。
現実的に考えれば幾ら戦後レジュームがどうこう言っても日米が戦争状態になる可能性は低いだろう。ありえない話だ。しかし日本とアメリカとのインターネットが断絶しない保証は無い…もちろんSF小説のような荒唐無稽な可能性ではあるが。
例えば中国がアメリカ製CPUのハードウェアの脆弱性を突きネットを介して大規模なクラッキングを行った場合、中国製CPU搭載機を除く世界中の殆どのPCが壊滅する。昨年末にCPU脆弱性問題が騒がれたが、独自に開発を続けている中華CPUはこの影響を受けない。また昨年には中華ハードに仕組まれたマルウェアによって大規模なDDoS攻撃が発生している。もちろんPC壊滅などという荒唐無稽な事ががすぐさま起きるとは思えないが、その布石が着々と打たれているような不気味さがある。「インターネット戦争」は安いコストで敵国にダメージを与えられるので中国に限らず侵略国家ならばどの国が行っても不思議ではない事だ。
もっと単純に、なんであれ日本の周辺が戦時下になった場合、直接的に攻撃を受ける事も恐ろしい事だが、通信インフラを攻撃され破壊される可能性もとても恐ろしいものだ。政治や戦争というものは一般庶民には縁遠いものだが、通信用海底光ケーブルを寸断されたら庶民が使うインターネットもあっさりと終了するのだ。
他にも貿易とか権利とかの問題で日米間の通信が規制されるとか、GoogleやAppleが倒産しちゃうとか、日本国外の都合でネットサービスが日本に齎(もたら)されなくなった場合、どうなってしまうのだろう? 日本の企業とサーバーだけでどの程度のサービスが維持できるのだろうか?
まぁスマホを持たず楽天とニコ動とDMMしか使ってない人なら大丈夫だろうが、ネット依存の俺は即座に悶絶死しそうだ。
あまり深く考えずに適当に書き連ねてしまったので、以下「こんな可能性でネット終了するのでは」または「海外ネットサービスなくても日本には○○がある」という大喜利などでお楽しみくだしあ。書き捨て御免。
幸い、今朝のJアラートがならない地域に住んでいたので、やはり当事者意識は弱めなのだが、だからこそ、第三者的に見て、色々どうかな?という面も多々あった。
要するに、「地下に逃げろ」「コンクリートの建物の中に逃げろ」と言われてもそんなところなどない、みたいな話があり、全くもって笑い話にならないのだった。
地域ごとに出るメッセージを適切に変えれば良いだけだと思うのだが。
ケータイの基地局の判定するなどして、そこから割り出すとか出来ないんだろうか?
「最初から上手くやれ」とは言わないが、少しずつシステムを改善して欲しい感じはある。
で、ふと思ったのは、どうも、日本のプロダクトは「作っておしまい」みたいな部分が大きい気もする。
もちろん、「改善」の語源から考えると、日本はその元祖的な部分もあるのだろうが、日本の「改善」は、例えば、開発プロセスなど供給者内の製造方法論みたいな話が多い。
それに対し、例えば、顧客体験としてのはてブのバージョンアップは「改善」というよりも、「刷新」的な意味合いを感じてしまう。
逆に、アメリカ製のプロダクト、例えば、YouTubeは動画のサムネイルにマウスカーソルを合わせると動画が動いたり、動画の長さがサムネイルに表示されりするなどして、顧客体験の地道な改善をしている印象がある。
2chもアメリカの業者に乗っ取られてから、専用ではない通常のブラウザで見てみるとかなり使い勝手が改善されている。
もちろん、日米の違いを一概にそう言えるか?と言ったら、違うと思うが(フラットデザインとか)、意識の強弱の差はハッキリと見て取れると思う。