はてなキーワード: ときとは
俺もマケインにはちょっとお世話になったよ。「ベトナム従軍時代にベトコンから厳しい拷問を受けた」っていう経歴から、マケインがあんな拷問やこんな拷問(もちろんエロもあり)を受けてるのを想像してオナニーした。おっさん好きだから若いときの姿じゃなくて年取ってからの姿で、でだけど。
偏見で決めつけをした人ほど、他人が決めつけてると思っちゃうんだよね
自分の中に「偏見で相手を中傷する」っていう暴力が日常事になっちゃうから、
倒れていても早く気付けるように。
MacroDroid(試用期間ありの500円?)
スマホのロック画面を解除したら指定したアドレスにメールを送るようにマクロを作製。
アクションに「メールを送る」と「変数を設定」。マクロ作動後に変数をFalseにする。
条件に「変数」でTrue指定。「サービス圏の通信状態」でサービス圏内にいる時。
別のマクロで0時を過ぎたら変数を「True」にするようにしておけば、1日1回0時以降にスマホのロック画面を解除したときにメールが飛ぶようできる。
変数リセットマクロを曜日指定すれば1週間に1回などにできる。
マクロの作動条件に電波の圏内にいる時を設定したほうがいいかも。
自分はメール送信に借りてるサーバーを指定しててだめだったけど、Gmailならオンラインになったときに送信されるかも。
すでにスマホを持ってるならMacroDroidの500円だけでできる。
amazonで契約締結したことになるのは販売者が発送した段階だからな。そのときにクレカ引き落としがあるし。amazonでできる操作は買い注文入れることであってamazonが対応するかはamazon次第。都合のいいシステムだよ。
アカデミック分野に劣等感があるので趣味でちょこちょこしている。この関連の話を延々とできて尊敬できる相手が理想。
ほぼ無趣味人間のようなもので美容をちょこちょこやっている。筋トレはぶっちゃけサボり気味
主に暇つぶし。洋書と新書や専門書やビジネス本を読む。あとはトレンドにのったマンガ等。
唐突に思いついてどこにでも移動する。ケチなので国内旅行が多い。wikipediaでおもしろそうな人物を発見したらKindleで周辺文書を買って、更におもしろそうなら1時間後に新幹線に乗ってその人ゆかりの地を尋ねるみたいなことをしている。海外旅行は金がマッハで消えるので綿密に計画することが多い
顔に関しては若さ×美しさで足切りラインを引いている。自分の周りにいる人がすでに一定可愛いのであまり美には頓着してないと思う。人並み程度。
こちらに依存せず独立傾向や克己心がある人。多少の依存はスパイスだがどっぷり依存されると結婚に意味を感じられなくなる。
成長志向。現状の立ち位置とは関係なく何らかの能力向上をはかっていること。趣味でもなんでも。泥臭くやっている方が好み。なんなら支援したい。
年齢が一定以上なら年収は求める。20代前半なら400万、後半なら500万、同世代なら700万、上の世代なら1000万程度が目安。ただし年収の額よりも職種や伸びしろやマネーリテラシーやこちらへの経済的依存度を見る。たとえば保育士や介護士など低年収帯の職種だと未来に期待を感じない。相手が低年収帯なのはぶっちゃけかなり嫌。
愚痴っぽくない人。不平不満を述べず現状を飲み込める人。
病んだときにこちらへストレスを転化してくる精神性ではないこと。ただ相手が生理期間中なら特に問題なく我慢可能。
ハイコンテクストとローコンテクストの両立を理解している人。察してばかりではうざいが察してがないと魅力を感じない。
相手が見つからない。たとえば近い年齢相手だとこちらの判断が厳しくなることが多く関係が築きにくい。自分でも相手の顔を10代後半と比較しているなと感じる。若さが正義すぎる。
自分が求める層の相手は強い層に早期に囲われている。ほとんど大学時代までにいわゆるイケメンにガッツリ宣言されて結婚している印象。はぐれメタルのような女性がいることは知っているがそういう相手と遭遇しない。
現状でそれなりに満足してしまっていること。一度結婚したこともあり、ときどき無理して結婚しなくてもいいんじゃないかと思ってしまう。ただ人並みの幸せはつかみたい。
友人に言うと条件が厳しすぎると言われる。結婚期間が長かったので離婚した相手を基準に設定しているところがあり一番の課題かもしれない。
自分にロジハラやパワハラ傾向があること。相手に期待しすぎることが多い。結構自力では直せない。こういう自分のNG行為について客観的にしれっと嫌な感じなく指摘してくれる人だとベストだと感じている。
「女に負けたら坊主なw」みたいな男子ノリがまず障壁なんじゃないかな。それを疑問に思わないであろう小中学生男子ばかりのところに入りたくないのでは。
(米長が許される空気とか。企業でやるようなハラスメント研修やってるのかな)
今年、10代女流棋士で奨励会入った人がいるけど頑張ってほしい。
囲碁だと車椅子の女性棋士(女流タイトル挑戦まで行ったりけっこう強い)がいるけど、院生になったときトイレやエレベーターが改修されたという新聞記事を読んだ。
録画したりサブスクで見るじゃないですか?
でも時間は有限だから、何となく1話みて、そのままズルズルと未視聴の話数がたまっていくのもありがちじゃないですか?
7月開始のアニメは、今なら9話とかたまってるじゃないですか?
大半はこのままHDDの容量を逼迫するから「もういいか」って未視聴のまま削除するじゃないですか?
でも、削除するときに、「後半怒涛のおもしろさになってたら削除するの損だなあ」との考えがよぎるじゃないですか?
そういうの教えてほしいじゃないですか?
だから教えてほしいと思うじゃないですか?
教えてほしいじゃないですか?
じゃないですか?
数年来の歌舞伎ファンだけれど、ネットに放流される歌舞伎の感想を見ていると、グロっ!と思うときがある。
いちばんそれを思うのは、歌舞伎の家に生まれた子ども(特に未成年)に対しての、「お父さん(orお爺さんその他親戚)に似てきたね!」っていう感想。そういう感想には、ふと見ていて自分で思い至ることもあるけれど、一方で、自ら振り返ってみると、又は他の人の感想として見ると、うわっ!グロっ!と思ってしまう。
思っているだけだとモヤモヤするから、何がグロいかを言語化してみると、それは、本人が決めるべきこと(将来の職業選択、そこで役者を選択するとしてその芸風・方針)について、生まれや血族といった本人の意思ではどうしようもできない事実を評価の基準として、第三者にすぎないいちファンが勝手に判断して評価しているから、だと思う。
もっと踏み込んで言うと、無限の職業選択の自由が拓けているはずの子どもに対して、第三者がその子どもの将来を(職業だけではなく芸風まで)決めつけてしまっているという点について、無意識であるにしろ、ものすごく高慢に見える。
この所感は、古典演目を、比較的若い役者が、過去の大役者が確立したような型に倣ってやるような場合に、当該大役者の親族(又は、その中でも風貌が似ている者)にやらせないとおかしい、みたいなコメントが出てくる場合にも同じことを思ってしまう。結局それは、今の演者ではなく、過去の演者を求めているに過ぎないし、(こういう鑑賞態度は歌舞伎だとあるあるではあるけれど、)個人的には、そのような鑑賞態度である限り、今の演者を(自ら理想化した過去の演者と比較して)批判的な目でしか見ることができないから、観劇が辛いものにしかならず、実りのある観劇体験にならないんじゃないかと思う。
(逆に、役者に対する「〇〇屋に生まれたんだから(or所属しているんだから)、△△さんから指導を受けて××(演目)をやらないとおかしい」みたいなファンの意見も同じ。言ってるファンは、親祖父母から指導を受けて同じ仕事やってるんだろうか……。)
いや、そもそも上記のようなことを言ったら、御曹司のかわいい初舞台で、ベテランのお弟子さんがセリフもなく後ろに座っているという構図自体、あたりまえだけど普通にグロい。
もっとも、もうこういう家による階級制度は、あと20年(いや、10年?)経ったら、消えて無くなってるんじゃないかなあと思う。そして、そういう兆候がちらちらと現実にも顕れていることは、今の歌舞伎ファンならば分かると思う。
つまりは、これからの中心的なファン層は、歌舞伎への入り口が、刀剣乱舞歌舞伎その他の2.5次元歌舞伎、又は、大河ドラマその他の映像作品である人が多いと思われる。そういう人たち(そうでなくても、これからファンになる若者層)に、「お家」とか「名跡」とかに重きを置いて、扱いに差を設けることを正当化するような価値観は、もう通じないんじゃないかなあ、ということだ。ただでさえ、「親ガチャ」が流行語を超えて浸透しているような世代だし。
(個人的に、初報が発表されたとき、刀剣乱舞歌舞伎は今できる最高のコラボ歌舞伎だと思った。和の世界観と親和的で、既存のファンの方の数が多くて、しかも観劇に抵抗がなく、むしろ積極的であるというのがすごい。これから若い歌舞伎ファンの殆どが刀剣乱舞が入口、ということは、普通に起きるんじゃないかなあって思う。いや、もう起きている?)
一方、上記で、階級制度が無くなるという兆候が顕れている、とは言ったけれど、現状は、それは、名家の御曹司が座頭を務める舞台で、実力のある弟子を大役に抜擢することがある、という形にしかなっていないとは思う。つまり「使う側」(座頭)と「使われる側」(大役に抜擢される弟子)がある、という権力構造には変わりはなく、単に「使う側」のお慈悲が発揮される回数が増えただけ、という状況にしかないようには思う。すなわち、従来の力関係にはそこまで変わりはないんじゃないかっていうことだ。
(あと個人的には、そういう「抜擢」をした役者/「抜擢」をされた役者のことを、美しいストーリーとしてSNS等で賞賛する行為は、度が過ぎると、上記の権力構造の再確認になりかねないし、弟子の苦しい立場ごと消費しているような感じがして、あまり乗り切れないところがある。歌舞伎御曹司の感動ドキュメンタリーと消費の仕方が同じというか。但し、そういう風潮が抜擢を後押ししていることは否めないし、全部を否定はできない。結局、観劇というのは突き詰めると観客による役者の消費ではあるし、役者のバックグラウンドごと観客に消費させるのは、歌舞伎が今まで取ってきた手でもある。)
(さらに言うと、一部SNSによる一部の役者・家への軽率なDISも好きではない。ちゃんと芸単体を見て評価できる人が評価しているならともかく、SNS(というか、その人が構築しているタイムラインに流れてくる限られた情報)の、この人なら批判対象としてもいいんだ、という雰囲気に流されて、大した芸の批評もせず批判をしてるんじゃないかって気もするし、自分が「見巧者」であることのアピールとして軽率に使われてるだけな気がする。)
じゃあどうするんだという話だけれど、近い将来、御曹司と弟子をキッパリ区別して取り扱うような現行制度について、どこかのタイミングでアナウンスがあって形式的な解消がなされる、という事象が起きてもおかしくないんじゃないかなあとは思っている。あくまで、上場企業である松竹が、今の門閥制度は上場企業に相応しくない、とか言って形式的にやることかなとは思うけれど。具体的には、まずはポスターに名前を載せる基準とか、筋書きの後ろの方の写真の大きさとか、動静表のあの色分けとか、あそこら辺の形式的な取り扱いから(一律、名代試験→幹部昇進で区別するとか。)。
もっとも、役付きも、それに伴って柔軟になっていくってこともあるかもしれない。ただし、私は幕内の事情は全く知らないし、上記権力構造は変わらないのかもしれないし、この考え方も全くの的外れかもしれないけれど。そもそも、歌舞伎名家の権力(私から見えるのは、歌舞伎座古典の大役の配役くらいだが)がどこに裏打ちされているのかもよく分からないし(メンツを見てると、必ずしも集客じゃない気がする。そうすると、本当に“名家”であることの一点のみで権力たりうるということなのかもしれないけれど、平成生まれの自分にはピンと来ない。)。
最近の御曹司はみんな上手いなあと思う。やっぱり、現代になって、色々な選択肢が拓けている中で、今の若手世代の御曹司の皆は、自ら歌舞伎役者になることを選んだんだと思うし、やはりその覚悟に見合うだけの実力がある。これから歌舞伎がどうなっていくか全くわからない中で、歌舞伎を将来の道として選択してくれたことは、歌舞伎ファンとしてとてもありがたい。そんな御曹司たちとそうじゃない人達とで切磋琢磨していくのが健全なんじゃないかなあと思う。
そして、冒頭に戻ると、「お父さん(orお爺さんその他親戚)に似てきたね!」といった一連のグロい感想も、今の価値観にそぐわないものとして自然と淘汰されていくんじゃないかなあ。そして、価値が大き過ぎて空席になっていたはずの大名跡の価値は、空席のまま忘れ去られることになり、古典演目が歌舞伎座でかかるとネット上でもかろうじて見受けられる、あの動作は過去に誰々が始めたものだ、みたいなコメント兼マウントと、それを把握しなければならないという価値観も、良くも悪くも間もなく消えていくんだろう。
――最近は研修所への入会やお弟子さんの入門自体微々たる数しかないから、まずそこから増やさないと、歌舞伎文化の継続自体がかなりマズい? それはそう。
便所の落書きみたいなもんだが、思ったより読まれてて、みんな興味あるんだなーと。
これは私も思った。1社目は最悪だっただけに。
2.それでもなぜ外資系?
(1)自分のことだけやればよい的思考。みな自分の仕事にしか興味ないし。ロール違うと助け合う発想にならないし。無駄なことが少ない。
(2)ジョブホッパーなので、外資系くらいでしか雇ってくれなさそう。
(3)重厚長大系に勤める妻いわく、「あなたは絶対日系大手は無理」とのこと。清濁併せ飲み、人と長期的に関係築くのが苦手でしょ、と。自分もそう思う。
(4)お金。
(5)ワークスタイル柔軟。働き方について細かくあれこれ言われない。基本ほったらかし。
3.パッケージどうだった?
それぞれ。ただ言えることは、条件交渉は絶対すべきということ。条件交渉すれば、多く取れます。
共働きとはいえ、家族養っていかないといけないからね。ジョブホッパーになってしまって、履歴書汚れたな、と時々落ち込んでます。
5.基本的に優秀なんだろうな
6.「2社目だけどこかわかった」
おお、あの場にいた同志かな?頑張ってね。私も頑張る。
7.3つとも違う会社なの?
8.退職金長者?
いいえ。雀の涙よ。
言われたその日はすごくショックよ。自分を責めるし、情けない気持ちでいっぱいになるし。でも、1時間後には仕事探しを始めている。慣れだと思います。
外資系だと、部下のリストラの責任の一端は上司にある、という発想がそもそもないと思います。会社によって違うとは思うけど。
日本の外資系は退職勧奨を利用して、人をバンバンやめさせる、ある意味無法地帯みたいな感じだが、よいとは思わないです。労働者の権利は強いほうが良いと思います。
(追記終わり)
上司の上司からの対応が最近冷たいなーと思っていた矢先のこと。
直属の上司(アメリカ)から、よくわからない題名の打ち合わせが設定された。
そして、Teamsを開くと、上司だけでなく、参加者ではないはずの人事(日本)も出席していた。
(この時点で終わったと思った)
そして、以下の通り話がされる。
「あなたはこれができていません」
「あれもできていません」
「この点も指示通りできていません」
「●●もだめです」
リストラと決まったら、「私はちゃんとできています」などと言っても無駄なので、言うことに抗弁はしなかった。
で、後から知ったのは、上司の上司は、常にリストラできる社員を一人残しておいて、彼/彼女には冷たく接しておく。
そして、誰かやめさせる必要ができたときには、その一人を切る。で、私が切られたわけ。
4月のある日に、日本法人の全員に対してメールが来て、「来週火曜日の午後2時に重要なミーティングあるので、全員参加してね」と連絡。
Teamsに参加すると、APACの営業ボスと人事と弁護士の3名がカメラに写っている。
そして、
「先日のリーダーシップ変更により、選択と集中を推し進めることになり、日本法人はなくなることになりました」
といった感じで、15分程度で終了。
一部、怒っている社員もいたが、大半の社員はショックを受けつつも、次どうするかなーと白けた感じだったのをよく覚えている。
日本法人の社長が打ち合わせに出なかったのは、日本法人を閉めるという判断に納得がいかなかったからだそうな。
年明けの上長(イギリス)との週次Meeting時に、Zoomごしに下記言われる。
「今日は残念な話をしなければなりません」
「正直にいって、期待したパフォーマンスには達していないと思う」
「でもそれも仕方ないと思う。うちの会社はIBMみたいな会社でなく、一人で何役もやらなければならないハードに働く会社だし」
「退職の詳しい条件については、人事より別に面談を設定されます」
「何か私がお手伝いできることがあればいつでも知らせてください」
8月末の週、しょうもない用事で錦糸町のダイソーに行った帰りのこと。
あまりにしょうもない用事だったので、なんだか腹が立ってきて、甘いものでも接種してストレス発散しようと思い、スタバに入る。
季節限定のパイナップルフラペチーノというのがあったので、おそらく4年ぶりにフラペチーノをモバイルオーダーで注文(トールサイズ)。
モバイルオーダーの名前が呼ばれ、紙のストローとともに受け取る。そうだった、スタバは紙ストローだった。
で、半分程度飲んだ後に、気づく。
紙ストローの飲み口の部分がふやけて、内側にすぼむ感じになって、ちゃんと吸えない。
勢いよく飲もうとするが、飲み始めのときと比べると、1/3くらいの量しか口に入ってこない。
なんどもこれを繰り返していたが、あまりに恰好悪いのと、頑張って吸う労力が見合わない感じがして、1/4を残して撤退。
早炊き機能ついてないのか?30分くらいまてばできるだろ。ジャーを洗ってない?んなもん、5分で洗って炊けばいいだろ。
育休中なんだし、今すぐ食べないとみたいなイベントはそうそうないかなと。
Hanako Yamadaっていう名前で論文書いてきたのにあるとき突然Hanako Saitoになっちゃうと論文読んでるだけの人からは誰やねんってなってしまう。
あっちの俺はシンガーソングライターでチャートを賑わせてるってさ
あのとき先輩に音楽の道に誘われたとき、断ったのが失敗だったらしい
そのまま誘われて、才能開花させれば上手くいったっぽい
悔しい
あっちの俺は結婚もしてるらしい
シンガーソングライターになる過程で出会ったファンだって
その子のことを思って書いた歌がヒットチャートランクインするなんて、夢のようじゃん
悔しい
家も建てたって
悔しい
悔しい
悔しいーーーー!!!!!
悔しがってたら、明日一日だけ代わってくれるって!!
やったーーーー!!!!!
新しい発見があるかもよ!
毎晩豆腐を食っている。
水でもどしたワカメと塩昆布を上から乗せ、醤油とごま油を垂らして食う。無限に食える。毎晩こればかりだが永遠に食える。
…
さる地方都市に住んでいて、おそらく市内で一番食っているのではないかと思うが、県内だと自信がない。まして国内だと上には上がいる気がする。
そういう気がするのだが、では、普通に食っているレベルの限界で、一番食うやつははたしてどのぐらいなのか?
例えば、極端な話、何かの競技性を帯びて豆腐と接していたり、強迫観念や意地のようなものがあるなら、一日三食豆腐を食い、加えて間食に食ってもいい。
ただ、そんなやつはさすがにいないだろう。無理することなく、なんなら、豆腐をよく食うという意識さえない、そういう意味で言う「普通に食っているレベル」である。
…
一日三食豆腐を食うような生活からは一種の無茶を感じるが、朝夕に冷ややっこを一丁ずつ、これぐらいになると俄然、現実味が増す。
というかたぶんそういうやつはいる。
そこからさらに豆腐の味噌汁を合わせる、ぐらいのことを天然でやっているやつも、わずかだがいるだろう。つええ。勝てねえ。
あと、麻婆豆腐専門店のベテラン従業員とかも、まかないでハンパない量を食っている可能性がある。
さらに、夜はまかないで豆腐を食い、こいつらもまた、朝にしれっと豆腐の味噌汁も食っている可能性がある。
これも、無理なく生活に取り込んでいる豆腐の量が常軌を逸しているパターンである。こういう手合いと話をする機会があって、
「夕飯は毎日麻婆豆腐なんですよ~」とかつって、手ごわい、と冷や汗をかきつつもそうなんですか、とか言って、じゃあ朝飯は毎日何食ってるんですか、と
尋ねたら、えーと、豆腐のお味噌汁と…って、これも豆腐ですね~、とか朗らかに笑われたときの敗北感はすごいだろう。
対抗するには俺も豆腐の味噌汁を食うしかないが、趣旨がおかしいのであって、そこまでは豆腐を食いたくない。
…
俺にとっては、夕飯に一丁の冷ややっこ、俺にとってこれが「豆腐」なんだ。俺は「これ」なんだ、これでいいんだ、とスポーツ漫画の1.5流のように、
憑き物が落ちた顔で笑う。
というかこの世の豆腐は冷ややっこか麻婆豆腐か味噌汁しかないのか。そんなはずはないが、自然に食っているやつの限界は
どこなのか知りたいと思っている。
そのため今年のモデルは現行型の最終盤ということで注目度が極めて低い。
ただ「アップル製品は熟成してから買え」とウチの爺ちゃんもよく言っていたけど、
私もAppleの製品はフルモデルチェンジよりマイナーチェンジのときに買うべき派だ。
そういう意味では毎年毎年、目立った変更がなかった現行型の最終盤というのは超絶に熟成は進んでいて、ある意味一番魅力的なiPhoneと言えなくもない。
今年のiPhoneの目立った変更点のひとつがカメラコントロールという感圧式ボタンが追加されたことだ。
あればあったで便利な機能なのかもしれないけれど一言でいうと不必要だ。
絶対にフルモデルチェンジ版のiPhoneでは削られるはずだ。
あとカラフルなモデルバリエーションが揃っていてデザイン的にはProよりも無印のほうが魅力的かもしれない。
とまあ目立った変更点はこれくらいか?
あとあれだ例によってカメラの性能が良くなったんだよね。
その部分の性能を重視する人には重要かもしれない。
けど、ほとんどのユーザーにとっては最早オーバースペックの領域にiPhoneのカメラ性能は入っていると思うから進化しても関係がない。
以上、簡単にまとめてみたけど結論としては、今年iPhoneの買い替えを検討していた人以外は1時間も経てばすっかりと記憶の中から消えてしまいそうなインパクトのない新しいiPhoneということだ。
AppleのAIシステムが、この日までに完成していないということがインパクトに欠けることを助長しているのは言うまでもない。
新しいiPhoneを買えば、こんなにすごいAppleのAIを使えるんですよ!!とアピールできないのはある意味話にならない。
AIに本格対応する(AIブームが終わって無ければ)のも来年のモデルだろう。
ただ繰り返しになりますが、私はアップル製品はマイナーチェンジモデルを買うことにしてるので、現行最終型の超熟成モデルである今年のiPhoneは推しです。