2024-09-11

斎藤知事vs自民維新ボーナス議席をかけた仁義なき戦い

としてみると今のやり取りは面白い

既に兵庫県連合は9/19の定例議会不信任決議を行う方向で進んでおり、解散によって議席を失いたくないが世論を考えると反対も出来ない自民維新踏み絵を迫られることになる。よって彼らはなんとしても定例議会までに斎藤知事に辞職を決断させる必要がある。

一方の斎藤知事は、出直し選挙はもとより政治家としてあるいは勤め人としても今後のキャリアが難しい事には当然気付いているだろう。よって最適な戦略可能な限り知事の座に居座り給与を受け取ることで、最大の関心は12月1日ボーナス基準日を迎えられるかどうかにあると推察される。

なお9月定例議会で最速で不信任決議が可決すると解散まで10日、選挙が40日以内のため11月上旬ごろに選挙となるが、議会招集知事専権事項でありまた次回の定例も12月に予定されている。

恐らく選挙後も議会招集をめぐって攻防が続くだろうから非常に楽しみだ。(議員の1/4から要求があれば招集しなければいけないという決まりはあるが、全国的に守られていない自治体がある)

  • ボーナスごときでこの先の人生ボロボロにすんのか、と思ってしまう もっと早い段階でごめんなさいしとけばよかったのに、 強情張ったせいで人生おしまいとか、パワハラ野郎にはお似...

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