2024-09-10

歴代史上最強に注目されていない新しいiPhone

どうやら来年iPhoneフルモデルチェンジするようだ。

そのため今年のモデルは現行型の最終盤ということで注目度が極めて低い。

ただ「アップル製品熟成してから買え」とウチの爺ちゃんもよく言っていたけど、

私もApple製品フルモデルチェンジよりマイナーチェンジときに買うべき派だ。

そういう意味では毎年毎年、目立った変更がなかった現行型の最終盤というのは超絶に熟成は進んでいて、ある意味一番魅力的なiPhoneと言えなくもない。

今年のiPhoneの目立った変更点のひとつカメラコントロールという感圧式ボタンが追加されたことだ。

これは断言してもいいけど来年iPhoneでは消えてる。

なぜなら蛇足からだ。

あればあったで便利な機能なのかもしれないけれど一言でいうと不必要だ。

絶対フルモデルチェンジ版のiPhoneでは削られるはずだ。

あとデザイン的に目立った変更点がひとつ

iPhoneカメラの配置が縦型に変わったことだ。

これは先祖返りしたような見た目で非常にキュートである

あとカラフルモデルバリエーションが揃っていてデザイン的にはProよりも無印のほうが魅力的かもしれない。

とまあ目立った変更点はこれくらいか

あとあれだ例によってカメラの性能が良くなったんだよね。

その部分の性能を重視する人には重要かもしれない。

けど、ほとんどのユーザーにとっては最早オーバースペック領域iPhoneカメラ性能は入っていると思うから進化しても関係がない。

以上、簡単にまとめてみたけど結論としては、今年iPhoneの買い替えを検討していた人以外は1時間も経てばすっかりと記憶の中から消えてしまいそうなインパクトのない新しいiPhoneということだ。

AppleAIシステムが、この日までに完成していないということがインパクトに欠けることを助長しているのは言うまでもない。

新しいiPhoneを買えば、こんなにすごいAppleAIを使えるんですよ!!とアピールできないのはある意味話にならない。

何にせよフルモデルチェンジ来年だ。

AIに本格対応する(AIブームが終わって無ければ)のも来年モデルだろう。

ただ繰り返しになりますが、私はアップル製品マイナーチェンジモデルを買うことにしてるので、現行最終型の超熟成モデルである今年のiPhone推しです。

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