はてなキーワード: せどりとは
実はせどりで儲けてるって聞いたけど?
デマ医療サイトwelqで、welqをはじめとするiemoなどのキュレーションメディアを公開中止にして、MERYは残したたDeNA。
でももともとはiemoもMERYも、もともとはベンチャー企業で、DeNAが始めたサービスではない。
DeNAは買収しただけ。
ということはパクリメディアを育てたベンチャー企業がいるわけで、例えばMERYはベンチャーキャピタルANRIに投資されて成長した。
「行儀作法は最悪だけど最終的に世界を変える、それってとてもインターネット的勝ち方じゃありませんか? それ実現できないならwelqは潰れるべきだし、実現したらみんなで讃えればよいよ。」
https://web.archive.org/web/20161125113125/https:/twitter.com/Anrit/status/802108464415637504
ようは、世界を変えられたら、悪いことしていいよって公言するわけだ。
それを山本一郎氏をはじめとしてtwitterでつつかれたら、「ベンチャー企業が萎縮しないように発言した」、と言い訳をしている。
https://web.archive.org/web/20161202104526/https:/twitter.com/Anrit/status/802355786055749636
そもそもせどりで稼いでいたグレーゾーンの人を公式の場で集めているあたり、お金が稼げればなんでもいいという意識が強いのかもしれない。
「メルカリなどを使って月5万円以上せどりで儲けてた、アフィリエイトで月10万以上儲けてた、という学生なら優先的に出資決められるので連絡ください。」
https://web.archive.org/web/20161202104148/https:/twitter.com/Anrit/status/799438311462825984
記事丸パクリで何度も騒がれるカウモだってSkyland Venturesなどベンチャーキャピタルに投資されている。
http://animeblog.hatenablog.jp/entry/2016/05/07/120542
ようは、若い人を応援するというような主張をするベンチャーキャピタルの人たちが、
こぞって犯罪行為に投資しているため、こういう犯罪は無くならない。
企業が悪いというよりは、そういうものに投資してお金儲けをしている人がいるから、
http://imp-collection.com/1000pack/
しょっぺえええええええ。
金儲けのはずなのに
ダイエットとか 1500円
ビデオの取り方 1500円
とかどうでもいいやつつめてカサ増ししてるのが最高にだせええ。
しかも1500円でよめるノウハウを30万とか言い切ってて騙される奴いるんかwww
単純にこの3つでも最低30万円は頂きたいので
考えていました。
伊勢さんが突然…
なったと思う。会社勤めの人が借金無しで参加できる金額にしたい」
と言いました。
この一言ですべてが変わりました。
47,752円前後と言う事なので
どんだけすごいのかと思ったら4万7000円
http://imp-collection.com/1000pack/koe.html
推薦者のページにあがってるやつ全員他の情報商材屋じゃねーかww
今までで勉強になった印象の強いコンテンツは、村上さんの放射能測定器販売のビジネスについてでした。
非常に勉強になりました。
あかんwwwこいつ放射能測定器販売のビジネスやってたんかwww
ちなみに後ろの方に有るしょぼい推薦の声だけどな。
これどうやってもらってるか教えてやるよ。
セミナーやるだろ?
終わった後で「推薦の声と写真を取らせてくれた人には○万円相当の動画コンテンツを差し上げます」
てやるんだよ。 ちなみにそれ本当は1000円の価値もないやつな。
で、この後ろに並んで顔まで晒してる奴らが真のカモってわけよ。
自分の会社が、訪問マッサージという高齢者の在宅治療をしていますが、手技だけではどうしようもない方もいます。
そんな方に、腸内洗浄やハーブ・栄養など自分でやってみた事を、お伝えしたところ、肝硬変で肝臓がんの切除手術を2回やっている方で
30年にもわたるアトピーとの戦いに終止符が打てました。
それよりこいつがおもしれえ
コピーライターの道を断念して、自宅で便利屋の仕事を始めました。
便利屋の仕事も、村上先生のセミナーでお勉強をさせていただきました。
便利屋の仕事は順調に利益をあげることができ一時期は月収200万円ほど稼げるようになりました。
http://anond.hatelabo.jp/20151211201902
これはHP適当に作らせてSEO会社に金入れて客集めてるパターンだな。
女や子供や動物の写真をトップページに持ってくる業者は信じたらアカンw
清々しい、好ましいアイコン=女子供動物と考えている、脳みその足りないゴミ制作会社しか使えない時点で、ソイツらの程度はお察しだ。
ネット買取店はアフィカスやせどり崩れが山程参入していて、信用できる所が少ない。
今回の増田が引っかかったのも、そういう悪徳業者の一つかもしれないな。
コミック600冊で1627円はちと酷い。が、増田も甘かったという事は理解せねばなるまい。
いくつか指摘する。
表面上は無料だが、当然の事ながら経費はかかっている。店はかかった経費を買取価格に転嫁するのは当然だな。
5箱なら、送料合わせて1000円はかかっている。
要するに自分でダンボールを用意しなかったので買取価格マイナス1000円になったわけだ。
ダンボール無料と書いている所は、大手も中小も買取価格から引いているだけだ。
2 期間限定○○%UPに騙されるな
良心的にやっている所だと、単品コミック30%UPなど出来るわけが無い。
100円で買って200円で売る物を、130円買取なんて出来るわけがないんだ。
キャンペーンで買取価格を上げる余地が有ると言う事は、元の価格が激安だから。
これ、どこの店でも同じだよ。
3 小分けにして送るな
5~6箱にまとめて欲しい所だ。
120サイズダンボールに入れれば、5箱で納まる。1箱25キロくらいになるはずだ。
11箱送ったという事は、6箱分余分な送料がかかっている。これで3000円はマイナスされているな。
送料無料とは言っても、ダンボールと同じく経費はかかるのだ。真に受けて小分けにしたら引かれるに決まってる。
まぁバラのコミックとか、買取店としては受けたくない案件。ウチなら断っている。まとまってなければ金にならんのだ。
どうしてもと言われたら、出張買取のついでなら1冊5~10円。宅配なら無理と断る。お互い不幸だからな。
トップページに女子供動物も、最初に書いたが避けた方が良い。テンプレサイト製作でよくあるパターンだから。
あと重要なのが、ブログや買取の更新してない所は地雷。やる気有る店は必ず更新を続けている。
SEO会社に丸投げして、自動更新だけかけている所は絶対やめとけ。今回の買取アローズもそういう所だ。
とは言っても送る品は厳選しなくてはいけない。
状態が良い高額品もダメ。あそこは状態でプラス査定していない。
同人誌、バラのコミック、小説、細かな雑貨、レトロゲーム、数年落ちのエロゲなど。いわゆる部屋に転がってるゴミ整理ならあそこが最強だ。
年度落ちの同人誌なんて、らしんばんやまんだらけに持っていくと悲劇的な価格だが、駿河屋だとある程度まともな値段で買取してる。
そろそろ大掃除の季節だ。大した物持ってないヤツは適当に箱に放り込んで送ってしまえ。
未開封、レア物、高額美品、変わった物はなかなか難しいが、俺は地方のネット専門店を勧める。個人~少人数でやってる所な。
俺も地方の中小買取店だが、ある程度高額な物は売値の5~8割で買取してる。
フィギュア、模型、未開封ゲームなんかがよく入ってくるが、大型店より高く買ってるぜ。
こういう店は、ネット専門の小規模店に多い。ネームバリューが無い分、価格で勝負してる所だな。
まずは悪評が無いか調べるんだ。良い評判は無くても仕方ない時が有る、小規模だからそもそも評判がないのだ。
そしてここからが重要だ。見積もりを出して、もし査定後に値段が変わったら送料無料で返送してくれますか?と聞け。
見積もりだけ良い顔して、実査定では半額にするカス店舗が有る。断れば返送料だと言い出すのな。
状態や内容にウソが無いのが前提だが、写真でも送ってくれればOKって言う所は有ると思う。
まぁ増田はご愁傷様だが、買取アローズも大して儲かってはいない。適当な仕事して悪評が立ったので向こうにもダメージは有る。
次からは、バラのコミック送るなら駿河屋にしとけ。すげーコレクションなら、是非ウチにたどり着いて売ってくれ。
じゃあな。
追記
美品やレアものならウチの方が絶対高いのに、知名度で全部さらっていくの超ウザい。
でもゴミ同人やラノベやバラコミックでは絶対かないません。あそこはゴミの買取価格がおかしい。
あくまでゴミ限定な。大事に揃えたコレクションアイテムは他所に売ったほうが絶対に良い。
で、駿河屋でも値段つかなかったヤツ。
お前の持ってる物は粗大ごみだから自分で金払って捨てろ。リサイクル屋はゴミ箱じゃねえんだよw
もいっちょ追記
Bから始まる超大手の訪問買取で10箱4万で買ってもらった人。これは2つのケースが想定できる。
1つは超人気コミックばかりのケース。キングダムみたいな常時高価買取中のコミックは、B店といえどまともな買取をする。
もう一つはB店以外に売ればもっと高額だったケース。専門書、技術書、写真集等の値段が落ちていない本を多量に持っている人とか。
2番めのケースだと、経験上ウチに売ってくれると買取価格が10万超える。
まとめると、B店でも高かったというのは、あなたの持ってる物がとても素晴らしかったという事。
ぼくは小さいころお金が好きだった。母子家庭で家が貧乏だったからだと思う。電気やガスを止めたり、おやつをうちだけ少なくしたり、母に徹夜で内職をさせる。不憫だ、子どもが不憫だと時おり、母を涙させる。そんなお金の力に引き寄せられたのかもしれない。
小学校二年生までのぼくの趣味は、おこづかいや、数少ない親戚から年に一度もらえるお年玉、たとえば数千円。それを両替機で崩すことだった。全部10円に。お金が増えるのがすきだった。受け皿に硬化が落ちてくる、あのジャラジャラッ、という音もすきだった。全部10円玉になると、店のおばちゃんに数十枚の銅色の硬化を渡した。きびすを返し両替機に銀色の硬化をまた突っ込んだ。繰り返し。迷惑なはなしである。
小学校三年生に上がると、その行為がまったく無意味だと悟った。今度は本当の意味でお金を増える方法をかんがえはじめた。勉強にも友達にもそれほど興味はなかった。
最初のぼくのビジネスは、自販機の小銭と落ちている空き瓶をあつめることだった。今はどうかしらないがその頃、一本あたり10円で特定のビンを買い取ってくれる駄菓子屋があった。たとえば、コカコーラ。スプライト。
二週間後には町内の自販機地図をつくり、近所の子どもたち数名を組織化してビジネスを拡大した。上がりは折半だ。軌道に乗った矢先、浮浪者のボスに一喝されてそのビジネスはご破産となった。
次は自販機ビジネスの資本をもって、今でいう「せどり」に挑戦した。カメレオンクラブ、キャンプ、わんぱくこぞう、遊コン。情報化前夜の昭和末期。ゲームカセットの買取価格と販売価格が逆転している商品をしらみつぶしに探しては、他の店に売りとばした。これも仲のよい同級生を組織化した。仕入れの費用がない場合はぼくが肩代わりした。が、ただ、店舗が密集しているわけではなかったので、仕入れの問題であまりうまく行かなかった。そのうち同種のカセットの買取に制限つきはじめた。息の短い商売だった。
中学生になってやったのがパソコン通信のログ取得代行する、というサービスだった。今思うととこれは犯罪だったかもしれない。Nifty-serveやPC-BANの規約はもう見れないので許してほしい。日夜マニアックな議論が繰り広げられる大手パソコン通信サイトのログをダウンロードしては草の根BBSで知り合ったおにーさん達に高値で売りつけた。ただのテキストが垂涎の情報となる時代があったのだ。
小さな商売としては、ビックリマンシールの仲買。発売日前に週刊少年ジャンプが並ぶ店を見つけて手に入れ時間貸し。CDのダビングを手伝ったりした。もちろん牛乳配達や新聞配達もやった。
最後にやったのはパチンコだった。本当はアルバイトをしたかった。が、中学生を雇ってくれる福祉的なビジネスマンを当時のぼくにみつけることはできなかった。ぼくの世代には一時期これで食べていた人が多いと思う。といってもぼくが中学生の頃なので、羽根物・権利物・フィーバー機など釘の甘い台をみつけては打ち止めにする。という同世代のパチスロプロより1つ前の世代だった。あからさまな中坊がパチンコ屋に来ても見て見ぬふりをしてくれる、牧歌的な時代だった。LUNA SEAが有線放送でよく流れていた。軍艦マーチももちろん流れていた。
そうしてぼくは晴れて16歳になり、まっとうに労働を金銭と交換し、またそれの再生産を繰りかえす立場となった。
ぼくはなるべくして中卒になった。1つも願書を出していない。
義務教育、学校に行く理由がまったくわからなかった。お金を稼ぐ事以外世界に意味がないと思っていた。だれも勉強をする理由を教えてくれなかった。貧乏な家の親、多くの市井の公立小学校の先生にはそれを子どもに説明する能力が、ない。ぼくも30をすぎてようやく勉強をする理由を先人の言葉を使って説明できるようになったくらいだから、無理もない。
高校へ通うには学費が多くかかると知った。これも進学しなかった理由の一つだ。さすがに15歳の僕にもわかる。母親の稼ぎだけで四人の年子が高校に行くのは不可能なことを。ぼくが行けても下の弟二人はきっと中卒だろう。
中学三年の担任は、進路相談でぼくが進学しないというと、とりあえずその場をなあなあで済ませた。その後、考えをあらためさせるべくぼく親友、山根を狩り出した。ぼくの説得を試みたのだ。まったく進学しない中卒は珍しかったらしい。無論、とりつくシマもなく断った。二人の目には、ぼくの事が、世界中を敵だと考え怯える、野生児のように見えたと思う。そんな目をぼくはしていた。
その後、労働でお金を稼ぐことより、お金を作る仕組みのほうに興味を捨てられなくて、自分で商売を始めるんだけど、それはまた別の話。
http://anond.hatelabo.jp/20140618183147
元増田です。
予想以上に反響があって驚きました。
袋叩きになるつもりで書いたのですが、以外にも優しい言葉をかけてくれる方も多くてなんだかやる気が出てきました。
トラバ、はてブ、ツイッターすべてのコメントに目を通しました。
自分にできることが何か考えろという意見が多かったので、仕事でやっていたウェブマーケティングで地元に貢献できないかと考えました。
実は漠然と思っていたことではあるのですが、思いを人に話すということと他人からの励ましとはこんなにも意思を後押しするものなんですね。
一気に具体的な目標に膨れ上がりました。
ただ田舎だとしか元の記事に書いていませんでしたが、恐らくみなさんが想像を絶する田舎で電車もなければバスもなんとか通勤通学時間に通っているぐらいのレベルです。
東京で働いている時から漠然と思っていたのですが、ウェブマーケティングのほとんどの業務はわざわざ都市部でやる必要はないのです。
具体的な計画をここに書く必要もないと思うのですが、コメントで指摘してくれている方がいる通り、強制力がないと行動できないのでここで見てる人がいるということを強制力にさせていただこうと思います。非常に勝手ですが・・・
まず、僕の現在の収入源であるアフィリエイトの収支目標を設定します。
3ヶ月ほど前からアフィリエイトをやり始めたのですが、今月すでに20万円ほどの収入が見込めています。
これを可能な限り早く60万円まで引き上げて一人雇えるだけの余裕を作ります。
目標としては今年中です。
実はもう力になってくれそうな友人がいます。
入れ知恵して彼もアフィリエイトを始めたのですが、今の仕事と同じぐらい稼げたら仕事を辞めたいと言っているので、今の彼の収入と同じぐらいの給与で雇いたいと思います。
今後業務を拡大するための人材としてウェブマーケティングについて学んでもらうのが目的です。中学からの付き合いなので裏切られる心配もないので彼が乗ってくれればいいのですが。
また、彼はオンラインせどりをやっているのでそのノウハウが何かしら今後の参考になるのではということもあります。
そうした場合に法人化する必要があるかどうかわからないのですが、その場合でも以前務めていた会社で分社化した際に立ち上げから代表を務めたこともあるのでどうにかなると思っています。
そこそこまとまったお金が必要なのでできれば法人化はもう少し後にしたいです。
こういったことには詳しくないので誰かアドバイスいただけたらありがたいです。
②までで僕は完全に身軽になるので、営業を行います。営業はやったことないけど。
地元は海産物から果物、コメ、真珠なんかの特産品にくわえ、知る人ぞ知る観光資源なんかもたくさんあるのですが、特に海産物は多くを地産地消している状態で、総じてあまり大きく世間にアピールできていないという印象です。
こうした特産品を扱う業者さんをターゲットにしてウェブマーケティングで力になれないか交渉してみます。
上京したばかりの頃に地元の牡蠣を送ってもらって広島出身の友人に食べさせた所、大層美味しかったと何年にもわたって言ってくれていたのでまずは牡蠣を扱う業者さんにしようかと思っています。
広島は牡蠣の名産地なので品質に間違いないだろうということで。
まずは1件しか仕事は取りません。その仕事に全力で取り組みます。
ここでどういうことをやるかというのはまだノープランですが、誰もが不可能だと思うような結果を出すことが目標です。
実績を作ることと自分の仕事に自信を持つことに焦点を当てます。
実績を作ったら、それを元にして他の特産品に営業を拡大します。
どのくらいの実績があればいいかわかりませんが、これは⑥につなげるためです。
ここが肝になると思います。
⑤までに作った実績で市の特産品をアピールする業者として援助を得ます。
これはどんな少額でも構いません。
ひとつはウェブマーケティングに対するネガティブイメージを覆すことです。
地元に帰ってきてまず痛感したことが、僕がこれまでにやっていた仕事に対する地元の人達のネガティブな印象です。
これを市にバックアップしてもらうことで払拭し、地元の人が働きやすい肩書を得ます。
本人がどう思っていようと「○○さんはあんな怪しい会社で働いているのよ」といった世間体があるので、そういった問題が起こらないようにするためです。
そもそもリアルとネットは今やほぼ同じものだと僕は思っているのですが、イメージというのは怖いです。
もう一つは市とコネクションを保つことで仕事を取りやすくすることになります。
実は現市長が小学校の時の恩師だったりするので話自体は通しやすいんじゃないかと考えています。
市長が乗り気になってくれれば市でそういう部署を作るぐらいにできたら最高です。
ここがとりあえずの目標です。
ここまでで少なくとも3人ぐらいを雇うほどの売上があるはずなので、まずは3人ぐらいの小規模からはじめて、手が足りなくなったら増員という形で増やしていこうと思います。
20名ほどの部下を抱えたことがあるので、そのレベルぐらいまでは問題なく動かせるはずです。
とりあえずはこういった方向で地域に貢献できたらいいなと考えています。
他にも地元の人を対象に趣味ブログで収入を得る方法を教える講習会をやったりとか、地元のいいところを紹介するポータルサイトを作って観光客を増やしたいとかいろいろやりたいことは出てきましたが、当面は安心して働ける会社を作っていければそれでいいです。
生まれてはじめて目標を作ったのでうまくいくかはわかりませんが、ほとんどノーリスクで初められるし元より失うものも何もありません。
なんだかここまで書いたらすごくスッキリしてきました。
最後に、コメントで自慢だとか言ってる人が多くいましたが、確かに自慢しています。
自慢しているのは僕自信のことではなくて、まわりの友人達のことですが。
僕はお金持ちになりたいわけでも、ロックスターになりたいわけでも、えらい政治家先生になりたいわけでもなく、心から自慢したいあいつらみたいになりたいだけです。
英語もプログラミングもできない、絵も描けない俺がアフィやせどり、アプリではない独特の方法で年収2000万を突破したので記念にやり方を公開してみようと思う。
身バレが怖いし秘守義務があるので書けるとこだけですが。
6年ぐらい前に鬱病になって退職し1年ぐらい実家に引き蘢ってました。
そこで企業とコラボできないか考え、色んな会社にメールしてみた。
なんのコネもなかったのでダメもとだったが30社ぐらいに送ったところ、ある会社が興味を持ってくれた。
当時(今もだけど)の俺は、不眠症で気分の波が激しく、とてもじゃないがフルタイムで働く事はできない。
という契約にしてもらった。
そして経費として月に5万円もらいながら、調子の良い日はあちこち出かけて行って情報を集め、
調子の悪い日は家でダラダラ過ごしたり、レポート作ったりした。
幸い2〜3年は暮らせるぐらいの貯金があったので、こんなやり方ができた。
週1でミーティングをしながら、当初計画の5ヶ月で事業計画を完成させ、社内でプロデューサーを募り、事業として成功させた。
この時の収入が今でも月に5万円ぐらいある。(2年ぐらい前までは月に15万円ぐらいになっていた)
これで味をしめた俺は、この方法で生きることを決意し、毎日アイデアを考え、良いアイデアが浮かんだら企業にメールして、採用されたら頑張って働く、という生活をしている。
ちなみに採用率は2割ぐらいなので、最初のアイデアが採用されたのは単に運が良かったとしか思えない。
あれがうまく行ってなければ、今の俺は存在しないと思う。
この方法が良いのは、企業にとっては格安の投資で新しい事業を作れる点で、俺にとってはほとんど出社せずに仕事ができる点。
ただし収入には波があって、年収2000万というのも最近成功させた事業の調子がめちゃくちゃ調子が良いだけで、ようするに釣りタイトルです。
たぶん新規案件ができなければ来年は年収300万ぐらいに落ち込むと思う。
企業からもらう経費だけでは足りない事もしょっちゅうあるので、事業が成功しなければ、そのプロジェクトは赤字になるリスクもある。
ビルの軒先で古本販売をしている。折りたたみテーブルにフリーマーケットのように本やCDを並べる。隣には占い師をやっている男がいる。冬なのにサングラスをかけて気持ちが悪い男だが、愛想だけはよくていつも話しかけてくる。いつまでも話すので、あまり相手にしない。
占い師の男はキャンピングカーで日本一周するのを夢見ている。古本のように在庫があるわけでもないし、身一つで放浪したほうが楽だと伝えてみたが、どうしてもキャンピングカーにこだわりがあるという。占い師はブログでも稼いでいるが、そのブログを読んでみてもどこに人気の理由があるのかわからず感想を伝えるのに難儀する。
客が少ないので早めに店じまいをする。商品をキャリアカートに詰めて、隣の占い師に挨拶をする。急に将来のことが不安になり、ブログで稼ぐ方法を模索してみたが何も思い浮かばない。書評ブログを書いているが月に百円程度の収入しかない。過去に超マイナーな作家から書評の感想をメールでもらったことがあるが、印象に残ることといえばそれくらいだった。
本を読んでいるだけで生きていければいいが、そういうわけにもいかない。せどりも今では稼げなくなってしまった。
なんか現実感のある夢だった。
インターネットで稼いで悠々と海外ライフを夢見た僕は色々とやってみた。
どれもなかなか上手くは行かない。
ゴミみたいな簡単なゲームをiPhoneアプリで作って広告を付けて公開してみた。
300円位にしかならなかった。
アフィリエイトは2chまとめブログをやってみたがインターネット上にゴミを量産している上に、月に300円も入ってこない。
Amazonのアソシエイツの報酬がどんどん安くなってきているので、辞めてしまった。他人の書いたものをコピーして稼ごうとしている時点で間違いだった。
せどりも試してみようとブックオフに行ってみたが、おじさんとかおばさんが一生懸命スマートフォンで本の相場を調べている。どう見てもせどりは競争が激しそうだ。辞めておこう。
Webサービスで稼ぐって言う方法もあるらしいがそんなに素晴らしいサービスを僕は思いつかない。
個人輸出はどうなんだろうと調べてみたがアメリカAmazon、eBayはかなりの商品が出品されていて荒れている。