はてなキーワード: おざなりとは
文劇が無料配信されてて絶賛されてるので、たぶんわたしが現地に見に行って嫌な感想を抱いた3と4についても絶賛されるんだろうなと思い、ここに感想を残します。
Twitterでは、みんな、判を押したように絶賛してますね。
メインストーリーには触れないようにしていますがご注意ください。あと、かなり辛辣なことを書いていると思いますので(どうせタイムラインではみんな絶賛するんだろうしなっていう気持ちもある)ご注意ください。
文劇3の嫌なところ
・私が見に行った時の舞台でははぎわらさんが寒いギャグをしてた。ギャグは別にストーリーの遅延がなければいいと思うけど、わたしがみたときは完全に話が止まってたし、めっちゃシリアスな話をしてるところでギャグをいれたので現実に引き戻されるし最悪だった。ギャグをいれるにしても、もう少しストーリーの進行の妨げにならないところでいれてよって思う。
・だざいくんが「あくたがわせんせいと自分の作品以外は消えてもいい」という選択をするところ。3の舞台には他にぶらいはがいないけど、え、ほかのぶらいはの人達の作品は全部消えてもいいと??どういう意図であの台詞をはいたんですか?
文劇4で嫌いなところ
・ストーリーの進行を妨げるようなギャグが差し込まれてるのは文劇ではいつものことだけど、わたしがみた回では役者さんが自分でいったギャグに笑ってて台詞が翔んでしまっていた。え、その必要じゃないギャグでシトーリーがだるくなってるうえに噛むって……え? ってなった。
だったらそのギャグ、いらないのでは?
・だざいくんの新衣装までの変更がコント扱いになってた。4で新衣装になったもうひとりのキャラはそれなりにストーリーで段階を踏んでたのにだざいくんのほうはコント、というかろくな掛け合いもなく、あれれ?あれれ?みたいな感じで新衣装になってて、あの扱いの差が悔しかった。あの文劇のだざいくんだったらあの程度の扱いでいいってことですか。そうですか。だざいくんは道化ですか。一応色々因縁があった相手との和解みたいな演出はあったけど、それもメインストーリーに組み込まれているもうひとりのほうと比べるとおざなりだし、本当に4でだざいくんがあえて新衣装になる必要あったの? って感じがしてて嫌だった。
最近の Twitter では過激なトランス女性排除派が跋扈している(ように見える)んだが、
この手のトランス女性排除派が見えて無い現実について、雑多に書きたいと思う。
あくまで「トランス女性を女性用スペースから排除する」と言う事を肯定している人間を指します。
これは「は?何言ってるんのお前?」と言われそうな話なんだが、単純な算数と比率の問題で、
例えばある女性用スペース(A)を利用する人間が 10人いたとして、この内1人がトランス女性で、残りは9人普通の女性一般だったとする。
この前提でこの女性用スペース(A)で2名性暴力の被害を受ける事案が発生すると、仮に1名のトランス女性が被害に合った場合、
そのスペースを利用する女性で被害に合い得るのは残りの 9名で、この場合だと性暴力に合う人間はトランス女性が1名、女性一般が1名となる。
しかしこの女性用スペースからトランス女性を完全に排除し、女性一般しか利用できない様になった場合、
前例と同じ様に2名性暴力の被害を受ける事案が発生すると、今度は確実に女性一般の2名が性暴力の被害に合う。
つまり、ある女性用スペース(A)からトランス女性を排除すればするほど、その女性用スペース(A)の女性一般の比率は上がって行き、
トランス女性の完全排除が成された場合には、その女性用スペースで性暴力の事案が発生すれば女性一般が被害に合う比率は 100% になる。
こう言う理屈から、トランス女性排除派は「女性一般の安心・安全」を守ると言うことを目的(だよな?)としてトランス女性排除を訴えるが、
実際には女性用スペースを利用するトランス女性を排除すればするほど、女性一般が被害者となる確実性が上がってしまう。
なのでこの辺りがトランス女性排除派が見えてないか、あるいは都合良く無視している事の一点目だと俺は思う。
次にトランス排除派に取って都合が悪い、と言うか分かってないだろうと思われる事は、
「女性一般を安心と安全を守る」と言う名目でトランス女性の排除を肯定し続けると、
「トランス女性の排除」が女性の身を守る解決策だ、と言う思い違いが発生し、
本来解決すべき問題から目をそらす結果に繋る、と俺は思ってる。
まずそもそもの話として、なんで女性用スペースからトランス女性を排除するのが肯定的に捉える向きがあるか、
と言えば、トランス女性の出生時の性別、つまり「男性」から性暴力を受ける身の危険などがあるためで、
これは性暴力の多数が男性一般からのケースが多い、と言うのが理由になっていると思う。
そしてその上で、だ。
まずトランス女性(出生時には男性)と男性一般の比率を考えると、これはどうがんばっても男性一般の方が比率が多い。
まぁ具体的なデータを持っている訳でも無いんで常識的な範囲での考えだが、社会一般でトランス女性が男性一般より数が多い、
なんて事は、当事者会の現場でも無いかぎり、まず有り得ない、と考えても良いだろう。
となると、社会に多い「出生時男性(トランス女性・男性一般の合計)」の内、「女性一般を安心と安全を守る」、
と言う目的を達成するために干渉しないとダメなのは本来であれば男性一般の方で、トランス女性ではなく、
性暴力を振ってくる様な男性一般から身を守られなければ、女性一般の性暴力の被害は減りようが無い。
そして先にも言った様にトランス女性と男性一般の数としてはトランス女性の方が数は少なく、
女性に性暴力を振ってくる「出生時男性(トランス女性・男性一般の合計)」の内、
つまりトランス女性の排除を「女性一般の安心・安全」を守ると言う観点から見た時、トランス女性と男性一般の比率から、
トランス女性の排除「だけ」を熱心に行なうのは「女性一般の安心・安全」を守ると言う目的からしてみれば焼け石に水で、
少数のトランス女性犯罪者をなんとかするより、多数派の男性一般の犯罪者をなんとかする方が効果的だろう。
さらに補足すると、Twitter に跋扈する様な過激なトランス女性排除派は、トランス女性こそが女性一般を襲ってくる犯罪者だ!
と言わんばかりの勢いで RT なり Like なりを飛ばしまくっているが、先にも言った様に現実に女性一般を襲ってくるのは男性一般の方が多い訳で、
トランス女性の排除の排除を徹底したところで、男性一般をなんとかしなければ、女性一般の被害は無くならないし、無くしようがない。
そう言った意味ではトランス女性の排除を徹底したところで、女性一般を男性一般の性暴力から守ることは出来ないだろうし、
トランス女性の排除の完遂をしたところで、女性一般の身の安全を守れる訳もない、と言うのは明白だろう、と俺は思う。
ここまでで書いて来た様に(真面目に読んでいれば)トランス女性を女性用スペースから徹底的に排除することは、
女性用スペースで女性一般が性暴力に合う確実性を上げるし、さらに男性一般と比べ少数でしかないトランス女性の犯罪者だけに目を向けることは、
性暴力を振ってくる男性一般の犯罪者から身を守る手段になり得ない、と言うのが理解できると思う。
つまるところ、女性用スペースからトランス女性を躍起になって排除したところで、
トランス女性が云々なんて事が一切関連しない男性一般の犯罪者を放置すれば、
無論、トランス女性が股間の手術をしないで風呂に突っ込んでくる、と言う様な事例での排除はまぁ当然としても、
それ以外の場面、例えば多機能トイレが無い場合での女性用トイレの利用だとか、
あるいはトランス女性の性別移行度に合わせた社会的サービスの利用の場面なんかで、
と言ったところで、実際に得られるのは「安心感」と言うお気持ちだけで、 実際の安全はほぼ確保されない。
そしてこの記事を書いている俺としては、トランス女性の排除で「実際に得られるのは「安心感」と言うお気持ち」だけ、
と言う現実を放置することは、女性一般の安全を守る意味でも、かなり好ましくない状況だと思ってる。
さっきから何度もこの記事で書いてるが、女性一般の安全を守るためには、大多数の男性一般の犯罪者をなんとかする方が先だ。
しかし少数しか居ないトランス女性の排除だけにこだわり、「実際に得られるのは「安心感」と言うお気持ち」を得られるだけの行動が優先されると、
今度は実際の防犯対策がおざなりにされ、「実際に女性一般の身を守るために必要な事」が見逃されるんじゃないか、と言う危惧を俺は持っている。
分かり易く言うと、今回見てきた様な「トランス女性を排除すれば身の安全が得られる」と言った主張は、
と言った勘違いを発生させ、これが跋扈すれば男性一般の犯罪者にとって都合の良い状況が作り上げられかねない。
しかも性質の悪いことに、この手の「充実感」だけを得られるに終わる社会運動は、実際の社会の向上にはさして影響を持たらさず、
勘違いと自己満足、あるいは倒錯した市民社会が実現される、と言った恐れさえ有る。
これは例えば表現の自由関連の界隈だと有名(?)な韓国の「アチョン法」と言うのがあるが、
この法律は「現実の性犯罪」よりも「ネット上での創作のエロを見たとか作った」と言う方が刑罰が重い、
と言うトンデモになっている法律で、これがあるせいで現実の性犯罪を取り締まるよりネット監視が優先され、
現実の性犯罪の被害者の方たちが「私たちの方を見ろ!」と言う声明を出さざるを得ない状況になっている。
そしてこれを今回のトランス女性の排除、と言う文脈で言えば、「トランス女性の排除」の徹底が社会合意とされ、
「トランス女性の排除」を目的とした法律、あるいは実務運用が成されてしまえば、
「男性一般の(犯罪目的の)女性用スペースの侵入」より「トランス女性の(正当な)女性用スペース利用の発覚」の方が重罪とされる、
と言う様な、倒錯し現実の被害者を軽視する様な馬鹿げた市民社会の実現にも繋りかねない。
無論、こんな馬鹿馬鹿しい話が出来上がるとは思いたくもないが、参議院選の前に立憲民主が「女装男性から女性を守る」と言う様なことを公約に書いていた事案や、
自民党と癒着していた旧統一協会が反 LGBT を掲げていたりすることから、こう言った「トランス女性排除の過激派」が政策決定の意思に関与する接点が増えると、
こう言った様な現実の脅威を無視し、倒錯し馬鹿げた法律が出来上がる可能性が無い、と言う保障はない。
なんで俺はそう言った意味で、トランス女性の排除「だけ」にこだわり続けるトランス女性排除過激派は、
かえって女性一般の安全を損なう行動を取ってるんじゃないか、と思ってるし、女性一般とトランス女性の共通の敵である、
「男性一般の性暴力を振ってくる犯罪者」から身を守ることへの協調を妨げ、単にトランス女性との分断と、
現状の犯罪行為の放置が続くだけなんじゃないか、と思ってます。
以上。
元船長は桂田社長に、砂袋を下ろすのを止めさせるよう忠告していた、と語る。
「だけど、社長がおざなりな注意しかしないから。豊田も改めようとしなかった。仕方がないので、昨年夏ごろ、自分は何度も国交省の運輸局とJCI(日本小型船舶検査機構)に通報して、会社に監査に入ってくれと頼んだんですよ」
しかしながら、国交省と、検査代行機関であるJCIの仕事は信じられないほどずさんだった。
「検査や監査に入る時、JCIは対象の事業者に事前に通告しちゃうんですよ。豊田はJCIの職員が来る時だけバラストを船に戻す。だから、検査に引っかからなかった。検査が終われば、また重りを下ろしちゃう。完全なるイタチごっこでしたよ」(同)
えてして ← よくあることだけど
いみじくも ← すばらしくも
ほふる ← コロス
すがめる ← (目を)眇目(細くしたまぶしそうな状態)にする
あやかる ← 萌えパワーをいただく(命名や宗教行動をする) ある世代の声優には当時活躍していた松阪選手にあやかって大輔という名前が多い
そびやかす ← (肩を)あげて威嚇する。もともとはそびえさせる。そびえ立つ肩ってすごい偉そうだろ。
しじま ← 昔は静寂をしじまとも読んだ
はつり ← 斫ると書く、石を斧で叩いてぶっ壊す、クラッシュする
かこつ ← 託つと書く、例えていうみたいな意味が転じて愚痴を言う
いぶかる ← 訝る 怪訝(けげん)に思う、怪しむまでいかないけど疑問点が出てる
おざなり ← お座なり 場の雰囲気にあわせて適当なことをいう
なおざり ← 等閑 部下とか親から注意しとけっていわれてもほっとく
「さもありなん」は、「そうであるに違いない」をそのまま古語で言ってるのだが
わざわざ現代に古語でいうのだから「事前推測との一致」でめっちゃ頷いてる場合に使用されるようわりと用途限定されてきた
「あたらし人をうしにけり」で「惜しい人を亡くしました」に意味変化してるし
「かなし」は悲しくなくて愛しいって言ってるし
「あわれ」は無惨じゃなくて風情があるって言ってる。
尻を蹴るときはボンとかじゃなくてフタって音がすることになってる。
そんで生き残った「そびやかす」とかはもう肩専門だったりするわけよ
そこそこの高齢でガラケーを使いこなしてメールを送れていた祖母が、最近変わってしまった。
ガラケーのサービスが終了するようで、これを機にらくらくスマホへ変えたところ、操作誤りが多く母にすぐ電話をかけてくる。
前から祖母が母に電話することは多かったが、最近特に多い。夜に何回もかけてくる。
スマホがどんな状態かわからず、結局母が祖母の元へ行き原因究明をしている。サポートデスク状態だ。仕事帰りでも母は呼び出され、1時間近く帰ってこない。
また、姪に対してもよく思っていないらしい。
うちにたまに遊びに来るのだが、母が姪の世話をしているときに母宛に電話がかかってくると出れないことが多い。
そういうときに代理で電話に出ると(母から許可済)、「どうせ姪ちゃんに構ってるんでしょ、こんな面倒なおばあちゃんなんてどうでもいいのよね」などと自虐を言う。
自分でそれなりに面倒が見られるかつその場にいない祖母と、未就学で目の離せないかつその場にいる姪とではどうしても違いがあるだろう。
姪が祖母の家に遊びに行ったときは慣れない場所で緊張したらしく、あまり懐かなかった。
自分よりもそんな姪に構っているのが面白くないのかもしれない。
何でこんなこと書いてるかというと。
こないだ祖母からの電話に出たときにこちらの相づちがおざなりで、祖母が「もういいよ、またね」とすねて電話を切ってしまった。
後日、謝りたいので電話番号を教えてほしい、という連絡が母宛に来たが、父母ともに「教えない方がいい」という結論に至ったからだ。
・怪獣8号
・ゲーミングお嬢様
他にある?
・怪獣8号
主人公が怪獣清掃員だったことを生かしつつ自身が怪獣であることを隠しながら活躍するゆるバトル漫画かと思いきや、
それは最初の1割で残り9割はガチバトルしかないし主人公も出てこない上に、新キャラ出しまくってここ最近は新キャラの活躍しか描かれてない。
先週ようやっと初期キャラが主軸になりそうなストーリーになるのかなと思ったけど、このままだと主人公の出場率が5割を切りそう。
圧倒的画力とパワーで叩くストーリーが魅力だと思われがちだが、結局画力一辺倒でストーリーがおざなり。
なんというか、コンビニのサンドイッチみたいに見える面は豪華だけど、中身は全然入ってないみたいな。
スタンド攻撃を受けていることに気づかず察しの悪いジョジョみたいなキャラがどこにでもいる印象。
・ゲーミングお嬢様
特に何も下調べせずに予約した。一応予約後にGoogleのクチコミを見たが、美容診療はボロクソに言われていたもののワクチン接種へのネガティブな投稿はなかった。
本流の予約サイトからも普通に予約できるようだったので、このキャンセル待ち通知の仕組みをうまくハックして人を集めているのだろう。
エレベーターを降りた途端、人が溢れていた。
ビル共用スペース、トイレ前の薄暗い廊下。幅1メートル程度の狭い通路に、白い段ボールの仕切りと椅子がいくつか置かれている。
即席の待合室か?と思ったらどうやらここで打つらしい。
ちなみにトイレは利用禁止になっていた。「近くのコンビニに行ってください」らしい。
30分ほどその通路で待たされた後、院長が予診表のチェックをしにきた。問診は「何か質問ありますか?」のみで終了。会話は当然ながら周りに丸聞こえ。
打たれた後は絆創膏も貼られず、渡された脱脂綿で接種箇所を1分以上押さえるように言われる。が、次の組がつかえているからすぐ出ろとも言われる。
奥の人は否応なしに他人を横目に見ながら廊下を出ることになる。この季節、脱がずに肩を出せる服を用意するのは難しいだろうに、他人を気にせず着替えられるスペースもなかった。
追い出された後は、次の待機組が即案内される。入れ替え時には椅子等の消毒処理も行われていなかった。
その後、患者用の待合・受付スペースで15分待つように言われた。診療待ちの患者と接種後待機組と病院スタッフたちとでかなり密。
本棚には「院長お勧め書籍」がズラリ。ビジネス本が多いと思ったら、院長はATカーニーの出らしい。
一応、厚生労働省が定めるところの基準は全てクリアしていたし、打てるだけありがたいとも思うけど、大人しくかかりつけや集団接種会場の空きを待てばよかった。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_iryoukikanheno_oshirase.html
それはあの博之西村が最近ちょくちょくバズったりして存在感が出てきてること
普段IT系を追ってるが、よくRTされてるのを見かけるようになった
しばらく見なくなってててっきり過去の人になったとばかり思ってたら、ここ1,2年で影響力が急速に復活してきてる気がするな
大丈夫か?
あいつ、2chの管理人時代から削除依頼おざなりにした挙句30億踏み倒すような人間じゃん。
あのあと虚偽性が明らかになった話も多いよな。JOC春日氏とのやりとりとか、小島剛一氏とのやりとりとか。
デタラメを専門外なのによく検証もせず、ロンスリと人格攻撃でインフルエンサー気取ってたんだから、せめて当時の反省と謝罪くらいはしたんだよね?
人権がない、と個人の私見を述べただけで、実際に誰かの人権がなくなるわけではない。
なら何故その発言が問題かというと、低身長男性への差別を助長するからである——…
こういう主張をする人を『助長派』とよんでいるんだけど。
助長派に言いたいことがいくつかある。まず、
❶ 本当に助長するのか? 以前に同様の発言が差別を誘引したことがあったのか?
助長を主張して、憲法で保障された表現の自由を毀損するならば、当然そのくらいの証拠は持っているはずだ。よしんば因果関係の科学的証明が困難だとしても、なんらかの説得力のある材料を提示する必要はあるだろう。
❷ 助長したとして、その効果は道徳教育で相殺することができないか?
義務教育における道徳の教育をより充実させて、「身体的特徴を指して差別してはいけない」ということを教え込むことで、助長の効果を打ち消すことができないか。プロゲーマー や ゲーム実況者 がどれほどそういうことを言おうとも、視聴者がロバストなモラル観を持って影響を受けないようにしていれば、全員の表現の自由を抑圧しないで済む。もし相殺ができない理由があるのなら、提示してください。
助長派たちは、なぜ、個人の私見ばかりを狙うのか。なぜ現実に行われてる低身長男性への差別へ関心を寄せず、影響が証明されていない個人の私見ばかりに突っかかってくるのか。
あいまいな線引き・おざなりの理由… コントロール不能な表現への圧力を、特定の人達のお気持ちでやっていたら、放送で自由に表現できる範囲はどんどん狭くなっていくでしょう。個人が創造性を発揮して、それぞれの個性で多様な発言をしてきたからこそ、ライブ放送は楽しいエンターテイメントとして発展してきた。もし社会の圧力で絞られた表現の中で、逆に豊かな表現が育つというのなら、そのエビデンスも提示してください。
批判して、議論して、必要なら反省して発言を改めればいい。助長などという妄想を押しつけてクリエイターの仕事を奪う必要がどこにある? それは実質的な表現規制だ。リスナーとして不快なら、単に Not for me で去ればいい。どうしてそれで済ませられないのか。
もやっとする記事だったので書く。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be8e13c70803c42f8e9a6f96a2935c1736788b37
高校では3年の秋ごろに教科書の内容を終え、大学入学共通テスト対策にシフトした。(……)担任は、共通テスト対策の授業を受けるよう指示。「受験に必要ない」と抗議する級友もいたが、考えを変えなかった。
そもそも高校の授業には通年の履修しかないし、いわゆる「選択授業」以外は卒業に必要な科目なので、「秋ごろから内容が変わったので受けません」と言われたら「その科目が未履修になる(つまり卒業できない)けどいいの?」としか言えない。
大学で「就職に必要ないから」という理由で履修せずその結果卒業を逃している人がいたらどう思うだろうか。「大学がおかしい!」とはならなくないですか?ここらへんは確定申告とかと同じで、勝手に履修とかされちゃってる感が、自分の履修(と修得)と卒業との関係を曖昧にしていてよくないのだろうなとも思う。
まあ、とにかく言いたいことは、別に担任が「考えを変えなかった」のではなくて、現状のシステムで途中から急に授業を受けなくなることは単純にありえないだけ、ということ。
確かにこの人は学校でやりたくないことをやらされて時間を奪われたかもしれないが、それでも自分の大切な進路を決定するプレゼン資料に週2時間しかかけられないというのは、客観的な事実としてはちょっとありえないかな、と思う。進学校で放課後補習があったとしても、自分の時間が週2時間しかなかったら全然受験勉強進められないだろう。厳しいことを言うようだが、いくらでも時間は作れたはずだし、担任以外で相談すりゃ個別で対応してくれる先生もいたはず。
総合型選抜に合格すると、担任から「みんなの前で言わないでね」とくぎを刺された。共通テストを控える同級生に「水を差す」と考えたらしい。
これは担任の言い方がよくなかったのかもしれないが、このようなことを言いたくなる心情はよくわかる。早く決まった生徒が多くいればいるほど、そのクラスで最後まで受験する生徒にとって学習環境は悪くなる一方だから。実際にこの人と友人は、受験対策授業を受けたくないと教員に訴えていたらしいから、「先に合格をした」という事実ではなくて、そういう言動で水を差していた可能性もある。
学校側から生徒に示された企業の求人は二つだけ。高卒段階での就職活動は、学校の斡旋(あっせん)により企業の求人票を得るのが主流だが、教員がハローワークに届く求人を十分に探すことはなかった。
詳細がわからないが、高卒求人は高校によって就職者数が違うので、たしかに高校によってはおざなりな対応になっている場合もあるのかもしれない。ただ、高卒求人は、求人票解禁の時期、企業見学の時期、面接解禁の時期と、明確なシーズンがあるので、高3の秋頃に進路に困ってなんとなく就職と言い出されても、あまり満足できる選択肢が残っていないという場合も大いにある。まあ、進路の先生の対応がおざなりの場合は、「ハロワに聞いたら、全国のハロワの高卒求人がオンラインで見れるって聞いたんですけど……」とか言えば見せてくれると思う。
まあ、学校や先生に色々不満があるのはわかるんですが、ただ、「実績を求める学校/教師が全てを捻じ曲げて生徒の進路を画一化している」みたいなストーリーは、現場の感覚とは乖離している妄想の部分も大きいかなと思ったのでつらつら書きました。
ワイ、技術営業。増田の気持ちよく分かるし、増田の奥さんの気持ちもよく分かる。
技術目線から言えば増田の言うとおり。コードネームなんて、製品の何がしかに因んだちょっとシャレたものなら何だっていい。所詮はコードネーム。
製品にかける私の思い? そんなもん「いっぱい売れるといいな」だよ。それが社の総意であって、お前個人の思いなんて知らん。
一方で、人に好かれて受注する、みたいな奥さんの話も身に染みてるんよね。
自分で言うのもなんだけど、誠意あるような演技得意なんやわ。演技っつーと、人をだまくらかして、腹の底では舌出してるみたいに思われるかもしれんけど、
演技っつーかなんて言うか、振る舞い? 神妙な顔して、か細い声出して「はい… はい… ええ、それはもう… おっしゃる通りで… ごもっとです…」まずはこれ。
炎上仕切り直しの最初は、徹底的に低姿勢からの傾聴。相手の溜飲が下がるまで傾聴。そこからの寄り添い。
顧客の要件を改めて引き直し、最速かつ希望の要件に近い完成案のご提示。もちろん、時間・予算と要件が折り合わない時もある。
そう言うときは「そこまではできないが、ここまでならできる」「それはできないが、代わりにこう言うやり方がある」「今回は間に合わないが次のフェーズで」とか、とにかく落とし所を探しまくる。
そんなん当たり前やんって思われるかもしれないけど、それできない奴が多いから、炎上もまた無くならない。
こういう愚直な行動を続けていくと、炎上して怒り狂ってた顧客の担当者や担当役員が、徐々に柔和になっていって、最後は目がハートマークになる(もちろん、ワイにやで!)
ここまで自分で言うと流石に嫌らしいが、こう言うことを繰り返すうちに、人心を掴むってどう言うことか、なんとなくわかってきたわ。
最初が炎上(マイナス)からのスタートなんで、ギャップがでかい、ってのもあるかもしれん…
でも、結局はその人の「姿勢」なんよ。その姿勢から垣間見える本気度とか、そういうのな。
まあ、toBとtoCでも違うやろし、モノ売るんかソリューション売るんかでも違うし。人の心の掴み方もそれぞれあると思う。
でも、本当はそいつの姿勢が顧客の目にどう映ってるかが大事で、そういうところを、おざなりにやってる奴ほど、信用得られずに、受注や売上もぱっとせえへんのやろ。
増田の話には顧客との関係性は出てこなかったけど、増田がマーケの人らに感じたのも同じで、結局マーケの人らの姿勢から本気度とか真摯さみたいなんが感じられへんかったんとちゃうかな。