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はてなキーワード: 錯覚とは

2012-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20120211222549

批判の対象をもう少し広げて「人の錯覚を利用して不当な利益をあげることができるビジネス」とすると、おそらくケタ違いのビジネスもあるのでしょうが

その商売がソーシャルゲームにされている種の批判を受けているかといえばそうではないようには思えます

http://anond.hatelabo.jp/20120211120237

元増田です。

一番の理由は、「ソーシャルゲーの何が悪いかわからない」という、(おそらく内側の人間の)発言があるからだと思うよ。

ゲームが本当に面白くてハマっている人=金払いのいいヘビーユーザー」と「だまされてだらだらとハマっている人=厳密な意味でのカモ」を峻別することが可能なのか、ということです。

両者とも行動上はプロスペクト理論上において区別はできない(と思われる)のですが、運営側からすると区別が可能であり前者が多いという事実がある、

もしくは前者が多数であるとしておくことが会社の体裁としてよろしい、ということであれば「何が悪いのかわからない」といういしきでいることはそれほど不思議ではありません。



同じようなビジネスで、ソーシャルゲーと比べて相対的に高い評価を与えられていてバランスがとれてないビジネスがあったら教えて。

分配金の多い投資信託の販売方法などは、これに近いものではないでしょうか。

「先に得るであろうお金をより身近なお金に重きをおく」という錯覚を利用しているという意味においてですが。

また、社会的に高い評価を得ているかは疑問なのですが、被害者が多い=とりあえず成功はしている、ということを理由に一例としてあげておきます



批判の対象をもう少し広げて「人の錯覚を利用して不当な利益をあげることができるビジネス」とすると、おそらくケタ違いのビジネスもあるのでしょうが

その商売がソーシャルゲームにされている種の批判を受けているかといえばそうではないようには思えます

2012-02-04

結婚することや結婚を続けること自体には価値がない

http://anond.hatelabo.jp/20120203232802

別の人が回答してるけれど、私が元増田ね。私は人に国語力うんぬんとかまではいわないよ。


まず最初に。

勝間さんの論調は、あなたが言ってるような「結婚するために結婚」じゃあないよ。

彼女はむしろそれには否定的だと思う。実際に離婚3回もしてそれを堂々と世に言うくらいだからね。

結婚価値世間よりは低く見ているけれど、結婚をすることで得られる価値も認めている。

恋愛結婚にはその程度の価値しかない「が」、逆に言えば一定価値はあるからやらないと損はするということのようです。



じゃあなんで勝間さんは、結婚に対して「たいした価値はない」みたいな言い方をするかというと、

まず勝間さんが想定している「一般的な価値観」があって、それに対してちょっと待て、って言いたいようです。

勝間さんが考えるには、一般的には、恋愛というのはオンリーワンとか貴重なものとされ、

そこには思い入れやベッタリ感情がのった取り組みがすばらしいものとされてる、と。

そこに夢をいだいて、そこが人生のゴールであるかのように錯覚して、思う存分はしゃげみたいな

煽り系のバカ雑誌に踊らされてんじゃねーよボケってことが言いたいのかもしれないですね。



から、そんなたいしたもんじゃねーよ。結婚なんか、所詮・・・・程度の価値しかないってのと言う。

その価値にあわせて、機械的に扱ってやればいいんだよ、って。

結婚にムダに価値を置きすぎて頑張るから結婚した後も捨てるのがもったいなくてしがみつくんだよ、と。

結婚を続けること自体に価値を置くから、駄目なら離婚って武器をもって交渉できない、カイゼンしようとしない。

そういう馬鹿夫婦は見ているとイライラするから死ね、というかなり独立志向が強い考え方のようです。

まぁそうでなくても、勝間さんは最初から、常に何らかの仮想敵を立てて、

自分はそれに立ち向かう勇者だぞ賢者だぞってスタンスで本を書き続けてるから、そういう前知識はあったほうがいいかもね。

自分自身を勇者にしようとするスタンス流行らなくなってるのに方向性変えないあたり、たぶん元々の気質なんだと思う)





ただね・・・ここまで文脈を考えなくても、

思い入れするほどの価値がない」=「機械的に処理してしまうべき」ってそれほどおかし論理ではないと思うけれどどうかな?

もちろん、大した価値がないなら、機械的でもなんでもやるんじゃなくてやめてしまえば?っていう論理も否定はしないが

勝間さんに限って言えば、そこまで完全に価値は否定してないみたいですね。

むしろ、人脈力の証明やただでセックスできることにそれなりに価値をオイてるってことで。

納得していただけましたか

2012-01-22

[]ハイテンションな人が手放しで賞賛される社会はしんどい

http://d.hatena.ne.jp/Lobotomy/20120121/p1

むちゃくちゃ同意

人の笑いや泣きがどれだけ簡単に操作できるかについては

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8905211  でも見れば一発で分る。



しかし、上の記事に同意するからこそ残念に思うことがある。

世の中って、感動屋の方が人を動かすことが多いのだよね。

というか、本当に

・「嘘だとかって言う前に感情が動くほうが人生充実してない?」

・より多く感動した方が素晴らしい人生を送っているというのが正しいとすれば、我々の大半の人生オウム真理教信者よりもつまらないことになってしま

こういう人多い。

で、こういう人が多く集まって、それが正しいのだって空気が形成された空間、プチ社会は本当に息苦しい。

私にはこれが形を変えた体育会系とか吉本喜劇のクソヒエラルキーのように、脳が酸素欠乏になればなるほど偉いみたいなドMの集団にしか見えない。




はてなは、そういうのが苦手な人が多いと思う。他人に笑顔を強いられるくらいなら自虐することを選ぶくらいそういうのが嫌いな人が多いと思う。

上の記事のような、ユーモアアイロニーでこういう空気に冷水を浴びせる記事が人気になりやすい。

多くの人が批判記事を書いて抵抗の意思を示す。

しかし基本的にはてなの人たちの努力はか弱い。

ハイテンションな人がちょっと本気をだせば、あっという間に2500ブクマ越えを達成してしまう。

ゲーセン少女など可愛く思える、病弱な少女を酷使して死に至らしめておいて、泣けばすべて許されるという初期ケータイ小説的な道徳を描いた虐待推奨小説が300万部のベストセラーになることを止めることはできない。

ハイテンションな人の熱狂には結局勝てないのだ。

その理不尽現実ますますはてな民を苛立たせるが、早いところ受け入れざるを得ないのも事実だろう。




頭が冷えているときは、「人と人って簡単に分かり合えないよね、というか絶対に分かり合えないよね、みんな一人で生きて一人で死んでいくんだよね」ということと向き合わざるをえない。

そういうのは人気がでない。人気が出ないと言うか、あまりオススメしない。

特に今みたいに、支えとなるものが金くらいしかなかったのに金すらもない状態で、そういう訓練したことがないのにいきなり一人で向きあうのはむしろ危険だとすら思う。

ある程度みんなそれがわかってるから、すごくつまらないことでも共有して盛り上がってハイテンションにはしゃぐ。

とにかく泣く、怒る、やばいやばい黄色い声で絶叫する。そうやってうすっぺらい経験を少しでも濃いものとして錯覚しようとする。

自殺しないで生きていくためにはこういう必死努力が必要なんだろう。 

そういうことを考えると彼らは彼らなりに生きるのに精一杯なのであって、愚か者といって批判するのもなんか違う気がする。



命がけではしゃぎまわり、群れようとする彼らには勝てない。

勝てないのだから最初から勝とうと思ってはいけない。

でも負けを認める必要もない。負けを認めて、彼らのルール適応しようとして頑張ってモテ系の記事を読んでも、どうせ一度冷めた熱は上がらない。

自分が楽な生き方を考えるしかない。

日本人のうち9割はドMなんだ、でも僕はMじゃないんだ、体育会系ではないんだ、とはっきりとカミングアウトする勇気が必要。

意識して別路線を選ばないと、その自覚を持ってないと、生きるのが苦しくなる。




そんなことより今週のハンターハンターがめちゃくちゃおもしろくて生きるのが辛い

うわーそうきたかー。 蟻編とはなんだったのか、どころか、24巻あたりの伏線がこんなところで生きてくるとは。富樫神すぎるだろ。




追記

感動してる人たちを斜めに見て自分を高みに置こうとするのも嫌いという結論にしかならないな。

から、私はその上下とか高低ってのがいやだから、横に広げようとしてるわけよ。ヨコのものをむりやり縦に考えないといけない病気でないならそこは理解してください。


H×H単行本シリーズ累計5500万部でていてケータイ小説トリプルミリオンなんか鼻で笑えるくらいハイテンションな人御用達コンテンツと思うけど。あたなが横と思ってるものこそ縦かもしれんぜ

系のツッコミありがとう。それについては一つ目のトラバの返信に書いてあるから読んでね♪

ハンターハンターを好きなオレは縦社会から抜けだしたヨコの人間だと主張するつもりもないし、どんなマイナーな作品が好きだろうが、それはただのマイナー好きです。

あと、文中でも述べているように、ハイテンションな人たちを批判するつもりは全くないんですよ。それどころか彼らの気持はよくわかるつもり。

私が言いたいのは、「ただそこしか場所がない」という考えから抜け出したい、ということなんですね。 

必要ならみんなで盛り上がっていい。 何かをきっかけにして、人とつながりあう感覚は時々必要になりますキャッキャウフフな人たちを批判するつもりなど毛頭ない。



分かりやすいように話をぐっと傾けると、「・・・してたら楽しかった!」が逆転して盛り上がることやつるむこと自体が目的化され、常態化されるような状態は嫌だってことです。

これずっとやってると感情が薄まるんですよね。良い方向でも悪い方向でも自分の頭が麻痺してくる。

形的的を追い求め過ぎて、外からみるとリア充だけど中身は・・・って経験は誰にでもあるでしょう?

・・・と、ココらへんまで話を傾ければ誰にでもわかってもらえるとは思うんだけれど、私がいいたいのはそこまで傾けない状態のことです。

ここまで極端な話をシなくても、もうちょっと手前の微妙なところで、しんどいって言うくらいはいいじゃない、と思うんですがどうでしょう

単純に言えば、あんまり周りに振り回されずに、好きでないものや、必要でないもの、必要でないタイミングにはNoという。 

その代わりに好きなものやここだというタイミングではワッと楽しみたいです。感情を濃くしたい。そんだけ。




追記2 

反応が帰ってくるのは予定していたとおりだけれど、内容は予想以上。我ながらナイスアシストができたと胸を貼りたい気分。

http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20120124/1327388248

彼がまともな記事を書くと、普段の彼とバッティングするというのが非常に味わい深い。

私はこれから岩崎さんの綺麗な面を際立たせるような、彼がまともな記事をかけるような問題提起をしてきたいと思います

今回は、直接作品について、しかも悪口の形で触れてしまったのである意味反則です。

そうではなく、岩崎さんの正義の心を激しく揺さぶるようなテーマ提供していきたい。

最近岩崎さんはスランプらしく、自分で考えて記事を書くことができないみたいなので、みんなもアシストして行きましょう。


あと非常に悲しい誤解があります

またぼくの悪口がはてなに書かれていた。

私は岩崎さん個人は大好きですよ。

大好きすぎてハックルブログが富樫化してる最近は生きるのが辛いくらいです。

岩崎さんは好きだけど、もしドラゴミだと言ってるだけです。その点だけは誤解して欲しくないな。

2012-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20120118134001

夜はウィスキーで少し体温めてから寝てる

馬鹿丸出しな習慣だからやめたほうがいい

酒で体が温まるっていうのは錯覚迷信

むしろ酒酔いは寒さに対して弱くなる

睡眠の質も悪くなる

なんか飲みたければホットミルクか湯でも飲んどけ

2012-01-05

http://anond.hatelabo.jp/20120105144216

お前の目には世間がそう見えるらしいが、私の目にはそういう風に見えないな。

加藤智大みたいに親に原因があることが明らかな場合を除いては、犯罪者自身に罵声が浴びせられることの方が圧倒的に多い。

他にもニートひきこもりみたいな場合に関しても親が責められることよりニートひきこもり自身が責められることの方が多いように見えるね。

少なくとも、

世の99%の人間は精査しない。

子供によって不愉快な思いをしたらとりあえず親を叩く、残虐なまでに執拗に追い詰めて批判する。

これは有り得ない。お前の被害妄想だ。

一度、頭をよく冷やして冷静に世の中を見てみろ。

お前が「親を批判する人」のことを目の敵にしている為に、そういう人ばかり目に付くようになって多いと錯覚してしまっているだけだ。



それより、そんな愚痴を俺に言ってどうしたいんだ?

人を怒りの捌け口に利用しないでくれ。

2012-01-04

ゆっくりと下落していっている

ネットってこわいよな。

社会とつながってるような錯覚するけど、ネットのつながりなんてゆるい物。

後々使えるつながりなんて1割ない、ただの暇つぶし時間の浪費。

状況を改善していく努力を続けないと、ゆっくりと下落していく。

真綿で首を絞められるようにじわじわと悪い状況になっていく。

リスクや面倒から逃げていると、後でツケを払わされる。

いま、逃げてる自覚希薄だけど、続けていれば後で必ずやってくる。

どんなリスクも選択しないことが、一番リスクが高い。

愛おしいほどにクズ

あるクズの話をしよう。


クズ東京で生まれて、墨田区で育った。

クズの家はボロボロアパートの一室だった。

クズはしょーもない大学生だ。

クズコンビにの夜勤という仕事で生計を立てていた。

クズの昼夜は完全に完全に逆転している。   

クズの生活は崩壊していたのだ。

クズ自分の生活が管理できなかった。

クズの月3万の部屋はいつも真っ暗だった。

クズは日付も曜日時間もわからない。

クズは食事を作るのがきらいだった。

クズ食生活崩壊していた。

クズは1年前から頻繁に栄養失調で倒れるようになった。

クズにも趣味はあった。

クズ趣味バイクカメラと旅だった。

クズ最後バイクに乗ってカメラを持って旅にでたのは3年前だ。

クズカメラバイクだけは大事にして、いつも磨いていた。

クズはとっくにバイクカメラを磨く意味がわからなくなっていた。

クズスカイツリーが嫌いだった。

クズの家を出るとスカイツリーしか見えなかった。

クズは弱ってもスカイツリーはどんどん成長した。

クズはいからスカイツリーに生気を吸われる錯覚をした。

クズは気が狂っていた。

クズには仕方なかった。

クズは気がついたらバイト中に発狂していた。

クズはやってしまった。

クズバイトの客と口論になり手をあげてしまったのだ。

クズダメだと思った。

クズはもうとっくに普通じゃなくなっていた。

クズバイトをその日のうちにクビになった。

クズ貧乏

クズ預金口座には15という数字と0が四つしかなかった。

クズ所詮あと一ヶ月も暮らせなかった。


クズは3年前からろくに乗ってないバイクキーを捜した。

クズは逃げようと思った。

クズクズからすべてどうでもよくなった。

クズは仕方ないのだ。

クズは家にある使えそうな荷物をまとめた。

クズの荷物はボストンバッグ一つ程度だった。

クズは久々にバイクエンジンかけた。

クズバイク奇跡的にセルが回った。

クズはなきそうだった。

クズは泣いていたかもしれない。


クズは逃げました。

クズは行く当てもないですが逃げました。

クズ2012年1月4日朝7時50分東京都墨田区から逃げました。

2011-12-28

ボーイッシュorナチュラル女の子が好き」は実質ブス虐待

女性ファッション誌に、「体型の悩み別!似合う靴選び特集」みたいな記事があって、

そこで発見したことに対して叫びだしそうになった。

スニーカーやローヒール靴などの「ボーイッシュかわいい」「ナチュラルかわいい」種類の靴は、

脚が短い女や、脚が太い女にとって、鬼門中の鬼門なんだ。

脚が太いことについては、自業自得デブ女の場合もあるけど、多くはヒザの骨格に依存する。

上半身がガリガリでも脚だけ太いのは必ずこのタイプ。脚の骨格が太いから肉を減らしても太く見えて不恰好。

ローヒールの靴はその不恰好さを丸出しにする。

逆に、脚の欠点カバーできるのが女性らしいパンプスと、女性らしいきれいめシルエットのロングブーツ。

ヒールが脚全体を長く見せ、パンプスやロングブーツは足首がどこにあるかをあいまいに見せてくれる。

そしてボトムは女性的なシルエットのフレアスカート鉄板。すその広がりと脚のギャップが脚を細く錯覚させる。

全身丸々としたデブだったら何着たってごまかしにならないけど、下半身だけ先天的に残念なタイプは、

「女らしいボトムと靴」を装備することで結構誤魔化せる。

でも男の「ボーイッシュorナチュラル女の子が好き」が、その誤魔化しを打ち砕くんだなあ。

男が大好きなストレートヘアやショートヘアは、「顔がでかい」という欠点を全く誤魔化せなくなる髪型

ロングにして大きなロットで巻いたり、内巻きのボブなんかにすると顔デカ結構ごまかせるのだけど。

男は欠点言い訳ができなくなるような髪形ほど大好き(笑)

ナチュラルメイクが好きなのも、ブスが後天的美人偽装する努力を打ち破る。

そうして男は無意識のうちにブス虐待、短足虐待、太脚虐待、顔デカ虐待を行っているわけですけども、

当然女も逆の虐待を行っているわけで、それはなんだろうと考えたときスーツ」と「短髪」だ!と気が付いた。

スーツ身長が平均以上無いと驚くほど似合わない。よって、スーツフェチ宣言=チビ虐待

短髪は顔のデカさを際立たせるし、雰囲気イケメン雰囲気部分を剥ぎ取る攻撃性がある。よって、短髪フェチ宣言=顔デカ男、雰囲気イケメン虐待

結局異性の好みって先天的要素にばかり偏っている気がする。

後天的努力は異性にとってはウザくてコワイものしかないってわけね。

http://anond.hatelabo.jp/20111228163607

差し出す物は無いので軽いノリで何度かセックスして楽に付き合える女だと錯覚させた後に

プレイの延長だと思わせつつ中田氏させて妊娠して結婚を迫る

2011-12-27

http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-2153.html

僕が小学生だった頃は、友達ファミコンの話ばかりして、友達の家でファミコンをするのが楽しかった。

ちょっと風変わりなテクニックから裏技バグ技まで、ほとんどは口伝えだった。

攻略本というのはたいていは高価だったし、旬から一歩遅れて発売されてた。

ソーシャル機能なんかなくたって、友達とつながる快感があった。

そこには確かに、ソーシャルネットワークがあった。

あの頃は、友達がいないゲーマーはいなかったと思う。

攻略本が、僕のソーシャルネットワークを殺した。

攻略本ネットに殺された。

友達がいないゲーマーけが残った。

あるいは僕のように、ゲームに没頭すれば、誰かに繋がれるような錯覚を信じて、コントローラを握るパブロフの犬が残った。

僕はテレビゲーム卒業した。

条件反射が解けちゃったんだな。

思い出のゲームの中で、美味い魚だけを獲ってジジイに食べさせてるとジジイが回復するエピソードがあった。

僕にとっての、ゲームは不味い魚、いや死んだ魚みたいなもので、これを獲り続けてもどこにもいけないと悟ってしまったんだ。

2011-12-22

手取り16万円で、”楽に”毎月貯金する方法

http://anond.hatelabo.jp/20091220012905

色々と致命的に間違っているので、本当の貯蓄法を教えてやろう。

ポイント

  • 家計を診断する
  • 貯める額を決める
  • ムダを省く。使うものは使う
  • 見えないお金の使い方をしない

家計を診断する

上記の「手取り16万で毎月貯金を増やしていく方法」を見た時のおまえらの抱いた感慨は正しい。

ややこしい割に雑。

手取り16万円で、家賃5万は甘え。

なんだ「水道光熱費は余裕を見て2万円」って。

あと、余った金額で1万を貯金ってナメてんのか。

まず家計簿をつけて、何にカネがかかってるのか、何を減らせるのか判断するのがファーストステップだ。

4万のとこに引越しゃ、1万すぐに浮く。

もちろん引っ越せない事情もあろう。

缶コーヒー飲まなきゃやってられない奴に節約しろとは言わない。

冷蔵庫の扉を素早く開け閉めしたり、ATM手数料に拘泥するのは最後最後だ。

貯める額を決める

目標のない節約ほど不毛ものはない。

そうは言っても将来が判るやつばかりでもなかろうから「まずは100万円」とするんでも良い。

後は、いつまでにいくら貯めたいかだ

まともな銀行なら、自動積立くらいはある。

1年で100万円貯めたい?

なら、毎月8万4千円自動で積み立てろ。残りの7万6千円で生活しろ。

7万6千円じゃ生活できない?12万は欲しい?

なら、月4万円積み立てて、2年と1カ月後に100万円だ。

複雑な何かは必要ない。

自動積立できる銀行と、割り算が出来れば良い。

ムダを省く。使うものは使う

すで2項目で貯金の話は終わりだ。

蛇足だ。

節約するときは、常に絶対値で考えろ。

たまご1パック50円節約しても、帰りに喫茶店に寄ったら意味ないだろ?

惰性でスタバに寄る奴はいないだろうが、そのミネラルウォーター、水じゃ駄目か?

たまに飲みに行くのは必要だろう。

プレゼントケチって人生を損することはない。

しかし、毎度毎度ホントに奢る必要あるのか?

家計簿は、つけるのが重要なんじゃない。

たまに見返して、反省する為に必要なんだ。

見えないお金の使い方をしない

見えないお金は無いものだと思ってしまう。

自動積立は、それを利用した貯蓄法だ。

初めから無いと思えば、意識することもない。

そして、クレジットカードは容易に使える金が増えたような錯覚に陥る。

たった一回の督促に怯え、つなぎの消費者金融に手を出して破滅するのは、そう珍しい話じゃない。

便利だ。

だが、自動積立使わないと口座に常に金がたまらない生活しているなら、止めとけ。

一回払いだって未来から借金には変わりない。

稼ぎの範囲内で使え。来月貯めてから使え。

(但し、いきなり新幹線に乗ったり、月末に飲みに行ったりすることもあるだろうから、持つなとは言わない。使うな)

まとめ

金額決めて計算して、自動積立を使え。

後は、馬鹿でも貯金できる。

残りの金で楽に生活するために、家計簿をつけろ。

見返して、無駄を見つけてそこを削れ。デカイところからな。

2011-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20111216154556

目元だけ出すのってむしろ逆に美男美女率上がるんじゃね?

歯科衛生士に美女が多い錯覚」的な。

2011-12-02

増田は僕がいない時のほうが盛り上がってる。

見に来る頻度の差による錯覚なのか、実際にそうなのか。

2011-11-29

架空20歳が生きる20歳に植え付ける無力感

努力の人」とか「成功者」とかい露骨キャッチコピーで紹介されることは少なくなってきたとは思うが、先駆者的な役割をかつて果した(今成している)人の話というのは実際価値があるものだと思う。奇抜なアイデアや行動力は、若者ビジネスの場をはじめとした様々の環境活躍するのに、大いに参考にしてしかるべき部分が多い。

だけど、そういった人の話を積極的に取り込んで自分の糧にし、成長しようとする若者こそ、知っておかねばならないと考えることがある。それは、成功者がそのスタートラインからつの目的に向けて一定スピードで走ってきたかどうかは危ういことに気付かず、そのせいで自分自身に無力感を抱くおそれがあることだ。

インタビューや講演というのは、少なから商業用に加工された言葉をもって構成された、一連の創作だ。なので、「『○○になりたい』という目的をしっかりもってやり続けてきた」と、数年経って語るのは、いわば後だしである。何十年前、その講演者が若かりしころ。グングンと栄養を吸い、学び、考え、経験し、成長を続けていたころ。そのときから、彼はすでに目標目的を明示的な言葉で固め、自身の未来に向けて据えていたのであろうか。おそらくは違うことと思われる。今になって雄弁に自身の成功や挫折を語る彼が、まさにがむしゃらに走り続けているそのときから、確固たる『人生目標』をくっきりと頭に浮かばせていたとは考えられない。それは「がむしゃら」というべき状態ではない。目的を達成し、まさに次世代の人間たちの先達となるために自分自身の経験を惜しみなく語ってくれるその人は、語るに連れて気付かぬうちに言葉に囚われ、過去自分の脳を急激に現在の状態まで成長させた錯覚に陥っているのだ。

きっと、若さや自信に任せて夢中で走り続けているとき、彼の頭の中には言葉にならない願望や感情の断片が粒子状になったものが多数揺れ動いていたのだと思う。ときにそれらは結集し、一つの具体的な将来像を成したかもしれない。ときにそれらは霧散し、彼の眼を曇らせ眩ませるだけの濃霧にもなったかもしれない。でもその試行錯誤のうちに、ときたまチラつく幻のような自分の真意を認識し、直観を追い続けることで、何年後・何十年後に、粒子は密度を増し、振り返って考えたときに、自分が思い描くべきだった青写真がようやっと形成されるのだと思う。時が経った彼らはその写真認識することで、あたかも若かりし自分はずっと前からそれを知覚しており、それだけを追い求めた健気な青年だったと、過去を振り返るのだろう。これを読んでる人だって、きっと「今になってあのとき自分(彼/彼女)の気持ちがわかった」という経験は何度も何度もしてきたことだと思う。

時が経ち、過去のことを正確に理解し、それを後世のために語り伝えるのは素晴らしいことだと思う。だが、素晴らしいとは言え、今を走る若者に、数年経過後に知覚された経験差し出すのは、残酷だと言わざるをえない。なぜなら、彼が差し出す『私は20歳の頃こうだった』『君等も20歳のときはこうすると良い』は、本当は数十年分の経験を上乗せしたのちに多少薄めることで作られた「架空20歳」だからである

そして、若者がその真似をして自分を知覚しようとしたところで、得られるものたかが知れている。語られる20歳が隠し持つ経験の差は絶対に埋めることはできないレベルにある。先達の語るかつての20歳と、今を生きる自分20歳を比べて思うのだ。『僕は無力だ』と。

若者は、先達が優しさで示し出す架空若者などに、惑わされてはならない。

2011-11-28

おかし

最近安定剤をあまり飲んでいない。睡眠導入剤のみ。だから調子がいいのか悪いのか分からない。

ただ時間の流れがスローモーションのように感じられるときがある。錯覚なのか、それとも年齢的にそういう時期なのか?

正常なのか、異常なのか分からない。

2011-11-23

古き良きインターネット破壊したのは何か

 

スケベ心である

女の子に構われたい、有名人に構われたい、というスケベ心である

 

http://sinseihikikomori.blogspot.com/2011/11/google.html

普通女子大生日本一になれたのは何故か。

(中略)

アイコンが美しい顔をした女の子写真からだ。だから人気が出たのだ。

美しい顔をした女の子写真アイコンを持つ人間投稿したものからだ。

 

嘘だと思うなら、instagramでもgoogle+でもいい。どちらでもいい。

彼女写真を評価している人間がどのような人達か確かめてみればいい。

 

モテない男。

冴えない男。

 

そういった類の人達ばかりだ。殺到しているのだ。フォトショで巧妙に作られた顔写真アイコン目掛けて男達が殺到しているのだ。

これだ。これがインターネットを殺した。

冴えない男がネットアイドルを無視していたら、こんな事態は起こらなかった。

ネットアイドルを無視できない男どものせいで、冴えない男が能力を磨き心血を注いで作ったコンテンツよりも

女子大生就活のため片手間でチョチョッと作ったコンテンツが注目を集めるインターネットになってしまった。

コンテンツプロフィールに負けた。

インターネットは死んだのだ。

彼らは懸命に希望を抱こうとするからこそ、インターネットに逃げこみ、そこで見つけた希望を日々の糧にして必死に生きようとしているのである。私達は生きねばならない。どうにかして生きねばならない。だからこそ必死なのである。生きる事に懸命なのである。それには希望が必要なのだ。Aya Sakagutiのような希望の人がどうしても必要なのである。3万人もの男達の希望であり、3万人の男達から必要とされているのである

希望を抱いて懸命に生きていく上で、高学歴美女の存在は必要不可欠では無い!

彼の書いたこの文章こそ、彼の憎む「美化」だ。岡田有花がしたことと同じだ。

どうでもいいスケベ心を「必要」な「希望」と表現し、浄化、美化しているのだ。

価値捏造したのだ。

くだらないものプロレタリアート文学風に仕立て上げ、同情を引きやがったのだ。

 

僕らは本気で思ったんだよ。そして思っているんだよ。ザッカーバーグとワンチャンあるかもって本当に思ったんだよ。信じたんだよ。

権力への媚び!!!

有名人に媚びへつらう今のインターネットを象徴しているようなこの文章!

タレントアメブロをやり、ファンがコメント欄に群がるさま。

女子中高生が顔出しでニコ生をやり、ロリコンが群がるさま。

堀江ひろゆきのやることなすことに大騒ぎする連中。

これが今のインターネットである!!!

ネットユーザーの「性欲」と、「『有名人に構われたい』という権力欲と承認欲求の混ざったもの」、

これらがコンテンツの敗北を招き、インターネットを殺した。

冴えない男がネット上で女性ユーザーに構ってもらい性欲の一部を充たすこと。

冴えない男がネット上で有名人からレスポンスを得て、自分価値が少し上がったように錯覚すること。

これら一つ一つの積み重ねがインターネットを殺した。

 

真引きにもそのフォロワーどもにも言いたい。

お前らは現在住処を奪われた被害者かもしれないが、同時に加害者でもあることを自覚しろ。

お前らは自分の掘った穴に落ちたのだ。

お前らのスケベ心がインターネットを殺したのだ。

2011-11-18

http://anond.hatelabo.jp/20111118191426

何ヶ月も前のコメントコミュニケーションを取っているような錯覚を得られるところ。

忘れていたけれど

今、たぶん、恋をしている。

相手はかーなーり年下の学生

自分主婦

といっても、相手のことなんか殆ど知らないんだよ。

子供を通わせている習い事で、挨拶する程度の話しかしない。

の子供あしらいなんかを見ていて、体格がいいこともあって

なんとなく大人だと錯覚してしまうのね。

そんな気分で、なんか勝手妄想上で彼に口説かれている。

肉体関係のほうには妄想は行かないな。

たぶんそっちは欲してないんだ、わたしが。

勝手捏造した「彼」にのぼせるだけの、お手軽な恋。

一生、その言葉がこの口から発せられることはないだろう。

好きなのは、彼本人ではなく、彼のイメージをまとわせた妄想なんだ。

もうすっかり忘れていたんだけど

前夫との結婚記念日だったな、今日は。

何の因果か、別の友達が同じ日取りで結婚しやがって、忘れさせてもらえないらしい。

あの結婚では、失ったものが得たものよりはるかに多かった。

今の夫と子供との暮らしは、それを補っても尚余りある、淀みなく流れる暮らし

不満があるわけじゃない。

ただただ、胸の中に燻る、この奇妙な感情を、もうしばらく胸の中で転がしていたいだけ。

2011-11-17

満足度が高い社会 = 動機がスポイルされる社会認知協和を起こす社会

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111116dde012040015000c.html

西尾維新の「難民探偵」思い出したわ。「下流志向」とか「下流社会」でもいいけど私は内田樹三浦展も嫌いなのでこっちは取り上げない。



職もなく、その日暮らしの生活のはずが、ネットカフェ結構贅沢な環境を享受し、明日モチベーションスポイルされている人達を見て主人公二人が交わす会話の部分。

泥のように甘やかされるその場所で、危機感を持ち、立ち上がらなければ・・・堕ちていくばかりなのだ。

格差社会なんて言って、上流であればもちろん、下流でも、そこそこセレブな生活を送るっつーか・・・・危機感を抱きにくい。

 生きて暮らせる。

 だけどそれは錯覚で、本当は坂道を転げ落ちるように追い詰められれているにもかかわらず、

 飢え死にするその直前まで、討ち死にするその直前まで、自分だけは大丈夫だって思えるシステムが組みあがっちゃってるのさ」

「いいこと・・・なんですよね?弱者にやさしい社会なんですから

「程度によるよ。甘やかしは、自立心を損なうだろ?」

「まぁ。そりゃ、わたしも経験しましたが・・・でも、それを理由に放り出されても敵いません」

「そうだね。だけど、保護が行き過ぎると、過保護になって、弱者に甘い社会となって・・・頑張る気をなくしちゃう。」

考えてみればお恐ろしい話だ。政府が、労働国民の義務に位置づける理由も、わからないじゃあなかった。・・・人間の欲望の中にはそもそも労働欲なんかないのである

認知協和を起こしますよね・・・明日の稼ぎも明日暮らしも分からないという現実と、ネットし放題マンガ読み放題、ドリンク飲み放題という現実

 すれ違うどころか、衝突するでしょう。どんな折り合いをつければいいのやら」

「ソレでいいという妥協もあり得るだろうけれどねぇ

 十年後、同じように暮らしていられるかが分からないという漠然とした不安だけは、拭いようはないさ・・・って他人ごとのように言ってるけど、これは俺本人の話だな」



(私は多分・・・おじさまだけじゃなく、いろんな人達から甘やかされていて、

 社会から甘やかされていて

 そして生かされている

 生きているのではなく、生かされて・・・・否。

 生かさず殺さず・・・・か。)          (「難民探偵」 P262)


難民探偵は、ミステリーとして読むと不満な人が多いらしい。Amazonの評価は激低い。しかし、殺人事件以外の部分はすごく面白いと思うよ。

ミステリーは謎を解決するもの、じゃなくて、謎を解決する際に、あるいは謎を解決した後に残る解決不能な問題を提示するもの、って発想で書かれているから。

少女不十分」とセットで読むととても面白いと思うよ。



さあ、皆様、謎は全て解いて差し上げました。後は問題に、如何様な解決をお与えになりますか?  (「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん5 欲望の主柱は絆」 P162)

殺人事件は解決しました。でもその途中で見た様々な問題は解決されません。

そもそも殺人事件は私の問題ではありません。

私の問題は一歩も進んでいません。

物語は終わっても、問題は終わりません。

そもそも、現実にはドラマティックなことなんて何もありません。

地道な現実しかありません。ドラマを求めてもいいことなんてありません。

さあここまでわかった上で、どうしますか?

いわゆる「健常なキミはいつまでもドラマに浸ってないで現実に帰れよ君」的な嫌がらせのようなお話なわけで。

まぁ「西尾維新にはこんなこと言われたくない」という人には何を言っても気に入らないのだろうけれど。

西尾維新はもともと、普通な人やら、青春を過ぎた大学生に優しくするつもりなんて微塵もないということをわかってない読者が悪い。



ちなみに私が内田樹が嫌いなのは安楽椅子探偵気取りで冤罪事件をしょっちゅう起こして問題を有耶無耶にし、そのことに自覚がないから。

下流社会での主張は「学ばないのも、働かないのも、自分を「消費者」と位置づけているからだ、という主張」ということであり、それに対して嘆くだけ。

お前は大カトーさんかと。はやく滅ぼすべきカルタゴを持って来い。

2011-11-07

老害に認定されやすい人のロジックの特徴

話が拡散しすぎてたたみきる途中で飽きた。もうちょいテーマ絞りなおしてから書き直します。

久々にこういう「わかりやすい小物」の老害を見て興奮しちゃったんだけど、元記事も消えちゃったみたいでテンションが上がらなかった。

http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/210527



今テキトウに考えただけ。

多分はてなの皆さんは私よりこの問題について深く考えていらっしゃると思います

私の意見に対する批判というよりは、老害に対する皆様方の意見を伺いたいと思います





ここで述べるのはネットにおける「わかりやすい老害」の話です

課長部長まりや、しがないサラリーマンの親が能力もないのに

年だけは喰ってるから偉くなったのだと勘違いして若者に対してわかったような口を聞くアレのことです

能力権力を持ち、既得権益をまもるために政治力を駆使している真の老害についてはよくわかりません。




基本的に「ネットにおける」老害と呼ばれる意見

懐古主義建設的要素が少なく、ただ過去自分を賛美するだけにとどまる」

「世代の分離を強調する(若者突然変異のように扱い、原因も若者押し付ける」

ワナビー(自らの現状が不遇であることを正当化するためにただ現状を否定したいだけ」

などの特徴があると思います

ちなみに老害を設定するということは「若害」もあると思います。「世代の分離」については特に

基本的に老害という言葉ネットで人気なのは、基本的にその反対を意識しない馬鹿が多いからでしょう。

リアルにおいては老害の方が「重要度(影響力)が大きい」ために問題になりますが、

ネットのように、どちらにしろ現実に影響を及ぼさないことを前提とした純粋な議論においては「若害」も吟味されるべきだと思います





一般に老害意見は、それを下支えするロジックおかしいため滑稽に見えるわけですが、

こういう意見をいう人は、そのロジックの脆さに気づきません。

おそらく自分ロジックを点検するという習慣がない。おそらくフィードバックを受ける習慣がないのだと思います

それらしいことを言って、言いっ放しで満足してしまう。

老害と呼ばれるのは、一般にこういう傾向を持つの中年以降の男性に多いからだと思います

自分より立場の弱いものに、具体的には部下や家族に一方的に自分意見押し付けることができる。

あるいは同じレベルの仲間内で何度も同じ議論を繰り返している内に、無条件で自らの意見が受け入れられる錯覚をしてしまう。

などの積み重ねがあり、その「内輪感覺」「支配者の感覺」をフラットネットに持ち込むことで裸の王様ぶりが浮き出るということなのだと思います




1:自分の体験一点主義

2:主張の背景が薄い

3:現在流行へのキャッチアップ力が極端に低い

4:同じ年代のみで群れる(下の世代との交流ゼロ

5:人の意見を否定する際の理由が安易なレッテル抽象的な表現になる。

 (たとえば上の「2」とか。自分で書いてても批判になってないと思う。

  曖昧表現やよく考えられていない安易なレッテルはすぐに循環論法に陥る。

  うちの課長が好む老害ロジックは「若者は自信がない」であるが、

  若者から安心できる環境ではない」「頼れる人がない」というと

  それは「キミタチはプライドが高くて他人に弱みを晒さないだけ」といい、

  「プライドが高いのではなく、そういうプロトコルがない」というと

  「それはキミタチが自信がないからだ」となる。

  実際はこんな単純ではないが、

  自分が主張した理由に対する反論を5回繰り返す間に循環が起きるロジックはたいてい老害による偏見と考えて良い。)

6:安易に箇条書きでまとめを作ってしまうやつも老害の一歩手前






多分、プロフィール公開がないネットにおいては20代の私が書いたことでも「老害」に当てはまる可能性は高い。

このセリフ使う奴はダメだと言われるけど、本当に「自戒を込めて」



老害と呼ばれないために気を付けなくてはいけないなぁ。

とにかく、肯定でも否定でも、問われているのはその意見ではなくて、その意見を述べるとき自分の底力なのだな、と。

よく専門家インタビューの時に、そうそうたる蔵書を背景にしゃべる理由もわかるわ。

主張の背景がヘボいと問答無用老害認定になる。

http://anond.hatelabo.jp/20111106180806

健全な男女なら」○○するorしないってのは、すげぇ言葉なんだけど、案外みんな指摘しない。

なぜって、自分の事を健全だと思ってるから

普通の人」とかと一緒。

リア充もそうで、一部の人は落ちないよう必死にしがみつくんだけど、それすらもカテゴライズされてしまってる。

「似非リア充




こうして、自分を「普通」「健全」「おれら」ってカテゴリから外さないようにするのが、「リア充ゲーム」。

グループの力関係やトレンドで即座に変わるものだけど、その空気を「自然に」読み続ける能力を「リア充力」と呼ぼうか。

その「リア充力」の低いものを、次々と振るい落とし嘲笑いつつ、まるで自分らに価値があるかのように錯覚し続けるゲーム

さぁみんな、「リア充ゲーム」を楽しもうぜ!!

2011-11-03

http://anond.hatelabo.jp/20111102103653

返答ありがとう。これが結構いい年なんだけど、一向に垂れる気配がないんだ。

寧ろビジュアル的には垂れた乳ってやらしくてかっこいいんだけど、

なんていうか、形状的にトップが更に頂上目指し始めました!(しゃれではない)とかカルメ焼き焼き始めました!ていう膨らみ。

胸に対して垂直に伸びてる。多分小学生みたいな形状。乳首も小さい。なんか男の人の胸みたい。。

乳房の横顔、というより横乳房がかっこよくなりたいです



大抵サイズ計測行くと4つくらい下に最初言われる。計測のお姉さんのこのビジュアルなので錯覚でやられるみたいです

でも基本巨乳家系で萎んだ成れの果ても知ってるので、なんとかケアも必要なんだろうな、と暗澹に思ってる。

2011-10-14

見上げた大空が青く澄み切って行く

ぼくはとあるカラオケチェーン店で、アルバイトとして半年間働いている。

そこが今まで働いた中では一番ブラック。客が少ないときは多くの人数を働かせなかったことにする決まりらしく、18時あがりのバイトを17時あがりに変更することを17時5分に伝えられる。すき家よりははるかにマシだろうけど。

業務中、競合店調査に行ってねテヘペロってご指示が。

説明しよう、このご指示は12時に徒歩3分の競合カラオケ店に行き、埋まってる部屋の数を調べて、13時・14時にもまた調べて2時間歌って帰るだけの簡単なミッションである

競合他社様も理解しているようで、高めのドリンクバー執拗にすすめるし、部屋のドリンクバー注文機械は使えないし、デンモク(歌う曲を選ぶ小さな機械)もうまく送信できなかった。ワイシャツと黒ズボンで一人で来る時点でバレバレだろこれ。



デンモクで番号を調べて機械本体で番号入力した。コードギアスメドレーを入れた。

ある記憶が蘇ってきた。



2年前に青いSNSで会った兄ちゃん。

なんか意気投合してオフカラオケに行った。なんかすごくリア充でぼくに気を使ってくれて、

最後デュエットした。

で、なんどか遊んでオフと言うより友人になってたと思ってた。

で、また遊びに誘って明日遊ぼうねーって約束してたはずなのに、ぶっちされた。

ぶっちの理由を聞いたけどスルーいけしゃあしゃあとふぁぼられ狙いのツイートしてる。

これが二度続いたんで、こいつのアイコンを二度と見たくないと思いリムーブした。

(回想ここまで)



「見上げた大空が青く澄み切って行く!」

そのときデュエットした歌詞を聞いてあいつのことを思い出した。

無意識に、カラオケオフに行ったとき最後デュエットを歌うことにしてる。あいつの影響だったんだと気づいた。

から縁を切ったと思ったら泣けてきた。こちらがなにか失礼なことしての対応かもしれないので相手が悪いなんて言えないが、不誠実に感じたんで二度と顔も見たくないののも事実

ソファに寝転んで色々考えた。友達がいないぼくの相手をしてくれて本当に楽しかったなーなんて考えてた。



競合他社レジ担当者様はレシートを出し渋ってた。

帰ったら競合店調査の時間は休憩時間として処理するよテヘペロって言われた。いつからすき家だと錯覚していた。辞める前に今まで働いた時間給料を要求してやろうとメモをとってる。

僕は明日カラオケ店で働く。満たせぬ日常だな。

2011-10-13

いぬきもち

大きな大きな振動と、とてもとても、とてもうるさかった騒音が止んでしばらく経ちました。

はいま、窮屈な檻に閉じ込められています。頑丈そうな鉄の棒が、循々と周りを囲っているのです。立ち上がることはできますが、歩くことはできません。同じ場所でくるくる尻尾を追いかけ回ってみれば、確かに多少なりとも運動にはなるのですが、目一杯走りまわることが何よりの楽しみである私にしてみれば、少々どころか全く物足りない状況に陥ってしまっているのです

厳重に施された不自由は、身体はもちろんのこと精神をも蝕んでいくものです。鬱積し続ける不満によって、私の心身は内側から漆黒に染め上げられつつある――。

抗おうとは思うのです。けれど、行動を大きく制限された檻の中では、体制を変えたり、意味もなく回ってみたりすることがやっとなのです。それ以外には、丸まってふて寝をすることしかできません。そればかりか、少し前までは眠ることさえもが容易ではなかったのです。私が入れられた檻は、なんだかよく分からないランプがやたらめったらに点灯している円錐型の箱に囲われているのですが、この箱もまた異様なほど狭く小さくて、つまるところ私は極小の檻に捕らわれたまま、狭っ苦しい箱物に乗せられるや、いつ終わるともわからない唐突な振動と騒音とに怯えることを余儀なくされていたのです

そうなのです。本当にけたたましい振動と騒音だったのです。私がまだ人に捕まることもなく、広い森の中を、あるいは街の中を自由に歩いて回っていた頃には体感したこともなかったほどの揺れと音だったのです。身体が芯からさぶられ、鼓膜が破れてしまうのではないかと怖くなったくらいです。いまも足元が揺れているような気がしますし、耳の奥がきーんと甲高い音を立てているような錯覚を覚えています。もう過ぎ去ってしまったことなのできっと幻覚なんだろうとは思うのですが、酷いものだなあと感じないわけにはいかないのです

ため息混じりに、私はついつい考えてしまます。ただただひたすらに死を恐怖し、生きることだけに全力を注いで日々を過ごしていた私を捕らえて、温かな毛布と、安全空間を与えてくれた人間という存在は、どうしてこんな場所に私を閉じ込めたのでしょうか。人間でありながら独特の雰囲気を纏っていた彼女もまた、結局は他の人間と同様、小汚い私を忌み嫌い、時には石を投げつけたり蹴りあげたりする悪童や暴漢などの類と同じだったということなのでしょうか。

とてもとても優しくしてくれたのに。額を撫でてくれた手のひらが大きくて暖かくて、とうの昔に失くしてしまったはずの温もりを思い出しかけていたというのに。思わず寄りかかってしまいそうな、くっついて眠ってしまいたくなりそうな安らぎが、確かにあったはずだったのに。

どれもこれも私が抱いていた幻想だったというのでしょうか。ドロドロとした液状のご飯や、なぜこんなことをしなくてはならないのか全く意味のわからない厳しい訓練を終えた後、あらん限りの言葉と抱擁でもって褒め称えてくれたことの全てが、単なる演技だったと言うのでしょうか。

私を騙すために?

いいえ、そんなことはないはずです。長らく生きることだけに執着していた私にはよくわかるのです。相手の感情機微というものが。真贋を見極める眼にだけは、確固たる自信があるのです。何が危険で何が安全か。鋭利感覚を持ち合わせていなければ、私はこれまで生きてこられなかったわけなのですから

主に彼女が私に与えてくれたものども。それは今まで口に含んだこともなかったような食事であり、おおよそ誰も経験したことのなかった訓練の数々でありました。それらは、正直なところ嫌なことばかりで、何度も何度も施設から逃げ出してやろうと考えてしまうくらいでした。伏せることも座ることも許されずにじっと立ち続ける訓練では、足ががくがくとしてくるのはもちろんのこと、身動きが取れずにもどかしい思いをしなくてはならなかったし、ごわごわとした衣服を着せられたことも、またへんてこな装置の中で外側へと押しつぶされるような力に耐える訓練も受ける羽目になったのです

捕まえられた当初、私はそれらの訓練が心の底から嫌で嫌でたまりませんでした。自由に外を走り回りたかったし、物珍しそうに私を覗き込む人間たちが怖くておぞましくて我慢ならなかったのです。何度も何度も大声で威嚇しました。牙を見せ、爪を剥き出しにして、絶え間なく吠え続けることだけが、私に安らぎを与えてくれるものだと本能的に思い込んでいたのです

でも、彼女は違いました。彼女だけは、意固地なまでに獰猛な態度をみせる私に歩み寄ろうとしてくれたのです。私と同様、人間たちに捕らえられたものたちの世話を、彼女は一手に引き受けていました。人見知りな私は、彼らとの接触すら断とうとできるだけ近寄らず、檻の隅っこで丸まる毎日だったのですが、彼女はそんな私に近づき、側にしゃがみ込んで、何をするでもなくただただ優しく見守ってくれていたのでした。

その眼差しの、なんと温かなことだったか

鉄の猜疑心と鉛の恐怖心とでがちがちに固められていた私の心を、彼女眼差しゆっくりと剥がし溶かしていったのです。ある日、そっと差し出された彼女の手のひらを、私はくんくんと嗅いでみました。素敵に柔らかな匂いがしました。寒くて余所余所しい無機質な施設の中で、彼女の手のひらからミルクのような穏やかさが漏れ出していたのです

それが彼女の本性なのか、それとも作り出した仮面だったのか、依然として私には確証が持てなかったのですが、取り敢えず気を許しても大丈夫そうだと判断しました。以降私は彼女にだけ従順な態度を取るようになったのです

彼女は私の変化を大変嬉しがり、より一層私との距離を縮めようとしました。時たまその一歩が大きいことがあり、私の爪牙が彼女の手のひらを傷つけることもあったのですが、彼女の優しさは変わることなく、かえってより一層深いものへと変貌していくようでした。

この空に向こう側には何があると思う? 穏やかな声で彼女が問いかけてきたことがありました。その日はちょうど訓練も休みの日で、私は彼女に連れられて久々に施設の外へとやってきていたのでした。高台の上にある施設から少し離れたところになる平原で、私の隣に座った彼女は真っ青な大空を見上げながらそんなことを口にしたのでした。

無論、私には答えることなどできません。私の言葉彼女には伝わらないし、そもそも空の向こうなんてもの想像したこともなかったのですから。だから私は内心、何も無いよ、ずっとずうっと空があるだけだよ、と思うだけ思って、黙っていました。

そよ風草原の草花を静かに撫でていきます

宇宙には何が待っているんだろうね。髪を押さえつけながら彼女はそう呟きました。ぼんやりとした夢見るかのような口調でしたが、その眼には溢れんばかりの光と希望が満ち溢れていました。

ああ、これが人間なのだな。刹那に、見上げたていた私は心底打ちのめされてしまいました。私なんぞが思いも至らない、想像することもなかった世界を見上げて、あまつさえその場所に名前を与えて、遂には到達することさえ見据えている。外へ外へと向かうことのできる、好奇心と云う名の侵略性を持ちえている存在人間なのだなと。

がんばろうね。そう言って私に微笑んだ彼女笑顔が、脳裏に焼き付いてしまいました。訳もわからないまま吠えて尻尾を振った私は、なんとも単純で愚かで滑稽でさえあったのかもしれません。それでもあの瞬間そうすることが何よりも正しかったし、そうあるべきだと自発的に思えたのです。驚いた様子の彼女は、すぐに満面の笑みを取り戻すと、ぎゅっと私の身体を抱きしめたのでした。ぎゅっと、ぎゅうっと抱きしめてくれたのでした。

それからどれほど時間が経ったのでしょう。訓練は次第に厳しさを増していき、それにともなって私が入れられる檻も小さな物へと変化していきました。最終的にはその場で立ち上がり一回転するのが精一杯な檻になったのです。狭くて心地よくなくて私の苛々は加速度的に増していきましたが、彼女笑顔と時折見せる辛そうな表情とが頑丈な堰となって日々を乗り越えさていくことができたのでした。

私が入れられた極小の檻が狭っ苦しい箱物に搭載される直前に、私は彼女とお別れをしました。がんばってね、と彼女真剣な表情で口にし、あなたならきっと大丈夫、と抱きしめてくれました。いつもと変わらない暖かくて安らぐことのできる抱擁だったのですが、その奥底に到底隠し切ることのできない感情があることに、私は気づかないままいられませんでした。

それは青い滴のような感情でした。爛漫な彼女が、穏やかで底抜けなまでに優しいはずの彼女が、気丈なほどいつもどおりに振る舞いながら、はたはたと湖面に水を漲らせている。後もう二三滴、滴が落ちればわっと決壊してしまいそうな静かな緊張感を、貼りつけた微笑の裏に懸命に隠そうとしている。

私にはもう、与えられた役目を見事遣り遂げることしかできなくなってしまったのでした。檻の中でじっとしたまま、何日間か我慢し続ける。寝食の問題はそれほどでもないにせよ、重なりに重なる苛々に耐え続けなければならないという辛抱のいる役目を負わないわけにはいかなくなったのです

もちろん、私には我慢し続けられるだけの自信なんてありません。我慢しなければならない確固たる理由もないのですしかしながら、彼女とのお別れをしている最中に、私の運命は定まってしまったのです

私はライカクドリャフカライカなのです彼女に与えられた名前を、その時私は初めて意識したのでした。

私が入れられた檻を乗せた箱物は、依然としてたくさんのランプを点灯したまま変化がありません。宇宙への航行は順調に進んでいるようです。だから問題は私の方。じっとして我慢しなくてはならない私の方にこそ、この任務を遂行するための因子は偏っているのです

一時はとんでもなく暑くなった船の中ですが、現在は然程でもありません。むしろぐんぐんと気温は下がってきていて、肌寒い気さえします。いいえ、もしかしたらまだまだ船の中は暑いままなのかもしれません。私にはもうよく分からないのです。もうずっと同じ景色のまま、朝も夜もわからず我慢し続けているのです。食事の回数までもが朧気になってしまっては、今が何日目の航行なのかを判別する術は残されていないのです

狭い檻の中での排泄は、綺麗好きな私にとっては屈辱以外の何者でもありません。が、それさえも与えられた役割であり任務であるというのならば、私は彼女のために我慢し続けなければならないのです。もう少しだけ。もう少しだけ。我慢し辛抱し続けなければならないのです

ああ、でも、なんだか疲れてきてしまいました。行動が制限されているので、食べては寝続けることしかやることがないのです。始まりこそそんなに眠ってばかりいられるかと思っていたのですが、案外眠れるもので、近頃は眠っている時間のほうが多い気さえするのです。とにかく眠くて眠くて堪らないのです。加えて眠っていると彼女との夢を見られるので幸せです。起きていると我慢しなくてはならないのですが、寝ていれば幸せなのです。とてもとても幸せなのです――。

かしゃんと、餌箱が開く音が微睡みの中に響き渡りました。また今回もドロドロとした美味しくもない食事が始まります夢現な私の味覚はもう死んでしまっていますが、それでも食べないことには死んでしまます。死ぬわけにはいかないのです。私の任務には生き続けることも含まれているのですから

綺麗に器を舐めきって、私は再び丸まって檻の中に伏せます。次の食事の時間まで、また寝続けなければならないのです。あと何回このサイクルが繰り返されるのかはわかりません。でもとにかく続けなければならないのです。そのためには少しでも体力を温存しなくてはなりません。船内の景色を見続けるのは辛いので、眠って彼女と会うのです。会って彼女と戯れるのです。戯れたいのです

広い高原で、彼女はずっと遠くで私を呼んでいます。私はその声に向かって全力で走るのです。カシャカシャと。檻が立てる音をも気にせず、夢現のまま全力疾走し続けるのです。まだ彼女の元まで届いたことはありませんが、きっといつの日か届くはずです。その時こそ、私の役目は、任務は遂げられるはずなのですから

シャカシャ、カシャカシャ。

私は高原の中を走り続けます

シャカシャ、カシャ……カシャ……。

微笑を湛えた彼女の胸に飛び込む瞬間を今か今かと夢見ながら。

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