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はてなキーワード: 法令とは

2024-05-07

anond:20240505232452

不動産屋だけどわりとやってる。

 

住宅家屋証明書があれば税金の方は何とかなるけど、登記が旧住所になるので、登記完了後すぐに新住所に変更登記をかけなきゃいけないことになる。

今までは住所変更登記はしなくてもさほど問題は起きなかったのだけれども、不動産登記法の改正があったので今後の運用はどうなるかよくわからない。法令上は旧住所のままだと過料罰則がある。

anond:20240507002003

すみません、「言論の自由人権を守る人にしか与えられない。人間性がわからない人間には、人間性がわかる人間同士と同様の保護は与えられない」とやらはどちらの法令規定されてるのでしょうか?

日本国憲法にはそんな文章載ってないのですが、まさか自分の頭の中で生み出した定義の話でもされてるのでしょうか・・・

2024-05-06

そもそも日本では女性社会進出の是非についての国民合意がなかった

憲法第14条には普通に男女平等について書かれている。

男女雇用機会均等法や1999年改正均等法、女性活躍推進法など女性社会進出のための法令もある。

なので今の日本では女性社会進出なんて、国民全員の「総意」のようなものである錯覚していたのではないか

しかしよく考えてみると、国民全員を巻き込むような形での女性活躍の是非を問うたことがあっただろうか。

女性社会運動は戦前から存在し、戦後GHQ指導の形で憲法男女平等が明記され、戦後80年の間に色々な法令が作られた。

しかし、どれも総選挙国民投票という形で、例を挙げれば郵政解散のように国民全員でコンセンサスを決めた過程は無かったと思う。

1989年参院選のマドンナブームについては、あれは自民党リクルート事件の逆風に過ぎなかった。

2014年の衆院解散総選挙では、女性活躍を打ち出した安倍政権への審判選挙であり、これが戦後初めての国民コンセンサスとなった(結果は安倍政権圧勝)。

こうして考えてみると、最近まで女性社会進出のものの是非を問うた国民合意存在しなかったのである

世の中が何となく「これから女性時代なんだ」という雰囲気があっても、実際に女性社会に出てくる場面に遭遇すると、日本人は簡単保守化した。

女性採用しないし、女性総合職はすぐ辞めてしまうし、男性の育休は認めないし、専業主夫も認めない。

体感として、2014年以降のこの10年間で社会女性活躍への姿勢が一気に変わった気がする。

2024-05-02

anond:20240502101842

法人所有でなかったら俺もクルマなんて絶対所有しないかなー


ただ、最近の車は安全装置モリモリで法令順守+安全運転で

チンパンジードライバーどもを避けてれば、事故なんて一生無縁だけどな


道路を歩いたり自転車で通る方が余程リスク

2024-05-01

法律は知っている者の味方である


中学の頃のことを話してみたい。そのために書き溜めてきた。

あれは2010年のことだ。当時、俺とその友人3人は墨田区某所にある個人営業玩具店に入った。まあまあ広い店だったが、人の姿はまばらだった。

当時の俺らは不良みたいな感じで、プラモデルモデルガンその他の万引きをしていた。月に一度くらいの頻度で、商品仕入れ神社境内で売るのだ。秘密ルートで売り捌く。数は少ないが、そういう伝手があった。将来はプロ泥棒を目指していた。

で、その時は、店の奥まったところにあるプラモコーナーに入った。いつものように仲間の影で店員監視カメラから見えなくして、秒速でサッといただく。

その時も首尾よしだった。体格の大きい仲間と、彼のジャケットで小柄だった俺の姿を隠して、よさそうなプラモ背中リュックに横から滑り込ませた。

店を出ようとしたところで、店長らしき人が俺たちのいた犯行現場へと歩き出した。怪しまれていると思った俺は、仲間を振り返って「早く」と伝えた。

一足先に仲間のひとりが扉(木製で、金属ベルが付いてるやつ)を開けたところで、店長が「待て!!」と声を上げた。大急ぎで外に出ようとした、その時だった。首の後ろをガシッと掴まれて、真後ろに引き倒された。

店長とは違う人だった。俺達が店に入った時にはすでにいたけど、気にかけてなかった。後ろを向いて遊戯王カードゲームの卓に座っていたはずだ。スーツ姿で、上着は着てなくて、シャツだけだった。ネクタイをしてたかは覚えてない。

ほかの仲間が店の外に逃げようとするところで、ソイツは扉の前に滑り込んだ。で、ここから問題のシーンだ。大柄の仲間が無理やり外に出ようとしたところで、ソイツはやりやがった。

「ゴボッ!!」ていう声とともに、大柄の仲間が蹴飛ばされた。お腹を思い切り蹴られたのだ。もう一人残った仲間も、柔道の技でスコーンと足を刈られて後頭部から床に倒れた。「なにしてんだお前!!」と俺はソイツの腰を持って、仲間の援護を待とうとしたんだが、そのまま持ち上げられて地面に叩きつけられた。めちゃくちゃ痛かった。

それからソイツは扉を開けて、逃げた仲間を追おうとしてたんだと思うが、商店街一角にあった玩具屋だったからさ、外に人がいっぱいいたんだ。仲間の1人は逃げようとしたけど、「万引きです!」とソイツが叫ぶと、おじさん連中がその仲間を取り囲んで詰みになった……。



ここからが、さら問題のシーンなんだが。警察官が来たんだよ、すぐに。駐在所がすぐそこの駅前にあったから。

仲間2人はひどいやられようだった。お腹を蹴られた奴は吐いてたし、大外刈り?で投げられた奴は明らかに具合が悪そうだ(肩を骨折していた)。俺だって首が痛む。

警察官×2は、「万引き~?」という具合で、店長から事情を聴きながら俺達を監視していた。当然ソイツもそこにいる。ほかにちょっといた客は帰っていた。

で、俺達への尋問モードに入ろうとしたところで、俺は言ってやったよ。「過剰防衛じゃないですか!」ってな。『行列のできる法律相談所』で見たことがあった。すると警察どもは、ソイツに対峙した。まともなポリスメンだったら、俺らがひどいやられようだったのはわかったはずだ。

で、ソイツが言うわけだよ。「現行犯逮捕しました。私人でも可能ですよね」だってお巡りさんが「でもね、これはちょっとひどいねあなた交番まで来てくれる?」と言ってた。

そこからはあまり聞き取れなかった。でも、ソイツの主張は確かこんなんだった。

社会通念上妥当でしょう。このガキどもが悪い。

妥当じゃなかったとしても、争えばこっちが勝ちます

・署まで連れてくんなら、ここでうちの弁護士を呼びます。最終的にこっちの主張が認められた場合は、あんたらふたりには組織内で恥をかいてもらうけど。お巡りさんのお名前教えてもらっていい?

・昔の判例だと~(聞き取れない)問題ないって出てる

現場警官でしょ。消防士とかと一緒でヒラでも裁量あるでしょ。知ってますから

最後はこんな感じだった。

「帰らせてもらっていいですか。こっちは善意で捕まえたんですよ」

「じゃあ帰ってもらっていいです。あまり手を出さない方がいいですよ。状況によってはあなたも一緒に連行してるんでね」

申し訳ありませんね。お巡りさんには感謝します」

「こういう問題には首を突っ込まない方がいいよ」

という流れだった。あまりに悔しいから、今でも覚えてるんだ。

でもさ。俺らが罪を犯したのはわかるんだが、納得いかないんだ。結局あの後、俺らは警察に怒られるだけで済んだよ。親にも連絡されたけど、家ではそこまで言われなかった。父親母親も、「迷惑かけるんなら小遣いやらんぞ。次やったら家から出て行かせる」とは言われた。次の日からも、いつもどおり台所テーブルの上に500円玉が置いてあった。1日の小遣いだ。飯代込み。

大人になった今でも、正直いい仕事には就いてない。俺はクラブで警備の仕事をしてる。問題客への脅しはフツーにするし、身内同士でマウント取り合うことはあるし、どっかから依頼されて暴力を使うこともある。『ファブル』みたいに渋い感じじゃないけど、世の中には必要仕事だと思う。

話はあっちにいくんだが、あの会社員(ソイツな)見つけたら、とりあえずぶっ殺そうと思ってる。顔は覚えてるんだ。後ろから蹴り飛ばせば、反撃される可能性は低いだろう。往来で見かけたら絶対にやってやる。



さて本題である法律は知ってる者の味方というやつだ。

俺なりに考えたのだ。アラサーになった俺にはわかる。あの会社員は、うまく法律を使ってた。とりあえずシンプルに5つにまとめてみる。

刑法規定において、詩人逮捕できることを知っていた

②法で禁じられた過剰防衛でも、判例の上書きがあれば何とかなることを知っていた

③実際に暴力が使えた。一定武力や度胸があった。

現場警察官特殊公務員で、上の人間の許しがなくても現場では自由にできることを知っていた

 ※ググったが、ストリートレベル行政職員というらしい

⑤見た目がやばい。目が座ってたし、暴力にためらいがない。普通会社員じゃないかもしれん。

法律は使える者の味方だと思う。暴力についても、法律に書いてあるわけだろ。使っていい場面といけない場面が。それと、慣習も法のひとつって俺の組織の上の人が言ってたんだが、法を適用する実務的な理解必要だよな。現場実用できるレベルで。ソイツにはそれがあったんだ。それだけだ。だから、俺達は負けた。



その後~

あの後、高校生になった俺は、新宿カードショップにいた。もうプラモとかの万引きはやめていた。遊戯王MTGなど、ほかのカードゲームで儲けるようになっていた。このあたりは企業秘密だ。まだ時効じゃないかもしれないんでな。

ところで、俺もカードゲームをやってる。今だと、ようつべ遊戯王の再勉強をしながらマスターデュエルやってる。人間ルールを完全理解しなくていいところがいいよな。ほかのカードゲームだとこうはいかない。

で、当時高校生だった俺は、友人とカードゲームしてたんだ。MTGで、初心者用のパックに入っていた天使カードを使っていた。当時のデッキは白青か白黒だった。個人的に好きなカードは『セラ天使』と『銀毛のライオン』だった。

そのお店で、友人(さっき店を脱出してた奴)と何戦かやっていたのだが、いきなりだった。体格のいいオタクテーブルにやってきてさ、言うんだよ。「なんでそこでバウンスしねえんだよ、情けねえ青だなwww」って感じでな。その後も、これしろ、あれしとけ、その他いろいろ言ってきた。正直侮辱も混じっていた(セラwwwww)。

友人はキレかけていた。よく見ると、そのカードオタクTシャツアニメキャラが描いてあって、それがまたムカついた(星空凛ちゃんが女豹っぽいポーズをしていた。同人Tシャツと思われる)。

当時はコロナウイルス流行る気配すらない。カードショップには人がたくさんいた。ここで暴力はまずい。俺はぐっと堪えて、カードオタクが去るのを待った。10分も経つと、そいつはいなくなった……。やった、やった、やった。俺は勝ったのだ。俺の心に!! 気持ち悪いオタクに勝ったのだ。

それから小一時間ほどいて、(場所代)カードパックを何袋か買ってカードショップを出た。その店は、小さいショッピングモールのひと隅にあるタイプの店だった。自転車置き場が少し離れているのが面倒だった。

すると、暗い立体駐車場の屋内にある駐輪場に、あのオタクがいたのだ。今まさに、自分自転車がどれかを探している。

こんにちは。お兄さん。ちょっといいすか?」

友人がカードオタクに声をかけて、そいつが振り向くタイミングだった――両足でドロップキックを仕掛けた。背後から不意を突かれた男はその場に倒れ込んだ。※重たいので吹っ飛ばなかった。

「お前調子のっとんな~」と友人は言うと、起き上がろうとしたオタクの肩から二の腕にかけてを何度も蹴っ飛ばしていた。横っ腹も。俺も近くに寄って、寝転がったオタク背中スニーカーで踏んづけて逃げられないようにしていた。ちょっとでも動いたら威嚇してやった。

オタク気持ち悪い声を出して助けを呼んでいたが、たぶん誰も来ないだろう。ここは人気がない。だから友人はこいつにケンカを吹っ掛けた。

ひとりだけ、スーツジャケット羽織った会社員がこっちの方に気が付いたが、俺がニコリとほほ笑んだら、そそくさと自分の車に乗ってモールから出て行った。

俺達は気が済むまでカードオタクを蹴っ飛ばした。友人は「お前、次に声かけたら叩き殺すから♪」と軽口を叩いていた。

この時の俺達は、うまく法律を使えていたよな。

俺達は侮辱を受けたわけだから、その際の状況からみて、社会通念上必要かつ相当であると認められる限度内の実力を行使することが許され、たとえその実力の行使刑罰法令に触れることがあるとしても、自力救済が認められるに違いない。

※そんなことを思っていた時期が俺にもありました

子どもっておそろしいな。今だったら、こんなことは絶対にしない。リスクとリターンが見合ってなさすぎる。

今でも、ごく稀にだが、新宿だろうと池袋だろうとカードショップデュエルをしていると、店の主(ヌシ)と思われるオタクマウントを取ってくることがある。そんな時は、こういう対応をしている。

「すいません。不愉快なのでやめていただけませんか。店員さんを呼ぶかもしれません」

これが正しい対応である社会人としての。今、俺はそれを理解している。常識というものを。理解したうえで、法の埒外にあるところで働いている。なお、俺の職業会社員である反社とかじゃない。



もし、この日記に書いてある内容が気になった人は、是非意見を聞かせてほしい。

それだけじゃなくて、あなた過去経験したことも教えてほしい。つまり、法的にはアウトな行いだが、うまくやって合法になった、みたいなシーンを目撃したことがあれば教えていただきたい。ぜひ興味がある。

すごい良いこと思いついたんだけど

ビットコインを貸し出して手数料で稼ぐ商売を始めたら儲かるんじゃないかな?

仮想通貨法令上のお金じゃないか貸金業には当たらず免許もいらないし

今や仮想通貨は「マイナー通貨黎明期に買ってドカンと大儲け」じゃなくて、中長期的な運用益を狙っていく時代

てことはみんな元手がほしいよね?

と言っても信用取引はこわいから、日本円現物ビットコインに変えて運用開始したらなんとなく安心感もあって良いんじゃないかな?

ビットコインがたくさんないとできない商売だけど、出来そうって人は真似してもいいよ!

2024-04-30

苦手な先輩

会社行政処分を受け、再発防止策の一環として関連法令資料

読み合わせ会が半年にわたって行われた

難解な用語も詰まらずスラスラ読めたのはその先輩と私だけだった

おちゃらけてばかりで私の最も苦手とするタイプだった


会社の周年記念で立食パーティーがあった

先輩はいもの調子であちこちで場の盛り上げ役をやっていた

私はそんな先輩を冷めた目で見ていた

私が一人、ワインを飲んでいると、先輩が近寄ってきた

先程までと違い真面目な顔で、嫌な予感がして正直逃げたかった

少し身構えていると、先輩は声をひそめて

もしかして君って、ほんずき?」と言った

周囲の騒がしさもあって、何を言われたかからなかった

読書は好き?」先輩は言い直した

「ああ、はい…」私が答えると

「やっぱりそうか」

はい…」

「いつもどういうの読んでるの?」

「えっと…」

「好きな作家はいる?」

「えっと…」

「いい、いい、無理に言わなくて。ところで、〇〇の小説は読んだことある?」

先輩は芥川賞作家名前を出した

「いえ…」

「そうか、一度読んでみて欲しいな」

はい…」

「よかったら一冊貸そうか?今度お試しに一冊持ってくるから

はい…」

「よし、わかった」

先輩はいもの調子に戻り、にっと笑って親指を立てて立ち去った

あれは一体何だったんだと私は思った


翌日、私が自席で一人お弁当を食べていると、また先輩が真面目な顔をしてやって来た

「昨日の約束」そう言って、文庫本を一冊、私の机に置いた

私の嫌いな分野が題材で、手に取ろうとさえ思ったことがない作品だった

「もし合わなかったら無理して読まなくていいから」

それだけ言うと先輩は立ち去った


家に帰って早速ページを開いた

人物の繊細な心理描写が巧みだった

読みながら何度も胸がつまり、読み終えてからも余韻が残った


ありがとうございました」私は本を返した

「うん。どうだった?」先輩は恐る恐る尋ねた

「凄く良かったです」私が答えると

「ほんとに?他の作品もあるけど、貸そうか?」やっぱり恐る恐る尋ねた

「いえ、これから自分で買います

「え、そんなに気に入ってくれたの?」

はい

「嬉しいなー。会社でそういう話できる人いないからさー」

「ああい小説、お好きなんですか?」私が聞くと

「うん。そういうタイプじゃないよね」先輩は照れながら言った

「よかったら君のお勧めも教えて」

   :


それからも先輩は会社では相変わらずおちゃらけてばかりで苦手だけど

家では静かに一緒に読書を楽しむ仲だ

2024-04-29

   学部3年生向け 講義    刑事訴訟法       担当教員  川出 敏裕

     令和6年度の第1回講義では、昭和51年最高裁決定(岐阜呼気検査拒否事件)の法廷意見を取り扱う。この問題は、警察官が有形力を行使できる場合を、

   強制捜査において根拠規定がある場合ではなく、根拠規定存在しない、任意捜査場合の、 判断枠組みが存在することを発見し、これを示したものである

    29日の第一講義では、この問題を題材にして、関係する刑訴法法令検討するので、ポケット六法などを持参すること。なお、判例六法は、有斐閣のものは、推奨しない。

                                法  学  部

2024-04-27

anond:20240427205016

こう書いてるやん

したがって、現在日本法律上貨幣とは、1948年(昭和23年)以降に発行された五円硬貨1951年(昭和26年)以降の十円硬貨1955年(昭和30年)以降の一円硬貨五十円硬貨1957年(昭和32年)以降の百円硬貨1982年(昭和57年)以降の五百円硬貨と、1964年(昭和39年)以降に記念のために発行された千円硬貨、五千円硬貨、一万円硬貨、五万円硬貨、十万円硬貨を指す。貨幣の一覧については、通常貨幣は「日本硬貨」を、記念貨幣は「日本記念貨幣」をそれぞれ参照のこと。

2021年(令和3年)現在日本における法令用語としての「貨幣」は、もっぱら補助貨幣性格を持つ硬貨のみを指し、「紙幣」及び「銀行券」とは区別されている。

2024-04-24

   裁判官、今崎幸彦の補足意見は次のとおりである

  司法裁判例や解釈技術はこれまでに大量に堆積してきているわけのものであるけれども、

    驚愕の一要素から出た技術と、驚愕それ自体と一致する技術は異なるし、 数学的帰納法は、驚愕それ自体としての使い方があるが、ベクトルデカルト座標は、

   一般的解決方法であり、いわゆる最高の技術とは違う。その辺をいわゆる攻略本として開陳すると一般人面白がることから現在司法行政の界隈ではこのようなものに関する

   いわゆるテクニック本、技術本、法令手続き攻略本を書いて公開していないもののようであるというのが私の解釈である。 

    

anond:20240423130834

メーカー差ありそうだなこれ。どうせ大半のユーザーには気付かれへんやろって法令に反しないレベルユーザー不利益コストカットしてる可能性。元増田には別メーカーフラットケーブルも試してみてもらいたいわ。

2024-04-23

  ABC予想は、デビット=ヤリマッサーが昭和60年に提唱した、これがあるとフェルマー予想だけでなく、似たような未解決問題が一挙に解決するということだったが、フェルマー予想に対しては

  証明をn≦5に限定させるという記載があるだけで、3,4,5の理想的証明はどこにもあがっていない。ABC予想は、一読して、多くの専門的研究のすえにたどり着いた定理であり、

  難解。 フェルマー予想が出来なかった歴史的経緯も誰一人として説明する者はいない。 何がしたいのか?意味が分からない。

    ABC予想を証明しなくても、弱いモーデル予想や、カタラン予想は、個別解決すればいい、しかも、フェルマー予想は既に解決されているので、ABC予想は要らない。それよりも・・・

   フェルマー予想研究するとすると、代数的サイクルとエタールコホモロジーという1つの教科書ができる。その教科書を読んだ方がいいのではないかという感じがする。

  パスカル定理は、ジョンブリリアンコットの定理双対をなして、この定理は色々な技術に出て来るので証明必要最小限となっている。メネラウス定理と比を取ると出来るということになっている。

   初等幾何学を縦にすると現代法令理解できるとは思わないので、法学部で学ぶ現代法令技術は、初等分野の問題構成比較して、もっと別種のものではないかと思う。

    にわかにおそろしくむつかしくなるということを、我々はまだ知る由もなかったのである

    私が興味を持っているのは、 フェルマーの小定理であり、 a^(p-1) ≡ 1 mod p である。  ただしこの場合、a,p は互いに素であるという条件が必要であり、真理関係的卓越性

  までは分からない。

   現代法令は、フランスにおける16世紀の血を流した市民革命以降に、フランスで成立した第一王朝期のフランス法やドイツ法を基礎として、18世紀のマルクス主義革命以降の

  修正資本主義アメリカ検討して、アメリカで成立した自由主義国家の内容となっているところ、法令は、近代生産社会を専門的に研究し、必要概念を創設し、それらを法的確実性

  があるように技術的に構成したものであるところ、これらの概念は、高度であって、なおかつ、その技術構成構造も、驚愕的に高度なものも含まれる複雑な体系となっていることが予想される。

   一方、平成2年から裁判官をしている任介辰哉は、それが理解できないのはヌケサクであり、吉崎佳弥は、ヌケモノであると主張する。 高等学校基本的論理則のドリルを入れているはず

  であるから、そこで習ったものを縦にすれば、自然と分かるはずであるという。 しかし、地区担当員の宮脇が、まなくろB型作業所で、数学1Aの、排他的論理和などを教えることができる、などというが、

   前野町1丁目のB型作業所は、すでに解体されて更地になっており、 センター試験ドリルに付しておいた、メネラウス定理計算が出来るようになっていれば、法律論理は分かるはずである

  というが、メネラウス定理は基づかれる定理であって、パスカル定理のように、適用される定理ではないのであり、さらに、パスカル定理適用される場合にはそれこそに驚天動地の証明構成手段

  ということとなり界隈でも絶賛されるが、フェルマーの小定理場合は、定理自体驚愕されても、これに基づく場合は、単に、必要最小限な技術であって特段に界隈でも最高レベル技術とまでは

  評価されていない。

  だから品田もぐらが受け付けて今読んでいるその書面に書いているとおりだって言ってんじゃん、他に言うことがねえんだよ

   書面中、 現代法は現代数学と同じような技術構成となっていて驚愕的に高度で一般性の高いものである可能性が高いと解されるところ、一般人がこのようなもの理解できる余地

   ないのであるから、 と判示されている

    品田もぐらは、 判例六法は、3,4000円程度で一般人の閲覧に共用されているし、誰でも理解できる状況に付していると主張するが、前記判例六法と言われるもの

  出来上がった法令言葉だけを平板に並べてあるだけの、いわば、新鮮だったころの法令という糞を乾燥させて陳列した、糞で作ったビスケットのようなものであって読むに堪えない。

    一方、

     ええ確かにそうだと思いますけれども、判例六法以外に、2022年度版の、ポケット六法とかだったら、糞で作ったビスケットではなく、専門的知識技術的側面が分かるような書体

  書いている書籍もありますよというが、ポケット六法は、 明朝体で書いているというだけで、これで、民訴法の内容が理解できるとは考えられない。

2024-04-22

anond:20240422165608

おっさんは態度は終わっているが法令で無理なことを「法令で無理」というと7割ぐらいは引き下がるが

おばさんは7割ぐらいが前はできただの他の店ではどうたらだの食い下がってくる

2024-04-18

anond:20240418120635

 不適切かつ差別的発言と判定されました。同じ投稿が見られる場合アカウントが削除される場合があります発信者情報開示請求等を受けた場合法令上の手続きにのっとり開示を行う場合がありますanond.hatelabo.jp

2024-04-17

   東京大学生活に使えないという理由で糞であるとの評価はしないが、残酷悪人で、何を言っているのか分からないし、遊べないしつまらないし、何が面白いのか

   分からないという理由付けで糞と言う結論を述べさせてもらう。特に法令であるが、法律自体技術的にどのように制定されているかからないし、制定された法律

   どのように解釈されているか全く分からないし、つまらないし、そこの内部に埋め込まれているものにしても、用いている技術にしても、魅力を認める余地はない。

       現代数学であると、複数関係する定理発見し、それらを組み合わせてより高次の定理証明し、次第に、最終的に目的とする定理証明に至るという構造をしているので、

    いわゆる高いところに登るのが好きな子供にとって魅力があるし、それをやって完成したときの感激はひとしおのものがある。これは、東京大学法学部の授業は一般に厳しいものとなる。

   しか・・・ 卒業したときの感激は何にも代えがたいものである、と、昔の学部長が述べていたのと同じである

     ところが一般法科大学院で習う法令技術は、三枝洋一先生が、しまった、ロースクールは止めたんだっけ、と言っているように、法科大学院で習うものは、上記のように、複数定理

  教科書に書き、次第に目的定理構成に至るような構造をしているかどうか分からない上、東京にある工場構造なども、それが哲学的にどのようなものであるか全く教えていないので

   人気を認める余地はない。

  最後に、本件の判断者の、品田幸男は、 申立人に対して、本件決定書の理由欄に記載されている文章、すなわち、その難解なもの理解せよというがごとくであるが、

   現代法令現代数学のように専門的で技術的なものである可能性が高いところ、現代数学など誰も習っていないように、現代法の専門的技術的側面など誰も理解できないので、

  仮に、判例六法が読める状態にあったとしても、そこに記載されている技術的な体系について理解することは不可能であるばかりでなく、

   本件の法令に関する集団は、結局のところ、 一般世間と隔絶した論外な、残酷で美しいものしか価値がなく、その趣旨で、金が全てであると考えているような悪質な集団であって、近年になり

  以前はそれを燃やしていた人もいたが、そうでもないという状況に鑑みると、検討する余地はないものと言わざるを得ない。

   よって

       本件の、現代法の技術構造について、誰も知らず、なおかつ、主催者犯罪者集団であるという状況下では、本件の決定は認められないという他ない。

   従って、原決定を取り消す。

  最後に、本件の、令和6年行ク27号と呼ばれる書面の構成について検討する。

    ① 生活保護法6条1項にいう保護受給者、63条の規定による返還決定など、種種難解な言葉けが出てきていて、それを読むだけで、法令技術的側面の構造は全く不明であって

     一般の閲読者にも理解不能であり、何の魅力があるのか分からないような理由である

    ②

      仮に、6条1項が定義規定であるとしても、 63条による返還金額決定というときの、「による」という文言が、どのような技術であるのか不明である

   次に、当裁判所が、疎明資料の提出を要請した段階について検討する。

      ① 令和6年2月15日において、29日までに返答するようにという手紙を送り、 3月7日に、3月14日までに返答するようにという手紙を送付しているところ、

        3月7日は、とりやまあきらが亡くなったことで延岡が盛り上がっていただけであり、3月9日に、小池美帆との間で、そういえば、ちびまる子ちゃんが亡くなりましたね、といった会話が

        あった。

      ②    あける3月10日に、申立人は、自転車日向市方面に行き、日向市の多くの一戸建てなどを走行中に見ながら、日向警察署日向付近を通過して、日向市

         ホテル存在確認後、蕎麦屋で800円のそばを食べ、簡易郵便局を見た後、 マンガ倉庫の中に入ってから帰宅したことは、佐藤もぐらにおいて自明である

      ③

         解答締切期限の3月14日は、申立人は、延岡市の実家で寝ていたと解される。 そうすると、申立人が、この回答書を要請を知り、3月14日までに回答することは

        およそ不可能であったと言わざるを得ない。このほかの、東京地裁民事2部Cb係は、電話などによって申立人に催促した形跡も伺われない。

     

2024-04-16

理想管理職実践してるけどパンクしそう

末端管理職になってしまったので常々思っていた「僕の考える理想管理職」を目指してみたらパンクしそうで辛いって話。

理想管理職って、平社員仕事に常に気を配ってくれて、成功したら大きく褒めてくれて、失敗したらほとんど叱らずフォローを優先してくれて、即決即断で、朝令暮改がなくて、いつでも相談やすい気さくな雰囲気で、実際に相談したら大概なんとかしてくれて、単純に仕事の処理能力が高くて、部下と一緒に面倒くさい客や取引先と戦ってくれて、会社働き方改革のために上の人間とも戦ってくれて、労使交渉の場でも常に社員全体のことを考えて積極的意見を出す人で、人当たりがよくて、飲みに行ったら多めに払ってくれるものだと思っていた。

なので、それをそのままほとんど実践した。

その結果、まず仕事の処理能力はすぐには上がらないから、時間外や自宅でひたすら研鑽を積まなきゃいけなくなった。相談いつでもウェルカムでやってたら日中相談を受けて解決に導くだけで自分仕事が全く進まなくなった。労使交渉に関しては法令など調べたり勉強することが沢山でこれにも時間を取られる。部下のフォローアドバイスをやるだけで毎日が終わっていく。あり得ない失敗が起こってもぐっとこらえて言葉を抑え続けた結果ストレスがたまってきた。即決即断朝令暮改の防止のためには、常にあらゆる部署の動きや業界の最新情報を頭に入れておく必要があるため、これにも時間がとられた。奥さんからお小遣いほとんど増えないので飲み会で多めに払うと金がなくなった。

それでも会社のためにと思うと頑張れる。頑張れるけど。そろそろパンクしそう。

2024-04-13

日本子供連れ去り拉致大国」という欧米から批判共同親権反対は真面目に応えるべきだった

共同親権DV夫と自民党を操っている統一教会による要求!みたいな陰謀論に走らないでさあ(立憲も維新も賛成しましたね)。

人権侵害やめろという欧米から批判真摯に応答すべきだったでしょ。

ちなみにEU対日批判決議は以下ね。

母国外国から人権侵害大国と見られていて俺は恥ずかしいよ……

日本における子の連れ去りに関する欧州議会決議の概要(仮訳)

https://www.moj.go.jp/content/001347789.pdf

(6)日本当局に対し、残された親の子女との連絡維持の支援を含むハーグ条約第6条及び

第7条の義務の履行を催促する。

(7)日本当局に対し、共同親権可能性に向けた国内法令改正を促すとともに、自らが批准

した児童権利条約へのコミットメントを守ることを求める。

(8)日本当局に対し、裁判所により許諾された親の子どもに対する面会交流権利の実現

確保に向けたEU側との協力強化を要請する。

(9)EU加盟国に対し、各国の外務省在京大使館ウェブサイトにて、子の連れ去りのリス

ク及び日本当局姿勢について喚起することを求める。

2024-04-06

anond:20240406102615

得意の内容による気がする。

(法令とかの)複雑な文章を正確に読めるとか、正確な文章を書けるとか、大勢の前で気楽に話せるっていうのは珍しくないけど苦手な人が克服するのはかなり難しい。

あとピープルマネジメント必要感情労働系の得意不得意もそうかな。

メンテ不要で一生優位性を維持できるから、これらが得意だから活かせる仕事を選ぶっていうのはアリだと思う。

2024-03-28

いい弁護士ってなんや

いい弁護士つけろ

弁護士の腕で判決が変わる

ってよく言われてるけどさ

法令刑罰が決まるはずなのに弁護士の腕で変わるんだったら法治国家じゃなくない?

弁護士の料金は一律にすべきではないか

anond:20240327201118

これ普通にすごいことなんだけど、一方で法令に関する知識がない奴には多額の金を突っ込んだわりに全然取り返せてないトリガミしか見えないのか

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