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2017-05-15

大金投資されたのに人生詰んだ

大学四年。

一年の時に環境の変化について行けず引きこもって殆ど単位が取れず。

二年三年で何とか挽回してなんとか今年度でギリギリ卒業出来そう。

とは言え単位習得就活の両立は無理ゲー過ぎるのでまともな就活が出来ないが、就活エージェントを使ってなんとかやっている。

しかし、単位ギリギリ過ぎて卒業見込証明書が発行されない。あと2単位必要らしい。

確かに単位はカツカツだ。今年度フル単でも卒業要件+2単位しかない。しか資格課程での単位を足せば14単位は余る。卒業出来る見込みは十分ある。

だが、規定卒業見込証明書を発行してもらえない。これではただでさえまともに進められない就活が完全に終わってしまう。

そんなに裕福な家ではないけれど大学いかせてもらった。下宿もさせてもらった。かなりの金額自分投資されている。それなのに自分に待っているのは学歴不問の高卒でも入れる会社か、フリーター

もうどうすればいいかからない。とにかく親に申し訳ない。人生ってこんな感じで終わるんだなっていうのを実感している。どうすればいいかからない。もう嫌だ。

2017-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20170512194227

トランバックありがとうございます

Uターンを考えた時期がきっと遅かったのがいけなかったんですよね。

家族が倒れて実家下宿先を行き来してた経験から、何かあったときにすぐ支えになってあげたいと思い決めました。)

インターン大学県内で3週間ほど。(中途採用しかないのでそのままとはいきませんでしたが)

いわゆる解禁の前から企業調査はしてたんですけどそれも多分甘かったと思います

ここでうじうじしててもしょうがないので前を向いて頑張ろうと思います

2017-05-07

増田で「田舎から下宿して私大に行ってるやつはどこの国公立大学にも行けないので高卒と同等」という書き込みを見て感情がかき乱されてる人に

強大な権限を与えるとその会社は終わる

http://anond.hatelabo.jp/20170507155104

努力すること自体が出来ない境遇かどうかが全て

努力出来るのにしない人は弱者ではない

例えば下宿して私立大学に行く人は本来高卒である

下宿するなら金がかかるから国公立大学に行こうとする。

それが出来ないということは国公立大学に行くことが出来ない成績なのであるから

下宿できない高卒下宿する私大生を分けるのは学力ではなく親の金であるので、

この場合私大に行く権利剥奪することは弱者いじめにはならない

2017-05-04

岩手県高卒「えっ大学出たのにセンター試験の成績俺より悪いの?」

熊本県高卒下宿するか私大行くかって言われてさ、金なかったら働くしかないんよね」

2017-05-03

実家の近くに国公立大があるのにクソ私立大学下宿して通い卒業後はセンター試験スコアがクソ以下だった鬱憤

職場立場の弱い人間に対して撒き散らすから悪評が伝わり近畿地方進学校は近所の私大に行くくらいなら山口大学に行くようになった

自宅が姫路なのにわざわざ下宿してクソ私立大学に通う人のセンター試験スコアは5割以下

2017-04-28

1931~1960年まれくらいの私大卒者に、ほぼ基礎学力はないのだと思う

ここでいう基礎学力とは「どこかの国立大学には合格する学力」を意味することとする。

国立旧一期校・二期校

国立旧一期校(こくりつきゅういっきこう)および国立旧二期校(こくりつきゅうにきこう)は1949年から1978年まで実施されていた日本国立大学入試制度区分の一つ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%97%A7%E4%B8%80%E6%9C%9F%E6%A0%A1%E3%83%BB%E4%BA%8C%E6%9C%9F%E6%A0%A1

1949年に18歳だった、もとい大学受験を控えていた人々は1931年まれ86歳。

1978年大学受験を控えていた人々は1960年まれ=57歳。

2017年現在日本社会権力を持っている人々はこのような年齢帯に該当する。

国立旧一期校・二期校制当時の国立大学ラインナップは下記。

1949年

一期校

北海道大学東北大学東京大学東京藝術大学東京教育大学東京工業大学お茶の水女子大学一橋大学新潟大学名古屋大学京都大学大阪大学神戸大学奈良女子大学広島大学九州大学

二期校

室蘭工業大学帯広畜産大学小樽商科大学岩手大学山形大学弘前大学福島大学茨城大学東京農工大学宇都宮大学信州大学群馬大学埼玉大学横浜国立大学千葉大学東京学芸大学東京外国語大学富山大学金沢大学山梨大学静岡大学名古屋工業大学岐阜大学福井大学、滋賀大学京都工芸繊維大学三重大学大阪外国語大学和歌山大学鳥取大学島根大学岡山大学香川大学徳島大学高知大学愛媛大学佐賀大学熊本大学長崎大学宮崎大学大分大学鹿児島大学

1977年

一期校

北海道大学岩手大学東北大学東京大学筑波大学千葉大学お茶の水女子大学東京工業大学東京水産大学一橋大学新潟大学富山医科薬科大学金沢大学浜松医科大学名古屋大学三重大学、滋賀医科大学京都大学大阪大学神戸大学奈良女子大学鳥取大学岡山大学広島大学徳島大学高知大学九州大学九州芸術工科大学長崎大学熊本大学宮崎大学琉球大学

二期校

北見工業大学旭川医科大学帯広畜産大学小樽商科大学北海道教育大学室蘭工業大学弘前大学宮城教育大学秋田大学山形大学福島大学茨城大学宇都宮大学群馬大学埼玉大学電気通信大学東京医科歯科大学東京外国語大学東京学芸大学東京商船大学東京農工大学横浜国立大学富山大学福井大学山梨大学信州大学静岡大学愛知教育大学名古屋工業大学岐阜大学、滋賀大学京都教育大学京都工芸繊維大学大阪外国語大学大阪教育大学奈良教育大学和歌山大学島根大学山口大学香川大学愛媛大学九州工業大学福岡教育大学佐賀大学大分大学宮崎医科大学鹿児島大学

なぜタイトルのようなことを考えてしまったのか、というとこの時代というのは私立大学は最高でも第三志望だった時代からだ。

(何でこんなエントリを書こうと思ったのか、http://b.hatena.ne.jp/entry/diamond.jp/articles/-/126285 を見たからではない)

東京大学が後期日程を廃止するまで珍しくなかった「東大落ち早慶」というのは、国立旧一期校・二期校制の時代には基本的には存在しない。

二期校というカテゴリにある国立大学群は、いわゆる駅弁国立大学と言われる大学に該当する。

1930年代まれから1960年前後に生まれ世代私立大学卒業者は、基本的にはどこの国立大学にも合格できない成績の人なんだろう。

なぜ決め付けてしまうのかというと、昭和50年代に入るまで国立大学学費は激安だったかである

国立大学私立大学授業料等の推移

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/005/gijiroku/06052921/005/002.htm

第一志望の国立大学に落ちて、第二志望でも合格可能性の低い国立大学に出願しようとする人は、これだけ学費格差がある状況では考えづらい。

中には不幸にも点が足りているのに国立大学に入れなかった人もいるかもしれない。そのような人は、現状認識能力が致命的に低いという点で学力が足りないとは別の方向で問題があるだろう。

この間、更迭された今村復興相のように東大を出ていても問題のある人物存在する。

ただ、東大を出ていない人は東大を出ている人よりも問題のある人物の含有率が高いというのが身も蓋もない現実であって・・・

学歴厨的な点から国立大学至上主義を言っているのではない。むしろ、よくわからない私立大学に行くよりは高校卒業後すぐに働いている人々のほうがまともだと思いますよ、という考えの持ち主です(私は)。

去年以前の、大昔に上記に該当する世代私立大学卒業された人の仕事の仕方を見たことがあるのだけど、

揚げ足取り、保身、自らの優位性の強調、責任および負担を(時には過剰に)他者押し付けやり方で生き延びてきたんだろうな、というのが感じられた。

どんな人間にもマイナス部分、弱い部分はあるのだけど、そこを追及することばかりに血眼になっている人というのは問題があると思う。

自分が働いている環境をどう良くするか、社会をどう改善したいのかという発想を持つことがない人が多い。

地位が自らの実力に裏付けられたものではないから、保身保身保身、自分自分自分、という感じになっていくんだろう。

環境改善してしまうと、クソ環境のおかげで得た自らの立場および権限が失われてしまうことを何より恐れているのだと思う。

からコミュニケーション能力(笑)空気読みスキル忖度合戦が全て、という社会になるんだよね。

コミュニケーション能力というのは「私が不愉快になる発言をしない忖度能力」という意味で、上司である私より賢い人は許さないぞーってことなのね。

基礎学力がない人々が牛耳っている社会から、いろいろアレな社会になっているのかもしれません。

近畿地方進学校の「国公立大学至上主義」というのは、進路実績稼ぎだけではなく、そういうもっと根深いところから起こってきた動きなんだろうね。

からセンター試験の点の取れ方と問題の相性が良ければ、近くに有名私立大学があっても遠くの国公立大学に行こうとするし

http://www.osaka-c.ed.jp/kitano/shinro.html

国立大学に受かるのなら下宿の金なんて問題にならないんだと思う。普通は。

http://www.kyoto-be.ne.jp/nannyou-hs/mt/learning/performance/

東大が後期日程を廃止したことで私立大学は死んだ。

国立に落ちて、分数の通分が怪しい人でも推薦入学できる大学学歴を得るくらいなら高卒就職したほうがいいよというのが、

これまでの社会意図せずに行われた社会実験勉強が出来なくても頭いい人と同じ待遇を用意すると社会はどうなるか、という社会実験の結果と社会システムの変化が下した結論ということなんでしょう。

2017-04-21

二留大学生死にたいです

死にたくても死ねない日々が続いていて苦しい。

私は現在大学2年生だ。1年留年している。さらにこれから2留することになる。

なるべく簡潔に言えば、人生がどうにもならなくなったか死にたい

高校生の頃の私は自分で言うのは少し恥ずかしいが成績優秀で、首席卒業した。好きな学問があって、大学教科書レベルの本を3年間で独力で読破した。

ところが大学に入ってからは周りに優秀な人が多く、また苦手な学問に直面してしまい、挫折してしまった。好きだった学問苦痛になってしまった。

その上いじめ経験したせいか人と会話することが怖く、学校に行きいわゆる「イツメン」と会話することが苦痛で仕方がなかった。

やがて周囲や理想自分とかけ離れていく自分が嫌いになり、自殺未遂をした。

幸か不幸かそれは失敗し、精神科に通うことが決まった。

精神科に通う傍ら、自分を変えるために自己啓発本認知行動療法などを試したが、どれも自分には向かず、そうこうしているうちについに限界が来てしまった。

それは前期期末試験の日だった。一切体が動かない。文字が読めない。

前期試験の間私は寝込み続け、そうしてなんとか憎い両親に嫌々ながらも自分の状況を伝えた。休学の許可を貰うためだ。

両親は私の説明を全く聞いていなかった。あろうことか「そんなことで休めるなら俺だって休みたい」「こんなことで甘えてちゃ生きていけないよ」

両親は人の話を聞くどころか八つ当たりをしてきたのである。この発言は両親への信頼をゼロにするには充分だった。

その後精神科医説明で両親はあっさり納得した。この親どもはハナから私の気持ちを聞く気などなかったのだ。

休学が決定したあとはゆっくり休みをとったが、両親の頼みでバイトをしたのは間違いだった。このバイト先でも私は嫌がらせを受けた。

そうこうしているうちに休学期間は終わり、学校が始まった。ところが私は学校には行けなかった。行こうとしても体が動かないのだ。

授業が始まって一週間、学校には行けず、履修申告もできず二留が確定したので首吊り装置を組み立てた。ところが死ぬ時の苦しみが怖くて実行できないまま時間けが過ぎていった。

学校サボり続けていれば勿論学校から親に連絡が来る。合鍵を持った親が下宿先まで来てしまった。

そして首吊り装置を目にし私を叱り、精神科に引きずっていった。

精神科医判断で私は自宅療養をすることになったが、正直苦痛で仕方ない。

毎日のように「どうしてあんなことをしたんだ」と説教してくる。休学の相談をしたときに人の話を全く聞いてくれなかった人に相談をする馬鹿がいると親は思っているのだろう。馬鹿はお前だ。

自棄になって髪の毛をズタズタに切った。ソシャゲに大量の課金をした。死ぬしかないと自分をここまで追い込んだのに、まだベランダから飛び降りて痛い思いをするのが怖くて死ねない。

もう生きていたってどうにもならない。二留なんてどこも雇ってくれる訳がないし、そもそも卒業なんてできない。バイトはグズで気の利かない自分には無理だ。

だれか私に死ぬ勇気をください。

こんなこと書いて他人に励まされようとしている自分気持ち悪い。人の気を引こうとしている自分気持ち悪い。自殺するする言ってどうせ死なないんだ。甘えに決まっている。構ってちゃんクズ私め、早く死ね

ここまで読ませてしまってすみませんでした。

2017-04-17

大卒贔屓はやめにしませんか

まず、問題として

今はバブルとは違うということを認識していない老害が多すぎる。

どういうことかというと、バブル時代は全体的に収入が高かったからどの家庭でも親父の収入だけで一家が飯を食えて学費下宿代も払えていた。

から大学に通うかどうかは頭や能力の差でしかなかった。だからこそ大卒が一つのブランドになり得たというのは理解できる。

でも、世帯年収が低くなった現在一家が飯を食えて学費を払えて下宿代を払える余裕なんてない家庭も増えた。

そんな状況で大卒ブランドにあまり価値がないわけ。

極端な話、旧帝大に入れる高校生でも経済的理由から就業を選ぶケースもあるわけだ。

でもこれを理解せず、大卒ブランド価値があると思い込む老害はまだまだ多い。

いや大学で学ぶ事が大事なのだと言うかもしれないが、

果たして大学で学んだことを活かしている社会人はどれだけいるだろうか。

専門職マネジメント職でない社会人会社必要知識大学でなくOJTで身に付けたんじゃないだろうか。

大卒贔屓はそろそろやめにしませんか。

2017-04-07

仕送り8万5000円はキツイと思う・・・

首都圏私立大学下宿生の平均仕送り額が8万5000円らしいが、これで生活するのは相当キツそうだ。

家賃でまず5万円くらいはなくなると、3万くらしか残らん。。

スマホも当然持っているだろうからそこから1万くらいは飛んでいくし。

自分は親が裕福だったこともあり、仕送り17万円貰っていた(家賃込)。

おかげでアルバイト殆どしなくて済んだけど、別に贅沢三昧が出来るような感じではなかったし、

ちょっと遊ぶだけですぐに金欠になってしまった記憶がある。

学生アルバイトだと時給1000円くらいだから月5万円稼ぐには50時間くらい働かないといけない。

結構時間生活していくために使わなければいけないのかな。

地方から東京私立大学に行けるだけでもそこそこ余裕のある家庭じゃないと無理だと思っていたけど、そんなに余裕は無さそうだ。

「金はないが時間がある」のが大学生だと思っていたけど、「金も時間も無い」のが今の大学生なのか・・・

2017-04-04

警察女の子の尻を触っていた思い出

http://www.keikubi.com/entry/2017/04/03/070000

このブログを読んで10年くらい前にやっていたバイトを思い出した。

大学生の頃、管区警察学校の中にある居酒屋バイトをしていた。別に警察に興味があったわけではなくただ下宿から近かったので。

なぜか学校敷地内にいくつか居酒屋があって、そのうちの1つで働いていた。お客さんは20代後半〜40代くらいの警察官のみ。みんなジャージだったような気がする。バイト夕方だけだったのでよく分からなかったが日中は座学の他に走ったり剣道柔道をしているようだった。(居酒屋のそばに武道場があった)

働いていた当時は理解していなかったが、今調べたところ「管区内各県警察の中堅幹部職員、管区機動隊、広域緊急援助隊等に対する教育や訓練を行うための学校」だそうだ。

1年くらい働いていた中で一度だけ、女の子が客にお尻を触られた事件があった。自分はいない日だったんだけど、毎日働いてるパートのおばちゃんに聞いた。警察なのに尻触るんかい?!って思ったよね。まぁそれだけなんだけど。事件としては女の子が悲しみ、パートのおばちゃんが憤慨しただけで終わりです。

お酒の飲み方は、普段は3〜4人とかで普通に飲んでるんだけど、しょっちゅう大勢での宴会をしていた。多分クラス単位で、20〜30人くらいだったかな。

なんかコールみたいなことをして飲んでいた。大学生みたいなやつじゃなくて、管区の部署地名かよく分かんないけどそれを節をつけて一人で大声で全部言う、途中で間違えたら一気飲み、みたいな感じだった。全員がやらされてる感じではなかったと思う。

他に覚えてるコールみたいなのは、なんかやたらと「橋本聖子!パパンパ、パンパン!(手拍子橋本聖子!パパンパ、パンパン!」となぜか橋本聖子連呼してたのと、「(なんちゃらかんちゃら)イナバウワー!」と叫んでおじさんが上体を反らしていたこと。他にも流行り物が色々取り入れられていた。これは普通企業でも一緒なのかもしれないけど。

とにかくノリが体育会系で、こういうノリが嫌いな人にはなかなか辛そう、というか無理そうだと思っていた。

2017-03-31

就活について覚えていること/考えていたこ

 自分就職するのだな、というのが決定的になったのは、大学三年の正月帰省したときだった。そのとき姉は子どもを身ごもっていて、結婚式の準備を進めている時期だったと思う。両親の住む実家はいつになく浮き足だっていて、居間に鎮座した年代物のコンポが機嫌のよい音楽を流しているのを何年ぶりかに聴いたりした。この雰囲気だったら言っても大丈夫だろうかと思った。家に着いたその晩、おそらく姉の結婚式やお腹のなかの子ものことをしばらく話したと思う、そのあとに切り出した。あのさ、大学院に行きたいっちゃけど。

 予想外に、部屋の空気が一瞬で凍りついたのを覚えている。両親は言葉を発さず、コンポから流れる陽気な音楽荒井由実セカンドアルバムの六曲目、あなただけのもの、)がいっきに、なにか強烈な、皮肉めいた疎外感のようなもの演出する異物となって浮き上がった感触があった。しばらくして、母が重々しく口を開いた、なん言いようね、そげんお金なかよ。大学院てなんね。行ってなんすると。もとより自分も、大学院で何か研究したいことがあるわけじゃなかった、研究というのが何をすることなのかもよく分かっていなかった。ただサークルや何やで接する先輩たち、自分より二年間長く学生でいられる、その二年間は就職せずにいられるひとらのことがうらやましかった。その程度の動機だったから、突如として部屋に現れた重苦しい空気を前にして、うっかり声に出した気持ちは途端に冷え切り、しぼんでいった。なんでんなか、分かった。話を逸らすような話題もなく、アルバムが次の曲に行ってしまうまえに居間を出て階段を上がった。あのコンポ音楽を流しているのを聴いたのはそれが最後だったと思う。

  *

 就活はいろいろな街へ行った。下宿していた福岡から、十分な交通費支給されるとき新幹線飛行機LCCはまだなかったから、スカイマーク)で行き、そうでないとき夜行バスで行った。その土地の知人に当てがあれば泊まらせてもらうときもあり、ネットカフェに泊まるときもあった。神戸三宮とか東京蒲田とか、そのころネカフェに泊まったっきり訪れていない街がいくつかある。

 就活にかかる交通費は多くの同級生にとって悩みの種だったと思う。専攻柄、東京一極集中したメディア広告出版関係企業を受けるひとが多かったせいもあったか、とにかくいか交通費破産せず就活を乗り切るかはひとつ重要テーマとして共有されていた記憶がある。自分もそんなに多くの交通費を出せる状況ではなかったので、受ける企業の数をかなり絞っていた。当時の就活サイト提唱する標準的エントリー数は二十社くらいだったけれど、自分は十社も受けなかった。それでも度重なる関西関東への移動はそれなりに負担で、特に東京会社選考が進むたびに片道半日以上かかる夜行バスを往復するのは楽ではなかった。

 夜行バスが発着するのはたいてい新宿西口だった。あるとき、行きのバスに乗っていた添乗員さんと、帰りのバスでも鉢合わせたことがあり、乗り込みざまそのひとが、就活ですか、がんばってね、と声をかけてくれた。あのひとはたぶん、その数日間だけじゃなくてずっと、何十往復も、あの片道半日はかかる夜行バスに乗りつづけていたのだと思う、いまも乗りつづけているかもしれない。西新宿ビル街を歩くと時々そのことを思い出す。

 支給される交通費収入を得るモデルを立てていたひともいた。関東実家や知人のところに滞在しながら、東京会社をたくさん受け、それぞれの会社に対して福岡東京間の交通費申請して利益を得る手法だったと記憶している。あるいは近場であれば、実際には18きっぷで移動しながら新幹線のぶんの交通費を出してもらう方法もあったらしい。これは静岡会社大阪から来ていた子が教えてくれた。会社でいっしょに最終面接を受けたあと、内々定をほのめかす説明会から帰るバスの中でのことだった。その子はすでに他社から内々定を得ていて、ほんとうはそちらに就職するつもりだと言っていた。第一安倍政権ときで、少なくとも経済政策はうまくいっていて売り手市場だったから、そのように交通費収入を得る目的で、実際には就職する気がない企業内々定までを得る学生はその子だけではなかったと思う。二年後にはリーマンショックが起こって、ふたたび新卒市場氷河期を迎えた(らしい)。もし自分大学院に進み、二年後に就活をしていたら、たぶん学部とき受かったところには受かっていなかっただろう。

 職を得るためにスーツを着ることは苦ではなかった。それは公立小学校から高校までをずっと制服で通わなければならなかったのと同じ程度の義務だと思っていた。大卒でそれをしなくてよい人生がどういう仕組みで成り立っているのか、そのころさっぱり想像がつかなかったし、いまでもその仕組みを十全に理解しているとはいいがたい。いずれにせよ、そうしたもの自分には関係のない、自分に与えられた生の可動域からは逸脱するものだと思っていた。もちろん、自分を取り繕って面接官に良い顔をすることとか、所与の経歴と志望動機矛盾なく有効に繋げる作業会社ごとに行うこと、そうした虚飾じみた行為への疲れはあった。リクナビみん就サイトを見るのも好きではなかった。けれど仕方のないことだと思っていた。ほかに生きられる道があるとも思えなかった、だからメンタツも読んだ、SPIも受けた、そうこうしているうち、他人自分矛盾なく説明するために用意したぎりぎり嘘でない物語の数々は、徐々に内面を染めかえ、自分なかに元々あったそれらと区別がつかなくなっていった。照明がおとされた夜行バスの車中で、自分は眠れずによく手を組んで、いろいろな願いごとをしていたけれど、どうか今度の面接が通りますように、内定が取れますように、そういうこともふつうに願った。

  *

 先日、はじめて海外旅行に行った。羽田から仁川経由でニューヨークへ向かう機内の十数時間体験しながら、ああ、これは博多から東京まで夜行バスでかかったのと同じくらいだなと思った。

 夜行バスに乗っていたとき自分にとって、海外旅行宇宙旅行も似たようなものだった。どうせ行けないのだから費用や行きかたなんて調べても意味のない、視界に入れたってしょうがないもの。行けるわけのない外国の遠さよりも、見慣れた田んぼ、そこにある変わらない暮らし、そういったものに思いを馳せるようになるのは、そのとき自分にはごく自然な成り行きだったと思う。だから新宿の街も好きではなかった。東口ネットカフェに泊まったりから歌舞伎町銭湯に入ったりする小旅行を、楽しんではいたけれど、駅の通路浮浪者排泄物のにおいが漂っていたのを強烈に覚えてもいた。長く住むところではないと思った、その都市に、けっきょくいまは福岡下宿していたのよりもずっと長いこと住んでいる。

 去年はじめて実際に調べた、二月のヨーロッパアメリカへ渡る往復航空券の値段は、盆や正月ラッシュのなかを新幹線実家に戻るのと大差がなかった。どうせ行けるわけがない、他に選べる道もない、と見過ごしてきたものごとの数を考えた。けれど、そのときはたしかに、それが自分の視界に映るもののすべてだった。その視界が十分に広くなかったとして、いまを測るための物差しとしては省みることかもしれない、けれど責められるものではない。いまとむかしの自分は違う、同じものでない、そのことは互いの存在を妨げない。一応は自分お金大学院を出て一年が過ぎ、将来の自分から先借りしているお金を返しはじめて半年が過ぎたいまはそう思っている。

2017-03-06

国公立大学入学できない人は「弱者」か?

NHK正規職員採用されるよりも比較しようが無いほど簡単だ。

http://www.hirosaki-u.ac.jp/rikai/13.pdf

毎年、10万人じゃ済まないレベル国公立大学生が誕生している。

東大京大けが国公立大学ではなくて、センター試験ボーダー表の最下部にある国公立大学に入れれば国公立大学なのだ

公益のために私立大学公立大学化した山口東京理科大学名桜大学のような例もある。

現地の人が必要だと判断した私立大学国公立大学の仲間入りをする例がある。

弱者」って「金沢大学を目指していたけどセンター試験の点が足りなくて、もっと下のランク国公立大学に行く下宿費用も無ければ私立大学に行く金もない石川県民」のような人のことでは?

あるいは「女は大学に行くべきではない」「下のきょうだいのために働いて欲しい」という発想で合格点に届いていても高卒になるような人では?

学びたい人なら誰でも学べるようにするべきだ、というのは理想論ではあるがその予算はどこからも出ないし、学んだ知識を生かす職業には定員がある。

頭の悪い人が過剰な地位権力を得ると、能力不足をハラスメントおよび不正手段で補おうとする。

社会福祉恩恵を受けたい人からすると、まともな人に相談をしたいと考える。

ぐちゃぐちゃ書いたけど、国公立大学に入れなかった人についておそらく誰もが思うことは「なんで勉強しなかったの?」ということだよね。

点が足りていても志望校選びを間違えてどこの国公立大にも入れなかった人は不幸だ。だから、採点側で進学先を絞って、どこかの国公立大学には必ず入れるようなシステムにすべきだろう。

国公立大学センター試験ボーダーランク表の最下部にあるような国公立大学センター試験で6割なくても合格する大学も無くはない。

そういう国公立大学に入る人は「エリート」か? 何百万人受けて数人しかからない試験ではない。もしかしたら就職活動して第一志望の企業に入るほうが難しいかもしれない。

センター試験で6割なくても合格する大学にも入れなかった。勉強を頑張れなかった理由および事情があるなら救済するべきだ。

でも、9割以上はそうじゃないよね?他の人が勉強してる間に遊んでいただけでしょ?高卒になるべきなんじゃないのか?

なんでやるべきことをやっていなかったのに、やるべきことをやった人と同じ身分を求める?

やってもセンター試験で6割取ることが出来ないんだから仕方ないだろ、というなら大学に行くな。みんなが迷惑する。

大学を出ないと社会に出てから過剰に低い扱いを受ける」ことと「頭が悪いのに権限地位を得る」ことはどっちも問題がある。

別に顔と名前割れ状態でも同じことを主張するけど、私の考えに異論がある人のほうが多数派か?

2017-03-01

ビジョンってなんだよ

大学も3回生になり、下宿先のおじさんや知り合う年上の方々から将来のビジョンについて聞かれる。

正直そんなものはない。進学した大学が名の知れた大学なだけであって、それだけで未来が明るいだの勉強できるんでしょう?って聞かれるのもしんどい

たまたま子供の頃からそれなりに勉強ができて、たまたま中学高校と進学した学校進学校で、まぐれで海外大学に進学できただけ。

から将来の夢なんてなかった。新しい環境に移れば、何かが見つかると思った。

いま生まれて初めて、精神系の病気にかかった。自律神経失調症だってさ。

将来の夢なんてないよ。ただ、楽にヘラヘラして暮らしていたいだけ。それの何が悪い

2017-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20170227095927

学校によって差異はあるだろうけど

長期休暇中も部活で出る人とか、

下宿生で近くに住んでるから学校のあたりを休みでもふらついてる人とか

そこまで少なくない大学もあるってことでは?

あいない大学も確かにありそうだけど。

2017-02-07

13万貰ってるの私だ

仕送りを13万円ぴったり貰って京都下宿している。

光熱費通信費もその中から払っていて、家賃も6.5万で同じくらい。

バイトはしてない。

バイトなしで13万だと、厳しくはないが決して余裕があるわけではないと感じる。

大した趣味もなく、強いて言うなら憧れだった京都の街を月に一度ほど散策するぐらいだ。

そこでも、京都の寺の拝観料は高いので2つ以上は入らない。

自分のなかでは慎ましく暮らしていると思っていて、日々の生活を立てることに満足していた。

そんななか、Twitterリツイートされてきた「13万」。

これが20万だったら私も一緒に笑っていたかもしれない。

しかし、それよりもっと少なくて、よりにもよって私が両親から貰っている額と1円も違わぬ13万だった。

最初はこれくらいでと決めた10万に途中から足りなくなって、さらに3万足してもらった、あの13万である

自分非難されているんだと思わずはいられなくなってしまった。

「13万」と入ったツイートを見るたびに私は針のむしろに座るような心地だ。

私も私なりに頑張っているつもりだ。

日々負い目を感じながら、できるだけ節約を心がけている。

私にどうしろというのか。

せめてユニットバスのある部屋に住むべきだっただろうか。

私には学費を全て自分で賄うため、ほとんど毎日バイトをしているような親友がいる。

そういうこともあって、両親というか自分の置かれている環境には本当に感謝しているし、甘やかされているのだとつくづく感じる。

学生現在置かれている状況に違和感を持って署名集めのため街頭に立ったことも数回ある。

からもちろん、仕送りの平均額がどんどん下がっていっていることも知っているし、学生の半分が奨学金を借りていることも知っている。

あのボンボン認識が甘いということは分かっているし、あいつが「お金がない人も大学以外の道があると思います」などとぬかしたら人一倍鼻息ピーピーさせて憤慨しただろう。

しかし、ひとそれぞれの都合や想いに考えが及ばないという点では、「厳しい環境」の彼とそんなに変わらないのではないか

最近生活保護パッシングなど見ていると、今の世の中そういうところが足りたいのだと思う。

コンテンツ叩きさえできればええんかと無性に腹が立って悲しくなったのでどこかに吐き出さずにはいられなかった。

2017-01-27

高卒福井県民や秋田県民は家から遠くに下宿する金がなかったか高卒であって、センター試験東京私大生よりも点が良かったってことは、国公立大の学費が高いご時世だと割りといる話だろ

でも、自分よりも賢いやつが許せないプライドの高い馬鹿が国公立大の学費を高止まりさせている

もうアメリカ様は占領してくれなくなって、台湾様が日本占領する時代だね

2017-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20170115194932

つのページのはてブコメント比較するツール

http://fut573.com/compare/?url1=http%3A%2F%2Fjp.techcrunch.com%2F2017%2F01%2F10%2Fline-shimamura%2F&url2=http%3A%2F%2F2chcopipe.com%2Farchives%2F52046088.html

luccafortちゃん

全く持って何言ってるのか本気でわからない。その中でも"誰がどう評価しているのかを明確にすべきだと前から思っていました。"これが既存マスメディアと何が違うのかも全くわからない。

漫画なので誇張されてる感は無きにしもあらずだがこの手の話しは確かにある。 でもまあ他の地域でもあるわけだし京都ならではってわけじゃあないよね。



xevraちゃん

韓国企業傍若無人さは異常。日本政府正式韓国に抗議すべき。実害でかいんだから慰安婦どころの話じゃないぞこれは

ぶぶ漬け食わしたろかコラ。



raf00ちゃん

一ヶ月寝かせたTechClunchに悪意を感じてしまう。 / Naverまとめ側は前提の認識時点で相当「ハズしている」感があり各項目ごとにツッコミどころが満載。特に現段階でNAVERまとめ善意サービス認識している点。

大変だ



準優勝
watapocoちゃん

この件、企業側のコメント読むほどクローズすべきevil存在しか思わない。サラリーマンとしてクローズせよなんて思うこと本当にないけど、これはだめだ。

おもろい。住みたくはないが観光客として京都大好きだわ。こないだホルモン屋さんで入店拒否にあって(恐らくお土産山ほど抱えてお上りさん丸出しだったから)、逆にますます好きになった。こういう土地あっていい。



優勝
YukeSkywalkerちゃん

ネット界隈で有名な人に引用されたら「ありがとうございます」となるのではないでしょうか”役員からしてこの認識とか、ほんまクズやな。

御所の少し東あたりに下宿してた事ある。

2017-01-11

恋とか相対性理論とかの話。

あらかじめ言っておくが、多少のフェイクは入れてある。

いま大学3年生の男子大学生物理学専攻。成績はあまりよくない。

中高共学だったけれど、恋愛のれの字もないし、そもそも友達も冴えないオタク数人って感じだった。

大学に入ってもほとんど同じで、女子と会話することもなく、高校時代はかろうじていた友達がいたものの、友達すらいなくなっていた。

サークルは、大きいところだとずっとアウェイで、小さいところだと濃ゆすぎる人間関係に耐え切れず、どっちにしろ無理だった。

いわゆる完全なるボッチの完成である

からこんなところに書きこんでいる。

ところがそんな僕に転機が訪れる。

去年の11月初旬ごろ、偶然おなじ再履修のクラスにいた学科女子(物理学専攻の女子はかなり貴重!)と仲良くなってしまった。

同じ学科で再履修を受けているのがその人しかいなかったから、休んだ日の授業の内容の共有などで会話する機会があった。

それから、その授業が5限でお互いその日最後の授業なうえ、下宿の方向も同じだったから、成り行きで一緒に帰ることもあった、等が仲良くなれた要因だと思う。

このあたりのことも話せば長いのだけど、話の本筋ではないので省略。

その人はなんていうか、中学高校クラスに一人はいる「誰にでも分け隔てなく優しい」タイプの人で、最初仲良くなっても、まあ誰にでも優しいんだろう程度に思っていた。

でも、しだいに授業とは関係ないLINEも来るようになり、気付けば毎日ずっとLINEしているという始末だった。

ときどき「こんど増田くんちに行かせてよ~~」とか送ってくる。俺は最初困惑していた。童貞勘違いで変な行動を起こさないようにしよう、冷静になろうと努めた。

知り合って2週間、つまり11月中旬には、俺はその子に完全に惚れていた。

何度か、授業のあとに一緒に食事をすることがあり、12月の初め頃には、初めてのデートが実現した。ここまで約1か月である

大学院に進学用のお金を切り崩して服を買った。

遊園地に行った。クッッッソ楽しかった。あんなに楽しいことは今後の人生で二度とないだろう。というかそもそも遊園地に行ったのが生まれて初めてだった。

相変わらず毎日LINEしていて、俺は完全に舞い上がっていた。

12月下旬、つまり冬休みに入ってすぐのころ、2度目のデートが実現した。

今度は某イルミネーションを見に行った。クッソ綺麗だった。そして俺は、告白しようと決心していた。

で、告白した。

絶対にいけるという確信があった。でも、答えは「とりあえず保留で。数日以内に連絡する」だった。

振られた。

いくつか理由が書いてあった。

決定的なのは、「告白タイミングが早すぎる」ってことだった。「まだ知り合って2か月じゃん、デートも2回しかしたことないじゃん、早いよ」と言われた。

「そういうものなんか」と思って、しばらくぼーっとして、2、3日泣いた。そこで全部終わった。

友達いないから、恋愛について相談する相手もいなかった。

経験もない、相談相手もいない状況で、まともな判断を下せるはずはないのだけれど、俺は自分判断力思考力を過信していた。

たまに「相対性理論矛盾を見つけてしまう」人がいるらしい。

ネットでそういう人が「トンデモ」「疑似科学」と罵られているのを見るたび、なぜこんなアホなことをしてしまう人がいるのだろうといつも疑問だった。

でも自分恋愛に置き換えてみたら単純な話で、知識経験教師もいない状況で、「自分の頭で考えた」結論なんて恋愛であろうと物理学であろうとクソみたいなもんなんだ。

また、ただのボッチに戻った。

2016-12-12

最後にしたセックスを覚えていない

昨日は丸一日布団から出ることができず、今日はまったく作業に手がつかなかった。感情の整理のために文章に起こす。

最後セックスをしたのは三年半前、大学二年生だった頃のことだ。その年の頭にできた二つ上の彼女とした。

サークルで知り合った彼女はお世辞にも美人とは言えないが、いわゆる可愛い系の女の子で、特に付き合ってからはこちらのほうが歳上なのではと錯覚するほどだった。とても可愛かった。付き合っていた時期は私が大学一年から二年ということもあり、性欲に身を任せて彼女とひたすらセックスをしていた。徐々に彼女下宿に入り浸ることになり、付き合って半年弱の別れる寸前にもなると週四日ほど泊まることもあった。半同棲生活だった。

彼女就活ストレスを発散するためなのか、年度が変わったあたりから彼女から身体を求められることが多くなった。その頃には彼女とのセックスにも慣れてきて、お互いが満足するまで何度もセックスをした。所詮サル大学生ということもあり、単にセックスができることが嬉しかったし、何より彼女に求められてそれに応えることができることが嬉しかった。付き合い始めはセックスをするために付き合っていたところもあったが、その頃にはきちんと彼女と一緒にいることに幸せ見出していた。セックスのあとによく結婚しようねと幼稚園児のような幼稚な約束を交わして、そこからまたセックスすることもあった。本当に幸せだった。

彼女就活もあと面接を数回残す段階になった頃、私は彼女と別れた。

はいものように彼女下宿合鍵で入り、あまり自炊をしない彼女キッチンで夕食を作りながら面接終わりの彼女を待っていた。米を炊き始めたところで彼女が帰ってきた。しばらくして夕食ができあがり、食事をしながら面接感触が良かったとか、次の面接はいついつでおそらくそれで終わりとかそういった会話をした。

その後、彼女のあとにシャワーを浴びてごろごろとしているとムラっとしたので、いつも通りセックスをしようと彼女に抱きついてセックスを迫った。いつも通り彼女は受け入れ、その日も好きなだけセックスができると思っていた。しかし、その日は違った。抱きついた腕が優しくほどかれた。

「ごめん、今日は疲れてるの。先に寝るけど、今日はナシでね。ごめんね」

疲れていてもなんだかんだでいつもするじゃないか文句を言いながら彼女が入ったベッドに潜り込み、胸を揉み、服を脱がそうとした。ここでいつもの彼女と違うことにやっと気づいた。

「本当にごめん。今日だけは休ませて、ね?」

やすように頭を撫でてくれた。このとき今までに覚えたことのない感情に襲われた。彼女セックスを拒絶されたことが引き金となったのか、彼女もっと支配したいという気持ちが強くなった。

正気に戻ったときには彼女が泣きながら怯えるように震えていた。汗と涙で彼女身体は湿っていて、彼女の膣からは精液が溢れ出ていた。彼女が何度も小さな声でごめんなさいと許しを求めていた。混乱した。目の前の光景が何を意味しているのかわからなかった。そして、私は逃げるようにゆっくりとその場を離れ、自宅に戻った。自室についても何がなんだかわからなかった。

私は彼女レイプしたのだ。そう気づいてからはもちろん彼女下宿先に行くことはなくなり、会うことはおろか連絡すら取らなかった。私も、そしておそらく彼女の方もお互い気持ちの整理ができなかったのだろう。

彼女に連絡をしたのはあの日から二週間ほど過ぎた頃だった。一度きちんと話をしたいと短いメッセージを送った。返信がなくても仕方がないと思っていたが、五分もしないうちに彼女から返信が来た。彼女の方も話したいので一度彼女下宿先に来てほしいとのことだった。

下宿先に着きインターホンを押すと彼女がそっとドアを開けた。久しぶりだね、と優しく微笑んでくれた。

机を挟んでから少しの沈黙の後に話を切り出した。つらいかもしれないが、あの日のことを話してほしいと聞いた。彼女はうっすらと笑みを浮かべ、ごめんねと前置きをしてからその時のことを話した。

端的にまとめれば、別人のように豹変し、首を絞められ、レイプされて、とても怖かったとのことだった。

あの日見た状況からすぐに考えられたことだったが、本人から言われると息ができなくなるほどつらかった。彼女はあの時もこの話をしてくれたときも恐怖にさらされていたのだろう。そう考えると、目の前にいる彼女の浮かべる笑みがどれだけ彼女を追い詰めているのかを訴えているように見えた。私は本心から彼女に謝ったが、どんなに謝っても私自身その謝罪形式的ものしか思えなかった。

それからほどなく、彼女との関係を断つ話がまとまった。彼女からはまだ頑張れると交際継続することも提案されたが、無理をし弱った声で発された提案には賛同できるはずもなかった。こちらから別れを申し出ると、少し目を潤ませながら少し安堵が混じった声で、そっか、ごめんねと彼女は言った。

合鍵を返し、玄関彼女と別れの挨拶を済ませて、彼女と別れた悲しみや彼女を恐怖にさらした自分の不甲斐なさに対する怒りもそこそこに、私の母親への憎しみが心に染み付いた。

彼女と連絡を取れなかった期間、あの日から数日もしたら DVレイプについて調べる様になっていた。どうやら DV をしやす人間は両親との中が悪かったり自身DV虐待を受けていたりすることが多いらしい。調べていると段々と自己嫌悪に満たされていくとともに、幼少期母親から受けた行為について鮮明に思い出すようになった。

私が小学二年生の秋、母方の祖母の死をきっかけに両親の仲が悪くなり、頻繁に母がヒステリックを起こし父と激しい喧嘩をするようになった。私や姉が止めに入ると母は、この子達を泣かせているのはあなたのせいだと父に激しく怒鳴り、喧嘩はより激しくなっていった。それから子どもたちはあなたに近づけさせないと母は宣言し、同じ家に住みながらもほぼ別居状態になった。

家庭内で完全に父との交流が絶たれて一年ほどが経ったとき、台所で夕食の手伝いをしていた時だった。母に、そろそろ父と仲直りをしてもいいのではないか子供らしく思ったことを率直に言った。

母は、なんでそんなことを言うのと小さな声で囁き、私を蹴り飛ばし包丁を突きつけた。目の前の光景に身動きが取れず、全身が恐怖に包まれた。

あなたのためなのがどうしてわからないの」

母の叫びとともに顎に包丁があたり、血が流れた。直後、母親正気を取り戻したのか包丁を引き、涙を流しながら謝ってきた。それからは、ここまで苦しんでいる母はえらいに違いないと思い込み、母の言うことに従い続けた。母の要求に応えられたときには喜びさえ感じた。

しかし、高校二年のときにそれがある意味での洗脳であることに気づき、母に悟られないように家庭内で少しずつ母との距離を置いていった。自分で考えて自分気持ち自分で行動する、オトナになるためにはそれが必要だと思った。多少の反抗心も芽生えたが、また母をヒステリックにするのはこちらが無駄被害を受けるだけだと押し殺していった。

母による支配からは脱していたと思っていた。特に大学に進学してから自分意志で好きなだけ勉強できたのもあり、完全に自由の身だと錯覚していた。だが、現実はそこまで甘くなかったのだ。母による支配は私に後遺症のようにしてこびりついていたのだった。未だに母から支配を振りほどけていない自分に呆れ、怒り、苦しんだ。そして、よくも好きだった人を傷つけさせたなと、母に対する激しい憤りを感じた。

彼女妊娠することもなく無事就職し、きちんと生活をしていることを彼女の友人経由で聞いた。それを聞いて安心し、悔しいけれど彼女固執することなく生きていこうと心に誓った。そうは言うものの別れてから最初一年は未練が残りどうか復縁できないか方法を考えることもあったが、大学四年に進級するころにはもうすっかり諦めていた。彼女彼女らしく生きてほしい、そう思えるようになっていた。

それはさておき、ここ半年ほどでとある女性に興味を持ち始めている。大学の友人の高校の頃の友人で、Twitter 上でしか縁のない人だ。顔も名前も知らない人に恋をする、なんともまあ現代っ子である

彼女のいわゆる裏垢は私の他数人のみがフォローを許されている。そのアカウントでは彼女の家庭の事情が語られることが多い。彼女はしがらみに負けずに自分らしく強く生きようとしていた。そこに憧れて、おそらく惚れている。

地理的には遠距離となるのでなかなか踏み切ることができていないが、一度会って話してみて、できれば交際したいと考えている。しかし、その段階になるとまた改めて恐怖を感じる。また付き合って、愛している人に暴力を奮ってしまわないか、そう思うとより積極性が削がれていく。

付き合ってみなければわからない、そう思ってはいものの、以前付き合っていた彼女の事例と同様あるいはそれ以上に悲惨事態に陥る可能性があると考えるとどうしても前へ進めない。自分自分制御すればいいのだけれど、それができる保証がどこにもないという事実が行く手を阻む。結局、母による支配後遺症に悩まされ続けている、あるいは、未だに支配から脱却できずに苦しんでいるのだ。今もどこかで、人を支配するには恐怖を与えるしかない、そう思っている自分が潜んでると思うと、とても付き合える気がしない。付き合いたいけど、付き合うのが怖い。感情が入り乱れ、よく混乱する。

付き合っていた彼女と別れてからは、きちんと好きな人を愛したい、そういった気持ちを強く持つようになった。死ぬときにはせめて、最後にしたセックスはどのようなものだったかをきちんと覚えてあの世に送られたい。

2016-12-11

田中あすか謝罪が足りない - TVアニメ響け!ユーフォニアム2』#10

#10見たけど……、1期から通じて初めて明確に不満の残る回だった。理由タイトルの通りでそれ以上でも以下でもないのだが一応こまかく書きつける。

 

あすか回に見せかけた久美子覚醒

#10は表面上あすかの復帰回だった。晴香や香織に「コンクールへは出ない」と言い続けていたあすかは久美子の強い説得を受け、そして全国模試で好成績を残したことからそれを盾に母親を説得し吹部への復帰を果たす。事実ベースで書くとそうなるのだが、実際は久美子と姉である麻美子とのわだかまりが解消され、そのやり取りがあすかへの説得につながるという久美子の変化がピックアップされた回だった。

「まああんたもさ、後悔のないようにしなさいよ」

下宿先へと戻る前に姉がかけてくれた一言。それに背中を押され久美子は、鉄仮面と極論で説得を煙に巻こうとするあすかに敢然と挑みかかる。

親にいい顔をして本当は続けたかったトロンボーンを辞めた姉。

母親の言いなりになり本当は出たいはずの全国大会を諦めようとしている先輩。

幼い久美子は大好きな姉といっしょに吹けなくなって悔しい想いをしただろう。そして今またいっしょに吹きたい先輩が、本心を曲げてユーフォニアムを置こうとしている。姉の言う通り、もう後悔したくない。だから久美子は子供じみた説得を涙ながらに続けたのだ。それは1期#12の「うまくなりたい……!」に比肩する、久美子の体の奥からとめどなく溢れる“本心”だったろう。

このシーンは本当に良かった。“本音”はうっかりこぼすくせに、“本心”はなかなか言えない久美子(入部時にトロンボーンをやりたいとあすかに言い切れなかった)が、「私はあすか先輩に本番に立ってほしい! あのホールで先輩といっしょに吹きたい! 先輩のユーフォが聴きたいんです!」と剥き出しの“本心”であすか鉄仮面に殴りかかっていく。それは圧巻の一言に尽きる。

ここで終わればさすが京アニだね神回だったねで済むのだが、そうは問屋がおろさない。

 

なぜ京アニあすかにケジメをつけさせなかったのか

ほんとタイトル通りなんだが、戻ってきたあすかはなぜ部員に対して謝罪しないんだろうか?

練習も出ない、本番も来られるか判らないひとなんて迷惑以外の何物でもない。私だったらぜったい嫌だな~」

「先輩には事情があります

事情あるコなんて他にいくらでもいるよ? しかも私は希美の復帰に反対しちゃったしね~。それが自分とき例外ですなんて、言えると思う?」

からコンクールには出ない」ってキッパリ言ってたわけで。

晴香や香織がなんど説得しても翻意せず、久美子には悪意をぶつけるような言い方までした。(吹部における)Bパート練習してた(はずの)夏紀に急な代役を押しつけ、部には混乱と不安感を与え。

なのに特に謝罪もなく戻ってくるとかありえなくね? ふつう部員全員の前で頭を下げ、詫びを入れてケジメつけるところじゃないのん

そりゃこれが放課後ティータイムならそんなのいらないと思うけど、数十人規模の部活でそういうのナァナァにしたら組織としての体が保てないし、『ユーフォ』はそういう部のいざこざとかマネジメント描写してきたし、特に1期であれだけ“責任”について描いてきた物語なのになぜ急にそこの手を抜くのか本当に判らない。部長はいえ晴香は一日休んだだけでちゃんと謝ったのに(1期#7)。

いやそりゃあすかのは母親が悪いとか、模試の件を伏せてたのは期待を持たせたくなかったとか、裏で滝や晴香は香織には謝罪してるんじゃないかとか、夏紀先輩にはいちおう謝ってるとか、みんな望んでるんだからいいじゃんとか擁護はできるんだが、それでも必要だと思うんだよね、ケジメってやつは。

なぜなら特段あすか事情を知らされてない一般部員(≒視聴者だって振り回されたことに違いはないのであって、その感情に向き合わないと「なんだあすか特別からそういう横暴をしても許されるのか」って空気が出来ちゃうでしょ。そんなのさすがに描かないと思うけど、そういった負の心理描写も掘り下げてきた『ユーフォ』だからこそ大切にしないといけない感情だと思うんだ。

あすかが部全員に対して真摯謝罪する、それを晴香がみんなを代表して赦せば丸く収まりつつついでに部長としての成長も描けて一挙両得な気がするのに……。

なぜやらなかったのかマジで謎。つーか、あすかがもう嫌いになるレベル不快

 

こだわるのは全国大会あすかのターンだから

で、ここまで謝罪にこだわるのは全国大会あすかのターンだからってのも大きい。

ユーフォ』のコンクールが盛り上がるのはコンテクストをちゃんと踏まえてるからだ。府大会ペットソロオーディションを巡る軋轢の解消、関西大会みぞれ希美和解

全国大会は間違いなくあすかの音は父親に届くのかというところに焦点が当たる。本来なら心から応援できるシーンが、このままじゃ「でもあすかって……」と急ブレーキがかかってしまう。本当に勘弁してほしい。

 

料理つくるシーンは本当に良かったんだけどな~

今回は黒沢ともよ無双ということで、AパートBパートともに久美子の泣くところが最高だったんだけど、シーン的には料理つくってるところが好み。

お姉ちゃん料理がまったくできず、久美子はそれなりにこなせる。これって、母親が出来の良かった姉にはご飯の支度を手伝わせずに勉強を優先させ、出来がいまいちな久美子には勉強より家事手伝いを優先させた結果だ(1期#1でも姉がいるにもかかわらず久美子にだけ夕飯の支度を手伝わそうとする母の姿が描かれている)。

そして姉はそんな妹を羨み、妹はそんな姉を羨んでいた。姉妹がそれぞれ親からどういう扱いを受けてきたかが、姉は焦がした鍋を洗い、妹が料理をつくるという光景象徴されている。

正直なところ、こんな繊細なシーンはなかなか描けるもんじゃないと思う。そんなことを軽くやってのける京アニあすかの件に気づかないはずはないので、なぜ謝罪がなかったのか本当に判らない。

来週早々にこの不満が解消されることを期待したいというか解消してくれって気持ちでいっぱいなんでマジで頼む……!

 

追記

ブコメにいくつか反論(?)が来てるけどまったく論理的ではなく、お前らほんと本編見たのかと思わずはいられないほど低レベルものばかりでクソワロタしょうがいからチンパン脳死のお前らを俺が教え諭してやる。

yoshi1207 僕はあすか派だけど、テスト明けで戻った時点で安心するし、「ケジメとして皆に謝って」って言い出す人に「心底どうでもいい。練習させろ」って言える非凡に皆憧れてんだから、もし謝ったら部長がっかりと思う。

はいボケー。あすか非凡さは「心底どうでもいい。練習させろ」ってスタンスにあるんじゃありませーん。どこにそんな描写あるんだ? 例あげてみろよ。みんながあすかに憧れてるのは、リーダーシップが取れて、練習熱心で、ユーフォが上手く、しか勉強と両立できるところでーす。それにもうあすか特別じゃないってみんな判ってるのでがっかりしませーん。そんなことも判らん脳死野郎が口開くなー。

 

wdnsdy 謝らないほうが田中あすからしいじゃん。お前は「謝ったほうが自分好みのキャラだったのに!」を正当化したいだけ。自分がこの手のキャラが嫌いなだけなのに、そういうキャラがいることを勝手作品瑕疵にするなよ

「お前は「謝ったほうが自分好みのキャラだったのに!」を正当化したいだけ」はい勝手に決めつけー。俺は例えば、ユーフォがこれまで積み上げてきた“組織的部活モノ”を崩すから今回のことに文句つけてまーす。お前こそ印象論で他人を批難してないで作品にもとづいて口開けボケナース。また謝らないほうがあすからしいってのこそお前の脳内でーす。夏紀には謝ってまーす。

 

cocoonP あすか先輩ははっきり「出ない」とかそれに類することを"部員全員には"言っていないと思うのだけども。「事情があって練習を休んでいた」だけなので別に全員に謝る必要はないんじゃないかな。謝られてもウザいし。

「"部員全員には"言っていない」ことの方が問題だろうがボケ副部長かつ低音パートリーダーかつ主要な奏者が何の説明もなく連日休んで部に動揺が広がらないと思うか? 実際それで音が悪くなって、滝に叱責された描写があっただろうがお前何処見てんの脳死なのボケなの死ねよ。そしてだからこそ滝は期限を区切ってあすかが戻ってこないときのことを部員覚悟させたんだろうが。ホントお前らちゃんと本編見てから口開けよカス

 

kyuusyuuzinn この増田みたいな奴って、辞めたら辞めたで「こんな大事な時期に士気を下げるな」とか言って来るし、希美や葵が辞めた事にもネチネチ言ってそうで、なんかもう心の底から面倒臭いよな。

で、でた~www本文には一切触れずに人格批判だけする奴~www

お前さあ、俺の感想のどこにそんなことが書いてあるの? 勝手忖度してそれでいっちょ前に反論したつもりなの? ほんとゴミ野郎だな。お前のそのしょうもないゴミみたいな感想かきつけてるカスブログにみっちり反論文書いてみろよ、見に行ってやるよwww

 

higashinanchara 怖っ。けじめけじめってヤクザかよ。高校生子どもだって言ってたでしょ。

高校生にもなって他人迷惑かけたとき謝れないって頭おかしくね? 『けいおん!』ならまだしもこれ『響け!ユーフォニアム』だぞ? ってことは本文中に書いた通りなんだがそんなことも読めないなら半年ROMってろよチンパン野郎

 

あーやっぱゴミみたいな反論しかなかったな。アニメ本編を読み解き、俺の感想も読み解いて反論できてるやつ皆無ってはてブにはチンパンしかいないんだなあ、けっきょく。

 

追記2

あすか謝罪するのは変とか頓珍漢なことブコメばかりだったが次話早々に謝罪があったな。これでいいんだよ、これで。

そしてはてブゴミもの見る目のなさが明らかになってしまったな。

2016-11-17

自分の進路を誤って娘の進路も謝りそうになってる話

親が大学とか行くなら自分でって考えだったので高校時代がんばってバイトしてお金を貯めてそれでいける学校を探した。

学校に進路相談にも行って探した。自分は貯めたバイト代で行ける安いところを探していてなんとか学園?学院?とかいうところに入った。

入学して夏を迎えるまでは本当に学校だと思っていたが予備校だった。

下宿というのか?引越しまでしたというのに。

そんな笑い話をなかなか人に言えず・・・

親にも真相は言っていない。

やはりこういうことは誰か親身になって相談になって真剣に考えてくれてプロデュースしてくれる人が必要だ。

自分だけで考えるとどうもうまくいかない。

そして今、娘の幼稚園の願書締切を3ヶ月も過ぎていたのに気がついた。マスコミにも取り上げられた有名な幼稚園で、わざわざ近所に引っ越したし、生まれる前からそこに入れたかったのにもうそこの幼稚園には入れない。

こんな私はもちろん適当就職できるところにアルバイト就職して3ヶ月でやめて正規職に就くことはできなかったしこれから先も就くことはないだろう。

追記:アドバイスIQテストは、もう年なので受けてもコストけがかかって、自分ダメだって事が分かったところで、大してどうしようもないと分かっている。(改善できたとしても働いているわけでも人と普段関わっているわけでもないのでその幅は小さく。かけたコストに比べしょうもないのだ)

7年くらいうつ病の薬を飲んでいた、それを克服してもう6年になる。結論から言うと欝に限っては環境(関わる人・住む場所仕事)を変えるだけで治った。自分場合は、病院は全く役に立たず、病識を植え付けて余計悲観的にさせられるだけの場所だった。

2016-11-15

首都圏国立下宿して住むのを忌避して(受からなかったとかではなく志望しない)、首都圏私立にそれでも下宿して住む層は金の問題ではなく「地域志向」だと思ってたけど、

よくよく考えれば「地方私立下宿」と「東京の国公立下宿」で後者のほうが安いっていうイメージは本当なんだろうか。

首都圏外と言っても国公立選択肢に入るような層が、わざわざ下宿していく時点である程度のレベル関関同立関西圏からその時点で下宿代もそこまで安くはないような偏見?があるけど。勿論医学部のぞいたはなし。

東大女子だが

http://anond.hatelabo.jp/20161115002441

三鷹国際宿舎は女子フロアの数が少ないので新入生の女子の枠は留学生含め30人程度、かつ留学生から優先的に入れるので(当然だが)、実質日本人女子は十名以下の定員だ。これはいくらなんでも少ない。

昔は三鷹に入れなかった場合白金が受け入れてくれる場合もあるとあったが多くて4,5名、少ない時は1,2名、しか留学生から優先される(なお現在白金寮はなくなった)。日本人だと地方出身者と親の年収が低い方からになるので、中近距離住まい一般家庭の女子学生ほとんど寮に入れなかった。かといって駒場付近家賃が高くしか民間女子寮ですら決して安くない。通学時間が片道2~3時間かかったとしても千葉茨城埼玉方面からくる女子は通学定期を買って通学したほうが安い。ところが通学だけで一日4~6時間かけてると正直進振りレースには入れないし、サークルなんてもってのほかバイトの余裕すらない。

くわえて地方学生には県人会などの奨学金制度や寮制度があるが千葉埼玉茨城茨城あるかな?)群馬神奈川栃木あたりの首都圏ではあまりそういうのが盛んではない。東京都内もしくは神奈川実家のある富裕層東大女子の多くを占めると言われている)はそもそも寮に入る必要がないし、親だって二年間の補助を受けるよりマンションを買ってやったほうが税金対策やその後の投資の面でも安上がりなのでそうするだろう(東大女子マジョリティである富裕層というのはそれくらいのレベル金持ちが多い)。結局本当にこの補助を必要としているのは、決して少なくない数がいる、授業料免除を受けるほど貧しくはない首都圏郊外に住む親がサラリーマン一般家庭の東大女子なんだよ(年収が300万を切らないと授業料免除も落とされるので実質貧困家庭よりこれくらいの家庭のほうが家計的に厳しい)。

駒場付近で二階以上の1ルームマンション家賃は安くても五万程度から女子学生ならセキュリティ的に六万程度はみておきたいところだ。三万円の補助があれば定期代の三万+補助でちょうどそれくらいの物件が借りられる。当事者には大変にありがたいと思う。

ちなみに二年間だけなのは本郷に進学する学生が多いからだと思われる(逆にいえば最初の二年は必ず駒場に通わねばならない)。本郷では本郷学生課があるのでそちらでなにかやるんでは?

自分一年の時から本郷周辺に住んでいたが、あのあたりは下町なのでギリギリ3~4万くらいのぼろい女子専用アパートがある。一階に大家が住んでいるという形態のやつ。そういうとこにはたいてい院生が入っていて学部の時から借りてるとだいぶ苦労人の扱いをうけた。北区の方へ行けば家賃も下がるし、千葉茨城埼玉あたりからなら自宅から通うという選択肢もある距離だ。その後四年時は柏の葉キャンパスへいく学生もいるので一律補助みたいなやり方はやりにくいのだろう。ちなみに男子場合豊島の寮の定員が多いので中近距離でも豊島寮に入れる(追分などは老朽化でなくなった追分は国際宿舎になったそうです。豊島追分の国際宿舎は毎年各十名程度女子が入れるようだがやはり少なすぎ)

さらにいえば、首都圏郊外出身者の東大女子が応募できる奨学金給付・貸与どちらも)が非常に少ないのも問題だ。特に理系場合対象男子のみとなっている場合も多く、女子というだけで奨学金の応募資格がない。特に企業のだしてる奨学金青田買い意味合いが強く、そのせいで女子敬遠される傾向がある。なんとか取れるのが日本学生支援機構の二種くらい。一種ももらいやすいが、学生補助の対象外になるとバイトにかけなきゃならない時間が段違いにふえるし、バイトをしなくてもいい富裕層の子女や留学生にくらべ勉強時間が削られるので成績上位者にはなりにくいという事情がある。男子しか応募できない奨学金制度是正するなどの処置をとってほしい。

個人的にはそこらへんの事情をかんがみて後輩に進学の相談をされた場合お茶の水女子大を推薦しているくらいだ。東大は入るだけなら楽、でも卒業するのは大変。普通に卒業するのも結構大変なのに、理一なら進振りが大変だし進振り専門課程に進んでからの授業はもっと大変だし、それをこなしつつ生活費を稼いで卒業するのは正直言って困難だ。理系東大女子修士進学率が低いのはこの大変さをさらに二年経験するよりは就職したほうが楽だからだろう。博士過程まで進学すれば授業料免除になるし、東大学振をとりやすいのでかなり楽になるが。



追記:

借り上げの女子寮にしないのはやはりセキュリティ問題だと思いますよ。この建物女子東大生がすんでいる借り上げ寮となるとそれを狙ってくる変質者が必ず来ますから白金でも配達員を装って変質者が入り込んだことがあるみたいなことを白金にすんでた人からいたことがあるし、御茶ノ水女子寮もそのあたりを常に警戒していました。女子寮はどこもそういう問題を抱えています特に一棟全員女子となると誰か一人でもセキュリティホールがいると同じ棟にすむ別の誰かが被害者になる可能性もあるので、一箇所集中で変質者の注意を引きつけるより、大学が紹介できる物件複数ある方がリスク分散になるのでは。

また、自分修士までいって計十二回授業料免除申請しましたが、東大授業料免除基本的に親の収入評価ベースとし、一定値を引いたのち、各家庭の状況に応じて値を引いていって、最終的にゼロになったら免除がおりるという仕組みになっています世帯収入が二百万ちょっとだと一定値を引いた段階で値がマイナスになるので必ず免除に、三百万くらいだと一定値をひいてさらに本人が下宿をしている場合の値を引くとだいたいゼロになるので免除がおります。それより上だと、兄弟高校生もしくは大学生下宿をしていたり、誰かが入院していたり、おじいさんの介護必要だったりするとより免除がもらえやすくなります。ただし、同じように高校生兄弟がいる場合も通っている学校私立のほうが引かれる値が大きいので、「お金がないので公立に」というほんとうの意味であまり裕福でない家庭には不利な計算になります。これでだいたい400~800万(兄弟の人数にもよりますが)くらいの世帯収入の家庭で免除をもらえる家庭とそうでない家庭に別れるます。ちなみに地元被災したなどとなると親の年収にかかわらず次の期に授業料免除になります

自分修士一年の冬に父親のガンがみつかり、春頃から休職をしていましたが、世帯収入判断源泉徴収票で行われるため、卒業まで免除が受けられませんでした。翌年、妹は授業料免除され寮にも入れましたが、基本的に家庭の収入が激減した場合一年耐える必要があります。もらい火事で家がなくなった、とか急に介護必要になって母親仕事をやめた、父親リストラ減給されたなどして世帯収入が激減すると、もともと厳しい状況が更に困難な状況になると経済的理由による休学もやむをえない、現代日本とは思えないような状況になるわけです。このような場合にせめて住居という名目はいえ三万円が次の期からもらえれば、当事者には大変にありがたいです。またその場合女子寮よりも現在住んでいる場所そのままで援助してもらえるほうが引越し費用などをすこしでも節約できるので制度として活用やすいかと思い明日

東大年収区分を設けなかったのは、こういうふうに400~800万ゾーンもっと免除がもらいにくく、かつ本当は低所得世帯留学生よりも補助を必要としている学生を援助するためと思われます本来なら男子学生もこのような処置があるといいとは思いますが、前述の通り男子は寮に入れる余地が多少なりともありますから短期的にあいている寮に押し込むことで解決しているのかもしれません(女子場合その余地もない(なお昔は博士課程で学振をもらってる学生独立世帯であるとして申請すると、収入が低すぎて独立世帯なわけがないと落とされていたらしい(文科省もっと金を出せ

あと奨学金の応募資格の件ですが、有名私立高校OBがやっている女子のみ対象奨学金もあったりしますので一概に「男子のみだからだめ!」と大学が言うわけには行かないのだろうなと思いますアメリカだと「○月生まれのための奨学金」みたいなのがありますが、それに該当しない月のひとが「差別だ!」と言うのはちょっと変ですよね。問題なのは、定期的に企業研修へいくとか、卒業後は入社するように縛りをもうけている男子のみ対象奨学金のようなあきらかな青田買い奨学金だと思います。でもまぁそれも強くは言えない(そういう方針だと言われてしまえば大学は口を出せない)のでなかから改革するほかないのだと思います。こちらとしてできるのはそういった企業就職しないとか、商品を買わないとかそういうことになりますが。

なお自分学部生で奨学金をあさっていたのは就活バブルなみによくなった20062008年より前で企業がかなり学生に対して強気だった時期なので今はちょっと違っているかもしれません。

奨学金でいえば併願不可のくせに一万ポッキリ給与かい奨学金を出している団体は一体何なんだろうかと当時は思ったりしていました…なんなんだろうな、あれ。

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