「狂喜乱舞」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 狂喜乱舞とは

2020-10-26

日本は家の値段だけ高い

食費も衣類も日用品世界的にみても超高コスパ

日本旅行に来た外人狂喜乱舞

しかし、住宅価格けが不相応に高い。収入に占める居住費の割合が異常に高いと思うんだ。

地方は除く)

2020-09-28

夫のちんぽどころか貧弱なバイブすら入らない

普段noteに気取った文章投稿している私だが、こればかりはnoteに書くわけにもいかないので、匿名サービスに書き込もうと思う。

まあ内容はタイトルの通りだ。

処女は概ね10年前にぶち破られた。

処女でもないのに、痛くて物が入らない。

私の処女膜をかっさらって行ったのは、元夫だ。

交際開始から1ヶ月、大事にするね♡なんてアレもなく音速でぶち破られた。

私にはおそらく才能があったのだろう、はじめての時からめちゃくちゃ気持ち良かった、前戯は。

本番に入ったらそれまでのアンアン♡が吹っ飛んでしまい、痛い痛い抜いてと大騒ぎして、初回は失敗に終わった。

それから5年もする頃には立派な痴女が出来上がり、元夫(当時の彼氏)のちんぽをしゃぶっただけで全く触らずとも挿入に耐え得る身体に出来上がっていた。

ギャハハ!って感じだ。

淫乱でごめん!ガバマンでごめん!ギャハハ!

ところでGスポというもの体感したことがなく、中イキは全てポルチオなんですが、Gスポってみんなに搭載されてるものじゃないの?

そして離婚からちょっとが経って、おそらく生来強いのであろう性欲に踊らされ始めた。

一瞬脳裏をよぎったのは、そういう店に行くことだ。

女性向け風俗普通にある。

私はクソアマの分際でプライドが高い女なので、Tinderとかで適当に引っ掛けた男に抱かれるのは御免だし、そもそも私は見目が良くないので引っ掛けることができないだろう。

金を払って行為に及んだ方が、満足度安全性も確かなエロが手に入るだろうという理屈なのだが、何で出会い系でファストセックスに飛びつく男にはその思考が無いんですかね?リスクマネジメントって言葉、知ってる?

だがしかし、まあ、私は稼ぎも少ない方だしなぁ、と悩みまくっていたところに、おすすめバイブのツイートが流れてきたのだ。

そんなに大きなわけでもない、いわゆるクリバイブ

クソアマな私は玩具に対しても全く抵抗が無く(在りし日には尻穴にディルドをぶちこまれて二輪挿しでよがってた女だからな)、普通に通販購入した。

海外からの輸入なのだろう、1ヶ月半ほどの期間をおいて届いたそれに狂喜乱舞しながら、私は動画を見ながらひとりで致した。

存分にいじくりまわし、濡らしほぐし、さて!本番入ります

いや、入らねえわ

びっくりした。とても。

さな機械が膣口にギュッと阻まれしまい、ゆっくりゆっくり入れようとしても、痛くて入らない。

もう一度ほぐし直そうにも、僅かな痛みで膣内がカラカラに干上がってしまい、とってもしょんぼりした。

痴女の名折れである

私は中でイキたいのに!

愕然としながら悔しさに歯軋りするが、縮んでしまったものはなかなか伸びないのだろう、本日三回目を試したがやはり入らなかった。

今、いい感じにムードのある男性がいる。

適度にデートを重ね、実のある会話を繰り返すも、健全に昼のデートだけ。

――彼と付き合えた際、え、これどうなるの?

え、付き合えば突き合うでしょ?私はしたいよ?でも入らないよ?こんなちっちゃい玩具さえ?

おそるべし、セカンドバージン

二度も男にバージンを破られるのは癪なので、何とかして貫通させたいと思っている。

応援してください。

2020-09-13

二次創作『に』ハマる

二次創作をすること」ではなく、見たり読んだりする方である

なんでハマったかというと、Twitterに流れてきた二次創作がすごく面白かったから。

ちなみに原作の方は、見たことあったし読めるとは思ったけど、単行本を欲しいと思うタイプ作品ではなかった。

キャラクターも、原作よりオタクフィルターを通した二次創作の方が肌に合った。

原作の展開にオタク右往左往狂喜乱舞七転八倒してるのが面白いし、オタクツイート読んでるのがサイコー楽しい

改めて、自分根っからオタクなんだなって思う。

しかし、この「原作ではなく二次創作にハマる」というのは、反則というか、邪道というか、大っぴらには言えない感じがある。

だって、通常二次創作をする人たちが当然楽しんで読んでる原作を、「二次創作を楽しむための参考書」みたいにとらえているからだ。

多分だけど、どんなドエロい妄想を垂れ流してる二次創作でも、原作を「二次創作を楽しむための参考書」みたいな引いたとらえ方ってしなくない…?

(書きながら自信なくなってきたな。原作への対し方だって人それぞれなんだから、決めつけることは出来ないか

要するに、罪悪感みたいなものがあるんですよね。

原作読んでない(ゲームプレイしてない)のにコスプレする、みたいな。(例えが古いのでは?)

でも困ったことに、二次創作ホント面白いんだよなー。

もちろん原作の作りこまれ世界観二次創作面白さを生み出してるのはわかる。

でも、原作テンポみたいなものがなんかしっくりこなくてちょっとハマれそうにない。

そんで、それが悔しくもある。

二次創作を楽しむなら、絶対原作にハマってた方が何百倍も楽しいに決まってるからだ。

それなのに、原作を「二次創作を楽しむための参考書」程度にしか思えないなんて不幸だ。

自分複数作品に同時にハマったり、次から次へとハマれる作品出会えるタイプではない。

以前ハマった作品はすでに完結していて、オタク的には静かな日々を送っていた。

オタクならわかってくれると思うんだけど、ハマってるものあるかないかQOLが段違いで変わってくるので、ハマりものあるかないかでいったら、絶対あった方がよくない!?

原作に数か月推しが出てこなくて身悶えても、いないよりいる方がよくない!?

待ち焦がれた分、出てきたときの喜びハンパなくない!?

脳がアドレナリンを出しまくっているあの感じを!!

脳内麻薬合法的にキマれるあの感じを!!

心置きなく味わいたい!!

なのに!!

どう転んでも原作にハマれそうにない!!!!(号泣

そんなわけで原作購入には踏み切れず、二次創作を楽しもうにも一次情報が不足しているという体たらく

それでもそれなりに二次創作が楽しめてしまう、という嬉しいんだか嬉しくないんだかよくわからん状況。

どうしてこうなった!!!!!!!!

悔しい!!!!でも楽しい!!!!でも悔しい!!!ちょっとpixiv行ってくるわ!!!!

2020-07-27

好きな作家さんに感想を渡した話

最近SNS感想について色々話題になっていたので、ふと思い出した出来事を書いてみました。

思い出した順に書き出しているので読みづらい文章になっていると思いますが、ただの長い独り言なので流していただけるとありがたいです。

多少フィクションを混じえています

私には長くファンをしている作家さんがいます

私がその作家さんを知ったのは十数年前で、その頃は同人文化もよく知りませんでした。きっかけは、たまたま漫画新刊勘違いして手にとった、その方の個人誌でした。

その本がきっかけで同人世界を知り、自分漫画を描くようになり、そのおかげで趣味友も増えました。その方は、自分にとって人生の楽しみを増やしてくれた恩人であり、絵描きとして尊敬している神様のような人です。その方みたいな絵が描けるようになりたいと、色使いや線の描き方を勉強して、絵の練習をしたりしていました。

そして数年後、同じジャンルにハマり、今度のイベント新刊を出すというミラクルハッピー出来事が起こりました。

転職し、余暇時間が増えイベントに参加できるようになったタイミングだったので、会場で神様に会えて新刊も買えることがもう嬉しすぎて、神様の呟きを仕事の休憩中に見てはイベントのために稼ごう…と日々生きる気力をもらっていました。

調べた中でよく「差し入れでもらって一番嬉しいのはお手紙です!」と話される作家さんが多いので、もし感想が苦手な方でなければ、自分も今までの感謝も込めてお渡ししたいな...と思い、神様の呟きを検索しました。調べた結果、感想はなんでもうれしいタイプだったことが判明し、前日の夜にようやく手紙を渡す覚悟を決めました。

仕事帰りにレターセット3つと差し入れ用のお菓子を買い、ソワソワしながら帰宅手紙を書く準備をしました。

どの本について感想を書くか、色々悩みましたが、今まで集めた本すべてが好きだから選べないな、せっかくお会いできるならと、今までゲットした本すべてについて感想を書くことにしました。

感想同人誌1冊につき少し小さめの便箋1枚に収めるように詰め込みました。(普通レターサイズだとめちゃくちゃ嵩張るし重いし怖いと思われたくなかったので...)(それでも全部で十数枚になっちゃったんですけど)。

そして、元々文章を書くのが苦手なのも相まって、感想手紙はかなり苦戦しました。

うわ、テンション上がるとすぐ右肩上がりに...ああ〜字間詰めすぎた、インクで手が汚れてカードについちゃう...!封筒止めるシールは何が良いんだろう?とワーワー騒ぎながら、神様の本を読み返して、やっぱりこの人の描くお話が好きだなあと改めて再確認し、気合いを入れ直してなんとか最後まで書き上げました。

差出人がわかった方が分厚くても引かれないのでは?という友人のアドバイスを参考に、最後自分ID名を記入し、カード1セット分を犠牲にしてようやくそれなりにまとまった手紙が書けたのは深夜3時。家を出るのは6時。ここでエナジードリンクをキメました。

イベント当日の朝、コンディションは最悪でしたが、見た目を普段の倍以上に時間をかけて整え、手紙差し入れをしっかり確認してドキドキしながら家を飛び出ました。

会場に着くまでに何度も神様のスペースを確認し、地図でスペースまでの行き方をシュミレーションし、手紙を渡すときセリフを何度も練っていました。この段階では神様にお会い出来る嬉しさで眠気吐き気は吹っ飛んでいました。

移動中に見守ってくれた友人にお礼と手紙を無事に書けたことを報告。

枚数を聞いた友人「いや多...くない?引かれないように気をつけてね。」

一気に不安が加速する私、時間通り目的地に着く電車、駅改札に雪崩こむ歴戦の戦士の方々。

もう後には戻れないと覚悟を決め、

「こんな楽しい世界を教えてくれた感謝を伝えたいだけで、読んで合わない感想だったら捨ててくださいって書いたし大丈夫!砕けてくるね!!」

とヤケクソなテンションで返信し、改札を出ました。

完全に憧れの先輩に告白してくるテンションでしたね。今思い返すと。

潮風にセットした髪を乱されつつ会場に入った途端、緊張が高まり耳の近くで鼓動が聞こえるように。落ち着きたいのに、呼吸は完全にあがってました。軽い酸欠状態です。まだ神様にも会えてないのに。何で好意を寄せる人の前だと1番ダメな部分が出てしまうんでしょうか…

どうにか意識を保ってシュミレーション通り、神様のスペース近くまで行き、ついにポスターが見えた瞬間。

神様らしき方がスペースにいらっしゃるのを見て、気持ちが一気に高ぶってしまい頭が真っ白になりました。

あっこの状態で話しかけるの無理!!!!(キモくなる自信しかない)

そう瞬時に判断し、先にイベント参加されているフォロワーさんのスペースを回って気持ちを落ち着かせる作戦に出ました。フォロワーさんの新刊を買い、差し入れを渡し、元気をもらったところで再度神様のスペースへ。

この時点でお昼近い時間帯だったので、スペース前の列もだいぶ落ち着いていました。

他にも差し入れお話をされてる方がちらほらいたので(好きな作家さんが人気で嬉しいな〜とニコニコしつつ)、タイミングを掴めず島を2~3周して新規開拓をしながら様子を伺っていました。

そうしている間に、ついに人の波が途切れたので深呼吸しながらスペース前に向かいました。

新刊をしっかりゲットした後、震える手でバックから手紙差し入れを取り出し、意を決して話しかけました。

「あの、今日感想手紙に書いてきたのでよかったら、いや苦手とかでなければ、その…どうぞもらってください!」

言えた!だいぶどもって挙動不審だし恥ずか死にそうだけど言えた!!手の震えがまだ止まらないしなんか冷や汗も出てるけど言えた!!!

神様「わ、感想嬉しいです〜!お手紙ぜひ読ませていだだきますね!差し入れまでありがとうございます

とても優しくスマート対応神様に、緊張と感動からさらにあわあわとテンパってしま自分(消えてしまいたい)

「あ、あの…じ、字が汚いかと思うので、読みにくかったら捨ててください。あ、あと新刊とっても楽しみにしてたので手に入れられて嬉しいです!!」

まっっったくスマートじゃない言い逃げをぶちかまして会場を脱出し、帰りの新幹線で席に着いた瞬間イベントでの醜態を思い出しては1人反省会死ぬほど悶えてました。アイス駅弁もいつもなら完食するのにこのときは出来なかったな…なんかもう胸も頭もいっぱいいっぱいで…足もいつの間にか盛大に靴擦れしてたし…

イベント会場でその日の体力知力精神力を全て使い果たしたので、家に着いた瞬間力尽きてそのまま床で寝落ちしました。こんなに寝つきがよかったのは人生初くらいに、秒で意識を失いました。

次の日は仕事だったのでバキバキの体でなんとか出勤。仕事中はイベントしかったなぁ…いい思い出になったなぁと思い出を反芻して幸せ気持ちでいっぱいで、クレーム対応も定時間際の理不尽な指示も笑顔でこなせるくらい気持ちが穏やかでした。

クタクタになった仕事帰り、電車に揺られながら友人と作業イプの予定を立てていたら、突然DMの通知が。

フォロワーさんかな?と思いながら開くと神様アイコンが、

周りが気ならない場所で落ち着いて読まなきゃ!という気持ちで急いで駅を出て走って家に帰りました。

震える手で通知を開くと感想についてのお返事が書かれていました。

内容は今まで出した本の感想をこんなにたくさんもらえて嬉しくて泣いてしまたこと、ぜひ楽しく同人を続けて欲しいこと、原稿のお供にお手紙を何度も読んで元気をもらっていることなどとても優しく丁寧なお返事をいただきました。

ずっと好きで尊敬している作家さんから突然お返事をいただいて、とても単純な私は「よかった!作家さんの力になるようなお手紙になれてたならほんとによかった!嬉しい〜〜!!私もこの方みたいな素敵な本をたくさん作りたい!!!」とスマホ片手に狂喜乱舞しました。

それから神様新刊を出す度に既刊の感想をお渡ししたり、自分イベントに参加したりと自分なりに同人活動を楽しんでいたところ、2回目からは顔を覚えてくださって、こちらがお渡しする前にお礼を言われたり、自分投稿した漫画を褒めてくださったりと嬉しい出来事が次々増えました。

名乗る前から名前を言って声をかけてくださるので、沢山の人から感想差し入れをもらっているのに、まさか自分まで覚えていただいているとは思わずとても驚いたのを覚えています

普段手紙差し入れをお渡ししたら、他のファンの方々の邪魔をしないようにすぐに去っていたので、引き止められてめちゃくちゃ動揺してしまい、作家さんのスペースで500円玉をばらまいたあげく、作家さんに拾うのを手伝ってもらったことは叫び出したくなる忘れたい過去です。(お手を煩わせてしまって本当に申し訳ない…)

そんなこんなで少しずつ神様イベントで会話を交わすことが増え、色々あっていまでは相互フォローになりSNS上でもお話したりする関係になりました。

昔、別の作家さんに感想のお手紙を渡した時は、欲しかった感想はこれじゃない自分の描いた内容を違う意味に読み違えていて腹が立ったなどとDMでお叱りを受けたことがあり、感想を渡すのが怖くなった時期もありました。

自分の読解力が不足していたせいで作家さんを不快気持ちにさせて申し訳なかったな…とかなり落ち込んだのですが、ある程度年数がたったらまー合わなかったならしょうがない!そういうこともあるよね!とすっぱり諦められるようになったのでまた図太く手紙を書くようになりました。

まぁ、単純にいつまでも気が合わなかった人の事を考える暇がなくなったので、その分好きな作家さんやコンテンツに割く時間大事にするようになったことが大きいと思います

好きな作家さんに感想を書いて渡すのは、私の場合かなり時間も手間もかかるので、この人の絵が漫画が好きだから応援したい、続きがもっと読みたいという欲望がよっぽど強くないとほんと〜〜〜に気力が続かないくらい、1つ書き終わると消耗して1日中横になったりするほど体力と集中力必要作業です。脱稿直後の感覚が1番近い気がします。

それでも作家さんの次の新刊が読みたい下心が圧倒的に強いので、気力を振り絞って感想を書き続けています

DM感想を送るより、やっぱり手書き手紙の方が個人的に達成感があって相手リアクションが良くも悪くもすぐ分かるので、私は直接お手紙を渡す方が好きです。SNSでは考える時間がある分ためらってしま感想も、会場では勢いで伝えられたりするので、1日も早くリアルイベント参加が気兼ねなく出来るように祈っています



とりあえず、神様にお会いするまでに自粛太りをなんとかしたいので、筋トレも頑張ります

2020-07-14

twitter で「せん妄」で検索したら

科学的に物事を考えることが得意なフェミニストの皆さんが狂喜乱舞しているのが見えて吐いちゃった

2020-07-08

anond:20200708005944

からこそ元増田には腹が立ってる

宝くじ当てたようなもんなのに…俺だったら狂喜乱舞するのに不幸そうな顔してるんだと言いたくなる

「俺はこんな承認してもらえてお前ら羨ましいだろ」ぐらいの態度の方がまだイラつかないわ

2020-07-01

マッチングアプリ若い女いいね数稼ぎのために利用されるおっさん

若い女ハイスペやイケメン相手されるために自分いいね数を増やそうと考える

40〜60歳のおっさん足跡しまくる

足跡若い女がいたおっさん狂喜乱舞いいねしてしまう……

若い女はこれを繰り返していいね底上げハイスペやイケメンに「いいね数多い子からいいね来たわ。ちょっと見てみようかな」と思わせることに成功

一方でおっさんは「いいねしたけどマッチングしないなあ……」と魚のいない釣り堀で糸を垂らし続ける(泣)

結論若い女足跡簡単いいねしてはいけない

2020-04-28

初心者が、格闘ゲームの『調整』という名の『処刑』を初めて味わった

初めて匿名ダイアリーを使わせてもらう。

自分はそれなりに平均的なゲーマーだ。

SFC世代に生まれスクエニRPGにハマり、

カプコンアクションゲームに胸を熱くさせ、任天堂で育った人間だ。

年を重ねてゲームの頻度自体は減っていったが、

それでもまだまだ新作PVを見ては心ときめかせて、今はFF7Rを少しずつ進めている。

歳のせいかリメイク版ではクラウドが可愛くて仕方ない。そんなゲーマーだ。


さて、今回は格闘ゲームについてお話する。

格闘ゲームを初めて触ったのは、ストリートファイター2だ。

幼少期、友達の家でわちゃわちゃ騒ぎながら対戦した。

波動拳を打つことができるTくんが猛威を振るったが、友達同士の対戦は無性にしかった。

負けるたびにコントローラーを交代して、みんなで打倒Tくんと、一丸となった。

それからも、格闘ゲームにはちょこちょこと手を出していった。

キングオブファイターズギルティギア鉄拳バーチャファイターなど、

ただ、どれもひとりで遊んだことはない。

友達の家や、ゲームセンター。あくまでも、その場で遊ぶだけの対戦ツールとしての楽しみ方だ。

から、ひとりでうまくなるために一生懸命努力したことはなかった。

から勉強も、授業を聞いているだけでそれなりにテストの点は取れたから、

きっと、似たような感覚だったのかもしれない。

もちろん新作が出ると手を出して、オンラインで対戦したこともあったけれど、

画面の向こうの誰かの存在を感じることができず、

「昔遊んだ格闘ゲームとは、なんだか違うゲームだな」と首を傾げたりして、

格闘ゲームは結局、自分には合わないんだと思い込んでいた。

それよりデビルメイクライでお手軽簡単なかっこいいコンボを試したり、

無双シリーズバッタバッタとザコ敵を薙ぎ払うほうが、遥かに楽しくて、気持ちよかったのだ。


そんな折、『グランブルーファンタジーヴァーサス』という格闘ゲームが発売した。

ソシャゲグラブルを題材にした、2D格闘ゲームだ。(ストリートファイター2みたいなやつだ)

格闘ゲーム自分にとって敷居の高いものだと思っていた私だが、

グランブルーファンタジーヴァーサス(以下GBVS)については、ちょっと手を出してみようかな、と思った。

理由は3点。

ひとつネット上の付き合いのある友達が、何人かプレイすること。

近年はDiscordなどのボイチャ環境が整ってきたため、小学校の時のあの間隔を味わえるのではないか、と淡い期待を抱いたのだ。

2つ目は、誰もが1から始める新作タイトルであること。

これなら格ゲーの浅瀬をちゃぷちゃぷしていた自分でも、そこそこ戦いを楽しむことができるのではないだろうか。

3点目。これが大事だった。そもそもグラブルをやっていた自分にとって、

あのかわいいキャラを操ることができるのは、非常に楽しそうだったのだ。

ジーちゃん最初から使えないことには憤慨したものの、それはじゅうぶん手を出すに足る理由だった。

プレイするたびにすぐ辞めるのが、いつもの私の格ゲーにおけるパターンだ。

今回もそうなるんだろうな、という予想が、どこかにあった。

ともあれ「またすぐ辞めてるw」と友達に冷やかされるのも、悔しいので、

続けるための努力はするべきだろう。


さて、始めるとなれば、キャラ選びだ。

これが大事であるということは、今まで数多くの格ゲー挫折していた私は痛いほど知っている。

まるで永遠の伴侶を決めるかのように、慎重になるべきだった。

私はペルソナ4が大好きで、その格ゲーが出るということで、狂喜乱舞したことがある。

その際は、最愛の伴侶として千枝ちゃんを選んだ。千枝ちゃんと添い遂げようと思ったのだ。

けれど……私は、挫折した。

まりにも難しかったのだ。

キャラ愛だけではどうしようもならない壁が、そこにはあった。

私は千枝ちゃんを愛することができなかったのだ。

結果、私はペルソナ4の格ゲーごと、やめてしまった。

その反省から、今回は好きなキャラにこだわるのはやめよう、と思った。

簡単で、それなりに強くて、動かしていて楽しいキャラがいい。

できるだけ気楽にお付き合いができるような、そんな人だ。

私は『カタリナ』という女騎士を選んだ。

しかし、カタリナさんと結婚する気はなかった。


本家グラブルにおいて、カタリナさんはそれほど人気の高いキャラではない。

女性キャラとしてはむしろネタ枠で、グラブル内で連載されている4コマ漫画でも散々弄り倒されている。

私自身も、ヴィーラさんは好きだったけれど、カタリナさん自身はいい印象も悪い印象も、なにも抱いていなかった。

なので「まあ、ジーちゃんが追加されるまで、お付き合いをお願いします」という気分で、彼女の手を取った。

彼女はこんな不誠実な私にも、「よろしくな」と微笑んでくれた。

交際を始めると、カタリナさんは確かに動かしやすキャラだった。

必要なパーツはなにもかも揃っている。炊事も洗濯掃除もできて、さらに素直な性格だ。

実際、カタリナさんはどのプレイヤーからも「強いキャラ」と言われていて、

自分がうまくなればなるほど、誰にだって勝てるポテンシャルを秘めているらしかった。

一緒にゲームを始めた、格ゲーに詳しい友人は「君がカタリナを選んでほっとした」と言ってくれた。

間もなく、格ゲーにおいて、操作簡単である、ということの重要性を私は初めて思い知ることとなる。


少し話は変わるけれど、

格闘ゲームは複雑なジャンケンだ。

誰もがグー、チョキ、パー以外に、

ギョス、メランダポポポチーノ、アラモ、ショポーリ、スイギョー(適当)などなど、

30個ぐらいの手をもっている。

ギョスという手はポポポチーノ、アラモには負けるものの、

スイギョー、ショボーリ、パー、ニャフ、など4つの手に勝てる。他の24個の手とはあいこだ。

こういったことを、毎瞬毎瞬、頭の中で考えながら、試合を進めていくゲームだ。

難しいのだ。

複雑なルールが覚えられない私にとって、カタリナさんは救世主だった。

カタリナさんは、グー、チョキ、パーの三つさえ覚えれば、だいたいなんでもできた。

キャラが30個の手を使いこなしてくる中、カタリナさんの手は三つで足りた。

初めて見る相手に、「えっ、なにその技!? どうやって対応すればいいの!?」と度肝を抜かれる攻撃をされても、

自分で調べてみれば、「なるほど、これは実はチョキで勝てる手だったのか……」とすぐに答えが用意されている。

対戦して、一方的にやられて、自分で調べ物をして、そしてまた対戦をする。

すると今度は、相手のゾゾゾジゾという手に勝てるチョキを用意した私が優勢に戦える。

対戦相手も私がチョキを連発するようになると、そのチョキに勝つ手を用意してくる。

これを繰り返していくと、私はいつの間にか、さっきまで手も足も出なかった相手と五分に渡り合えるようになった。

楽しい

楽しくて、毎日GBVSをやった。

昨日あれほどボコボコにされたフェリに対して、一晩練習しただけで、それなりに勝てるようになるなんて。

すごい。

格ゲーってこんなに面白いものだったのか。


どんなに強い相手でも、カタリナさんがいれば「いずれは勝てるようになるかも」という希望を抱いた。

今まで私は格闘ゲームを誤解していたんだ、と気づいた。

私は格闘ゲームゲームの上手い人がやるゲーム、という認識でいた。

バイオハザードゾンビに一度も捕まらないようにスイスイプレイする人が遊ぶものだと思っていたのだ。

けれど、違った。

格闘ゲームというのは、非常に複雑なジャンケンで、相手の行動に対してこれをすれば勝てる、という手を用意しておくゲームなのだ

大事なのは反復練習と、調べ物だ。

こんなにシンプルゲームだったのか……と目からウロコが落ちた。

もちろん、それを教えてくれたのは、カタリナさんだった。

「カタリナさん、本当に強いね

「なあに、私を上手に操ってくれる、キミがいてこそだよ」

カタリナさん……。

つの間にか、私にとって彼女はかけがえのない大切な存在になっていた。

よくよく見れば、顔もめちゃくちゃ美人だった。

(余談だが、先日本グラブルにおいて開催された水古戦場においてカタリナさんが使えて嬉しかった)




私はカタリナさんとともに、反復練習、そして調べ物を続けた。

負けては調べ、負けては勝てる手を考える。

少しずつ成長していった。


共に初めた友人はSSランクというメジャーリーグみたいな場所に旅立っていったけれど、

私もAランクというマイナーリーグでそこそこ戦えるようになっていった。

なによりも、自分が徐々にうまくなっていくのが楽しかったのだ。

私の実力があがると、カタリナさんはますますその力を発揮し、期待に応えてくれた。

いや、違う。私がカタリナさんの期待に応えれるようになったのが、嬉しかったのだ。

私のそばでは「キミは日々強くなっていくな」とカタリナさんが微笑んでくれていた。

彼女出会った頃よりわずかに……いや、明らかに綺麗になった。(私は強めの幻覚を見るようになった)

途中のバージョンアップでもともとの本命であるジーちゃんが追加されても、

私はカタリナさんのまま、GBVSを続けていった。

「本当に、私でいいのか……?」と恥じらうカタリナに、私は大きくうなずいた。

「当たり前だよ。私にとって、カタリナさんがグラブルなんだ」

私たち結婚した。


社会人ゲーマーになると、とにかくゲーム時間を捻出するのが大変だ。

積みゲーもたくさん増えてきた。

そんな中、回転寿司のように、次々と新しいゲームに手を出してはクリアーしていくのが、私の最近スタイルだった。

ストーリーのないゲーム時間をかけるのは、無駄だと思いこんでいた。

けれど、GBVSは違った。

すでにこの時点で私は、2000試合以上もプレイしている。

こんなにものめり込んだ格闘ゲームは、初めてだった。

多くのゲームを後回しにして、GBVSをプレイした。

それだけ多くの時間、私はカタリナさんと共に過ごした。

そして、4月28日

バージョンアップの日がやってきた。



先に言っておくと、カタリナさんは確かに強かった。

一部のプレイヤーから反感を買うほどに強かったのだ。

「仕方ないさ。格闘ゲームというものは、バランス大事なんだ」とカタリナさんは寂しそうに微笑んでいた。

から、ある程度の弱体化が入ることについては、私も納得していた。

しょうがないよね。調整ってよくある話だし」

といっても、これは『頭で』納得していた、というだけの話だ。

よく格ゲーでは「修正しろ」だの「弱体化はよ」だの、声が多く上がる。

実際に私も、スマブラDXで友人のフォックスに宇宙の果てまで蹴り飛ばされた際には「修正しろ!」と叫んでいた。

だけど、私は本当の意味での『修正』という言葉を知らなかったのだ。

なぜなら今まで、本気で格闘ゲームに向き合ったことなどなかったからだ。

一夜限りでの付き合いしかなかったから。

カタリナさんが弱体化された。



PS4を起動し、技を確認して、すぐにわかった。

私の顔はたちまち青ざめた。

唖然とした。

メインで使用する近Bがなによりも、破格の弱さになっていたのだ。

近Bという技は、どんな状況でも万能に使える最強のチョキであった。

多くの手に勝つことができて、コンボでも重要役割を担う、カタリナさんの愛刀であった。

なによりもモーションがかっこいい。レイピアを高速で振り下ろすと、空気を切り裂くようにそのしなりが見て取れる。

カタリナさんの力強さ、そして剣に懸ける想いがこれでもかと伝わってくる、袈裟斬り。それが近Bだ。

その近Bが、死んでいた。

アップデート情報ではたった二行で片付けられた修正だ。

『硬直を増やしました』『認識間合いを狭くしました』というそのたったふたつの言葉で、

カタリナさんの手触りはまったく変わっていた。

私は震える声で問いかける。

「カタリナさん、カタリナさん、大丈夫……?」

するとカタリナさんは笑顔でこう言うのだ。

「私はカタリナだ。これからよろしくな」と。

そう、気づいた。

たったひとつの技が弱くなったそれだけで、カタリナさんは、

私が2000試合も共に歩んできたカタリナさんは、

まったくの別物になってしまったのだ。


私の結婚したカタリナさんは、もうどこにもいない。

これからは近Lという、漫才ツッコミみたいに手の甲をぺちっと突き出して柄で殴る技を、メインに使わなければならない。

「近Bか? しかしあの技は、使ったところで仕方ないだろう」

このカタリナは苦笑いをする。

「ガードされて1フレーム不利だ。立ち回りで振るような技じゃない。私はそういう戦い方はしないんだ」

違う。私のカタリナさんはそういう戦い方をする人だった。

私のカタリナさんはどこにいったの?

私の最愛のカタリナさんは、消えてしまったのだ。

格ゲー初心者が、毎日300回ずつ練習をして、

ちょっとずつヒット確認ができるようになっていった遠Cが弱体化されたことなんて、どうだっていい。

突進技のダメージが減った? それがなんだっていうんだ。

色んな所からヘイトを集めているJUなんて、削除してくれたって構わない。

から、近Bを、近Bを返してくれ。

せめて微不利じゃなくて、五分にしてくれ。

私のカタリナさんは、2000試合で少なくとも近Bを2万回以上は振り回した。

トレーニングモードを合わせたら、その5倍はいくだろう。

その技が、処刑されたのだ。

格闘ゲームの『調整』がどれほど恐ろしいものなのか、私は初めて味わった。

セーブデータが消えるんじゃない。自分が今まで積み上げてきた『努力』が無かったことにされるのだ。

まりにも悔しくて、悲しかった。

こんな長文を書いてしまうほどに、気持ちの行き場がなかった。

ただ受け入れることしかできない突然の交通事故に遭ったような気分だ。

有名プロゲーマーが「なによりも調整を恐れている」という発言をした際に、私は「そういうものか」と思っていた。

弱くなったキャラを捨てて、すぐに強いキャラばっかり使う人のことを「キャラ愛着がないんだなあ」と思っていた。

バカだった。

キャラとは、外見や名前だけのことじゃないのだ。

私のカタリナさんは、間違いなく近Bを主軸に攻め込むカタリナさんだった。

だけどもう、そのカタリナさんはどこにもいない。

別物だ。

これから格闘ゲームプレイするたびに、私は、

「でもどうせ弱体化されるんだろう」という想いを抱いて、遊んでいくのだろうか?




ただ、ひとつだけ言わせてほしい。

ありがとう、カタリナさん。

あなたのおかげで私は、強くなるために努力することの大切さを知りました。

あなたのおかげで私は、格闘ゲームの楽しさを初めて知ることができました。

これは私があなたへ送る、最初最後ラブレターです。

あなたがいなくなったグラブルを愛せるかどうかは、まだわかりません。

しかしたら別の恋人を見つけて、恥知らずグラブルを続けるのかもしれません。

だけど、あなたがいてくれたから、私は幸せでした……。

ありがとう、カタリナさん。あちらへいっても、元気に近Bを振り回してください。







あいうて、新しいカタリナさんでも、それなりに戦えそうではあるんだけどね……。

操作感が変わる調整は、やっぱつれぇわ…………。

2020-01-20

姉の話

姉は小さい頃本当によく笑う子だった。活発で明るくて、周りを笑わせるムードメーカーだった。私も一緒について回って、よくふざけたりケンカしたりした。

姉の笑顔が減ったのは中学受験の頃からだった。大好きだったおもちゃゲームは捨てられ、たくさんあった漫画も全部参考書に替えられた。姉は放課後すぐに塾に行ってしまうので、二人で遊ぶ時間ほとんどなくなってしまった。

姉はなんとか親が希望する中学合格した。親は喜び、姉もそれに喜んでいるように見えた。また元の姉が元の時間が戻ってくると思った。

しかし姉は今度は大学受験のために塾に通うようになった。帰ってきても食事宿題で、それをただただ機械的にこなしているように見えた。姉が大好きだったピアノも、埃をかぶっていた。

毎週テスト順位がつけられ、低いとよく怒られていた。まるでテストの出来が姉の価値のように。

この頃から口数もどんどん減っていき、家族ムードメーカーだった姉は両親に対してほとんど何も喋らなくなっていった。ただ両親が一方的に喋るだけ。唯一私にだけは、今日どんなことがあった?だとか毎日の様子を聞いてきたりした。

数年後姉は両親が希望する一流大学合格した。でもこの頃にはもう姉が笑うことはなくなっていた。合格した時も両親は狂喜乱舞していたが姉はひたすら無関心そうだった。

大学に入って姉は引きこもるようになった。大学にはほとんど行っていなかったと思う。部屋からも滅多に出てこないので様子は計り知れなかったが、テレビの音と缶チューハイを開ける音、時々すすり泣く声だけが聞こえてきた。

数ヶ月後に大学から留年通知が届いた。こんな状態になってようやく、両親は姉を心配し始め、もう無理に頑張らなくていいよなどと言っていた。姉は無反応だった。あと少し早くそ言葉を言っていてあげたら、姉の人生は違ったのだろうか。

両親の希望は姉が全て叶えたので、私はこんな風にスパルタ教育を強いられることはなかった。でも、できることなら変わってあげたかった。姉にもう一度笑って欲しかった。私に何ができたんだろう。

2020-01-03

anond:20200103133305

年末年始は流石に休み

それでもゴーンのニュースなんか見たら狂喜乱舞書き込みそうだけどな

もうカルロスゴーンとか理解できないんだろうな

2019-09-08

SNSTwitter)が下手なオタク孤独に呑まれてやがてしぬ

私、増田オタク

アニメ漫画ゲームもだいすき!

人生も4半世紀を過ぎたいい大人

オタク歴も、目覚めが早くてもう少しで20年!

オタク気持ち悪い」時代からオタクステータス時代に変遷する流れも見てきた、

息の長ーーーいオタクだよ!!!


一口に「オタク」と言っても、楽しみ方はオタクそれぞれ違うよね。

私の場合はざっくり言うと考察厨!

ジャンル

これまたざっくり言うと男性向けかな!



考察厨が基本どんなことしてるかというと、(もちろん人それぞれだとは思うけど私の場合

例えばゲームを購入してその作品にどハマりしたら、設定資料集、サントラをまずは買う。

設定資料集は何度でも読み込んで考察タネにもするし、サントラ英語ボーカルBGMが入ってたら、

考察の気配を感じて和訳もする。

製作者の作品に対するインタビューが載ってる媒体も購入するし、

そのゲームに関する呟きとかしてないかな~?ってSNSも逐一チェックしちゃう

そうやって考察厨が熱を入れるような作品って、考察した人間狂喜乱舞するような要素、小ネタ、裏設定とかを盛大に盛り込んでくれるので、

1つの作品を骨の髄までしゃぶり尽くせるのです……さ、最高だ……

要は普通にプレイしたら100点の面白さが得られる作品に対して、色んな媒体から知見を得て、考察して、

更に追加で500点分くらい楽しむ……感じ?

うまく説明するの難しいな

漫画アニメ考察も勿論大好きだけど、最近は専らゲームが多いです!





そして考察考察を重ね、骨の髄までしゃぶり尽くした作品について

「ここで流れたBGMタイトルは〇〇なんだけど、それは前作で起きた〇〇からつけられてて~」

とか

「このシーンで〇〇は〇〇に〇〇してるけど、実はこのシーンの〇〇が〇〇した心情は〇〇だって製作インタビューで~」


みたいなことをね、語るのがね、

とっても、とっても好きで、好き、す……ウッ……好きなんだけどっ、、、


語れる相手全然、、いなくて……いなくて……


AmazonレビューTogetterまとめ、5ちゃん非公式wikiとかを まとめて「友達」ってよんでます

今までもこれからも、

好きな作品に対しての、めちゃくちゃ共感する文章解釈に対して

「わかる~~~!!!!」

って激しい相槌をうってキャッキャする日々です。


画面越しに。





いや、同じ趣味オタク友達作るのなら

SNS活用しろ!」

って活用できる人間は言うじゃん?

でも私は活用できないじゃん???



まぁ何でもかんでも「できないからやらない!」って逃げるのは良くないよね~~友達100人、作っちゃいますか!

ってノリで、2015年くらいに最初交流用のアカウント作って、はや4年。


フォロー250

フォロワー18

お気に入り3000


みたいなアカウントをせっせと量産し続けて、もう6つくらいある。

(一丁前にジャンル毎に分けてる)



肝心のツイート数、ゼロ

交流ゼロ





ウッ……辛い……

Twitterが下手すぎて……交流の仕方なんて、全然からないよ……

FFからそんなおいそれと失礼できないよ……



一切ツイートしない(できない)くせに、スクリーンタイム確認したら1日酷い時は8時間とかTwitterしてて、

でも誰かと交流する訳でも、何かを呟く訳でもなく、

ただただ気に入った内容、イラストにふぁぼを押し続ける。


そんな感じでもうずっと、ふぁぼを押して、度々ふぁぼ欄見返してニヤニヤする……みたいな、

交流しないTwitterの使い方しか知らなTwitter歴4年悲しい考察オタクの泣きごとでした……




まぁ今は考察するだけじゃなくて、

女の子がただただかわいいソシャゲにもいくつかハマったから、キャラ萌えとかキャラキャラ関係萌えとか、

そっち方面でも語れるんだけどね~~~?!?

って思いながら今日今日とてTwitterでふぁぼ&ふぁぼ&ふぁぼ!!!!!!!Everyday!!!!!


それに最近は、

5ちゃんソシャゲ質問スレ質問&回答したり、

せっせと周回して、

ドロップしたキャラを5ちゃんで「おりゅ????」したり、

期間限定キャラを運良く引けたり製造できた時に

手に入れたキャラを5ちゃんで「おりゅ????」したり、

匿名なら交流っぽいことができるようになりました!


どう見ても悪い方向に向かってる……




最後に、

全然信じてもらえないと思うんだけど、

リアルでは別に人見知りって訳では無いんだよ……ネット弁慶の逆……

SNS全盛期でSNS人見知りはつれぇわ……

2019-09-04

嫌いなやつほど褒めるようにしてる

twitterで似たような人がいた。自分仕事場や、趣味同人世界などでとにかく嫌いやつほど褒めるようにしている。

相手は虚偽の褒め言葉自尊心がくすぐられ、気持ちコントロールを失い、破顔する。ああ嬉しい、と。やってきてよかった、と。特に同人なんて一部の売れっ子以外はそんなそんな感想とかリアクション自体こないしね。一通の褒め言葉マシュマロによって狂喜乱舞することも珍しくない。最も弱い部分にくすぐりをかけ、完全に相手コントロールでする感覚病みつきになる。

あなたはさぞかし嬉しいことだろう。逆カプの女に自尊心愛撫され、喘がされるのは気持ちがいいか

2019-08-24

二次元嫁と(半)公認結婚した顛末

Aくんと結婚したわたしの話をしようと思う。

Aくんは○○というジャンルキャラクターだ。二次元わたしは作者の半ば公認で、次元を越えて二次元の男と結婚した。

Aくんとの出会いわたしがまだ学生のころ。もう10年以上も前になる。

わたしはその原作が大好きで、10年の間に他のいろいろなジャンルにもはまってきたけれど、落ち着くと○○に魂が戻っていった。

○○は長期連載の末、円満最終回を迎えた。

記念に作者さんのサイン会が開かれることになり、わたしも運良く当選した。

サイン会というものは初めてだったけれど、周りにいるのがみんな○○を好きな人という空間というそれだけで気分が高揚した。

10年以上もの間愛した世界を作った神様みたいな存在の人と会う。就活面接よりも、部活ソロをもらって楽譜一枚ぶんの長い間注目されながら演奏したときよりも緊張した。

登壇された先生も緊張されたご様子で、それでも堂々と読者の我々への感謝やご挨拶をされていた。

サイン会のことは今でも鮮明に覚えているし、たくさん連ねたい感情や思い出はあるけれど、この記事のメインはそれではないので端折って進めようと思う。

わたしの番がきた。

他のサイン会というものがどういうシステムかはわからないが、このサイン会は応募したとき名前名刺くらいの大きさの紙で用意されていて、順番がくるとそれが読者→スタッフさん→先生へと渡され先生サイン宛名を書いてくれるというものだった。

わたし名前馬喰町 太郎名前の書かれた紙をお渡しした。

先生「あ!」

わたし「わわ……」

繰り返しになるが、わたし10年以上前から○○が好きだ。Aくんが好きだ。

応援気持ちで、単行本がでると、とりわけAくんが登場していると(Aくんは一年出てこないこともあるくらいのキャラファンレターを出したりした。二回だけバレンタインにAくんにチョコをお送りしたこともある。

それは少しだけ熱心な普通ファン範疇だったはずだったけれど、覇権ジャンルのような人口ではないためか、先生わたし名前を覚えてくださっていた。

もちろん本名井上とか吉田とかのありふれた名前で、馬喰町太郎だなんてパンチのきいた名前ではない。

元気良く挨拶して、お祝いのお言葉と、サイン会という機会を設けてくださった感謝と、作品への思いをお伝えしよう。そうして考えていた言葉が全部吹き飛んだ。

先生は、すみません名前見てはっとしちゃってと笑い、隣で色紙の用意などをされていた方(担当編集さんでした)に「Aの馬喰町さん!」とわたしのことをお伝えされた。

そしてわたしには長い間○○を読んでいたお礼と、わたし先生アシスタントさんや担当さんの間でAの人で通っていることを話された。

「もうAは馬喰町さんに嫁に出すしかないと思ってますw」

長年作品を支えた(という言い方はおこがましいもの先生のお言葉を借りて)一介のファンにはこれ以上ないお言葉だった。

当然、古参ファンへのリップサービスだと理解していたし、本気でないからこそわたしも「えーっwwwありがとうございますwww」という軽めの反応をした。

冗談やお世辞で言っていただいたことでこんな記事を書いたりはしないし、この記事は自慢のつもりでもない。理由はこの先を読んでもらえるとわかると思う。

わたしSNSをしている。漫画ゲームなどのことを話す用途アカウントで、サイン会に行ってきたことを軽く話した。

「Aくんをわたしの嫁に出すしかないと言っていただいちゃったので今日結婚記念日😂」という文面で、本気らしさは感じさせなかった。と思う。

それから数ヵ月が経ち、即売会イベント先生が参加され、○○の最終回後のお話同人誌という形で頒布された。

Aくんはそのご本の中で既婚者になっていた。(※相手がいるという記載のみで、奥さまはお名前すら登場していない)

わたしの話になるが、わたし基本的に作中の男女カプが好きな腐女子だ。腐カプを好きになることはたまにしかないが、♂♀、♂♂どちらでも固定厨。

ただし、公式推しカプには従うし、推し幸せになるのを祝福できるし、公式で好きな異性がいる男をホモにする腐女子公式アンチか?それともエアプか?と思う。推し♂♂がそれぞれ女の子とくっついたら公式を受け入れる。

わたしはAくんを腐カプの受けとして見ていた。

BAというカプが10年好きだった。

でもAくんが女の子を好きになって、女の子結婚して幸せなら、わたしは祝おう。BAのことは諦められる。幸せになってね。そう思った。偽りはない。

祝儀袋にファンレターを入れて(本当は本当にご祝儀を入れたいくらいの気持ちだったけど現金はだめなので)気持ちばかりの差し入れお菓子をお祝い代わりに、ご結婚おめでとうございますという旨とご本の感想をしたためた。

数日後の先生のSNSに、「お祝いされるべき方にお祝いをいただいてしまった😂」という旨の投稿がされた。

遠回しに結婚相手わたしだと仰っている。わたししかからない形で。

これは完全に自意識過剰なのだけど、先生わたしSNSを見かけた可能性はあった。もっというと、以前からチェックをされているかもしれないという気もしていた。(そのため当該アカウントでは腐関係隔離して、見られても困らないごく一般的ファン投稿だけになっている)

この理由はどうにも暈しようがないので伏せさせていただくが、サイン会とき投稿よりも前からそこはかとなくそんな予感がしていた。

からサイン会の後に、なんにも投稿しないことでなにか変なこと言っちゃったかななど思わせたくなくて(わたしネガティブなのでわたしならそうなる)、喜んでみせたのもある。

から、今回の先生投稿も、わたしの反応待ちなのではという感覚があった。当然自意識過剰だ。

自意識過剰だけど、ともかくわたしSNS投稿した。先生が遠回しに伝えてくださるのはわたしと他のファンの方双方へのお気遣いだし、わたしも大層喜んだ様子で詳細は書かず感謝を綴るのみにとどめた。

ところが先生のご本を読み、かつ先生わたしSNSのどちらも見ていた方には察せられるもので、配慮が足りない、常識がないと言い出す人がいた。

(正直、ご自身立場だったらおまえはもっとなんにも伏せずに狂喜乱舞で全部ツイートするだろうと思うそういう性格の人だ。)

わたし腐女子BAが好きだった。Aくんが結婚たからそれを受け入れた。

しか相手わたしとなると話は変わる。わたしじゃAくんを幸せにできない。でも、自費出版とはいえ公式でAくんは結婚した。

公式を受け入れないのは公式アンチという信条と、10年の推しカプを自分自身のせいで諦める苦しさで板挟みになった。

チョコを送ったのがよくなかったのか。それくらいみんなやってる。

ファンレターだって、腐要素こそ滲まないよう努めたが、夢感情は元々なかったのでAくんと結婚したいなどということはもちろん書いたことがない。表情や言動を事細かに好きだと綴っただけだ。

サイン会で喜んだのも長いファンを喜ばせようというお心遣いが本当に嬉しかたからだ。

誤解のないように言うが、わたしが喜ぶかなと結婚までさせていただいたご厚意自体は本当に嬉しいし、この上なくありがたい。

ファンとの距離感が近すぎるとは思うけど、お気持ちは本当に本当に嬉しいし、それほど大事ファンだと思っていただけてることは誇りです。○○を好きでいて本当によかった。

でも推しカプの片方が結婚してましてその相手自分という事態はどれほど複雑(オブラート)な気持ちか、固定厨の方なら多少はご想像いただけるだろうか。

ご厚意に厚意と感謝を示したくて喜んでみせたら上っ面だけを見た界隈の一部の人間に常識がないと思われること、それにこういった反論をできないこと、本当に頭にきてます

言い方を選ぶのをやめさせていただくと、お前らただの嫉妬だろ?

怒ってた一部は夢女子で、夢女子の全員がそうだとは思わないけど、ああいう場で喜ばないほうがよっぽど世渡り常識ないのに夢界隈のローカルルールにあわなかったんだかしらないがよく自分こそが常識みたいな面ができるな。何様だよ。

○○のことは今でも大好きだし、Aくんのことも一生の推しだと思っているけど、今は創作するのもしんどくてそれ以降別ジャンルばかり描いている。

再度になるが、わたしは固定厨腐女子なのでこの記事は自慢でもなんでもない。

わたしが表立ってこんなことを言えないから連中だけ好きに愚痴を言えるのがムカつく一心で書きました。

作者に見られてるかもと自意識過剰にでも思った時点で鍵かけろとかオタク原作者の目に触れるなとか、わたしももちろん落ち度はある。(その点を反論させていただくなら、わたしに怒っていた夢女のほうが先生に直リプをバンバンしているはばからないオタクです)

これを読んでくださった方にもわたしのほうがよくないと感じる人もたくさんいると思う。わたしかわいそうでしょう同情して!というつもりならもっと自分に都合の悪いところは伏せて印象操作して書いている。

どういう感情でも、ただの書き捨て記事をここまで読んでくださったこと、ありがとうございました。

(なんか一行改行ってできないのかな…自動で行が空いちゃうすみません

2019-08-11

anond:20190810235017

 分かるなぁ、こりゃ出会いが悪過ぎるよw

他にも色々RPGやってそうだけど、トラウマレベルだよな。

なのにみんなしてドラクエドラクエ言ってるし、やらない奴はRPGきじゃないみたいな風潮だもんな。

かに聞いて欲しいみたいのはあるだろうし、ドラゴンボール駄作だって評論して滅多打ちになってた記事が少し前にあったけど、ああい逆張りじゃなくて普通に嫌な記憶ばっかりなんだからこう感じるのは仕方ないと思うぜ?

 ただまぁこれってDQ6が悪いんじゃなくて、セーブ方法が原因じゃん? 素晴らしかったって自分でも書いてるし、心の傷が癒えるまで待つしかないよな。


 助けになるか分からんが、リアルタイムRPGが拡まっていくのを思春期経験してたオッサンの長ーーーい話でもポテチ食いながら読んでくれ。暇な時でいい。

ドラクエ1ってさ、最初世間の目はこんな感じよ。

「あー、ピコピコやるやつですごろくみたいの始めたのか。ちゃん勉強しろよ?」

「しょーがねえなぁ少年ジャンプとガキ共は。まーた欧米かぶれの下らないゲームで盛り上がって」

「まぁ子供の入門wwにはいいだろw RPGは難し過ぎるし、アラレちゃんの奴(笑)が絵を描いてるんだろ? エンガチョだよなw」

 体感、一つ目が7割、二つ目が2割、最後意見が1割弱って感じだな。尤もゲームを多少は知ってる人間の話で、半分以上の人はもっと批判的か無関心だ。

興味ないとか不良のやる物とか面白そうだけど目が悪くなるとか、どうせファミコンなんて一過性ブームだろうとか、放っておけば飽きる、とかな。

 大人がどうしてファミコンを許してくれたかっつーと、ゲーセン行かせるよりマシだったからなんだよ。

ゲーセンってのは不良とヤクザ仕事をしないサラリーマン営業と、後は風俗水商売の女が男に連れられて行くもんで、要はインベーダー喫茶に毛が生えたヤツな?

 ゲーム≒インベーダーだから。まだこの頃。

おもしれーだろ? スペースハリアーとかグラディウスがあるのに世間はインベーダーなんだよ。それに毛が生えた程度しか思われてねーの。

 もうちょい詳しいとギャラガとかパックマンくらいか? ゼビウスもあったけど「まぁ若い子の一部には変なモノが流行ってるな、マイコンマニアは無害だしエレクトロニクス時代からそのうち使い物にはなるかもしれない、放っておけばいい」って感じだよ。

 大人たちは高度経済成長からバブル真っただ中で忙しいんだけど、マジメな人がゲームは無害かどうか見守ってた空気だな。

っつーのはさ、『みんなそんなに遊ばない』んだよ。

 子供からピコピコやってても見逃して貰えるけど、基本的にまともな大人は遊びの話を人前でするものじゃねーワケ。悪い事だったんだよ、それ。

庶民の娯楽として市民権があったのはボーリング映画だな。運動身体を鍛える物だからスポーツはキホン除外で。

 釣り生活の一部(の延長)で、テニスゴルフは限られた金持ち趣味で、健全な奴はキャンプとか山登りとかか? いやネクラ君達には卓球もあったなw

まぁオッサンもガキだったか勘違いもあるかしれんが、遊びってのは『大人の許す範囲でやるもので、豊かになったから恵まれ子供達を好きにさせてやってる』って感じだった。街を作るのに忙しかったんだよ、大人は。後はその弊害を処理するとかな。あ、夜の遊びは例外な?


 どう言ったらいいか難しいんだが、別に今を否定しようとかってんじゃなくて、大人若者には明確な溝があって気楽に口を利いて貰えないっつーのかな?

俺は都会の人間からかしれんが、道路上下水道電気ガンガン整備しなきゃいけないからガキはどいてろって空気なんだよ。日本中

 …んで、激しい仕事が終わった連中だけが飲んで騒いでよくて、仕事付き合いしながら店で歌ったり踊ったりしつつ駅とか公園とか会社で寝てまた仕事するワケよ。

それが当たり前なの。w スゲーだろ?

 日曜日に休める幸運大人テレビだな。ちゃぶ台ビールで。だらしない人は横になって。

上に書いた娯楽は会社許可必要申請はいらない)みたいな感じでさ、家族サービスとしてデパート遊園地動物園なんかも認められてはいた。

 休むのに理由必要だったんだ。みんな。


 長いけどジーサンバーサンと会話が弾むかもしれないから、もうちょい我慢して付き合ってくれ。

そういう中でのゲームってのは、娯楽のオコボレとしてひっそり発展してた。

 例えばバッティングセンターの片隅に。

 デパートおもちゃ売り場のディスプレイとして。

 ボーリング場や温泉ゴルフ場の待ち時間潰しや、遊園地の片隅。

 大きなスーパー遊戯機械コーナー。

 使い物にならない不良のたまり場の喫茶店、そして駄菓子屋

毛色の違うものにとしてLDゲームもあったが、まぁそれは置いとこう。

 大人には相手にされない子供騙しのゲームは、ユダヤ人貿易商テコ入れもあってインベーダーブームヤクザの懐を大いに潤したが、“ほんの5、6年”で下火になって行った。

一部のエレクトロニクスマニア自分で作ったり改造したりもしていたが、技術屋さんが変わり者なのは仕方ないってのと、将来のメカトロニクス産業を支えるかもしれないから、って見逃されてた感じだ。

 ……知らねー言葉が多かったら笑いながら検索してくれな?

あと、パチンコ産業も大きく関係してるが複雑過ぎるし知識が足りないからそれも省く。

 ともかくそういう中でマニアオタクじゃねーぞ?)の趣味としてブロック崩しが一時期売れたりしたんだが、それは大人玩具って位置付けで高級パーティーグッズに近かったかな。8トラとかみたいにさw

「すぐ飽きるよ」つって数年で押し入れの奥にしまわれる運命

 めんどくせーから時系列を丁寧に整理しないが、縁日の射的や温泉卓球オマケとしてブロック崩しが拡まり、インベーダーで日本中の100円が足りなくなり、家庭用単機能ゲーム機が玩具として売れ始め、パックマンギャラクシアンドンキーコングとかマリオブラザーズとかゲームウォッチなんかのブームもあって不良少年社会問題化したので子供ゲーセン出入りが禁止され、ヤクザ無線屋とジューク屋と興業屋がシノギを削ってそこにマイコンブームが来て、玩具屋も巻き込んで産業スパイ使って殺し合いをしながら兎にも角にもファミコン誕生した。


「これからコンピューター時代です」

一家に一台、ファミリーコンピューター!」

https://www.youtube.com/watch?v=gguhhdbXD7A (当時のCM動画

 ってな具合よ。

大してして話題になってねーけどな。

 マイコンブームってのはまぁパソコンと同じで若者勉強するなら仕方ないって面があってだな? アメリカから技術文化を学ぶために赦されていて、ウルティマだのウィザードリだのをマイコン好きやその開発者がこっそり持ち込んで研究してたらしい。主流はパズルアドベンチャーゲームな。息抜きアクション、暇潰しにシューティング変態野郎エロゲ

 んで、ハイドライドやドラスレが出て、そういうのに関われない可哀想子供の為に何とかごまかしてジャンプが無理矢理宣伝して売ったのがドラクエってワケだ。

いやー辿り着くまで長かった。ww

 当時のマイコン誌とか全然詳しくないんだが、エロと一緒にRPGブームを作ろうって盛り上がってて人気はロマンシアだな。

都築和彦 大浦孝浩 山根ともお 佐藤善美 なんて出てるが、この辺が一流のイラストレーター様で鳥山なんざアメコミカブレのギャグ漫画家で、偶々アラレちゃんで当てたロリコン野郎だったんだ。

 分かるな? 子供向けだから許される変態スレスレ漫画家ってポジションだ。

本人がどうかは知らんが小児性愛スレスレの際どいシュール漫画をヒットさせてて、コメディから許されてた。本格的な変態うる星やつらを読んでたから、それで被害を免れてた部分もある。

 宮崎事件はまだだから大してバッシングもされてないし、手塚水木一郎みたいにグロくないからまぁ読ませといてやるかってレベルだ。

冗談でもねーし悪意もねーし中傷でもねぇ。

 高尚なイラストレーター様達はマイコンゲームを上流の趣味として仕掛けていなさったんだよ。っつうか、それに加わってらっしゃった。

少なくとも俺や俺の周囲の視点ではそうだったって話かしれんが、テクノブームゼビウスがなければファミコンあんなに受け入れられてないし、マイコンマニアがそんなに御大層なモノかっつーとガキの遊びよりはマシだが「ちゃんと育ってくれればいいけどねぇ」ってのが世間の目。そして市場的にはキャプテンシステム復興なるか? スーパー301条でまたやられなきゃいいけど…、ってのがあって家電を支えるから変人趣味として黙認されてた状態だ。

 そのごく一部だぞ? そういう不真面目な研究家っつかーの中のホンの一部が、西洋ファンタジーを輸入する事にした。

コンピューターメカトロニクスと、日本産業の発展の為に。

 一方のファミコン玩具だ。

ガキの遊びで性能はそこそこだがアタリショックの後だから「どうせ消えるでしょw って言うかコンピュータじゃないじゃんww」みてーな。

 ああもう疲れた。読み難かったらスマンが、もうちょいだ。


 結論としてはだな?

マイコンマニアが愉しんでいる残りカスを下らん少年誌の連中が怪しいソフトハウスと組んで出来損ないの子供騙しを売り出したのがドラクエで、当時は殆ど売れなかったんだ。

 ファミコンを最強にしたのはスーパーマリオであって、それにビウスブームが加わり、ナゼか狂ったように売れたジャンプの力があってようやくドラクエ2が少し話題になっただけなんだ。

ゲームの出来としてはFFの方が上だし、ストーリーヘラクレスの栄光の方が評価されてた。

 ちゃん世界背景が練られてないじゃないか、と。なんだこの雑なグラフィックは、と。

パスワードとか拷問だよなww でもマイコンプログラミングに比べたら単純だし、子供文字を覚える勉強くらいにはなるだろww

 ファンタジーなのにタケヤリが武器屋で売ってるんだから、やっぱギャグだよなぁ…。

まぁ鳥山独自の味があるしギャグ漫画家だし、ともかくガキの遊びだから許してやろうぜ、と。

 そういう感じだよ。当時の大人見方は。

そうして大人若いお兄さん達に見逃して貰いながら、戦後最大のパワー(他の世代の倍の人数だ)を持った団塊の世代の子供達は「きっと次はもっとすごくなる」とか鬱屈した思いを抱えつつ、ようやくセーブ機能実装されたドラクエ3に狂喜乱舞する事になるワケだ。

 この当時には受験戦争って言葉もあってな? まぁもうドラクエやってる時点で大半は負け組なんだが、そういうストレス子供の逃避として機能してたのもあるかもしれねー。

それから小・中学生が初めて見るファンタジー世界冒険を嬉々として大人に語ってたら、中々ぶん殴って勉強しろって言い辛いだろ?

 修学旅行ファミコン隠して持って行って旅館テレビでみんなで遊んだとかどーしようもねぇバカもいたみたいだけど、そこまでするくらい好きなら勉強すれば許してやるかって笑いになるだろ?

うわーもう超なげーわw

 軽く見直したけどなんだよコレw オッサンどんだけ語りたいんだよ?ww って感じだけど、でもまぁオッサン達にとってサクっとこれくらい書けるくらいの思い入れは結果としてできちまったんだ。ネット対立煽りが盛り上がるように、苦労したり批判されると人間ってムキになるだろ? その方が熱意も強くなるんだよ。

それから人口比ってのはデカくてさ、マイコンのお兄さん達には遊んでばっかりでごめんなさいって部分もある(でもバブルは恨んでるけどなw)んだが、元増田みたいに感じてる若い子が出てくるんじゃねーかと最近不安になってたらやっぱりねって感じで、それでも思ったよりマイルドだし、きちんと自分だけの問題として語ってるから「もういい加減に叩くのやめてくれよ」って気分にならずに済んでて、俺達世代としては「ゴメン無理矢理押し付けたりしないから頼むからもう批判しないで」って言いたい。キミに、じゃなくて世間になんだけどな。

 もしかしたらそれがメインでこんなに長く書いてるのかもしんねー。


 感じ方は自由だし、言うのももちろんだし、それを否定する気はない。

ただ、オッサンらは戦争も知らないし高度経済成長には貢献してないし豊かさの頂点で育たせて貰ったから、負け組世代として罰を受けてるのかもしれない、とかもちょっと思ってる。

 ゲームばっかりしてて悪かった。

マンガもたくさん読んでてすいません。

 子供も作れてないし収入は低いし老いた親を満足に面倒見る蓄えもなくて申し訳ない。(っつってもそういうヤツの比率世代差がどれくらいかまで知らねーけど)

だけど、それだからせめて精一杯楽しんだゲームで辛い思いをしたりして欲しくないってのは割とあって、スマホゲー禁止とか言わないし弾圧されるんだったら助けてやる。

 助けてやる力は碌にねーんだけど、そうしたいと思ってる。

唐突だけど終わる。言いたい事は書いた。

2019-08-01

拝啓 旧民主党系の議員御一同様

暑気厳しき折柄、参議院選挙まことにお疲れさまでした。これで亥年選挙も、年末解散かいう法螺が実現しなければ概ね終了、何人の同志が再び議席を得、何人の同志が涙を呑んだことでしょうか。一部には議席の食い合いに終わっただけという評もありますが、ともかくそ努力には敬意を払いたいと思います

戦勝気分に水を差すようですが、共同通信試算によれば、この参院選、同日選だったらもう一回2/3の議席自公側に与えるような大敗北です。いえ、もちろん同日選だったらもうちょっとうまくやっていたでしょうが、それはいもの死児の年を数える行為です、生産性がない。

独裁安倍政権樹立されてから、彼らの主張するには国政選6連勝と驕っているそうです。とりもなおさずそれは野党系にとっては6連敗。いや敗北はないとおっしゃるかもしれませんが、打撃を与えるほどではありませんでした。思い出してください、あなた方は嘗て政権を取っていた。にもかかわらず、今や議会の1/3を抑えたことに狂喜乱舞して勝利喧伝する、この精神的退廃は一体なんでありましょう。

加えてこの選挙で明らかになったのは、国民政治不信が飽和点に達しつつある、という点です。左右のポピュリスト政党が急激に伸長したのはひとえに「もはや既存政党就中旧民主党系が占める野党勢力過去の経緯から全く信が置けない」という国民的な意志の発露です。これは少なくとも近代民主政治の信奉者としては看過できません。これが飽和点に達した時どうなるか、まさか過去欧米に学べないとは言いますまい。

思えば、私たちあなた方の政権に3年間耐えました。さらあなた方が何も考えずにアベガーアベガーと玉砕選挙を繰り返し、空費したこの年月も耐えてきました。もう沢山です。

今度は私たち要求する番です。せめて3年ぐらい「アベガー」を言わないで、粛々と政策論争をする、そのぐらいのことはしていただけないでしょうか。

無論悪の権化極右安倍政権からは今にもまして罵詈雑言が飛んできましょう。内調ハッカー部隊ネトウヨを煽って卑劣攻撃を仕掛けてくることでしょう。それによって次なる選挙もまた劣勢に陥るかもしれません。しかしそれに対して歯を食いしばって只々無言の抵抗をする、憲法9条を正に生かすが如くの気高い精神性は必ずや国民に受け入れられましょう。同時にきちんとした政策を練り上げることで、次期政権の受け皿たる力があるということを示してください。

競うべきは政策であって、トップ屋が持ち込む怪しい不祥事のケツを嗅ぎ回ることではありません。そんなことは共産党にでもさせておけばいい。アベの首さえ取れればいいのですか?で、取った後どうするんですか?取った後考える? またこの前の3年を、劣化させて繰り返すんですか? 地に足の着いた議論はできないのですか?

次の参院選は3年後、総選挙は間に挟みますが、そこで勝っても参院構成が変わらななければ何一つできません。ならば石の上にも三年、真っ当な言動というモノを見せてください。

繰り返しますが、もう沢山です。無論今までの運動から逃れるのは困難でしょう。無責任社会党地位は確かに楽しいでしょう。分派行動をしたあいつらは憎いでしょう。結局は取れもしない一人区擁立国盗り合戦面白いでしょう。ぬるま湯に浸り続けるのは楽です。現に国民も今の体制というぬるま湯から暑いとも冷たいとも知れぬ次の湯に入ろうという気概は湧きません。ましてその湯の色すら、湯船が現にあるのかすら判然としないのです。そんな霧の中にそこに清水の舞台から飛んで入れ、とは誰にも命じられる謂れはありません。せめて湯がちゃんと入ってるのだ、ということは見せてください。そのために土台を作り、まきを割り、水をくむ、そういう作業ちゃんと見せることが必要です。

あなた方はこの間政権を嘘と妄想簒奪した時言いました。「一回試させてください」と。我々は試し、そして失敗しました。

ならばこんどはこちらが言います。「一回、政策議論ちゃんとする道を試してください」と。あなた方はそれを容れる度量すらもう失いましたか?人に要求するだけですか?妄執の繰り言をいつまで続けるつもりですか?

今こそが、国政はちゃん議論ができるのだということを示す最後のチャンスです。極右安倍政権は変わりません。ならば変わる一歩は社会前衛である勢力こそが踏み出すべきです。

 出来ないなら?ならば、滅びるだけです。しかし、それが単にあなた方だけの自死だけで済むでしょうか。あなた方が無残に死んだあと、その生態ニッチを埋める者が果たして何者か、良くお考えください。それが果たして我が国のためになるのでしょうか。

御英慮を期待しております

いよいよ臨時国会召集されんとしています。お体にはお気をつけて、ぜひ堂々たる論戦を期待します。

敬具

未だあなた方のではない一票の増田より

2019-07-24

anond:20190724111230

昔は、1024x768の画面に狂喜乱舞してたんだよ。

こんなに広い画面どうしようって。

2019-06-19

韓国の反応]新潟M6.7地震 韓国ネット狂喜乱舞お祭り騒ぎ

・心を正しく使え!

時間問題であって、いつか罰を受ける。

共感1628共感99

日本に同情する時間があれば、周りの隣人を見てください。

罪を憎んで人を憎まずという時間があれば、彼らのせいで苦しむ慰安婦おばあさんと強制徴用おじいさんを見てください。

日本という国をひっくるめ非難するのはやめようという時間があれば、731部隊について一度調べてください。

共感348非共感31

・君たちの銃剣によって残酷に死んでいったマルタの魂が、君たちを放っておかない。

いつか天罰を受ける。

共感124非共感4

・手のひらで空を隠すことはできない。

罪は絶対に消えない。

日本はこの程度の地震ではまだまだ弱い。

共感105非共感12

靖国神社撤去すればお前らの国から地震がなくなるだろう。ふふふ

共感72非共感3

申し訳ないが、お前らは全滅すべきである

これまで作ったカルマが大きすぎる。

共感76非共感12

日本人は多くの地震歴史的経験して生き残った強い種である

それほどの不安の中で暮らしているので、韓国のように安定した土地を欲しがっている。

そういう理由で確実に戦争を起こす民族だ。]

私たちの敵であり邪悪な奴らだということを忘れてはならない。

共感59非共感3


・今からでもオリンピック主催国を変えることができないのか。エヒュ

共感28共感1

・弱い弱い。

共感27非共感6

・善良の人々は無事で悪人は罰を受けますように…

共感18非共感0

先祖が間違いを犯したら、子孫は反省をするべきなのに、そうしないから千年万年地震火山の中で生きることになる。そして時々サービスとして津波を受ける。ふふふ

共感15非共感3

2019-05-20

消費期限半年希望

この度はこのページを開いて頂いたことに感謝します。

本日シンデレラガールズ総選挙結果発表もあり、狂喜乱舞するプロデューサー様もいらっしゃればそうでない方も多いと思われます。声実装の4人と未央のPの皆さんはおめでとうございます

そんな中、私は非常に嬉しくて悔しい、そんなTig-hugな思いを抱えています。なぜなら私はすべての票を漏れなく梨沙に捧げたひとりだからです。しかし何があろうとそれは結果なので問題なく受け入れることは出来ています。思ったよりメンタルが削れていないのは10位というけっこうえげつない成績を残せたからでしょうか。

まあそれはそれとして。

それで今日よく見たのが、と言うより前からよく見ているのが、「ヴァリサにはそのうち声付きそう」という呟きです。

言ってしまうと、そんなの誰にもわかりません。

梨沙Pの中には「ありえないから票を入れて」と言っている人もいますし、今だから言いますが一部のPaPが「つくから○○○○○に投票して」と言ってる人もいました。

今はどっちも正しくないです。今は。

選挙中はどちらかと言うと梨沙Pの方が正しかったと思います。でも今はどっちとも言えない状況です。

そこで私の出した結論が、

誕生日までに無かったらまず来ないと考えてほしい」

です。

説明しましょう。

まず、次の年表もどきをご覧下さい。

二宮飛鳥

Co 2015 11/29

五十嵐響子

Cu 2015 11/29

第5回シンデレラガール総選挙

2016 4/7-5/9

乙倉悠貴

Cu 2016 11/19

早坂美玲

Cu 2017 3/17

第6回シンデレラガール総選挙

2017 4/10-5/9

結城

Co 2017 11/19

棟方愛海

Cu 2017 12/5

第7回シンデレラガール総選挙

2018 4/10-5/9

白菊ほたる

Cu 2018 12/1

第8回シンデレラガール総選挙

2019 4/16-5/14

これは新アイドルを除いたアニメ後のサプボ7人の発表日と総選挙スケジュールを順に並べたものです。見ればわかりますが見事なまでにCoとCu、というか過半数CuPaはいないという状況です。

それもその筈、逆にこの時期に総選挙で声が付いたアイドルは、今回を含めると

Co三船美優

Co森久保乃々

Pa依田芳乃

Pa佐藤心

Co藤原肇

Co荒木比奈

Pa喜多見

Cu関裕美

Pa村上

Co鷹富士茄子

Pa南条

Pa喜多日菜子

Cu遊佐こずえ

Co佐城雪美

Pa夢見りあむ

Paナターリア

何人いるんすかねこれ。プロデューサーさんはどう思います

といったようにわかり易くPa、というか半分がPaなのです。

そしてそう、サプライズボイスとはこの差をうまく修正するために運営の発動する一種の手と考えられますCuが裕美とこずえしかいないことからもこれは非常にわかやすいです。

なお、一応言っておきますが、確実にそう、と言える訳では無いです。運営の方に質問した訳でも無いので、証拠はどこにもありません。妄言と吐き捨てられてもいいような仮説ですが、現状からしてある程度信じても可笑しくはない程度のものでしょう。

で、的場梨沙はPaです。サプボある気がしません。

といったことが、「ヴァリサには声がつく」という意見への反論となります

さて次に、なぜ「梨沙にサプボは絶対にない」が選挙後の今は正しくないと言えるのか。

簡単です。正直露出がかなり多い上に順位が高すぎます

ここで第5回以降の“声がつかない中で順位の高かったアイドル達“を並べてみましょう。

第5回

10 藤原肇

11 喜多見

21 荒木比奈

第6回

13 鷹富士茄子

16 喜多日菜子

17 南条

第7回

12 白菊ほたる

18 佐城雪美

24 遊佐こずえ

第8回

10 的場梨沙

12 工藤

14 浅利七海

それはもう、第5回の肇以来の快挙なのです。それも総票数のインフレした今で圏内まであと5万票もないそこそこの僅差で。これは声がつかなかっただけで結構な快挙です。あとついでに言うと10位以内で一番多いのがPaって言うのがなかなかイレギュラーです(多分これは夢見りあむのせい)。

34位でサプボあるとか言ってた人は本当に何言ってんのって感じですが、10位はちょっと普通に信憑性ちゃうやつです。

さら的場梨沙はかなり露出が多い方のアイドルです。2週間に1度U149にて中確率で新しい供給をぶつけられ、そこそこの頻度でデレステコミュに出演、声無しの中ではトップクラスに多いデレステSR現実の物品もそこそこの数が揃っているという現状。実際私も運営がなんか企んでるんじゃないかとたまに思います

でもその割に総選挙直前にガチャやりましたよね。運営さん何考えてるの?

その上、声が実装された場合も、おそらく運営にとってはやりやすい方のアイドルです。

声が実装されたらまあ確実に新しいコミュが来る訳ですが、そこで必ず発生する「誰と絡ませれば自然か?」問題が滅茶苦茶すんなり解決します。結城晴と漫才させてもいいし(デレステですら現時点で3回やってるんですよこの2人)、ももぺあべりーで絡ませてもよし、LMBGもよし、ギャル系で美嘉莉嘉と話してもよし。ごく自然と声のある会話に参加出来てしまうのです。

というように、今回の選挙でまた有り得そうな要素が増えてしまい、「来るんじゃね?」と思うのも無理はないレベルでチャンスが膨れ上がっているのです。ここまで来ると私も絶対にないとは言えないほどに。

とまあ、なるべくフラット目線で見ようと努めた結果、「来るかもしれないけど普通に来ないかもしれない」という考察結果が出来上がりました。何も解決してません。

そこでもうひとつ要素を加えるのです。

上に書いた年表もどきちょっといじってもう1回見てみましょう。

二宮飛鳥

11/29

五十嵐響子

11/29

第5回シンデレラガール総選挙

4/7-5/9

乙倉悠貴 

11/19

早坂美玲

3/17

第6回シンデレラガール総選挙

4/10-5/9

結城

11/19

棟方愛海

12/5

第7回シンデレラガール総選挙

4/10-5/9

白菊ほたる

12/1

第8回シンデレラガール総選挙

4/16-5/14

サプボの発表と総選挙、美玲を除いて明らかに特定の時期に発生しています。サプボの発表は11月後半から12上旬総選挙ゴールデンウィークの前かその辺と言った所でしょうか。わかりやす

畢竟、サプボの発表を期待していいのは精々年内、どんなに頑張っても3月まで。そして、ほぼ11月末が事実上の期限と言っても良いでしょう。ここを過ぎると、ほぼないと考えていいと思います

から、「あるんじゃない?」と思っている方は半年間は可能性を信じましょう。それがいいと思います的場梨沙の誕生日である半年後の11月19日、この日を目安に期待していて下されば幸いです。そしてこの時期をすぎても来なかった、「ああ、10位に食らいついたとしても声を実装はする気は無いのか」と考えを改めては頂けないでしょうか。

誕生日までに無ければ声は無い」。これを是非、覚えておいて下さい。



というのがフラット目線で見た私の意見です。

ここからバイアスバリバリ的場梨沙好き人間から言葉です。

梨沙P、もしくは梨沙を応援したいPのみなさん。みなさんもう思ってると思いますが、私は来年Pa1位、スパークルスターは勝ち取って欲しいと思っています。というかCG狙って頑張りましょう。どうせサプボとかないんで充分燃えてくるはずです。私も頑張ります。声付くまでは他の担当に入れたい気持ちを押し殺して梨沙に、絶対、一票残らず入れます

そんで「梨沙にはどうせ声がつくからこっちに入れてね!」って言ってた人達責任取って(何の)来年は梨沙にぶっぱしてくれると私の精神が安定するのでぜひお願いします。ほんとにそこそこの数いるんですよね。それへの怒りもモチベにしてたくらいには。

あとそんなリプライに「自分はそう思わないから梨沙に入れます」って言ってくれてた絵師さん最高でした。ありがとうございます

[追記]

コメントを頂いたので追記します。

「前半のサプボへの反論総選挙中にやるべきだったのでは?」とありますが、梨沙P界隈ではかなりそれについてのツイートが発生していました。流石に言い過ぎな上に強く言ってて逆効果なんじゃないかと思うくらいでしたが、おそらく梨沙Pの範囲ちょっと出たあたりくらいまでしか拡散できていなかったのでしょう。

なので、そのコメントへの返事としては「みんなしてたけど外側への拡散力が不足していました」

です。

2019-04-19

はてなフェミさん、自分たちセカンドレイプをやってるって自覚ある?

「リベラル」はそろそろダブルスタンダードを止めよう(橘玲) - 個人 - Yahoo!ニュース

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47972162

この記事トップブックマークコメントがコレ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/4667506320769002658/comment/diam00nd

“ずっと娘がほしいと思っていたけど、今は怖い。この国で女の子に生まれるのは、恐怖と不安人生を送ることだから” Same as Japan.

発言者もそうだし、このコメントスターつけてる人たちがいつもの組織票メンツ

この人ら自分セカンドレイプをやってるって全然わかってないよな

別のページで、セカンドレイプ批判をやってたらさすがに無視してもいいよね?

自分セカンドレイプはよいセカンドレイプ

男のセカンドレイプは悪いセカンドレイプ

そんなわけないだろ。セカンドレイプはだれがやっても悪いんだよ。

レイプされたり殺された女がいたら哀悼する気は一切なく

棍棒にして叩くのに都合がいいと狂喜乱舞して出てくる日本モーセカンレイパーだらけじゃん。

なんだこいつら。

死んでまで下衆の玩具にされるのは可哀想だな。

ほんとだよ。 ちょっと心がゆがみすぎてて怖い。

どうしてこんなになるまで群れ続けたんだ。

2019-03-04

レーダー照射事件真相(妄想)

前提

今回の事件概要は「自衛隊哨戒機韓国駆逐艦から火器管制レーダー(以下、FCレーダー)を照射された(と主張している)」です。事件の中心にいる韓国海軍の駆逐艦・広開土大王には、2種類のFCレーダーが搭載されています

照射を受けたP-1哨戒機飛行機です。従って、対艦FCレーダーMW-08は関係がなく、STIR-180が問題になるというのが、一般的な考え方です。

広開土大王

昨年12月20日15時頃、作戦行動中の広開土大王に、自衛隊のP-1哨戒機が近距離で飛行します。韓国国防部が言うように「威嚇的」だったかはさておき、「ウザい」と感じる状況ではあったのでしょう。

上層部の「はねっ返り」が、レーダー照射で追い払おうと考えたとします。そのとき、わざわざ司令部許可を求めてSTIR-180を使うでしょうか? そんなわけないですね、司令部却下されるのがオチです。では、どうしたか本来なら対艦用のMW-08を哨戒機に対してFCモードで撃ったのです。

レーダー照射時のP-1の高度は公開されていませんが、高度数百m程度の「水面すれすれ」なら、対艦FCレーダー照射が届く可能性はあります

実は、広開土大王的には「試しに照射してみたら当たってしまった」というのが、実態だったのではないでしょうか。

P-1/防衛省/官邸

MW-08の照射は、P-1では「FCレーダー照射を受けた」として検知されますFCレーダーなので、当然ですね。

そして、約28時間後の翌21日夜、防衛大臣による記者会見として外部発表されます。岩屋防衛相は「実際の火器使用に先立って実施する行為」と述べます。おそらく、この時点では「STIR-180/MW-08の確定が済んでいなかった」あるいは「MW-08に対空FCレーダー機能があると誤認していた」か。いずれにせよ「対艦FCレーダー照射だった」とは認識していなかったと考えられます

その後、どこかのタイミングで、対艦FCレーダーだったことに気が付いたと思われますが、大臣が発表した以上、もう、後には引けません。

日韓交渉

12月24日ブリーフィングで、韓国国防部は「日本側はSTIR-180を撃ったと言っている」と言っています。おそらく、それまでの時点で、日本側が「対空FCレーダー」と失言したのでしょう。韓国狂喜乱舞したと思います

この段階で、日韓両国は、共に「引け目」を抱えることになります

韓国:対艦とはいえFCレーダー哨戒機照射したのは事実

日本:対艦FCレーダーだったのに気づかずに、話を大きくしてしまった。

お互い、相手の状況は把握していますが、自国の「引け目」も、バラされると困る内容です。FCレーダー照射したことが確定する韓国はもちろん、自衛隊も「対空FCレーダーと対艦FCレーダー区別が付かなかった」となればマヌケな話です。両国とも、勇ましいことを言いつつ、交渉では強気に出れないわけです。

そんなわけで、日韓共に白黒を付けられず、交渉は泥沼に…。更に韓国が「威嚇飛行」を持ち出して、狙い通り、更なる泥沼へ持ち込んだ…というのが、今回の情景だったわけです。とっぴんぱらりのぷう。

2019-01-23

おまえらは今すぐソシャゲーをやめろ

おれはソシャゲーとかいうのが大嫌いだ.

 

ソシャゲーは人の金を奪う.

この糞煮込み鍋の如きソフトウェアどもはプレイするためにあらゆる手段リアルマネーを使わせる.基本無料から云々という文句は受け付けない.なぜならこいつらが行っているのは実質第一種価格差別であり,それは最も効率よく企業が金を吸い上げるシステムであるからだ.

要するに500円で売り切れば500円以上出してもいいと思う人だけがきっちり500円払うのに対して,基本無料無限課金させるようにしておけば,100円くらいなら払ってもいいかなという人が0円ではなく100円払ってくれ,5000兆円課金して全部の絵柄が欲しいとぬかす豚は500円でなくちゃんと5000兆円払ってくれるのだ.500円の価値のものに5000兆円.そういうことだ.

 

ソシャゲーは真に評価されるべきゲームを潰す.

おれはゲームが大好きだ.これまでの人生の少なくとも1割はゲームをしている時間だと思う.それくらいに好きだ.

ゲームプラットフォーム時代とともに移り変わってきた.昔と比べればPCゲームをするという行為日本に馴染んできたと思う.しかしそれ以上に,スマートフォンゲームをするという文化日本の奥深くまで浸透している.

おれはスマホゲーを批判したいわけじゃあない.スマートフォン携帯性や利便性ちょっとしたミニゲームの相性は抜群だし,指一本でプレイできる戦略性の高いゲームもたくさんある.

しかスマートフォンというハードウェアの制約上,そこには間違いなく限界がある.全てのゲームが,スマホスマホである範疇で快適にプレイできるわけではないのだ.少なくとも今の技術では.格ゲーFPSタッチパネルと指でまともに操作できるとは思えない.おまえらはどうせこの一文に対して「ボクたちはできるもん!ぷんぷん!」などと怒りを顕わにするだろうが,トッププレイヤーがスマホCSスマホPCで同じゲームを対戦してスマホプレイヤーが勝つと本気で思っているなら病院に行った方が良い.プレイヤースキル操作性の不自由絶対に覆さない.

要するに,スマホゲームを作る以上実現可能なことには限界があって,それを逸脱しようとしてもまがい物にしかならないということだ.

問題は,この国ではまがい物の方が売れてしまうということである

ソシャゲー.他のゲームからパクリした取ってつけたようなゲームに,いつでも制作サイドで換装可能な絵を適当にひっつけ,あとは0.00000000001%の当たりを仕込んだゴミのような宝くじ実装した,それはもうまがい物としか言いようのない廃棄物に対して消費者が金を払うというシステムがこの国では完成している.笑えるような低コストで笑えるほどに利潤が得られるのだから,近視眼的に金を得たい企業が飛びつくのは必然である

だがそれは逆に,真にゲームを愛し,真にクオリティの高い作品を世に送ろうとする者を殺す.苦労して作ったゲームが売れない.ふざけんじゃねぇよ.

おまえらがドブに捨てた金で本当に楽しく価値のあるゲームプレイしようという気になっていたならば,もっとたくさんのゲームがその価値を認められていたに違いない.その機会を奪ったのはソシャゲーという巨悪であり,頭を使わず楽して金儲けをする企業であり,それに金を垂れ流すおまえらだ.

 

ソシャゲーは競技性を殺す.

ここ数年この国では毎年E-Sports元年を迎えている.競技的にゲームをすることが毎年毎年毎年毎年ちょっとずつちょっとずつちょっとずつちょっとずつ市民権を得てきた.プロゲーマー処遇に関してもまあ色々と問題があると思うが,それはまあ本題ではないので誰か詳しい人が語ればよい.

何がダメなのか.ソシャゲーとゲーム同値であるこの国において,ゲーム競技性が向上する余地存在しないということである

この存在する価値のないデジタルデブリ達は金さえ払えばゲームクリアさせてくれる.意味が分からない.お前らは何のためにゲームをしているのか.

おれは人生において金に物を言わせショートカットをすることを批判したいんじゃあない.だがこれはゲームである.敢えて言うがたかゲームであるたかゲームで楽をして何が嬉しいんだ.

ゲーム目的は何だ.ゲーム体験の楽しさ,クリアによる達成感,ライバルとの切磋琢磨プレイヤー内でのランキング,そういったものだろう.その過程リアルマネーの入る余地があってはいけない.Pay2Winはゲームバランスを崩壊させるし,課金による近道はゲームというシステム自体否定する.金を払うことが気持ちいいなら募金でもしてろ.

しかしながら,金を払うことでゲームクリアするのが常識になったこの国では「自らの技を磨き,実力一本で強くなろう,人に勝とう」という意識が欠如してしまうのは必然である

実際には,日本でも少なくない数のプレイヤーが上のようなマインドゲームプレイしているだろう.だがその数は,日本という国のゲーム人口市場規模と比べると驚くほどに矮小だ.なぜなら未だに大多数が,げーむにまじになることを貶め,金の力で達成感を得ることを生業にしているからだ.これでは優秀な競技プレイヤーが一向に増えないのも当たり前だ.どれだけよい品種でも,畑が干からびているなら育つべくもない.

 

それでもお前らはお目当てのかわいいおんなのこのために金を貢ぎたいと言うかもしれない.だがその貢いだ金はどこに行くのか.クリエイターではない.制作会社だ.お前がかわいいおんなのこにいくら払おうが,そのかわいいおんなのこに魂を吹き込んだ偉大なるクリエイターはびた一文も儲からない.お前がこれまでに失ってきた巨額の資産は,直接クリエイターに絵を描いてもらうために使ったほうが良かったんじゃないか

 

はっきり言って,ソシャゲーを根こそぎ刈り取るのは不可能と言っていい.パチンコ貧乏人どもが狂喜乱舞する国で,ソシャゲーとかいう脳を眠らせたまま金を垂れ流しているだけで快楽を得られるカスのような娯楽が流行るのは致し方ない.

ならばギャンブルに倣って規制を行ってはどうか,となるわけだが,ソシャゲーに対してそれを実行するのは非常に難しい.なぜならソシャゲーとそれ以外のゲームの線引きは非常に難しいからだ.

おれは課金制度批判したいわけじゃあない.世の中には優良な有料DLC()が多数存在するし,それらには追加的に私財を投じる価値がある.だがそれらとソシャゲーの区別は余りに曖昧だ.個々のゲームを見て「これはソシャゲー」「これはソシャゲーではない」を論ずることはできるが,演繹的にソシャゲーの定義付けを行ったとして多数の例外が出ることはまず間違いない.結果的課金制度のもの規制につながりかねない.それはよくない.

そもそも一部を除いてソシャゲーは法に背いていない.お前らは自らの意思合法的にじゃぶじゃぶ金を落としているのであって,それを理に適った大義名分規制する術などありはしない.そしてそれらと優良なゲームの追加DLCとの間に線を引くことは,実質不可能である

 

ご覧の通り,ソシャゲーはまごうことなきクソであるしかしそれと同時に,おれはそのクソをどうにかする術を何一つ提示できなかった.

結局,ソシャゲーという日本にはびこる病霜に対して,おれはほとんど無力だ.だからこうやって叫ぶしかない.

 

おまえらは、

 

今すぐ、

 

ソシャゲーをやめろ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん