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はてなキーワード: 手塚とは

2016-09-16

今更だがアニメの神ってディズニー模倣しようとした手塚比喩か?

だとしても俺手塚もそんなに好きじゃないから嫌いって言うけどな。

2016-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20150529162916

私も。

多分あの筆者と同じ1979年まれの女だけど

いじめられる事もなく快適に過ごしてた。

ていうかあの当時宮崎アニメめっちゃ一般向けとして人気あったと思うんだけど…

手塚アニメ藤子アニメと同じ分類でしょ

マスコミからロリコンアニメが叩かれたとしてもそれとは全然違う扱いだったよ

2016-07-31

シン・ゴジラが凄いらしいい

凄いってどういうことさ。

だってもう、庵野ゴジラの時点でギャグとして成立してるんだから、そりゃ面白いんだろうけど、

そういう前評判を超える何かがあるわけ?

でもさ、正直「庵野監督」という要素を伏せても面白いもの、つまり普通に映画として面白いものなんて、見たくないんだよね。

こっちはあの庵野ゴジラを撮るっていう、内輪ネタで盛り上がりたいだけなんだから



というわけで、どうしたら凄いのか考えてみた。



ゴジラとか全部嘘でエヴァ普通にアニメが始まる。

オタキングだけスタントじゃなくて本人で、しかマジで死んでて、スタッフロールでお悔やみの言葉が読まれ

三鷹の森ジブリ美術館ガイナックスを踏みつぶすシーンだけ、やたらとスローモーションではっきりわかる

庵野本人がウルトラマン役で出てきて、ゴジラと戦う

何度も何度もタマネギを食べて苦しむ野良犬映像が挟まる

スタッフロールキャストプライベートショットの中に、みやむー庵野ガチチョメチョメプライベートショットが混ざってる

大阪芸大繋がりでタイアップラジオシン・ゴジラ真実」のパーソナリティ鷲崎構成作家が伊福部

ハゲアニメ監督に色黒のアニメ監督が「いやですから病気ときは、へその緒を飲むんですよ!」と啓蒙する

のん子さんにのど飴をプレゼントする

中盤で制作が間に合わなかったせいで、みやむー林原めぐみあっちゃん新谷真弓らのキャラクターソングが流れながら序盤のシーンを再構築する

ぶっちゃけ安野モヨコの方が狂ってる

ラストは、明るいイデオン計画ときの謎の踊りをみんなで踊る

なんの前触れもなく、とり・みきゆうきまさみ出渕裕ソバをすすったあと「実はソバは入ってなくて、お湯なんですよ」と言う

北爪宏幸の書く漫画へのガチ説教が始まる

その説教に美樹本も加わってるのを見たハゲアニメ監督が「おめえもだよ!」と叱る

それら全てをみていた、ロリコンおじいさんアニメ監督が「いや別にハゲも犬も一緒だからな、はい絵の練習だ!」と全員を正座させ、お絵描きさせる

乙一も巻き添えで絵の練習をさせられる

という感じの「嘘シン・ゴジラ制作現場日記漫画」をテイルズオブジョーカー永野護が書く

つもりだったが、いつもの遅筆で話が進まないので、幾原邦彦による再現ドラマ撮影が始まる

で、まあ、なんやかんやありながら最終的には、出崎統手塚治虫の霊を憑依させて、最高最強の火の鳥現代編の制作スタートが告知される

手塚ルミ子が縛られて「どうして私が参加できないのー!」と言って、本当の本当に終わり(ポアロの2人が「あの頃の恨みー!」と言っているとなお面白いな)





これが一度に全部起こったら、凄いと思うわ。

2016-07-29

コミケ表現規制。まともなアニメファン犯罪チックな連中に迷惑していると思われ

仕事していても、ひどい画像や口上が広告で出てくるんだぜ。

いろいろ(よく知らないけど、手塚ファン鳥山ファンも留美子ファンも新海ファンもほかの人も)

連中といっしょくたに思われたらたまらんだろ。

2016-07-19

今の少年漫画に足りないのは良い話

ヒーローアカデミアのアニメ1~2話は良い話だったような気がしましたけど、

そういう「ナードな僕も努力したら報われました!!」みたいな話ではなくてね、

喧嘩してた太郎君と花子ちゃんが僕が仲直りのパーティ開いたら仲直りしました!!とか

腰を痛めていたおじいちゃんのための椅子を造ったら大喜びされました!!みたいな

日本人特有の和を尊ぶ精神から発生した思いやりや慈しみの心に溢れた話ってこと。

誰か悪をぶっとばしてハイ良い話、それ違う。

というか守りたい平和調和のはずなのに何でいつの間にか己の勝利になってんのか

最近少年漫画事情がオッサン本当によく分からないよ。

まあ、分析しなくても分かるんだけどね。

 

戦う以外にも平和を守らないといけない問題方法は山積みなんだよ。

それは戦う以上に難しいことだったり尊いことだったり本当に必要なことだったりする。

なぜかヨイショはされてもその本質に触れる人間がいない「和」の話。

どうしてブラックジャックが未だに読んでも面白いのかというと

手術と悪人と戦う以外にも個人個人の心の問題も解消していってるからだ。

それぞれの人生まで治療していってるから未だにブラックジャックは多くの人に愛されていて

ドラマ化もアニメ化も何度もされるのにアトムは不人気で火の鳥も良く分からない作品扱いされてる。

三つ目が通るだって立派に面白い手塚作品なのにリメイクが少ないのも

結局悪人ボコるだけの子供向け作品からだ。

もちろん長い目で見ればそれだけじゃないのだが。

 

ただそういうのは大人になって余裕ができて初めて他人を労わって別視点に立つことができる。

力を持った大人に許された特権でもある。

しかし今や大人も余裕がなくなりつつあり、子供にも勝ち組になれと他人を踏みつけろという教育が主流になった。

今の少年漫画は悪をぶっ飛ばして俺(俺ら)自己成長!の完全実利主義帰結してるって話。

視点ミクロすぎるって話。FPS

そんな漫画を正として捉えて大人になったら他人は全て悪で俺と俺らが勝てばそれでいいという目標しか立てなくなる。

全体を幸福にすることが最終的に自分の最大幸福に繋がることすら教えられずに人生を進むことになる。

 

ヒーローアカデミアも人助人助けとか言いながら今のところ自分たちしか助けてないし、

能力授かる前のデクは人助けもろくにせず自分のためにノートとってばっかの精神性もナード

今も相変わらず自分とすぐそばの人間のことしか考えられないナード精神

能力なくても道案内とかゴミひろいみたいなボランティアで人を助けることはいくらでもできる。

今までジャンプで連載されてきた主人公の中で一番自己中でどこまでも利己的な精神と行動。

から味方がいなかったナードなんだよな。

能力的な魅力がなくても、精神的な魅力・カリスマがあれば自然と味方ができる。

実際に人助けをしているオールマイトがどこをみてこいつに魅力を感じたのか理解できないご都合主義展開。

こいつの行動原理のふしぶしが弱者を救いたいという気持ちではなくて

単にオールマイトがカッコいいから真似したいっていうファン根性由来。自分がカッコつけたいだけ。

最初オールマイトがいなければ何の価値もない正真正銘のナードってこと。

こんなのに魅力を感じるわけがない、まだサイコパス気味のルッピさんの方がカリスマ性あるだけマシ。

第一話でイルカ先生を助けたナルトの足元にも及ばない精神性。

 

ヒーローアカデミアは「ナードな僕がカッコよくなれる自己犠牲マジきもちい」漫画

共感できる人ってナードな部分に共感してるだけで自己犠牲もマジきもちいいの部分もフィクション

嫌悪感を抱くやつはナードでかつ自己犠牲的な役回り押し付けられているリアル

単純に理解できないのはナチラルボーン勝ち犬。

俺はつまらないと評論している漫画ボーイ。

2016-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20160713230954

まんがかよ!!

マンガ神様手塚治虫阪大医学部

手塚の母方の父(祖父)は、陸軍中将 服部英男

中将がどれくらい偉いかわかるか?

偉人血脈を見たらやっぱり偉人がいるんだよ

遺伝子レベルで決ってんだよ

雑魚雑魚なんだよ

2016-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20160622100232

総務省 情報通信政策研究所本体はどういった人がいるかからないけど、委嘱している研究員の顔ぶれはこんな感じ。

http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/advisors.html

平成27年度 情報通信政策研究所 特別研究員五十音順平成281月29日現在)
●特別上級研究員法学系】

青木 淳一(慶應義塾大学法学部准教授)
専門:行政法政府規制産業法
石井 夏生利(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科准教授)
専門:プライバシー権個人情報保護法情報佐々木 秀智(明治大学法学部教授)
専門:英米法情報メディア法
新保 史生慶應義塾大学総合政策学部教授)
専門:憲法情報法
杉原 周治(愛知県立大学外国語学部准教授)
専門:憲法ドイツ法、メディア曽我部 真裕(京都大学大学院法学研究科教授)
専門:憲法メディア寺田 麻佑(国際基督教大学教養学部准教授)
専門:行政法情報通信法
東條 吉純(立教大学法学部教授)
専門:経済法
西土 彰一郎(成城大学法学部教授)
専門:憲法マスメディア西村 暢史(中央大学法学部准教授)
専門:競争法、競争政策
林 秀弥(名古屋大学大学院法学研究科教授)
専門:経済法、独占禁止法競争政策
平野 晋(中央大学総合政策学部教授)
専門:不法行為法、契約法、アメリカ法
若林 亜理砂(駒澤大学大学院法曹養成研究科教授)
専門:経済法
【経済系】

依田 高典(京都大学大学院経済学研究科教授)
専門: 応用経済学
春日 教測(甲南大学経済学部教授)
専門:産業組織論経済政策
高口 鉄平静岡大学大学院情報学研究科准教授)
専門:情報通信経済学産業分析
佐々木 勉(ポリシーリサーチユニット株式会社主任研究員)
専門:情報通信経済学
宍倉 学(長崎大学経済学部准教授)
専門:公共経済学産業組織論
実積 寿也(九州大学大学院経済学研究教授)
専門:通信経済学公共経済学産業政策竹村 敏彦(佐賀大学経済学部准教授)
専門:応用経済学
田中 辰雄(慶應義塾大学経済学部准教授)
専門:情報通信産業実証分析
手塚 広一郎(日本大学経済学部教授)
専門:産業組織論、公益事業論、交通経済学
徳原 悟(拓殖大学国際学部教授)
専門:開発経済学
中村 彰宏(横浜市立大学学術院人文社会科学系列教授)
専門:産業組織論計量経済学
森脇 祥太大阪市立大学大学院経済学研究科教授)
専門:ミクロ計量経済学
【人文・学際系】

秋吉 美都(専修大学人間科学部教授)
専門:情報行動のミクロデータ分析社会統計
内山 隆(青山学院大学総合文化政策学部教授)
専門:メディアエンターテイメント経営戦略経済政策
岡田 仁志(国立情報学研究所准教授)
専門:電子商取引論、電子通貨論、地域情報政策北村 智(東京経済大学コミュニケーション学部准教授)
専門:メディアコミュニケーション論、情報行動論
小泉 力一(尚美学園大学芸術情報学教授)
専門:教育工学情報教育
小舘 亮之(津田塾大学学芸学部教授)
専門:メディア情報サービスマルチメディア情報通信工学
土屋 大洋慶應義塾大学大学院政策メディア研究科教授)
専門:国際関係論、情報社会論、公共政策論
橋元 良明(東京大学大学院情報学環教授)
専門:コミュニケーション論、社会心理学特別主任研究員法学系】

生貝 直人(東京大学大学院情報学環特任講師)
専門:情報政策知財プライバシー表現規制等)
早川 雄一郎(京都大学大学院法学研究科特定助教)
専門:経済法、競争政策経済系】

橋本 悟(帝京大学経済学部専任講師)
専門:公益事業、公共経済学ミクロ経済学産業組織論
山本 渉(電気通信大学情報理工学部講師)
専門:応用統計学
【人文・学際系】

河井 大介(東京大学大学院情報学環助教)
専門:情報行動論
齋藤 長行(お茶の水女子大学非常勤講師)
専門:メディア政策行動経済学教育工学
吉見 憲二(佛教大学社会学部現代社会学科講師)
専門:情報コミュニケーション情報通信経済学特別フェロー

工藤 郁子(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
専門:情報田中 康裕(専修大学社会知性開発研究センター客員研究員)
専門:国際情報通信学、社会情報学
堀川 裕介(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
専門:社会情報学メディア利用と心理

2016-06-21

http://b.hatena.ne.jp/entry/279410081/comment/watto

watto : 手塚治虫どろろ』で、百鬼丸九尾の狐爆薬の詰まった義鼻を食らわせて倒したとき、鼻の無くなった百鬼丸の顔を見たどろろが「デッサンが狂ってるみたいだ」と言ったが、手塚治虫素人なのか?

ええ、そうですよ。手塚素人です。美術を専門的に勉強したことがないという意味で。

本人はそれが多大なコンプレックスで、だから「僕はデッサンが出来ないから」と言い続けてた。恐らくもってデッサン意味もよく理解してなかった。

そうして漫画しかいたことがない人間の間で「デッサンが狂ってる」という訳の分からない言葉は今も使われ続けているのです。

2016-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20160422154229

救う会 - NPO日本移植支援協会

よしあきさんを救う会
まさゆきさんを救う会
かよちゃんを救う会
けいたくんを守る会
ゆめちゃんを救う会
きょうこちゃんを救う会
みかちゃんを守る会
よしだあおいちゃんを救う会
しゅんすけくんを救う会
メグちゃんホームページ
あっきーを支える会
羽純(はすみ)さんを救う会
ななみちゃん救う会
あみちゃんを救う会
香子ちゃんを救う会
りょうすけ君を救う会
たかしくんを救う会
坂口久年さんを救う会
純平君を支える会
大樹君を救う会
川口秀夫君を支援する会
平山政経さんを救う会
美里さんを救う会
井戸俊子さんを救う会
みつみちゃんを救う会
逸郎くんをを救う会
さくらちゃんを救う会
平美樹さんの「病院を出よう」
善之くんを救う会
絵里ちゃんと歩む会
松島正君を救う会
伝ちゃん先生救う会
網野妙子さんを救う会
有加さんを救う会
恭平くんを救う会
裕美さんを救う会
中川貴保子ちゃんのホームページ
毛利しょうごちゃんのホームページ
もねちゃんを救う会ホームページ
藤崎萌ちゃんのホームページ
三井田たくまくんのホームページ
ゆいなちゃんのホームページ
畑としきくんのホームページ
羽山ゆなちゃんのホームページ
辻あさとちゃんホームページ
田所恵さんのホームページ
久保阿未ちゃんのホームページ
としたか君のホームページ
石井典彦先生の命を守る会
ひかるちゃんを助ける会
三本松幸子さんのホームページ
美樹さんを救う会ホームページ
土子花恋ちゃんのホームページ
加藤望さんのホームページ
高山聖子さんのホームページ
莉奈ちゃんを救う会
菊池修一くんを救う会
箭本三男さんを救う会
渡辺祥司さんを救う会
のぶたかくんを救う会
たかや君を救う会
田嶋華子ちゃんのホームページ
静香さんを救う会
万里君を救う会
りゅうすけ君のホームページ
近藤優君を救う会
理恵さんを救う会
手塚義人さんを救う会
山下みらいちゃんを救う会
まさたか君を救う会
大輔君を救う会
植田拓稔君を支える会
雄一君を救う会
しほの生命を守る会
佑ちゃん救う会
白石貞一郎君を救う会
CF絵里ちゃんと歩む会
渡辺さえちゃんのホームページ
ひろき君を救う会
あおいちゃんを救う会
洋くんを救う会
ゆうや君を救う会
中込 空くんを救う会
なっちゃん救う会
さやちゃんを救う会
まさひと君を救う会
まさと君を助ける会
中山晃一君を救う会
かるちゃんを助ける会
はるかちゃんを救う会
ひでゆき君を救う会
山田修一さんを救う会
陽子さんを救う会
あかりちゃんのホームページ
小林悦子さんを救う会
美由起さんを救う会

2016-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20160415141352

仕事中毒はいうが本人が仕事して死んでも構わないくら仕事が好きなら死なせてやれよと思う

だって死んだ時点でそいつ仕事して死ぬために生まれてきたようなもんだから

手塚治虫がそうだろ

水木しげる漫画書きながら人生エンジョイするために長生きしたか

手塚タイプに水木タイプ生き方強要しても不幸にしかならん

手塚だって死ぬまで漫画かけなくなるまで楽しんで本望で生きてただろ

夢かなわなかったとしても目指したのなら本望なんだよ

目指せないことが不幸なんだ

ロケット発射台が向いてる方向がそもそも違ってると

どれだけとんでも夢にはたどり着かないだろ

方向は合ってるけど実力がなくてたどり着かなかったのなら納得だが

方向がそもそも違って発射されたら可能性は0だ、納得して死ねるわけがない

何を言いたいのかというと健康至上主義ももう飽きた

2016-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20160317073147

元増田

それこそ一面的もの見方だろうよ。

それはそれで深読みできてていいことだと思うし、自分もそっちのクチ。

しかし表面的に見てもファンタジーとして完結するように出来てるのもあの人の作品なわけ。

かなりやらかしちゃったなあ、と感じたのはポニョだろうね。

ギリシア神話死生観ディズニー宮崎手塚メタなんてほとんどのやつが理解してなかった。

メタ抜きで見ると意味不明の奇っ怪な作品だったという点で、監督しからぬ暴走を見せたと思った。

一方この件で痛々しいなと思ったのは、「ディズニー(母)と手塚(父)を内包した宮崎ポニョ)がいるのです」

と作中で語っているにも関わらず、「そんなわけねーだろ」と声を荒らげていたオタクがいた事。

精査もせずに自分自身感覚も疑わない、自分の嫌いな感情的オタクの姿そのもの

読めない事自体は恥じゃないけど、読めないことを正当化するのは大恥だ。

監督監督で間口を狭くとり過ぎたから、大衆娯楽としては無用に難解になってしまった。

まあ、そんなことはどうでもいい。

例えば千と千尋だって表面上の筋だけで言えば少女が異世界に迷い込んで脱出するだけの話、という見方もできるわけ。

こういう表層と深層がわかれているのも宮崎作品の特徴だといっても別に違和感無いだろう。

他のツリーでドストエフスキーを挙げたけど、そういうものを乗り越える苦悩を宮崎理解してやってます。完全に。

から表面的面白さの解説暗喩解読が両方できなければ、あんたみたいに売れた原因がわからないとはほざき始めるわけよ。

全然片手落ちなの。

それと国民的人気が出たのは異常でもなんでもない。

セールスのことを持ち出すなら宮崎ルパン三世カンシーズン名前をかなり売ってる。

興行が振るわなかったラピュタ再放送面白さが再確認されて国民行事になってる。

こっちは宮崎エンタメの部分。宮崎文学の部分はたしかマニアックだろうね。

俺が多義的意味を文末に添えたのは、宮崎という多義的監督がまさにカバー率でも王道だったから。

国民から愛されてマニア層にも支持を取り付ける。黎明期象徴とはそういうこと。

2016-03-09

増田用語IME辞書 Ver.0.3

※そのまま貼り付けできるようになりました(Google日本語入力優先)。


あとぴーぞんび アトピーゾンビ 名詞 べ、別に死んでなんかないんだからねっ!
のんhttp://anond.hatelabo.jp/ 名詞
あまーい \(^▽^\)(ノ^▽^)ノうわーあま~い♪ 名詞 意図がわからない。
いけはや イケハヤ 名詞 イケダハヤト氏。
うんこきごう 💩 名詞 うんこ
うんこますうんこ増田 名詞 全員。
うんこますウンコ増田 名詞 全員。
えすでぃー id:sds-page 名詞 そこそこ洒落が効いていて毒のあるコメントを残しているようだが、何故か影が薄い。アイコン名前が悪い。
おじょうさばぶ お嬢鯖部 名詞 現状は同好会11人集まると担任がつくらしい。
がいじんすぱむ 外人スパム 名詞 ラディッツ
かいぶんます回文増田 名詞デトックス増田
かんそうます感想増田 名詞 多分いい人。手塚ファン
ぎゃくばり 逆張り 名詞 増田名物一種だが、主に増田を閲覧するブックマーカーに見られる。
くそざこなめくじ クソ雑魚ナメクジ 名詞 彼の祝福を受けると表彰されるらしい。
くねくね クネクネ 名詞 ベタベタしつつ殺伐とした態度で付き合うこと。→手斧
ぐらぶる グラぶる 名詞 グラぶる下二段活用
ぐらぶれ グラぶれ 名詞 グラぶる下二段活用
ぐらぶれよ グラぶれよ 名詞 グラぶる下二段活用
げーむにっき ゲーム日記 名詞エンジニアらしい。
こうのう 高能 名詞 昼間出没。
こうのう 高脳 名詞 昼間出没。
こうのうますだ 高能増田 名詞 昼間出没。
こうのうますだ 高脳増田 名詞 昼間出没。
これはえがい これはえがい 名詞 過去の人
さいばーかりー サイバーカリー 名詞 実際は機械。人のように会話する哲学的ゾンビ
さいばーかれー id:cybercurry 名詞 実際は機械。人のように会話する哲学的ゾンビ
さいばーかれー サイバーカレー 名詞 実際は機械。人のように会話する哲学的ゾンビ
さいばーぐらす id:cyberglass 名詞 増田ブクマカには珍しく、専門的でまっとうな意見を残してゆく。増田賢者の一人。
さいだーこんどう id:cider_kondo 名詞
ざこなめくじ 雑魚ナメクジ 名詞 彼の祝福を受けると表彰されるらしい。
さにーに id:sny22015 名詞 逆張り多め。
さばかりー サバカリー 名詞 増田暇人かつ厚い人望を持つ増田ブクマカ三賢者
さばかれー id:sabacurry 名詞 増田暇人かつ厚い人望を持つ増田ブクマカ三賢者
さばかれー サバカレー 名詞 増田暇人かつ厚い人望を持つ増田ブクマカ三賢者
しんやのかお ( ・ิω・ิ) 名詞 本物と偽物あり。
すいすい すいすいすいようび~ 名詞回文増田
せりふますセリフ増田 名詞 通り魔的にトラバ飛ばしつつ、他者言葉を使って煽るが、だいたい滑ってる。→猛虎弁増田
たいとるますタイトル増田 名詞 タイトルと全角スペースを使って言いたいことを思い切りボールド表現するが、当人すら読み返さない。→ひとこと増田
ていのう 低脳 名詞
ていのうますだ 低脳増田 名詞
ておの 手斧 名詞 ヒャッハー! と一緒に使用すべき単語。単体でも用法としては間違っていない。
でとっくすますデトックス増田 名詞 →すいすいすいようび
なめくじますナメクジ増田 名詞 当たりそうでなかなか当たらない増田
にがーい \(^▽^\)(ノ^▽^)ノうわーにが~い♪ 名詞 意図がわからない。
ねーぞごみくず ねーぞゴミクズ 名詞 パワーアップ前のナメクジ増田
ねっといなご ネットイナゴ 名詞ブックマーカー
ばいこくせんせい id:baikoku_sensei 名詞 不敬罪もいとわない度胸の持ち主。
はんちゃん id:hungchang 名詞
ひとことますだ ひとこと増田 名詞 一行だけ呟くツイート増田ネタと穿った不満が多い。→タイトル増田
ひゃっはー ヒャッハー名詞 2chから増田Twitterまで幅広く愛用される単語かつ概念
ふぇいた id:feita 名詞 アイコンを度々変えることで有名。当人発言は時折辛辣だが、アイコンの可愛らしさでカバーマイナーメジャー
ぶくまか ブクマ名詞ブックマーカー
ぶっくまーかー ブックマーカー 名詞 ブックマークする人たち。
ほいくえんおちたにほんしね 保育園落ちた日本死ね!!! 名詞 国会中継のこと。
ほいし 保育園落ちた日本死ね!!! 名詞 国会中継のこと。
ぼーだーますボーダー増田 名詞 一時期出没した荒らし一種
ますあい 増田用語IME辞書 名詞
ますだちえぶくろ 増田知恵袋 名詞 孤独荒野をひた走りながら質問を待つ、心優しきロンリーウルフ
ますだぶくま id:msdbkm 名詞 二次元に対する知識量は随一。同人に詳しいという話は聞かないが、エロ漫画には詳しいようだ。増田賢者の一人。たまに毒をはく。
ますだぶんがく 増田文学 名詞 増田独自文化発展を遂げた文学。近年では体験談を装いながら大嘘でっち上げ作品群をさす。
ますだようご 増田用語 名詞
めとろく id:metroq 名詞 毒吐きおおし。あまりキャラクター性がない。
もうこべんます猛虎弁増田 名詞 そこそこの知識量を持ち合わせるものの、暗黒面に落ちているためしつこく粘着する。様々な増田から嫌われる外来種。→セリフ増田

2016-02-28

増田IME辞書 Ver.0.2

あらしますだ \(^▽^\)(ノ^▽^)ノ 名詞 意図がわからない。

いけはや イケハヤ 名詞 イケダハヤト氏。

うんこきごう 💩 名詞 うんこ

うんこますうんこ増田 名詞 全員。

うんこますウンコ増田 名詞 全員。

がいじんすぱむ 外人スパム 名詞

かんそうます感想増田 名詞 多分いい人。手塚ファン

くそざこなめくじ クソ雑魚ナメクジ 名詞 彼の祝福を受けると表彰されるらしい。

くねくね クネクネ 名詞 ベタベタしつつ殺伐とした態度で付き合うこと。→手斧

げーむにっき ゲーム日記 名詞エンジニアらしい。

こうのう 高能 名詞 昼間出没。

こうのう 高脳 名詞 昼間出没。

こうのうますだ 高能増田 名詞 昼間出没。

こうのうますだ 高脳増田 名詞 昼間出没。

さいばーかりー サイバーカリー 名詞 実際は機械。人のように会話する哲学的ゾンビ

さいばーかれー id:cybercurry 名詞 実際は機械。人のように会話する哲学的ゾンビ

さいばーかれー サイバーカレー 名詞 実際は機械。人のように会話する哲学的ゾンビ

さいばーぐらす id:cyberglass 名詞 増田ブクマカには珍しく、専門的でまっとうな意見を残してゆく。増田賢者の一人。

さいばーこんどう id:cider_kondo 名詞

ざこなめくじ 雑魚ナメクジ 名詞 彼の祝福を受けると表彰されるらしい。

さばかりー サバカリー 名詞 増田暇人かつ厚い人望を持つ増田ブクマカ三賢者

さばかれー id:sabacurry 名詞 増田暇人かつ厚い人望を持つ増田ブクマカ三賢者

さばかれー サバカレー 名詞 増田暇人かつ厚い人望を持つ増田ブクマカ三賢者

しんやのかお ( ・ิω・ิ) 名詞 本物と偽物あり。

せりふますセリフ増田 名詞 だいたい滑ってる。

ていのう 低脳 名詞

ていのうますだ 低脳増田 名詞

ておの 手斧 名詞 ヒャッハー! と一緒に使用すべき単語。単体でも用法としては間違っていない。

なめくじますナメクジ増田 名詞 当たりそうでなかなか当たらない増田

ねーぞごみくず ねーぞゴミクズ 名詞 パワーアップ前のナメクジ増田

はんちゃん id:hungchang 名詞

ひゃっはー ヒャッハー名詞 2chから増田Twitterまで幅広く愛用される単語かつ概念

ぶくまか ブクマ名詞ブックマーカー

ぶっくまーかー ブックマーカー 名詞 ブックマークする人たち。

ぼーだーますボーダー増田 名詞 一時期出没した荒らし一種

ますだちえぶくろ 増田知恵袋 名詞 孤独荒野をひた走りながら回答を待つ、心優しきロンリーウルフ

ますだぶくま id:msdbkm 名詞 二次元に対する知識量は随一。歩くオタクWikipedia同人に詳しいという話は聞かない。増田賢者の一人。

ますだぶんがく 増田文学 名詞 増田独自文化発展を遂げた文学。近年では実体験を装いながら大嘘でっち上げ作品群をさす。

もうこべんます猛虎弁増田 名詞 そこそこの知識量を持ち合わせるものの、暗黒面に落ちているためしつこく粘着する。様々な増田から嫌われる外来種





※タブが勝手に変換されちゃうんで、使う人がいたら(いないと思うけど)半角スペースをタブに変換の上ご使用ください。

品詞ATOKとの互換性を考えて名詞で固定しています

2016-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20160218193125

宝島マンガの読み方竹熊健太郎も書いてたが、マンガ界でいうデッサンはもはや別用語なんだよね。マンガ絵としてのバランスとか立体くらいの意味

別に美術マンガのお互いが干渉しない領域とかふたつの違いをわかってる人が使う場合はいいんだけど、ネット上には生半可な知識でアドバイスする奴が多いのが嫌よな。

言葉の初出は手塚先生デッサンコンプレックスから来てるような感じもあるし、まあマンガ絵描いてる人たちは劣等感とかあるんでしょうなあ

まあマンガ界を絵の素人とか失笑対象かいうのもアーアって感じだけどね

2016-02-18

石ノ森章太郎って漫画界にとってどれ程の存在なんだろう

あの人の漫画でうわーすげー天才だーと思った事がないんだよ

でも存在感結構ある、手塚藤子には劣るけど

安定して面白いってくらいで自分の中では浦沢程度の存在なんだが

作品以上に漫画家存在感がでかいなーと思うのはあさきゆめみし大和とかもいる

漫画家戦時中に死んでいようが、関係がない

天才戦時中に生きようが死のうが関係ない。今だって条件はさほど変わらない。

忌野清志郎生前ホットドッグ・プレスに「昔からやる気のないやつはやる気がなかったし、それは今の子が悪いってことじゃない」

かいていた。たぶん'80~'90位の話だ。気の毒な正義燃える子も昔からいたし、左翼右翼なる子も昔からいたし、

書生が生意気なのはからだ。人間集団化すると卑怯になるのも昔から変わりゃしないよ。

話がそれちゃったが、ああいう「たられば」思考をする人はだいたい、

俺が若いインターネットがあったらもっと絵がうまかったのに、みたいなことを言い出したりする。

まあその効果はすべて否定されるものではないけど、うまい人は昔からうまかったし、うまい人は学費払って行くとこ行ってますから

要するに「たられば」というのはもっと上の枠組みで平均化して考える必要性がある。

個別的な枝分かれを延々と言及するのではなく、自分性格だったらやりそうにねえな、とか大きなフレームを冷静に考えられるかどうか。



そんな大きなうねりのことを考えれば、手塚がいなければ他の人が手塚代わりになっていただろうと割と大まじめにいえる。

それは時代の「性格=大きなフレーム」だからです。

たとえばあの人って昔から歌劇伝説物語の基本構造漫画でやられていなかったからやった、

というだけで、漫画上の新発想はともかくそんなに新しいことはやってないわけですよ。それこそゲーテとかの方が上で。

それをたまたま時代性格を受けた手塚がやった、というだけ。

2016-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20160116195358

捨てられていない。再発掘されている。いにおも水木しげるを真似てるし、手塚を再発掘して足の描き方を真似てる奴も多い。

近場だけ見ちゃ駄目だ。

2016-01-15

[]手塚治虫「U-18は知っていた(ブラックジャックより)」

★★☆☆☆

前置き

3巻10話。

あらすじ

病人管理、診察や手術等すべてを一台のコンピュータで行っている病院があった。

あるときコンピュータの一部が故障

コンピュータ自分病気だと言い、患者人質に取り、BJを呼べと要求する。

BJコンピュータを「手術」する。

コンピュータは、人間医師気持ちが持てないことがわかったと話し、引退する。

感想

んー機械を「手術」か…

それはいいとして、コンピュータが、BJ質問した回答によって、人間医師気持ちがもてないことがわかったと言ったけど、結局どうしてそう判断したのかが描写されなかったかいまいち不完全燃焼

今回コンピュータの反乱って感じで患者人質にとってまで自分わがまま押し通そうとしたりしたしなあ・・・

十分人間らしさはあると思うんだけど。

うーん



あ、ワットマン博士はメチャシコだった。

まじかわいい手塚キャラでこれまでのスターシステムとは違う系統キャラだった気がした。

ピノコor印象に残ったセリフなど

――U-18は機械かもしれん だが 私を 信頼して 私にからだを まかせた!

から 私は 最後までやるのだ それが誠意って もんです



あばよ U-18 おまえさんも りっぱな 医者だったぜ

ランキング 

1.ときには真珠のように

古和医院

ピノコラブストーリー

ピノコ愛してる

六等星

二度死んだ少年

コマドリ少年

勘当息子

焼け焦げた人形

アリの足

はるかなる国から

えらばれたマスク

友よいずこ

めぐり会い

白いライオン

シャチの詩

つの

幸運な男

上と下

U-18は知っていた

なんという舌

の子を殺すな!

閉ざされた三人

報復

目撃者

ある教師と生徒

万引き

タイムアウト

奇胎

からだが石に…

ダーティー・ジャック

2015-12-24

榎本俊二先生おすすめ漫画ランキング

増田アドベントカレンダーもあと2日。

今日は、僕の敬愛する榎本俊二先生漫画についてランキング形式で書きます

本当はベスト100にしたかったんですが、全部で10コくらいしか作品が無かったのであきらめました。



5位 えの素

榎本先生代表であるえの素。全7巻

エログロ下ネタを煮込んで作ったプリンのような作品

あそこまで気軽に死んだり脱糞したり射精したり去勢したりする漫画はそうそうないだろう。

この順位に甘んじている要因として、ちょっとキャラクター性に頼ってしまっている、と言う点が挙げられる。

葛原さんとかすげぇ良いキャラだと思うんですよ。でもこの漫画萌えかいないじゃないですか

エログロ下ネタをディフォルメして描くことで逆にそれを感じさせない、という絶妙バランスで描かれていたのに、たまにちゃんとエロい、っていうのはよくないと思うんです。

キャラクターを好きになってしまうとこの漫画にもドハマりできると思うんですが、それは榎本先生漫画本質ではないような気がしてしまうんです。



4位 反逆ののろし

デビュー作の短編集。全1巻。

実験作品の集まりであり、一昔前の手塚作品すら思わせる。

特に最後の「風前の灯火ジョニー」は奇跡20世紀最高作品の1つと語られています。(僕の中で)

単調なコマ割り(4x4が並んでいるだけ)。シルエットだけのキャラクター。全てのコマがほぼ同じ構図。

はセリフだけでストーリーが進んでいるのか?というわけではない。

単調なコマ割りだからこそ生まれる単調なリズムによって生まれる「先読み」がゾワゾワとした恐れを生み、シルエットで単調な絵柄だからこそ怖い。

漫画しか表現できない恐怖がそこにある。

この作品は一度読んだだけだとちょっと怖いだけの話に見えますが、あの男がなぜあの行動をとったのか、さらFinの後なにをしていくのかを考えるとさらに恐怖が深まっていくことでしょう。

すごいとおもいました。



3位 火事場の馬鹿IQ

現在連載中の作品IKKIは無くなってしまいましたが、またどこかで連載が続くことを切望しております

今のところ2巻まで。

分かりやす面白い話、ばかばかしい話、意味が分からない話、怖い話、がごちゃごちゃになっています

最近榎本先生精神状態を表しているようで心配になります

怖い話に関しては、榎本先生どうしたの?って思うくらい、社会風刺的でわかりやす怖い話です。(携帯、もあみ

が、個人的には、あまり好きではないです。

他の作者の作品であれば、ふぅん、っていうくらいなんですが、榎本先生がわざわざこんなわかりやすい話を書いちゃうなんて!って思ってしまます

昔の榎本先生だったら、一度話を分解して、全てのパーツをちょっとずつゆがめて、無理やり組み立て直そうとしてぐちゃぐちゃになった状態にしてくれてたと思うんです。

イモ軍団パワーズのような意味が分からない系の話は、カオスストーリーの上に純粋な恐怖がそっと置いてある感じですごくいいです。



ルチンシリーズはただただばかばかしく、合間に読む分にはちょうどいいと思います。少しくらい風刺な要素があってもいいのにね。



と、様々な方向からアプローチを見せてくれる馬鹿IQ

更なる風景を見せてくれることを期待しています



2位 ゴールデンラッキー

初期連載作品4コマ愛蔵版で3巻。

初期は絵も安定しておらず、ちょっととっつきにくいところもありますが、週刊ギャグ4コマ作家が徐々にこなれていきつつ壊れていく様が垣間見え非常に楽しい

後半、キャラクターに頼ってしまっているところもありますが、何とかひねり出しているであろう4コマに底知れないモノを感じさせる。そんな感じです。

あと、最終回のもうどうでもいいや、っていう感じがすごい。でもその中でもルールを徹底していたりと、几帳面さがうかがえる。

どれだけナンセンスに見える作品でも、理詰めで作ってるんだろうなぁ、というのがわかります



1位 ムーたち

面白いとは何か」を考えすぎちゃって、いつのまにか「考えるとは何か」までたどり着き、面白いかどうかわからなくなってしまった系漫画

天才。全2巻。

主人公小学生ムー夫の日常的な疑問に対し、ミノル(父)や身の回りの人と話しながら考えていく、というような平和世界

が、疑問もそれに対する受け答えも常識的ではないが間違っていない、というギリギリを攻めていてスゴイ。

常識にとらわれず、作品の中のキャラクターの考えを理解することが出来れば、その深い世界観に感銘すること間違いなしでしょう。

エログロも無く、女性にも安心してオススメできます

そして、ストーリー面白さもさておき、絵の独特さもかなりのものです。

ミノルが出てくるコマに顕著なんですが、とにかくおかしい。パースがズレているとかそういうレベルではなく。

おそらく、常識無視しつつ、反面論理的である父親、という概念表現しているのでしょうか。

でも、気にならない。

ストーリーが会話メインで進んでいるというのも理由の1つかと思いますが、絵のおかしさがディフォルメのギリギリ許容できる範囲になっているのでしょう。



また、規理野くんが出てくるエピソードでは、ビッグデータとは何かという視点を非常に鋭く描いています

8年以上前の時点でここまでの考察をしているのは本当にすごい。



テーマ哲学的ものが多く、文化とは何か?科学とは?言葉とは?意識とは?1つ1つ、常識を疑っていく。

そんな漫画です。



総括

榎本先生作品は全体的にナンセンスに見えますが、SF思考実験に近いものもあり、組み立てられたものなのか完全なナンセンスなのか、深く考える楽しみがあります

その一番わかりやすモノがムーたち

解のない問いかけに対し、全てが組み立てられた世界が構築され、わかりやすく読み解くことができます

榎本先生作品には実はナンセンスものは1つもなく、全て組み立てられたものなのではないか、とすら想像してしまます



深い。シュルレアリスムにも通じるものがあると思います

特に榎本先生の描く「人間」は、マックス・エルンスト絵画にも非常によく似たものがあります

榎本先生が影響を受けたのか、あるいは偶然合致してしまったのか。

後者だとすると本当に奇跡である可能性があります



というわけで、この冬休みはみんな榎本先生作品シュルレアリスムしましょう。

2015-10-21

http://d.hatena.ne.jp/kingfish/20151019

まんが学特講:手塚ペンタッチは無かった『まんが学特講 目からウロコ戦後まんが史』をみて

しか面白いけど、昔の漫画読みから見た今であって、今の映像作品からコマ割りが生まれている、という観点が全く無いのね。

昔の手塚時代を至高として他を裁いている感じがありありと伝わってくる。

この人たちの感性だと、いにおみたいに逆にコマが止め絵になってるからテンポが生まれる、なんて描き方は全く理解できないだろう(特にプンプンやデデデあたりは)。

彼の面白さはコマの過剰で緻密過ぎる書き込みと、吸い込まれるような空間表現によって視線スピードを削ったということ。

特に昔の人達映画漫画パースにたいして遊びがなかったので、ここまでの空間表現時代的にも後の世代に譲らざる得なかった。

手塚漫画なんか見てりゃわかるけど、カットが昔の映画に影響された望遠構図なの。切り替え方もはっきり言って古臭いよ。



※先に弁解しておくけど別段いにおファンじゃない。最近の人でコマテンポを上げるならこの人、と思っただけ。

2015-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20151012154555

ブコメを見ていて、手塚ってブレヒト的だったんだな。

突き放して断罪しつつ、その割言いたいことは入れてくるので説教臭いのだけど。

2015-10-09

シュマリから見る『ゴールデンカムイ』と『木枯し紋次郎

各巻

01巻

過去を明かさなシュマリの無頼人生と行きずりの人々との生活登場人物内地主の家族が登場するが、これはプロット上の仕組みというよりもオムニバスの仕組み上登場させた向きが強く、この家族は2巻移行も借用される形で話を引っ張ってゆく。特に当初その橋かけ役となるのが弥七である。ここではシュマリ出会うメインキャラ殆どが死んでゆくものの、この不毛さを特にウェットに描くことはない。因みに西部劇なのは一巻のみ。謎の男が組織だった存在に追われており、過去に傷を持つ、という話自体この時代には大量にあふれていたものであるため、特に特筆すべきシュチュエーションではない。

シュマリ』と『木枯し紋次郎

一巻は明確に『木枯し紋次郎』の影響を感じられる。年代的では『木枯し紋次郎』が1972年であり、シュマリ1974年とされているのでやはり紋次郎の強い影響下にあったのだろう。因みに紋次郎自体マカロニ・ウェスタンの強い影響下にある作品であり、その影響を受けたハード主人公シュマリ性格は違えどハード生き方をしながら無頼の旅を続けている。この辺りは一巻P76の下段のコマ特に伺えるもので、男の装束さえウェスタン風ならウェスタンマンガ描写以外には考えられないわざとらしさである。紋次郎があっしには関係のねえことです、と言いつつも人情溢れる行動を取ってしまうのに対し、シュマリ特にその意図もないのに巻き込まれおせっかいを焼いてしまう。紋次郎はクズには冷たいが、シュマリクズにも温情を見出して手厚く振る舞う相違点もある。シュマリゴールデンカムイの前の引用として出すならば、一見関係のなさそうな紋次郎も引用できると言えまいか。因みにものを知らない私はSNKプレイモアサムライスピリッツ』の主人公覇王丸モデルシュマリではないのかと思ったが、そちらはどうも『どろろ』の百鬼丸のようだ。無頼の描写が似てくるのはやむを得ないことなのだろう。



02巻

シュマリアイヌに何故敬意を払うのか、という疑問回収やシュマリの安住の地を得るための戦いがメインとなる。無頼から定住へ、という明確な幕構成存在し、二幕と呼ぶほうがすっきりする。特に年代のみしか表記はしないが、弥七の会話などからしても明治新政府誕生したことが明らかであり、侍ぜんとした人々からスーツスタイル商人跋扈し始める切り替わりを感じ取れるようにしてある。歴史に鈍い人でもわかる配慮重要だ。ここら辺りから手塚治虫得意の昼ドラ的シュチュエーションが挿入される。昼ドラ歴史1960年らしいので、十分有り得る話だし、このどろどろした心情描写手塚に影響を受けた松浦だるま『累』等でも再現されている(ただし『累』の場合奇子』に寄っている)。乱心を利用したドミノエフェクトの仕組みは綺麗なプロット構造と言え、それぞれが破綻なく歯車のように組み合わさっている。鉱山の毒水解決のためにまわりまわった解法を用意する点も見習える。人物を記号化して扱えている証拠だろう。惜しむらくは一巻が細切れのオムニバスだった点で、連載漫画によくみられる弱点だ。



03巻

ここまでを整理するとシュマリと野心含みで組もうとした弥七との確執と解消と絆、シュマリに惹かれたお峯という奇妙な三角関係、明らかに新しいプロット原動力である十兵衛という関係性が見られ、2巻からここまでは太財一族との物語であったことが理解できると同時に、次の布石を前の章に紛れ込ませていることがわかる。因みに二幕はP66で一旦収束する。少々気づくのが遅いが、この十兵衛=土方のモデルは”恐らく”座頭市であろう。ひげの具合や一見臆病な達人であることもそうだが、この巻では特に飄々とした雰囲気などが髣髴とさせる。三章の展開はスロースタータで開始され、徐々に希少民族となったアイヌ倭人の対立構造へと話が移り変わってゆく。ただここのテンポは明らかに悪く、盛り上げ役だったはずの十兵衛が伏線も何もなく戦死するなど歯切れが良くない上に、虐げられるアイヌの様子も倭人の汚さもドライであっさりし過ぎており、どこにも話題の中核がない。後半から政治めいた話へ突入するが、単純な大河ドラマをなぞっている状態に変わってしまっている。群像としても弱い。



04巻

隠遁してすっかり時代錯誤化したシュマリ役場で笑われる。時代錯誤もそのままに戻ってきた峯と暮らすも、妙のことが忘れられないシュマリは息子に怒鳴られる。世代交代する主人公の姿とどうにか母に振り向いてもらいたい息子、という構図が見られるが、ある意味血と骨』にも似た父と息子の構図ではある(ラストにも血と骨を思わせる描写がある為、梁石日手塚を参考にした可能性がある)。こういうきかん坊で太っ腹、豪快でいい加減な父と繊細な息子、という対比は時代錯誤表現を際立たせている。この前後は完全に文学路線であり、後述の村上もとか『龍―RON―』の様に錯綜する人間模様の原型が見て取れる。権勢の移り変わりに乗じた妙と弥七感情もつから推測される、弥七の妹峯に対する歪な愛情や、シュマリとの険悪な友情劣等感にまみれすべてを失ってゆく華本の醜態などが続け様に描かれる(因みに荒くれのモブから財を成すウェービーロングヘアの弥七の姿は、スピードワゴンに相似している気がしてならない)。この辺りに見える労働者の姿は悪人のものであり、労働闘争などのメッセージは含む気がないように見える。この四巻のメインはほぼ弥七であり、弥七シュマリの愛憎超えた友情の結末と、いつまでも待ち続ける女の姿を映しだして話は終わる。



分析補足

一人称三人称・望遠、連載手法の得手不得手

もう一点、増田の『シュマリ』の感想の一つで「展開が早いため各シュチュエーションをじっくり描けていない」とあったが、沙村広明等は展開が早くともきっちり山を作って落としてくる(ただし代表作とされる『無限の住人』はあからさまに引き伸ばしを受けていて、無理やりまとめている)。これは明らかに手塚のもの問題だ。特に私は『アドルフに告ぐ』にこの問題が頻出していると感じる。この問題の一つはバンドデシネ並とは言わないまでも、相当度心理距離が望遠であることに端を発している。とにかく作者が俯瞰に徹しているのである。アドルフの場合はより奇妙で、望遠目線三人称以上の俯瞰を行いつつなぜかメッセージ性が強く説教臭い、という失敗を犯していた。もう一つは長期連載と中期連載の詰め込み方が違う点だろう。短編長編どちらが得手か、という違いはダイレクトに出てくる。全作読み込んでいないため恐縮ではあるが、アドルフも『火の鳥』も手塚短編の作り方を長編で行っているようにも見えるのである。つまり元々の才能は短編にあるのではないのだろうか。このため少なくとも『シュマリ』は話全体がオーケストラ演奏せずバラバラと散漫な印象を与えてしまった。少なくとも1・2巻と3・4巻が独自存在しているかのようなぶつ切れ感がある。これは前もって伏線が用意されているからぶつ切れていない、という端々の問題ではなく、上記に書いた通り歯車のように必然的に組み込まれいるかどうかという問題である



ゴールデンカムイとの共通点


その他の視点

華奢で耐える女

宮﨑駿などにも影響を与えた病的な華奢さを持つ耐え忍ぶ女の情念、という辺りは、男から見て歪に見えるほど時代は変わってしまったように思える。あまりにもその精神状態理想的すぎて気味悪さを感じるほどだ。



文脈関係なさ

シュマリ』と『ゴールデンカムイ』はオマージュで繋がっているが話は別物で、シュマリ文脈を知った上でなければゴールデンカムイが読めない、というほどには文脈は重視されていない。以前の「シュマリも知らずにカムイとな?」という増田の苦言は当たらずも遠からずの逆で、「あたっているが遠い」話だ。その程度の類似点をあげるならば、村上もとか作品や前述の『累』のみを読んでいる人に苦言を呈すべきだ。ただしそうした晦渋な態度が不毛であることに変わりはない。

2015-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20151008115615

横だが、昔、京都精華大学から授業に来たマンガ学の外国人講師も「萩尾望都天才だけど、手塚は崇められすぎ。先駆者としては評価できるものの、作品としてのレベルは高くない。」と言っていた。

自身手塚マンガをどうこう言えるほど読んではいないが(といっても、BJ火の鳥くらいは読んだ)、手塚治虫にピンとこない感性というものは、わりあい普遍的なのではないかとも思う。

http://anond.hatelabo.jp/20151007234909

私は手塚作品に同じような事を感じます

私自現在50代で子供時代手塚作品リアルタイム世代なのですが

しか子供の頃は手塚作品にワクワしましたし、スゴイと思ってましたけど

その後ずっと50代になってもオタクを続けてきた私から見ると

しかに、その当時はすごかったね。衝撃的だったかもしれないね。としか言えません

その後作られた数々の洗練された作品に触れて、現在新たに手塚作品を見返してみても単なる古くさいだけ。今さらこれ見ても感動も沸きません。懐かしさは感じますけど。

逆に、子供時代手塚作品にハマった同世代の人たちが、若い人に手塚作品はスゴイんだと力説してるのを見るとすごく退いてしまます。ああ、この人の時間はこの時代で止まってしまって、それ以後の事は知らないんだなと。