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はてなキーワード: 雪崩とは

2017-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20170518013631

女だけだと踏ん張る力がなくて、

急発進急停車の時に雪崩が起きて危険から

ボディーガードというか柱役の男警備員を各車両6人ぐらい置いて欲しい😍

2017-05-07

アマゾンの「バックオーダー発注廃止は、正味戦争宣戦布告である

結論:

 アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。

 また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。

 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。

 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。

 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。

取引正味の現状

 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。

 出版社から取次への引渡 69%(-2~+10数%)

 取次から書店への引渡  77%(-5~+数%)

 一般に、老舗ほどよい条件を持っている。(大手がすごくいいというわけでもなく、特に正味が高いのは法学・医学などの高額専門書出版社である

 正味以外にも新興出版社は上記条件のほかに歩戻し(新刊委託手数料)を支払い、新刊の代金支払いは納入の7か月後、さらに3か月から1年の支払い保留を課されるケースもある。

 一方で、老舗出版社新刊でも搬入翌月に代金の半額の内払いを受けるなど有利な取引条件を有している。

 かつては出版社ごとの正味の違いは書店への卸正味に反映されていたが、取次間の書店獲得競争の結果「一本正味」が増えている。その結果、老舗出版社の高額商品を卸すと取次が赤字になるという「逆ザヤ」も生じている。

 大手出版社が取次の株式を保有しているという背景もあり、こうした取引条件が改定されることはめったにない。

 アマゾン直接取引(e託)は、これを年会費9000円、正味60%の直接取引に一本化しようという提案である

https://www.amazon.co.jp/gp/seller-account/mm-product-page.html?topic=201463220

 ある意味平等に見えるが、背面では個別に違った取引条件が出版社に持ちかけられている。漏れ聞いたところでは66%の提示までは確認したし、中堅以上からはそれ以上の条件で取引しているという示唆も受けた。

 しかし公式以外の取引条件はあくまで特約であり、アマゾンの提示する「条件」が守られなかったと判断された場合は一方的に破棄される。また、契約書をよく読んだ人は、その条件が数年間の時限であることに気づいたはずだ。

 アマゾンはこれまで(おそらく)73%くらいで仕入れていた本を、60%で仕入れるようにしたい。まずのところ、「取次に在庫を置いてもらえていない本」から。いきなり60%と言っても受け入れてもらえないから短期的には優遇条件や集荷などのエサを出す。

 これが今回の提案の一番の眼目である

なぜこのタイミングで言ってきたのか

 アマゾンアフィリエイトにしてもマーケットプレイスにしても、市場占有率が上がるにつれ、取引条件を何度も改定してきた。取次からの卸を「73%」と推察したのも、天秤をかけられている取次がギリギリ呑めるラインを推察しての話だ。日本上陸時の大阪屋との取引正味が75%で、そこからコンマ5%刻みで4回、計2%下げただろうというのが筆者の読みである。取次のアマゾンに対する態度が「あんな条件では積極的には欲しくない」に年々変わってきたというのが傍証となっている。

 それにしても今回の「バックオーダー発注廃止」は急で乱暴な施策に見える。通告メールの文面にも焦りが垣間見え、「3月期の利益が取次対応の遅れによる売り逃しで毀損された」からだと主張している。

 3月は新刊が多く、セット搬入等も含めラインは輻輳する。アマゾンと日販の蜜月が終わり、日販が「こんな粗利のところに便宜を図っていられない」と気づいたのもあるかもしれないが、今日に始まったことではない。

 より説得的な答えは、「配送料の値上げにより利益が圧迫されるので、別途利益を上げる見込みを立てて早急に本社に報告しないと、日本法人の評価が下がるから」だろう。

 アマゾンは、租税回避配送・資材・仕分の業者を徹底して継続的に買い叩くことに不断の努力を払い、設備投資の源泉を得てきた。そうした抜け道は徐々に塞がれてきたが、その間に無視できないシェアを得た。その買い叩きの対象が、いよいよ本格的に出版社にまわってきたということだ。

アマゾンで品切が頻発する理由

 さて、「話題になった本がアマゾンに行ったら品切になっていた」が、なぜ頻発するかの考察に移る。

 アマゾン発注の仕組みは以下の記事に詳しい。

アマゾンのバックオーダー発注の件について小零細出版社が考えるべきこと

 このバックオーダーの発生してからのこれまでの流れについては、以下の5年前の記事が(ちょっと出版社が鈍すぎだが)おおむね正しい。そして、この流れは一般書店も変わらない。

amazonの本の補充はなぜ遅いのか

 精力的な書店は、発注出版社に直接行ない入庫処理も迅速なので、出版社在庫があるもののバックオーダー後の入荷はアマゾンより4営業日以上早い。

 このバックオーダー発注を7月1日から「取次を介してやらない。e託しない出版社の取次に在庫のない商品は扱いを中止する」というのが今回の通告である

 そして、高島氏の言うように在庫状態を開示して搬入を早くしても、問題は解決されない。

 ベンダーセントラル(VC)でチェックするとわかるのだが、アマゾン発注は間歇的になされる。たとえば、週に10冊需要のある本は、2か月に1度、100冊の注文が来る。

 その冊数の在庫を日販が準備していなければ、大阪屋栗田在庫を見に行って、それでなければ翌日繰り返す。そんなことをされたところで、それに対応して発注される可能性のある品目を網羅的に取次が在庫することは不可能である。日販にしてみれば、その照会は大阪屋栗田で充足されたかもしれず、明日発注されるかもわからないのに、その数を即仕入れろというのも無理な話だ。

 なぜコンスタントに補充をやらないのかという疑問が起こるだろう。在庫が少ないタイミングで受注の波が来たら、アマゾンにしても機会損失になるからだ。

 しかし、実際にこの十数年、定番書であっても同じアイテムの「バックオーダー発注」の短冊が数週間に一度、同じ日に何枚も「市川13,6,4、小田原9,5,2、堺20,7、鳥栖6,5,2」というようにまわってきて、その前後アマゾンで品切になり、回復まで10日間というような事態が繰り返されてきた。

 ベンダーセントラルを見ると、受注は多少の波はあれどコンスタントであり、アマゾン自身の「需要予測」もおおむね頷ける値になっている。しかし、発注だけがすさまじく間歇的なのだ

 最初は倉庫の入荷オペレーションのためかと考えていた。しかし、倉庫が各地に増えた現在では、各倉庫の発注時期をずらせば、品切を回避できるはず。アマゾンの優秀な人たちがそれに気づかないはずはないが、折に触れてその点は提案してきた。

発注時期を倉庫毎にずらせませんか」「バックオーダーの発注を版元に直接送りませんか」

 しかし、そのたびに返ってくる返事は「当社独自の計算にもとづき、在庫量・発注時期は最適なかたちでおこなわれています」「流通にご不満がある場合は、e託契約をご検討ください」だった。

 いま筆者が持っている仮説は2つ。

「倉庫ごとに時期をずらすと、北海道発注が佐賀に飛ぶような高コスト事例が頻発しかねないので、各倉庫の在庫平準化したい」

在庫についてつねに不安定にすることで、出版社と取次に対して取引カードにしている」

 それが穿ちすぎであるにしても、アマゾン在庫が過小であり、それを解消する意思がないのはあきらかだ。

過少な在庫量と倉庫の人手、発注遅延、そして入荷時期への過大な要求

アマゾン在庫が過小だ」と指摘すると、返ってくるのは「市川小田原川崎に、あんなに巨大な倉庫を持っているのに、あれ以上投資しろというのは無理」という反応だ。

 しかし、あの倉庫は流通のためのスペースが大きく、書籍以外のものも大量に扱っている。書籍の在庫量が売上に対してひどく少ないのは、厳然たる事実である

 業界紙新文化』 の2017年1月12日号に成毛眞氏がアマゾンキャッシュフローについて述べている(以下リンク小田光雄氏の要約)。

http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20170201/1485874803]

 それによれば、顧客から代金を回収し、納入業者たちに支払う期間のキャッシュコンバージョンサイクルはマイナス18・86日だという。仕入は月締め翌月払いの平均45日サイクルとみて、顧客回収サイクルはどんなに短くみても10日あるだろうから、平均在庫期間は17日、年間在庫回転数21強ということになる。この値は、筆者が複数出版社から確認しているVC上の在庫/売上比とも整合する。

 これは、書店としては驚異的な値で、駅売り雑誌スタンドかと見紛うばかり。ちょっと話題になるだけで「品切御免」となるのも、致し方ないことだ。

 話題の週刊文春が売り切れだからスタンドを責める人は、まあどうかしている。アマゾンは、そういう在庫量でやっていくことを選択しているということだ。

 そして、取次から入荷後に出荷可能になるまでの期日も遅い。通常の書店でも、入荷後に配架担当者がいなくて1~2日寝る場合はあるが、アマゾンは入荷から出荷まで3日寝るのがデフォルトである。これは、現場の人員と設備慢性的に不足させて、100%以上の稼働率を維持しているからだろう。そのため、繁忙期や天候不良時には業務がさらに停滞する。

 アマゾン発注判断は遅い。判断に人間を介さないため、需要が急激に伸びた場合にもその要因がパブリシティなのか、ネットのバズりなのか、その需要はいつまで続くのかという読みを外部情報に求めることをしていない。したがって、自サイトでの顧客の行動を見て、「売り逃し」が続いてから発注を増やすという行動になる。

 この入荷遅れと発注遅延という行動様式は、e託を導入しても基本的に解決しない。

「いま寄越せすぐ寄越せ、寄越さないならペナルティだ」とクレームする先が、取次から出版社になるだけである

 在庫ステータス22(重版中)のものも、アマゾンは同様の行動様式発注する。即出荷できないものは発注せず、11になったら最前列に割り込ませろと言う。割り込ませなかったら、特恵条件は破棄される。

新刊については改善しつつある

 問題がここ1年で飛躍的に改善したのが新刊である新刊については、情報が出てから発売までに時間があるので、アマゾンの遅い発注判断でも、じゅうぶんな量の入手が可能になる。そのうえ、アマゾンも「新刊の追っかけ発注は入手しにくい」ということを学習したのか、発注量も多くなった。

 新刊委託配本をしない出版社でも、取次とコミュニケーションを密にとれば発売即品切れを回避しやすくなった。

 とはいえ、発注タイミングはやはり遅い。「発売前重版」になるような本がアマゾンで入手できず、一般書店には平積みになるようなことは多い。それは、書店としてのアマゾン能力が低いということの証左だ。発売4週間前に発注しても入手できない個人書店事情とは問題のレベルが違う。

現在のアマゾン情報弱者相手の草刈場

 一方で、アマゾンの利用はどんどん広がっているし、検索順位は高い。話題書をスマホ検索して即注文しようとすると、アマゾントップに出てきて「2~3週間後出荷」となっている。そういうときに出てくるのが転売業者だ。

 マーケットプレイスで3倍程度の価格をつけ、「希少品につきプレミアム価格です」と説明している。そして、その業者のページを見ると、数十万点の出品物がある。もちろん商品仕入れているわけではない。受注があってからhonto紀伊國屋ヨドバシ発注し、届いたものを転送するのだ。

 商品登録から値付けまですべてbotを活用した、「他の書店を探すのが面倒な人」から無知税を搾り取るためのビジネスモデルである

 転売業者栄枯盛衰が激しいが、いまは「ブックマーケティング」や「メディアフロント」が勢いがあるようだ。関心ある人は探してみてほしい。

 彼らの最大利益を追求する商魂や、ネガティブコメントを即流しにかかる熱意など、学ぶところは多い。

 トップ企業であるということは、いちばん情報に疎い人がやってくる場だということでもある。だからアマゾンを偏愛する利用者は他の書店利用者より平均的に無知で、流行に流されやすく、堪え性がない。したがって配送関係でトラブルを起こすことも多い。発送に時間がかかれば、カジュアルキャンセルしてくる。この層を相手にするのはコストがかかる。だからアマゾンはそのコストの負担を要求しているのである

 そういう人へ売り伸ばすのは商売の勘所でもある。

 だからアマゾンの提案に乗るという判断もありうるだろう。

どこまでやればいいのか

 アマゾンの要求は単純だ。「扱ってほしければ情報を出せ。情報を出したらカネを出せ。カネを出したらもっと出せ」ということだ。

 出版社ディスカバー21の干場社長証言がある。2014年10月のものだ。

>https://newspicks.com/news/654047>

「これまでは大型パブや広告がある場合、前持って出版社の方で手動で在庫を増やすように指示できたのですが、10月1日より、今後、全てそれまでの平均売り上げによる自動補充にするという通知が10月を過ぎてからただ1通ポーンと送られてきました。

それが嫌なら、去年からアマゾン出版社に持ちかけているパートナー契約を結べと。つまり年間600万円以上の契約料を払えと。

それはアマゾンによる一方的評価基準により価格が決まるもので、売り上げに準じたものではない。今回の処置は、パートナー契約を結ばない出版社への締め付けとも受け取れます。」

<<

 この書きぶりからすると、ディスカバー21はおそらくe託を利用しているのだろう。というか、取次を利用せず書店直接取引するのが、柳原書店破綻以降の同社のスタンスである。「在庫を増やすように指示」などが出来たところからすると、導入当初はあるていど優遇されていたようだ。

 しかし、依存度が高くなったとみると掌を返す。大変合理的な行動だ。e託の正味60%もいつまでも固定されるとも限らない。

 こうした「パートナー契約」によってサイト内の表示順序も左右されているのが現在の状況だ。

都合が悪くなったら出口があるのか?

「e託で条件が切り下げられたら、取次取引に戻せばいい」。そういう意見もあるだろう。

「みんながそうやったあと、取次は数年後も残っているのか」という問題はまず措く。

 それにしても、アマゾン裏切り者を許さない。海外での事例は、反目した出版社商品に対して注文ボタン撤去検索結果への非表示など、アマゾンが自社サイトの優位性を最大限に活用した実力行使を辞さず、読者の利益を損ねることをものともしないことを我々に教えてくれる。

「e託やってたんだけどさ、不利になってきたからやめたよ。e託しなくてもそんなに不都合ないよ」などと公言する出版社の存在が、アマゾンの戦略にとってどれだけ目障りかを考えてみよう。個別取引合理性などかなぐり捨てて「アマゾンから離れた出版社倒産した」という事例をつくりにくることは覚悟しなければならない。

 複数出版社でこの問題を訴えようにも「e託契約」も「パートナー契約」も、すべて明細は秘密保持契約(NDA)の向こう側にあり、その訴訟リスクが情報共有と連帯を阻む。今回、筆者が匿名で書かざるを得ないのもそのためだ。

 現在でもアマゾンは不定期にポイント付与率の上げ下げを実施している。対抗馬のhontoもっと派手にポイントバラまいているので、日本出版界はそれを非難することもできない。

 現在のe託では販売価格の主導権は出版社にあるが、市場を更に占有したところで契約更改は再販廃止が条件となり、「プロモーション」「正味下げ」「値下げ」の3点セットの「ご提案」がつぎつぎに舞い込むことになるだろう。

 アマゾンで買えばほかより安いとなれば、消費者はなお雪崩を打ち、発言力はさらに高まる

 電子書籍では、入金額分配契約の出版社の場合、「アマゾンで本を買うと、他の手段より著者への支払いが少ない」という事態は、すでに起きている。これから紙の本にも普及してくる可能性が高い。

 アマゾン1社を優遇するなら、出版社縮小均衡の果てに「アマゾン制作部門の下請け」となる道を選ぶしかなくなるだろう。

 もうひとつの解は、アマゾンの条件を呑むのなら、その条件をオープンにし、他の書店にも同様の扱いをするということではないだろうか。60%条件ならば書店を起こせる人は多くなる。1社独占になりさえしなければ、安すぎる正味だとは思わない。本の価格は上がるだろうが、この正味戦争に建設的な出口を探すとすれば、そういう方向しかない気もする。

アマゾンは破壊的イノベーター

 アマゾンがやっていることは、「すべてのお客様のために」ある。アマゾンが考えるお客様希望は「手軽で安価な入手」だ。だから、「手軽で安価」な入手に協力する者は優先するし、それに協力しない者を悪く見せるために努力をいとわない。

「ほかの書店はともかくアマゾンで品切れするなんて」「売っていないなんて」という読者と著者の態度が、それを後押しする。

業界が絶望へ相転移するときのエネルギーを利益に変えている」と言ってもいい。

 だから、折りに触れ現れ、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁くあの提案書を追いかけまわして、「そいつの言うことに耳を貸さないで!」と叫ぶ。

 あなたが、すべての絶望を希望に変える奇跡の道を見つけるまでは、契約してはいけない。

  • 2017.5.20--追記

思いのほかたくさんの反響いただきました。

ありがとうございます

匿名の身ですので、本記事は「CC BY 4.0」転載・再配布・翻案自由とします。

とだけ宣言しに舞い戻ってきたのですが、せっかくなのでもう少し蛇足を。

取次の擁護ウザい。

→擁護していない。取次が硬直的な差別取引出版社が新しく出てくる芽を潰していることは既述の通り。

資本主義消費者利益なので残当

→まっぱだかの資本主義が野蛮で不合理な結果をもたらしてきたということくらいは、10代のうちに学んでおこう。消費者利益もエシカルでなければ持続可能にならない。いいからパンツくらい穿け。見ているこっちが恥ずかしい。

独禁法と公取は仕事するべき。

アマゾンは公取と密接に連絡を取って、アウトにならないギリギリの線を見極めて活動している。そして、紙の本はもちろん、電子書籍においてさえアマゾンは圧倒的な独占を未だ手にしてはいないので、公取は様子見。まあ、ケータイ相手コミック商売をしている国内勢がまだ大きいからなのだが。

パトレイバー後藤隊長みたいな言いかたになるけど、役所が動くのは常に手遅れで犠牲が多数出てからだし、そうでなくてはならない。文化的な公害のおそれには予防原則を持ち込むべきではない。

国内勢力を糾合して対抗するべき。

→それこそ公取の出番になる。出版界は笛吹けど踊らない者が多様にいるからこそ、自由でいられる場。そのメリットを手放すのは下策。テーマは変わるが、軽減税率ほしさに政府に嘆願する業界団体は恥を知れ。おまえら出版界全体を代表してなんかいない。業界が一丸になどなったらあっという間に規制され、規制団体に天下りを送り込まれる。

流通を改善しないで吠えるな。正面から戦え。

流通は改善している。アマゾンで入手できるような本なら、たいがいの書店でさほど待たずに注文できる。アマゾンが1週間以上になっているならば、多くのケースで書店コンビニのほうが早い。というか、ド田舎以外で入手を急ぐならまずはhonto withでチェックするべき。

書店で取り寄せできないと書店のせい、アマゾンで取り寄せできないと出版社のせいにする読者をネット上で散見するが、実際は逆。アマゾン出版社に連絡をする労すら惜しむ。

はいえ、取り寄せを渋ったり、TONETSやNOCSの在庫情報の見方を教育されていなくて「この本は取り寄せできません」とウソをついたりする書店員も、たしかにいる

2017-04-04

登山歴の浅い毛塚優甫教諭

http://anond.hatelabo.jp/20170401185157

https://mainichi.jp/articles/20170403/k00/00m/040/118000c

雪崩に直撃された先頭の1班は、大田原高などの教諭2人と1、2年生それぞれ6人の計14人で、うち2年3人と1年4人、登山歴の浅い毛塚優甫教諭(29)の計8人が死亡。

高体連登山専門部委員長大田原高山岳部顧問の猪瀬修一教諭(50)は、事故後の会見で「絶対安全だと思った」としている。

絶対安全なので、表層雪崩予測する「弱層テスト」を行う必要は無いと判断し、

絶対安全なので、雪崩や巻き込まれた際の対処法の説明必要ないと判断したのかね。。

2017-04-02

山に登ってた頃

自分死ぬなんて思っていなかった。

もちろん、可能性としては十分に意識していた。

ここで落ちたら死ぬなとか、ここでこういうことが起こったら確実にやばいなとか、そういうことははっきりと意識していた。

当然、可能回避策は、可能な限り講じた。それでも、「ここで手を離したら死ぬ」とか、「落石命中したらアウト」みたいなことは防げはしない。

そして、進んで危ない橋も渡った。雪崩に埋まったことも、同行者を滑落させたこともある。ひどい危険登山者だった。

なのに、自分死ぬとはこれっぽちも思わなかった。

どんなヤバイ状況でも、絶対に生きて帰れると思っていた。

あの高揚感はなんだったのだろうか?

根拠のないそれに気づいてからは、山から遠ざかった。

他人にも勧めない。

それを単に年齢のせいと言われても、それは否定はしない。

山は危険だ。近づくな。

まあ、世の中、同じくらいに危険なことはもっといくらでもあるのだけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20170402165815

死ぬ覚悟をして山に入るな。生と死の分岐点を読め。

http://anond.hatelabo.jp/20170330230830

私は大学部活から登山を始めた。

1年目の夏山合宿の後、冬山のシーズンが始まる前に先輩から必ず読むように言われた本の一つに、「生と死の分岐点」という本があった。

この本は、アルパインクライミングの事例が多いが、山と死について考える大きなきっかけとなった。

筆者はドイツ山岳会の安全委員会委員長を務めるクライマーであり、登山者が転倒、滑落、ロープワークのミス落石雪崩、雷、天候の急変などで事故にあった事例を分析している。

死亡した、生還した人は、事故の直前に何を行ったのかを、事故の状況を図や写真、時には遺体写真も交えて紹介している。

雪崩のケースについても、「生と死の分岐点」(続編の方であったかもしれない)の中で、雪崩に巻き込まれた中、死亡した人と生還した人の違いは、ヤッケのフードをかぶっていたのかや、ザックの背負い方が違ったなど、直前の彼らの行動の些細な違いを分析し、どのように行動すべきかを分析している。

この本には、どんな小さな岩場やちょっとした雪渓であっても死ぬ時は死ぬ、と書かれており、山に行くことが非常に怖くなった。

これらの知識もなく山に行っていたことが怖くなり、ロープワーク、クライミング、山岳気象、読図などを必死勉強するようになった。

山岳部に入る前、私にとって山は町を隔てるものであって、そこに登ることを楽しむ人たちがいるとは想像すらしなかった。

登山をしたことがない人にとって、なぜそんな危険なのに山に入るのか理解することは難しいだろう。

なぜ山に入るのか。これは各登山者それぞれに違った魅力を感じているため、一般的には説明できないのだろう。

山に入る人には、死ぬ覚悟をして山に入ってほしくない。死ぬ気で頑張るような愚かなことはやめてもらいたい。

死を恐れるべきだし、山を恐れるべきだ。

同じ山に同じ時期に入ったとしても、些細なことで死ぬ確率は急激に下げることができる。

十分に準備をして、それでもビビりながら山に行ってほしい。山に敗退はない。撤退生還すれば成功である

2017-04-01

例の雪崩の件

自分は32歳高校教員山岳部顧問をしている。

例の雪崩の件で、殆ど報道されない、雪崩に巻き込まれて亡くなった29歳顧問教員のことを思って泣いている。

Twitter上の不確かな情報だが、無くなった教員登山経験はなく、今年度初めて山岳部顧問になったらしい。

登山経験がないのに山岳部顧問にさせられた自分境遇がまったく同じで、涙が止まらない。

経験がない競技顧問をさせられるなんてザラにあることだけど、その場合経験のある他の指導者の言うことに逆らうことは出来ない。

自分場合他に顧問もいないのだけど、部活動正規業務ではないので、当然研修などは全くなし(前任者からの引き継ぎだけ)。

登山マイナーな県なので、民間研修殆どないので、自腹で(出張扱いにはならないので)行った県外での研修習得した内容だけが頼り。

これで生徒が事故でも起こして死傷したら、自分ネット人殺し非難されるんだろうな………

2017-03-31

栃木県って保守的土地なの?

田舎はどこも保守王国だと思うけど、栃木県特別だったりするんだろうか。

雪崩ニュースを見て、ふとそんなことを思った。

  

あと、犠牲者の親がインタビューに答えていたんだが、ものすごく違和感があった。

学校顧問を恨む声がまったく出てこない。

それだけではなく、子供が死んだというのに、ショックのせいで呆然とするのでもなく、行き場のない悲しみや怒りをこらえているふうでもなく、なんだかとても爽やかそうに見えたのが気になった。

2017-03-28

雪崩の話も女の子の話ももお腹いっぱい。

事故事件に巻き込まれてかわいそう過ぎて聞いてられへん。

なんで将来のある若い子が死ななあかんの?

http://anond.hatelabo.jp/20170328160507

スキー場は、スキー客向けにオープンしてる間は雪崩に細心の注意を払っているので、ビーコンつけなくてもいいんだよ。

今回は、山岳登山部がスキーシーズン外の春山で雪山登山訓練(ラッセル訓練)を行うんだから事情が全く違う。

彼らは、雪崩が起こるかもしれない場所に自ら突っ込んでいったんだ。

雪崩で亡くなった学生はビーコンを付けていなかった。これどう思います?○○(専門家)さん」「よくないですねー」

つの間にスキー場は客へのビーコンの着用を怠ったら大問題かのような扱いを受けるようになったんだ?

雪崩よ、ありがとう

雪崩高校生が亡くなったが、正直雪崩が起きて感謝している。

大学受験の時の競争相手が減ったのだから

なんで雪崩が来る可能性があるのに雪山に行っちゃうの?

単純に俺わかんね、駄目でしょ

今の日本には過労死危険性があるからいたことがない俺ぐらいのリスク管理必要なんじゃないの?

2017-02-28

オートバックスとかイエローハットとかの客

最近、車に乗り始めた男性です。

以前は郊外ロードサイドにあるこの手のショップのお客さんは「クルマ好きな男性」と思っていたのですが、違うんですね。

自分はワイパーを交換しようと思っていったのですが、ぶっちゃけネットホムセンの方が安かったのです。

実際はうちの地方で台数が多いのは軽に乗る女性。で、実際のお客さん(工賃を払う)は、ほとんどその女性男性客は皆無な印象。

タイヤは専門のお店か、スタンドで今は買えるし、小さなこともスタンド。手の込んだ事はディーラーか、私の場合は車の仲介をしてくれた町の整備工場でお願いしている感じ。

で、ここにあぶれる層は彼らに雪崩れ込む。

世の中ってよく出来ていますね。

2017-02-02

トランプ候補デング熱

20日に米国大統領の職に就いたトランプ氏の独走が続いている。いくつもの大統領令サインし、直近のニュースでは その反発として、メキシコ大統領との会談は流れ、自国司法省長官代行からはNoを言われ、海外複数の国から懸念」を表明されている。

昨年7月トランプ氏が共和党大統領候補になった時 いったい何人の日本人が、この(政治経験ゼロ女性蔑視・人種差別発言を繰り返す)人物米国の次期大統領になると考えただろうか? しかしそれは現実となった。


大統領選翌日のことだ。

私は前日の選挙行方ネットでは見ていたのだが、一連の流れをいまひとつ現実のものとして捉えることができないでいた。

いつものように市場へ行くと、その中央付近新聞スタンドが在るのを思い出しそこへ足を運んだ。

そこには同氏の勝利を伝えるいくつものニュースペーパーがきれいに配されていた。

それを見た私は人生で初めて、何かを見て眩暈をおこす、という経験をした。

得意顔のトランプ氏が大写しになったそれは、どう見ても出来の悪い三流映画小道具しか見えなかったのだ。

ここはどこだ。 世界が横滑りして、別のどこかに雪崩れ込んでいくような感覚

ここは本当にフィリピンか? 本当に世界と繋がっているのか? ネット情報も含めみんなで騙しているんじゃないのか?

頭がクラクラしている。

ダメだ、何でもいい、何か考えなくては、と思ったところに新聞見出しが目に入ってきた。

OMG! It's Trump

偶然か、ニ紙がその見出しとなっていた。

英語学者の私はその O M G というちょっと見慣れない略語について考え、後ろのTrumpという固有名詞を頼りに、もしかしてオーマイゴッド」の略!?と閃いた。

答え合わせをするために店番の女性に何の略か訊いてみることにした。

しかしその女性新聞を取るなり本文とにらめっこを始めて、一向に答えが出る気配ではない。

客として訪れた男性に改めて訊いてみたところ、やはりオーマイゴッドとのこと。

オーマイゴッド…

私の中に現実感というやつがあるとするなら、それは明らかに退潮していった。

なんてこった、現実確認するためにここに来というのに。


私がまっすぐ歩けないほどの高熱を発し、隣市の公立病院へ行ってデング熱と診断されたのは その数日後のことだった。

あのクラクラデング熱の初期症状に拠るものか、トランプ氏の「歴史的勝利への不適合からきたものか、今となっては分からない。

分かっていることといえば、破天荒大統領とそれに相応しい政令が当面の間続くということだけだ。

ネット情報に拠るとデング熱回復後も数週間にわたって疲労感、倦怠感、現実感の無さが続くことがあるらしい。

お〜い、私の現実感〜、早く戻ってこ〜い




2017-01-20

燃料基地を二つとも奪取され溢れかえる戦車の前に我軍は吹き飛ばされた

なけなしの燃料で作ったt-34/85も敵戦車を三機ほど撃滅したところで背後からパンターに襲われ鉄屑となってしまった

それでもなお私たちは戦ったタイガー戦車の目をかいくぐり敵後背に出現し後方に位置する砲撃部隊撃滅さらにそれを囮に使い

最期切り札であるIS-2を召喚し敵左翼に対して猛攻を掛けたその作戦成功し敵は一時的に引いたそして……頭上に砲弾の雨が降り注いだ

私達が撃滅した砲撃部隊は本隊ではなかったのだそれから程なくして雪崩れ込んでくる戦車歩兵部隊の前に私たちはあえなく包囲、殲滅された

最後希望であるIS-2を捨て駒になんとか撤退成功させた私は

残りカスのような敗残兵を再編成し勝ち目のない最後の戦いには向かうのだった

2016-12-13

ちょっと燃料入れただけで雪崩を打ってどんどん頭が悪くなっていく様に

ピタゴラスイッチみたいな快感があってやめられないんだよな

2016-11-29

昔のScrapbook記事-セックスなんてくそくらえ

2007年06月記事

クローズアップ現代」という侮辱的な番組によってあたか芸能界のように取り上げられたブロゴスフィアますますその愚かさを加速していく中、それと時を同じくするかのように、ネットしか場所がない人々の厚顔無恥さ、ずるがしこさ、卑劣さ、自らの無知を少しも恥じないその傲慢さは、まったくとどまるところを知らないように見える。

インターネットの普及によりあらゆる場所で「言論」が可能になった結果、小学校の作文以外に一度も何かものを書いたこともなく、書くことについて考えたこともなく、何一つ読むに値するものが書けなかった数千万人の人々が、雪崩を打つように二流・三流の知性の吹きだまりであるこのブロゴスフィアにも流れ込んできた。前述の番組はそれを加速する以外の効果を何ももたらさなかったのである

痛いニュース」のようなブログはまさにそういった知性のない人々が石をぶつける先を煽り立てる旗振り役である。そのペンキで描かれた派手な旗の下には、人の失敗を嘲ることしかしない臆病で、腰抜けで、ネット以外に居場所を与えてもらえなかった頭の弱い社会ゼロの人々が大量に群れをなして集まり自分よりさらに弱いものを叩こうと口元に青い微笑みを浮かべて、今日キーボードに向かっているのである

この手の人々にとって、対象は誰であってもいいのである。そのとき一瞬弱みを見せたものの頭を踏みつけ、かりそめの優越感を抱くことができればそれで満足なのである。「スターウォーズ」が大好きなIT屋が夢と希望ばかりの嘘八百を並べ立てて作ったインターネット提供したのはこのような人々がその癒されない鬱憤、不満、ストレスを発散するガス抜き手段であり、何のリスクも取らずにワンクリック嘲笑罵倒悪口を投げつけることができるシステムしかなかった。

まりネットにおける民主的平等は何一つ建設的なものを生まなかったということであり、この認識重要はいくら強調してもしすぎるということはない。そのようなネットにおいてしばしば叩かれる存在というものがある。それはたとえばTBSであり朝日新聞である。言い換えれば社会的強者であり、言論の場を形成するメディアである。そしてインターネットが育んでいる嫉妬文化の中では、彼らがネットしか場所のない人々の憂さ晴らし対象となるのはやむを得ないことでもあった。

妬みに嫉みはネットを動かす巨大な車輪の一つであるインターネットはもはや公共のための善意の道具であることをやめ、すでに嫉妬心による凶器であり、もはや危険水域にまで達していると断じてよい。ここにあるのは善意という名前の悪意であり、公器という道具を自分矮小自意識を満たすためだけに利用し、自分たちより高いところにいると勝手に思いこんだ存在に対して、無差別に石を投げてそれを恥ずかしいとも思わない人々が、毎日のように大量生産される世界なのである

そして当然のことだが、この手の人々は自分の気がすむと、あっという間に自分たちが叩いていたものに対して興味を無くしてしまう。たとえばTBS朝日に関して、いったい悪口罵詈雑言以外で、継続的、徹底的、社会的に、こういった組織現実的改善するためには何をしたらよいのか、真剣に考えた人間が一人でもいたのだろうか?

むろん誰一人そんなことを考えなどしなかった。嫉妬に裏打ちされた正義感を燃やす人々の相手ははっきりいって誰でもよく、私情でしかない恨み辛みをその日だけ相手にぶつけられればそれで満足だったのであるネットしか場所がない人々にとっては、相手朝鮮人でも、フィリピン人でも、在日でも誰でもよいのであり、ここには強きをくじき弱きを助ける義侠心などどこにも存在しないのだ。

あるのはただ、人を貶めようする暗く、陰気で、ろくでもないいじけた精神であり、21世紀日本を覆い尽くしているのは、まさにこのような白痴化した世界、心の暗部ばかりが増幅され、雰囲気という強制力を持った場により、圧倒的多数の顔のない人々と同じ方向に向かって個人が走ることを抑圧された形で強制される、かつてたどった道をまたしてもたどりかねない、自己反省することのない危うい言論空間、それがネットでありブログなのである

このようなネットテレビ局新聞社が舐めてかかるのはまったくもって当然のことだ。そしてその見解は正しい、とブロガーである私は苦々しく思う。その苦さはつまり私たちは負け戦に参加しているのにもかかわらず、自分たちがあたか官軍でありいくさに勝っていると、ほとんどの人間がノンキに考えているということである必要なのは負けを認めることであり、戦いののちに笑って倒れることではないのか。

しかしまだやるべき事もある。私の役目はブロゴスフィアにとどまり一枚の地図を描くことであり、一個の眼球となることであるネットしか場所のないあなたたちは、これからどこに行くのだろうか? そしてあなたは、どこに行くのだろうか?

今となっては叫び尽くされた感のある記事だけど、当時は2ch文化全盛で、ネット中が2ch空気一色だった頃の警鐘

そういう意味同意してスクラップしたんだと思うけど、多分上記の意図で保存してたんだろうという記憶しかない。

サイトは消えてるので転載していいかどうかもわからない。言ってることは古いけどまっとうなので個人的はいいかな。

作者的にどう思うかはわからんけど、実害はないとおもう。

2016-09-22

40年前と40年後

俺が子供のころだから、40年くらいまえから少子高齢化と言われてて、結局解決できなかったわけだ。40年かかって解決できないのは、そうとう大きな問題なのか、それとも日本人(40年かかってるんだから日本人主語にしてもいいだろ)には、問題解決能力がなかったのか。結局、少子高齢化解決しようとする途中で儲け話がなかったからだろう。どうにも日本人は「儲け」がないと、それも目の前にないと動かないからな。

で、移民だそうだ。40年後の日本人が8000万人、とかいうけど、移民政策をとっておきながら「日本人」と言っちゃうんだから、心底なんにもわかってねぇなぁ。「移民」は日本人だろうが。これが現実になるまでには日本から去る「日本人」は多そうなので、どこかの時点から雪崩をうって人口が減っていきそうだ。

その時にも日本人定義とかやってそうだけどな。

2016-06-14

汚い汚いホントに汚い

アホみたいに散らかってる

ここは地獄かそれとも悪夢か?

もしかしてゴミ箱の中?

もちろんホコリは積もり放題

掃除機かけたのいつのこと?

壊れたPC 古雑誌

買ったマンガも積みっぱなし

ときどき雪崩が起きるから積み直しても

新しい物が乗っかっていつの間にかまたななめになってる

ちまちま買われたフィギュアガシャポンもやっぱり出しっぱなしだよ

私がこういうの嫌いなのは

倒れたまんまで忘れられてすさんでる感ヤバイから

毎日見てるはずのテーブルだよ?

全然目に入ってないの?

今日郵便でなにか届いてたな

どうせ使うのは2割がいいとこ

貰い物ってむずかしいよね

お礼の品物送り出しても、もらった物は放置プレイ

食べない物は賞味期限切れ待ち

食べ物はわりと捨てやすいからイイ!

そのプチプチとっておくの?

もうダン箱ひと箱分あるのに??

通販ダン箱が怖いホントホントに怖い

饅頭怖いどころじゃない

「丁度良さそう」と思われるとつぶされずにどんどん溜まってく

空のままだから、あっと言う間に嵩んでく

「片付けに使うんだ」

「なにかに使うかもしれないから」

その調子10年は聞いてるかな

ときどき見かねて捨ててるんだ ごめんね

でもダン箱捨てたって文句言われてないってことは気づいてないのかな

私も気づかれないよう、ちょっとづつ捨ててるけど

こないだ捨てた小さな箱のせいで雪崩が起きやすくなった

あれは失敗だったか

箱の上にまた物を置くんだね

空箱からどんどん歪むね

TVガイド誌たまってる

パッと見一年分はあるよね?

そこにあるのは去年のジャンプ

ゴミ毎月出してるよ

切り抜きしないと捨てられないの?

新聞も片付けたら、切り抜くつもりだったって言ってたね

まだまだまだまだまだ溜め込みたいんだね

これから新聞片すのやめようかな やめられるかな

でもやめたら二度とはしないからね?

仕事みたいにTVを録画

溜まってきたらせっせとダビングダビングダビング

ラストまで観てないアニメ作品、数えきれないけどもうすぐまた新シーズン

観たい映画がたくさんあるんだね

ドラマもずっと好きだね

放送中の作品ですら追いきれないのによくそんなに溜め込めるね

いつ観るの?いつ観るの?

考えただけでめまいがしそう

一枚はあんなに薄いのにどんどんどんどん山になってく山山山

沢山容量入るはずなのに、どんどんどんどん……

嵩張って嵩張ってHDDの前がふさがってリモコン電波が届かない

出かける日だってTVを録画

定番番組見逃し禁止

家にいた私は再生ブルーレイが山場で停止してボーゼン

そういえばそのブルーレイそれっきり観てないな

なんだか観る気がなくなっちゃった

ストーブ勝手しまったの、不満だったんだね

だって前にしまってた場所私よくわからなかったし

ホコリ被るのが嫌だったんだもん

履きつぶした部屋履きどうする?

この冬履いてなかったよね

2年はそこに置いてある

あなたのいい所はモノを買うのにためらいがないところ

私は欲しい物も迷ってなかなか決められない

そうしてるうちになんだか買い逃しちゃう

でももうちょっと考えて買って欲しいか

除湿器はまあまあ使ったけど

ヤフオクで買った小汚いサーキュレーター

前に使ったのはいつだっけ?

出しっぱなしだからものすごいホコリなんだけど、

た ま - に使うのにいきなり回すから驚くよ

そのホコリ全部飛び散ってる

クッション型の筋トレグッズ

2回くらい使ってたかな?

百均にいろいろあるちょっとした収納グッズ

買ってきたけど置きっぱなし

まんがしまうんじゃなかったの?

そっちにもこっちにも積まれた本は形が崩れてななめになってる

あなたに本が貸せなくなったのは

貸しても返ってこなくなったし

適当に積まれて形が崩れたか

私は本が大事なんです

形が崩れるなんて絶対絶対ゆるせない

あなたの悪い所は物を捨てられない所

繋いでないビデオデッキ、せめて袋に入れたよ

機械ほこりまみれとかありえないでしょ……

リモコン電池漏れダメになった

再生は多分できるかもだけど、

テープデッキは他にもあるじゃん

こんなのいる人いないでしょ

捨てるしかなくない?

洗濯は私がしてるんだから、せめて溜めずにちゃんとだしなよ…

こないだ洗ったの去年の夏物

一年ずっとほったらかしか

出しっぱなしのフリースニット 多分洗ってないやつだよね

勝手に洗っちゃっおうか

今年もゴキブリ出たね

「散らかしててごめん」

別に謝らなくてもゴキブリなんて毎年出るし

から私は何も言わない

でもTV汚部屋が映るとつい口を極めてののしちゃう

だって人んちだから

いくら言っても大丈夫じゃん?

あなたも初めのうちは私と一緒に言ってるよね

「信じられない、汚い」って

他人汚部屋はいいなあ!

いくらでも汚いって言えるよ!TVの向こうだから大丈夫

逆に汚部屋のふれこみで、たいして汚くないと萎え

もっともっと汚くしててよ!

全然罵れないじゃない!

洗濯物が溜まったくらいじゃ汚部屋のうちに入らない!

飲みかけのペットボトルと捨て損ねたゴミは基本でしょ!

そのうちあなたはポツリいう「ひとの事言えないけど」

別にいいんだよ、あなただって好きにののしって

だってTVの向こうのことだから

うちとは関係ないんだから

そんな屁のツッパリにもならない反省なんていらないからさ

一緒に楽しくののしろう!

っていうか、私は今この汚部屋をこきおろしたいの!

そこまで言うか?っていうくらい蔑みたいの!

私の邪魔をするくらいなら、

反省しないで黙ってみててよ!!

2016-04-18

六本木セーラームーン展が転売屋天国ワロタ

六本木セーラームーン展があると聞いて、セーラームーンファンの私、初日朝一で参加。

始発で来たはずなのに、人、人、人の山。

こいつら徹夜でもしてたのか? ってレベル

そして先頭集団は明らかにセーラームーンに興味なさそうな浮浪者おっさん集団。一個あたり報酬が~~円、とか恥じらいもなく雑談していたので転売ヤー確定。

先頭集団の後ろくらいに、ちらほら地方から来たと思われる気合の入ったアラサーくらいのセーラームーンファンが並んでおり、転売ヤーを苦々しい表情で睨みつつ「グッズ買い占めすんじゃねえぞこら」というメッセージを送っていた。ここはセーラームーン展という名の戦場だ。浮かれていた私は「始発でいけば買えるでしょー」と思っていた自分の甘さを恥じた。

列の横で中国人らしき怪しい男がウロウロしている。

開幕ダッシュで横入りを狙っている模様。

対するは、始発組のアラサーセラムンファン

異様な空気。そして何も知らず集まってくる一般セーラームーンファン。おそらく、先頭でこんなメンチの斬り合いが起こっているとは夢ほど思っていないだろう。

六本木で血が流れる。

列が伸びていくにつれて、私は確信した。

いよいよ入場スタート

しかし、ここで運営、痛恨のミスチケット列の整備がグダグダで、横入り&あとから来た人が先にエレベーターに乗り込むという悲劇が起きた。

中国人が、動いた。同時に横入りさせまいと幅を取るガタイのいいホームレス。泣きそうな顔で早足で動くアラサーセーラームーンファン

実弾が飛び交い、我先にエレベーターに向かう。

私も必死に食いついたが、時既に遅し、だいぶ抜かされつつも会場へ。

待ちに待ったセーラームーン展。憧れの、セーラームーン展。

そこはスターリングラードだった。

1人1個限定ムーンスティックを30本くらいかごに入れて強引に買う転売屋

明らかにパニクっている派遣スタッフ。一人一個の制限など守っている余裕もなく、あっという間にムーンスティック完売。開演から3分出来事であった。

魂が抜けたような顔で、ゾンビのように歩くアラサーセーラームーンファン。先頭集団にいたハズだったが、おそらくエレベーターの横入りによってムーンスティック買えなかったのであろう。

そして後から入ってきたファン悲鳴

ムーンスティック完売

きらきら醤油さし完売

無情に手書きで書かれたポップ。

海外から来たであろう金髪美女は、日本の(ダメな方の)おもてなし洗礼を味わう。

無情。ああ無常。次々に繰り出される「ムーンスティックはないんですか?」という無垢なる元少女たちの嘆き。

一方「一個5000円の儲けや!」と嬉々として親玉ムーンスティックを渡す勝ち組転売ヤー集団

勝者こそが正義

そのような印象を、私は抱いた。

運営は一切、注意する様子もなく。

ただただ、敗者たちはチケット代のもとを取ろうと展示品を見て回る。

しか初日は大混雑。グッズ売り切れとは知らず、一般兵どもが雪崩のように押しかける。

ならばセーラームーンカフェはどうか。

ああ無常。3時間待ち。

スタッフパニックで、カフェで出される特別料理ハチャメチャ。

入り口で「ムーンスティック1万。どう?」と声をかける転売屋

撮影禁止エリア撮影する人々。

中国語で叱責される負け犬転売屋を横目に、私は帰宅した。

運営ツイッター炎上アラサーの鉄槌が運営に下るも、企画したキラキラ女子ダンマリを決め込む。

セーラームーンは、戦争である

私はこの言葉をもって、今回のセーラームーン展のレポートを締めくくりたい。

2016-04-03

遠距離恋愛中の彼女が、どうやら裕福であるようだ

http://anond.hatelabo.jp/20160403125547

こちらの増田を読んで、俺とちょうど逆だなと思ったので書いてみる。

俺にも付き合って2年になる女性がいる。

SNSの友人を経由して知り合って、そのままずっと友達のままで、2年前から付き合うことになった。

もう30歳を超えるが、俺の手取りは14万。

25の時に身の程知らずにも友人と会社を立ち上げ、見事に散った。

その時のストレスから2年ほど半ニート状態に陥り、都落ちして地元会社になんとか拾われた。

新卒で入った会社給料を超える金額を手にしたことは、一度もない。

会社を始めた時に彼女と知り合い、地元就職したときに付き合い始めた。

手取り14万の中から生活費借金の返済をしなければならない。ついでに持病もあるので毎月5000円は医療費がかかる。

生活費で70000。

借金返済で20000(弁護士に入ってもらい、長大な返済計画を立ててもらった。故に俺は借金もローンも組めない)

医療費で5000

両親の医療費で20000(二人共重い病気だ)

仕事上の付き合いで15000

この他、勉強のための本を買ったり交通費で見事14万。残るものはない。

突発的な病気と怪我が何より恐ろしい。

保険も何も入っていないから、とにかく不安を抑えてやり過ごすしか無い。

しか女性と違い、身だしなみにかかる費用はかなり少ない。

髪を切るのは2ヶ月に一度で済んでいるし、服は2年に一着買うというくらい。

シャンプーボディソープは使わないし、掃除雑巾でなんとかなっている。

靴は1年に一回修理に出す。金に余裕があった時に服も靴も良い物を揃えておいて本当に良かったと思っている。

良い服は10年着られる。靴はもっと行けると思う。

ミニマリスト流行っているのにも助けられている。切実さはずいぶん違うが。

彼女は俺が貧乏だということを知っている。健康問題も、信用情報的なことも知っている。

そしてその上で愛してくれている。

誕生日ホワイトデークリスマスなんかのイベントも、「手作りパンを焼いてほしい」といったもので、こちらが申し訳なくなってくる。しかし正直なところ、そういう女性で良かったと思っている。無理な贅沢をしたり、見栄をはったりしなくてもいい、安心できる恋人。俺は彼女のことがとても好きだ。愛している。結婚もしたい。そのためには金を稼がなければならないが。

彼女自身も贅沢な暮らしには興味が内容で、装いも物凄くシンプルだ。買うよりも自分で作ったり工夫したりするのが好きで、たまに会うときデートというよりは、二人で何かを作ることが多い。レンタル工作室を借りきって一日そこで過ごすということも普通にする。

からてっきり、彼女も俺とそれほど変わらない経済状況なのかなぁと、思っていた。彼女仕事とか、収入も大体は聞いていたし。彼女も「家庭の事情が複雑で、生活が大変」と言っていたので。

しかし違ったようだ。

彼女実家は大変裕福で、「家庭の事情」というのは相続のことだったらしい。

いわゆる地元の名士の一人娘で、見合いの話が雪崩のように舞い込んでいるとのことだ。

と、ここまで長々と書いてきたが、そろそろ苦しくなってきたので要約する。

金、金がない。金が無い。金が無い。金がない。

金が、金が、金さえアレば金があるのに金がないから金がない。

教養も知識も勉学も金の前では無力だ金が、金が金がすべて金。英語中国語を話し海外出張も毎年こなしているのに14か。ふざけるな。健康な体があれば、金がアレば、不安は金で消せるのに。彼女は毎週手紙をくれる。直筆の手紙が好きだと。毎日LINE身の回りのもの写真も送ってくれる。残酷写真だ。車が写っている。俺には買えないものだ。部屋が写っている。俺の部屋はその半分だ。服がかかっている。俺の生涯の服を合わせても届かない数だろう。美しい花が飾ってある。その横に俺からの枯れかけの押し花がおいてある。彼女食事が写っている。本当にそんな食事でいいのか。毎日サラダと硬いパンを食べているミニマリストに合わせているんじゃないのか。折り鶴が写っている。綺麗な和紙だ。畳が写っている。良い香りまでもが写っているようだ。彼女笑顔で写っている。俺は得てはいけないものだ。

金がないというのは、かくも心を歪ませるな。馬鹿馬鹿しい。

彼女とはもう別れた。

彼女実家にうず高く積まれ見合い写真のどれかを選び、手に取り、決めたのだろう。見合い結婚というのは意外と長く続くものらしい。下手に恋愛結婚するよりいいだろうな。

今年、手書き年賀状が届いた。無地の年賀状に綺麗な字で。贈った押し花も貼られていた。他の年賀状にはきっと幸せ写真印刷されていたのだろう。俺が贈ったもので形あるものはこの枯れ果てた押し花だけだった。すげえな。完全にオチがついた。

どうすればよかったんだろうな。

全ては金なのか。

金がアレば解決する問題だったのか?

お互いに、同程度の資産であれば、問題なかったのか?

しかしそれだと、二人は恋愛関係に発展しなかったのではないか?

やるせない気持ちしかならないな。

元増田幸せになるといい。

2016-01-27

雪崩が起きた今、君はどうしてる

1ヶ月前には数億円もの大金を手にするチャンスを掴んだと思えば、今は数百万円ほどの借金ができて来月には千万レベルまで増えそうだ。

しかし、今週末の結果によってはキャッシュではないが数億円分の資産ができる可能性も充分ある。

2週間前まで楽しそうにデートしていた女が今は一緒に居ても楽しそうな素振りは何もない。

先日まで笑顔で媚を売ってきていた奴らが、今は相談を持ちかける雰囲気を感じ取ってか反応がどこかぎこちない。

あいつらは金や地位を持っている男にはヘラヘラと近寄って来るが、何も無くなればサッと引いていく。

そんなことは前々から予想が付いていたし、前にも経験したことがあるからわかっては居たけれど、あいつはそのタイプじゃないだろうと思っていた奴でやはりそうなのだ

「辛いことがあったら声かけてよ、いつでも力になるから」と1ヶ月前には言っていた奴らに相談を持ちかけ、何人に断られたことか。

雪崩が起き、登ってきた山を駆け足で降りている。

出来ることならば真下に降りず、横へ逃げて助かりたい。そして、また山を登りたい。

まだもう少し走ればどこかに避難場所があって、しばらくそこで耐えればまた山を登れるのではないかという希望もある。

しかし、一緒に山を登ってきた仲間は雪崩に飲み込まれたのか、上手く逃げたのか周りには居ない。信頼していたガイド雪崩が起きるや否やすぐに逃げ去っていった。

あそこに見えるのはコンクリートで出来た安全建物なのか、それとも木で出来たボロい建物なのか。

一か八かあの建物まで走ってみるか。もしかしたら、仲間もあそこに居るかもしれない。

いやいや、このまま真下へソリで滑れば今回の登山は失敗にはなるが自分の命だけは助かる可能性は高い、こっちにするか。

悩ましい選択だ。建物を目指して助かる見込みは50%登山を諦めて逃げればほぼ100%命は助かる。

どちらを選んだ方がいい、と自信を持って決めることはできない。

仮に建物まで走り、助かったとしてもいつ同じことが起きるかわからない。

これまで数々の困難を乗り越えてきた登山ではあるが、一緒に頑張れると信じていた仲間やガイドがこれほどまで簡単に逃げるのを目の当たりにすると、正直山頂に辿り着く気が失せても仕方がないとも思う。

誰のために登っているのか、何のために登っているのか。

仲間のためか、金のためか、地位名誉のためか、応援してくれた人のためか。


私自身、生活費はそれほどかからない人種だし、地位名誉にはこれっぽっちも興味はない。車も欲しくなければ、時計も欲しくなく、服にも興味がないし、食べ物にも興味がない。

それでも平凡な道を歩いていれば、苦しむことがなかったであろうに、険しい山を登ってきたのは何かを成し遂げたいという漠然とした目標と、お世話になった人達への恩返しという理由があったと思う。

だが、すでにお世話になった人へは逆に心配ばかりかけてしまっているし、これ以上登り続けるのは迷惑をかけることになるかもしれない。

何かを成し遂げたいという目標人生を長い目でみれば、今下山しても再度挑戦できるだろう。

こうして考えると、大きなリスクを背負い今あそこに見える建物避難する選択を取るメリットはないのかもしれない。

しか

もし、あそこに仲間がまだ1人でも残ってくれているのなら、

もし、まだ諦めずにオレと登り続けてくれる仲間が山のどこかで耐えてくれているのなら、

オレは下山する訳にはいかない。

2016-01-14

スキンケアのお陰で夫婦仲も体調も仕事調子がよくなった。

30過ぎてから風呂上りとか髭そったあととかに、なんか肌がぴりぴりする。

嫁にそう言ったら、「乾燥してるんだよ。ほら剥けてるとこもあるじゃん!」といわれて初めて、あ、これ乾燥なのか、と知った。

考えてみれば最近ひじとかひざとかもかゆい

嫁曰く全部乾燥らしい。

スキンケアという概念存在しなかったので、シェーバーが合ってないのかなとかかみそり負けかなとか思ってたし、剃ったらシーブリーズ塗っとけばいいと思ってた。

シーブリーズ塗ろうとしたら嫁に「そういうのは乾燥には効かないよ」といわれてほとほと困ってしまった。

ドラッグストアとかに男用の化粧品もおいてあるけど、正直なにがなんやらよく分からない。

どうしたもんかと思った矢先に嫁が「私の使いなよ。っていうか使い方分からないでしょ?ぬったげるよ!」と張り切り始めた。

あとは嫁のなすがまま。

風呂上り、とりあえずパンツスエットだけ履いたらごろっと寝る。

まず、ハトムギ化粧水スプレーみたいなのでしゅっとされて、嫁の手が俺の顔にゆっくり馴染ませる。

たっぷり馴染ませたら、ニベア

ニベアは塗るというよりは、少量を化粧水ちょっと伸ばして、手のひらであっためてゆっくりプレスしてもらう感じ。

嫁の手が顔をむにむにするのが気持ちい。眼精疲労ちょっとよくなった感じする。ついでに首周りもしてくれるから肩こりとかもちょっとマシになった。

んで、そのまま、ひじとか手のひらにも化粧水を馴染ませて、ニベアを、こっちは顔よりしっかりした量を塗りこむ。

手とかもマッサージみたいで気持ちいい。

ひざも、ズボンめくって塗ってくれる。

正直めっちゃ気持ちいいし、なんかめっちゃ幸せ



嫁はわりとクールな感じなので、あんまりべたべた触れ合ったり、抱きしめたりみたいなのがなかった。

から苦手なのかな~と思ってたんだけど、意外と嫁が積極的でびっくりしたし嬉しかった。

幸せついでにあるときから膝枕でしてくれよ~とねだったらそれがデフォになった。

嫁の太もも気持ちいい。時々むらむらしてそのまま雪崩れ込むこともある。

気持ちいいので自分も嫁の手に塗ってあげたりする。

手とか指とか絡めて何かを塗るってシチュエーションいいね。わりとよくむらむらしてしまっている気がする。


ちなみに1ヶ月続けたら、会社女の子に「肌めっちゃ綺麗ですよね!うらやましい!」と言われました。

忙しいけど体調もいい。

みんなも嫁にスキンケアしてもらえよ、幸せになれるぞ。

2016-01-13

[] 水素乙女PVから理解する歌詞の作り方

 
一、
 メッキー水素水をたらふく飲んで記者会見に臨んだ。何しろそれはポンキッキーズの頃より愛飲する魔法の水だったからだ。彼女水素水の魅力を以前からNHKを通して世界中に伝播させようと考えていたが、その計画は遅々として進まなかった。美しい黒髪と美肌と目の輝きをもたらす、キャットフードリンに近い効能彼女お気に入りだった。スキーロケ中に崖へと転落したガチャピン着ぐるみに無理矢理水素水を流し込んだ時も、彼はポンポポンポポンキッキーズ! と叫んで飛び起きたくらいだ。彼女水素水に対する信心の厚さが核融合炉壁のそれを凌駕するのも無理はなかった。しかし逆にその分胸中の核融合炉は煮えたぎり続けなければならない。なんとしてでもこの素晴らしい水素パワーを全世界へと伝え、死地より復活したガチャピンのように人々を蘇らせたいと考えていたし、その目の輝きは液晶ディスプレイの向こう側にいる人々のまなこを貫いていたのだ。
 バラドルとして花咲いた彼女の前にオタクから超新星のように現れたメッキーアリーエルが現れた時も、胸のうちのさざ波が泡立たざる得なかった。若くて美人水素水も飲んでいないアリーエルを見て、自分のすべてが否定されたような気がしたのだ。その上名前までかぶってしまっている。そんな彼女が『メスの極み乙女ボーカルのナヨら衞門と仲良くなるのもある意味自然なことだった。彼女は早速ナヨら衞門を水素水漬けにしてしまい、感化されたナヨら衞門は早速『水素水あふれかえる』をリリース。清涼感あふれるナンバーオリコン一位を獲得してしまい、それとはあまり関係なく日本ガチャピンブームが巻き起こされてしまった。メッキーは勢い余って水素水CMに励んだが、ナヨら衞門との関係をかねてから噂されていたメッキーは、彼とのデート写真をリークされてしまう。一挙に水素水で線がつながったメッキーは、こうして記者会見場にかり出されることになった。

二、
 緊張の面持ちで灰色カーテンを見つめるメッキーの前に、メイクさんが現れて優しい言葉をかけた。こんなに水素で膨らんだコシのある髪を持っているのですから気にすることはありませんよ、というメイクさんの言葉も今のメッキーに届くことはない。むしろ微妙表現を用いたメイクさんの言葉に、水素水を用いた歯ごたえのあるうどんを思い浮かべたりした。それから大きく水素で潤んだ目を瞬かせながら鏡に写った自分の姿を見つめて、今日記者会見でどうやって水素水の素晴らしさを世界へと伝えようか、と考えるばかりだった。彼女にとって浮気スクープものの数ではなく、すべての主語水素水帰結するという程に水素水大事な項目なのだ
 洗脳したメイクさんに手を降って記者会見場に訪れたメッキーは、始めてのスクープ記者会見にどう対応すべきかを考え始めていた。机には事務所から用意された原稿が置かれていたものの、上から水素アイで見回してみても全く水素の良さが書かれていない。メッキーはその原稿に泡立つ不快感を感じたものの、水素のことを思うと鼓動が高まり心の原子炉壁を炉心がなめ尽くすような気がした。フラッシュをたく記者たちの前でメッキー前頭葉元素記号を追いかけており、水素料理イメージ作りに余念がない。そうかと思えば、今から記者たちに水素の良さを伝えなければならないという使命感に突き動かされて、夢心地から目覚めたりした。
「今回の件に関してですが」
 もちろん水素のことですよね、と返しかけたメッキーは気が動転して、ひとまず無難原稿を読み上げた後、友人関係であることを強調した。しか彼女の熱く煮えたぎる原子炉は「ナヨなんてただの広報水素奴隷よ」、という野望めいた気持ち必死に押さえるばかりでいっこうに収まる気配がない。記者たちも当のメッキー本人も会場の熱気のせいか、質問一つ目であるにもかかわらず部屋の温度が増したように感じた。
「彼とは不倫関係だったそうですが」
 メッキーはあまねく宇宙存在する水素に思いをはせると、一人恍惚とした表情を浮かべて無言で首を横に振った。その表情と動作の不一致振りを見た記者たちのフラッシュ攻撃が強まる。
「では質問を変えましょう」
 東東新聞記者レコーダーを手前につきだして、自分の姿をカメラに写り込むように意識した。その記事にかける思いがさらに部屋の空気を重く、熱帯夜のような熱さへと変化させてゆく。メッキーは彼の意図は全く考慮することなく、その情熱的な姿を見てこの男を使えばさらなる水素の魅力を伝えられるのではないのか、とこの瞬間にも考えていた。それはメッキーという心の壁を量子的にワープさせて記者へとリンクさせ、結果的記者質問の際に訳のわからないことを口走った。
最近はやりの水素水についてです……あれ」
 メッキー情熱はもはやナヨら衞門には注がれておらず、対象は目の前の記者へと遷移していた。一人の女性記者が怪訝な面持ちでその男記者に目配せし、次なる質問をぶつけようとする。それを邪魔すべくほかの記者が割って入り、さらに気温は素肌で感じ取れるほどに上昇していった。あまりの気温上昇に女性記者は体のほてりを感じて顔を赤らめながらへたり込み、男性記者は何が起こったかもわからないまま興奮した神経もそのままに鼻血をしたたらせてゆく。全員が全員この場が何かおかしもの支配されているのではないのかという疑念に突き当たった矢先、恍惚とした面持ちでほほを赤らめるメッキーの体が徐々に大きく膨らみ始めた。彼女のおなか、胸、二の腕、あごは見る間に拡大してゆき記者たちとメッキーを隔てた机も圧力に押されて取材陣を将棋倒しにしてゆく。
 その瞬間、雪崩れる記者たちとパイプいすを尻目に、後列のTV関係者一名が慌てて窓を開いた。軽やかな清風が場内に流れ込む頃、TV関係者の彼は自らの行動を数秒のうちに後悔した。部屋半分ほどに膨らんだメッキーの体に急激な酸素化学反応し、そのタイミングで東東記者の持っていたライターは強く押し込まれたのだ。
 
三、
 黒雲は東京の上空に到達すると、光と熱を発した衝撃波東京タワーを一瞬にして塵に変え、宇都宮餃子館へと指導に来ていた陳建一を吹き飛ばした。タモリ東京散歩番組半笑いになった安斎肇を飛来させ、展示品の進撃の巨人は派手に動き回る。ツアー中のガクトは無表情のまま腕組みして空を飛び、具志堅用高ニライカナイへ向かってシャドーボクシングを繰り返した。混沌とした状況のなか地面は割れ海水東京を飲み込み、関東ほとんどが壊滅的な状況になったことで、日本円は売りが相次ぎ臨時政府国会は大いに荒れた。
ゲスの極み乙女川谷絵音は壮大なイメージを思い浮かべながら、自分デザインすらしないジャケットPV妄想していた。たとえばそんなことがあれば面白いし、最高にパンキッシュでポップでソリッドだなんて思ったりもする。午後の夕焼けが、赤いメロンみたいに地上を焼き尽くす日々が愛おしいとも感じた。だからきっと夢なんて本当はゲスなんだと歌詞に記すことにしたし、日常と大差ないと言い切ることにした。それは後のシングルになって水素みたいに日本音楽シーンを爆発させる。日常ゲスを吹き飛ばすゲスもいいじゃない。そう呟いた川谷は、夕焼けを背にしてシルエットに切り取られながら帰宅した。

2016-01-06

ネタバレなんか、もう怖くない。

ネタバレ」を英語では "spoiler" と表現する。つまり日本語よりも一歩踏み込んで「面白さを損なわさせるもの」という意味が含まれる。

わたしネタバレはおろか、あらすじも読まない。未知の世界へ飛び込む体験こそが至高と考えてるから基本的に事前の情報収集はしない主義。予告編は、好きだからたくさん観るけど。

ネタバレは避けたいねしかし、インターネット時代なのである。あらゆる角度から情報が統制されないまま雪崩れ込んでくる。わたしも「フォース覚醒」公開日以降は細心の注意を払ってフィードタイムラインを読み進めていた(ほんと、苦悶の日々だった)。

ところで。エピソード3公開の頃に付き合っていた彼女と、エピソード7公開の頃…つまり現在、の妻が共にわたしに聞いてきたおなじ質問がある。「これまでのあらすじを教えて」と宣うのだ。腰が砕けたがまあ、そういう楽しみ方をする人もいるのかな。

…いちおういずれにおいてもわたしが「え?それをぜんぶ、しゃべっていいの?」と問い返すと、彼女らは「やっぱりやめて」と答えた。つまり彼女らも実は、あらすじを知ることは「スポイラーであると考えていたのだ。彼女DVDを貸したら、とても感動したと言って返してきた。問い返しておいて良かった。やはり、世界からネタバレは撲滅すべきである

ただ一方でわたしは、(ネタバレに恐怖するあまりに)ネタバレに遭遇してしまった場合対処法も心得た。わたしシスとなったのだ…というか、これは幾千の映画を品評された貴兄であれば自然学習することである

それはひとつ悟りだ。ネタバレによって鑑賞の価値スポイルされる程度の作品なんて、そもそもたいしたモンではないということを知ればよいのだ。

たとえばエピソード5のネタバレを知っているからと言って、ルークが2つの夕陽を眺めるシーンの価値が失われるだろうか。小惑星の間を駆け抜けてゆくファルコンの美しさをふたたび眺めたいとは思わなくなってしまうのだろうか。または、アナキンの行く末を知ってしまっているかエピソード1/2/3は無駄作品なのだろうか(わたしこの3部作こそ素晴らしい作品だと思う派だ)。

自分がこういうのもナンだけどさ、「驚き」「衝撃」が作品価値を決定するとお考えならば、あなたの品評眼もまだまだである。なにより、そう考えているうちは自分が好きになる作品出会う機会を逃してしまうはずだ。それってもったいない話だよね。そして逆を言えば、驚きでしか物語を描くことしかできない作家も半人前でしかない。その点でも、ルーカスってほんと凄い才能だと思うんだ。

ちなみにわたし、そういう訳なのでエピソード7はあんまし評価してない。JJも凄いヤツだとは思ってるしこれはこれとして楽しんだけどね。なんだか、ファイナルファンタジー X-2 みたいになっちゃったなと。楽しめたけど、エピソード456123のように、またなんども観るだろうな。って気にはなってない。

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