はてなキーワード: SOMEONEとは
Do you think I'll feel better if I forgive them?
You want to forgive them?
If it would make me feel better, I might.
But the I imagine them looking all relieved afterwords, it gets under my skin.
"Piss off" ?
Yeah.. I'm a pretty petty person, aren't it?
I beg your pardon, but could you leave Miyake Hinata alone?
You might think Hinata has been holding a grudge against you since she quit school, that she's been suffering badly.
Maybe you think she spends every day crying, thinking about what happened to her.
But, but,
But that's not true!
Hinata-chan is having a super, amazing fun time with us!
She's having a really fulfilling trip of the sort you can't get where you are!
Hinata is already looking forward!
She's already walking!
She's taking her steps with us!
Unlike Hinata, I'm a real jerk, so I'll say it outright.
You can't live your lives in this halfway state forever!
You hurt someone and made them suffer!
Now you get to live with that!
That's what you get for hurting someone!
That's what you get for hurting my friend!
You think you can come crawling back now?
Piss Off!
fro the line of "Sora yori mo toi basho -- A Place Further Than the Universe"
簡単に言えば持ってる人/持ってない人の二項対立で描かれる映画なんだけど、その境界や定義っていうのがすごく曖昧で行き来する人が多いのが現実ぽいと思う。
ミュージカル映画としては素敵な映画だったけど、その一方で興行として人権侵害甚だしい見世物小屋としてのサーカスが人気を博していたことは考えなければならないことだと感じた。
バーナムは人の個性に囚われない、面白い人ならなんでもいい、という反差別派のように見えるけど、差別される側/する側で二項対立させたとき、バーナムは間違いなく差別する側なんだよね。
現実ではもっとペテン師、興行師としてクソ男だったと思うんだけど、そこを美化しすぎてる、というか観客にそう感じさせるストーリーになってると思った。現実の度合いと映画の度合いが違いすぎるのが気持ち悪かったな。
たぶんヒュージャックマン以外の全員に共感できるし、逆に言えばヒュージャックマンには全く共感できない。
この映画の根本的な価値観は人生の生きづらさ、満たされなさみたいなもだと思って、だからこそNever Enoughがすごく効果的だと感じた。まぁレベッカファーガソンのあの終わらせ方には全く納得できてないけど…
一度負った心の傷は完全に癒されることは全くなくて心のどこかに絶対残ってしまって、だからこそ何をしても満たされないし過度な成功を求めてしまうの、なんとなくわかるような気がした。
でも結局楽団の皆がヒュージャックマンに本当に怒りきれなかったのは彼の満たされなさをみんな理解してたからだと思う。
私も本当に信頼している人には何されても許してしまうだろうなっていう気持ちがあるんだけど、それに近い気がした。ただ、そう解釈するにはストーリーが不十分すぎると思ったし、This Is Meをバーナム(ヒュージャックマン)が見てない時点で、彼らのことをわかってあげる人はいないのかなと切なくなった。
もちろん、みんなでThis Is Meを歌うところは本当にかっこよくて痺れたけど。ただ、この歌を主題歌とするならもっとフリークスと呼ばれた劇団のみんなに焦点を当てて欲しかった。このストーリーなら主題歌The Greatest Showmanの方でよかったと思うよ。
あと、十分に説明されなかったところが多すぎて…一番謎だったの、りんごをくれたおばさんとの出会いなんだけど、あれは一体何を意味してるの??ヒュージャックマンが単なる差別主義者っていうことを明らかにさせただけだと思うんだけど…
あと、町の住民がなぜそこまでフリークスとサーカスを嫌ったのかが描かれてなさすぎて、理由もなく差別するほうを一方的に悪として描いていて、その反動でヒュージャックマンがいい人に見えるってだけでは…って思ったりもした。
あと、LALALANDと比較されがちだけど映画のテーマやモチーフが違うのにそんな簡単に比較できないでしょう…好みの問題でいえば私は完全にLALALAND派ですし。
ただ、似ている部分でいえば序盤の構成はやっぱりLALALANDとまったく同じだと思う。
特にAnother Day Of Sun~Someone In The Crowdの流れとThe Greatest Showman~Million Dreamsの流れはすごく似てると思った。観客の判断力を奪う圧倒的な歌唱力と演出はやっぱり素敵でした。
We look for three things when we hire people. We look for intelligence, we look for initiative or energy, and we look for integrity. And if they don’t have the latter, the first two will kill you, because if you’re going to get someone without integrity, you want them lazy and dumb.
ノートの文字がかすれて消えそうだからここに置いておく(一応ネタバレ注意)。
二人の子供から二人の大人へ。最終章「Adulthood」をクリアした。
あの出来後のと翌朝。二人でインスタントの朝食を食べ登校する。二人で登校したことで Hanako は注目を浴びてしまい逃亡してしまった。
学校をサボって公園を歩き考え続ける Hisao。考えていたことは二人の間の壁について。昨夜の出来事があったといえども二人の間には互いを理解することを妨げている壁がある。Hisao は Hanako と話をしてその壁を壊したかった。後ろから声をかけられる "H...Hisao"。
Hanako も外出をして公園に来ていた。Hisao の前から逃れて、結局出会ってしまう。とうとう Hanako 自身の気持ちを尋ねる Hisao。Hanako の返答は彼の思い込みを打ち砕くものだった。
あの夜の出来事は Hisao の大切な人になりたかったから、他の人より私を見て欲しかったから、庇護の対象ではなくて一人の女性として扱って欲しかったから。Hanako の告白は Hisao を強く動揺させた。そして告白をした彼女自身も、そんな自分に対して嫌な女だと自覚していた。
"Was... I wrong?"
もちろん彼女は悪くないと思う Hisao だが言葉が出てこない。Hanako の告白は続く。家事の前までは少ないけれど友達がいて周りとちゃんとやれていたこと。大火傷を負ってからは全てが変わったこと。周りからの反応で深く傷ついたこと。傷つくことを拒否するために人と関わることを止めたこと。自分が消えてしまえばいいと分かっていたが、人との関わりを止める方がより簡単だったこと。Yamaku 学園に行けば再び社会との接点を見つけられるかと思ったこと。そして Lilly に出会ったこと。Lilly と出会って友達になれたけど、Lilly は Hanako ができないことをなんでもできてやっぱり自分は useless だと思い知らされたこと。そして Hisao に出会ったこと。Hisao も Lilly と同じで Yuko と簡単に仲良くなれたりして、自分はすぐ不要なものとして切り捨てられてしまうと思ったこと。それは嫌だったこと。誕生日は世界中の人が疑いもなく正しくて幸せだと思い込んでいるので、useless な自分はとてもつらかったこと。朝、ベッドで寝ている Hisao を見て、やっぱり自分は切り捨てられてしまうと思ったこと。
そんな Hanako に Hisao は衝撃を受ける。今までか弱くて自分が庇護しなければと思い込んでいた Hanako は守られたいと願う子供ではなかった。
語り終えて下を向く Hanako に対して Hisao は振り絞って語りかける。
Hanako がパニックを起こした時心配したこと。寮の自室に閉じこもった時は彼女に拒絶されているのではないかと感じたこと。それからいろいろ考えたこと。
そう言う Hisao に対して Hanako は思わず叫ぶ "I wasn't rejecting you!"。
Hanako がつらくて悲しくて Hisao を押しのけてしまった時も Hisao は彼女を捕まえていてくれたこと。そんな Hisao や Lilly 達の重荷にはなりたくなかったこと。それは Hanako の心からの叫びだった。
二人の間にあった壁は崩れた。壁を崩すのに痛みがともなったがとうとう二人は正面から向き合った。
Hisao は続ける。心臓の異常が発覚した時とても怖かったこと。社会から切り離されて Yamaku へ来て自分の人生が一度壊れたこと。でも Hanako と出会って一緒に過ごして友達になって再び自分を取り戻したこと。そして失ったからこと Hanako と気持ちを通じあわせられたのだと。
ずっとずっと自分は useless だと信じていた Hanako はこの言葉を聞いて座り込んで泣き出した。そしていっぱいメチャクチャにしてごめんなさいと謝る。Hisao は彼女を抱きしめてそんなことは言わなくていいという。
そして自分は useless なのにと言おうとする Hanako に
"You're my firend, Hanako! You're... No, you're more than that. I love you, Hanako."
泣き続ける Hanako に Hisao は寄り添う。Hanako はずっと自分は必要な人間だと言って欲しかったと泣く。
ようやく泣き止んだ Hanako に Hisao はいい天気だからこのままクラスをサボろうと提案する。でも……と迷う Hanako に対して大丈夫謝ればいいだけだよと言う Hisao。そんなことができないと拒否する Hanako。だが Hanako はやれる、絶対できるし、力が必要なら自分を頼ってと言う Hisao。そして二人は同じ道を歩いているんだから互いに助け合うのは当然なんだと言う。
公園を抜けて商店街を歩く二人。互いにたがいを横目で見つめながら歩く。なにかを思案しているように見える Hanako に何を考えているのかを聞く Hisao。立ち止まり一心な表情で Hisao に答える。Hisao に私からあげることができることがあると思う。でもそれにはすごく長い時間がかかると思う。だから恥ずかしいけれど、これが最初の小さな贈り物。
Hanako は Hisao の肩に両手を置き、ゆっくり顔を近づけた……
(Fin.)
Hanako 編は図書館から始まる。図書館で見かけた Hanako は夢中で本を読んでいた。クラスメイトだと思い出した Hisao は同じ本好きとして Hanako に話しかけるが、全力で逃げられる。
Lilly と出会い再び Hanako と Hisao 。 Hisao - Hanako - Lilly と三人の生活が回り始める。
基本的に仲良くなる→逃げる→もっと仲良くなるというのが Hanako 編。
彼女の逃避は後半になるにしたがってより深刻さを増す。
1. Lilly
Hanako の一番の友人。より正しくは唯一(Yuuko も一応友人だが)の友人。目が見えないのでよく Hanako が買い物に付き合う。
優美な身のこなしでありハイソな雰囲気を持つ。実際言葉遣いがとても丁寧。外見もスコティッシュハーフであり金髪アンド碧眼アンド長身でスタイルがいい。
Hisao と Hanako の隣のクラスで class represent を勤めており、Hanako と異なり交友関係も広い。
Hanako は Lilly のそんな万能っぷりを頼り、あごがれ、そして対照的な自分に対して無力感を抱いている。 Lilly にとって自分は価値のない人間だし彼女の重荷にはなりたくないと思っている。
Lilly は、 Hanako は守ってあげなくてはならないけれど、このままでは Hanako にとって良くないとも感じている。
Lilly は Hisao が現れたことで、 Hanako に良い影響が起こることを願っている。
2. Hisao
つい数ヶ月前まで健常者だったが、突然心臓病を発症しそれまでの社会から切り離される。そんな彼為のために両親は障碍児のための学校 Yamaku 学園に転校させる。見慣れない disable (盲目、手足の欠損、聾啞)にはじめは驚いたり疎外感を感じたりしたが、それぞれのユニークな個性を知るにつれて(足を使ってすごい絵を描く Rin、義足なのにものすごく足が速い陸上部のエース Emi、目が見えないが深い洞察力を持ちできないこととできることの違いを見せてくれる Lilly、聾者だが生徒会長を務める Shizune) disable について理解をしていく。
やがて Hanako、Lilly と仲良くなりともにボードゲームをしたり、お茶をしたり、誕生日会を開く仲となる。そしていつしか Hisao は Hanako の力になりたい、守ってあげたいと思うようになった。
しかし Lilly が家の用事でスコットランドに滞在している間、 Hanako の誕生日が来て、 Hanako の態度が急変する。順調に Hanako と friend-ship を築けていると思っていた矢先に Hanako は教室から姿を消し、自室に閉じこもる。 Hanako との関係が壊れるのを心配する Hisao だがどうすることもできない。 Hanako が姿を消してから Hisao はこれまでのことについて初めて考え始めた。そしてこれからのことについて自分が取るべき道を探し始めた。
自室から外へ出てきた Hanako だが、 Hisao は相変わらず彼女と自分の間に壁があるのを感じてしまう。なんとか Hanako に彼女のことを理解したいと願っていることを伝えようとして、 Hisao は自分の胸の傷を彼女にさらす。自分も傷を負っているから Hanako は独りではないと伝える。
Hisao の傷に触れた Hanako 。また一つ二人の絆が深まったように感じた。
数日後、図書館で勉強していた Hisao 。やってきた Hanako に、 Hanako が自室にこもっていた間ずっと考えていた彼女の過去について教えて欲しい、と Hisao は言った。ずいぶんとためらったがとうとう Hanako は真剣な表情で語り始めた。
多くの生徒が下校をして静かな校舎の中を二人で歩きながら、 Hanako は昔の火事について Hisao に語り始めた。深夜に突然火が出たこと、熱から逃れようとして体を丸めて小さくなっていたこと、彼女の両親が彼女に覆いかぶさって守ってくれたこと、体の半分だけ助かったこと。
二人はいつしか Hanako の寮の部屋まで来ていた。入室を躊躇する Hisao に対して Hanako はドアの鍵を閉めてと言い、カーテンを閉じる。そして大きく息を吸い、覚悟を決めると、ブラウスやブラジャーを順番に脱ぎ落した。 Hisao が彼女に傷(心臓手術)を見せたように彼女も傷(火傷)を見せたのだ。
そんなことをする必要は無いと言う Hisao だが、 Hanako はこれが私だからと傷を見せる。そして二人は......
(二人のプレイの後、息も絶え絶えな Hisao は心臓発作の兆候を感じていたところがリアルだった)
はじめは Hanako を守ろうとしていた Hisao だが、結局それは間違いだった。
守るというのは守る人間と守られるべき人間の関係だ。その関係は非対称であり、守る者は守られる者に対して優位な力を持つ。
3. Hanako
出会いはひどいものだった。話しかけられて、自分の空間に入られて、そして目が合ってしまった。
"I..."
"I...I..."
"Ivegottogodosomething!"
Hanako 編に入ると Hide and Seek (かくれんぼ)という Act がある。彼女と親しくなるということは Lilly や Yuuko そして彼女自身の中に隠れている Hanako を見つけ出すことだ。いろんな彼女がいる。
Life of Pie を読みふける Hanako 、チェスを好む Hanako 、ドールが好きな Hanako 、 Lilly とお茶を飲むのが好きな Hanako 、外へ出る時は顔が隠れるように大きなキャスケットを被ること、火傷の痕を隠すために左側を歩くこと。
何を書いているのだろう。まとまって体系だったことを書かなくては。
Katawa Shoujo とは disable である人々が able であることに焦点を当てた作品だ。例えば Emi は両足が膝より下がないのに、競技用義足で誰よりも早く走れるし、 Shizune は聾唖者であるがクラス委員と生徒会長を務めあげる才媛だし、 Rin は両腕が無いのにもかかわらず足で見事な絵を描く。そして Hanako の親友の Lilly は、全盲を苦ともせずクラス委員であり友人も多い社交的な女性だ。
皆ハンディキャップをかかえながらできないことを嘆くのではなく、できることで生活を組み立てている。
それでは Hanako の disable と able は何なのか。実は Hanako には先にあげたヒロイン達のような disability は無い。右半身に皮膚がひきつれるひどい火傷の痕が残るが五体満足であり、他のヒロイン達のような明快なハンディキャップは無い。では Hanako の able は何か。目が見えること?耳が聞こえること?意外と足が早いこと?両腕があること?そう Hanako の able とはそれだけなのだ。 Lilly しか友人はいないし、他人の視線が怖くてたびたび授業を逃げ出すし、人から話しかけられると赤面してしどろもどろになる。 Hanako とまともに会話できるのは Lilly と Yuuko 、Lilly の姉 Akira、そして Hisao のみだ。Hanako の disable とは able の裏返し、彼女は肉体的に able ではあれど精神的に disable なのだ。
どのヒロインも多かれ少なかれ悩みや心の傷はあるが、 Hanako は突出して深く、彼女のストーリーは見えない心の傷とその象徴である人目を惹く火傷の痕をメインテーマとして進む。
Hanako は過去のトラウマ(フラッシュバックに襲われて痙攣するレベル)のせいで、火傷の痕を見られることをひどく嫌がり恐る。そのため、普段は髪の毛で顔の半分を多い、人目が多い場所に行く時は大きな帽子を被りLilly の左側で小さくなり、顔の右側にある火傷の痕への視線を遮ろうとする。彼女が心を落ち着かせることができるのは、親しい友人と部外者が来ないところでひと時を過ごすことだけだ。悲しいことに、自分の部屋では外部からの侵入者を防ぐことはできても、彼女を苦しめる悲しい思い出が甦るのは防げないのだ。
彼女の disable は他のヒロイン達が外見上のものに対して内面的なものだ。その disable の根本の大火傷が彼女の全てを変えた。親を奪い家を奪い社会を奪った。そしてそれは主人公の Hisao との共通点だった。disable が二人の出発点だった。
「Disable」で Katawa-Shoujo のテーマとは disable の中の able であると説明した。そして Hanako は disability を持たない代わりに able が disable になっていることを例をあげて紹介した。ここからはそんな Hanako の数少ない able から彼女の内と外を考察する。
Hanako と初めて言葉を交わしたのは図書館でだった。図書館は Hanako にとってクラスからの逃避先であり、本は現実からの逃避先だった。そして読書は Hisao との共通の趣味であった。
本編の中で特徴的であるのだが、物語が進み Hisao と Hanako が仲良くなるにつれて、 Hanako が図書室へ逃避する回数が減少する。 Hisao たちと外へ出たりして内から外への変化が見られる。しかし図書館に来る描写はあるので、本から卒業したというわけではない。本は逃避先から趣味になったというべきだろう。
振り返ると Hisao と Hanako が交友を深めるのはゲームを通してだった。空き部屋でチェスをすることで友達になり、パブでビリヤードを遊ぶことで Hanako の意外と子供っぽい内面を知り、アンティークスタイルのチェスセットを贈ることで喜ぶ顔を見た。
いつも Hanako は感情を顔に出さず、自分から積極的に出ることもない。Shizune & Misha につつかれても困ってちぢこまるだけだし、知らない人に話しかけられると逃げるし、人に何かを協力してもらうこともできず独りで作業をする。
しかしゲームで遊ぶときの Hanako はかすかに笑み、時には自信を持って駒を動かす。その普段とはちがう姿は Hanako の本来の気質---人見知りだけど、活発で、遊びに夢中になれて、ちょっと子供っぽい性格が浮かび上がる。
Katawa-Shoujo では多くの登場人物は高校生だ。高校生というのは肉体的には大人であり精神的にはまだ子供であるという、大人と子供の狭間の期間である。そのためシナリオでも子供から大人への成長を軸とする。 Hanako 編では最終章が「Adulthook」である通り、 Hanako そして Hisao が大人への一歩を歩み出すことがエンディングを通して描かれる。
「大人になる」にはいろいろな意味がある。例えば成人することは社会的地位を手に入れるということだし、親元を離れたことに対して「大人だ」と使われることもある。それでは Hanako と Hisao の場合はどのような意味で「大人になった(子供を卒業)」のか。これには Hanako 編の主題である体と心が深く関係する。
よく知られた「大人になる」として男女ともに性交を経験することがある。Hanako 編においてもこの意味で二人は大人になった。共に痛みを経験し( Hanako は処女喪失。 Hisao は軽い心臓発作)一夜を明かしたことで二人は次のステージにシフトしたかに見えた。しかし後に分かることだが、二人は未だに子供のままの関係だった。
子供(children)という言葉は、作中で直接しかも Hanako の言葉として現れる。
```
"All I ever was to you was... a useless person. Just someone... to protect. Someone like... a child."
```
小さい頃に火傷の原因となった火事により社会と切り離され、そのまま子供のまま育った Hanako は、 Hisao に庇護が必要な対象(=子供)としてではなく友人以上の人として見て欲しかったから自分の傷を全て見せたという子供のような思いを告白する。 Hisao はこの告白を聞いて自分が全く Hanako のことを理解していなかったことを痛感する。 Hanako の外面的性格ばかり見ていて Hanako がどう感じているかを考えていなかったこと。
しかし Hisao が自分の病気のことその心情を同じように告白したことで、二人は互いに理解し合えることを確信した。そして自分か相手かでしか考えられなかった二人は、自分と相手を同じ道の上の存在として考えられるようになった。
Hanako 編では心をもって「大人になる」ことが提示される。
Hanako は声をあげて泣くことで子供時代に別れを告げた。そして大人の最初の一歩としてラストシーンの最初のギフト(てれる)を Hisao に送った。
Hanako のことを語るには子供と成長についてが欠かせない。
子供の頃の Hanako は人見知りするけど純粋で好奇心が強い子だったのだろう。しかし火事で人生を曲げられ、社会から切断され、その気持ちのまま体だけ成長した。自分の生きる意味を見失い、自分を守るため人と関わることを止め、ただ耐えていた。
Hanako が語る言葉に裏はない。 Hanako の世界は見たままの世界だ。トラウマのフラッシュバックに襲われたときには自分を責める自分の声を周囲に放射するけれど、それが嫌だから鬱の期間は自室にこもる。
フツウならばたとえ Hisao がテキストとノートを机に広げていたとしても、勉強より Hanako とのやり取りを優先すると気づくだろう。また茶目っ気のある性格ならばそのことをからかうように勉強しているじゃないというだろう。でも Hanako は見たままを見るのだ(But...)。
成長という言葉を使ったが、作中では Change が使われていた。 You can change という具合に。
変わること、変わるものはいつも Hanako の周りの世界だった(ムービーをみよ)。世界はすごい速さで動き続け彼女はその流れに乗れなかった。しかし Lilly と Hisao に出会ったことで、自分でも自覚しないうちに彼女は変わっていた。授業を逃げなくなったこと、自分から話しかけるようになったこと、きわめつけは Hisao を電話でお茶に誘ったことだろう。そして何より彼女の気持ち「友達では嫌」。
"If... if you're not busy... I-I was wondering if y-you would... l-like to... m---"
噛みっかみである。)
エンディングで Hisao は Hanako に変われると保証する。このとき Hanako もいつしか自分が変わっていたことに気づいたのだろう。
正社員であっても、やりがいがあって自分にしかできない仕事をしている人なんでごく一部の恵まれた人だぞ。
それ以外の大多数は取り替えがきく、やりがいの無い仕事をしている。
でも、やることがあるだけましなのかもしれない。
Liddle: I think a man only needs one thing in life. He just needs someone to love. If you can't give him that, then give him something to hope for. And if you can't give him that, just give him something to do.
ヒップ・ヒップ・フーレイ(英: Hip hip hooray 若しくは Hippity hip horray Hoorayは、hoorah, hurrah, hurrayなどとも綴ったり、
発音される)は、英語圏、若しくはそれに準じる地域で何か若しくは誰かを称賛する為に喝采を送り叫ぶことである。
一人の場合は感動詞の形となり、複数人の場合、唱和の形となる。 喝采は一人の人の"There cheers for ...[someone or something]"
(もっと古風では"Three times three") から始まり、 そして"hip hip"(古風には"hip hip hip")と三回呼びかけ、 それぞれ"hooray"と
返す。
この掛け声は19世紀の始めのイングランドで乾杯に関連して記録されている。 18世紀の辞書によると"Hip"は1790年から続く注意を引く
感嘆詞と載っている。 "Hip-hip"は19世紀初期1806年より後に乾杯の前の呼びかけとして追加された。
『レヴェナント』はめちゃくちゃ難解なんですが、ポイントを押さえれば、イニャリトゥ監督の過去の作品と大してテーマは変わんねぇことが分かります。
イニャリトゥ監督はデビュー作『アモーレス・ペロス』から前作『バードマン』までひたすら「親子」をテーマに映画を撮り続けてきた監督です。なので『レヴェナント』でもテーマは「親子」です(インタビューでもそう言っています)。もうちょい言うと、『レヴェナント』では「親の子に対する愛がいかに深いか」ということを描いてます。
主人公グラス(ディカプリオ)の台詞をちょっと考えてみれば分かります。
“All I had was my boy... but he took him from me.“
「私にとって息子は全てだった。しかしフィッツジェラルドは私から息子を奪った。」
“I ain't afraid to die anymore. I've done it already.”
「私はもう死ぬことを怖れていない。私は既に死んでいる。」
これはグラスが救出された後にヘンリーに語った言葉ですが、この2つの台詞から分かることは、①グラスにとって息子ホークは生きる意味そのものであったこと、②グラスは物語のどっかで既に死んでいて、それにもかかわらず基地までたどり着いたということです。
死んでます。具体的にはフィッツジェラルドにより埋葬された後、息子ホークの死亡を確認した時点で力尽きています。通常、熊に襲われて、内蔵が見えてしまっていて、脚は複雑骨折、その上発熱していて、ろくな治療を受けられないまま生き埋めにされたら(さらに生きがいであった息子が殺されたら)、それは死ぬだろ、と思いませんか。
あれは肉体が死亡していながら精神の力(息子を愛する力)だけで動くゾンビみたいなもんです。ジョジョを読んでる人は、ボスにぶっ殺された後のブチャラティみたいなもんだと思ってください。
小難しい話になりますが、イニャリトゥ監督は前作『バードマン』で死と再生の話を描いていて、映画では好んで用いられるモチーフです(『鏡』、『8 1/2』など)。主人公が死んで復活するというのは映画では珍しい話ではありません。
加えて、本作のタイトルが"Revenant"(つまり「死から蘇った者」〔someone who has returned from the dead〕)であることもこの説を補強します。
解釈の問題になりますが、海外サイトの中には、グラスは死にそうになるたびに、野生動物に生まれ変わった(死と再生)のだとする説がありました。
最初は熊です。これはグラスが熊の毛皮を着て、熊の爪のネックレスを身につけ、川で魚を手づかみにし(木彫りの熊ですね)、それを生のままかじり付いていた点に表れています。
次は狼です。これはインディアンにバッファローの肉を求める際、四つん這いに這いつくばって、人にへつらっていたことと、投げられた肉を生のまま貪りついていたことから分かります。
その次は馬です。これは文字通り馬の腹から這い出てきたことから分かります。
最後になんかの肉食獣です。これは最後の戦いでわざわざ銃を捨てて、斧(牙)とナイフ(爪)で戦っていることから分かります。
グラスはこれらの野生動物に生まれ変わる過程で回復していったと見ることができます。
愛です。
ここも解釈ですが、息子を失って生きる意味を失った以上、野生動物と同然の存在に成り下がったと見られるのではないでしょうか。
グラスが一匹狼のインディアンから教わった言葉です。「神の手」というのが直接的には川下に居たインディアン(リーさん)だったため、海外サイトではリーさんは神の復讐の代行者であると言う人が多かったです。「インディアンがあんなに近くに居るのに川に流したら殺されるに決まってるだろ」と言う人も居ますが、個人的には死と再生を繰り返したグラスさんの聖人パワーでリーさんを引き寄せたと思っています。つまり愛の力です。
あの表情には元ネタがあります。タルコフスキーの『僕の村は戦場だった』のイワン君(12歳)の表情です(https://vimeo.com/153979733のラスト)。どういうときの表情かというと、まずイワン君はソ連の少年兵なのですが、ナチスに母と妹を殺されています。そんで夜中に1人でナチス軍に対する戦いをシミュレーションしている最中にあの表情をします。つまり、純粋さと愛にあふれた少年の心が、ナチスに対する復讐心で壊れかかっているときの表情です。これをグラスに類推するなら、あの表情は、復讐を終えたことで(生きる意味を再び失ったことで)グラスの精神が壊れかかっている(もしくは壊れてしまった)ことを意味しているのではないでしょうか。
あの吐息音をめぐって、海外掲示板では「グラスは死んだのか否か」について熱い議論が交わされています。これは監督の前作『バードマン』でもあった論争で、そこでの論争が、主人公は生きているという決着で終わったため、今回もグラスは生きているだろうという説が有力です。ただ、私の考えとしては、グラスは精神力(愛の力)だけで動くゾンビ状態なので、その精神が崩壊した以上、グラスは真の意味で死亡したと思っています。ジョジョを読んでる人はシルバー・チャリオッツ・レクイエム出現後のブチャラティを(略
愛する息子を殺され、肉体的に死亡した主人公が、愛の力で死と再生を繰り返し、敵に神罰を与えて、やっと死ぬ話です。つまりテーマは親の子に対する深い愛です。
ちょっと違いますが、そういう側面があった可能性が高いです。というのは、イニャリトゥ監督が今回の撮影で目標とした映画というのが、①黒澤明『デルス・ウザーラ』、②コッポラ『地獄の黙示録』、③タルコフスキー『アンドレイ・ルブリョフ』、④ヘルツォーク『フィッツカラルド』、⑤ヘルツォーク『アギーレ/神の怒り』だからです。映画ファンであればすぐ分かるのですが、これらは映画史上最も撮影が困難だった映画群です。例えば④の『フィッツカラルド』なんかは巨大な蒸気船を滑車を使って実際に山越えさせています。つまり、監督が映画史に残る過酷な映画撮影がやりたかったところに、アカデミー賞がどうしても欲しかったディカプリオと利害が一致した、というのが真相なのではないかと思っています。
掘り起こそうと思えばたくさんあります。例えば『レヴェナント』では上記の表情以外にもタルコフスキー作品からの引用が多い(「宙に浮く女性」、「貧しい人にご飯を分け与える姿」、「鳥」、「隕石」)のですが、それがただタルコフスキーの真似をしたかっただけなのか、意味があるのかがよく分かりません。それとフィッツジェラルドが神について2回話すシーンがあるのですが、その意味がよく分かりません。
それと、作中何度も繰り返される"As long as you can still grab a breath, you fight."という台詞の意味が実はまだよく分かっていません。特に、エンドロールが始まってからも聞こえる吐息音を考え合わせると、グラスが生きている説も導き出せるため、重要な要素である可能性があります。何か思いついたり新情報が出たらこっそりこの記事を訂正するかもしれません。
「『レヴェナント』テーマ解説(2)(ディカプリオのテーマ編)」(http://anond.hatelabo.jp/20160524110234)に続く
"The secret I've learned to getting ahead is being open to the lessons." by Oprah Winfrey, Stanford 2008
Video: https://www.youtube.com/watch?v=8CrOL-ydFMI
Full Transcript: http://web.ics.purdue.edu/~drkelly/DFWKenyonAddress2005.pdf
The only thing that's capital-T True is that you get to decide how you're gonna try to see it. This, I submit, is the freedom of a real education, of learning how to be well-adjusted. You get to consciously decide what has meaning and what doesn't. You get to decide what to worship.
Video: https://www.youtube.com/watch?v=ELC_e2QBQMk
Transcript: http://www.dartmouth.edu/~commence/news/speeches/2011/obrien-speech.html
It is our failure to become our perceived ideal that ultimately defines us and makes us unique. It's not easy, but if you accept your misfortune and handle it right, your perceived failure can become a catalyst for profound re-invention.
or, "Nietzsche famously said "Whatever doesn't kill you makes you stronger." But what he failed to stress is that it almost kills you."
Video: https://www.youtube.com/watch?v=vBmavNoChZc
Transcript: http://www.businessinsider.com/we-are-what-we-choose-2010-6
"Cleverness is a gift, kindness is a choice. Gifts are easy -- they're given, after all. Choices can be hard. You can seduce yourself with your gifts if you're not careful, and if you do, it'll probably be to the detriment of your choices."
Video: https://www.youtube.com/watch?v=oqRPesTumlA
or, "You need to make more courageous choices. Take courageous risks."
Video: https://www.youtube.com/watch?v=_lfxYhtf8o4
Transcript: http://www.myfoxboston.com/story/18720284/2012/06/06/full-transcript-youre-not-special-speech
And read… read all the time… read as a matter of principle, as a matter of self-respect. Read as a nourishing staple of life.
You're not special. Because everyone is.
Video:https://www.youtube.com/watch?v=0JccudODwwY
Transcript: http://gradspeeches.com/2009/2009/ellen-degeneres
"If you don’t remember a thing I said today, remember this, you’re going to be ok, dum de dumdumdum, just dance.
or, "the most important thing in your life is to live your life with integrityand not to give into peer pressure to try to be something that you’re not, to live your life as an honest and compassionate person, to contribute in some way. So to conclude my conclusion, follow your passion, stay true to yourself. "
Video: https://www.youtube.com/watch?v=UF8uR6Z6KLc
Transcript: http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html
No one wants to die. Even people who want to go to Heaven don't want to die to get there. And yet death is the destination we all share. No one has ever escaped it. And that is as it should be, because death is very likely the single best invention of life. It is life's change agent. It clears out the old to make way for the new. Right now the new is you, but someday not too long from now, you will gradually become the old and be cleared away. Sorry to be so dramatic, but it is quite true.
Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma — which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.
Chris Anderson: Elon, how have you done this? These projects are so -- Paypal, SolarCity, Tesla, SpaceX, they're so spectacularly different, they're such ambitious projects at scale. How on Earth has one person been able to innovate in this way? What is it about you?
18:33
Elon Musk: I don't know, actually. I don't have a good answer for you. I work a lot. I mean, a lot.
Transcript: http://www.ted.com/talks/elon_musk_the_mind_behind_tesla_spacex_solarcity/transcript?language=en
http://anond.hatelabo.jp/20140428044654
少なくとも「評価が低いのに」というような意味合いは書いてない。
〔競馬で〕
穴馬。
〔実力を持つ不気味な相手の意にも用いられる。⇒ 惑星〕
何かと個性的なことで知られる新解さんはあっさり手抜き風味。いいのかこんなんで。
さらに「惑星」引いてもPlanetの説明しか書いてなくてこんな意味載ってない。どうなってんの!
→ ダーク
個人的に評価の低い大辞林。じゃあなんで入れてるんだと突っ込まれそうだが察しろ。
これは「番狂わせ」とか「よくわからない」という書き方で半分けなしてる感じ。
元増田みたいに怒りたくなる気持ちも分かる。
のだが、わざわざ米語と断ってるのが気になるので、英英辞典も投入してみる。
1 someone who is not well known, and who surprises people by winning a competition:
In the 1955 golf championship, dark horse Jack Fleck defeated Ben Hogan.
2 BrE someone who does not tell people much about themselves, but who has surprising qualities or abilities:
さすがは大正義ロングマン。ダントツで詳しい。ジャックが穴馬ならこの本命のベンは誰だと思ったらすぐに出てきた。
http://en.wikipedia.org/wiki/Ben_Hogan
大事故で死にかけてから復活して生涯成績メジャー9勝(歴代4位タイ)、ツアー64勝のスーパープレイヤー。
特に1953年にはメジャー年間3冠達成してる。Wikipedia情報だと、当時、PGA選手権と全英は掛け持ち不能という糞実装だったらしいので、ある意味グランドスラム並の偉業。そりゃ本命だ。
本題のジャック・フレックはこちら
http://en.wikipedia.org/wiki/Jack_Fleck
あ、先月亡くなってた模様。ご冥福をお祈りします。
生涯成績はPGAツアー3勝。メジャー優勝は1955年のUSオープンのみ。このときは第一ラウンド終わってトップと9打差、というところから巻き返してプレーオフに持ち込み優勝。たしかにこの展開は熱い。
この人、地方のゴルフ場でプロ(週給5ドル)としてキャリア始めて、ツアーにフル参戦決めて半年後ぐらいで優勝した模様。
アニメに置き換えると、下請け専門の無名地方プロダクションの自社作品がいきなり覇権取って円盤も1万枚オーバー売ったようなものだろう、たぶん。
http://www.rubyist.net/~matz/20070820.html
StallmanはEmacsのある機能を修正することを、 EmacsメンテナのStefan Monnierに依頼した。 しかし、Stefanには娘が産まれたばかりなので、時間が取れなかった。
Stallmanの返答は
I am sorry to hear it. Unless someone else can figure these things out, I guess the release has to wait until you have time.
それは残念だ。ほかの誰かが対処できなければリリースは延期しなければならないな。
他の人がStepanに「おめでとう」を言う中、Stallmanは追い打ちをかけた。
It doesn't take special talents to reproduce -- even plants can do it. On the other hand, contributing to a program like Emacs takes real skill. That is really something to be proud of.
子孫を作るってのには大した才能は要らない。植物でさえできることだ。 それに比べてEmacsのようなプログラムに貢献するのは誇るに足る本当の才能だ。
もっとたくさんの人を助けることになるしね。
自分の信念を貫けばいい。
http://www.youtube.com/watch?v=UF8uR6Z6KLc
Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.
Don't be trapped by dogma — which is living with the results of other people's thinking.
Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice.
And most important, have the courage to follow your heart and intuition.
They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.
Changing a new laptop computer keyboard will be difficult regarding someone considering that it is without a doubt defined to become tech function though really isn't. Just by subsequent a number of easy steps one could replace the actual laptop key pad comfortably.
1st step is actually to ensure that you will have powered down the vitality and taken off the particular battery. Equally you might want to unplug this from switchboard to prevent just about any hassle. An individual will be through with the software, you ought to start all the laptop computer along with remove lots of the screws behind that. Even if various mobile computer models possess different screws but it is simple to choose the anchoring screws in order to them all.
Typically, all the keyboards are generally devote a plastic material sheet which happens to be screwed throughout the equipment. For that reason right here anyone must also get rid of the screws in an effort to get rid of those plastic-type sheets. Any time one can find absolutely no plastic-type material sheets after that probably right now there may be some clamps which is often deleted readily.
An individual will be through with the actual taking away the plastic material sheets right now there may be some cosmetic outstanding on the computer keys. All of these plastic material bits has to be removed cautious and it could be completed any help in various cosmetic choose and tooth find. It is actually highly recommended will not use almost any needle which is able to really problems another aspects of machines.
At this time you might be through with just about all screws inside the back, you need to take away the screws towards the top because in some laptop or pc units often times there are anchoring screws beginning which should end up being deleted before you really replace all the computer keys. When most of anchoring screws really are eliminated, you will see the laptop computer keyboard is something related to any thin knowledge lead that is straightaway that come with the actual motherboard best in the bottoom. To eliminate any laptop correctly, feel free to use the equivalent enamel pick to enable you to raise the plastic-type connectors which you'll find storing with this knowledge lead. You will see of the fact that entirely computer keyboard can be free professionals who log in very easily lift that up.
You will have successfully carried out the most important part and it's the moment you are able to replace that classic laptop or pc computer keyboard while using unique 1. Very first thing earliest, take the popular computer hp laptop keyboard out from the plastic page and remedy a repair anywhere between that cosmetic fittings that are existing for the chief panel. You will need to ensure that your comprehensive brand new keyboard set is set. These days include the info line very carefully. You need to use similar choose anyone used formerly to try the equivalent. Be sure that the entire openings as well as clamps are straight aligned along with the mess space as a result for all those securing that screws repeatedly, it is possible to finished the software as necessary. Lastly refasten your current laptop computer keyboard within the top and also if you wish to remove any specific cosmetic articles replicate the equivalent option a person achieved it up to now.
Now restricted most of the screws from again and get that laptop's solar battery funding the area to enable you to observe regardless if your own laptop have been replaced instead systematically or even in no way. An individual will be through with tensing all the screws, start up your current laptop considering the fact that a person hear numerous beeps in the beginning then very likely you might want to eradicate all of the procedures once again. See a BIOS through important F2 or DEL button to be sure of whether or not keyboard is actually tracked down to be had and not even.
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Translated from http://anond.hatelabo.jp/20110907020451
For a long time, I am in a dark box.
According to someone's comment I heard outside of the box, a tiny bottle containing deadly poison is located in this box. Although the bottle is completely sealed, a hammer is positioned in the vicinity of the bottle. And they said the hammer would fall down at a certain time.
When is "the certain time"? I don't know. In this very moment? Or distant future? Possibly, it already has come (I don't want to think about it). No one can affect the hammer. As an independent event, it will fall down with probability 50%. The probability is exactly 50%. Possibly, the bottle may be broken, or may not. About myself, dead, or, alive.
I must say, how terrible the situation is.
It is impossible for me to avoid having a furious indignation. My life, the most important issue for me, is completely away from me, and is solely dependent on the simple figure, FIFTY PERCENT! Too much terrible.
Additionally, and I think it is completely unreasonable, I am shackled in many ways to keep the probability at exactly 50%.
Visual perception. The box is completely shielded from any light. It's for avoiding me from finding and destroying the bottle and apparatus. Complete darkness. I am in the total darkness. Thus, now I can’t see even the outline of myself. Possibly it sounds strange, the darkness makes me have a doubt about the existence of my body itself.
Acoustic perception. Maybe, from the reason I mentioned above, a perfect sound insulation is used. I can’t hear even the voice of my own. I don't know the mechanism. In the first place, as I can’t see anything, how can I investigate it? So, this is only a speculation, possibly, my drum membranes were damaged before enclosure in this box, or, some special material is used for the wall of the box.
Anyway, in a dark box too much good at shielding light and sound, my visual and acoustic perception is dead just as the term indicates.
As if further confirmation are needed, a huge fatigue weighing heavily upon me is another shackle for me. It seems that they gave me some kind of muscle relaxant to avoid me from struggling. As I can’t change from the same posture, my tactile perception is almost paralyzed.
No light. No sound. Smell and taste are unreliable. Tactile perception is in malfunction. I am like a puppet. All the five senses are out of control of mine. Too much cruel. Perfect shackles. I wish if they had given a sleeping medicine. I feel I am in agony without any external injury. My life, my existence itself, is completely ignored. Such a humiliation keeps my sanity. Only such a humiliation can.
The right to control the life and death of myself is completely deprived. I hate such situation. The core determinant of the continuity of my life is completely dependent upon, solely upon, a pure probability. Completely away from anyone's will. I hate it, again, I hate it!
Why do I have to be enclosed in such a box? In such a ridiculous box, why do I have to be in fear of life and death with such perfect shackles?
I am lonely. Am I feeling empty and flat? Difficult to avoid sobbing? No. My loneliness is much deeper. I am in a sea of void. I am alone. Completely alone. As an orphan, I was thrown into this endless darkness. I am quivering in the absolute zero.
There is no perspective in this box. Only the darkness is here. I can’t feel the bottle and the hammer. I can’t feel the wall, the bottom, and the ceiling neither. They should be there. But all the five senses of mine are deprived. I feel like there is nothing. While those things have some meanings.
Speaking honestly, I am not so sure I am in a box. I am sure that what I am exists. I am thinking. I am fantasizing. It is the evidence showing the uniqueness of mine, which is called the ego or the consciousness or the mind, is solid. But, is the uniqueness is truly enclosed in the box? Is it possible that it is floating in another space? I can’t eliminate such doubts.
Possibly, what I am here is floating in the end of the universe, or is lying down at the bottom of the Mariana Trench. Or going down from a vent of the Kilauea volcano, maybe.
I don't have any method to know how the box (enclosing me) is. All the senses of mine are dead. It is impossible for me to determine whether here is inside of a box or not.
In addition to that, I am not so sure that I am truly alive. I don't have any way to confirm such a simple thing. Possibly, the 50% probability has already passed beyond me. Maybe I am already dead. I am still alive, maybe. Injected with muscle relaxant, shallow breathes, weak heartbeats. Or, cessation of all of them, simply leaving meat bolus.
I am deprived of any capability of controlling my own body. Who can say that my mind resides in the body continuing vital activities? The five senses have been poisoned with the total darkness. They can’t function as sensory organs. I don't have any chance to know the truth. Possibly, any supposition is fabricated by myself. The situation surrounding me and the uniqueness of myself are components of programmed role-play, possibly.
About the existence of mine, I can’t determine the behavior. I hate to admit it, but I am in the middle of fluctuation.
I wish someone could find me. I wish someone could open the box and observe how I am, and determine what I am. There is not enough power inside me to do so. All I can do is to continue to quiver in the loneliness.
If I were the Almighty, I could say "Let there be light". I know it is impossible. But I can‘t help feeling how nice it would be if I could say so.
My own free will! It could fix every fluctuation surrounding myself!
At the same time, longing produces shadow. If the box is opened, I will be found and observed. As a result, what I am will be determined. To tell the truth, I can’t look away from the fact I am anxious about being determined.
Although I am unable to determine whether I am alive or dead by myself, I am afraid of the death. I am afraid that I am determined as a dead. I can’t accept. Still I can’t feel, I can’t imagine the death as a specific phenomenon. Probably, that is why I am afraid of death.
No, it should not be restricted to me. King of virtue. Deadly murderer. Regular folks. All the same. Maybe, the elder people or patients of bad disease could have some imagination sufficiently close to the true death. But, even so, it is impossible to know the specific experience of death.
In the end, death is the final destination with overwhelming significance. The time and the consciousness have an absolute irreversibility. Death also has the absoluteness which can’t be changed. Even if it is a ritual pass point or an outstanding impressive event.
Myself, the mind of mine here is, will be vanished at the moment at which how I am is determined. If they deprive the lukewarm water, in which I can’t feel the temperature, it is impossible for me to avoid exposing myself to the air.
I am afraid of such an irreversible change. It is not limited to the determination of death. Also I am so anxious that I am determined being alive.
The current existence of myself is like a tiny, tiny illusion standing on an endless point. Not larger than that. Not smaller than that. Not longer than that. Not shorter than that. No expansion. No shrinkage. Standing upon a unique single point. It is mathematically correct. I am something like a ghost staying upon such a point, having confusion about identity of myself.
The point exists at every position on a plane of coordinates, at the same time, not existing at a certain position. If a certain event occurs, on that moment, it will converge me to a single point among all the space-times, in which the event has occurred, as if having me step off a bus. Without any concern. Even if the point and I have been a one. The illusion, which has stayed in such a point, has possibilities of being real and being vanished like a mist, to an equal degree.
Now, I am existing in every time-space, I have every nature. At the same time, I am suffering from the loneliness that I am away from every nature. I wish someone can find me. At the same time, I am so anxious that where I will be, and that how I will be at that moment.
I have been released from the law of cause and effect. I am undetermined ever, for ever.
http://anond.hatelabo.jp/20110819001124
集まるっていいうから
わざわざ予定あけて行ってやったのに
研究発表のはなしおw
すると思ってたのに
周りの男子の品評と
恋愛話だった
なるべく発言しないようにしてたら
「彼氏いるの?」って聞かれて
あとからバレて気まずくなってもと思って
正直に答えたら
「やっぱり」って。だったら聞くな。
そのぐらいあるわ、バカ。
I managed my schedule and went to see my colleagues at the course of seminar, because they said all the girls were coming.
I thought we were going to talk about our presentation of studies after the summer vacation. However, all they did was to gossip about male colleagues and their love affairs.
I talked as little as possible, when someone asked me if I have a boyfriend. I thought I might be in an embarrassing situation if they knew that I lied, and said No, honestly.
She said, "I know." Don't ask me if you know that.
She even asked if I "have ever talked with boys".
Of course I have. Nuts to you!
先日の(はてブも何もしなかったからタイトル忘れた)、女子サッカー優勝の件で、お前ら騒ぎすぎなんだよm9(^Д^)プギャーな人が居たような気がするから書いてみる。
といっても、私が書くわけじゃなくて某所で見た沢選手のインタビュー記事なんだけどな
澤選手のあるコメント
アメリカでは美談として流れているものの
何故か日本では報道や掲載されないのだ
日本語コメントの英訳を再び和訳する事に違和感ながら
日本のマスゴミが報道しない為にあえて和訳する
http://sports.yahoo.com/soccer/news;_ylt=AmArrRdFEVrJjWgo3hlE1WA5nYcB?slug=ro-rogers_japan_win_pay_tribute_tsunami_071711
澤選手のコメント:
“We knew that what we were doing here could be about a little more than just a football tournament. If winning this makes one person, someone who lost something or someone or was hurt or damaged by the events that touched our country, feel better for even one moment, then we have really achieved a most special thing. If it makes everyone happy and joyful and gives them a reason to cheer after such difficult times, then we have been successful. Japan has been hurt and so many lives have been affected. We can not change that but Japan is coming back and this was our chance to represent our nation and show that we never stop working. This is like a dream to us and we hope our country shares it with us.”
「我々のしていることは、ただサッカーをするだけではないことを、意識してきた。我々が勝つことにより、何かを失った人、誰かを失った人、怪我をした人、傷ついた人、彼らの気持ちが一瞬でも楽になってくれたら、私達は真に特別な事を成し遂げた事になる。こんな辛い時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与える事が出来たら、それこそが我々の成功となる。日本は困難に立ち向かい、多くの人々の生活は困窮している。我々は、それ自体を変えることは出来ないものの、日本は今復興を頑張っているのだから、そんな日本の代表として、復興を決して諦めない気持ちをプレイで見せたかった。今日、我々にとってはまさに夢のようで有り、我々の国が我々と一緒に喜んでくれるとしたら幸いです」
http://yanashu.tumblr.com/post/7801129614
サッカーが好きな人が、サッカーで勝つこと以上の何かを望むことは傲慢なのかもしれない。
だけど、私も(日本代表のしたことに比べると些細なものだが)自分の仕事をするとき、この仕事がクライアント、そのお客さん、そのまたお客さん…といった大勢の人に「いいな!」と言ってもらえるものを…と、いつも考えてる。
スポーツで自国の選手が勝った・負けたで一喜一憂するのは、そりゃチームが国ごと編成で戦ってるからで、
ソレを「ナショナリズムどうのこうの!」と不快に感じてしまうなら、国別やめようぜ・とFIFA辺りに送ることができるような提案書・というかアイディアを本気だして考えたら、なかなか面白いかもしれない。
で、表題のとおり、スポーツで「日本代表」の人達が頑張る事を、日本の人が応援したり・喜んだりすることってのは、そんな変なことじゃないと思うんだ。
でも環境っていうのはすごく大事で、女の子がサッカーすること自体珍しい国では世界を目指す!とか、なかなか期待できないだろうし
もっとスポーツのエリート教育ガンガンやってる国だったら逆に、物心ついた頃には既に差はできてて、夢見るレンジも狭まってたかもしれない。
「もしかしたら同級生の●●ちゃん」が、そこで頑張ってるかもしれない事実、
自分と同じ条件下、そういう子達が夢を掴んだ事実、こういうのも「自国を応援する理由」の一つとしてあるんじゃないかなぁと思う。
スポーツで偉業を為した人に自己投影するなよ、って事なんだろうが。
尊敬したり・目標にしたり…彼らの歓びを我がごとのように喜んだり、ってそんなに悪いことなんかいな。
私も「好きなことしてるんだから!」ってバイト掛け持ちしてた下積み期間があった人間なんで、普通に我が事のように嬉しいよ。
つまり何が言いたいのかって言うと、
誤字脱字は勘弁な。
I was at home the other night inth middle of my dinner when the phone rang.
ME:Hello.
ME:Thie is AT&T,
ME:Is this AT&T.?
AT&T:Yes! This is AT&T, may I speak to Mr.Byron, please?
ME:OK, hold on.
At this point I put the phone down for a solid 5 minutes thinking that, surely, this person would have hung up the phone. I ate my salad. Much to my surprise, when I picked up the receiver, they were still waiting,
ME:Hello?
ME:May I ask who is calling, please?
ME:This is AT&T?
ME:The phone company.
ME:I thought you said this was AT&T.
AT&T:Yes, sir, we are phone company.
ME:I already have a phone.
AT&T:We aren't selling phones today, Mr.Byron. We world like to offer you 10 cents a minute, 24 hours a day, 7 days a week, 365 days a year.
ME:Now, that's 10 cents a minute, 24 hours a day?
AT&T:(getting a little excited at this point by my interest) Yes, sir, that's right! 24 hours a day!
ME:7 days a week?
ME:I am definitely interested in that! Wow!! That's amazing!
AT&T:We think so!
ME:That's quite a sum of money!
AT&TYes, sir, it's amazing how it adds up.
ME:OK, so will you send me checks weekly, monthly or just one big one at the end of the year for the full $52,560; and if you send an annual check, can I get a cash advance?
AT&T:Excuse me?
ME:You know, the 10 cents a minute.
AT&T:What are you talking about?
ME:You said you'd give me 10 cents a minute, 24 horus a day, 7 days a week, 365 days a year. Thats comes to $144 per day, $1008 per week and $52,560 per year, I'm just interested in knowing how you will be making payment.
AT&T:Oh, no sir. I didn't mean we'd be peying you, You pay us 10 cents a minute.
ME:Wait a minutes. how do you figure that by saying that you'll give me 10 cents a minute, that I'll give YOU 10 cents a minute? Is this some kind of subliminal telemarketing scheme? I've read about things like this in the Enquirer, you know.
AT&T:No, sur, we are offering 10 cents a minute for
ME:THERE YOU GO AGAIN! Can I speak to supervisor please?
AT&T:Sir, I don't think that necessary.
ME:I insist on speaking to supervisor!
AT&T:Yes, Mr.Byron. Pleas hold.
At this point, I begin trying to finish my dinner.
ME:Yeah.
SUPERVISOR:I understand you are not quite understanding our 10 cents a minute program.
ME:is This AT&T?
SUPERVISOR:Yes, sir, it sure is.
ME:(I had to swallow before I choked on my food, It was all I could do to suppress my laughter and I had to be Careful not to produce a snort.) No, actually, I was just waiting for someone to get back to me so that I could sign up fo the plan.
SUPERVISOR:Ok, no problem, I'll transfer you back to the person who was helping you.
ME:Thank you.
I was on hold once again and managed a few more monthfuls. I need to end this conversation. Suddenly, there was an aggravated but polite voice at the other end of the phone.
AT&T:Hello, Mr.Byron, I understand that you are interested in sighning up for our plan?
ME:No, but I was wondering - do you have that "Friend and Family" thing because I'm an only child and I'd really like to have a little brother...