はてなキーワード: 般教とは
http://anond.hatelabo.jp/20140507012359
などを読んで、思ったことを書く。
●一応スペック:
・おれ:宮廷退学(般教すらロクに取れなかったので中退とすら自称できない)
・妻:そこそこの私大卒
で、妻の稼ぎは全額「現在と未来の教育費(子供の塾代や学費)」に回っている。
「自分の遊びや美食に使う金はあっても子供の勉強に使う金はない」
人が世の中にはたいへん多いらしい。
そんな具合なのに、何かというと「●●さんのお子さんは勉強ができて羨ましい」とか抜かすわけだ。
放っておいても勝手に勉強して賢くなる奴も絶無ではない。たまにはそんな奴もいる。
でも例外だ。
うちの子供みたいに塾に行かせて勉強させて、それで成績が上がるというのが大方ではないか?
当然だが金はかかる。
親が勉強を見てやれば金はかからないはずだが、いかんせん、誰に似たのか親の言うことは聞かない。
結局、教育に金や手間をかけるかどうか、というのは大きな「壁」の1つなんだろうな。
ttp://tameike.net/comments.htm
○オバマ大統領の一般教書演説。とっても長かった。1時間15分はあったんじゃないだろうか。会社でC-SPANのサイトで聞いていたら、お昼休みに食い込んでしまった。NHK衛星第一の生放送も、12時までしか枠が取ってなかったけど、いったいどうしたんだろう。ここにも書いてある通り、一般教書は50分台というのが「吉例」です。
○ついでにオバマ大統領のネクタイについて。赤のネクタイはこれまた「吉例」ですが、今日のはストライプが入っていた点が少しめずらしい。通常は無地の赤、というのが大統領の「勝負ネクタイ」とされています。少しだけ変化を求めてきたのでありましょう。
○アドリブで笑いを取ったのも、今まではあまりなかった趣向でありましたな。途中、共和党側の拍手があまりに少ないので、「もうちょっと拍手があると思った」みたいなことを言っていました。発言を中断して「表情」で注目を集めるなど、オバマの雄弁術は進化を遂げています。
○本来であれば、内容についても詳しく分析すべきなんだろうけど、あまりその気にならんのです。聞いた人たちは、いい演説だったと言うでしょう。でも、それで物事が前進するわけではない。政権支持率もさほど変わらないだろう。共和党の議員を味方につけることも出来ない。
○オバマは負けパターンに入っていると思う。それは中間選挙に負けて、たいした業績を残すことはできず、2012年に再選されずに、1期だけの大統領で終わるという筋書きである。このまま彼が、自分の得意なことだけやっていたら、きっとそうなる。マサチューセッツ州のメッセージは、まだ彼の心には届いていないのかな、と感じました。
森、安倍両元首相に「違法なカネ」と指摘された輿石氏の選挙資金
ttp://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/948644/
輿石氏を支援してきた山梨県教組の政治団体である県民主教育政治連盟(県政連)は、産経新聞が疑惑を指摘するまで平成15年末から輿石氏の参院選挙が行われた16年初頭にかけて教員らから半強制的に集めた輿石氏の選挙資金カンパについて、政治資金収支報告書に一切記載していませんでした。そのため、18年1月には、山梨県教組の財政部長と県政連会長が政治資金規正法違反(虚偽記載)で略式起訴され、罰金刑を受けています。違法なカネ集めとその処理は、だれも否定できません。
ただ、それだけではないのです。安倍氏が「実はそれまでもずっと同じことをやってきている」と述べたように、山梨県では輿石氏の選挙の年や、山梨県教組の組織内候補がいる県議選、あるいは知事選、市長選などがある年(つまりひっくるめるとほとんど毎年)、教員のボーナス時に「校長3万円、教頭2万円、一般教員1万円」(教員OB5千円)の闘争資金カンパを行ってきました。山梨県教組の組織率は95%以上といわれ、実際は4500人前後いる教員のほとんどと、教員OBがそれに応じてきたのが実態です。ですから、県政連は毎年、数千万円の寄付収入があったはずなのです。
ところが、この資金カンパには領収書は発行されず、使途も明らかにされてないことをいいことにして、県政連は長年にわたって政治資金収支報告書にこの寄付金のことを記載せずに誤魔化してきました。政治資金収支報告書をもとに、それを簡単な表にしてみます(万単位以下は切り捨て)。
・ 3年 寄付金 0
・ 4年 寄付金 0
・ 6年 寄付金 0
・ 7年 寄付金 0
・ 9年 寄付金 0
・ 11年 寄付金 0
・ 12年 寄付金 0
・ 13年 寄付金 0
・ 14年 寄付金 0
・ 15年 寄付金 0 ※問題発覚後、1021万円に修正
…これを見ていただければ一目瞭然だと思います。輿石氏の選挙があった平成8年と10年に、申し訳程度に寄付収入を記載していますが、もちろん、実態がそんなものであったわけがありません。16年の参院選に向けての資金カンパでは、表に出ているだけで6163万円ものカンパを集めている(このうち、輿石氏の後援会と支援組織に3300万円が寄付されています)のですから、その他の年のゼロや数百万という数字が、いかに信憑性が薄いか分かってもらえるでしょう。立件されたのは15年の不記載分でしたが、長年にわたって政治資金規正法違反を続けてきたことはほぼ断言できると思います。累計したら、一体どれだけのお金が闇に消えたのか。
これは、産経の報道、追及キャンペーンがなければずっと不記載のままだったことでしょう。収支報告書を閲覧した県民も、資金カンパに応じた教員もあざむく行為だと思います。小沢氏の資金管理団体、陸山会の迂回献金問題より悪質だという気すらします。
最近、「学習障害」(LD)とか「広汎性発達傷害」という言葉が初等教育の場に闊歩しており、
法的にも「学習障害を早期に発見して、対応するように」という法律もできたらしい。(発達障害者支援法)
しかし、その実情は
「建築士マンパワー不足を無視して、学校耐震診断計画を机上で計画する文部科学省役人」
のような世界らしい。
つまり、一般教師の「学習障害とか広汎性発達障害に対応する能力」の向上が見れないままに
うわべだけ「学習障害を早期に発見して、対応するように」と言われても、上滑りするだけである。
というか、そもそも「発達障害を発見するマンパワー」自体が、恐ろしいほど不足している。
笑ってしまうが、小児を対象とした「小児精神科医」は、「診察まで1年待ち」という惨状らしい。
なので、LDとか広汎性発達障害の知識に乏しい素人小学校教師が、聞きかじりの「診断」をしてしまう。
これは職場の先輩の話だが、その先輩の子息が東京に転校した際に、
「この子は不得意教科の偏差値は50位だが、得意教科の偏差値は70~80と、
かなりバラつきがある。」
それでホメられると思いきや
「発達にバラつきがある、だから発達障害だ!」とトンデモ診断を素人小学校教師にされてしまったらしい。
小児精神科医のマンパワーを充実させ、かつ小学校教諭にも正しいLDの知識を刷り込みした後に
LD等対応教育するのなら混乱は最小限になるが、その辺の整備をしないまま、机上プランに基づき
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1186237.html
2008年10月25日hokusyu 教育, 政治, これはひどい, あたまがわるい 高等教育の無償化は「子どもの権利条約」でも保障された無条件の権利であって、まずそれを実現できてない政治が真っ先に反省すべき。居直るどころか正当な要求をした子ども自身を非難するのは論外。
種々の形態の中等教育(一般教育及び職業教育を含む。)の発展を奨励し、すべての児童に対し、これらの中等教育が利用可能であり、かつ、これらを利用する機会が与えられるものとし、例えば、無償教育の導入、必要な場合における財政的援助の提供のような適当な措置をとる。
とある。
どう読んでも『無条件の権利』ではないんだが、なんかスターいっぱいついてるのはどういうことなんだろう。
みんなそろって嘘ついてるの? それとも、よく知らないけど自分たちの主張に合致するからってこと?
http://anond.hatelabo.jp/20071126104629
が面白いと思ったので自分もやってみる。
結構暗いです。
1年前期・・・大学受験はあまり頑張ったわけでもなく、自分の力で入れそうなところを選んだ。よって不完全燃焼。
もともと集団生活が苦手で、高校までも典型的非リア充な生活を送っていたこともあって、人生こんなモンかなと諦観にも似た気持ちを持って入学を迎えた。国立文系。
「とりあえずサークルには入っとかないと」という強迫観念に押され、サークルオリエンテーションで適当にサークルを回った。
そこでふらっと立ち寄ったお笑い系サークルの雰囲気のよさに引き留められ、そのまま入部する。
サークルの雰囲気はよく、先輩はめちゃくちゃ奢ってくれるし、しばらくは楽しい生活を送れた。
しかしもともと根暗な自分にお笑いなど出来るわけなく、向上心のなさを指摘されてだんだん憂鬱になる。
またある同級生との軋轢がだんだん表面化してきて、サークルで息苦しさを感じ始めた。
しかし、このサークル以外で人間関係を作ってなかったので、やめてしまえばぼっちになってしまう・・・
悩んだ末、夏休み前に喧嘩別れにも似た形でサークルを辞めた。今思えばもっと遺恨の残らない方法でやめることもできただろうにと思った。
夏休みは遊べる友達もいなく、ネットや読書をして悶々と過ごした。
教習所にも通い始めた。
1年後期・・・ぼっちは嫌なので学科の知人のつてで違う芸術系サークルに入り直した。
以前入っていたお笑い系サークルと違い、部員同士がそれほど親密じゃなく、みんなもあまり親密になりたくないような雰囲気だったので、
大学での居場所を求めている自分としては肩すかしを食らった気分だった。
ちょうど前期で般教の単位をたくさん取ったこともあって、後期の授業が少なくなってしまい、
半ヒキコモリみたいになってしまった。
朝方に寝て午後に起きる生活が続いた。
無気力で何もしたいと思わなかった。(ただ単位だけは取っていたが)
2年前期・後期・・・「授業がなかったら自分は駄目になる!」と思い可能なだけ授業を入れた。高校みたいな時間割になったが、
もとから義務感だけは人一倍強いのでちゃんと大学に行っていた。
大学に行って授業を聞いていると「とりあえず時間を無駄にしていない」と思えた。
事実、家で2chを見ているよりかはずっと有意義だった。
こうして、ほとんどの単位を取ることが出来た。
後期も前期に引き続き授業を入れられるだけ入れて、単位を取った。
こういうわけで、2年まででほとんどの卒業用件単位が揃ってしまった。
サークルの方も、部室に来る部員と喋ったり、一緒にお酒を飲んだりしてそれなりに楽しかった。
ただ薄々気づいていたが、私は「空気の読めない」人としてマークされていたようだ。
ある人からは「人の話を聞かない」とものすごい怒りを買っていたらしい。
これも人との接触が少なかったからだろうか。
しかし、人間関係の少ない私としてはこのサークルは貴重だった。
3年前期・・・「とりあえず人と関わりたい」と思い、いろんな人と関われそうなゼミに入った。
実際私が選んだゼミはとりわけ人間関係の濃いところで、新しいコミュニティの一員となれた気がしてうれしかった。
違う友達のつてで別の映画サークルにも入った。専攻の関係で、留学生ともいっぱい知り合うことが出来た。バイトも始めた。
大学内に自分の居場所がたくさん出来た。しかし大学外ではあまり知り合いを作ることが出来ず、それが残念だった。(実はバイトも大学内
将来のことを考え始めた。公務員になるか、民間に就職するか、教師になるか、という選択肢がある。
どちらかというと公務員よりだった。
3年後期・・・大学行って、サークル行って、ゼミ行って、バイト行って、たまに繁華街という生活を続けていた。
ゼミでは「人に話を聞く」ということを実践しているからか、以前よりかは人の話を聞けるようになった。(というか以前がひどすぎた
就活に必要だからという理由でTOEICを受けたら900点近く取れてびっくりした。(留学生と話しているから力がついた?)