はてなキーワード: 玄米とは
○ご飯
朝:玄米ブラン。昼:豆腐、エノキ、たら、ニンジンの鍋。たまごおじや。夜:唐揚げ。ブロッコリー、ほうれん草、にんじんのスープ。ナポリタン。間食:プリン。アイス。オーザック。
○調子
○人形の傷跡
公称ジャンルは“サイコホラー”なノベルゲームで、90年代後半同人ゲームの移植版を遊んだ。
連絡がつかなくなった大学生の姉を探すために上京した上条明日美が主人公。
上京したはいいものの、同じ大学の学生や事務員に聞いても姉のことは誰も知らない上に、所属している研究所はなにやら怪しい気配が漂っていて恐ろしいという導入。
開幕早々怪しい展開が続くが、本当にただ読者を怖がらせたいだけで、物語的にはあまり意味のないビックリ要素も多々あるのは好みが分かれそう。
ストーリーは二転三転かなり目まぐるしく状況が変わっていき、その時々でホラーらしい恐怖展開が繰り広げられる。
視点人物の認識そのものに恐ろしい何かが秘められている展開などは、まさにサイコホラーらしさ。
それでも上条明日美の根底にある姉を見つける意思は疑いようの無い気持ちであるのが、ホラーと感動のバランスをとろうとしている試行錯誤が見えて興味深い。
恐ろしいビックリする展開はふんだんにあって、確かにどれも怖かったのだけど、それ以外のストーリーの筋は緩急の変化がなく、ずっと急いでいる激しい展開が続く。
このキャラクタがどんな人間なのか? とそもそも興味を抱くシーンすら少な目なので、次から次へと展開する驚きの展開に終始振り回された。
途中でダレることなく一気に走り抜けているので、作風としてはちゃんと一貫していた。
ただ、日常パート的なキャラクタの好意を抱くようなエピソードがかなり少ないわりには、人間としての好意がエピソードの芯にあるため、読んでいる側からすると若干唐突に感じる展開も多数あった。
とはいえ、この辺には大落ちに繋がる重要な設定の影響もあり、移植版で追加されたザッピングシナリオで補完されているので、製作陣も重々承知していて割り切った部分なのだろう。
これはもうジャンル全体を包括したような乱暴な感想になってしまうが、段取りを省略することで唐突な驚きと恐怖を演出すること自体が、良くも悪くもなんらかの解決を求めないホラーらしい展開だった。
僕の好みとしては、キャラクタの個性を魅せる場面や、物事の段取りを立てるパートがあると嬉しかったのだけど、それらが省略されているからこそのホラーだと主張されると返す言葉が出ない。
○ご飯
朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:人参と大根のスープ。目玉焼き。ナポリタン。間食:チョコ。プリングルス。
○調子
○和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE
抽象化されたドット絵で謎解きの雰囲気を演出する短編ミステリアドベンチャーゲーム。
スマートフォンで展開していたエピソード3作に加えて新作エピソードを追加した移植版を遊んだ。
昭和の世界観なレトロな雰囲気を演出するためだけでなく、この作品独自の演出やストーリー展開のためにもドット絵の表現が生かされているのが面白かった。
タバコの煙が醸し出す昭和の空気感に、キャラクタの顔がわからない程度のドットなど、なるほどこの作品はこのビジュアルじゃないと成り立たないなと腑に落ちるのが心地よかった。
システム面はオーソドックスな探偵もののADVらしく、人への聞き込み、証拠品や現場の調査を繰り返してキーワードを集めていき、それらから正しい選択肢として選んでいくお馴染みのそれ。
かなりサクサク進み、とんとん拍子に証拠品証言が集まっていくので、いっさいだれずに捜査を進めることができた。
ほとんどミスリードや捜査が空振りする展開がないため、悪く言うと遊びがないとも捉えれるが、僕は無駄なく綺麗にまとまっていると感じた。
とはいえ文量のボリュームは少な目なので、ある程度は、そういうものとして前提を飲み込まないといけない部分もあった。
それが欠点ではなく、物語に良い意味で余白を残していたからだと思う。
表情がわからないほどに荒いドット絵ながら演技の表現が入るため、そこに見入るような熱があったのが余白を感じれた理由の一つ。
そして何より、今作最大の魅力である捜査終了後のサプライズ要素。
4作品全てでこのサプライズ展開が徹底しているのはお見事だった。
短編だからこそ“お約束”として触れないと思っている部分に容赦なく触れていく、どんでん返し系の構図は驚かされた。
流石に3作目や4作目になると身構えるので、ネタ自体は予測できたものの、魅せ方の工夫が効いていて面白かった。
どのエピソードも良かったけど、あえて一番を選ぶと、2作目の「隠し神の森」。
狭い村の人間関係を調査するパートが楽しいし、恒例のサプライズ展開もそこをズラすかあ、と感服した。
あと孫がいる年齢の男女が老いて尚お盛んな描写がエッチなんだけど、ビジュアル面がドット絵なのでイヤラしくないのも抑え目な表現がいい味。
勿論他のエピソードも面白く、1作目ながらシリーズの魅力が詰まっている自己紹介的な「処刑人の楔」、虚構と真実の境目で迷う主人公を俯瞰する楽しみがある変格っぽさもある「影法師の足」、オーソドックスな館物ながらシリーズを通して遊んだ後のご褒美的な側面も嬉しい「指切館の殺人」と、どれも楽しかった。
どのエピソードも、短編ながら捜査の楽しみと、謎解きからのサプライズ展開と、文量という意味ではなく、体験という意味でのボリュームはしっかりあるので、プレイ時間(4時間ほど)の割には満足度は高い。
ただ、謎解き部分はかなり真っ直ぐな構成であり、謎らしい謎が少ないところは、少し僕の好みではなかった。
道中の捜査の楽しみも、勘所は抑えられているとはいえ、流石にボリューム的に遊びの文章が少ないのも惜しかった。
ヴィーガン連中は全部無理、
日本米も味付け無しの白米&ねちゃねちゃの食感でいつも米を食べてる人ですら大半がNG。
タイ米やジャスミンライスや不純物が混ざってる雑穀米や玄米のほうが日本の白米なんかよりもずっと上の評価だ。
特にパサパサライスしか食べてないイギリス人の大半はねちゃねちゃの日本の白米を最低最悪の米として毛嫌いしてて絶対に食べない。
仮にそれらを全部クリアできても、生卵やら甘すぎる味付けやらで食えるものがほとんどない。
タコ焼きですらタコが苦手な人が多いから食べてみて吐き出す外国人も多い。
「このふわふわの白いのってカビだよね?カビスープなんて絶対飲めないけど、どうしよう・・・おぇ・・吐きそう」
登山中に日本人のおばちゃんから梅干しおにぎりをもらった親日アメリカ人は
「うわ、なんだこれwwまっずwww」
ってバレないように捨てたとさ。
和食に免疫のなかったオージーはホームステイに来ても日本食で食えるものが何一つなかったし、某アメリカ在住Youtuberのアメリカ人彼女も高級旅館の料理が全部食べられてなかった。
日本に10年ぐらい住んでる外国人Youtuberですら和食は一切食べてないし、「日本のコンビニおにぎりを評価してみた!」みたいな動画を上げては
とか
それが現実。
日本人の俺ですら子供の頃は懐石料理とか食べるたびに「なんで日本食ってデフォで酸っぱい悪臭や生臭い臭いほのかに放ってるんだろ」って思ってたもん。
今シーズン初のベーナーの鶏鍋開幕よ!
まだちょっとそう言う温かなぽかぽかな鍋物には幾分早いかも知れない鴨鹿!
締めまで締めて御飯もベーナーのスープーをしっかり吸ったご飯は鍋の醍醐味でもあるし
それは決して醍醐味味の鍋と言いたいわけではないのよ。
最近味の種類で
具体的な味を示すより概念を示すような味の文言ってあるわよね。
サラダ味を例に
それと同様に
鍋の醍醐味味!ってなると
いったいそれは何味の鍋なの?って
そういう一旦行方不明になっても
おのおので好きな味に出来る味変があるから
醤油一択のその幅の亜種というかグラデーションが無いというか、
なので結構お土産にポン酢そう!私が言いたかったのは味ぽんじゃなくて
そこですら2種類あるのが驚くそうよ!
醤油どーん!
みたいな味の柱の鍋のそう言えば鍋でも醤油味どーん!ってのはさすがにないわよね。
せいぜい味噌どーん!って感じかしら?
なので一旦行方不明になれども
味は好きなもので賞味できるので
鍋はこれからの季節大まかに言うと醍醐味味!ってところかしら。
ポン酢で決める方が好みかしら。
やっぱりこの時期のシーズンはまだちょっと早いかも知れないけど
だいぶ涼しくなってきたので
ベーナーの鍋の醍醐味味も大好きな感じだわ。
白菜も美味しくなるし
でさー
湯豆腐もあれベーナーの鍋の種類になるのかしら?
アレって言っても優勝!って意味のアレじゃなくて、
なのでアレなので
追加で具材を入れちゃって結局鳥の水炊きみたいな仕上がりの醍醐味味になるとき多々あるわ。
美味しいからいいけど。
本当の湯豆腐道!ってのを知ってみるのも我慢の限界を超えて自分の湯豆腐道を鍛えなければいけないわよね。
だから
湯豆腐!って言っても張り切って色々な具材をあとで入れるからって準備して買っておかなくて
うふふ。
昨日のそのベーナーのお鍋のおじやか雑炊か私はよく区別が分かっていないんだけど
やっぱり本当は白米のお米をふにゃふにゃになるまで煮込むのが美味しいんだけど、
まあそれなりの仕上がりにふにゃふにゃにはならなかったわ。
でも美味しくいただきまいした。
朝はどうしようかと思ったけど
これも今シーズン初のホッツ白湯ウォーラーインソルティープラム入り
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
○ご飯
朝:なし。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:人参と白菜とエノキのあんかけ豆腐。ベーコンエッグ。だし納豆。間食:ばかうけ、チョコ。
○調子
○ アカイイト
・はじめに
唯一の肉親の母親を失う辛い経験をしたばかりの主人公羽藤佳が、記憶にない父方の実家がある田舎を尋ねることから始まる自身の因縁を巡るストーリー。
和風伝記物ということで日本の歴史を踏まえた設定の開示のパート、それと魅力的なヒロイン達との交流パートの両輪で物語が進んでいく。
主人公、ヒロインと登場人物のほとんどが女性であり、かつ設定の都合によるものとはいえ、過激なスキンシップの描写がたっぷりあるため、女性同士の強い関係値の変化が楽しめるのが大きな魅力。
5人ものヒロインを攻略する主人公ながら、なかなかな受け身で巻き込まれ型ヒロインの佳。
駄洒落や小噺が好きで、物語がシリアスな展開を始めない序盤ではコメディパートでたっぷりその辺りの面白いシーンが楽しめる。
この辺、物語が動き出す中盤以降は鳴りを潜めるのが残念なぐらい、冗談のシーンが面白かった。
能力の都合上敵味方問わず過激なスキンシップを強要されるも、ルートによってはノリノリなのが彼女らしさだろうか。
剣士として凛とした雰囲気の烏月、サバサバした性格で記者をしてる大人でグラマラスなサクヤ、謎の着物の女性ユメイと魅力的なヒロインは大勢いるのだけれど、僕が大好きになったのは佳より年下で小学生の女の子葛ちゃん。
今作屈指の頭の良さを誇り、武力に優れた他のヒロインとは少し違った魅力があって、かつ年下にすら振り回されると佳の受け気質がより際立って良かった。
彼女のお当番ルートではその頭の良さが空回りしてしまうのだけれど、この関係の変化はノベルゲームの醍醐味だろう。
なお、家を出て廃屋に勝手に住み着いているとい設定ゆえ、お風呂に入れない日々を送っており、葛と関係を築くルートを通ると必然的に佳もお風呂に入れない。
季節が夏で、暑さに苦しむ描写も多いため、ゲーム的ご都合主義に逃げず、この点の言及をしっかりやってくださったことに感謝したい。
・伝記物らしい歴史の重みある展開
そんな魅力的なヒロインとの交流を経て、伝記物のフィクションらしく日本史を踏まえた敵が登場する。
とってつけたような敵と味方のバトルではなく、序盤から匂わされてきた各々のヒロインが隠している事情がそこに絡んできて、物語の筋にしっかり絡んでくるのが好印象。
ある程度どのヒロインから攻略するのかが固定されているため、作品全体を通じての情報開示が丁寧なのも面白かった。
佳の過去が少しづつ明らかになっていき、最後のヒロインのルートでその全てが明らかになる構造の妙がしっかりしていて最後までダレずに遊べた。
ヒロインを攻略するメインのエンディングは五つだが、それ以外のバッドエンドやノーマルエンドも豊富に用意されている。
流石に文量はメインに劣るものの、専用のスチル絵も用意されており面白いものが多かった。
メインとは大きく異なる展開になり魅力的なスチル絵で想像をかき立てられた、鬼切りの鬼ルートと、やりたい放題好き放題ルートは、かなり印象強く残った。
・おわりに
根本的に学が無いので、平安時代とか鎌倉時代の登場人物をなかなか理解できないし、ミスリードや仕掛けに気づかないことも多いです。
そんなわけでちょっと構えてプレイしたんですが、今作は主人公とヒロインの関係値の変化からまず始まり、主人公が軽妙な軽口で色々と説明してくれるので、日本の歴史というよりは、今作独自の設定として飲み込みやすかった。
全体的に過不足なく作られている無駄がない作品で、何を足しても何を引いてもバランスが崩れてしまいそうな高い完成度だと感じた。
『花ちゃんのみそ汁』というノンフィクション及びそれを題材としたドラマ・映画が美談として消費されている現状を、またしても目にすることになった。
これは本当に由々しき事態だと思う
・本来保護者として家庭の事を担うべき父親が義務を放棄し、僅か5歳の娘に味噌汁を作らせる
まだ僅か5歳の、小学生にすら達しない娘の意思表示に、果たしてどれだけの確実性があるのか
本来であれば父親は娘が如何に味噌汁を作ると言おうが止めるべきだった
母親も味噌汁のレシピを伝えるのであれば本来夫にであるべきだろうに、
何故かそれせずに娘に伝える意味不明さ。
夫を一人前の大人として認めていなかったとしか思えない(しかも恐ろしい事に、この夫婦は何と夫の方が11歳も年上!)
時代的に仕方のないかのように擁護する人も多いが、娘の誕生が2003年、母親が亡くなったのは2008年。
男女平等が叫ばれるようになって久しい、とっくに21世紀の出来事である。
成長した当人が味噌汁を作らされた過去を肯定しているとしてもそれによって過去の出来事が正当化される訳がない
加えてさらなる問題はこの話が美談として流布される事によって、同様に家事を押し付けられる幼い女の子が増えてもおかしくないという事。
女の子は幼い頃から家事要員としての意識を植え付けられて育つ。そこに当人の自発的意思がどれだけあるのかなど分かりようもない。
少なくとも書籍化して全国に発信するからには個々の家庭の問題では済まされない
・代替医療の賛美
この母親は結婚後に乳癌の診断を受け、手術は成功したものの再発のリスクから反対する医師に逆らって妊娠出産し、
出産後に乳癌が再発するも検査も治療も拒否して玄米食による代替医療に固執した結果命を落としたという。
この一点だけを考えても到底美化していいような話ではないと思う。
○ご飯
朝:なし。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:キャベツ、ピーマン、シメジ、ベーコンのスープ。目玉焼き。だし豆腐納豆。バナナヨーグルト。間食:ポテチ。プリングルス。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、暇。
とはいえ確定の部分でお金払った分の満足感あるのでいい施策だと思う。
将来愛海が来ることを考えて…… となるほど熱中できないので諦めた、というか売り切れてた。
○ウマ娘
シナリオエンジョイ勢なので育成のガチャしか引かないんだけど、友人サポカはシナリオ楽しめるので引くことに。
Rの完凸出来ればいいかのノリで回し出したら結局天井だった。まあ半年使うものだしいいか。
風が99、雷と水と光が70、火が69、闇が1。
これ全部99にした後も、120のために僕は遊ぶのかなあ?
二の腕を気にして袖の長い服しか着られず、体育の授業で半袖の体操服や水着を着るのが凄く嫌だった。
また、無意識のうちにぶつぶつを爪で潰して、そこが痕になったりもしていた。
大学生の頃、ネットで聞き齧った情報をもとに風呂上がりにケラチナミンを毎日塗るようになったところ、1ヶ月もしないうちにほとんどのぶつぶつがなくなった。
つぶしたせいで出来てしまった色素沈着は治らなかったが、徐々に肌色に馴染んでいって、今では気にするほどは目立っていない。
人目を気にせずに半袖が着られるようになった。
高校生の頃あたりから、口が数センチ程度しか開かず、無理矢理開けようとするとガクンと顎が外れてしまうようになっていた。
日常生活に大きな支障を来すほどではなかったので医者に行くという考えには至らなかったが、ハンバーガーが食べられないなどのちょっとした困りごとが多々あった。
大学生の頃に学内での健康診断の際に医者になんとなく相談してみたところ顎のマッサージを教えてもらったので、毎日せっせと言われたとおりにしていたらいつのまにか治っていた。
その後一度再発してしまったのだが、同じマッサージをしたところすぐに治って以降もう10年近く再発していない。
マッサージのやり方は両手の肘を机について、人差し指と中指でこめかみの辺りをぎゅっと抑える。そのまま下顎を左右にコリコリとずらすように動かす。
幼少期はサラサラのロングヘアがチャームポイントだったのに、20歳を過ぎた頃あたりからどんどんとひどい髪質になっていった。
元の髪質である柔らかいストレートヘアの中に、陰毛を火で炙ったようなチリチリの硬い毛が何本もあった。また、抜け毛の量も多く、風呂に入ると瞬時に排水口が詰まったり、職場では自分のデスク周りだけ異常に髪の毛が落ちていたりした。
沢山抜ける分新たに生えてくる量も多いため頭頂部はアホ毛がワサワサで、どんなヘアスタイルをしてもアホ毛のせいで芋にしかならなかった。
なお、その間はずっとネットでの評判が良い高価なシャンプーを使っていた。
数年前に「もうオシャレに金かけなくてもいいかな…」と人生のあれこれを諦め始めた頃にそれまで買っていた高いシャンプーからドラッグストアで売っている一般的なシャンプーへと切り替えた。
すると抜け毛の量がこれまでの半分以下にまで減り、数ヶ月経つとチリチリ髪が生えてこなくなったことにも気がついた。
これまでのシャンプーでは私の脂ぎった頭皮の汚れが落とし切れておらず、毛穴詰まりによって抜け毛やチリ毛が発生していたようだった。
高けりゃ良いというものではないのだと知った。
思春期を迎えた頃あたりからずっと便秘体質だったが、運動はしたくないし野菜も食べたくないのでしょっちゅう便秘薬のお世話になっていた。
数年前、ダイエットのために家のご飯を玄米へと変えた頃から、お腹の調子が良好な日が続くようになった。
しかしながらその時は、その状態が玄米によるものだとは気づいていなかった。
年単位でお腹の調子が良い日が続いていたものの、あるときお米をもらったのでそれを機に玄米をやめて白米を食べる生活へと戻すことにした。
すると、あっという間にひどい便秘が続くようになった。
その後再び玄米を食べるようにすると、便秘は解消されたので、これまでのお腹の調子は玄米によるものが大きかったのだと気づいた。