はてなキーワード: 感冒とは
ちょっと時間経ったけど6月半ばに初コロナ感染したメモ。なお通常の平熱は35.7度前後。
4月、5月にも風邪症状(喉の痛み、微熱)が出たが、病院でのコロナ、インフル含めた検査では何も出ず。部屋の芳香剤の匂いが何も無い気がして、かなり怪しかったが…。風邪薬を出して貰って一週間ほどで治る。
4/5:37.4度
5/19:36.5度
会社の飲み会参加(屋外)。深夜辺りから喉の違和感があり、市販風邪薬を飲んで就寝。
昼過ぎに起床した時点で微熱な気がして測ると37.5度。市販風邪薬を飲んで寝るが上がり続け21時には38.5度に到達。
深夜から翌朝は喉の痛み、咳、熱で全く寝られない。熱で暑いのに身体は寒気。市販風邪薬は全く効果が無い気がする。
朝時点で38度、夕方には37.2度にやや下がる。
朝時点で36.7度。病院へ行って検査したら遂にコロナ陽性確定。貰った薬は4月、5月と同じで総合感冒薬、喉の炎症に対する薬とか。
まず何処で拾ってきたか。潜伏期間を考えると流石に6/21当日はないし、参加者で他に感染者は居なかった。過去一週間のロケーション履歴を見ても、それまで行かなかった新しい場所へ行った形跡は無い。
手洗いは帰宅時、マスクは電車・駅・店内で着用、という行動パターンだったがやっぱり常時マスクが無難なのか…。
症状について。
38度越えの熱なんて(ワクチン時を除いて)何年振りだというぐらいに記憶が無い。症状的に風邪と言われれば風邪に近い気はするが、喉の痛みと咳が強烈。声が枯れたり声が出なかったりする。イソジンでうがいをしてもほぼ効果なし(が、やらないよりはマシ)。どうやらアズレンの方が効くらしい。
そもそも自分は風邪引くと喉よりも鼻に来るタイプだったはずなので、喉に来た時点でコロナ系だと思って良いような気もする。今回も匂いは確かに感じられなくなったが、そもそも鼻が詰まっていたのも一因な気がする。ちょっと自信が無い。
あと思い返すと胸辺りのちくちくした痛みが息苦しさだったのかと思う。
息苦しいという症状、イメージは湧くが体感したことが有る訳では無いのでこれが息苦しいのかが判断難しい。息を吸っても吸った感じがしない…ようなものかと思ったのだが、胸(肺)が苦しいみたいな感じがする。
コロナ感染を経た後だと、電車でも会社内でもノーマスクで咳してる勢があまりに多過ぎることに気付いてしまう。
もうマスクしろとは言わんからせめて咳が出なくなってから外を出歩いて欲しい。
4月の微熱時から、発熱で体温を測った際にはiOSのヘルスケアに体温を手動記録していた。やはり発熱状態の記憶に頼ると上がったのか下がったのかすらわからなくなるので記録は重要だと思う。
が、38度越えの発熱してる最中に記録するのはやはり地味に辛いし面倒だ。
スマホと連携できる体温計を探すと、医療機器承認取ってる正規の体温計はBluetooth(か独自方式)しか見当たらない。Bluetoothで通信するならスマホ側でアプリを起動しておく必要があると思うのでできればWiFi対応のが欲しいのだが。
体重計とかで使ってるWithingsが海外向けに体温計を出しているが、当然国内医療機器承認なし、要個人輸入、肝心の計測方法が赤外線による非接触方式でいまいち信頼性に不安、となかなか良いのがない。
そもそも新型コロナ以前は「風邪の後遺症」を気にしてなかったってだけなんだよな
嗅覚障害(ニオイの障害)の原因の一番は、鼻炎・副鼻腔炎(蓄膿症)なのですが、2番目に多い原因は風邪の後からなのです。ちなみに3番目に多いのは頭部外傷後(頭をうったあとなど)、原因不明と続きます。
風邪が治って、鼻もつまってないし、鼻の粘膜の腫れもないのにニオイがわからない、しかもかなり重症である、というのが風邪後の嗅覚障害の特徴です。風邪の炎症によって(ウイルスの感染も?)ニオイの神経が障害をうけたのが、その原因であることはわかっているのですが、どのウイルス、どんな風邪のときに嗅覚障害が起こるのかは、いまだ不明です。
気象予報士試験に行くために早朝から外に出てゆりかもめに乗ったが、ビックサイト駅につくと俺がtftビルやたらぞろぞろビックサイトに向かっていく。
試験の休み時間中ビックサイトに行ってみたらcomic cityとかいうオタクのイベントがやっていた。
つまり気象予報士になろうとするなんてことはオタク以上にマイナーで酔狂なことなのか…なんか悲しくなってくる
てか、このイベントも行きたくて予報士もめざしてるって人がいたら大変だね。どっちか諦めなくちゃいけないのか。
試験会場は咳してる人が多かった。感冒症状が出てる人は試験受けれないって書いてあったろ!
自己中な人間の多いことよ。あと試験監督も咳聞こえてないはずないんだからつまみ出せよ。
おかげで今風邪気味だよ。
あと中高年が多かった。髪がビーグルみたいになってる禿頭もざら。
テレビでは華やかな若い子をよく見るから同じ具合の割合で受験者がいるものだと考えるのが普通だと思うのだが。もう頭の回転も鈍くなった身の程知らずの老人ばっか受けてそのほとんどが落ちてるってことか。
華やかなイメージに引っ張られて受験してみると全然イメージが変わっちゃうのは面白いね。
試験官は試験前に毎度同じこと言うのだが毎度同じところでつっかえる。ディバイダーのあたりで噛んでたっけ。
さすがに馬鹿に見える。こんなやつでも俺と違って気象予報士試験受かってるからこそ運営母体の職員になってるんだと思うとまた悲しい。
その1日でよかったのはゆりかもめで大きくカーブしながら高度があがっていくところだけ。構造とかなんか見てて飽きないものがあった。
資格試験の禁止事項に感冒症状がある人はコロナが疑われるから来ると書いてあったのに、それでも当日には咳をしているのに平気で試験を受けに来ている人がちらほら見られるのは、事項を守って試験に出ていないと弱者になるというのが本当だからか?
chatgpiの答え
これは主観的な見方であり、個人的な意見に基づいています。一部の人々は試験に合格することが重要であり、禁止事項を無視して試験に出ることを選択する可能性があります。しかし、他の人々は他の人々の健康や安全を考慮し、試験に出ないことを選択するか、当日健康に異常がある場合は試験を延期することを選択する可能性があります。
夏休み明け数日督促され叱られるが、諦めてくれるのを待つほうがコスパ高い
そんな人間だから、ワクチン接種券が届き説明書を眺めていたら目眩がした
予約して会場行って注射を打てと、自宅まで来てくれないのだ
超絶面倒くさい
だがさすがに命には代えられない
面倒だが説明書を読み進める、専門用語だらけで頭の悪い俺は内容が理解できん、クラクラしてきた
俺はある行で躓いた
「本ワクチンの成分に対し重度の過敏症の既往歴のある人」
仮に俺がその成分に過敏症があり、今までたまたまその成分を接種したことがないから顕在化しなかっただけで
今回このワクチンで初検証をする、という事になるのか、いやだ怖い
成分を見る
トジナメラン、
ALC-0315:[(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル)
ALC-0159:2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド
DSPC:1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン
コレステロール、塩化カリウム、リン酸二水素カリウム、塩化ナトリウム、リン酸水素ナトリウム二水和物、精製白糖
うんわからん
かろうじて分かるのが塩化ナトリウム、塩だろ?
塩化カリウムも具体的にどの食品に入ってるか意識したことはないがミネラルの一種か?しらんけど
たぶん食うたことはあるだろう、食うのとダイレクトインは違う気がするが面倒なので考えるのはよそう
細かい事は気にしない
トジナメランとかALC-0315に過敏症があるかとか聞かれても知らんがな
既往歴が無ければいいんだと
あったらどうするんだ、誰が責任とるのだ、残された家族はどうする
家族は安泰、4000万円くれるんだとか、ぜんぜん安泰ではない。
これらの成分がなんであるのかすらわからず既往歴を判断しようがない事前にアレルギー検査できんか
回答を要約すると、「そんな事気にするな、嫌なら打つな強制はしていない、事前検査などしない」
。。。。。
どうすればいいのだ、俺はコロナで死にたくない、ワクチン打ちたいよー
激しいジレンマ
ぴこーん、そうだ、様子見しよう
過敏症が沢山報告されたら政府も対策するだろ、接種前に各成分のアレルギー検査ができるようになるとか
いやいやいや、それ以前に接種したら感染しないらしい
あっという間にコロナ禍が終わるらしい
みんな打ってくれれば俺一人くらい打たなくてもよくね?
うひひひひ
2021年秋頃には一気に接種が進み、さぁコロナ禍は終わるぞと眺めていた
あれ?
あれれ?
2022年突入、謎の感染爆発が起きて未接種者が糾弾され始めた、肩身が狭い俺。
未接種はこの世で俺一人だと思ったら同類の偏屈が国内だけで数百万人
なに拗らしてんださっさと打て、ボケ
街行く人が白い目で俺を睨んでいる気がする
家族からも「意固地にならずにさっさと打ちなさい」と叱責、辛い
妻は呆れてなにも言わない。
(ちなみに高齢両親の接種予約は俺がしてやった、PC2台スマホ2台を駆使し市の一般高齢者接種開始の初日分で2人分ゲットしたった
ドヤ顔で打ちに行ったそうだ、接種会場で予約は無いが打たせろとゴネてた老人がいたと嬉しそうに語っていた、その後周りが予約すら取れず混乱とパニックの中、一抜け自慢ドヤって周ってたらしい、可愛い)
発熱外来、救急で運び込まれるのはほとんど未接種者だと報道があった。
面倒くさいが予約し、インクの出るペンを探し、接種希望書にレ点を書き込む超面倒くさい作業をして
クソ面倒くさいが徒歩1分の病院に行って、ダルい問診を受けて、痛い注射してもらい、黙って5分間待機してトボトボ帰宅するのを二回我慢するだけで死なずに済む
面倒くさい言うてる場合ではない、命だぞ命
と思ったが寝たらどうでも良くなった、まぁたぶん俺は大丈夫、根拠は無いけど、
面倒くさいが勝った
俺だって打てるなら打ちたいが面倒くさいのだ。
なぜそれがわからん
自宅まで来てくれて各成分のアレルギー検査して安全が確認され、打ってくれて、
数日間経過観察に付き添ってくれるなら打ちましょう
なんでそんな事がわからんのか
こんなアホみたいな理由で打ちたくても打てない人間がいるのだ。
面倒臭い症候群は病気だ、俺が悪いのではない、脳のどこか、何かが壊れているのだろう
えーんえーん
家族全滅
3ワクの妻、ノーワクの俺、3歳の息子(当時はまだ打てない)、ちーん
ほぼ同日で症状も同じ
金曜日の昼に軽い自覚症状があった、あぁこりゃかかったな、俺死んじゃうな
気休めに葛根湯を飲んで寝た。
俺の感染がわかっているのに息子を保育園に入れておくわけにはいかない、妻に仕事を切り上げてもらい引き取りにいってもらう
てか妻もしばらく休まなきゃしょうがない
この時点で息子は平熱(高め)だった、妻平熱、
息子はミャオーみゃおーと叫んでいる、幸せそうだな奴
だが息子よ、パパは余命いくばくも無い、面倒臭がって未接種のまま発症した愚かなパパはもすぐ死ぬ
ワク信のママと二人で強く生きてくれ、キミを育てた三年間は最高に幸せだった、ありがとう
なんて妄想しつつ、土曜日の夜に39℃まで上がり、記憶T細胞、キラーT細胞、B細胞の発動を確認し
予め準備していたカロナールを飲んだ。
普段薬を飲まないのですぐに効く、37℃後半まで下がる
だがすぐに上がり始める、39℃を超えなければ良かろう、体が痛いが我慢する
息子は3歳だが大丈夫だろうか、はちみつはダメなんだよな、喉が痛そうだが、まぁ我慢せぇ
走り回っているから大丈夫だろ、咳しながら俺のベッドで飛び跳ねてる、アホだ。
飛び跳ねるなと叱りつけるとジャンプ力がアップする謎のシステム
日曜日、感冒症状がほぼ消える、息子は平熱でピンピンピョンピョン。
暇だ遊びに行きたいとゴネる。状況がわかってない、ヤレヤレ
妻は38℃ちょいでカロナールを飲みまくってる、愚かな。まぁ好きにせぇ
超絶ホワイト勤務先から司令、10日間特別休暇だから会社出てくるなと
元からフルリモートじゃん、モリモリ元気な10日の休暇をゲット。
バカ息子が公園に遊びに行きたいとゴネる、アホかと、キミの口から膨大な毒毒ウイルスが放出されている
1週間は自宅待機である。
と説諭したものの、パワー溢れる3歳児、説得は不可能。人がいない秘密の公園を知っているので連れてった
桜が綺麗だった。
ちなみにブースター打ってから1週間目である、効いてねぇじゃん
おかゆを作る、生姜をたっぷり入れてやるが発熱したら解熱剤飲んじゃうから意味ねぇよなぁとか思いつつも
そこは愛である。
まぁ翌日には治っていた。
息子の白組さんはパンデミック、学級閉鎖があったが息子はノーダメージ
夏が過ぎ、秋が終わり、もうすぐ2023年
年明けにはワクチンを打ちたくても打てなくなるらしい
あら残念、打ちたかったなぁ
OS-1のあの味が好きだが、
オーエスワンは、脱水症のための食事療法(経口補水療法)に用いる経口補水液です。脱水症でない方が、普段の水分補給として飲用するものではありません。
またオーエスワンは、一般的な飲料よりもナトリウム、カリウム等の電解質量が多いので、高血圧の方や腎機能が低下している方は医師にご相談頂き飲用ください(詳しくは「高血圧、腎臓病、糖尿病等の疾患のある方でも飲めますか?」をご参照ください)。
感染性腸炎、感冒による下痢・嘔吐・発熱を原因とした脱水症高齢者の経口摂取不足を原因とした脱水症過度の発汗を原因とした脱水症脱水を伴う熱中症にもそしゃく、えん下が困難な場合は、ゼリータイプ
でも好きなので毎日飲んでいたら、嫁からOS-1禁止令が出された。
ポカリじゃ濃すぎるんだよ……。
2021死者数戦後最大。心臓などの循環器疾患、心不全など特に増加。
外出控えの運動不足が影響❓❗️💢
すごいこじつけ。💉💉
https://twitter.com/kKiE3BOFfoa2w4q/status/1497387293815963648
2020年の死亡数(日本人)は前年比▲0.61%減となった。新型コロナ対策が、インフルエンザなどの流行性感冒や肺炎などの罹患を抑制したためと考えられる。
2021年の死亡数は、上半期の速報データから概算すると、前年比+3.7%増の142万人前後と見込まれる。急増の印象を受けるが、これは2020年に減少した裏返しである。国立社会保障人口問題研究所の将来人口推計では、わが国の死亡数は2040年に166万人へ増加することが示されており、2021年の142万人という死亡数も、そのトレンドの範囲内に収まる。
何やろか…と思っていたが、おそらくコロナにかかってしまった。
理由は日曜に会った知人が陽性判定だったから。となると普通に「濃厚接触者」になるはずで保健所からの連絡を待っているが来ない。来ない理由は、どうやら知人は東京に出て来たことを会社に伝えるのがイヤで言わなかったらしい。つまり、連絡が来ないのも納得だ。オレは非実在「濃厚接触者」なのだ。とはいえ、明らかに有症状なので、発熱外来で診断を受け、陽性判定を受けるしかない。そうこう考えている間に、熱は一気に上がった。以下が症状の流れ。
火曜:38.5度
水曜:39度~37.5度
木曜:38度~36.9度
金曜:36.8度
本当に突然38度を超える熱を出すと、わけが分からず驚く。これはダメだと判断し、受診できるまで自主隔離することにした。こちらは異常独身限界中年発狂全裸盆踊男性だ。会社もリモートワークだし、自宅なら暇つぶしは無限にある。また幸いにも、近所に住む会社の後輩に食料や箱ティッシュなどの購入を依頼できた。
熱が下がると共に喉の痛みと咳がやばくなった。気管支が弱く、毎年気管支炎の一歩手前まで来るのだが、コロナ拡大期間中、幸いにして風邪を一度も引かなかった。久しぶりの感覚。呼吸するたび、荒れた気道がムズムズし咳をしたくなる。咳こむと酷い頭痛になる。これを繰り返していると、腹筋と喉が微妙に連動して軽い痙攣のような状態になる。
ヤバい、と思った。何度も自治体の相談窓口に電話しても通話中でつながらない。指定の発熱外来へ電話しても「今日は埋まっているので明日電話して下さい」と言われる。深夜3時、友人の勧めで「#7119」に電話すると、やっと繋がった。窓口の看護師に、体感としては陽性であること、受診しようにも繋がらないことを伝えた。窓口では「気になる咳をしているので受診したほうがよい、もしトイレに行くのにも息を切らす状態になったら迷わず救急車を呼ぶべき」と言われた。深夜の救急窓口で、近所の大学病院を教えてもらったので電話してみたが、開口一番「発熱外来はやっていない、PCR検査もしていない、先端医療費もかかるので2万円から」と冷たくあしらわれた。笑ってしまった。
そこで覚悟を決めた。これは10日間の自主隔離を行うしかない。結局、受診したところで、風邪薬をもらえるだけらしい。熱を下げるために感冒薬「ジキナ」を飲み、さらに同一名で咳止め特化版の「ジキナ」を飲んだ。通常の2倍を飲むわけだから、過剰摂取である。しかし、そのせいか、咳は止まり、熱も下がってきている。
相変わらず喉は痛いが、マシになってきた。
コロナになったかどうかは自分は医師でないから判らない。しかし知人の話を聞いているかぎり、同一症状である。Amazonでパルスオキシメーターも買った。歩いて行ける病院には電話したが全部ダメだった。「有症状ながら陽性認定されるまではタクシーに乗れる」という裏技を使って拡散に一役買うわけにもいかない。
とにかく症状が消え、10日間を過ぎるまでは自主隔離で自宅にいるしかない。自治体の病院も保険所もパンク状態なのだ。コロナ対策の最前線で粘る医療従事者の仕事を増やしたいとも思わない。出来れば、このまま救急車を呼ぶことなく、自然にウイルスが排出されて回復したい。
それにしても外に出ないと曜日感覚が消える。興味深い。
2017年に使用期限が切れているパブロンを部屋の中から発掘し、適当に飲んで誤魔化してみる
総合感冒薬なので発熱以外にも咳や鼻水などを抑える副作用がある。
副作用というと語弊がある。パブロンとしては風邪薬なんだから主要な薬効を発揮しているだけに過ぎ無い。
横着して新しく解熱剤を買わなかったのは私本人である。自業自得であり、この程度の副作用ははなから受け入れるつもりでいた。
しかし発熱くらいどうにかなるという楽観的な予想に反して、発熱は38度台をキープし続ける。
発熱によって体力を消耗するのは悪手である、本来ワクチン摂取後の休みの期間の大半は寝て過ごすことを前提に考えていたのだが、純粋に睡眠欲求が感じられ無い。
全ての症状が睡眠をするべきだという主張を叫んでいるが、脳内のホルモンバランスはこれらに相反して、睡眠は不要であると切り捨てる。
私は寝る前に軽く空想をして楽しむ趣味がある。趣味というよりは日課。日課というよりは習性とか性質といった類のものである。
一つの妄想にはメインヒロインと、それを取り巻く空想世界、多くの場合は異世界などが含まれる。
昨日は各ヒロインをティーパーティーの空間に拉致して、合わせてみようという試みの妄想を展開した。
女の子は三人、異世界転生で獲得した剣術を使い、幼い頃から剣の手解きをした女騎士。お兄ちゃんである私のことが大好きなアイドルの妹、悪魔をレイプして産ませた、羊のツノを持つ娘(12歳)。
彼女らを話し合わせ、その背後に私という男がいることを認識させて、私たちおんなじ人のことが好きなんだ…といった情景をニヨニヨしながら愛でるといった、趣味の悪い妄想である。
ちなみに、女剣士とアイドルちゃんは物語世界で私と死別をしている。
このお茶会で、私という男との関係を語るには、私との死別した経験を語らなければなら無い。
彼女たちとの交流や死別の仕方は、いくらでもディテールを掘り下げて語る事ができるが、長くなるのでここでは割愛する。
そしたら、もう彼女たちはボロボロ泣いちゃって、本当に愛おしいんだよね。
最悪の別れ方、殺され方、死に方をしているから、心に傷を負ってしまってるんだよ。
そこに颯爽と死んだはずの私が登場して、彼女たちの心労を労うわけ、顔をグシャグチャにして強く抱きついてくる反応は、本当に心のちんこに響く。
彼女ら本当にいい子なんだよ。そんな子にこれほどの悲痛な経験をさせてしまったこととかを考えると、私も布団の中で嗚咽を噛み殺して泣いていました。
横だけど、ある意味そういうことになる。
ただ誤解してほしくないが、風邪ってのは感冒症状群という意味であって、病名ではなく症状名だ。
件のコロナに関しては、2019年新型コロナウイルス感染症(病名はまだ表記揺れがある)の症状として風邪がある。
いわゆる「ただの風邪」というのは厳密に言えば◯◯菌感染症とか◯◯ウイルス感染症という病名なるはずではあるが、「ただの風邪」で片付けている感染症には、いちいち病名をつける必要がない+原因病原体の特定が無駄なコストになるので症状群名である風邪で片付けられる。
COVID-19はウイルスの名前で、病名は(2019年)新型コロナウイルス感染症、新型コロナウイルス感染症の中には風邪症状もある。
・キリがないので重賞馬に絞ってある。
・【】内はおもな勝ち鞍
・調教師から「重賞を勝てる馬」と太鼓判を押され、素質はおおいに期待されていた。
・デビュー前から喘鳴症を患って初出走が大幅に遅れる(3歳時の6月)。
・条件戦では走りさえすれば勝てるような馬だったものの、4歳春に屈腱炎で一年半以上レース不可能になるなど脆弱な体質に悩まされ、6歳になるまでの出走回数は6回のみ。うち4勝。連対から外れたことは一回だけ(そのときも3着)だった。
・6歳のシーズンにようやくまともにローテが組めるようになり、プロキオンSで初の重賞制覇……が、またも故障で予定していたGIレース出走を取りやめに。
・7歳の6月に復帰したもののそのレース後にまたまた故障。さすがにもう高齢ということで引退。
・2005年のデビュー二戦目で重賞である新潟2歳Sを勝ち取り、アグネスタキオン産駒初の重賞馬となる。ちなみに産駒中でGI初制覇はNHKマイルを2006年に制したロジック。
・同年の朝日FS(GI)でも四位入着を果たし、アドマイヤムーンやメイショウサムソンといった2005年組のクラシック有力馬の一頭と目される。
・が、皐月賞で18頭中17着のブーピーに沈むと、放牧に出されて長期休養。復帰したのは皐月賞からちょうど一年後の4月だった。
・復帰後はファンも驚くほど精彩を欠き、15戦でわずか1勝。5歳以降は入着ラインにも達せなかった。
・それでも2歳時に輝きを信じて走りつづけたが、8歳時のレース後に脱臼が発覚。予後不良。
【エリザベス女王杯(GI)、有馬記念(GI)、桜花賞(GI)、秋華賞(GI)、大阪杯(GII)、ローズステークス(GII)】
・感冒でオークスを回避、調教中にウッドチップが目に入り角膜炎に罹ってドバイ遠征中止、骨瘤でヴィクトリアマイルと宝塚記念に出走不可となるなどつまづきが絶えず、最終的には屈腱炎で5歳のシーズンを見ることはなかった。
・それでも牝馬クラシック2冠や有馬記念を含むGI4勝をあげたのだから凄まじい。同世代のウオッカととも牝馬の枠に収まらない名馬として讃えられた。
【シンザン記念(GIII)、弥生賞(GII)、京都記念(GII)、】
・当初は順調にクラシック路線の前哨戦を勝ち上がり、皐月賞トライアルの弥生賞を勝つも、本番では4着に終わった。
・それでもダービーでは3着と意地を見せ、玉座も伺える実力を証明。そして三冠ラストチャンスである菊花賞へ……と進む前にダービーのレース中に骨折を負っていたことが判明。半年間の療養へ。
・復帰後は京都記念に勝ったり海外GIに挑戦したりと健在をアピール。人気投票で宝塚にも出走……だが、ドベに終わり、レースから数日後にまたも骨折が発覚。5歳時の年初に復帰したものの、この年は早々に故障して一走だけ。6歳の夏に引退。
・骨折を重ねた割に無事(?)に競走馬生を終えたものの、種牡馬となって以後の11歳のときに肩甲骨の粉砕骨折で予後不良。人間でいえば40歳ほどでの死だった。
【NHKマイルC(GI)、東京優駿(GI)、神戸新聞杯(GII)、毎日杯(GIII)】
・デビューから初勝利まで6レースかかった。だが、4歳時に鞍上に四位洋文を迎えて毎日杯を制すると、その後はNHKマイル、日本ダービー、神戸新聞杯と重賞四連勝。その後もGI戦線で上位争いを繰り広げ、一時は凱旋門賞出走プランまで持ち上がったものの、4歳時の8月に屈腱炎を発症して引退。引退後は種牡馬としてGI馬も輩出している。
【皐月賞(GI)、デイリー杯2歳S(GII)、朝日チャレンジカップ(GIII、二回)】
・父アグネスタキオンとおなじ皐月賞馬となったものの、やはりその後に父同様故障でクラシック戦線から外れてしまう。
・ただ父とは違って6歳のシーズンまで戦った。故障からの復帰後はGIレースでこそ目立たなかったものの、朝日チャレンジカップを二連覇するなどGII以下では存在感を示した。
・やはり体質の弱さからややデビューが遅れ、皐月賞には間に合わず。それでも青葉賞を勝ってダービーに出た。
・ダービーでは七着に終わったものの、菊花賞には出よう……としてやはり故障。クラシック路線はここで打ち切り。どころかその後は一年半もレースに出られなかった。
・復帰後はオープン戦で微妙な順位に入線する微妙な感じの馬になり、全く勝てなくなる。ラストランではなぜか障害の未勝利戦に挑戦して五年ぶりの一着になるも、そのまま引退。タキオン産駒が障害なんて死んじゃうよ!とドギマギしたファンもほっと胸をなでおろした。
・かねてから素質の良さは評価されていたものの、デビュー後はややもたついた。それでも3歳2月にきさらぎ賞を獲ると皐月賞、ダービーでは入着馬(4着、5着)となり、菊花賞こそは陣営は意気込んでいた。
・……ものの当然のように骨折(調教中)。そのまま3歳シーズンが終了。
・復帰するとやはり勝てない馬と化してしまい、重ねて屈腱炎を発症。5歳シーズンはろくろく走りもしなかった。
・それでも6歳シーズンには関屋記念(GIII)を勝ち、重賞コースに返り咲く。が、翌年にまたも骨折。復帰したときは9歳の11月で、一回だけ走ってドベで引退。