はてなキーワード: 思い入れとは
北海道出身の30歳男。
いいか。北海道出身の奴は全員大泉洋、水曜どうでしょうのファンだと決めつけるのはやめろ。
あれは完全に世代がある。
北海道で水曜どうでしょうが流行ってたのは90年代後半頃で、当時高校生~30台だった人にウケていただけだ。
当時小学生だった俺は、水曜どうでしょうが放送されている時間は爆睡している。
そんな番組やっているなんて知るよしもない。
そりゃあ、クラスに一人や二人くらい水曜どうでしょう観てる奴はいたが、親が若くて深夜でも起きていることを許していた家か、小学生なのに高校生の年の離れた兄貴がいて自然に観ていたような特殊な環境の奴だけであって、
ほとんどの当時の小学生は水曜どうでしょうなんて知らないし観てないのだ!
当時の北海道の小4~小6の間で話題沸騰だったテレビ番組は、「ボキャブラ天国」「学校へ行こう」「伊東家の食卓」など、バリバリのゴールデン番組だけだ!
少なくとも、この3つはクラスの全員が観ていた!
「どんぐりころころのメロディーで水戸黄門歌える裏ワザめっちゃ笑った」「昨日は海砂利水魚がチャンピオンになったけど、爆笑問題のほうが面白かったよな~」なんて話題してる途中に「来週の水曜どうでしょうはお遍路で…」とか割って入ってもみんな「なにそれ?」って言うだけだ。
水曜どうでしょうがピークだった頃を知らないので、世代以外の北海道民は水曜どうでしょう、及び大泉洋にそこまで思い入れはないのだ。
いや、たまにあったよ。クラスの一人に熱狂的な水曜どうでしょうファンがいて、
「録画したから!絶対面白いから!皆で見よう!」とみんなでそいつの家で集まって水曜どうでしょう鑑賞会。
知らない(当時の小学生視点で)おじさん達が、ただ笑ってるだけの謎の内輪映像見せられても。
それより、うちの父親のエロビデオ勝手に持ってきたんだけど!!と、すぐさまAV鑑賞会よ。
物心ついたときには水曜どうでしょうなんかやってなくて、おじさんに「大泉洋面白いよな~、え、お前北海道民なのに水曜どうでしょう観てないの?」って言われるにが凄く面倒くさくて、余計にウザいわけ。
ちなみに、北海道で水曜どうでしょう人気がピークを迎えていた当時、北海道の若者には熱狂的に支持されたが
当時の大泉洋は「見たこと無いタイプのブサイク」って感じで、中年から上の層には江頭や出川みたいな印象に映り、嫌われていた。
うちの親も、大泉洋がテレビに映ると「生理的に無理」とチャンネルを変えていた。(今でこそ流石に慣れたが)
後にオンエアバトルにエレキコミックが出るようになると「大泉って東京で芸人やってるの?」と言われる程度には世代以外の北海道民には混乱を招いた。(あと、いつも大泉洋と一緒にいる鈴井?とかいう人は、東京でインスタントジョンソンっていう名前で芸人やってるんだね~とか。)
基本的に、北海道民にとって大泉洋とは深夜の人で、日曜夕方に大泉洋と地元のアナウンサーが北海道の小学校とか巡って地元の飯食うだけの「1×8いこうよ」という番組で見る機会はあったが、出掛けてるしあんま日曜夕方にテレビ見ないし、
そもそもそんな内容であんまり面白くないので「やること無いので仕方なく見る」番組でしかなく、特に印象はない。
今でいうなら日曜夕方に宮川大輔が知らない田舎の農家行ってそこでとれる野菜食って「うまーい!」って言うだけの超つまらない番組(満点レストラン?みたいなタイトル)やってるけど、あんな感じ。別にわざわざ見るもんじゃないよね、みたいな。
大人になって、上京して同世代の北海道出身の奴を見つけては「水曜どうでしょう好き?」って聞いても、やっぱり「見たことない」「興味ない」って言うやつばかりなので、やっぱりあれは特定の世代の流行でしかないのだ。
なんか2000年代前半に雑誌とかでやたら水曜どうでしょうが特集されて、当時人気だった歌手とかモデルが「ファンです」って公言しだして、全国的に「水曜どうでしょうを観るのがオシャレ」みたいな空気になった瞬間が少しあって、東京モンが北海道人より水曜どうでしょうに詳しくなってしまった。
そんな東京モンは北海道人全員が水曜どうでしょう大好きだと思って憚らないが、あれは断じて特定の世代だけの流行だと言いたい。
今は水曜どうでしょうの再放送を深夜にやっているが、今の北海道の若者にとって大泉洋とはただの「北海道出身の俳優」であって、水曜どうでしょうの再放送を見せられても「大泉洋とその他のおじさんが笑ってるだけの内輪映像」でしかない。
数年前、美容整形をした。
顔にメスを入れるもので、ダウンタイムが一カ月くらいの大々的なもの。
外見を重視していなかったし、美容整形はグレーゾーンというか、社会的にあまりいい印象ではないと思っていたから。
でも、家族のすすめと、当時自分が人生に行き詰まっていたことが重なり、本当になんとなく実行に至った。
手術台に横たわったとき、
「あ、これから私の第二の人生が始まるんだ、生まれ変わるんだ」「人生が動き出すんだ」という直感が頭を過った。もちろん、失敗したり理想通りにいかなかったりするのではという不安が思考のほとんどを占めていたけれど。
結果、まあまあうまくいったのは本当に運がよかった。ただ、中の上の顔面偏差値のような「手に入れたもの」よりも、「積極的オペ」という体験の方が心に強く残っている。旅行自体より旅行前の準備が楽しいのと同じ心理状況かもしれない。
今でも特段美容医療自体には思い入れもないし、善悪についてはよく分からない。
でも、ときにはちょっと冒険してみるというか、常識の枠を飛び越えてみたら、新しい世界が開けるのかも、という感覚の発見は、すごく大きな財産となった。
今も、ジャンルや手段は違えど、こういった大きなリスクを伴う行動をしている。というか、無意識にしてしまう。あの無敵感をもう一度味わいたいのだ。けれども、「未知へのわくわく」と「少しの背徳感」がちょうどいいバランスで混ざり合っている体験はなかなか存在しない。
やっぱりまた、手術台に乗るしかないんだろうか。
運営や界隈に言いたいことや負の感情、毒も怨念も全部自分が文章に書く前に形にして出してくれる!!
それに心の中で同意したり拍手したりするだけで済むからとてもラク
同調圧力押し付ける奴らやジャンルを俯瞰した時見えるおかしな所に目をそらし続けるお花畑達にはいっつもストレスためられてたけど
アニメ以降増えた引退ブログでイライラ発狂して学級会してるのも見てて笑える
思う存分私の代わりに砂をかけてくれ!!
これだけだと物足りないんで
引退はしないけど新情報出たのに担当違うだけで空気違いすぎてちょっと引いてる
所謂セカライPで不満は溜まってたし運営サイコパスかよ、ぐらいに思ってたけどあまりにも多いわ
まぁ先が見えず停滞感と不信しかないのにずっと先へなんて歌われてもね
引退ブログ書いてる人と比べるとかけた金額も時間も熱意も足元にも及ばないから呑気なこと言えるんだけど
ミニキャラでもせめて担当が動いて喋るミニアニメぐらいは見届けてあげてほしい
そこでも格差つけて来たら笑えないけど
あと個人的にはアニメとかグッズや曲の格差とかよりもまずステのゲーム性治してほしい
リズムに合わない木魚って例え聞いたときまさしくそうだなーって思った
イベントごとの衣装は嬉しいからあとはリズムパートなんとかして
ちょっと前に某人気リズムゲーが男バージョン出すって発表してたけど
キャスト次第ではかろうじてジャンル残ってる人もそっちにお引越ししそう
アイマスにもサイドMにも思い入れは特にないけど担当ユニットだけは消えるの惜しいから
終末感漂う現状なんとかならないかな
どうにもならなそう
足を床に張り付かせる音をさせながら歩く。
その音が耐え難いほど不快で、聞きたくないから耳栓をしている。
(集合住宅なので、夜に大きな音を出すのは嫌だし
イヤフォンでずっと音楽を聞いてたらこっちの耳がおかしくなりそうだから)
何故履かないのかというと単純に「履きたくない」かららしい。
ずっと靴を履いているから家では開放されたいのだろうが。
何も自分の部屋内で履いてくれとは言わない、共有部分では履いて欲しいだけだ。
足の裏にも汗をかく、床に汗と一日繁殖させた菌をばらまきながら歩くのは不潔だ、
もしかして水虫菌をばらまいているかもしれない(気づかずなっている人もいる)、
誰しも無菌と言うわけではないしいっさい汚すなと言うのではない、
ただスリッパを履いて欲しいだけで、それで防げるものを、何故履かないのか。
言うとへらへら笑って逃げ出すかごまかすかで、絶対にわかった、履くとは言わない。
「え~~でも~~」などと言いながら逃げるだけ。
まだ「そこまでの思い入れがあるならば」とこちらも思えるものを、それもない。
(まあ、言い返せないのだろうが)
帰ってきてすぐに風呂に入るとか、足を清潔にする配慮をしてくれればまだしもそれもない。
いつまでもだらしなくリビングでテレビを見て、そのまま風呂にも入らず寝落ちしてたりする。
今夜もぺったぺったぺったぺった、汗と汚れを床にスタンプする音が聞こえる。
正直、育ちが悪いと思う。他人の家にも裸足で上がる人間なのだろうか。
ぶっちゃけ奴はチビデブブサイクのおっさんなので、もう妖怪にしか見えなくて、
そもそも、自分から変わる気のない他人を変えることなどできないし
変わってくれればという期待もとうに捨て去った。
離婚して出ていくことにした。
今夜はお祝いだ。
実はそうじゃなくて、さすがの高野連でも背後のコンテクストを読み解かなきゃいけない複雑な面もあったことに腹を立てているのか、それとも非明文なコンテクストすべてが条文化されないと許せないはてならしい高度機能障害っぽさが爆発してるのか。明文化されてない「その分野で共有される文化」なんて高校野球以外にも山ほどあるだろうに。
まぁ、高野連的コンテクストが社会において優位性の高いコンセンサスになってるのが気に入らない、ということなら同意できる。高校野球みたいなもん宗教儀式に近い興業ををやってるのだから、もっと「高校野球らしい儀礼」にこだわってくれた方がいっそのことすっきりする。世界に通用するプロ野球選手を育てる、という目線で見るならあんなに意味のないスポーツ大会もなけりゃ、あんなに貢献しないスポーツ団体もない。
個人的には、野球にも高校野球にもそれほど思い入れがあるわけでも熱心なわけでもないが、最近の野球界隈が一部にサッカーぽさ(今回のパフォーマンス系投手もその流れの中にあるのではと思う)を融合させているのは、なんとなく引っかかりがないこともない。プロ野球もいつの間にか、レプリカユニフォーム着て応援が当たり前になっている。自分が子供のころはそんなの外野席のクレイジーな一部の人だけだったが、今は若い女の子なんかがユニフォーム着てて可愛い。そういえばネーム入りのタオルマフラーなんかもサッカーから輸入されたのではないだろうか。
タオルマフラーの起源は、Jリーグ由来説(欧州は寒いからクラブカラーのマフラーは応援の必須アイテムだった→日本は暑いからウールのマフラーとか無理、そうだタオル地にしたらよくね?)が主流なのだが、タオルメーカー大手の内野のサイトを見ると1983年に日本で初めてマフラー型のタオルを発売、とある(http://www.uchino.co.jp/tips/history/towel-history/)から、Jリーグ開幕(1991年)よりも10年以上前であり、Jリーグ由来説はちょっと怪しい気がする。内野のサイトを見ると1964東京オリンピック記念タオル発売、とある。これの現物が見たいな。その後1970年に日本で初めてスポーツタオル発売とあるし。タオルの歴史、浅いけど奥深いな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-00000024-nkgendai-base
あれか、一球ごとにガッツポはテニスの影響もあるかね。まぁなんにせよ、宗教(高校野球)やってるなら教義には従えと思うし、その宗教自体が不要だという意見にはまったくもって同意する。
料亭の味がスナックで出てきたら驚くけど、仕込みが追い付かないで破たんするよ
なろう小説では毎日更新をわりと見るけど、純文学だとせいぜい月刊ペースでしょ
こと読み物についてはこだわりが強い人が多いよね。
党員として活動していたこともあるのでとてもやりたい気持ちでいっぱいです。
ただ、どうも僕はキャラクタに性能とか強さとかじゃない何かをとても強く思い入れてしまう性質みたいで、
ガチャゲーは際限なくお金を使ってしまうか、天井があるなら天井まで石を貯める地道ゲーになるかみたいなゲームスタイルになるみたいなんです。
そう思うと、天井があってかつそれを貯める気概があるゲーム以外のゲームはもう最初からプレイしないほうがいいかなあと思っていて手をつけていないです。
「実現させてはならない」となろう。
どこかであったのだが、
現実的じゃないでしょう?
はっきりいうと、なんでこの程度のことで鉄華団が
負けてるの?という話ですやんか。
鉄華団が馬鹿だからマクギリスがバカだからとか、言い訳になるわけがない。
それ荒木飛呂彦あたりも言ってるが作劇として最悪なの。
粒子ビームじゃない
加えてバエルにサイコミュ積む。機体ジャックしてダインスレイブ隊を
乱す。
ガエリオ?あんなの本来マクギリスの敵ですらなかったはずですがな。
阿頼耶識タイプEのシステムで精神汚染起こらないわけないだろうから
そして三日月はマクギリスとの殺し合い
ギャラルホルン崩壊するも鉄華団の名誉回復とヒューマンデブリの
救済などにクーデリアが尽力し続けるかんじでいいんではないですかね。
つか、ここんとこAGE二期のフリットはうまくやってたと思うんだがね。
作り直すべきだよ。イチから。それが誠意だと思う。
熱心なファンの方には申し訳ないですが、現在のデレステが落ち目であることを前提にして綴っていきます。
Twitterを始めとしたSNSでは「手抜き」というワードと切って離せない関係になっているように、今年に入ってからのデレステは何かと精彩を欠いています。
(具体的にどう悪いかは書きません)
私にとってデレステはとっても思い入れのある作品なので、また盛り上がってほしいと願っています。
以下では、そんな私の考えるデレステ再興案……もとい『願望』を羅列しました。
よければ見ていってください。
現在150曲超の楽曲がプレイできるデレステですが、有名楽曲のカバーを実装できたらもっと面白いと思います。
もちろん権利関係の問題はありますが、バンドリがこれで成功しているという前例があります。
リリースから3年を迎えるデレステですが、カバー曲の実装をアピールすることによって新規層獲得や引退勢の呼び戻しも狙えるのではないでしょうか。
とりあえず「jewelries!」の楽曲から、2D軽量のみでも良いので実装してほしいところです。
余談ですが、私は双葉杏の歌う「かくしん的☆めたまるふぉ~ぜっ!」(干物妹!うまるちゃんOP)が聞いてみたいです。
SSRのアイドルには固有の衣装がありますが、これをユーザー好みにアレンジできたら嬉しいです。
衣装の配色や小物の着脱ができれば、好きな組み合わせで「自分だけのアイドル」にできます。
前川みくの猫の手を外してみたり、佐久間まゆ(ハロウィン)に帽子を被せてみたいです…
現在デレステ全体を覆っている停滞感の原因として、SSRの陳腐化があると思います。
声なしアイドルのSSR化、スカチケ・SSR確定チケットの定期販売、スタージュエルのバラマキ……
3年という時間が経過する中で、どのユーザーにもSSRが行きわたるようになりました。
これ自体は悪いことではないにせよ、結果としてSSRを引いた時の喜びが目減りしてしまったと思います。
とりわけ恒常SSRについては次のスカチケまで待てば確実に手に入りますし、理想編成はだいたい固まっているためSSRを引いてもライブで使わない状況も増えてきました。
そこで、更に"ゴージャス"なSSRの上位レアリティを追加するのはどうでしょうか。
先述した「衣装のエディット機能」をこの上位レアリティの特権にしたり、ホーム画面に置いた時のイラストに表情差分をつけたり。
とにかく、新たな価値を付加した「ガシャを回したい!」と思える要素を追加しないことには、現状の打破は難しいと思います。
排出率は相当に低くてもいいので、また「ちひろ、悪魔!」などと言って盛り上がれる空気を再燃させてほしいところです。
デレステは音ゲーですが、リリースから三年が経過することでマンネリ化が否めません。
そうでなくても音ゲーは得手不得手が分かれやすく、プレイする状況を選ぶという欠点もあります。
そこで、エイプリルフールのようなミニゲームを実装するのはどうでしょうか。
浜口あやめが投げる手裏剣を避けるゲームがありましたよね。あれをブラッシュアップして、BGMの楽曲に合わせて避ける『リズム天国』のようなゲームにできたら、私は面白いと思います。
クイズゲームであれば単純な操作でプレイでき、開発側にとっても多くのリソースを必要とせずに実装できるのはないでしょうか。
アイドルの出身地や趣味・ユニット名あてクイズ、イントロクイズや歌詞あてクイズなど、デレマスの魅力を活かすことができると思います。
これらのようなミニゲームで他のユーザーと競えたり、結果をツイートできたら盛り上がれるんじゃないでしょうか。
他の形でも良いので、なにかしら音ゲー以外のアプローチが必要だと私は考えます。
コミュの立ち絵は垢抜けないと思います。まあ、初期のイラストを未だに利用しているのは物持ちがいいとも言えますが…
できることならLive2Dや3Dが嬉しいところですが、手間も時間もお金もかかるでしょう。
一気に全員分を変えなくてもいいので、順次、時代にあったイラストに更新してほしいです。
批判めいた表現も多く書きましたが、デレステ運営もなにもやっていないわけでは決してありません。
「デレぽ」「営業」など新機能を追加していますし、画面下部アイコンも新しくなりました。
ただ、今一つ「痒いところに手が届いていないなあ」というのが私見です。
おそらく、ここまで読んでくださった方の多くが「運営に送れよ」と思っていらっしゃるでしょう。
ですが、私は何度か直接要望を送っています。そのたびに親切な(当り障りない)返信が返ってきますが、反映されたことはありません。
これに関しては、反映されなくて当然と思っているので気にしてはいません。
こんな一個人の独りよがりな要望などいちいち相手にしていられないでしょうから……。
やる気があれば、アイデアを求めてユーザーに目を向けるかもしれませんから、要望を送ってみようとも思えます。
しかし、リソースを他に向けるためにデレステから手を引きつつある…というのであれば、私たちユーザーとしては諦めるしかありません。
デレぽ等の新機能は、どんな気持ちで追加したものなのでしょう。
デレステをより良くしたいという真摯な思いからでしょうか。それとも、「改善に向け動いている」というポーズをとるためなのでしょうか。
ユーザー一人一人が好き勝手なことを言っても、運営は歯牙にもかけないでしょう。
そのきっかけになればと思い、今回は「はてな匿名ダイアリー」に書かせてもらいました。
またデレステでみんなが盛り上がれる日が来ることを切に願っています。
ここまで拙文を読んでくださりありがとうございました。
「読書メーター」(https://bookmeter.com/)というサイトがあるのだけれど、これのゲーム版がほしい。
ユーザーが過去に影響を受けたゲームの思い出を淡々を書いていくような感じのイメージ。
だけど、steamの場合はsteamのゲームに限られているし、「購入」ということが前提になった書き方になってしまうのよね。
これをもっと個人の思い入れや、そのレビュアーをリスペクトした人がレビューを過去に辿れるようなものがあるといい。
読書メーターは、Amazonのレビューよりも充実していることがあるし、そういうゲームのレビューや思い出を投稿して楽しみ合う場が、インターネット上に存在してもいいと思う。
PeerCastからインターネットストリーミングにハマり、青春の全てをニコニコ生放送に費やしてきた。
一時代を築いたニコ生も今は見る影なく、多くの配信者がYouTubeLiveに流れている。
ピアキャスやニコ生に思い入れがない事もない。しかし、時代と共に便利なプラットフォームが増えるのは嬉しい事である。
問題なのは、面白かった配信者がYouTubeLiveに行くと毒が抜けてしまう事だ。
荒らしをいなし、暴言コメントを面白く処理し、軽妙なトークで放送を盛り上げていた配信者が、YoutubeLiveで「可愛い」「カッコいい」「凄い」等の称賛コメントを浴びせられ、毒気を失い、つまらなくなるのが辛い。
そもそも、昔の生配信は配信者を称賛するような囲いコメント自体少なかったはずだ。配信者を弄って面白がる風潮の方が普通だった。
ところが、YouTubeLiveは配信者に好意的なコメントで溢れているし、荒らしにも敏感だ。少しでも弄りコメントを打てば瞬く間にコメントBANされてしまう。
チヤホヤされるのに慣れた配信者は尖った部分を忘れ、凡百の生配信に成り下がってしまう。
今にして思えば、ピアキャスやニコ生における配信者の役割はバラエティ番組の司会者だったのだろう。
可愛い・カッコいいよりも、面白いコメントを面白く捌ける事が必要な世界だった。
可愛さ・カッコよさが重視された世界。そもそも面白いコメントがないし、すぐ荒らし扱いされるし。
「○○ってVTuberの毒が凄いwww」みたいな話題を良く目にするけれど、あんなものアイドルが毒を吐いているに過ぎない。もっと過激な配信者は多かったし、過激な配信を見ている視聴者はもっと面白かった。