はてなキーワード: ケアとは
「恋愛しない、うんちもしないアイドル。グラビアは全部pcで修正済み☆」と同じです。
オリンピックを目指してるスポーツ選手が司法試験合格と趣味のピアノを毎日頑張ろうとしてるようなもの。
同時には無理だっての。
今はオリンピックに集中して、引退したら司法試験の勉強を頑張って、時間が出来たらピアノやってけばいい。
オリンピック目指してる時期に弁護士さんに会っても卑屈になる必要なんて無い。
司法試験の勉強中にピアノコンクール落選しても落ち込む必要なんて無い。
そうでしょう。
世の中の女性が「私、サボりすぎなんだ、子育てと仕事と同時に頑張らなきゃダメなんだ」ってなって
「私はもっと輝けるのに!!あんたもっと手伝ってよ!」ってなるんだよ
テレビ・雑誌の皆さん、世の中の夫は迷惑してます。勘弁して下さい。
と同時に、世の中の男は
「子育てはフルタイムの立派な仕事」「子育て中のママは仕事中」
お母さん、お疲れさま。
お母さんが頑張ってるからです。
総合評価A+
うつ病や双極性障害などの病気を患っても働かざるを得ない人は大勢いるし
自分の身体をだましだましで動かしている人も沢山いる
んで、そういう疾患にかかった人の待遇を凄く優遇している企業もあるし
どんなに理想的な環境を与えられてもなかなか良くならない人もこれまたいる
何よりその人を支える立場の人達について、日本はまだまだ対処がなされていないように思う
どんなに教育されようと、人間は機械ではない以上、心労や妬みは嫌でも発生するわけで
企業や政府はそろそろ精神疾患を患った人に対するケアや対策だけじゃなく
その人達を支える立場側のケアや取り決めなんかについてもっと整備してもらいたい
「病気に対する理解」だけでなく「お互いが納得する取り決め」について議論するのは
少なくとも悪い事や失礼な事ではないと思う
ズルズルとお互いの不満が溜まっていくのが一番よろしくない
日曜日の午前は、兵営にキリスト教や仏教などの宗教団体がやってきて、
各宗教団体は、布教の為に、甘いチョコパイを用意したり(徴兵期間内はまず食べられない)、
あるいは「キレイなお姉さん」を用意して、兵士達を入信させようとしている。
実際、徴兵前は無宗教だった兵士が、徴兵を機に何らかの宗教に入信する、というケースが多いんだとか。
先日「韓国の徴兵制は、成人男性にリーダーを体験させる装置」と投稿したが、
と同時に「各宗教に入信させるための装置」としても機能しているらしい。
「各宗教団体としては、布教の重要な拠点である徴兵軍隊を失いたくない」ので、
建前は兎も角、本音では韓国徴兵制廃止に、各宗教団体は反対なのではないか?
韓国から徴兵制がなくなると、「日本みたいな無宗教国家」になってしまう。
建て付けとしては、志願兵制度じゃなく徴兵制度なので、中には弱い兵も入ってくる、
彼らの精神ケアを重視しなければいけない、だから宗教を奨励、ということなんだろうが・・
自衛隊としては
「カルトだろうが、真っ当な宗教だろうが、自衛隊員には奨励したくない」がホンネじゃないか?
http://anond.hatelabo.jp/20130518224841
当方30代既男。
自分は、職場に結構たくさんいる30代喪女を見ていると辛くなる。
美人ではないけれど決して不細工ではなく、
性格がちょっとエキセントリックだったりするけど個性とも取れなくもない、
ちょっとしたボタンの掛け違いで未婚どころか彼氏もいないことになってしまった、
そんな彼女たちを見ていると辛くなる。
誰かケアしてくれる男がいれば、この人達はもっと幸せになれるんだろうな、とか、
めいっぱい気持ちいいセックスも知らないままに閉経してしまうんだろうな、とか、
そんなことを考えてしまう。
オレの嫁が元喪女で、オレと結婚してすごく幸せそうにしているせいだと思う。
自分のスペックは全くの並みレベルで、イケメンではないし給料は安いし、
それでも嫁さんの事を大事に思っていると、それだけで幸せそうで、
なので喪女の人を見ると、
そんなことを考えてしまう。
格差社会って言うと経済的なそれが真っ先に思い出されるし、議論の場ではまず九分九厘それなんですが、それ以外にも沢山あると思うわけですよ。
それは時として経済的な格差よりも絶望的な断絶としてあるんじゃないでしょうか。
もちろん経済的な格差は大問題です。(経済的)貧困はそこを起点として様々なレイヤーを破壊してしまいます。
人間の価値が肉体労働の出力とほとんど同じ意味だった古代社会。「技能」が発見されて職人的存在が出現した古典、中世社会。農村部では、つい100年ほどまえまで、その人間の価値は(肉体的)労働力でありコミュニティの成員としての奉仕能力であり、コミュニティ維持のための生殖能力でした。そこでは性別や年齢などのざっくりとした要素さえそろえれば、「わたしとあなた」は代替可能な存在であり、だからこそ養子なんてのもさらりと行われてきたわけです。
でも50年前、100年前、200年前に比べて豊かになった現代社会において、またWebが隅々まではりめぐらされて「わたし」や「あなた」が隠しようもなくルポされてしまう現代において、「わたしとあなたの間にある格差」という問題はどんどん肥大化してきているようにに思えます。自由や人権を教育される現代社会において「わたし」と「あなた」は自意識レベルで交換可能な存在ではありません。なにより、人間の能力が肉体的な労働から別種の労働にかわった現代社会において、「わたし」と「あなた」の間には、生産性で10倍どころか100倍以上の差がつくことも少なくありません。
(あのクソ同僚の書くコードとオレの書くコードが同じ時給換算で計算されるとか、冒涜だ! みたいな)
しかし労働x生産性に関していうと、労働市場のマッチングだと職業訓練だのという形で「なんとかしよう」という意識が社会にありますが、それ以外の格差については割合無頓着に見えるのです。
たとえばの「はい、面白いこと言って!」なんてフリにたいしてA君は上手く対応できるけれど、B君は上手く対応できない。そういうことはあるわけです。
あるいはそれは「はい、彼女作って!」でもいいし、「はい、あなたの将来を設計して!」でもいいし、卑近な話で言えば「はい、はてなスター100個あつめて」でもいい。
要約すると「なりたい自分になって」と言うことなのだと思いますが、ここに格差はあるわけです。
たとえばA君は年収500万円の労働者にはなれるかもしれない(し、その社会支援はあるわけ)ですが、「なりたい自分」たとえば「リア充」になるにはルート設計がないわけです。
そんなもん当たり前じゃないかといわれれば当たり前です。才能なんだから諦めろよ、もいま現在通用すると思います。
しかし重要な問題ではあるわけです。理由は幾つもありますが、まず、経済的な格差であればある指標を決めて社会が救済することは出来るわけですね。たとえば生活保護とか。最低賃金とか。でも、「なりたい自分になれない格差」については現在のところ社会システムでのケアが不十分。職業選択の自由とか、男女の雇用格差解消とか、それくらいしかできてない。「人気絵師になりたい」には対応していない。
在特会などで暴れる人を輩出しているのは、自由競争社会でとくに優れた点はないとして選別されず、かつ弱者救済のセーフティネットからも緊急を要しない救済対象とされ選別されない、二重の意味で選別から漏れた層なのだよね。
弱いけど自分の足で立ち上がれる、とみなされ放置されてる(白タグ弱者)けど、立ち上がり方はわからず、教えてももらえない。「緊急を要する弱者(赤タグ弱者)からみたらそれは甘えだ!」と断罪するのはかんたんだけど、当事者にとってみれば苦しいことに変わりはないよね。
20世紀の左翼はこういう層(白タグ弱者)に対して「君らは救われる者ではなく救う者なのだ」とかいうてオルグをかけ、自信と存在価値を与えることで手っ取り早く救済し、さらには自陣営の裾野を広げる、ということをやってきたのだが。
現在のサヨクは在日コリアンや、米軍基地周辺住民などのメディア写りの良い弱者ばかりに赤タグを出してリソースを集中し、この層に対しては白タグで放置したり、さらには「何も行動しないのは邪魔しているのと同じ」としてわざわざ敵に回したりしてる。苦しんでいるのを放置してれば、とりあえず役場に行けば保証してもらえる日本国籍というモルヒネで苦しさを紛らわす行動に出られても仕方がない(保証してもらえないケースもまれにあるけど、そのときは別途赤タグが出る)。西側同盟国政府や、第二次大戦時枢軸国政府の非道や無為が原因で弱者になってるところに赤タグが出やすい傾向にある現状ならなおさらのことだ。
正直なところ、サヨクの側の彼らに対する認識が「敵」もしくは「自分の足で立てるくせに立とうとせずケアを要求する白タグ弱者」ではなく「当方のリソースの都合上永久に失われることになる黒タグ弱者」に切り替わらない限りネトウヨの増加、跳梁跋扈を押しとどめることはできないと思う。
きちんとオルグしていけば朝日新聞の例でもあったように転向してくれるだろうし、ちょっと前増田であった「兄と新大久保で合った」の話にしても、増田弟が増田兄の弁が立たないなどと小馬鹿にしたせいでその小さな悪意が社会の中で大きく育ち帰ってきて新大久保の皆さんに襲いかかっていたわけで、増田兄の優しさと弱さに気づいた時点で増田弟が手をさしのべればよかっただけなのだ。しばいたらたぶん2倍3倍に増えて戻ってくるだけだと思う。
まあサヨクさんがそれをやりたがらない気持ちもわかるのだけどね。若さと、時間と、行動力だけはあり余っている層をオルグして自陣営に引き込むと、現在ネットで歴史認識がーとかほたえているだけの人の陣営内序列が相対的に低下するからね。
現在24歳。高2の頃に学校に行けなくなった。うつ病と診断された。高校に紹介された精神科に通うようになった。
それから引きこもったり、バイトをしては無断欠勤を繰り返したり、
一か月に一度は「トイレ以外でベッドから一歩も出られず、食事も一切採れない日」が2日~3日続いたりして、
まあ当然バイトをクビになって、「私はどこに行っても使い物にならないポンコツのゴミ、死ぬしかない」と大量服薬して吐いたり、
3か月間くらい一切家から一歩も出られなくなって引きこもったり、またバイト探したり…と散々だったけど、
名刺交換も最初は震えながらしていたし、頭が真っ白になって相手の言っていることが何もわからなくなったりもしたけど、
最近ではそういう場にも慣れた。以前の自分を取り戻したな、という感じがする。
そして、学校に行かなくなって6年目のあたりから、勤怠と対人能力が安定しだして、回復を実感するようになった。
私は以前、自分をストレス耐性の強い楽天家だと認識していて、かかっている負荷を"無かったこと"にしていて一度潰れた。
負荷には、今後の成長に繋がるものと、何の発展性もなくただ人を潰すだけのものがあると思う。
(ブラック企業の話にもつながるところ。激務でも高給を与え、成長しやすい環境を与え、
元従業員が起業したり転職したりで成功している人が多い企業は叩かれないが、
低い給料で従業員を酷使し、自殺者や精神病の患者を生み出している企業は「人材の使い捨て」と叩かれる)
つまり生きていくためには、負荷の種類に自覚的になり、自分の状態を客観視して、
できるだけ「自分をすり減らしながら耐えている期間」を長引かせないことが大事なんじゃないか。
その期間が長ければ長いほど、回復にも時間がかかり、大事な時間を無駄にすることになる。
今思うのは、メンタルの調子を既に崩している人のケアだけでなく、一見普通だし、ストレスに無自覚な人へのケアの重要性。
スキルス性うつ病とでもいうか。早期発見が重要なので、メンタルの定期健康診断とかあるといいんじゃないかな。
形骸化するかな~。
339 ソーゾー君 [] 2011/09/15(木) 17:58:21 ID:El0BLWj2O Be:
「中銀廃止=恐慌」
「小さな政府=天下り機関が増える=ライフライン民営化(独占)=資産家天国」
「小さな政府=減税=ライフラインの利用料UP(独占してるから…東電見たら解るわな)」
「だから孫正義が役員報酬を寄付するって言ったんだよ?ソフトバンクの株主配当で数十億手に入るから…」
あの毛根に親近感を持つなよ?信頼できるのは毛根だけだから…
で難民を受け入れている…
小さな政府は国=国民の権限、権利を削ぐ為に銀行家が煽った愚策だ…
減税して何のメリットがあるんだ?所得制限を設けた減税ならまだ意味あるぜ?
↑これが正しい徴税である。
孫正義は90%きっちり徴税したら良い…細かな経費云々は無視…百億収入があるなら90億徴税したら良い。
それでも10億残るんだぜ?99%取るか?で…まだ一億も残るんだぜ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50
世の中には、勝ち犬も負け犬もいる。
負け犬は、その遺伝子を次の世代に残さないために死ぬのが望ましい。しかし、社会が負け犬認定したり、人間を処分したりするための部署を作ると、不正の温床になったり、実際に処分を実行する仕事をする係の精神的ケアが大変になる。負け犬は、言われなくても自分で自分を処分することが社会貢献なのだ。勝ち組だけが生き残るのは、自然の摂理だ。
その代わり、人には自殺権がある。自分の都合のいい時に、まだそれほど苦しまない間に、自分の命を経つ権利がある。自殺するな、なんていうのは、勝ち組のプロパガンダだ。勝ち組は、我々の足元を見ている。どうせ、自分の命が惜しくて働き続けるだろうとたかをくくっている。我々負け組が働き続けるほど、彼ら勝ち組はさらに勝ち抜いていく。我々が働き続けるほど、彼ら勝ち組との差は開く。自殺せずに働き続ける事は、勝ち組が負け犬搾取するのに同意しているのと同じだ。
うん、で、だからアメリカでは『虐待が軽度のうちに親子を引き離して重篤な虐待を未然に防ぐ』システムがある程度整っている。だからこそそこから洩れてしまうほど『巧妙で重篤な虐待例』に関しては、重罪に処しても問題がない。
まず少しでも虐待が軽いうちに、親子のメンタルケアなり強制介入による引き離しなりを行って「虐待親が刑罰に問われる前に虐待を止める」システムが確立されてもいないうちに、虐待の重罪化をしたところで誰も子供なんか生まない。ようは厳罰化がやりたいなら抑止策をそれ以上に充実させなければそれに比例して出生率が下がるということ。
自分個人は「不幸な人生を送るくらいならば産まれて来ない方がマシ」と思っているから、虐待の厳罰化によって子供が減りまくって日本の人口がどうなろうと別にどうでもいい。生まれてくる子供の質が上がるのであればむしろその方が望ましいと思っている。
ただ世の中の圧倒的多数、特に納税奴隷がいないと飯を食って行けないお偉方共と、精子だけ出してふんぞり返ってれば女がノーコストで自動的に赤子を納税奴隷に育ててくれると思っている一部のバカな男は自分と同じ事を考えてはくれないわけで、だから「子供を産まない女に罰則を設けますか?」という『冗談』を書いたわけだけどね。
昨今話題になっているアスペ、自分は当事者の一人としてかれこれ10年近く、他の当事者と交流してきた。
そして一口に当事者といっても本当に色んな人がいるのだが、中には酷くこじらせた人が結構いる感じだったり。
彼らの典型的な言動は
「空気?読めませんよ何か問題でも?てか俺にどうしろっていうの?」
「私は確かに障害を持っているけど、いつも酷いことをするのは定型(要するに健常者)の人達」
というもので、とにかく取り付く島がない。
一生一人で生きるのでもない限り、空気が読めなくても相手の気持が分からなくても、他者への思いやりは絶対に必要だし、そのための工夫はいくらでもあると思うのだが、そもそも彼らには世の多数派とうまくやる気が全然ない。
なのでいつまでも普通の人たちとのトラブルが絶えないし、他の当事者ともトラブルを起こすことすらある(というか自分も何回か巻き込まれた)。
あと彼らの言い分には「もっと我々少数派が生きやすいように(ry」という主張もセットでついてくるのだが、人類が数千年かけてようやくたどり着いた、今までで一番マシなやり方である民主主義であっても「最大多数の最大幸福」がやっとなのだ。即ち、それ以上に少数派のケアを望むなら、そういう社会制度をこれから作り出していくしかなくて、一方的なクレクレアピールでどうにかなるものではない。
というわけで、色々ズレている上に凝り固まっていて、こりゃ大変だって感じ。
でも彼らがこうなってしまったのは、今まで受けてきた「迫害体験」の積み重ねから、二次障害という形で心身に著しいダメージを被った結果なのだろう。
人間、誰でも体調が悪い時は、周りのことを省みるのが難しくなる(少なくとも薬の世話になるレベルなら)。
更に、心の病気になるくらい身の安全が脅かされ続ければ、原因がどっちにあるか関係なく、危害を加える相手に恐怖や憎しみを抱くのもまた当然で。
そこに自身が障害者であるという現実が合わさり、遂には社会に対して歪んだ怒りを抱いて生きるようになったと。
憎んだらそれで世の中が良くなるのかよと思うけど、今の俺の辛さをどうしてくれるんだと怒っている人間に言っても通じないだろう。
端的に言って、自身や周囲を省みるには、残念ながら本人の境遇が悪すぎるというか。
かくいう自分は今のところ、かなり平穏な環境にあって、目下自分の黒歴史を整理中。
いじめられたとか、異性からバイキン扱いだったとか、仕事でのトラブルとか、過去の出来事のほぼ全て、障害特性ゆえの必然的結果だったことに「フヒヒww」と苦笑しながら納得する日々で、「あーなんか色々遠くに来たもんだなあ」と思うことしきり。
でも、もし自分が親兄弟からキチガイ扱いされて育っていたら・・・
異性だけでなく、同性からも蛇蝎の如く忌み嫌われて生きてきたとしたら・・・
自分の適性にそれなりにマッチした仕事に就いていなかったら・・・
仕事を転々とし、いつも泣く泣く職場を去るばかりだったら・・・
仕事以外に、幼少の習い事や学生時代の部活をきっかけに続けている趣味が無かったら・・・
そう考えると、自分が今そこそこの境遇にあるのは殆ど偶然でしか無い上に、明日は我が身なのだと痛感させられる。
つくづくアスペというのは不幸を呼ぶ障害だと思う。
秋元康が峯岸事件について語ったポッドキャストがアップされた。
これを友人とも共有したいと思った。
しかし実際は連絡はしなかった。彼と連絡を取るのをやめて一月経っていたし。
それは良いのだが、俺はこいつが本当に糞なやつだということがこの病気が発端でわかった。
ペットは親戚に預けることに。洋服、娯楽用品、洗面用具等すべてまわりが手配。
病気の原因は本人の不摂生にあるのにそれを反省した素振りを見せない。
病気になる前にみんな彼に注意をした。
「運動をしたほうが良いよ」「野菜を食べたほうがよいよ」などなど。
それをなんだかんだ理由をつけて拒んだ。
「いや、時間がないんだよねー」「ジムいくお金がないっていうかー」
そのくせペットなど飼い始める始末。
自分ひとりではなにもできず、親に助けてもらってる現状。
でもこれはいいことだと俺は思っていた。
人間とことんまで落とされると、そこで切れて、また這い上がろうと努力する。
悪いところは改善する。
考えは変わる。
ホリエモンでさえ一時期に比べ丸くなったと言われた。
そういうものだと思っていた。
だがコイツは違った。
SNS上では愛想いい。人に心配される、同情を買うようなポストを投げる。
いいね!がそこそこつく。
挙句の果てには、迷惑をかけている親のケアについて不満を言う。
こんな制限かけてくるんだぜー、ホントなんでなんだよー、と。
親が制限かけるのは当たり前だろ。自己管理できない子供はルールで縛るしかないだろ。
お前自分の立ち位置理解してんの。相当ダサいことになってるよ。
もうお前には当分会わないけど、この機会に言っとくよ。
それをまわりの人はどう思っていると思うんだ。
お前の見舞いに行って、「最近風邪気味だった。体調管理は大変だ」
車椅子のお前と討論する気もないし、そんなことの為に見舞いに来たんじゃない。
友人だからと人の気分を害しても気にしない、ありがとうも言えない、
俺は多分がっかりしたのだと思う。
相当がっかりした。
マスコミが、厚生労働省が、自民党公明党民主党が、皆寄ってたかって少子化を必死に論議している。
議論は結構だが、そうやって議論する、議題に取り上げること自体が、少子化を進行させるという
皮肉な状況に陥っているのでは?
社会学者の赤川学氏も、「少子化を議題にすること自体が少子化を進行させる」として、2つの理由を挙げている。
1.将来期待効果
2.あまのじゃく効果
1.は、「あと数年子供産むのを遅らせれば、より子育て支援が充実する、と期待できる、だから後送りした方が有利」と打算する心理
2.は、「お偉いさんが子供産め産め、と連呼しているが、素直に従うのは癪だ、お偉いさんを困らせてやれ」という心理
「親に勉強しろ、と言われたら、逆に反発したくなる思春期の心理に似ている」と赤川氏は解説している。
の方が、子作りの足を引っ張ってしまうと思っている。
「子育てにこんなにお金が掛かるから子供が増えない、だから手当増額が必要だ」
だから母親への精神的ケアが必要だ、父親や社会のサポートが必要だ」と連呼している。
「だから」以降の「少子化の解決策の提示」が目的で連呼していて、
「だから」以前の「子育てにカネが掛かる」「母親の精神負担が大変」というのは、
しかし、「だから手当が必要だ」「だからサポートが必要だ」という部分を主張するために、
前半の「いかに子育てにカネが掛かるか」「いかに母親の負担が膨大か」の部分も、
大幅に膨らまして報じる必要がある。
その結果、「まだ子供作ってない、これから子供を作ろうかどうか、考え中」という層へ、
前半部分の「いかに子育てが大変な作業なのか」という部分だけが独り歩きして伝わってしまい、
彼らの子作りマインドを冷やしてしまう、そういう副作用を産んでいるような気がする。
増田がどうこうではなく
自分の話ばっかりするとか
何度も何度も同じ話をするとか
暗くなるだけの愚痴をしつっこく書くとか
そんな奴どこでも嫌がられると思うけど。
なんらかの交流を望んでるのですらなくゲロを人に吐き掛けに来てるだけ。
要は一方的にメンタルケアしてもらおうとして来てるわけじゃん?
物凄いフリーライダーだよね。
人に何かしてもらう発想ばっかりで
自分が人に何かをしてあげる発想が全く無い。
障害だか性格が腐ってるかしらないけど
ようやく会話やケアを得られるんだよ。
つまり本来金払って受けるべきサービスを無料で受けようとしてここに来てるわけだ。
とんでもないただ食い志望野郎だよ。
でもそうすると、育児という後進育成で社会貢献している所帯持ちと比べて、既婚未婚関係なく子供がいない人は、将来かなり疎まれる存在になるのでは?
特に高齢独身なんて今でもどこか味噌っかす扱いなのに、このまま行ったら団塊バッシングなんて比じゃないレベルの世代間闘争になりそう。
もちろん「『社会のお荷物は生きる資格が無い』と言われて生きるのを止める奴がどこにいるんだよ舐めんな」というのはその通りで、生きたい限り生きたらいいと思うけど。
あと毒男の場合、昔は「蛆が湧く」と言われてたけど、実際男は身の回りのケアを怠ると無限に汚くなる生き物。
若いうちは気を遣っていたとしても、歳を取って色々面倒になった結果、ケアが疎かになった時どうなることやら。
今でさえ「不潔な人間に人権は無い」くらいの風潮だし、これまた今後「社会の悪い見本」扱いされそうだ。
こういうのもこれから変わっていくのかどうか。
こんなふうに換算するのは無粋かもしれないけれど、1時間あたり数万円が飛んでいってもおかしくないようなケアなんだ。いや、ラポール形成の下準備に期間をかけることを考えればもっと高額になるかもしれない。
「甘えさせる」とか「優しくする」とか「愚痴を聞く」、「慰める」、「サジェスチョンする」などの心のケアを行う。行ってくれる自分以外の他人。その価値って言うのを低く見積もってるんじゃないのか?
これはすごくすごいことだよ(小並)
こんなふうに換算するのは無粋かもしれないけれど、1時間あたり数万円が飛んでいってもおかしくないようなケアなんだ。いや、ラポール形成の下準備に期間をかけることを考えればもっと高額になるかもしれない。
いやそんなことはない。馬鹿話をして愚痴を言い合うくらい日常的に友人とやれるだろ? って、それは決してケアの価値が安い理由にはならない。その友人と友人との関係がそれだけバリューがあり素晴らしいと言うだけなんだ。(一般論で言って)友人、恋人、家族というのは上記のような金額換算したら誰しもが破産しかねないようなケアを相互にやっているから素晴らしいし尊いんだ。
時に自分は、それに値するような何かを、自分の側からは友人だと思っている人々に、少しでも返せているんだろうかと思う。それを考えると飲みに誘うことさえためらわれることもある。でもそこで手を離すと本当に何も返せなくなるのでメールを送る。シモネタをからめて。ごめんなさい。今週のネタはすこし滑った。
増田に言いたい。この種のケアを一方的に求めると、相手はすり切れてしまうんだよ。中学生時代僕らが夢想していたように、女性というのは女神じゃないのだ。精神的キャパシティは口座に似て残高がある。引き出してばかりだと相手は破産してしまう。僕らが夢見ていたような「女性の女性らしい優しさ」というのは、あれは女子に生来備わっているものじゃないんだ。女性が、意志の力で、自分の中のエネルギーを結集して合成しているものなんだ。でもそれに幻滅するってのもちがう。むしろ、だからより尊いと思うよ。それは希少な資源で、女性が特別だと思う相手に与えるものだからだ。
もっとも男だって大差ない。世間を見渡してみれば、口座残高に余裕がある人と無い人ははっきりといる。
大人になるというのは、周囲の人間に多くのケアを提供できる。その能力を持つことだと思うよ。
俺たちは子どもの頃、無制限にその希少なケア資源を周囲に要求してきた。足りてないと判るとスーパーの床に泣いて転げ回ってまで愛情を求める生き物だった。しかたない。子どもにはそれが必要だし、ないと成長できない。ほとんどの子どもは両親の精神的キャパシティ口座から大きな額を引き出して、しかも自分からは与えない。子どもってそういう生き物なんだ。だから奥様の希少なやさしさは、いま、お子さんが使っている。そのエネルギーで大きく育とうとしている。でもそれは子ども時代の増田だってそうだったはずだ。
たとえばあなたはお祖母ちゃんに大きな負債がある。お祖母ちゃんは口座から引き下ろし増田に与えたんだ。
でもそれはおそらく確実に返せない。あなたも、僕も、他の誰もが、残念だけどその種の負債を返しきることが出来ない。返す前に相手は目の前から去ってしまう。
大人になるって言うのは、それを自覚して、だからせめて自分にまったく借りもないような周囲の親しい人々にギフトをすることだと思うよ。そのチャンスが目の前に奥様とお子さんという形で生きているんだから。
そりゃ流石に書いてないことまで読める目はなかなか持ってませんよw
そちらさんは書いてあることが読めない目をお持ちのようですが
違うよ 全然違うよ
子どもと妻を脅かさない挑戦ならいつでもウェルカムだし挑戦継続中にケアも平行するとかいろいろテクニックは利かせられるよ
そうなのか。
でも挑戦は子供と妻のケアを十分にやった後でのみ認められるわけだよね?
そんな状況で「こんなもんだ」ということを受け入れずにいられるってどういうことだろう。