日曜日の午前は、兵営にキリスト教や仏教などの宗教団体がやってきて、
各宗教団体は、布教の為に、甘いチョコパイを用意したり(徴兵期間内はまず食べられない)、
あるいは「キレイなお姉さん」を用意して、兵士達を入信させようとしている。
実際、徴兵前は無宗教だった兵士が、徴兵を機に何らかの宗教に入信する、というケースが多いんだとか。
先日「韓国の徴兵制は、成人男性にリーダーを体験させる装置」と投稿したが、
と同時に「各宗教に入信させるための装置」としても機能しているらしい。
「各宗教団体としては、布教の重要な拠点である徴兵軍隊を失いたくない」ので、
建前は兎も角、本音では韓国徴兵制廃止に、各宗教団体は反対なのではないか?
韓国から徴兵制がなくなると、「日本みたいな無宗教国家」になってしまう。
建て付けとしては、志願兵制度じゃなく徴兵制度なので、中には弱い兵も入ってくる、
彼らの精神ケアを重視しなければいけない、だから宗教を奨励、ということなんだろうが・・
自衛隊としては
「カルトだろうが、真っ当な宗教だろうが、自衛隊員には奨励したくない」がホンネじゃないか?
そもそもカルト教団は韓国系が多いし カルトだろうとなかろうとモラルなんか皆無なんだから気にするだけ無駄
自衛隊が取り入れたいのは、国家神道よりも救世軍とかじゃないか?
タイでも無宗教または道教系の中国系タイ人は仏教に入信するよ。 非暴力でいたい人かどうかは関係なく、一時的にお坊さんになる。