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はてなキーワード: その男とは

2022-01-29

旦那の束縛が激しすぎる

一人で行動させたくないらしい。

さっき電話帳に残ってる男全部消せって言われて、消した。

これは半分軟禁じゃないですか。

その男の人たちの中には何年も連絡こそとってないけど、大事な友人もいましたよ。

私は自由にやるのも一人でなにか行動するのも大好きだった。

なんだか限界に近づきつつある。

2022-01-27

スパルタ教育AF

「ぅ、うう。ぐっ、えぐ…」

コンクリートの壁に囲まれた薄暗い地下室で喘ぎ声を響かせているその男の名は「スパルタ教育」、趣味クンニだ。彼には「芸人なのに笑えない」という障害がある。

今、彼はなちゅらるに調教されていた。



「オマエ、こういうのがいいんか?」

なちゅらるはそう言いながらスパルタ教育アナルから伸びている紐を荒々しく引っ張った。

あうっ

「返事をしなさい」

「ひっ、き、気持ちいい、ですぅ」

眉間に皺を寄せながらなちゅらるは無言で紐を引いた。

すぽぽんっ

「ぅあぁぁぁ…」

尻穴から3,4つの紐に繋がれた数珠のような物が飛び出し、宙に浮いた。

穴の中にまだどれだけの数珠が残っているのかは当人達にしかからない。

「ひっ、え、えぐ、ぁ、アナル気持ちいいですぅ」

暗さ故確認の術は無いが、なちゅらるはそれを聞いて確かに微笑み、右腕を、強く、引いた。

「ぐぼぼおお、くう、ぅあああぁああぁあ……」

その物体雄叫びを上げながら激しく崩れ落ち、動かなくなった。それはもはや「笑えない芸人」では無く、完成された肉奴隷だ。

そう、ついにスパルタ教育は「アナルしかイケない」という障害をも手に入れることになったのだ。


― も う 一 つ 障 害 を 増 や し て き ま し た ぁ !

遠くで誰かがそう叫んだ気がした。その声がその穴奴隷に届いたかは分からない。

アナルファックを終え、なちゅらるが満足そうに地下室を離れた後、そこには薄い吐息天井から垂れる水の音だけが暗闇でいつまでもいつまでも響き続けていた。そう、これがいつか来る彼のアフターフーチャーなのだ

2022-01-24

anond:20220116003448

AVというもの理解できる頃には、男の子は性欲に支配されている頃だろうからなあ。

 

さな子供AVを見せても何をやっているのか理解できないと思う。

それは頭の良さの問題ではなくて性欲というものが欠如していると

セックスというものが上手く理解できないからだ。

あるいはすごくIQの高い子だったら知識としての性交理解できるかもしれない。

でも、それとセックスという概念は別のものだよね。

 

本題に戻ると、男の子AVというものが何であるかを上手く理解できる頃には

その男の子はかなり性欲というもの支配されているか

あるいは完全に支配されている頃だと思う。

ひとたび男の子が性欲に支配されるとAVというものはひたすらポジティブものになる。

そしてピュアだった頃の記憶というものをうまく思い出すことは出来ない。

不可逆なんだよ、割と。このへんは。

 

指輪物語という小説があるけれど、あの中にひとつ指輪という物が出てくる。

あれに似ている。

ガラドリエルというエルフ女王主人公フロドから指輪あなたに預けたいという申し出を受けて断るのだけど、

そのときに言ったのが、ひとたびその指輪を私が身につければ指輪は私を瞬時に支配して、そして私は恐怖の女王になるだろう

とか何とかそういうことだったと思う。

それに似ている。

 

わたしたち男は、おそらく精通して自慰行為を覚えた頃に

性欲というひとつ指輪を嵌めることになる。

そして、その指輪わたしたち支配して、決してその支配の前の状態へとは戻してくれない。

からわたしたちは正確にピュアだった頃の自分のことを思い出せないんだ。

anond:20220124114725

万人にピッタリ合致する作品はないが、

それは万人のほうが絶対基準から大なり小なりズレているのであって、

作品の真の価値は数直線上にゼロから100に向かって並べることができる。

と思ってる。

   

から作品の真の価値がどれくらいかについて語るのは、楽しい有益だぞ。

 

違う人の意見を聞いただけで、自分意見否定されたとか考えちゃう自身なきメンタルのほうを治すべき。

少女漫画がわからない男が少女漫画からないって言ってたら、それはその男に見る目がないだけのこと。

2022-01-21

anond:20220121131421

小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実ファンタジー区別ができる」と言った論調規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生男子女子に棒アイス差し入れました。僕は少年漫画アイスチョコバナナ男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子エロい目で見るというセクハラ存在を知っていました。しか女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイス感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男集団リーダーだった男子高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂盗撮した写メ男子グループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。

2022-01-18

サウナで「ととのう」はオナニーと同じ

https://www.jprime.jp/articles/-/22837

この記事に「ととのうってよくわからん」みたいなブコメがついてたので思うところを書く。

なんでみんなこぞってサウナ気持ちいいイイ言うのかっていうと、オナニーと同じ感覚から

どちらも一気に血が巡る。

男は基本的射精と同じ感覚のものが好きだ。男にギャンブル好きが多いのも血がぎゅーっと一気に巡るから

射精すると同じく一気に血がドクドクと巡る。あの感覚が男は好きなのだ

なのでサウナでととのうのが気持ちイイという感覚はほぼオナニーと言えます

ととのう、はすなわちオナってきた、と同意です。

女は泣くことがひとつオナニーという説は有名かと思うので、その男版はサウナになるでしょう。

女の泣ける映画鑑賞と男のサウナでととのうは、外オナニーに分類されます

「ととのう」とかいってカッコつけてる人に対しては、あぁシコッて来たんだなと思えばいいと思います

2022-01-16

anond:20220116023059

その男性観が間違っている」ってどっから出てきたの?

anond:20220116023059

旧来のジェンダー観ってなに?そして男性はみんなそれに染まってるの?若年男性は辛うじて「染まりきってない」やつもどこかにはいる、とかなの?なんなのその男性観。人の偏見には意識高いのに自分偏見感知するアンテナは死んでんな。

寝言こいてんのは頭悪いバカあなただと思う。

その男性観が間違っている理由を一切言ってない。旧来のジェンダー観とは何か、発言者に聞いてないし調べようともしてないよね。偏見喝破しようとするのに言ってる自身は無根拠自分の考えを信じ込んでいる。

依存心強いタイプの女が欲しがってそうな

依存心強いタイプの女が欲しがってるシーンを見たことがあるの? ワンストライク

そんなんホストか、詐欺師か、媚びまくることでコミュニティに居場所を作ろうというスタンス精神的に歪んだやつで、どれであっても健全存在じゃない。

ホスト健全存在じゃない。それ、実名アカウントで言ってみろよ。ツーストライク

だいたい描いてるのが若くも男性でもない人で、

若い男性じゃなかったら、リアル若い男性を書かないなんてそんな馬鹿げた話はない。作者の性別年齢は創作キャラクター実在性を論ずる際になんの説得力も持たない。すべての創作現実世界を観察して、空想の中で作られるものスリストライクバッターアウト。偏見にまみれながら偏見を指摘する死んだアンテナ持ちはバッターボックスから退場してください。ちょっとは反転して考えるってできないの、とは誰の言葉だったかしら。

読者をどうしたいか、って狙いは作家の多くにあると思うけどさ。それをイチイチ、ずるさだのとあげつらうのも歪んでると思うよ。逆に、ずるくない作家って一体誰だよ。

迎合的なへつらいに満ち溢れたサービス精神で生み出された理想像だとしてさ、発言者はそこに「旧来のジェンダー観に染まりきってなさ」を見出して、そういう男性はいるかもしれないって希望を言ってるんでしょう。整くんそのものな人がいる、とは言ってない。

彼本人の設定上の下心の有無も、作者の意図関係なく、理想限定的な一部分をピックアップしている。オタクの熱弁だって同じことだ。主張が乱心なのかは「こういう子」がどこまでを拾っているかによる。

フィクション感想全面的現実混同していると拡大解釈して、勝手に恐怖する。そういうこと言い出すやつがいからキショ怖いんだよなあ。

ポリコレアフロ自体全然アリだと思うんだけどさ

旧来のジェンダー観に染まりきっていない若年男性、いると思うけどなぁ。『おかえりアリス』の慧くんの『女性になりたいわけではなく男性を降りた』というセリフを思い出す。

2022/01/14

こういうこと言い出すひといるから怖いんだよなあ。

 

「旧来のジェンダー観に染まりきっていない若年男性」とかいう言い方がもう何重にも偏見バリバリなのを自覚してほしいわけ。

 

旧来のジェンダー観ってなに?そして男性はみんなそれに染まってるの?若年男性は辛うじて「染まりきってない」やつもどこかにはいる、とかなの?なんなのその男性観。人の偏見には意識高いのに自分偏見感知するアンテナは不調やな。

 

この人の偏見とは無関係に、いまの若い男性中年世代とは感覚が違うのはその通りだよ。

けどさ、ポリコレアフロの整くんの言動はそういう「現代若い男性フラットリアル」なんかとはかけはなれてるでしょ。

 

常に女の立場で、依存心強いタイプの人が欲しがってそうな言葉を言いまくってるわけじゃん。すんごいケアラーが常に発動するわけじゃん。

 

こんなんリアルじゃないし堅気でもないでしょ。嫌な言い方をすればこれポリコレポルノじゃん。

いやコンテンツとしてそういうのがあるのは全然いいしいやしむつもりもないんだけど、こんなのが現実にいるって言い出すのはキモオタ萌え漫画のやたら都合のいい女の子見て「こういう子リアルにいると思うけどな!」って熱弁し出すのと同レベルのご乱心じゃん。 

 

もし現実で整くんみたいな言動する若い男がいたら逃げた方がいいよ。そんなんホストか、詐欺師か、媚びまくることでコミュニティに居場所を作ろうというスタンス精神的に歪んだやつで、どれであっても不用意に付き合える存在じゃない。

萌え漫画女の子みたいな言動の女が実在したら、お水か、いただき女子か、オタサーの姫狙いの痛いメンヘラかだと思うでしょ?それとおんなじよ。ちょっと反転して考えるって出来ないのか?

  

整くんの言動フラットとか偏見がないとかそんなんじゃない、サービス満点の迎合的なへつらいに満ちてることを理解してほしい。

 

そういうへつらいなのにへつらいとしては言わせておらず、ボケ人格遠い目によってへつらい性を誤魔化してるんだよね。そこが人によって激しく嫌悪感を感じるとこなんだよ。 

  

だいたい描いてるのが若くも男性でもない人で、その人の欲望で描かれてる(それはよいこと)んだからさ。そんなもん読んで「こういう若い男性いると思うけどなあ」とか寝言こく読者だけが悪い。萌え漫画で女を語る童貞オタク並みなんだよ。

 

整くんがもっとからさまにイケメン王子キャラ俺様キャラでわかりやすく女の味方しまくるやつにしたら、いまのポリコレアフロアンチのかなりの部分は消滅すると思う。それなら潔いからね。

 

ただそうするとフィクションによる接待があからさまになるので、「こういう若い子ほんとにいると思う!」とか寝言こく系は釣れないし、自分接待フィクションを読んで楽しんでることに開き直れない半端者も気持ちよくなれないので、パイは狭まってしまう。この潔くない誤魔化しも読者のためのサービスなんだよね。

 

ポリコレアフロはつまんなくはないけど、そういう熟練ベテランおばさん作家のずるさがはっきりと目に見えてはいて、頭悪いファンや潔くないファンがそれに乗っかり転がされてる構図はある。

 

 

異性に都合のいいキャラってどうしても同性から見たら違和感あって鼻に付くんだろうね。男性だとこういうこと言っても不細工ジジイ嫉妬だと叩かれないのは羨ましいね

2022/01/17

相当何度も言ってるけど俺は整くんもポリコレアフロという作品もアリだと思ってるし嫌いじゃない。まだ途中だけど一冊ずつ楽しく読んでる。

 

都合のいいキャラが鼻につくんじゃなくて都合のいいキャラ現実混同したがる一部の消費者にそれはやめんさいと言っている。

 

あくまフィクションとして楽しんで整くんの言動ちょっとしかったとか元気出たみたいな人にはその楽しみに水さすようなことはいいたくないしすぐポルノとか言い出すのだってほんとは強すぎる言葉で嫌だなと思う。

 

ポリコレアフロ現実問題に絡めて異性(男性)を否定したり説教したりしていく展開が結構あるのでただのイケメン王子コンテンツよりは消費のしかたが難しいけれども現代日本のコンテンツ消費者はこれくらいうまく消化しなけりゃいけないと思うよ。 

 

そこで分断が起きるのは社会思想全般とある種の障害で、どちらもフィクション現実区別をうまくつけていくことを困難にする。

 

たとえば現実とは切り離してただ「尊い」と拝む消費のしかたはとても練られたもので、そこまでいけてない人がフィクションを読んで楽しいなではなく現実への不満や憎悪を育ててしまう。 

 

 

あんたがいまの俺と似たシチュエーション不細工とかババアとか言われたことがあるらしきことについて、

誰かがフィクションフィクションとして楽しんでるところにあなたが「こんなのいるわけないでしょ」とお節介やきに入ったんなら

それはまあ罵倒で返されても仕方ないと思う。

 

そうではなく現実との混同について異議申し立てして罵倒で返される話であれば、

いま俺も罵倒されてるし、女の場合バカからブスとかババア言われるだろうし

男の場合ミソジニーとかネトウヨとか童貞とか「こいつは読んでない!」とか言われる。

 

俺がそういう遠吠えをどれほど聞いてきたか。でもなんとも思わねえ。

具体性のない反論キャンキャンキャン!みたいなの心底どうでもいい。バカな声百対俺一でも俺が正しいのだから

俺はネット議論においてそういうのは対等扱いしてないのであんたもそうするといい。

 

いいよいくらでも罵倒してくれて。

中身のない罵倒面白くないけど気にもしない。

2022-01-15

anond:20220115194117

主夫アラフォー仕事バリバリやってる人が結構求めてるの見る

知り合い(アラフォー女側)が子供がどうしてもほしくて30代の男をヒモにしたけど男側が病んで別れた(子供も出来なかった)例を見た

その男家事苦手で自由に使える金もなくて辛かったらしい

anond:20220115070847

それなりの地位にいる男性を射止めるぐらいにはあなた美人なのだろうけれど、

それなりの地位を射止めるためにその男性がどう振る舞って、そのツケをどう払ってきたかは知らないんじゃない?

2022-01-12

anond:20220112131313

これは、愛人を囲っていると見ることもできるし、貧乏彼氏にこづかいを与えていると見ることもできるし、セフレにこづかいを与えていると見ることもできるし、いずれかの見方でなければならないというものでもなさそう。いや、「そもそもアプローチは向こうからで、お金なんていらないから会いたいって言っていた」というところからすると愛人と見るのはやや無理があるかな

俺の目から見るとなんら恥ずかしいことをやっているわけでもないので、「私が最悪の人間である」などとは思わない方がいいと思う。あなた自身がそんな風に思ってやっていると、それが彼にも伝わって、彼が惨めな思いをするかもしれない。悪くすると、彼の精神を蝕むかもしれない。決して彼のためにはならないと思う。というか、彼に対して失礼だと思う。

俺だったら喜んでその男性と同じ状況に身を置きたい。というか、あなたという女性に関心を持ってしまう。どんな女性なのだろうか。どんな感性の持ち主なのだろうか。クールなようで強い性欲も持ち合わせているのだろうか。つい性的に惹かれてしまい、妄想が掻き立てられる。こちらの性欲も刺激されて、ペニスが大きくなってきた。

anond:20220112160545

その男場合、まず失意があった。

 物心ついた時、その男はすでにして失意の固まりだった。

 四つや五つの子供が失意の固まりだなんて変だろうか。

 当然、変だ。

 その男だって幼心にそう思っていた。だから一生懸命失意などと縁のない少年であるようなフリをしていた。”

小林恭二ゴブリン』(「荒野論」所収)より

ヒモみたいなのを飼って3ヶ月くらい経つ

ちょっとした出会いがあって、それならたまに家に来てくれたらいいよその分お金渡すから

という関係の同い年の友人ができた。

事情休職中ということで、見た目もすごく好みだったので金で割り切れる簡単セフレができるならいいと思った。

そもそもアプローチは向こうからで、お金なんていらないから会いたいって言っていた。


ただ、自分の育った家庭が極貧だったせいか貧乏人間を見るのが苦手だった。

ストレスで酒を毎日飲むその男の姿を見て、対価はあるにしろ金を渡してみたかった。

毎月6万円。年収800万円の外食をしない、少食で固定費も少ない、掛けるとしたら美容費用くらいの寂しい女にとっては大した出費ではなかった。



男は大体週に一度来た。最初は居心地悪そうだったが、好きに過ごせと放っておいたらその内昼寝もするようになった。

皿を洗ったり、私の髪を洗ったり乾かしたり、一日中べったりくっついてきて、キスセックス添い寝をして3日ほど泊まって帰って行く。

お金を渡すときは指示していないけど正座して座って、情けないような寂しいような目をして「ありがとうございます」という。

大した金でもない。月の半分女の相手して6万円じゃ労働としては赤字なんじゃなかろうか。

気楽にやっているといいんだけども。

最近ソファに丸まって昼も夕方もぐーすかよく寝るので犬のようだ。


彼が休職している理由に同情したから行ったこと。

彼の見た目が好みで相手からアプローチをされてそれを断ってこの生活提案したこと

いつかきっと復職して若い女でも見つけてこの生活もあっさり終わるであろうこと。


さみしいけど仕方がないこと。

お金を多く積めばいいわけでもないだろうこと。

私が最悪の人間であること。

わかっていて全部やっている。

いつだって手放せるようにさみしさとずっと仲良くして行く。

あさみしい




追記

以前ヒモみたいなものができた人間の話を増田に書いたものです。

さまざまなご意見頂けてすごく助かりました。

あれから1ヶ月だか数ヶ月だか経ったのですが、今月でヒモヒモでなくなります


というのも、ヒモ自身にしっかりした収入が出来たそうです。

ヒモになる前から勉強していた資格類も一通り取れたようで、今は大卒初任給ほどの収入ですが出来てもうお金はいらないとのことでした。

応援していたことだったので、それはよかったと心底喜んでお祝いしました。

もうお金はいらないから、5月の私のマンション契約更新タイミングスタート同棲を申し込まれました。

収入はまだしばらく私の方が倍ほどあるので、家賃光熱費は私が7割負担ならと承諾しました。

今後も、忙しくて一緒に食事が出来なくても自分以外の誰かが作ってくれる手料理を頂けると思うととても幸福感があります

仕事くらいしか出来ない女だったので、突然のことのように家族みたいなものができた奇跡を感じます

ただこれも、私が平均より少し金を持っていた人間から奇特タイミングがあって、相手の優しさと歩み寄りがメインでつくてくれた関係性だと思います

この先どうなるかわかりませんが、彼がお金不安のない気持ち仕事生活できるように私も精進します。

2022-01-11

anond:20220111215201

アキレスの亀と同じ

任意女性に対して、ある男性がいて、その女性その男性と比べて常に貧困なんだよ

2022-01-07

仙台のすごいキャッチ

 仕事関係で、しばらく仙台に来ている。会社の手配したホテル滞在しているのだが、出張先とホテル位置関係上、どうしても国分町という仙台における歌舞伎町のような繁華街を通らざるを得ない。このご時世あまりそういった場所へ近づきたくないということもあり必ずしも快く思っていなかたのだが、足早にホテルへ帰ろうとする私に声をかけてくる有象無象キャッチのなかで、ひとりだけ異彩を放っている男がいることにある日気がついた。

 だいたいキャッチというものは「キャバクラいかがっすか」「さ、居酒屋の、ご利用は」「お店お探しですか」の3パターンしかボイスの収録がされていないものと思っていたが、その男だけはそれらの聞き馴染んだセリフが一切なく、あまりに独特の語彙、それも妙にかっこいいコピーライティングのような文句キャッチ行為を行っているのである。この数週間ほぼ毎日のように彼の慧句を聞いてきた中で、とくに印象に残っているものを数点ご紹介したい。

「さ、キャバクラどうですか ただいま 戦後最大のサービス中です」

 私が彼に着目することになったきっかである、このキラーフレーズ。いつものように一顧だにすることなくスッ…とかわし、数歩経ってから、え…戦後最大?と思わず振り返ってしまった名作である。彼の基本的戦略として「振り向かせたら勝ち」だと思っている部分があるようで、このあとうっかり振り返ってしまった私に、彼は雑踏の中で恋人でも見つけたかのように輝かしい笑顔を振りまきながら近づき、延々システムをご説明されたのだった。その口上もまったく落語でも一席聞いているかのように見事な、流れるような心地よさで、この男は只者じゃない。そう思わせる風格に満ちていた。


旦那ァ、お寒うござんすね。どうです、温まって行かれちゃあ…」

 一日中ひどく雪の降った日だった。さすがにこういう時は休むなり軒下にいるなりしているのかと思いきや、彼は降り積もる雪とコーディネートしたかのような白のギラついたモンクレールのダウンを身に纏い、いつもの場所で元気に客引きを行っていた。その気候を一切感じさせない通常営業ぶりと遠目からも明らかにチャラい服装に半分感心、半分呆れながら歩いていると、素早く私の左横に取り入ってこのセリフ。それこそ”戦後最大のサービス”のような分かりやすパワーワードで攻めてくる日もあるかと思えば、またある日は渋めの江戸っ子調である。あるいは、『北風小僧の寒太郎』のサンプリング意識しているのだろうか。こういう思いがけない引き出しの多さ、力で押すだけではない抑揚の効いた客引きテクニックこそ、まさに彼の真骨頂だと思わず感じ入ってしまった。


あなたに逢わせたい、女の子がいます

 スタジオジブリ監督作品キャバクラ』に糸井重里が題するキャッチコピーというような、短い語彙の中にも深い奥行きを感じる名作。ドリルを買いにきた客が求めているのはドリルではなく穴だ…というマーケティング論の有名な言葉があるが、それに近い哲学をさえ感じる。彼のキャッチの特徴として、ほとんど「キャバクラ」という語句を使わず、にもかかわらずしっかりキャバクラキャッチとして成立しているという点があり、これが他のキャッチとは一線を画しているポイントとなっている。かと思えば「キャバクラを超えたキャバクラを、見たくないですか?」などとキャバクラを前面に出して誘ってくる日もあり、型を離れた型を自分の中に確立していながらも、時と場合によってはそれにすら囚われない…という、ある種の武芸の達人のような趣すら感じられる。じつに天晴れである


 もちろん彼がまともな店に連れて行ってくれる確率は非常に低いだろうし、そもそも条例違反行為であるためお世辞にも褒めることはできないのだが、どんな仕事であっても大物というものはいる、そして注目に値するイノベーティブな工夫がある、ということは何とも面映いものだなと感じている。たかキャッチ、されどキャッチ。やがてああいう男が時代を作ってゆくのだろうと考えながら、私は今日も帰り道を楽しみにしているのであった。

2022-01-06

朝の満員電車にいる障害者

毎朝、通勤時の満員電車(コロナの影響か以前より人は減ったが)でほぼ必ず、99%の確率障害のある方や、薬でもやってんじゃないか?という人に遭遇する。

・大声で何かに怒鳴り続ける

・陽気に歌いながら車両を走り回る

意味不明言葉を発しながら人に絡む(ほとんどの人が関わらないように無視している)

大音量動画を見てケラケラと笑う

ブツブツと呟きながらくっついてくる

…など、書ききれないほどの奇行を見かける。

独り言を呟いているだけや軽く歌っている程度なら構わないし気にしない。

人に絡んだり、くっついてきたり、もしや何かされるんじゃないか?と不安になる。

今朝は電車狛犬ポジション(ドア横のハマれるスポットのこと)に立っていたら、フードを被り下を向き何かの動画再生しながらブツブツと何か呟いている50歳くらいのおじさんが急接近してきてギュッと壁に押し寄せられた。

怖くなりその場を離れたが見事場所を取られてしまった。そしてドアのど真ん中という一番居心地が悪い場所で30分間揺られることになる。

電車を乗り換えると今度は何故か半ギレで歌いながらウロチョロしている男性と遭遇し、同車している人達怪訝な様子。

そしてこんなことを書くと、

障がい者差別するな!」「障害のある人の気持ちを考えろ!」「少しくらい我慢したらどうだ」

などと批判されるのが目に見えている。

私が小学生の時にひまわり学級の男の子がいた。

その男の子女の子スカートをめくったりパンツを脱がしたりとエッチ悪戯を頻繁にしていた。実際、私は女だが、1時間近く胸に顔をグリグリ押し付けられたことがある。大変不愉快先生に助けを求めたが、半笑いで「我慢してくれ」と言われた。

周りの大人たちはパンツを脱がされ号泣していた女の子に「彼には障害があるから仕方ない」となだめていた。

それは本当に正しいのか??

障害があるから仕方のないことなのか???

本人が気をつけるということは出来ない。

それならば周りの健常者達が女の子に近づけないようにするなどの配慮をすべきではなかったのか?

それは差別ではなく区別だと思う。

女子トイレ男子トイレを分けるようなものだ。

このように、例えば出勤で電車に乗る必要があるのであれば会社比較的人の少ない昼から出勤させるなどの配慮をすべきだ。

出かける用事があるのなら朝ではなく昼に予定を組むべきだ。

本人がただ電車に乗りたいだけなら親族迷惑行為をしないよう同行し見張るべきだ。

全員が全員そうしろ社会を変えろ、とは言わない。そんな大人が周りにいない人だっている。それは理解している。ただあまりにも遭遇率が高すぎるのだ。

この意見について批判されるのは当然だと思うし、懐が非常に狭い人間なことも自負している。

しかし一度同じ境遇にあってみてほしい。

本当に「仕方ない」で済まして良いのだろうか?

2022-01-04

anond:20220103035419

そいつ子供作るな。

あなたが受けている仕打ちと全く同じ苦しみを、その男子供にも与えるぞ。だから絶対そいつとは子供使っちゃダメ

というか秒で別れろ。万一にも子供ができないうちに。

2022-01-02

アニメゲーム漫画レイプ描写あるけど

たか他人の子妊娠するだけやんけ

出産したら母性が強まって子供愛するやろ

ウィンウィンやんけ

その男が逃げたとかだったら悲惨だが面倒見てくれるならええやん

2022-01-01

anond:20220101153651

男女の平均値中央値の話だよ

その男女差がなくなったらお互いが同じだけ下方婚上方婚しないと持続性がないよね。

2021-12-31

anond:20211231215742

かに日本人男性家事育児をしたがらないですよね。

それは何でもしてくれる母親に育てられたせいだと思う。

から自分のお世話してくれそうな女性を好きになってしま男性が多いわけで…。

そもそもここが問題だよなぁ。

知り合いに彼女ハイスぺ女性というフリーター男性がいるけど、その男性は仕事ができるし家事もするし彼女に優しいからうまくいっている。

子どもは育てられなくなったら児童養護施設に預ければいい。

捨てられないと思うから貧困になったり虐待につながったりすると思う。

2021-12-27

マッチングアプリ辛い女の日記

マジでマッチングアプリ嫌になってきた。26歳女とマッチするような売れ残りの男って本当にコミュ力無さすぎ。通話しても声が一定でモソモソしてるか逆に恋愛工学かぶれてるのか営業1年目みたいな喋り方してて、喋ってて楽しい気持ちにならない。

大学の頃居酒屋バイトしてたんだけど、そこにいた人たちってまともだったんだなと思う。みんな普通に会話できたし雑談面白かった。

その頃の友人はみんな彼氏彼女が居るのに私には居ないか自分には不相応な環境に一度身を置いてしまたからこその不満だとは自覚してる。身の程を知って妥協すべきだと言われそうなことも分かる。

でも経済的に困ってるわけでもないし出産願望があるわけでもないのに妥協して1人の男の人を私が取ってしまったら、その人ともっと幸せになれたかもしれない誰かに失礼な気もするし、その男の人にも失礼な気もする。

とにかく辛い。

2021-12-25

共有財産としての女体。

イメージとして掴みやすいのはセクシー女優とかAV女優のカラダだろうか。

彼女らの体はもちろん自身の体だが同時に我々の共有財産としてのカラダである

風俗嬢なども同じかもしれない。

私が長らく通い詰めた〇〇という女の子のカラダは私や他の客たちの共有財産という側面を持つ。

風俗嬢本人にとっての金を稼ぎ出すための財産としての体とは違う意味での財産である

こういった価値観というのは性を商売として生きる女性の体以外のカラダにもあてはまるのだろうか?

昔、栗本薫短編世界崩壊したあとのディストピア世界を生きる男女の話があったように思う。

その中で新たに社会を築こうとした人々の間で女性のカラダの配給に関する取り決めがつくられようとしたあたりでその男女はその社会から離脱してただ二人でその異世界となった現実世界で生きることを選択するのだ。

そのような行動が人間にとって自然選択だとすると共有財産としてのカラダという概念否定されることになる。

しかし、一方で先に述べたように現実的な概念として共有財産としてのカラダは存在する。

私やあなたセックスをした女の子たちはたくさんの男たちを楽しませ満足させてきたのだ。

女性というのははひとりの人間としての人格とはまったく別次元にただカラダとして存在する瞬間というものが必ず訪れていて経験しているはずであるし、もとよりカラダとしてしか認識されていない状態は多々訪れている。

これを女性として生まれてきたのならば、自覚して受け入れるのを当然と考えるのか、そうでないかは別問題だが。

2021-12-22

男らしさから降りた人の書いた記事面白かった

これ。

https://mgkkk.hatenablog.com/entry/2021/02/25/221556

書いたのは好きな漫画家さんで、過去ブログ記事を読んでいたら見つけた。

男性でもそうなんだ。わかるなぁ」と思ってしまった。

とくに共感したのは、この部分。

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これは一般化はできない話だと思うんですけど、少なくとも僕は「男たるもの女にこう接するべき」という話を女の人からとにかくされまくっていました。そして、僕があまりその男像に合わせられないことでひたすら叱られていました。それが知り合いぐらいなら距離をとればいいだけの話なんですけど、付き合っている相手かになってくると、もはや逃げ場がなくかなりしんどい気持ちになってしましました。

 僕は結局その人たちの望むように変わることができなかったのですが、それは向こうからすると僕がカスなんだという話なんだと思うんですけど(そもそも人間関係は歩み寄りなのでそれができない僕に良くないところが当然ある…)、それでも僕はどうしてもその人たちの望むように振る舞うことができなかったということがありました。

 そのような関係は最終的に、僕がどれだけダメかという説教罵倒をくらって人間関係が壊れるので、とにかくキツい気持ちになっていた覚えがあります

 「こういう男はダメ」という言い方で、とにかく「自分たちの言うことを聞かないと、アナタを低く評価します」という態度をとられることを当時は繰り返されたので、そういうふうに扱われるがマジで無理だなと思っていました。それを引きずっているのか、中年になった今でも、女の人のことは基本的に怖く感じてしまます

 そうなってしまったのは、人と仲良くなっていく過程で、男の人相手よりも、女の人相手の方がこちらに踏み越えてくることが、早くて大きかったことが多かったからかなと思います。これは異性だからかもしれません。こういうことも一般化はできないでしょうし、僕の社会性が乏しく拙いというのが、そうなってしまった主因なんでしょうけれど、とにかく、「女の人には怒られる」というトラウマのようなものがあり、その後、女の友達ができても、この人もそのうち僕を怒るのだろうか?ビクビクしてしまっているところがあります

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大学生ときバイト仲間から「女なのに料理しないなんて引く」と言われたことが未だに忘れられないのと、異性と仲良くなる過程一方的に女らしさを押し付けられて関係が終了したことが何度もあるので、「男たるものこうあるべき」は男性も困っているんだと知れてよかったです。

男性本音って、女性はなかなか知ることができないので…。

大体こうゆう押し付けをする女性って、男性経験が乏しいか世間一般価値観とか自分の両親から受けた影響みたいなもの相手に求めてしまいがちなんですよね。

男慣れているというか、男性経験豊富女性は色々な男性と付き合って色々な男性が世の中にはいるということを知っているから、あまり男性理想押し付けない傾向があると思うんですよ。

理想に近い男性を探して付き合うか、付き合った男性にうまく「わたしこうゆう男性理想からあなたもこうなってほしい」と交渉できるテクニックがある(だから色々な男性と付き合える)ので。

まぁ、もちろん経験豊富女性の中にも付き合った男性理想男性像を一方的押し付け女性はいるとは思いますが…。

なので、男らしさを押し付けられたくない男性理想男性像に縛られている女性と付き合うと地獄かもしれないです。

というか、ちゃんと話し合いができる相手かどうかが付き合う上では大事だよ、という話かもしれません。

わたしも女らしさを押し付け男性が無理なので、三次元男性との恋愛は避けていて、結果的にそれで幸せなので、生きづらい男性も男らしさから降りてほしいと心の底から思いました。

みんな、早く異性に男としての役割を求められることから降りよう!

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