はてなキーワード: 銀魂とは
なんとなく銀魂が浮かんだけどオシャレかどうかは
自分は某レンタルビデオ屋に勤めているのだが、最近DVD返却のマナーを守ってない奴が多すぎる!
DVDの傷や中身無し返却。いろいろとあるが一番イラつくのは中身違い返却!!
いや、そうなる理由はある程度推察できるんだよ。連ドラとかディスクが全部同じようなデザインだから間違えることもあるんだろうよ。
「うっかりミスなんだろうな……」って自分の中で納得させてたけど、この前その理屈すら使えない事例もでてきた。
それ絶対元のパッケージに戻すのがめんどくさくてやってることだよね!?なんで「銀魂」と「ショーシャンクの空に」が入れ替わってるの!?!?
「景気が良いときほど暗いアニメが流行り、景気が悪いときには明るいアニメが流行る」
といった話を耳にするが、
そのような疑問を抱いた私は、
1985年からの景気動向指数(CI・一致指数・各年の12月の数値を採用)と、
私が独断と偏見で選んだ「その年に人気だったテレビアニメ」を、
並べて比較してみることにしたのだった。
そう思って「大洗にも星はふるなり」を見た。
結論、めちゃくちゃつまんねえ…。
違和感を覚えた。
見覚えのある流れがいくつかあって、困惑した。もちろん天丼とかじゃなく。
笑えなかった。見るのをやめた。
まあ別に好きじゃない作品を見る必要はないので、見なきゃいいかと、その時の感情は数年忘れていた。
いや~キツくない!?
親が好きらしく、居間を通る時たまに目に入るんだけど一瞬でもうわっ!てなる笑
銀魂好きだったけど見に行けなかったんだよなあ…聖お兄さんも好きだけど見に行けないし…。
でも実写化しまくるのはやめて。一度実写化したら二度とやらないか、数年以上経たないと再実写化しないじゃん。
あと囲いを出演させるためにオリキャラ作るのやめて。どういう気持ちで他人の創作物捉えてんだ?
囲いも見てて辛いんだよな…本当に面白いと思って出てんのかなとか思っちゃわない?
三谷幸喜ファミリーとかとは違って微妙なポジションにいる人たちばっかりじゃん。仕事のために正直クソつまんないクリエイターの横で監督流石っす笑!みたいな…勘ぐっちゃってバラエティとか見てても笑えないよ…。
もう正直実写に関わらないでほしい。
※筆者は女
小さいときのことはよく覚えていないが、多分自分のことを"あたし"とか言っていたと思う。
小学校に入って、高学年になり、親友が銀魂系オタクになった。所謂俺女だ。自分は銀魂こそ読んでなかったものの、親友の姿がかっこよくて、真似して"俺"と言うようになった。最初はカッコつけだったけど、すぐにその言葉は自分のものになった。
そして中学校に入り、全く新しい友達(中学受験した)とつるんでいく中で、だんだん精神が丸くなっていった。自覚はあまり無かったが、中高一貫の6年間ずっと一緒だった親友に聞いてみると、自分はえらく丸くなったらしかった。
その言葉はとてもしっくり来た。最初からそこにあったみたいに。"僕"と呼ぶことで、自分自身が性別を超えた、何かニュートラルなものになれた気がした。性自認は全くの女だけど、語り手としてはニュートラルでいたかった。
"俺"はだんだん使わなくなった。高校に上がる頃にはもう全く使ってなかったと思う。
そして大学生になって、バイトをはじめた。普通の飲食店のホール。高齢者ばかり来る店なので、言葉遣いは厳しく指導された。
「普段使う言葉が咄嗟の時に出てくるから、日常的に綺麗な言葉を使いなさい」というのを店長から口酸っぱく言われたものだ。いらっしゃいませ、とか〇〇円でございます、とか、定型文は覚えるだけでいいけれど、定型の会話以外のところでそれを痛感した。普段の言葉に"です"と"ます"を付けた言葉しか咄嗟に喋れなかった。その実感があって、店長の言葉は自分の中で重いものになった。
プライベートな場面だけでも"僕"と呼び続けていると、いつか就職面接や、大事な場面でポロッと出てしまうかもしれない。そう思うとちょっと印象は良くないなと感じた。
"僕"という言葉、自分はニュートラルに感じているけれど、世間一般ではそうじゃない。
その位置を占めるのは"私"だ。
やっぱり、今後のことを考えれば、"私"と言った方がずっといい。そう思った。
それで、頑張って言葉を矯正した。半年もすればすっかり"私"が一人称になっていた。
しかし、"私"、もしくは"あたし"という言葉は、なんとなくしっくりこない。矯正の効果はバッチリで、無意識に出る言葉はもう"私"だが、そう言う度に違和感がある。"ぼく"よりは語感が良くないし。
この違和感はなんだろう。("あたし"はさすがに女言葉だけど)"私"と言っている限りはこれはニュートラルな言葉のはずだ。なのにどうして。
私がオタク活動目的でネットを始めたのは8年ほど前、高校生になったばかりの頃だ。あるマンガにはまり、周りにオタクの友人がいなかったためtwitterを始めた。
作品名で検索してキャラの絵を描いていた人たちをフォローし、私も自分で描いた絵を投稿していた。もともとそんなに大手のジャンルではなかったからか、その作品が好きな人ならすぐに仲良くなれた。
作品の雰囲気が大人っぽいからか、仲良くなった人たちはみんな年上で、大体が20代後半であったり、もう結婚して子供もいる人だったりと年齢層が高めだった。仲良くしていた輪の中では少なくとも、10代は私だけだったように思う。一番年下だったからか、かなり親切にしてもらったし。住んでいる県が近い組で作品の聖地巡りにも連れて行ってもらってランチをごちそうしてもらったし、今思えば一人だけ未成年がいていろいろ制限もあったのかもしれないと申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
そのうち作品の連載が終了し、しばらくは完結記念で盛り上がっていた。でも、次第にそれぞれが次の沼を見つけてどんどん移動していったり、twitterに浮上する頻度が減ってそのままいなくなったりしていった。私もあるゲームにはまり、また大学でオタクの友人が出来たことで楽しくやっていた。
その頃のフォロワーとは話すことは減ったものの、twitterでは繋がったままだ。けれど、最近違和感を覚えるようになった。
私が現在大学生なので、当時のフォロワーはほとんどがアラサー、アラフォー世代になっている。
8年前も、仕事の愚痴などを呟いていることはよくあった。私も時々プライベートの愚痴を呟いてしまうことがあったが、現在はオタクアカウントでそういったことを呟きたくないというこだわりでやめている。
ところが、そのフォロワー達はそのアカウントで好きな作品やキャラについて全く呟かなくなり、代わりに日々の愚痴や炎上している作品やアカウントについての苦言ばかりを呟くようになった。いわゆる「愚痴垢」になってしまったのだ。しかも、一人や二人の話ではない。
長い付き合いのあるフォロワーだからとフォロー解除が出来なかったが、ついにこの間他人のつぶやきを引用RTして文句を言った挙句、そのツイートをした本人とバトっているのを見て耐えられずミュートしてしまった。
ついでに毎日だるいだの薬を飲んだだのの報告しかしないフォロワーも、銀魂の台詞のノリで政治批判をするフォロワーも、引用RTばかりになったフォロワーも、時々ふと現れてはポエムのようなよくわからない呟きをするフォロワーも、オタクグッズを公共の場で出して周囲から奇異の目で見られたことを嬉しそうに報告するフォロワーも、自分の子供の友達で妄想するフォロワーも、ご近所トラブルの愚痴ばかりのフォロワーも全員ミュートした。
オタクライフを楽しみたいのに、あんなに仲良くしてもらっていたフォロワー達がみんなよくわからない暗いアカウントになってしまっていることがショックだ。年を重ねたら、オタクはみんなこういうことになってしまうんだろうか。来年から社会人になるが、私もそうなるんだろうか。
A3!/アイドリッシュセブン/アイドルマスター SideM/あんさんぶるスターズ!(2科目以上選択必修)
文豪ストレイドッグス/文豪とアルケミスト(選択必修)
誰ソ彼ホテル
21世紀覇権ジャンル学(戦国BASARA・忍たま乱太郎・Axis powers ヘタリア・弱虫ペダル・Free!・ユーリ!!! on ICE)
週刊少年ジャンプ学(遊☆戯☆王・ONE PIECE・NARUTO・家庭教師ヒットマンREBORN!・黒子のバスケ)
バンドやろうぜ!
自分はナルトの夕日紅が好きだった。当時高校生だった自分は彼女に憧れてなりきりを始めた。
しかし、ナルトを読まなくなり数ヶ月経った頃、作品は異なる展開を迎えていた。
夕日紅先生は先生らしく毅然とした人で、容易く男に懐柔されるような性格ではなかった。
男達の中で勇ましく闘うあの人に美を見出したのであって、男にいいようにされる人は私の理想とはかけ離れている。同じような流れは、他の漫画でも顕著だし「こういう未来があっても良い」と受け入れられた。だが、一度でも自己投影したキャラクターを妊娠させるのはやめて欲しかった。
妊娠させるならさせるでも構わない。ただ、そこに至る愛の軌跡を省略しないで貰いたい。
銀時が突然親になるようなものだ。WJを読まなくなって久しい。それは、漫画界のベビーブームに耐えきれなかったせいでもある。
https://anond.hatelabo.jp/20180829224019
増田が元記事消したからこっちも転載する。それはそれとして、やらおんはくたばったらいいと思うよ。
http://yaraon-blog.com/archives/134772
まったくもって同意できずに、色々あるだろ!と思って噛み付くコメントしてたら、元増田の人はいつの間にか書き込みを全部消してしまったので中途半端な気持ちになった。
そんな中で、同じ記事に言及したこのブログを見て少し腑に落ちた。
「自分に刺さるコンテンツ」が年々なくなっていく問題 | 私の対処法
https://www.orangeitems.com/entry/2018/09/05/070000?amp=1&__twitter_impression=true
いろいろ「刺さる」テキストがある。
これら引用
『とてもよくわかる話です。私が40代だというのもあるんでしょうね。VRも手を出しているもののなかなか刺さるまでは至っておりません。いろんなことに対して、ちょっと手を出しては終わり、ということが続くようになってきました。むしろ手すら出さなくなる傾向です。
私も危機感を感じていて、対処している最中なのでまとめておきます。』
『どうも年齢の進行に基づいて、だんだん要求レベルは高くなり、つまらなくて放り出すまでの時間はより短くなり、それを繰り返すことで新しいコンテンツに絶望して手すら出さなくなるという循環を自分の中に発見しています。』
『最近は、対処法というか、反省も兼ねてコンテンツに手を出すときは放り出さないように「面白くなくても一定時間つきあう」ということをやっています。』
ここ最近の結論は、新しいコンテンツが変質したのではなく、自分が変質してしまうという問題だということです。そして、変質したことさえわかれば、変質しないように努力することも必要だということも導かれます。自分に刺さるようにするためには、忍耐力が必要です。忍耐力が年齢の経過で日々失われていくのではないかという仮説を持っています。
2018年の現在は、新規コンテンツの量は過去の数倍あるので、もはや全部楽しみ尽くすのは無理です。これだと思って手を出したものは、諦めて数時間、数日、数ヶ月逃げない覚悟が求められていると思います。』
もともとの増田の記事や、消されたコメントを見ると、娯楽に対して自然とのめり込みたい、というようなものが多かった気がするけれど、もう読めないしどうでもいい。
「自分に刺さるコンテンツ」が年々なくなっているのかもしれない…と思うことは加齢によって、多かれ少なかれ遅かれ早かれ、あるのだと思う。
「もう自分に刺さるコンテンツがないのかもしれない」と思ったときに、どうやって対処するか、それを各々考えるだけな話だと思った。
俺は元増田の文章を読んで、無性に腹が立って書き込んでしまったのも、「嘆くだけでなんにもしてない」「その上、最近のコンテンツも昔のコンテンツも見てないくせにくさしまくってる」「原因は内外の両面にあるとか言っといて自分のことは棚に上げてる」と思ってムカムカ来てしまったんだと思う。
わざわざ書き込むためにはてなに登録しちゃったし、これだって初めて書いた匿名ダイアリーだよ。
無きゃ無い、ハマれないで他人からしたら知ったことじゃないんだけど、リアルタイムでそのハマれないものに刺さってる人はたくさんいるんだよね。
俺も元増田と同じく、youtuberまったくわからないんだけど、これまで会った人で、ヒカキン馬鹿にするとマジで怒る20代の若い人が多くてびっくりしたよ。
ところがアラフィフの知り合いで感性若いんだろうな(もしくは暇なんだろうな)って知り合いに、ヒカキンの動画はちゃんとしてるっていう人、何人かいるんだよね。年末年始はヒカキンとセイキンの動画を見て過ごしたって言われたよ。50代の独身男性に。
なんかすごいなぁ、そうなんだ、と思いながらヒカキンの動画は見てない。おすすめはされたけど他に興味あることあるし…。
めっちゃ泣いてる若い子とか、好きすぎて近づけない子供とか、なんかリアルタイムで刺さってる人が山程いるんだよね。ヒカキン人気あるんだなぁ。あと動画の編集、他と比べると上手いね。
元増田と感情的に、挑発的にやりあった結果、「オタクや評論家になりたいわけではない」「だいたいのジャンルはもうどれくらいの面白さか想像はつく(からやらない)」という言葉を賜った。
感情的なやり取りだし、元増田も消してたから、何か葛藤はあるんだと思うけど。
何かにハマれなくて嘆いてるまま、自分以外の何かが悪いって感情だけを高めていったら、なんにでも文句を言う、誰からも嫌われる老害になってしまうんじゃないかな。
ヒカキンにはハマってないし、ヒカキンの動画もちゃんと見てないけど、ヒカキンの握手会で泣くほど感動してるキッズとその親御さんの姿を見ちゃうと、なかなかdisれない。(その親が自分より若いの、独身だと凹むよね)
でもノレないものはノレない。しょうがないよね。文句もdisりも好きなようにやればいいんだけどさ。
自分が理解できない新しいコンテンツと、それにハマる人をdisるのは老害で間違ってないと思うよ。
人間生きていれば、年々、初体験って減っていくし。嫌いなものは嫌いなままにしておくようになるよね。
自分はこの「老害化」の対処法の一つとして、嫌いな食べ物の克服とか、食べたことのない食べ物を積極的に食べたりしてる。
数年前にパクチーが食べられるようになった。パクチー美味いな。アラフィフに突入した今年はホヤが食べられるようになった。ホヤ美味いね。
新しい発見とか、偏見や先入観を無くすとか、良いところを探して見つけるとか。
そういう機会を無理やり増やして脳の老化、感性の老化に抗ってる。っていうか怖い。老害になるのが。
楽しめなくなるのが心底怖い。
【追記】
ただ、ツイッターアカウントを流し見した上で言うけど、仕事がきちんとあって、投資みたいな副業にも少し時間を割いて?体調管理にも余念がない。気力もあって自信もある30代。そこそこに楽しめる趣味もある。
30代。同年代の友達は結婚して話題は家族や子供、人生設計のことなどが増えてくる年代だよな。趣味で友達と遊ぶ時間とか、そもそも会う時間すら減る年齢だよな。
そんな状態で刺さるコンテンツ、いる?いい大人だよ?地下アイドルに熱狂して何十万、何百万と貢いでるおっさんいるけど、刺さるコンテンツにガチで刺さった人ってあんなだよ?ソシャゲに数百万。コンテンツに刺さりまくりだよ!?友達同士と、ツイッターででもなんでも、語りまくりだよ?その状態うらまやしいか?ほんとに?
そんな状態じゃないことに嘆く必要、ある?自分の親御さんとかそんな感じでなにかに刺さってた?30代って世間ではいい大人だよ?
退屈が娯楽を生むらしいよ。退屈だと楽しいこと探すらしいから。
なんにもない部屋に紙とペンだけ置いて人間を監禁したら創作はじめるらしいからね。退屈に耐えられなくなるみたいで。
そこまで時間余ってないでしょ?
ちょっと退屈なくらいなんじゃないの?
嘆いただけとあったけど、本当にただの感傷だよ。共感してほしかったんだろうけど、さんざんいろんなジャンルをあげては、やってない、つまらん、想像がつく、興味ない、オタクと言われて、共感はできないよ。きっちり見ていないくせにって。
キューブリック語りながら、いまさら実写版の寄生獣が銀魂がってどうこう言いつつコンテンツが刺さらないって、映画きっちり見てる人からしたら、バカにしてる以外のなにものでもないからね。
いい大人になったんだから、刺さるコンテンツが無いとか言ってないでさ。必要ないんだからゆるく卒業したらいいんじゃん。目に入ったそんなに面白くないもの適当に楽しんでさ。刺さるのに当たるまでの時間とコストなんかいまさら捻出できないから。仕事で成果出すほうが楽しくない?
友達は30超えて自転車ガチ勢になっちゃったけど、自転車中心の遠い世界に行ってしまったよ。
「自分に刺さるコンテンツ」が無くなってきた問題、コンテンツ不感症になったんならいよいよ、自分以外の他人を喜ばせたり、仕事で活躍してお客さん喜ばせたり、そういう時間に入ったってことなんじゃないか。
結婚考えられないなら犬でも猫でも飼ったらいいよ。不感症になった心がものすごくウキウキするぞ。もう飼ってるならごめんな。
それでも、この年代からさらに刺さりに行くために貪欲になって鈍っていく感性を磨いて知識を蓄積する人もいるし、クリエイターになる人もいる。大事な人を作って結婚する人もいるだろうし。
俺は仕事絡みでコンテンツもどっぷりだし、仕事相手との話といえばコンテンツの話。新しいコンテンツの良さがわからなくなったら仕事として終わりだから、転職か社内で閑職に回される。
立場なんてみんな違うし、共感なんかされなくても構わないよ。想像しても実像なんかわかりっこないんだし、書いたことの本当か嘘もよくわかんないんだから。
でも、餓鬼みたいにとにかく刺さるもの、楽しいもの、趣味に没頭する時間がないと気が狂う、それこそが生きがい、みたいな意味でコンテンツに相対してる人もいる。
ちょっと拡散されて、さんざん知らない人から好き勝手言われまくって元増田はものすごくストレスが溜まってるだろうし、それに関してはとても同情するし、マジでまとめサイト死なねえかなって思うけど。野球まとめは好きで見てるからあまり厳しく言えない。
ただ増田はそんなにいうほど「刺さるコンテンツ」が年々なくなることに対して危機感があるわけじゃなくて、ただちょっと退屈で、少し寂しくて、昔みたいに盛り上がって燃えられたら退屈がまぎれるんじゃないかな?くらいの気持ちでしかないんじゃないか。
増田はそんなに刺さるコンテンツが今の人生にそこまで必要ないけど、無きゃないで少し切ないくらいの気持ちなんじゃないか。
「自分に刺さるコンテンツが年々なくなる問題」は、それでも「刺さるコンテンツ」を探しに行くのか、それは卒業する時期が来てしまったんだということもあると思う。
巷で大ヒットしてるものにアンテナが反応しない、やっても楽しくないなら、もうコンテンツに時間かけるコストなんかよりは犬猫飼ったり結婚するほうがよっぽど効率がいいと思うぞ。
おれは自分以外の生き物と心を通わすのは本当に楽しいし、嬉しい。
あと、個人的に増田についてどうこうではなくて、年々面白い作品がなくなっていく、と言うような人に興味があったので、反応が返ってくるように感情的で挑発的な書き方を敢えてしました。
その点に関して、あえて決めつけたり失礼な物言いをして、大変申し訳ありませんでした。
【更に追記】
「自分に刺さるコンテンツ」がなくなったっていいじゃないか - シロクマの屑籠 https://t.co/i1MVi8OIWt
吉沢亮にハマった。
私はかなりハマり症で、一度ハマるものを見つけると周りが見えなくなりその人(物)をとことん追求する。
そしてこれをオタクという。
そしてオタクに共通することは、何かにハマった瞬間からその人(物)全てに感謝するようになるということだ。
更には輝いて見えるのだ。現実が。
例えば会社で後輩が身勝手な理由でコンプライアンスに私の事を訴えた時、吉沢亮の画像を見るだけで
「吉沢亮ありがとう。現実最高。この世に産まれてくれてありがとう。私は同じ空の下にいるのだ。私すごい。尊い。」
と思える。
コンプライアンスに訴えられ上司にその事を告げられ仕事が死ぬほどやりづらくなり怯えたウサギのようになっても、吉沢亮の画像を検索し、見るだけで、産まれてきてくれたことに対して感謝し、現実に感謝し、自分がすごいと絶賛し、尊ぶのだ。
現実逃避ともいう。
とにかく吉沢亮にハマったので、
映画を見たその日に写真集を本屋で買おうとしたが売り切れており、すぐに見たい気持ちを抑え、Amazonで予約したのだが、
と思ったのでここに記す。