はてなキーワード: 組織委員会とは
いま火元はどこだとTwitterで開会式メンバー発表タイミング(15日朝)ごろのツイート全部追ってる途中なんだけど、どうやら最初に小山田の過去をゲロった…というよりも発表の段階でどう考えても問題しか起きないだろと危惧しているツイートが大半でした。
これはどうも炎上させた人間が悪いとかいう話じゃなくて本格的に組織委員会から言葉引き出さなきゃダメだわ 適当にシッポ切りさせようと思ってもそうはいかん 業界人になすりつけようったって責任とってね(はあと)
組織委員会の話ね
https://mainichi.jp/articles/20210719/k00/00m/050/325000c
呪われてるってからには、組織委員会を呪う人がいるはずなんだけど、だれ?
②周期…麻生さんの説 1940年東京五輪と1980年のモスクワ五輪ボイコットを「40年ごとに問題が起きた、呪われたオリンピック」と発言 当たり過ぎて怖い
40年周期を1年ずらした程度では呪いから逃げられなかった(2年ずらしが正解?)
③ザハ・ハディッド…競技場コンペ案でお馴染み 呪う資格がある
インポッシブル・アーキテクチャー展 https://bijutsutecho.com/exhibitions/5030 で展示された競技場実施設計図集には、設計チームの巨大な情熱(もしくは呪い)がたしかに込められていた
あらためて思う。
あるいは、日本人が得意とするコミュニケーション技法であるホンネとタテマエのうちの、タテマエ程度にしか受け止めていないのではないか?
例えていうなら、オリンピックという料理の食材は脂ぎって腐臭のする酷いものだということだ。
にもかかわらず、それが権威ある大会であり続けられるのは、いかにも貴族的で浮世離れした崇高な理念が濃厚なソースとなっているからに他ならない。
積み重ねられた歴史も虚飾に彩られて伝統というストーリーとなり、このソースをさらに高尚なものとしている。
つまるところオリンピックとは、酷い食材を最高のソースで仕上げた伝統料理に他ならない。
私たちは、料理において最も重要なのはソースであることを知っている。
素材の味を生かすことこそが最高の調理法であり、素材の味がわからなくなるほどの味付けは禁忌とされる。
また、高級な料理になる程この傾向は強くなる。
ここから先は想像に過ぎないが、日本人はオリンピックという高級料理を作るにあたり、この日本料理の流儀を取り入れてしまったのではないか。
オリンピックの理念から程遠い人物が利害調整の能力だけを買われて組織委員会のトップに君臨していたことが、それを如実に物語っている。
理念というソースより、商業主義という素材、すなわちオリンピックの本質に正面から取り組んでしまい、その最低の素材の味を人々に感じさせてしまったことこそが、失敗の根源ではないか。
素材の味は極力隠しながら、伝統のソースを自国風にアレンジして完成度を高めることに全力を尽くすことこそが、オリンピックを成功させる正しい調理法だ。
理念に殉じるような情熱溢れる人物を表に立て、理念を共有できる人間で周りを固めていれば、このようなことにはなっていなかったはずだ。
たとえ、コロナ禍であったとしても。
小山田圭吾さんが辞任した。
東京オリンピック2020はオリンピックの成功というプロジェクトに向けて国民が団結して協力するという状況ではない。高度経済成長期だった1964年の東京オリンピックとは異なる。
価値観が多様化したとも言えるし、日本社会の階層化が進んだとも言えると思う。
少なくともみんなでオリンピックを盛り上げようという気持ちはない。
それどころか、国民は少なからずオリンピックに反感を抱いている。
言わばガソリンが気化して充満している状態なので、ちょっとした火の気で爆発する空気感があり、佐野健二郎、森元などが炎上してしまった。
障害者への強烈な虐待を雑誌で自慢するという特異な嗜好を持つ人間がパラリンピックの楽曲を登用するという決断は言わばガソリンが気化して充満している隣の部屋でファイアーダンスを行うようなもので、最初から炎上必至だった。
野球だと9回に抑えで出てきたクローザーが20点取られたような感じ。
組織委員会にはまだ隠しダマがあると思う。
小山田圭吾がオリンピック作曲担当を辞任した。つくづく駄目なことでしか話題にならないオリンピックで、佐野研二郎の過去と盗作疑惑に始まり小山田圭吾の過去の悪事に終わるのかと思うとある意味現代日本を象徴する出来事だ。
多分「東京オリンピック(2020)の不祥事」という項目名でウィキペディアのページを作ったらそれなりの分量のものができるだろう。
それとは別に、そもそもほとんどの人はCorneliusとはどんなミュージシャンなのかほとんど知らないのではないか?
はてななんかにいると日本を代表する音楽家と思い込みがちだが、国際的な名声とは裏腹に彼の代表作が何なのかを知っている日本人はかなり少ない。少なくともワイドショーやスポーツ紙を見ているような層は知らない。
多分組織委員会や政府の偉い人たちも、小山田圭吾がどういう曲を作っているかは知らないだろうし、足を引っ張っているとしか思えないクソ擁護をしていた古市憲寿も知らないだろう。
小室哲哉みたいに誰でも知っている歌謡曲的なヒットソングがあるわけでもなく、坂本龍一みたいにサウンドトラックで国際的な賞を受賞しているわけでもない。
フリッパーズ・ギターなんて20代から下の若者は知らないし、ブルーハーツやサザン・オールスターズほどの国民的知名度があるわけでもない。同じようなジャンルのミュージシャンならば、東京は夜の七時つながりで小西康陽に依頼すればよかったのに
そんなわけで、彼がどういう音楽を作ってきたかをここで勝手に羅列する
https://www.youtube.com/watch?v=bJxajh5XOgE
フリッパーズ・ギター時代の名曲。小沢健二作詞。昔の小山田圭吾はこんなポップな曲を歌っていたのである。一方で歌力はなく、ソロになると次第にボーカル曲はなくなっていった
https://www.youtube.com/watch?v=jgxmgtJ2Lc8
ちびまる子ちゃんって小山田圭吾提供の曲があったり、おどるポンポコリンのリミックスを石野卓球がやってたり、さくらももこってこの手のミュージシャン好きだよね。
もしかしたら今回のことで「ハミングがきこえるって小山田圭吾だったの?」なんていう人もいるかも知れない
アルバム69/96収録。残念ながらYoutubeにはなかった。小山田圭吾がヘヴィメタルに傾倒してた頃の楽曲。hideによるリミックスあり。
https://www.youtube.com/watch?v=C4EddUE80m0
アルバムFANTASMA収録。「STAR FRUITS」「SURF RIDE」の2枚のアナログ版をターンテーブルで同時に再生すると一つの曲になる。
この頃はまだ歌っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=KZvgeMRGPcw
アルバム「Point」収録。この頃からアンビエントによりはじめボーカルらしいボーカルがなくなる。
https://www.youtube.com/watch?v=WNSde6BQiDM
アルバム「SENSUOUS」収録。ますますアンビエント色を強めていく。
https://www.youtube.com/watch?v=5YlkHinTpYI
https://www.youtube.com/watch?v=wtveG1aw_Qo
坂本真綾への曲提供、攻殻機動隊ARISEのテーマ。
オリンピック組織委員の誰かが「今辞任させる必要ある?謝罪文だけで十分じゃない?」みたいな事を言ってたようだが、組織委員会はこの人物を公表すべきでは?
確かにこのタイミング!?って感じではあるものの、政府と戦える発言力を持つ人物っぽいし、これがもし教育に関わってる人物だと余計マズイだろ
古市憲寿、東浩紀、EXIT兼近&りんたろー、ゴンドウトモヒコ、メンタリストDaigo、
太田光、東京五輪組織委員会、Abemaプライム、野々村、峰竜太
茂木健一郎、山崎雅弘、モーリー・ロバートソン、フィフィ、有本香、水道橋博士、町山智浩、和田愛子、長谷川羽衣子、
オリンピックの開会式の楽曲を担当する小山田圭吾さんの過去のいじめ(という名の凄惨な虐待)が
世間に渦巻く東京オリンピックへの反感に引火して、大炎上を起こしている。
今、世間はオリンピックを歓迎してない。おもてなし出来る雰囲気ではない。
特に首都高1,000円増しなどの政策はオリンピックに関心ない都民にも負荷をかけるので、
このオリンピックは佐野研二郎氏のロゴパクリ疑惑、森喜朗氏の女性蔑視発言などしょっちゅう炎上事件を起こしている。
この先の展開は全部同じで、組織委員会が本人に謝罪か釈明をさせて、続行とするが、それでは不十分と再炎上、
次々と追撃されて、損害がどんどん拡大し、圧力が限界に到達して、辞任させざるを得なくなる。
オリンピック組織委員会は問題を過小評価してしまい、損切りができない。
小山田圭吾氏もこれから海外報道に飛び火して、最終的には圧力が限界に達して、切るしかなくなる。
一方でトヨタはオリンピックCMを放送しないという決断を下した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29eb18c22249c6022a450750d97dd9dbdbb34035
既に東京オリンピックに莫大な広告宣伝費を投入しているにもかかわらずだ。
この判断の速さと正確さには舌を巻く。
そもそも東京オリンピック自体損切りしてしまえばよかったが、膨大な投資をしてしまったので、その判断ができなかった。
「国民の生命を守るためにオリンピックを中止する。この決断の信を問う。」と解散総選挙してれば菅義偉さんでも勝てたかもしれない。
おそらく秋の総選挙は都議選の二の舞だろう。強力な政府がいなくなり、不自由するのは国民の方だ。
小山田圭吾さんについてだが、30年以上前に彼と彼の仲間がいじめ(というのなの凄惨な虐待)を行っていたのは事実だろう。
彼のインタビュー記事からは知的障害者への強烈な軽蔑が感じられる。自分より劣った弱い人間に対して、当時としても傷害罪に当たるような虐待を行っていた。
そのことを成人後に雑誌で誇らしげに語っていたのは、確かに90年代の時代背景もあるだろう。
過去の事件を現代の価値観から断罪するのは不当という意見もわかるが、やはり当時としても犯罪行為だろう。
東京オリンピックの開会式の楽曲担当という彼のミュージシャン人生の最高到達点(何故彼なんだという議論は置いておく)で
30年以上前の知的障害者へのいじめで、大炎上し、彼を選考した広告代理店の担当者、オリンピック組織委員会、彼の協力者に
莫大な迷惑をかけながら、最高到達点から最低到達点に引きずり降ろされるだろう。
個人的に人生の貸し借りは最終的には解消されると思っている。言わば小山田圭吾さん10代に行った知的障害者への虐待という”巨大な借り”は
50代の人生の円熟期のまさにピークで返済を迫られているわけで、イソップ童話のような話がまさに展開している。
彼はとんでもなく苦悩しているだろうが、まさにそれは人生の貸し借りの返済を迫られているものであって、
今回の事件にどのように対応するかは小山田圭吾さんの人生の可否に通ずると思う。
(追記)
小山田圭吾氏の留任 組織委があらためて強調「貢献は大きなもの」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4e4e3d2c6ffe2798f060409602ebfc621c5f059?tokyo2020
これは悪手だな。「高い倫理観を持って創作活動するクリエーター」という表現がとても良くない。
倫理観がないから、こんなことをしてるんじゃないかとツッコまれるし、
結局、小山田圭吾さんを切るまで際限なくダメージが膨らむ。大会は数日後なのに。
何でこんなに運営が拙いんだろう。
小山田圭吾氏に関する一連の報道に対する声明
東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作へ参加しているミュージシャンの小山田圭吾氏に関する一連の報道について、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会(以下「本会」という。)として次のとおり声明を発表いたします。
新聞等の報道によると、小山田氏は私立の小中高一貫校に在学していた際、障害のあるクラスメイトに対し、筆舌に尽くしがたい苛烈ないじめ行為をしており、そのことを平成6年(1994年)および平成7年(1995年)の2回にわたり、異なる音楽雑誌のインタビューで赤裸々に語っていました。小山田氏自身も、公式サイトにおいていじめ行為があった事実を認めており、謝罪もしています。(ただし、あわせて音楽雑誌側に事実を誇張していた旨の主張もしています)
今回の事案について、本会としては大きく以下の3点が重大な問題点であると認識しています。
(1)障害の有無に関わらず、いじめや虐待は許されるものではない
小山田氏のインタビュー記事は採録がためらわれるほどの凄惨な内容であり、いじめというよりは虐待、あるいは暴行と呼ぶべき所業です。このような行為は、たとえ学生という未成熟な年代であったとしても、許されるものではありません。しかも、そのターゲットが反撃される可能性が少ない障害のあるクラスメイトだったことも考え合わせると、小山田氏の行為には強く抗議するものです。
上記のとおり小山田氏の行為は決して許されませんが、学生という年代であったことを考慮すると、行き過ぎた言動に走ってしまうことはあるかもしれません。
しかし、そのことを成人して著名なミュージシャンとなった後に、わざわざ高名な音楽雑誌のインタビューで面白おかしく公表する必要性はなかったはずです。極めて露悪的と言わざるを得ません。しかも、インタビューでの発言では明らかに障害者を差別的に揶揄している部分も各所に見受けられ、少なくともインタビュー時点ではまったく反省していないばかりか、一種の武勇伝のように語っている様子が伺えます。
(3)なぜ小山田氏が楽曲提供担当となり、留任させることにしたのか
小山田氏の公式サイトによると、「過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わらず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかった」と明記されており、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加要請があった際にも、組織委員会に対していじめ加害者であったことは説明していなかったことが色濃く推測されます。
あれだけ露悪的なインタビューが公表されているにも関わらず、なぜ小山田氏が自身を「いかなる差別も禁じる」としている五輪憲章を掲げるオリンピック、そして障害者アスリートの祭典であるパラリンピックの楽曲提供を担当するに相応しいと考えたのか、理解に苦しみます。同様に、そのような小山田氏を起用し、今般の事案を踏まえても留任させる決断をしたにも関わらずまったく公式な説明を行っていない東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会には、重い説明責任があります。
本会としては、すでにオリンピックの開催が直前に迫っており、小山田氏も公式に事実を認め謝罪していることも勘案して、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加取りやめまでを求めるものではありません。
しかし、今般の事案により、オリンピック・パラリンピックを楽しめない気持ちになった障害のある人や家族、関係者が多数いることについては、強く指摘しておきたいと思います。
小山田氏が露悪的であったことも含め心からの謝罪をしたのか、それとも楽曲提供に参画したい一心でその場しのぎで謝罪をしたのか、本会としては小山田氏の言動や東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の動向について、今後も注視してまいります。
▼ オリンピックの放映権持つNBCも報道始めたな。海外メディアは虐待って書いてるからな
https://anond.hatelabo.jp/20210718233933
▼ まだコーネリアスの話題やりたいみたいだから世間の反応持ってきたよ
https://anond.hatelabo.jp/20210718064636
▼ でもみんなずっとこういう反応だったじゃん。海外のリスナーの反応は違ったけどな
https://anond.hatelabo.jp/20210718194852
https://anond.hatelabo.jp/20210715175156
https://anond.hatelabo.jp/20210715162422
https://anond.hatelabo.jp/20210717132809
696 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 95de-E0YB) 2021/07/18(日) 22:36:34.18 ID:1pbJBg2v0
ゴンドウトモヒコ
EXIT兼近
若新雄純
「東京五輪2020の作曲家が障害者の同級生に対する昔のいじめを謝罪("Tokyo 2020 composer apologises for historical bullying of disabled classmates")」2021/7/17(Sat)
2020年東京オリンピックの開会式で音楽が演奏される予定の日本人作曲家が、知的障害者を含む学校の同級生をいじめていたという報道を受け、謝罪しました。
2020年東京オリンピックの開会式で演奏される作曲家の一人である小山田圭吾氏は、自分がオリンピックとパラリンピックに関わることで「多くの人に不快な思いをさせてしまった」ことを大変申し訳なく思っていると述べました。小山田氏は自身のウェブサイトで「心よりお詫び申し上げます」と述べています。
組織委員会の前会長である森喜朗氏は、2月に女性のスポーツ管理者に対する性差別的な発言で辞任に追い込まれた後、このような恥ずかしい出来事が起こりました。
その翌月には、開会式と閉会式のクリエイティブ・ディレクターである佐々木宏氏が、人気女性タレントの渡辺直美さんを豚に例えて辞任しました。
コーネリアスとして知られる小山田氏は、1990年代に受けた雑誌のインタビューで、少なくとも一人の障害者の同級生をいじめていたことを明らかに反省していないように話していたことが報道され、ソーシャルメディア上で炎上しました。
小山田氏(52歳)は、ある少年にウンチを食べさせたり、他の生徒の前でオナニーをさせたりしたとのことです。
小山田氏は、当時の自分は「非常に未熟だった」と述べ、自分の行動やその後のコメントを「深く反省している」と語り、式典への参加に否定的な反応を示す人がいるのは「当然のこと」だと付け加えました。
東京2020組織委員会は、不適切な発言があったことを知らなかったとしながらも、小山田氏が「インタビュー時の発言を後悔しており、考え直している」と述べました。 また、小山田氏は開会式に「多大な」貢献をしたとし、「高い倫理観を持った人物」として、開会式の最終準備に専念することを期待していると述べました。
東京2020の最高責任者である武藤敏郎は、小山田が謝罪したことに触れ、開会式まであと6日となった時点で、彼がクリエイティブチームの一員として残ることを示唆しました。
武藤は、「小山田は過去の行為を反省し、より高い倫理観を持って行動したいと言っている」と述べました。
「組織委員会が小山田の行為を知らなかったのは事実ですが、彼の謝罪を聞いて、これからも東京大会に貢献してくれることを期待しています」と述べました。
オリンピック大会期間中の晴海選手村での商品受け渡しについて
なんでも、
だそうな。予想されますってか、「フードデリバリー使っていいですよ!」って組織委員会が広報してんじゃねえの?
で、そう言われたら使ってみるよね。
このコロナ禍でも日本旅行できるのって五輪出るアスリートの特権だし、寿司とかいろいろ取り寄せられるし。
なんか、専用の受け渡し場所ができるらしい。
受け渡し場所
CROSS DOCK HARUMI
注意事項もいろいろ。
受け渡しの流れ
① 注文者と配達パートナー は 2m以上の距離を取り、 その間をスタッフが仲介し て注文内容の照合を行います。
② 注文内容に間違いがなければ、配達パートナーは 食品を机に置き、机から2m以上離れます。
受け渡し場所までのルート
選手村周辺の道路は現在、 交通規制中のため、 交通手段を問わず、案内図に明記 されている指定のルートを通行してください。
受け渡しの際の注意点
なんだか面倒くせえな。
やたら時間ばかり取られて稼ぎ重視の配達員は寄りつかなそうだが、物珍しさで晴海への配達狙う人は出てきそうだ。
さて、どうなりますか。
払い戻しの受付開始延びた!!早く払い戻しさせてくれ!!!!
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7月11日を期限とするまん延防止等重点措置について、7月12日以降の扱いについて政府の方針が近々出される見通しであることから、東京2020組織委員会は、先般ご案内させていただいたオリンピック観戦チケットの抽選結果の公表を、以下のとおり延期させていただきます。その他のスケジュールについても、以下の通り変更致します。
チケットをご購入頂いている皆様には、ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんが、引き続き安全・安心な大会を開催するべく準備を進めて参りますので、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
・観客の人数上限ならびに収容率の制限に伴う販売済チケットの抽選結果の公表
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・希望者への払い戻し受付
(変更前) 2021年7月 6日(火)未明~7月15日(木) 午前11:59
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(変更後) 2021年7月10日(土)未明~7月20日(火) 午前11:59
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前書いたやつ
っていう話が、オリンピック期間中に微妙にはやるかなぁと思ったりする。
厄介なのはその投稿自体の真偽はともかく、実際としてありうる話で(というか現実問題確率的に起こるだろう)、しかも投げかけられた人が否定しづらい話の類でもあるという事。
さらに独り身だったりする独居老人なんかは死亡率が高く、家族の話ではなく誰かが死んでいます、というのもありうるだろう。
こういうのが本人のSNSや取材で実際の本人に投げかけられる可能性は高いだろうなぁとも思う。
そしてさらに厄介なのは、この投げかけに社会的意味は確かにあるという点で、全体の取材などでこの類に触れないのであればそれはマスコミとしておかしいというのもあったりする。
そこら辺は、アスリートたちが自問自答するのは、本人たちの倫理観でしかないことではあるけれども、ここらの姿勢は組織委員会がきちんと開催前に応答しておかないと、アスリート個人がやり玉にあがるだろうなぁとも思ったりする。
まぁ、でも、もともとは貧困国や紛争国などから見たら今までも提起されてきた疑問でもあるわけで、まあ元々の欺瞞が開催国に降りかかっているともいえるのかもしれない。
2021/06/09 に開かれた2年ぶりの党首討論にて。
https://youtu.be/qRYbPViht3U?t=631
それとよく私に、これオリンピックについて聞かれるわけですけども、実は私自身、57年前の東京オリンピック大会、高校生でしたけども未だに鮮明に記憶してます。
それは、例を上げますと、例えば東洋の魔女といわれたバレーの選手。回転レシーブというのがありました。ボールに食いつくようにボールを拾って得点をあげておりました。非常に印象に残ってます。また、そこ知らない人間の能力というものを感じました。あのマラソンのアベベ選手も、非常に影響に残ってます。そして何よりも私自身、記憶に残ってますのは、オランダのヘーシンク選手です。日本柔道が国際社会の中で大会で初めて負けた試合でしたけども、悔しかったですけども、その後の対応をすごく印象に残ってます。興奮したオランダのヤケングシ達がヘーシンクに抱きついてくるのを制して、敗者である神永選手に対して、敬意を払ったあの瞬間というのは、私はずっと忘れることができなかったんです。そうした事を子供達にもやはり見てほしい。さらに、当時パラリンピックが初めてパラリンピックと名前を付けておこなった大会です。パラリンピック、障害者の皆さんには、まさに障害者スポーツに光が当たったのがあの日本の大会で あります。そしてこのことを契機に障害者の皆さんが社会進出を試みたり、まさに共生社会を実現するための一つの大きな契機になったという思います。こうした素晴らしい大会を是非今の子どもや若者、見ていけば勇気を与えても伝えたい。さらに心のバリアフリー。こうした物もしっかり私は大きな学習にもなるのではないかなという風に思います。そしてこうした要素をテレビで40億の人が見るということも言われています。東日本大震災から復興したそうした姿というものもぜひ見てほしいという風に思います。世界が新型コロナという大きな困難に立ち向かい世界が団結してこれを乗り越えることができた。そうしたこともやはり世界に日本から発信をしたいそうした思いであります。つい先ほど感染の話をされました。
このことに、このことについては、まさにこの IOC、 IPC そして組織委員会、東京都、国との中でその国内基準の中であった形で方向性を6月中に決めるそういう方向になってます。そういう中でそうしたことは十分配慮されるこのように思います。