2021-07-20

小山田圭吾さん辞任に関する考察

国民統合として機能しない東京オリンピック

小山田圭吾さんが辞任した。

東京オリンピック2020オリンピック成功というプロジェクトに向けて国民が団結して協力するという状況ではない。高度経済成長期だった1964年東京オリンピックとは異なる。

価値観多様化したとも言えるし、日本社会階層化が進んだとも言えると思う。

少なくともみんなでオリンピックを盛り上げようという気持ちはない。

それどころか、国民は少なからオリンピックに反感を抱いている。

言わばガソリンが気化して充満している状態なので、ちょっとした火の気で爆発する空気感があり、佐野二郎森元などが炎上してしまった。

小山田圭吾さんの約束された炎上

そこに真打小山田圭吾が登場である

障害者への強烈な虐待雑誌で自慢するという特異な嗜好を持つ人間パラリンピック楽曲を登用するという決断は言わばガソリンが気化して充満している隣の部屋でファイアーダンスを行うようなもので、最初から炎上必至だった。

パラリンピックに起用とかブラックジョークかよ。

瞬く間に大炎上、見事なキャンプファイヤーだった。

野球だと9回に抑えで出てきたクローザー20点取られたような感じ。

これから開会式小山田さんの人生もどーすんだと思う

組織委員会の隠しダマ

組織委員会にはまだ隠しダマがあると思う。

これだけミスを連発してるので、未知のタマを持ってるだろう。

オリンピック新株コロナお土産が出て、パンデミックを起こす。

全ての出し物が終わって、関係者リンチにして、

東京オリンピック2020国民に消化されたと言える。

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