はてなキーワード: 日本企業とは
新卒で入社したのが約10年前で3年ほど勤めただけで転職したので参考程度にしてください。同期が300人ほどの大手SIです。私は時代に流されて生きてきているので SI → ソシャゲ → フリーランス という流れの人です。
https://anond.hatelabo.jp/20210423234432 の記事のようにどうにもSIをディスりがちな人が多いですが、私は一社目がSIで良かったと思っているので簡単に思い出しながら感想を書いてみます。
ソシャゲの会社のスピード感は参考になりますが、設計の仕方、プロジェクトマネージメントなどは明らかにSIのが優秀です。しっかりとした型を学んだ後に崩すのは簡単ですが、型を知らずに雰囲気でプロジェクトマネージメントをしているのを見ると非常に効率が悪いなと思ったりします。
現在はフリーランスでやっていますが、経歴に大手SIが入っているとちゃんとした仕事ができる人だなと見なされて、安心して発注してもらえるので経歴的にも得をしています。
最初からベンチャーも良いですが、今後の社会人人生は40年以上もあるのですから、最初にしっかりとしたシステム構築を学ぶのはとても良いことだと思います。
※ちなみにそれなりに良い会社でしたが、それでも部分的に見れば技術的に糞な部分だったり無駄な縦割りで効率が悪かったりと、日本企業らしい糞な部分も多かったです。これがもう少し小さい会社だともっと糞な部分が多いだろうと思うのでそういう場合はさっさと見切りをつけて転職した方が良いかと思います。
なんか米中対決に巻き込まれてるんだけども
普通に仕事してる人は経済面で中国と手を切るとか無理すぎるて思ってるだろう
輸出にしても輸入にしても脱中国なんてほんとに出来るのか
無理よなあ、と思わざるをえない
そらまあ日本政府は企業にいろいろと規制をかけてくるんだろうしアメリカも制裁すんぞって脅してくるだろうけど
そこまで協力して、
日本政府が頼りになるか? って冷静に考えるとならない。自分の保身はしても国民も企業もまず守ってくれない
ちょっと出張したらそのへんの警官の気まぐれで撃ち殺されそうな米国とスパイ扱いで逮捕されそうな中国、
日本の庶民的にはマシなのは中国だよな、もともと政治に興味ないし
他の国連加盟諸国にしたって、ウイグル人や台湾人を見捨ててでも中国とは仲良くしときたいって感じだし
それでもまだ日本政府と日本企業はのらりくらりを続けようとするんだろうけど米中からどんどん詰められてくし
そのうち逃げ場ないまま最大の貿易相手国と戦争する羽目になるんだよな
最大の貿易相手国にのらりくらり続けようとして詰められてキレて戦争して負けて
どうすんだろうな今回
オムロンのやつとかさ、大手企業のジョブローテーションが良くないんだと思うんだよね。
・立ち上げの時はなんか目標があって予算がガーッとついてそれを満たすべく、なんかベンダーに声掛けたりネタを探す。
・協業してとりあえずサービス作って、それっぽい成果でましたドヤって言う
・3年のジョブローテーションで立ち上げの主メンバーがいなくなる
・そんなに盛り上がってないサービスを維持するモチベが事業部にもメンバーにもない
・大企業なりにそれなりに維持するけど結局畳む方向にする
海外のユニコーン企業はそれでやってくぜって本気だし、それで売り抜けるか潰れるまではちゃんとやるイメージ。
売れたあとのサービス継続はやっぱりその会社によるからなんともだけど、少なくともビジョンもってやってると思うんだよね。
日本企業はせっかくのデータをどう使うかとか次の一手をちゃんと継続しなくてもったいないなーって思う。
そもそもプラットフォーム作るのが海外勢の方が圧倒的にうまいというか日本が下手というか。
あれだけ趨勢を誇ってたガラケープラットフォームがあっという間にPlay/Apple storeに駆逐されちゃったしね。
ここもやっぱやとわれ経営者の中長期的な戦略性のなさの差なんだろうかねぇ。
もう何年経つだろう。
その子を初めて見たのは、とある市町村のふるさと納税制度の運営パートナーを決めるためのプロポーザル型入札の会場だった。
100㎡もないだろう狭い会場の中に私達のグループが入ると、市の職員が数名、一番遠くの壁に並んで立っていた。ふるさと納税の担当部署の職員だった。
その一番左端に、その子はいた。若い職員だった。爽やかなセミフォーマル姿で、装いはパリッとしている。物憂げな瞳を足元に向けて不安そうにしていた。
スライドの正面には、険しい顔つきの幹部職員が座っていた。審査員の顔を見渡し、私達は最初の挨拶(会社と説明者の紹介)を簡単に述べた。副市長の「それでは始めてください」という合図と一緒に、『その子』もすぐ後ろにあった長椅子に他の職員とともに腰かけた。
なぜ、その子の姿が目についたかというと、清潔感だ。清潔感がとんでもなかった。若いっていいな、自分もあんな25くらいの頃に戻りたい、という雑念を捨ててノートパソコンを立ち上げ、レーザーポインタを起動した……
約1週間後、弊社がめでたく第一候補者(※ほぼ内定という意味)として選ばれた。契約書に押印するため、F市役所へと、私が席を置いているオフィスのトップ(所長としておく)と一緒に向かった。
ふるさと納税の事業担当課(地域を盛り上げる的な名前が付いていた)の窓口に行くと、まだ約束の10分前だというのに、その子(Sさんとする)が待機していた。あの時と同じように緊張した面持ちだった。すぐ隣には、四十代半ばくらいの男性上司がついている。
「先日はどうもありがとうございました!」
「緊張しましたよ~」
みたいな世間話をちょっとした後……契約書に印紙を貼って、割り印をして、契約者名のところに押印をして、最後に捨て印を押そうとすると、いらないですと言われ……そして、Sさんに契約書を手渡した。
Sさんが不慣れな手つきで2枚の契約書に市長の印鑑をゆっくりと押すと、はにかんだ笑顔で1枚を返してくれた。
「今後、私がF市の事務担当者になります。今後ともよろしくお願いします」
こんなやりとりだったかな? 男性上司の人は、「この子がメインで渉外を担当します」と説明していた。
衝撃を受けた。想定よりずっと若い人だった。
私がSさんくらいの時は、毎日サークルの部室でごろごろして、アルバイト帰りに仲間と飲みに行って、恋人と別れてショックを受けたりしていた。
それだけに衝撃だった。異常だ、とその時は感じた。でも、それは私達から見た場合の感覚であって、向こうからすれば違う。高校を出てそのまますぐに就職する。そういう人も多くいて、たまたま私達の世界に大卒が多いだけで。それだけの話だった。
大学生ほどの年齢の子が、ふるさと納税という大きなお金が動く舞台で、公務員組織にとっては重大なチャレンジであろうこの機会に、一応はプロのITコンサル(ITだけじゃないけど…)である私達と折衝する役割を担っている。
私の経験上、官公庁側のこういった花形事業の担当者は、〇〇長が付くような役職の人か、30代前半くらいで、昇進が期待されている人が選ばれる。
契約期間は2年だった。
その間に、ふるさと納税制度の導入パートナーとして、システムの整備やら、返礼品の選定やら、業務フローの構築やら、その自治体が安定して制度を回せるまでの準備をしていく。
3年目に晴れて制度がスタートしたら、弊社はシステム保守業者として、毎年度、特命一者タイプの随意契約によって安定的に仕事を得ることができる。
肝心のSさんだけど、こちらの想定よりも頼りになる子だった。普通なら無理なお願いも聞いてくれて、それでいてこちら側の仕事、主にシステム関連の知識をぐんぐん吸収していった。
地頭がよく、それでいて物事に対して本気になることができる。そういう子だった。
ちょっと脇道に逸れる。
この時は、「F市ふるさと納税制度導入パートナー選定業務」みたいな件名で入札が行われたのだが、弊社が勝つ確率は約85%と推定されていた。
というのも、入札実施の前年度に弊社がF市に呼ばれ、「ふるさと納税をやろうと考えているのですが~」といった具合に相談を受けた後、参考見積書と設計書をF市に提出していた。そして、入札にあたっては、その参考見積書と設計書がそのまま採用されている。
おわかりいただけたかと思うが、他社がプロポに入れないよう、提出書類に予め細工をしておくのだ。そうすることで、こちらに有利な形で契約を取りに行ける。実際、プロポに参加した企業は弊社のほかに2社しかなかった。その経済圏におけるライバル企業の数は優に10社を超えているにも拘わらず。
一般に、地方自治体の担当者はIT関連に疎いことがほとんどであるため、こうしたことが通用してしまう――でも、Sさんは違った。上記に挙げた弊社が勝った理由について自分なりに考えて、私達に指摘をしたのだ。
「ほかの自治体でも参考見積書を出したら入札にかなり勝ちやすいんですよね?」と自然に切り出したうえで、他社が入札に参加できないように行った諸々のワザを見抜いた。
Sさんは、システム関連の勉強をして、プログラムの打ち込みに挑戦して、職場でも、電子機器の導入やセキュリティ責任者といった役割を買って出ていた。
一方で、おっちょこちょいなところもあって、メールに添付文書を忘れるのはしょっちゅうだ。褒められると顔を真っ赤にする。急に頭の回転が鈍くなって、とんちんかんな冗談を言ったりする。
一応はコンサルなので、競合他社と同じく顧客の評価やランク付けを行っている。その中でも、F市のランクは高い位置にあった。
無茶な要求をしないし、レベルの低い問題でいちいち呼びつけたりしない(自分達で解決する)し、十分な契約金額と契約期間を用意してくれた。市役所内のシステムの深いところの情報(通常、外部組織に閲覧させるべきではないもの)を見たいといった時も、システム管理課に掛け合ってくれ、数時間もかからず情報を手に入れることができた。
その2年間で、Sさんの表情が曇る時もあった。
年配の職員がSさんの隣に座っていたのだけど、折り合いが悪そうにしている時があった。その先輩がSさんに行った指摘について、私が座っている窓口まで聞こえることがたまにあったが、大抵は些末な内容だった。
文字の送り仮名(行なうじゃなくて行うとか、見積もりじゃなくて見積りなど)や、請求書の処理件名の些末だと思われる部分の指摘、イベント運営マニュアルでの各人の動き方(特にその先輩の)について具体的に文書で示すようにとか、ほかにもグチグチと同じようなことを言っていた。その人との話が終わった後に窓口に来たSさんは、大抵ムスッとしていた。表情が曇っていた。
ある訪問機会のことだった。うちの所長が私と一緒に来ていて、Sさん一人が役所の玄関まで送ってくれたことがある。玄関から離れて社用車へと歩き出す直前、私はついに言ってしまった。
「Sさんは公務員も向いてるけど、コンサル業界も向いてるんじゃない!?」
反射的に「やばい」と思って、所長の顔を見た。
「うん。Sさんウチおいでよ! 歓迎するよ」
所長もノリノリだった。Sさんは俯いて、唇を尖らせていた。
「まだ21なんですけど」
「大丈夫。また今度考えてね。〇〇さん(※私)も応援しているから」
帰りの車の中で、所長が言っていた。
「もちろん冗談だよ。あの子は公務員の方が向いている。でも、うちの採用試験に来てほしいとも思う。働けるだけの実力は多分持ってる」
……それから一か月後。私の携帯に電話が入った。Sさんからだった。
市役所の仕事があんまり好きじゃないんだって。今の仕事は楽しいけど、前の部署で戸籍の仕事をしていた時は、やめたくてしょうがなかったんだって。何から何まで細かすぎるところと、自分で考えて動けないのが嫌なようだ。自分で考えて、自分で動いて、結果に対して責任を取るタイプの仕事がしたいらしい。
私一人で考えてもしょうがないので、所長に報告をして、本社のスタッフ部門にも相談したところ、結論が出た。
・理由①として年齢。大学を出ていないコンサルタントはいるが、そこまで若い人は例がない
・理由②として取引先との関係。人を奪うようなことをすべきではない。彼女が本当にその気であれば止めないが...
・あなた達がそこまで推すなら、23才になったら採用試験を受けてもいい。ふるさと納税導入パートナーの契約期間が終わるまでは必ず待つこと。
あと1年ちょっとだった。
私はこの時、Sさんにとってどんな道がいいのか? と思案していた。
普通に考えれば、地方公務員の方がいいだろう。コンサルタントの道を勧めてよかったんだろうか、あの子を不幸にしやしないかという不安に捉われたのを覚えている。自分で言い出しておいて、本当に勝手なことを考えていた。
それから約1年後。弊社が借りているオフィスの一室に、Sさんがスーツ姿で現れた。
相変わらず、清潔感が抜群だった。真白のシャツがよく似合っている。
試験は何の不安もなかった。書類選考は顔パスだし、筆記試験(Webテスト)は限りなく満点に近かった。
一次面接を務めた私と所長は、Sさんに対してほぼ同じ結論を下した。内容としては、①地頭がいい。頭の回転の速さも悪くない、②温かみがあり、顧客の安心に繋がる話し方である、③偉ぶったところがなく謙虚な姿勢が見える、といったものだった。
本社での二次面接も無事に終えた。面接官だったディレクター(日本企業でいうと本部長~役員くらい)に電話で話をうかがったところ、「概ね一次面接の印象のとおりの子だった。難点として、芯が弱いところがある。強烈なキャラクターの顧客相手だと通用しないだろう」とのことだった。
「次の面接には進めますか」と聞いたところ、「三次面接を行う必要はないと判断した。他社も受けているとのことだったので、ここで内定を出す。弊社のほかは辞退するように伝えてほしい」
当時のメモによると、私はディレクターとこうしたやり取りをしていた。懐かしい思い出だ。
当時は、「Sさんが採用されますように! 弊社でなくても、ほかのコンサルに入れますように」と毎週のように祈っていた。それくらい、Sさんは性格のいい子だった。今でも、あの笑顔を思い出して幸せの余韻に浸ることがある。
そろそろ結末について話す。
Sさんの退職時期と、ふるさと納税導入パートナー企業としての契約期間の満了はほぼ同時だった。
最後にSさんの職場を訪れた時の、あの男性上司の苦渋の顔を忘れることは難しい。
やるせない表情をしていた。見た目は笑っているけど、心の中でなにかヘドロのような汚物がブンブン飛び回ってるんじゃないかって、そんな顔つきだった。
Sさんがうちに来てくれたのは嬉しいけど、本当に申し訳ないと思った。
さて。通常のパターンだと、ふるさと納税を運営していくための基幹システムの整備や地元産品の手配体制、業務フローの構築などを終えると、弊社はシステムの保守管理を地方自治体から請けることになる。
……タイトルにもあるように、弊社は入札の指名を受けられなくなった。法律上は指名停止の理由にあてはまらないので、指名リストに載ったまま『除外』された。弊社はもう、F市から参考見積書や設計書の提出を依頼されることはないし、プロポーザルに呼ばれることもないし、参加申込ができたとしても必ず負ける。
システムの保守管理は、F市が戸籍や市民税のシステム保守を請け負っている会社が一任することになった。その後、弊社のスタッフがF市を訪れたことは一度としてない。
当初は、「ウチのスタッフがいないのに保守なんてできるの?」と疑問に思っていたけど杞憂だった。Sさんが気を吐いて、どんな職員や業者に当たってもシステムの運用管理と保守が担えるように引継資料を作っていた。
今回のような事態を予測したり、意識していたわけではないだろう。ただ、Sさんが仕事に対してひたむきな人だったから、物事に対して本気になれる人だったから、普通の地方公務員のレベルをはるかに超えて、みんなのために頑張ることができた。それだけだ。
筆に熱を込め過ぎた。反省している。
あれから4年以上が経って、私は別の会社に転職した。SさんはITとは別の分野に異動になり、忙しい毎日を送っている。はてな匿名ダイアリーを見ている可能性は0%といってもいい。それくらい忙しい環境だ。辛い日々を送っているかもしれない。いや、確実に辛いだろう。それこそ地獄のように。
今でも思い返すことがある。私があの時、Sさんを誘ったのは本当に正しかったかということだ。
私はSさんが職場で悲しい顔をしていた時、なんとかしてあげたかった。そんなことはできるはずもないけど、それでも助けてあげたかった。だから、無責任な立場ではあったけど、うちに来てみないかって、声をかけた。
本人にとって良き選択だったのか、それがわかるのはまだずっと遠い未来のことだけど……過去でも、現在でも、未来でも、私はSさんの幸せを願っている。
一緒に働けたのは短い間だったけど、楽しかったよ。また会おうね。
TSMCの代わりに日本にもウェーハを露光する先端プロセスの前処理工場をという話が色々出ている。
これについては、米国からすると、台湾で製造しているのを、日本に持ってきたところで、対中国を前提とすると、
最前線に変わりなく、米国本土に持っていきたいと読むのがいいだろう。
日本メーカーの材料がなければ製造できないという一面もあり、米国からするとそれも米国本土に持っていきたいはずである。
TSMCに米国本土に工場を作れといったり、米国本土にあるサムスンに工場拡大しろと圧力をかけている。
では投資して問題があるかだが、今は需要が多いように見えているが、
みんな焦って色んな方面から物をかき集めようとしているから逼迫しているように見えている。
コロナでマスク作る設備用意したら、設備無駄になったという話が半導体でも起こる。
ジェンダーギャップ指数、今年も120位と散々な結果でしたね。
何も変わってないから変わってないのは当然ではあるんだけど。
以前からそうだけど、フェミニストがこの報道を見て日本は遅れてる!と吹き上がってる姿勢に対して本当に軽蔑する。
だってジェンダーギャップ指数が低い原因って日本のフェミニストのせいでしょ。
ジェンダーギャップ指数の順位が低い原因に政治・経済の格差が大きいことは何度も報道されてるので知ってる人も多いだろう。
経済については日本企業の体たらくを批判しまくるのは正しいんだけども。
日本のフェミニズムは未だに国会議員を一人も送り込めないほど日本で賛同されてない思想だっていう反省が無いんだよね。
政治家の意識が低いからジェンダーギャップ指数の格差が縮まらないんじゃないだよ。
オタクが一丸となって1議席稼いで自民に山田太郎の席取ったでしょ。それで露骨に自民党の表現規制の動きは弱まったよ。中で山田太郎が活動してるおかげってのもあるだろうけどさ。
フェミニズムって未だに選挙の結果からして政治力がゼロだってハッキリ分かってんだよね。
つまり女性にも支持が広がっていないノイジーマイノリティの一つでしかないって選挙結果が示してる。
外国の動きがどうだとから知らんけどさ、国民が望んでないことやる必要ある?無いよ。
それでもたまには動くよ。#KuTooの件だとか。でもそれはLGBTに対応するのと同じようにマイノリティ意見を拾い上げてあげてるだけなんだ。
民意として存在しない方向に日本全体を変えていくなんて独裁者じゃないんだからやらないよ。
で、その根本原因として日本国民にフェミニズムの意見が強く賛同されてないからであり、選挙に反映されないままとなり、最終的にはジェンダーギャップ指数に反映される。
これが日本のフェミニズムの活動がザコであることが原因でなかったら何なんだ。
表向きは自民党を批判してフェミニズムに賛成してくれるリベラルですら選挙じゃ自分らの思想に近い人を選ぶよ。
だからフェミニズムが頑張って賛同者を増やすってのが政治を変える為の大前提だしジェンダーギャップ指数は失敗の証明なんだけど、ちゃんと考えてるのかなあの人達。
ソニーは純利益1兆円を見込んでいるが、売上が好調な理由がわかりにくい。
多くの人にとって、ソニー製品は憧れの製品を出している会社ではない、という認識だろう。
新聞でも雑誌でもネットでも、ソニーを語るときは多くの場合はネガティブだ。
GoogleやAmazonのようにコングロマリットで全体像が見えないのは同じだが、ソニーは叩きやすい構造がある。
GoogleやAmazonによって収益を上げているメディアや個人が多くいるので、本気で叩かれない。
本気で叩いて村八分にされるか、アカウント剥奪でもされようものなら食っていけなくなる。
これに加えて海外企業は褒め日本企業は叩いてもいいという風土もあるだろう。
ソニー自身はクリエイターのための注力すると言ってるが、クリエイターからすると近づいてほしくない。
金は出してほしいが、ダサいソニーと関わると同じようにダサいと捉えられると困る。
こんな感じではないだろうか。
製品についても、
Xperiaなんて買うのは気が狂ってる、なんでイメージセンサー作ってるのにiPhoneより性能が低いのか、
ミラーレス一眼レフは多少凄いかもしれないけど市場全体は減ってる、ロゴはダサい、
アイボなんて誰が買ってるの、
といった感じではないか?
あくまでこれからは電気自動車が来るのだという材料のためであり、ダサいという人が多いのではないか。
内燃機関の自動車とは違い電気自動車はパーツを組み合わせるだけで作れてしまう、現にソニーが作っているじゃないか、
と言いたいわけだ。(実際の設計は別会社だし、量産技術もまた別だ)
これでAppleが電気自動車に参入すると信じている人も多いだろう。
でも実際にソニーが電気自動車を出したとしてもダサいので買わないはずだ。
流行りのAIについてもNNablaというのを取り組んでいるが、プログラマーの人達からすると、
勉強してもお金にならない、どうせ流行らないので勉強しても無駄
という感じだろう。
3月24日に「第1回 半導体・デジタル産業戦略検討会議」なるものが開催され、
今後日本の半導体産業をどうするか話し合われたわけだがメンバーにソニーはいない。
3/27に公式サイトのFAQを見に行きましたが、日本語の問題は修正されていたので、この情報の一部は古いものとなってますよ。
日本語表現は対応されていて、新しいインフォメーションも出ているので、記事を書いた責任で偽計業務妨害にならないように修正するか削除すべきと感じております。
中国人が悪いなら他の多くの会社も雇っている技術者が中国人(帰化した人も含む)というだけで悪ということになるので、会社としての守秘義務を順守しているかが大切かと思います。
※技術系は中国人、インド人の方は日本人よりスキルが高く、多くの日本企業でも管理しながら雇用してます。日本人でも情報漏洩する人が多い世の中です。