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はてなキーワード: 戦闘とは

2024-03-12

anond:20240312175603

正直今回オススメされて初めて見たけど、音楽戦闘シーンが良いだけの駄作って感じにしか思えなかった・・・

ガノタ的には感動の名作扱いなのかなぁアレ。

俺はなんとなくで劇場版とかからざっくばらんに見てるからよくわからんかったわ。

anond:20240312172252

結局クェスもハサウェイもあの戦闘で何も学ばずに終わってるんだよなぁ

anond:20240312144707

元々ただのキメポーズだったのがファン面白がってネタにしてたのがきっかけで公式化されたんだっけか

流石に無印から大幅に戦闘シーン変わったから公開当初はちょっと物議をかもしたけど、今じゃ受け入れられてるもんなぁ。

葬送のフリーレンはバトルものではない(なかった)

原作の序盤を見てもらえれば分かるが、「勇者御一行のその後」をほっこりほのぼのと展開させるはずだったと思われる。

勇者との恋愛要素も当初はなく、編集に言われて仕方なく勇者に会うという目的を作らされ、また旅をさせられるようになったのではないか

こち亀風の時間経過があってないような、そういう日常もの作品を作る予定だったと思われる。


ところが、人気が出てアニメ化まで果たしてしまった。アニメ化が決まった当たりからであろう、休載が非常に多くなった。

鬼滅の大ヒットを受けて、「少年漫画はやっぱバトルよ!」とのご意向を与えられたのではないかと推察する。そして、苦手なのか意志に反したのか、ネームの作り上げに苦労しての休載が増えたのではないか


私が言いたいのは、この作品はバトル要素、すなわち強さの格付け、その整合性魔法特殊能力の解析、謎解きが主眼の作品ではないということだ。

今じゃユーチューブに「フリーレン解説!!」と無数の動画があがり、誰が強い、この魔法はなんだ、きっとああいものだろう、みたいな考察で盛り上がっている。

アニメを見たが、あの作風ではそりゃ鬼滅みたいなバトルものと思っても仕方のないものだった。

しかし、当初はそのような作風ではなかったし、また原作を見る限り、バトルものに100%舵を切りなおすつもりが作者にはないように感じられる。ギャグ漫画から伝説のバトルものに移行できたドラゴンボールとは違うのだ。

原作戦闘描写はお粗末だ。」

こんな悲しい批判コメも見た。実際、バトルものとしては動きがなくお粗末だと思う。でもバトルものではない作品におまけ程度の戦闘が入るならあの程度で良いし、実際私はあの戦闘描写になんら違和感も不足感も覚えていない。


結局のところ、フリーレンをバトル漫画としての評価をしてほしくないという個人勝手な願望である

バトルがつまらねぇ?ならバトルをふんだんに盛り込んでやるよぉ!

能力が欲しい?ほんなら小難しい設定作って魔法をいっぱいだしてやるよぉ!

こんな舵取りを「私」はしてほしくないのである

フリーレンが過去を思い出しながらほっこりしつつ、丸っこいフェルンがプンスカしてればいいのである。作中にある通り、フリーレンが贅沢に時間無駄遣いしながら日々を過ごしてほしいのであるオレオールになどたどり着かなくても良いのである

anond:20240312132516

戦闘シーンしか観てなかった。

というか文字読めてなかった気がする

うーーーん。いつ読んだのか曖昧なんよな

ただひたすらのんびり旅をするオープンワールドゲーが遊びたい

大袈裟戦闘とかも無くて、ただのんびり旅をするだけ

行く先々でお使いクエストとかやって馬車アップグレードしたり、船旅はスキップ出来ない数日間の旅だったり。

anond:20240312090143

そこらじゅうにゴロゴロ敵転がってる。でもエンカウントせずに避けるのも簡単ストレスにはならない。戦闘MP消費がない属性攻撃手段が加わったおかげで格段にやりやすくなってる

ファストトラベルは速すぎて笑うレベル

すぐちかくにサブクエ開始点があるのはわかってるのにマップが入り組んでいて中々辿り着けないというのはあり、自分はその試行錯誤ダンジョン的な面白さと受け取って楽しんでるが、好みじゃない人もいるらしい。真・女神転生Vのマップ賛否分かれてたけど色々とアレ思い出す感じ

サブメンが装備してるマテリアにもAP入るので(途中まで知らなかった)マテリア育成はかなりやりやす

2024-03-10

anond:20240309230736

YouTube岡田斗司夫動画見たら色々解説してるよ。

描くの大変だから戦闘シーンになるとすぐ人気のない荒野に移動したり、ナメック星にあまり木が生えてなかったり、スーパーサイヤ人の髪が色塗らなくていいように金髪だったりするのは、割と世間でも知られた話だけど。

Violated Princess

ずっとお使いゲーム戦闘に勝ったか負けたか処女非処女か位の分岐しかない。ゲームだけで言うなら数年前に出たプリンセスサクリファイスとかKNIGHTS OF THE PHANTASMの方が100倍面白い

しかしこのゲームが名作と認めざるを得ないのは徹底した世界観の作り込みとグラフィックで瞬時にプレイヤーゲーム世界へ引き込んでしまうからだろう。

主人公と共に泣き、笑い、怒る。命の入ったゲームとは正にこの事だろう。

2024-03-09

クトゥルフ神話原作小説は、微妙すぎるウルトラ大怪獣ものだった。

クトゥルフ神話ってやたら2chとかで話をされていて、どーもマニアックな怖い存在に対する小説か何かだという認識だった。

それで、原作はラヴクラフットって人の小説だというので、原作を読んでみた。

  

内容的には、ホラーなんだけど、ホラー対象が、ウルトラ大怪獣みたいな封印された邪神ってやつ。

ウルトラ大怪獣は、人間社会への復讐みたいな感じだけど、邪神は単なる迷惑怪獣目的とかは無い。

  

これだけだと面白い小説になりそうなモンだけど、ラヴクラフトさんは小説の才能がイマイチだったのか、ストーリー絶望的に面白くない。

邪神をそのまま活躍させればいいようなものだけど、邪神が出てくるのは大体一瞬だけ。大怪獣が出てきて、人間がびびるっていう。

どちらかというと、小説は、その大怪獣の周りにいる人達の頭おかしい具合が描写される感じ。

その人物おかしい具合が、そんなに面白くない。あまりにも普通の人が普通に頑張ってるだけっていう。

いうたら、ウルトラ大怪獣を見にきてるのに、大怪獣とかその戦闘とかをほぼ描かずに、ウルトラ大怪獣と戦う自衛隊の、その自衛隊の中でも計測機器とか作ってる技術者視点がひたすら描かれるみたいな感じ。

変な電波が乗ったか?とかそういう話が延々続いて、自衛隊の話すらほぼ出ずに、大怪獣も一瞬みたいな作品を見ているような感じ。

  

ここまでつまらない部分を書いたが、もちろん、これだけ生き延びてる作品なので、面白い部分は多い。

設定集としては、厨二病の超絶エリートというか、厨二病で素晴らしい設定資料を残す奴がいるけど、その最上級って感じ。

厨二病小説は、小説1つ1つはあまりもつまらないんだけど、ウルトラ大怪獣ストーリーより怪獣キャラクターが魅力であるように、クトゥルフ神話写真結構魅力的なキャラではある。

正直、邪神だの、見たら発狂するだのっていう話が先行しすぎてて、「一体どんな怖い存在が描かれているんだ!」と思ったけど、拍子抜けするほど普通ウルトラ大怪獣一種ウルトラ大怪獣見て発狂とかせんだろと思うんだけどなあ。

あと、「邪神を信奉する異常なカルト集団!!!!」みたいなのは現代なら『ミッドサマー』みたいな異常なカルト集団とか期待するけど、カルト集団の描き方が適当すぎて、まあ現代で言うなら、ちょっと変な新興宗教程度、そこまで映画になるようなレベル面白さはなく、せいぜい祈りを捧げて邪神人間を捧げてるくらいの感じの描写

うーん、やはり、小説描写のつまらなさばかり書いてしまうなあ。

ものすごく面白い設定のはずなのに、絶望的につまらないゲームみたいな惜しさなんだよなあ。

  

現代の目から見たら、『SIREN』とかが面白すぎるゲーム性+面白い設定みたいなのが出来上がってるからウルトラ大怪獣の超絶劣化版というか、ゲゲゲの鬼太郎の超絶劣化版を見せられてる気分。

ラヴクラフトさんの小説自体を褒めている記述あんまり見ないので、やっぱ小説としてはイマイチなんだよなあ。

設定自体はいいところあるのに、小説技法が下手くそすぎて、カルト集団が描けてなかったり、邪神活躍イマイチだったり。

「いや、そこの設定じゃなくて、あくまホラーの怖さなんだ」と言われても、ホラーとしても人物描写が下手くそで、ラヴクラフトコミュ障すぎて会話文が下手くそすぎる感じ。

  

逆に言うと、「こんな無茶苦茶面白い設定集を、全然イカせてないじゃん!俺が完成させてやる!」みたいな余白が、二次創作を大量に産んでいいのかもしれない。

いわば、ゆっくり霊夢みたいな感じだよなあ、原作の余白があって、大喜利し放題だよっていう、野獣先輩とか、そう言うのに近いのかも。無茶苦茶面白いインパクトはありそうなんだけど、微妙な感じっていう。それをみんなで盛り上げてる感じ。

ラヴクラフトは三流作家としての人生だったけど、野獣先輩も三流ビデオから二次創作が大量に出ているように、ラヴクラフトも、三流だから、やり放題だってのがミームとしては絶妙な良さなのかもなあ。

  

なお、自分は、『恐怖の世界』ってゲームで、クトゥルフ世界観を感じて、面白い!どんだけ不気味なんだ原作は!と思ってクトゥルフ神話を読み始めた口だからTRPGで有名な方は何も知らないけど、ワクワクして面白そうな設定をゲームとして楽しむなら、クトゥルフ神話は確かに面白いやろうねえって感じ。

まあ、それって、ウルトラ大怪獣二次創作し放題ならそれが面白いよねって感じだしなあ。

ユーザーレベルに合わせないとウケないのはガチ

フリゲツクールRPGもそうだわ。作者は面白いと思って独自システムとか仕様てんこ盛りにするんだけど俺ら赤ちゃんからツクールデフォ戦闘じゃなきゃもう付いてけれんのよ。

2000のデフォ戦闘スライム。これ以外はゴミ箱ダンクだわ anond:20240309071403

2024-03-08

ドラゴンボールを皆大好きって感覚いまいちピンと来ない

ジョジョの奇妙な冒険と同じような「なんか話題になってるしよくネタも聞くけど、実際に自分で見たことはない作品」という枠だったんだよね。

シリーズもいきなり入っても全然からない作りで、まずはZまでは必修してこいって雰囲気ハードルの高さを感じていた。

ウルトラマンガンダムのような毎シリーズリセット型のコンテンツじゃないということがドラゴンボール最大の弱点だと思う。

孫悟空の幼少期は知らなくてもいいから、ベジータセルの辺りは把握してないと全く話についていけない。

作劇が「あの悟空が」「あのベジータが」「あのクリリンが」「あのピッコロが」「御飯が遂に」といった所に軸足を起きがちだからだ。

悟空ベジータ名前は大雑把に知っていても、どれぐらい強くてどういう関係なのかが分かってないと、なんか突然パワーアップしてビュバビュバして勝ったり負けたりするだけで終わってしまう。

ドラゴンボール戦闘スタイルは出てきた当時は画期的だったのだろうけど、今やもう使い古された戦い方になってきている。

もはやAKIRAと大差はないと言えるだろう。出てきた当時はその差分がそれはそれは大きく感じられたのだろうが。

なまじっかリメイクや超が進んだことで、ドラゴンボールは合流するタイミングの難しいコンテンツになってきている。

子供向けゲームコーナーにはデジタルカードダスがあるが、そういった所から入ってから正しいストーリーを把握するまでには長い時間がかかる。

スパロボから入ってガンダムガオガイガーが全く別の話であることを理解するまでには、どちらか片方を単品で見なければ始まらないわけだが、そこにたどり着くまでが長いように。

そもそも戦いに興味がない子供ドラゴンボールにハマらないし、女の子プリキュアに対してインプリンティングを行ってしまう。

激しい空中戦といえばドラゴンボールという感覚がある層は日本人過半数よりかは少ないだろう。

でも何故か世の中では、誰もがドラゴンボールを好きで、シュッシュッババババババッッとなればドラゴンボール連想するのだと思い込んでいる層が結構多いように見える。

人類70億人中の少なくとも60億人ががかめはめ波練習したことがあると思いこんでいるような言動を目にすることがある。

不思議でならない。

まるでガンダムネタが誰にでも通じると思っているオールドタイプジジイみたいな価値観だなと。

ユニコーンオーバーロードをやってみてブランド志向の人たちが怖い

アトラスは大好き、メガテンペルソナも昔の作品は大好き。P5Rは11月プレイ止まってる

ヴァニラプリンセスクラウンしかやったことない

はい、オジサンです

今回発売前に体験版プレイ制限までたっぷり遊んで、正直微妙だったけどPSストア用のチケットあったかユニコーンオーバーロード買ってみた

体験版範囲感想とかSNSの反応とかが恐ろしかったので同じ人いないかなって

体験版初めてツッコミが追い付かなかった。以下ツッコミ

■そうはならんやろ、なっとるやろがい!

冒頭の過去のシーン、お母さん指輪の力知ってるよね?なんで自分で使わない?

敵の大将支配の力と自分武力で乗っ取ったことが示唆される。移動チュートリアルで包囲されてる敵の将軍に近づくと会話があるけどイレニアを包囲している四人は自分自由意志ありそうな会話してるよね。こいつらも洗脳されてんのかな?

あとイレニアより部下の騎兵とかの方が強いっていうね。お母さん文武に優れたとか言っといて強さとしての魅力ゼロかい!扱い雑ゥ!

進めていくと洗脳された王女の部下と出会いまくる、これイレニア王女洗脳されてんな?将来戦うんだろ?って思ってたら

製品版のOPムービー見ると明らかに洗脳されたお母さん出てきてます。なんでそんな分かりやすいんだ…まぁこれはお決まりっていう範疇か。日本人好きそうだもんな

支配の力ってことで言えば、おそらくガレリウス皇帝しか使えないと思うんだけど、全世界同時進行してなぜか勝てている。しかも強大な帝国の力によってとの説明。掌握したばかりの国でそんな強力な軍事力あんの?他のほとんどの国の説明に強力な軍隊、堅固な軍事力とか書かれているのに?都合よすぎじゃない?もっと世界大事しろよ。なのになぜかブルーノかいう下っ端三角傭兵団の隊長まで洗脳している

皇帝さては暇だな?

なのになのにオーバンかい傭兵洗脳されていない。

ていうかオーバンがめちゃくちゃ面白い主人公一行がルノーっていう王女の元部下に襲われておっぱいちゃんスカーレットが攫われちゃう。この場で主人公たちにトドメさしとけばいいのになぜか見逃してオーバンに後始末を頼む。

オーバンは「貰った分は働くぜ」とかいうのに主人公たちは「一旦砦に引こう」とか言って普通にたこらサッサーと逃がしてくれる

オーバンお前一体いくら貰ったんだ…子どもお小遣い程度なのか?

で、なんやかんやオーバン倒したら主人公が「もし、僕が雇うと言ったら?」はいお決まり展開きました。これ敵として出てきたやつ倒して説得して味方増えていくやつです。

そんでオーバン「貰った分は働くぜ、報酬は後払いで~~」またそれかwwwお前何もしないだろwww

音響ヤバイ。常々日本語音声が入ってるものってクリア環境で録音したものばかりで違和感だらけだったけどこの作品エフェクトが付いている。けどこのエフェクトは悪い意味ヤバイ

石造りの砦の中での会話とかそうはならんやろって音の響きでAdobe Premiere Proの無料エフェクトつけただけなんじゃないかって思うぐらいヤバイ

あ、そういえば登場人物たちは右利きと左利きコロコロ変わる。この令和の時代に反転絵なのである

右向いている時は右腰に剣を帯びて、左向いている時は左腰に剣がある。かと思えばフィールドでは常に右に剣がある。でも盾は左手にあるんだよね。右手で右腰の剣とかどうやって抜くんじゃい!

モーションとか性癖にささるグラフィックへの評価が多すぎてなんかそういう世界観を表現するためのものへの雑さがもったいない

キャラ売りなのにキャラの扱いが雑すぎてオーバンレックスもお母さんも敵の皇帝も可哀そう。まぁオーバンは不人気キャラだろうしどうでもいいんだろうけど

汎用キャラ雇用できるようになったら自分分身みたいなの作りたいよね、作りたくない?

雇用システム解放されたか名前決めよう…ってなんで選択式なんだよ!自由入力させろよ!いつの時代ゲームだよ!!

守備兵設定できるから敵の侵攻もあるんだろうな、いやないな。これは特に意味のない親愛度上げのためだけだ。

戦闘もひどい。命中率なんて関係ない。だって戦闘予測がすべて決定された運命から戦闘予測がそのまま結果となる

クリティカル計算されている戦闘予測。それいる?ランダム要素が全くないんだけど。

乱数調整するだけのゲーム戦闘前に配置変えたりスキル外したり装備変えたりして最良の結果の予測になるのを待つゲーム

なんだこれつまんねぇ…難易度EXPARTでやってるけど基本はこれ。

兵種相性絶対ゲーで俺TUEEEEも今のところ出来るわけではない。

かい指摘だと命中率60%は当たるけど95%は良く外す印象。まぁ運命力によって決定づけられてるから見ないんだけどさ

SNSの反応

SNSにはほとんど肯定する言葉しか流れてこない。もっと日本人批判コメント流してもいいと思うよ。

その肯定意見基本的キャラえっどモーションすっごと言うものほとんど

やっぱ性癖にささるキャラがいればそれだけで十分なんだよね

あとはヴァニラアトラス何だか面白いに決まってるじゃんと言うもの。ほんとに?それ思い込みじゃない?

天才だっていつか失敗はするし能力だって衰える。昔面白いゲーム作った人が今でも面白いゲーム作れるなんて思うな。すぐに神様とあがめて信仰する癖直した方がいいよ。

松野さんの作品とかも大好きなオジサンだけどもう今は天才とは呼べない。そういうのを感じたらはっきり言っていいと思う。ユニコーンオーバーロードも諸手を上げて評価するほどの作品じゃないよ。

ということで最後までプレイしてみてもう一度帰ってこようかな。お気に入りおっぱいちゃん子でも探しつつEXPARTでがっつり堪能してみようと思う

追記

ご指摘コメントありがとうございます。お昼休みに見たら色々頂いてた

メタスコアで評価。確かにそうだよね。FF16の88点と同じと思えばまぁそんなところなのかな?

主人公達の始末を任せたのは、その時点ではただの有象無象だと思ってたからやろ

まぁ重箱の隅的に気になったから書いたことではあるからこじつけではあったのだけど、その解釈違和感あるでしょ

パレヴィア島に同じ王女の護衛のホドリックを送り込んで負けてるのに舐めプするのか?

たぶん洗脳単一命令しかこなせない、のかなと理解しておいた。「スカーレットを連れてこい」だけが最優先事項で解放軍を殺すのは目的じゃなかったと

ヴァニラ歴史は…正直しらんかったありがとう

2024-03-06

ブレイバーンは確かに面白いけどさ

現在放送中のロボットアニメ勇気爆発バーンブレイバーン』が面白いと今話題なっている。

なかでも話題となったシーンは、主人公ブレイバーンに搭乗して戦闘を行っていると主題歌が流れ始め「なんなんだこの歌は!?」と主人公ツッコミところである

かにこのシーンは面白いと思う。

ただ気になるのは、それはあくまでもメタ的な面白であることだ。

かに熱血系のロボットアニメでは活躍と共に主題歌流れるのは定番である。その上で、そこで流れる主題歌演出ではなく実際にコックピットで流れている、となって笑えるのは明らかにそうした一連の流れを視聴者側が把握しているからだ。

ここでは別にそのようなメタさを批判したい訳でもなければ、良い悪いを議論したいわけでもない。

しかブレイバーンというアニメ話題性はそうしたメタ性にあるというなら、それは新規さがあるのではなく従来の作品踏襲した上でそれを利用しているに過ぎない。

要するに、目新しさがないのだ。

これはブレイバーンのみならず、昨今の作品にも同様のことが言える。新たな世界観新規性のある設定を考えるというよりかは、これまでの作品踏襲してメタ的にイジる、という安易な形に逃げているような気がするのだ。

80年代作品では良くも悪くも実験的、新規的な作品が多かったが、今ではそうした作品群を食い潰さんとした粗めのメタ作品が量産され、以前であれば同人誌まりであったような作品が一次作品として容認される。

違うんだよ。もう雑なメタはいらないんだ。

かに現代では分かり難い設定や馴染みのない世界観はウケ難いかもしれない。

それでも、そうした作品を俺は支持する。俺はもっと斬新で、これまでになかったような作品を観たいんだよ!!

2024-03-05

戦国武将幸せな死に方をしたのは誰?

ただの暇つぶしにお前らすぐレポートだのアンケートだのうっさいからもうChatGPTに聞くわ。

 

戦国時代日本の歴史上で最も激動した時期の一つで、多くの武将戦闘裏切り病気などで悲惨最期を遂げました。しかし、幸せというのは個人価値観や状況によって大きく異なるため、「幸せな死に方」と定義するのは難しいです。それにもかかわらず、比較平和な時期に自然死を迎えたり、自身の志を成し遂げた後に亡くなった武将もいました。

例えば、以下のような人物が挙げられます

1. 徳川家康 - 戦国時代の最終局面を制し、江戸幕府を開いた家康は、1616年に75歳で自然死しました。彼の死により、彼が築いた体制さらに固まり、260年以上続く平和時代が始まりました。彼の生涯と成就を考えると、彼が満足する形でこの世を去ったと考えることもできます

2. 豊臣秀吉 - 秀吉は、天下統一をほぼ成し遂げた後、1598年に病死しました。彼の死は自然死であり、彼自身が築き上げた豊臣政権の頂点にいた時でした。しかし、彼の死後、彼の築いた体制は徐々に崩れ、関ヶ原の戦いによって最終的には滅びました。

これらの武将が「幸せ」な死に方をしたかどうかは、彼らの遺した言葉や行動、後世の評価などから推測することしかできません。また、歴史的文脈や個々の価値観によっても見解は変わり得るため、一概には言い切れません。

 

うーん、いまいち孫市。

茶器と爆死はわりと幸せな気がするな。(諸説あります

anond:20240305124248

言うほど面白くない、という意見反論したのではなく、比較すること自体ナンセンスだ、という意見に一貫していると思うのだがどのあたりを反論ととらえたの?

レベルE読んだことなさそう、っていうのとは俺の投稿でないことはあらかじめことわっておくね

あと、正確に伝わってないようだから事細かに記載するけど、

書籍も発行していなければ漫画小説も書いたことのない一般人の俺が【その分野で成功している】他者作品を並べ連ねて【その分野で成功している他者同士で】優劣をつけ、だれの目にも触れる可能性があるインターネットに出すのが嫌というだけで比較が嫌な訳ではない

これには作者やそのファンの目につくと木村花のような事件を起こしかねないから触らぬ神に祟りなし、という考えから

   

そして一言でもフリーレンが面白いともつまらないとも言ってはいないんだが個人的な考えを言うと

旅先で人助けをするパート戦闘をするパート試験パート過去に戻るパートなど様々な切り口を用意していて中弛みやマンネリ化を防ぐ作りをしているのは過去作品にも存在した

いやいや、無理があるだろ、という後付けらしき設定やポッと出て消えたザイン行方はどうすんの?とか色々言いたいことはあるが過去に巡った旅の足跡をたどるというのは新しい切り口だなと思う

いうなれば東京リベンジャーズがタイムスリップヤンキー漫画という新しい組み合わせと似たようなものなのかな

それに加えて今現在から丁度12年前に戻る、という縛りがドラえもんタイムマシーンのような何でもあり感ではないところも新しい切り口だろう

そういった新しい試みや切り口が一般に受けている、と思う

君の知りたい面白さの度合い、は俺の考えというかポリシー上の関係で伝えることはできないのだがこれで多少は満足してくれただろうか

2024-03-04

オタクの好物シチュエーション

・男同士(女同士)のワチャワチャ

ロボット感情が芽生える

・技や道具を使わない肉体だけのガチ殴り合い

・戦う少女

ビキニアーマー

・敵を倒すと仲間になる

・弱い少年危機的状況で男らしくなる瞬間

・秘められた力の解放

・拘束具

闘争本能に抗えない主人公

戦闘シーンで主題歌

最終話作品タイトル回収

・幼少期の回想

戦闘マナーだけは紳士的な敵キャラ

強敵最期セリフ

底辺配信者ワイ

最新のゲームやっても視聴者数が伸びないので、レトロゲーでもやるかと思って、昔好きだったロマサガ2市場調査をする。

…なに?あのキチガイ共。

皇帝1人旅なんてもはやありふれ過ぎて全く再生されず、最低戦闘数や開発縛りとか、おおよそ凡人ができないプレイしか伸びてない。

中にはエクセルで敵の行動パターンを完全に再現して、人力で最適戦闘パターンを導き出してる動画とかもある。

あんキチガイに勝てる訳無いだろ!俺はブルアカに逃げるぞ!

ガンダムSEED映画見たんだが

人殺しまくってる軍人である主人公チームが、水星魔女以上に思春期キッズみたいな色ボケ恋愛脳と幼稚な言動な上に

戦争ものというにはあまり単独戦闘な感じで

宇宙世紀オマージュリメイクというよりガンダムWエンドレスワルツのクソリメイクって感じだった

2024-02-29

N64】【wii罪と罰STG

N64罪と罰地球継承者~

wii罪と罰宇宙後継者

どっちも面白い物語にもう少し統一性というかそういうのがあると良かったか

続編のwiiの方で話を広げすぎた気がする

シリーズものじゃなくて別の物語舞台にした方が良かったのでは

N64罪と罰地球継承者~

敵を攻撃して破壊した時の雰囲気はこっちが好き

未来日本舞台でそこは好きだが日本らしい演出とかは無かったと思う

音声は英語日本語音声にして欲しかった。

英語音声は中学生くらいの子ならカッコいいと感じるかもしれないが・・・(私もそうだったし)

wii罪と罰宇宙後継者

wiiリモコンコントローラーで狙うのが面白すぎる

他にスコア倍率やコイン出しが面白い

ただし回避のために空を飛んでばかり、イサの場合チャージショットばかりというゲームプレイが合わなかった

また敵に弾を当てた時の手ごたえ(弾を当てている手ごたえというか演出)が低下しているような・・・

ボス戦の残り時間中に頑張って点数稼ぎをするのは面白いと感じるか面倒と感じるか。

個人的には残り時間設定があるなら点数稼ぎではなくて早くボスを倒すという方向でゲーム性を上げるべきだったと思う

ステージ中に音楽を頻繁に変えるのは逆効果に感じた。統一感のあるN64の方が良かった

他に細かいことだけど、N64wiiどっちもだったと思うが

戦闘能力の既にない敵に追い打ちで倒せるとかそういうのはいらなかったか

逃がしていいと思う

どっちも面白さはあるので両方遊んで欲しいゲーム

で、続編はまだ??

anond:20240229151948

マテリアシステムが良いのかな

組み合わせで戦闘が楽になったりマテリア自体レベルアップしたり

  

自分は興奮剤使って常に怒り状態で進めてたその方がリミット技が使いやすくなるし

エアリス普通に大いなる福音まで覚えたし

2024-02-27

90年代次世代ゲーム機戦争セガはなぜプレステに負けたのか

セガゲーセン屋だった。

グランツーリスモ時間制限がない。

リッジレーサーデイトナセガラリーも時間制限がある。

時間制限ライバルカーに邪魔されてストレスをかかえて走らないといけない。

グランツーリスモリタイア可能だけれど、走るだけならどれだけ遅くても完走可能

買い切り型のゲームでは)そのうちに、3分で◯すことに得にはならない。すごいパワーアップして進むことも別に損はしないことに気づく。

セガは当時はナニがダサいのか気づいてなかった。

RPGアクション苦手な人の受け皿。

ゲーセン移植ゲームゲームが上手い!クリアすごい!って感じだけど、プレステゲームが「下手」な人を切り捨てない。

スーファミRPG流行ったのも、アクションが苦手ですぐ終わるゲームなら、ボリューム感があって長く楽しめるRPGを買おうってなる。

スーファミCPUの処理速度が遅く、アクション性の高いゲームで処理落ちすることもあったので、アクション性の低いRPGに向いていたようだ。

メガドラサターンRPGが弱い。

でもファンタシースターなど、セガゲーセン屋ながらRPGジャンルに挑戦はしていたようだ。

プレステ胃もたれするくらい長いRPGが多かった。ランダムエンカウント戦闘)でボリュームを水増し。

90年代は、ネットも普及していなくて可処分時間がありあまっていた。スマホ流行る前、ゼロ年代MMORPGネトゲ流行る。

MMORPGは、とにかくひたすら時間がかかるゲームデザイン。ファイナルファンタジー11時間かけてプレイヤーに遠回りに歩かせる街の構造になっていたりする。

日本ファルコムなどを支持しなかったユーザー

ラノベ宇宙戦艦ヤマモトヨーコ、ヨーコはRPG嫌い。部室で餓狼伝説を遊ぶ。

格ゲーブームの波には乗れた、プレステセガサターン

セガ経営的には、

ゲーセンの儲けが無くなるほどの、メガドライブの在庫過多で赤字

国内ではセガサターンニンテンドウ64より売れて、国内据え置き機では任天堂に勝っている(重要

3Dポリゴンに特化してFPSなど最新ジャンルを出せた、ニンテンドウ64アメリカ一定シェアを取れたが、海外でボロクソのセガサターン

ドリキャス赤字の1万円値引き。ドリキャス無駄宣伝費を使ったのも原因だそう。

そしてセガ家庭用ハード撤退へ。

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