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2024-02-27

90年代次世代ゲーム機戦争セガはなぜプレステに負けたのか

セガゲーセン屋だった。

グランツーリスモ時間制限がない。

リッジレーサーデイトナセガラリーも時間制限がある。

時間制限ライバルカーに邪魔されてストレスをかかえて走らないといけない。

グランツーリスモリタイア可能だけれど、走るだけならどれだけ遅くても完走可能

買い切り型のゲームでは)そのうちに、3分で◯すことに得にはならない。すごいパワーアップして進むことも別に損はしないことに気づく。

セガは当時はナニがダサいのか気づいてなかった。

RPGアクション苦手な人の受け皿。

ゲーセン移植ゲームゲームが上手い!クリアすごい!って感じだけど、プレステゲームが「下手」な人を切り捨てない。

スーファミRPG流行ったのも、アクションが苦手ですぐ終わるゲームなら、ボリューム感があって長く楽しめるRPGを買おうってなる。

スーファミCPUの処理速度が遅く、アクション性の高いゲームで処理落ちすることもあったので、アクション性の低いRPGに向いていたようだ。

メガドラサターンRPGが弱い。

でもファンタシースターなど、セガゲーセン屋ながらRPGジャンルに挑戦はしていたようだ。

プレステ胃もたれするくらい長いRPGが多かった。ランダムエンカウント戦闘)でボリュームを水増し。

90年代は、ネットも普及していなくて可処分時間がありあまっていた。スマホ流行る前、ゼロ年代MMORPGネトゲ流行る。

MMORPGは、とにかくひたすら時間がかかるゲームデザイン。ファイナルファンタジー11時間かけてプレイヤーに遠回りに歩かせる街の構造になっていたりする。

日本ファルコムなどを支持しなかったユーザー

ラノベ宇宙戦艦ヤマモトヨーコ、ヨーコはRPG嫌い。部室で餓狼伝説を遊ぶ。

格ゲーブームの波には乗れた、プレステセガサターン

セガ経営的には、

ゲーセンの儲けが無くなるほどの、メガドライブの在庫過多で赤字

国内ではセガサターンニンテンドウ64より売れて、国内据え置き機では任天堂に勝っている(重要

3Dポリゴンに特化してFPSなど最新ジャンルを出せた、ニンテンドウ64アメリカ一定シェアを取れたが、海外でボロクソのセガサターン

ドリキャス赤字の1万円値引き。ドリキャス無駄宣伝費を使ったのも原因だそう。

そしてセガ家庭用ハード撤退へ。

 
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