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はてなキーワード: 堕胎とは

2023-12-02

anond:20231202164530

そう考えると全部つじつまが合うんだよな。

処女じゃないから、処女だった中学生の体に戻ってプリキュアに変身する主人公たち。

先週主人公の子が倒れてしまったのも、久しぶりに会った彼氏と生ハメえっちして妊娠してたのが変身して中学生の体に戻ってしまったため堕胎してしまい体に負担がかかったのだろう。

2023-12-01

妊娠したくない

もう二度と妊娠なんてしたくない。

もし妊娠してたら堕胎したい。

もう二度と子供産みたくない。

子宮全摘したい。

今すぐ閉経して。


でもパートナーがもう一人欲しがっている。

嫌だもう妊娠したくないなんであんなハンデ抱えたまま10ヶ月近く過ごさなきゃいけないのか意味わからん

やっと妊娠前の体重まで減ったのにここからまた体重増やせ食えって何だよ。今までの努力無駄じゃねぇかよ。

なんで自分の気に入ったデザインの服が着れなくなってマタニティウェア着なきゃいけないんだよ。

また妊婦になって明らかに見た目弱者になって頭のおかしい輩に突き飛ばされたり邪険にされるリスクを好きじゃなきゃ受け入れるわけないだろ。

産婦人科行って何時間も待たされて診察受ける時間もったいない

こちとら仕事してんだよ。有給減るじゃねーか。

暇な老人の暇つぶしでわざわざ病院行ってんじゃないんだよ。

無痛分娩選ぼうと思ったら都内ですら病院限られてるしそういうところはだいたい混んでる。

わざわざ役所に行って母子手帳貰いに行くのも面倒くさい。


つわりとか始まったらそれこそ地獄の始まり

妊娠糖尿病検査引っかかったらそこであなた楽しい楽しいマタニティライフ()さようなら

産後しばらくまで楽しみの一つのスイーツが食べられなくなる。最悪。

食事ごとに針刺して血糖値測って一喜一憂改善しないと入院中に6回も分食される。ブロイラーかよ。

無論血圧も上がりすぎてたら注意される。


さらコンボで切迫早産の診断されたら正産期まで病院で寝たきり点滴さされっぱなしでまるで足枷ついた囚人です。

その時点で職場には急遽産休。時期によってはろくに引き継ぎできないまま休むから職場に相当迷惑掛ける。これも最悪。

妊婦様呼ばわりされる一因よね。


勿論酒は飲めない。カフェイン制限される。生肉生魚食べれない。

重いものが持てない。子供がぐずっても抱っこできない。下の子はまだ甘えたがりなのに。


無痛分娩選択しても出産日大量に出血したりアクシデント起きたら速攻で緊急帝王切開になる。

帝王切開って本当きつい。術後の傷痕がずっと痛む。

自然分娩より帝切が楽だとほざく奴。今すぐ麻酔無しで割腹しろ


まれてくる子供も当然ガチャあり。

健常児が生まれれば良いけど知的とか発達だったらそこで自分人生も終了。

はい来世に期待できるかな。できません。


産後自分トイレも行くことすらできない状態母子同室だったら親が瀕死

子供が生まれてるのに母親が死にかけてる。

乳房は固く張ってクソ痛いのに新生児授乳が下手くそからなかなか飲んでくれない。

睡眠? そんなものありませんよ。我が子が可愛いなら睡眠いりませんよね?んなわけあるかボケ


少なくとも新生児の期間は3時間おきに授乳はいこれだと産後なかなか回復しませんね。

人類睡眠大事だと言いつつ睡眠できませんよ?御高説のたまうなら育児代われや。


第一ならいざしらず上に小さい子複数いたらあーもうめちゃくちゃだよ。

一人っ子にするのは可哀想から兄弟作ってあげたいのはわかるけど二人いたら十分でしょ。

三人以上いらない。

いらない。

いらない。

いらない。

からまれない子なんて不憫から頼むからこの世に生まれないでくれ。



まだ月のものが来ないから頭おかしくなっている。

パートナーには妊娠したくないって再三話しているけど説得できなかった。

こんなことなら隠れて避妊すればよかった。


科学はとっとと人口子宮の開発を急いでほしい。

2023-11-14

anond:20231114162046

女性安全電車に乗る権利とか女性安全に街を歩ける権利とか妊娠時に不必要な痛みを与えられない権利とか単独堕胎できる権利とか安全堕胎避妊を受けられる権利とか、女性安全生存権の類になると全くそんなことないよな


重要基本的人権位置付けられてる生存権よりも、ネットユーザー妄想しかないウソ人権女性が成人として扱われる権利(?)とか言い出すアホしかおらんやん

はい論破

2023-11-07

anond:20231107182245

女性妊娠させること」だけには執着するけど、

それに伴う現実堕胎前提じゃ無責任すぎるし産むとしたら自分もその子に対して責任を取らなければならない、という)は全く考えない一部男性

増田なんかで被害者面してるんだと思う

2023-11-05

いや相変わらず凄いね。これだけ明らかに男が悪い典型的な事案を見ても(ガレソのポストはこの引用先だけではなく、ツリーもっと続いている)

弱者男性を選ばない女が悪い」と、エクストリーム女叩きに繋げる発想。

自称弱者男性」がこうやって喚けば喚くほど、

女は絶対に「弱者男性」には近づかないようにしようと思うようになるんだが。

https://twitter.com/nautilus_264/status/1720793317976510903

saya

@nautilus_264

金のある男には女がうじゃうじゃ寄ってくるよねーその中の一人でも弱者男性にあてがえればと思うけど、堕胎させられてでも強者男性がいいと女は思うもんなんだよね

引用

滝沢ガレソ💫

@takigare3

·

18時間

アニメ #進撃の巨人プロデューサー立石謙介”氏と講談社社内恋愛中、妊娠したので産もうとしたら強制的堕胎させられ、その後も付き合っていたら突然同氏が別の女性結婚出産を発表した件をまとめろ」というDMを頂きましたが、本日24時より最終シーズン放送予定なので取り上げません。

2023-11-01

anond:20231101104514

セックス程度とか相当キショいな

所詮は子作り行為性病、がん、妊娠シンママ堕胎潜在的には女が死ぬ危険行為身体へのダメージのある行為社会的にも物理的にもとんでもない高リスク行為なわけで

金銭的にも社会的にも責任を取る覚悟があるし責任対外的物理的に公約できるパートナーならともかく友達が気軽に要求するの知能やばい


安心しろお前には全女性とセックスする資格がない。永遠にオナニーで済ませとけ

お前みたいな池沼セックスしたら女性が不幸になる

anond:20231101100938

セックスを飯と同列に扱っててキショいな

所詮は子作り行為性病、がん、妊娠シンママ堕胎潜在的には女が死ぬ危険行為身体へのダメージのある行為社会的にも物理的にもとんでもない高リスク行為なわけで

金銭的にも社会的にも責任を取る覚悟があるし責任対外的物理的に公約できるパートナーならともかく友達が気軽に要求する感覚相当おかしいよ


安心しろお前には全女性とセックスする資格がない。永遠にオナニーで済ませとけ

2023-10-28

エロ戦争発明を生み出しているというわりにはそれぞれが結びつくことって少ないよな

と思っているそこのあなた朗報です!

実は戦場におけるスーパーエロイテクニックがあるのです!

それが「レイプ民族浄化」です!

やり方は簡単

1 敵国で女をレイプしまくります

2 敵国の子種が混ざっているかも知れない子供を孕みます

3 妻を守れなかった男たちは戦士としての誇りを失います

ルートA「堕胎しまくり」 → 堕胎強要というセカンドレイプにより女のメンタルが傷つきます→妻を守れなかった男たちへの非難が更に高まります→敵国の士気ゴミになります→勝ちます

ルートB「そのまま産む」 → 子種が自分由来か分からないので男たちが愛情を注ぎにくくなります→その国全体で家庭崩壊が起きやすくなります→敵国の士気ゴミになります→勝ちます

副次効果として敵国の女をレイプしまくったことで味方の兵士たちはスッキリ出来ます

スッキリしたいかもっと頑張って戦場荒らし回るぞとモチベーションも高まります

最強メソッドです。

モンゴル帝国とかはこれで発展しました。

エロ戦争が結びついた最強の発明なのです。

2023-10-23

anond:20231023224853

そもそも行為をするなら子供を育てるにも堕胎にも金が要る

がんや障害病気リスクもある

治療に金がかかる

金を出す覚悟がないなら女と子作りするなよ…金を出すATM扱いとか言っちゃうような責任感のないガキが無責任に性に関わろうとすんな

性はどこまで行っても死と血の延長線上にある

2023-10-08

ジャニーズ事務所記者会見など開くべきではなかった

ジャニーズ事務所大炎上で、日本における最大のタブーだった「帝国崩壊」を目の当たりにして少なからず興奮している。しかジャニーズ事務所利益に立つと、そもそも最初から記者会見などしなければよかったのではと思わざるを得ない。性加害問題に完全に沈黙し、もちろん記者会見も開かない。海外から批判も全て無視対応しない。

もちろんネット上では厳しく批判され続けるし、海外メディアも追求し続けるので、長期的には逃げ切れない可能性もある。しかし性加害問題を認めて記者会見を開いてしまたことで、それまで知る人ぞ知る「噂レベル」だった性加害問題一般大衆に急速かつ詳細に知れ渡ることになり、ジャニーズ崩壊は一気に加速し、逃げ切れるわずかばかりの可能もつぶしてしまった。沈黙し続けて記者会見も開かなければ、企業CM紅白なども、しばらくは安泰だったはずだ。

ネット上の意識高い人はジャニーズコンテンツを見なくなるだろうけど、興味のない人には届かないし、ジャニオタファンクラブを通じて強力に支え続ける。現在でもジャニオタツイッターを見ても、驚くべきことに、その多くが性加害問題事務所解体などまるで起こっていないかのように、それまでと何も変わらない推しライフを続けている。だから沈黙無視し続けていれば、そうこうしているうちに、ひょっとしたらほとぼりが冷めるかもしれない。その可能性はそれなりにあっただろうし、それに賭けるべきだったと思う。

そもそも過去を振り返っても、記者会見問題収束よりも、炎上を加速化させるものしかなっていない。記者会見を開くと、それまで圧力忖度していたメディアに「報道してもいい」というお墨付きを与えてしまうことにもなる。巨人坂本勇人交際女性への堕胎強要問題文春砲を浴びて大炎上しかけたが、本人および球団が徹底的に黙殺したことで、メディアが取り上げることができずに鎮火している。この成功に学ぶべきだろう。

まり相手が強いと見ると記者会見を開くまで能動的に取材報道をしない、既存日本テレビ新聞と、そこで仕事をしているジャーナリスト連中があまりクズすぎて情けないということなのだが、それを前提とすればジャニーズ事務所黙殺に徹するべきだったと思う。

2023-10-05

結論的には少子化対策は、子作りの努力目標化と45歳以降の子無し税

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-09-25

anond:20230925134455

堕胎辞めて産んでみよう、みたいな機運は高まるのでは

2023-09-17

性癖に影響を与えないわけないだろ

犯罪傾向には人格障害や低IQとかの方が相関するけどな

おっと欠陥人間迫害する差別主義者ですか?

まあ欠陥品は堕胎せよが合言葉優生思想はてなーに言っても「その通りだ。それがどうした?」と悪びれもせず返ってくることだろうが

2023-09-16

anond:20230916153348

堕胎してないのでそれ関係ないでしょ

規制はすでに生まれている人が社会適応して犯罪者にならないための施策

TPO他人気持ち生得的に理解できないので

『悪』で統一するか、『コンテンツへのアクセス許可制』にするのが、ベスト

anond:20230912152509

レイプにしたって男のガキがおばさんに犯されるのと、女のガキがおっさんに犯されるのが同じだと言えるか? 胸張って言えるか? 俺の目を見て言えるか? お天道様に誓って言えるか?

いや内容は違うが前者も別ベクトルで恐ろしいが…。

特に妊娠継続中絶女性自分で決める固有の人権にも関わらず、それが加害者側に回った時の恐ろしさよ。

被害者男児との間に授かった子を加害者女性出産しようとすれば、裁判所だろうが被害者男児本人だろうが「罰として堕胎しなさい」とは命令できないんよ。

女性に対する堕胎強制は、たとえ相手性的暴行被告だったとしてもこの上ない人権侵害だから

例えば、親元を離れホームステイかに行った男児が、ステイ先の主婦にいたずらされて、その主婦出産を強行しようとするような事件が起きた時、誰も主婦の行動を止めることはできない。

かくして加害者女性出産を強行すれば、被害者男児にとってはなすすべもないまま、被害を受けた上に加害者との間の(偽物の)愛の結晶もこの世に誕生させられて、その結晶抹殺できないばかりか逆に養育費まで払わされるというこの世の地獄に突き落とされる。

養育費賠償金相殺になるかもしれないけど。

2023-09-13

anond:20230913064854

女性場合は男と違って妊娠リスクがあって、気づいたら堕胎できなくて産むしかない可能性があるの分かってるの?

女性と男は非対称で、女性の方がリスクが大きいんだから扱いの重さにも違いがあって当然でしょ。

本当に男は考えが浅い。

2023-09-08

少子化対策結論的には子作りの努力目標化と独身税しかないと思う

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。結果的に、今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

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社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-08-21

anond:20230818175227

ダウン症だって医者がわざわざ「自分の子供はダウン症の子であってほしくない。医者としても診たくない」と言ったら同じ反応が返ってくると思うけど。

まりわざわざ公言しないで黙って堕胎してればいいんだよ

2023-08-18

anond:20230817193113

みんなダウン症はほぼ確で堕胎するくせに発達障害は要らないって意見にキレるのは意味わからんわな

どっちも似たようなもんじゃ

2023-08-17

堕胎に男の同意不要になったら

堕胎に男の同意不要になって女の意志だけで勝手に堕ろせるようになったら、男は今よりも妊娠に対して責任を取らなくなる。

だって妊娠しても女が産みたくないなら勝手に堕ろせるんだから。産むかどうか決める権利を女だけが持つなら、男は責任を取りようが無いんだよね。妊娠するのは全部女の責任になる。

そうなれば、避妊するのはバカらしいって思う男は増える。

2023-08-16

anond:20230816175844

残業だの通勤時間だの、昔と比べたらずっと減ってるやん

残業規制が厳しくなってサビ残なんかほとんどなくなったし都心回帰進んだしリモートも増えたしな

でも子供は増えてない

つーか男女混合って男女同室って事か?レイプ推奨かよ

そういうバカバカしい前提で考えるのアホらしくないか

そこまでバカ言うならもういっそレイプ合法堕胎禁止とか言っとけば?

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