2024-10-09

目的努力より合理的努力だし、無目的禁欲より合理的禁欲だよなぁ

合理的禁欲とは、マックス・ウェーバー著作プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』に登場する概念で、キリスト教禁欲精神に基づいた合理的生活態度を指します。

ウェーバーは、近代資本主義職業理念キリスト教禁欲精神からまれ労働禁欲手段であり、神の定めたもうた生活一般自己目的であると主張しています。また、プロテスタント社会では、カルヴァン主義倫理である「beruf(天職/義務/仕事)」への慎ましい専念による「神々しさ」という倫理が、高い生産性をもたらしたと述べています。

ウェーバーのいう「合理的禁欲」は、あらゆる他のことがらへの欲望をすべて抑えて、そのエネルギーのすべてを目標達成のために注ぎ込む行動様式を指します。

労働や貯蓄の精神プロテスタントによってもたらされた…😟

職業労働神様に与えられらたミッションでもあるし、我々はそのミッションのために禁欲してるのであって、単なるケチマゾであってはならない

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