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2022-07-20

ドクター・ストレンジマルチバース・オブ・マッドネス

一番感じたのは「マーベルはもう単体で面白い映画作る気ないんかな?」ってことだった。

 

本作のヴィランであるスカーレットウィッチそもそも

 

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

アベンジャーズ/エンドゲーム

 

を見てないとどういうキャラかがよくわからないし。

本作のヴィランなっちゃった理由

 

ワンダヴィジョン(Disney+で配信されているドラマ版)

 

を見てないと本格的には理解しづらいし、見ている前庭のワードも出てくる。

 

今回はタイトル通りマルチバース(並行世界)をちょこちょこ行き来するんだけど

その中でX-MENピカード船長やイフの世界キャプテンアメリカキャプテンマーベルが出てくるけど

これもキャプテンアメリカキャプテンマーベルちゃんと見てないと面白さが分かりにくい。

 

なんかなーってなる。

俺は全部見てるからだいたい分かったけど、じゃあおもろいかっていうと

知ってることでニヤっとはできるけど作品としての面白さには大して寄与してなかった気がする。

 

スパイダーマン/ファー・フロムホームはエンドゲームの後始末みたいな映画だったし、

スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム過去スパイディシリーズ前提なのが微妙だった。

 

ブラックウィドウ、シャン・チー、エターナルズも正直微妙だったので

エンドゲーム終わってからなんか迷走してるなぁって感じが拭えない。

 

なんか単体でスカッ面白い作品をそろそろ出してほしい。

2018-05-06

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー》の映画.comでのレビュー

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー》の映画.comでのレビュー状況

新作映画を観たら映画.comでレビューを書くようにしてます。この間《アベンジャーズ インフィニティ・ウォー》を観たのでレビューを書いたんですが、ここのレビュー状況が面白いです。(レビューのページ http://eiga.com/movie/84139/review/

「つまらない」という人が許せないのかな?

全体的に高評価総合評価も4.Xとかなり高いんですが、中には低い評価もあります

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー》のレビューが特徴的なのは、この低評価レビューに対して「前後編って前から言ってたじゃん」「じゃあ見るなよ」みたいな、コメントがつくところ。他の映画では余り見掛けない光景なので興味深かったです。

自分が「面白い!」と思った映画が低評価だったりすると、低評価レビューに対して「お前は映画の観方を知らないのか!」と言いたくなる気持ちは、解らなくもないです。

ただ「面白さは人それぞれだから」と思って、低評価レビュー否定的コメント付けたりしないのが普通だと思います

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー》は全体の評価が高いにも関わらず、それでも低評価レビューコメントしてしまう人がいる。

そこが面白いなあと。

アベンジャーズシリーズの特徴のためかも知れないけど

アベンジャーズ》ってMARVELシリーズの幾つかの映画主人公が一堂に会するクロスオーバー作品なんですよね。

もう三作目なんですが、最初から「それぞれの主人公が出てる映画を観てないと訳が解らない」ところがある作品でした。

一作目なら《アイアンマン》《ハルク》《マイティ・ソー》《キャプテン・アメリカ》を観てからでないと、解らないところがある。

そこから色んなヒーローアベンジャーズに参戦して、今回は《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》も参戦してたりで、とにかく沢山のMARVEL作品見てないと、ちょっと楽しさが解らない。

そういう作品でも初めて見る人に配慮した何かがあることが多いですが、アベンジャーズは一切なし。

なので「MARVEL作品見てない奴が、低評価レビューを付けるって、おこがましいだろ!」みたいなレビューも飛び出してきてます

「すべてのジャンルマニアが潰す」っぽいなあ

新規排除していくという「すべてのジャンルマニアが潰す」話にちょっと似てるかなと思いました。

そんな中、コナンくん勝利の一報が

でもしかし《アベンジャーズ インフィニティ・ウォー》は高評価なんだろうなと観ていたら、

「『アベンジャーズインフィニティ・ウォー』、日本で『名探偵コナン』に敗れる ─ 海外でも驚きの声」https://theriver.jp/iw-conan/

という記事が出てきました。はてブも伸びたのでコメント読んでみると「まあ、そうだよね」みたいのが多くて「一般には《アベンジャーズ インフィニティ・ウォー》そこまで評価高くないのか」と思いました。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー》ってなんなのか?

マニア向け作品なんですね。

これまでMARVEL作品を見てきたマニアが「このヒーローとあのヒーローが同じ画面にいるなんて!」「あの作品での伏線は、こういう意味だったのか!」と喜ぶという。

からそこまでマニアでない人が見たら、内容がなくてポカーンとするという。

クロスオーバー伏線回収するときは、メインの太いストーリーがしっかりあって、そこに華を添えるようにやってくると効果的だと思うんですが、今回はもう「華を添えれば、それでいい」という判断。そして、それで大当たりするMARVELマーケティングの確かさ。

クロスオーバー作品ってさ

それぞれの作品を楽しんで見てて「え、あの作品主人公とこの作品主人公が、同じ作品に出るの!」っていう楽しさなんだと思います

古くは《銀河鉄道999》に《キャプテン・ハーロック》と《クイーン・エメラルダス》が出てきて「すげえ!」っていう感じ。

最初からクロスオーバー作品やりますよ!」って宣言されてる中で、主人公が一堂に会してもなあ。

初めから狙って作ってるんだから伏線回収できるのも、キャラが浮き立たずに作品の中にいるのも当たり前だと思うんだけどな。

でも、そこが面白い。そして高評価するというのがマニア。それは、それで良いと思います

2018-05-01

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーの序盤がドラゴンボールっぽかった

フリーザ編。

ストーリーが、という意味ではなくて、サノスの手下が地球を襲ってくるところ。

宇宙人の造形とか戦い方とか、地球最強の戦士たちが苦戦するところとか。

実写映画化したドラゴンボールよりはるかドラゴンボールっぽくて熱くなった。

 
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