はてなキーワード: フォルクスワーゲンとは
anond:20201207153550 の補足。
電気自動車の最大の利点が毎日家で充電できてわざわざガソリンスタンドに行かなくてよくなること、そして遠出や出先での充電も想像するほど大変ではない、ということは伝わったと思う。今日は細かい利点と、おまけに今から2年くらい先までをめどに、日本で買えそうな電気自動車でおススメなモデルを独断と偏見でまとめようと思う。まずは細かい利点から。
自動車取得税、自動車重量税、自動車税などは、それぞれの税額テーブルの一番安い数値が適応される。住んでる地域によって細かい違いはあるけど、必要な税金はだいたいその地域における軽自動車と同じくらいだと思うとイメージがつくかと思う。
車に乗っていなくてもスマホから冷暖房を入れられる。これは地味に便利で、特に夏日や雪の中で屋外駐車をするときに大いに助かる。去年の雪の日にはガソリン車が凍り付いてる中、5分前から暖気して溶けかけた雪をさっと払って颯爽と出発できた。
充電をする時間もスマホでコントロールできるので、電気代の安い夜間に充電をする、などの小技も使える。
ATやMTのシフトするたびにぎくしゃくする挙動がないし、止まってても感じる振動もない。高速でもエンジン音が社内に響くこともないので、後部座席と普通に会話ができる。音楽もよく聞こえる。
さて、おススメモデル。私は普通の労働者で小市民なので、ポルシェやベンツやアウディやモデルS/Xは無視します。高級車はたぶんいい車なので、お金がある人は買って幸せになろう。なお、居住地によるが車両価格に対して40~80万ほど国や自治体の補助金が使える。
330万円のベースグレード(40kWh)で300㎞の航続距離があり、これくらいあれば遠出もストレスなくこなせる。が、前述のように水冷のバッテリー温度管理がないため、電池の劣化が早いのが弱点。そのため、中古車価格も安くなっている。買うなら中古がいい。もしくはアリアを待て。
日産の社運を賭けた電動SUV。2021年発売予定。価格は500万円から。ベースモデルで65kWh、上位モデルは90kWhで航続距離500㎞。水冷による温度管理もついて、リーフより高いだけある。日本車ならこれ。
500万円のスタンダードレンジプラスで400㎞、700万円ロングレンジで560㎞の航続距離がある。私が乗ってるのはスタンダードレンジプラスだが、航続距離的には十分。迷ったらこれを買っとけば間違いはない。
390万円から。50kWhのバッテリーを持っていて、現時点でコスパ的には一番いいモデルである。なお、これより50万以上高い450万円のHonda eは、35kWhのバッテリーしか積んでいない。
フォルクスワーゲンが社運をかけて開発した電気自動車欧米版。現時点で欧州で一番売れてる電気自動車。日本では2022年発売?性能的にも値段的にも、テスラモデル3に対抗してくると思われる。
フォルクスワーゲンが社運をかけて開発した電気自動車北米版。日本では2022年発売?打倒テスラモデルYの筆頭候補。
ルパンの愛車。欧州ではベースモデル(24kWh)が270万円ほど、上位モデル(42kWh)でも320万円ほどと、たいへんコスパがいい。日本発売時期は未定だけど、同じような値段なら選択肢に入れるべきである。見た目的には一番好き。
適切に温度管理されたリチウムイオンバッテリーはほとんど劣化しない。25万km走ったテスラモデルSのバッテリーは90%以上残っている。
25万km...私の使い方なら20年以上かかるので、それだけ走れば十分だ。なおバッテリーの温度管理は現代の電気自動車ではほぼ標準装備である。フォルクスワーゲンもプジョーも、もちろん日産アリアも温度管理は装備している。
例外はリーフ。リーフのバッテリーは目に見えて劣化していく。なので新車のリーフを買うのはお勧めしない。現在の日本で中古の電気自動車といえばほぼリーフなので、バッテリーの劣化が目立つのだろう。なお中古のリーフは販売価格も激安なので、そういうもの(将来的に長距離移動は辛くなる)と理解して買うなら十分にお買い得である。
電気自動車が話題だが、関連のブコメがあまりに電気自動車のリアルな利用状況をわかってないので、書いてみようと思う。これまで乗ってきた自動車は、ホンダフィット(中古)3年、日産リーフ(中古)3年、そして去年テスラモデル3を購入、現在に至る。電気自動車にはトータルで4年乗ってる。現在の主な利用用途は、買い物と週末のレジャー。
日産リーフの中古車は笑っちゃうくらい安い。駐車場さえ何とかなれば街乗り用にまた買ってもいいかと思ってる。テスラモデル3SRはお値段500万円ほど。ただし、購入時に国や自治体の補助金が使えるため、国産のちょっといい新車を買うのと値段的には大差ない。
自宅のガレージで常に充電して出かけるときには満タンになっているので、外で充電する機会は長距離旅行の時しかない。普段使いしてる限り気にする必要はない。
長距離旅では、日産リーフは100㎞ちょっとしか走れなかったので、1~2時間ほど走れば充電休憩を入れていた。これも給油と違ってプラグを差して放置でいいので、道の駅で泊まってトイレやお茶や買い物をしている間に充電していた。ガソリン車だろうとそれくらいの休憩は取ったほうがいいので特に不便だと認識していなかったが、400㎞走るテスラモデル3に買い替えてからあれは便だったのか、と改めて気づいた。
400㎞走れるモデル3では全く何の不満も不便もない。フィット時代やレンタカーも含めて、400㎞をノンストップで走ったことなどないし、1~2時間に一度は必ず休憩は取っていた。その休憩時間で充電すると考えれば、航続距離は300㎞程度で十分なのかもしれない。
これはもう笑っちゃうくらい安い。フィットからリーフに買い替えて、電気代は多少上がったが、これまで月二回注油していたガソリン代が全くかからなくなった。家計の余裕が段違い。電気って安いんだな、ガソリンって高いんだな、と実感してるし、旅行先でレンタカーを借りるとガス代の高さにビビる。これこそが、私がEVに乗り続ける最大の理由である。
フィット時代には1年に一度行っていたエンジンオイル交換も不要になったし、鉛蓄電池バッテリーも気にしなくていい。メンテナンスコストの低下もうれしい限りである。
リーフは水冷によるバッテリーの温度管理がないので、バッテリー寿命というか容量は確かに減っていった。テスラにしてからバッテリーの容量の減りは感じていない。日産アリアにはバッテリー温度管理がつくので、今からリーフを買うならアリアを待つことをお勧めする。現代の電気自動車でバッテリーの温度管理がないのはリーフくらいである。
最初に電気自動車に乗り始めたきっかけは、子供たちにきれいな空気を残したかったからだった。でも今では、電気自動車の方が乗り物として完成された形だと確信している。
来年以降、魅力的な電気自動車が数多く発売される。フォルクスワーゲンID3とID4、日産アリア、テスラモデルY、FIAT500、プジョー208と2008…。この記事がみんなの偏見を捨てて、電気自動車を次に買う車の候補に入れるきっかけになれば幸いだ。
両手のカマを振り上げて、前後に体を揺らしていた。
すると、おもむろに片側1車線の車道にゆらゆらと飛び込んでいったのだ。
「なんで?」と思った。カマキリに道路を横断するメリットはないからだ。この県道を渡り切ったとしても、その先はコンビニの駐車場であり、緑は一切ない。なのにどうして?
ドーキンスの『利己的な遺伝子』を読んだばかりだった。こんなに阿呆な子の遺伝子が生き残っているとは思えなかった。突然変異というやつかな?
……カマキリが片側の1車線を渡り切った。残るは反対車線だ。頑張れ!
軽自動車のココアに、20tトラックに、プリウスに、フォルクスワーゲンに、野良犬に、ビッグスクーターに、なんかもう色々と車が通り過ぎる度に、カマキリの体が風に揺られていた。
頑張れ。あともうちょっと。残りは4分の1。
「危ない、轢かれる!」
と思っても、大乗仏教なことが多かった。目の錯覚というやつで、轢かれる!と思っても、カマキリの頭を掠めるほどで済んでいる。そういうものなんだと思って、自転車に跨ったまま、ずっとその子を見ていた。
白い軽自動車がカマキリに迫っていた。尻尾の真後ろを通過すると思った軽自動車のタイヤは、私が思い描いたとおりの軌跡を描いていた。
カマキリの真後ろをサッと通り抜けると思ったら、プジャアッ‼ という鈍い音とともに――ヤツは弾け飛んだ。轢かれるコースだった。
こんなに音がするんだと思った。カマキリが自動車に潰されても音はしないものだと思っていた。大きい音だった。
にゅるにゅると、カマキリのお腹の辺りで何かが蠢いている。黒い色で、びよびよとうねりながらアスファルトの上にいた。
生きてるヤツは初めて見た。かの有名なハリガネムシだった。実物はかなり長い。15cmはある。
悲しげな動きでハリガネムシはのたうっていた。たぶん、もう死ぬだろう。路上を移動する能力はないし、そのうち車が通ってぺしゃんこになるんだろう。
離れたくはないが、見ていたくもない。T-BOLANの歌詞を思い出した。多分違う。自転車を漕ぎ始めた。
家に帰ってググった。
ハリガネムシがカマキリに寄生すると、宿主の認識回路を変えるらしい。光を好むようになる。
自然が豊かなところで寄生されたカマキリは、水面のきらきらとした反射に飛び込んで自殺する。すると、お腹の中から、本来は水棲であるハリガネムシが出てきて水の世界に帰るのでした。めでたしめでたし。
そういえば、車両の反射板って太陽光でも輝くのだろうか? だとしたら、寄生を受けたカマキリの行動にも説明がつく。
今日も炭水化物をたくさん食べたな、太ったら嫌だなと考えていた時、閃いた。
私の家はお米を作っている。毎年、干からびた水田を耕して、用水路から水を入れて、農協から苗床を買って、トラクターに苗を乗せて田んぼに植えて、水を入れたり抜いたりを繰り返して、時期が来たら収穫して、トースで引いて、30kgぐらいの袋に詰めて出荷する。
収穫された稲は全滅ということになるけど、世の中には収穫されない稲も一部あって、次世代の苗として育てられる。人類が生き残ってる限り、お米がこの世から消えることはない。
お米は、育てられて食べられてを繰り返すことになるけど、種が絶える可能性は低い。人類滅亡後に種が絶える可能性はあるけど、まだ千年は大丈夫だ。
炭水化物はおいしい。白米や玄米は大抵のおかずに合うし、乾麺には脂ぎったスープの味がよく染み込むし、ケーキは病みつきになる甘さだし、お陰で人類は生存が有利に働いている。
カマキリみたいに一方的に利用されてるんじゃなくて、むしろ人類が利用している側なんじゃ? だって、どれだけ炭水化物を食べても直接的に死ぬわけじゃないし。
自分でも何が言いたいのかわからなくなってきたので、この辺りで終わりにする。学生の戯言を読んでくれてありがとう。イトメンのチャンポンめんは是非おススメしたい。
スウェーデンの夜を覚えている。2月のスウェーデン。坂道を歩く。サーブ、フォルクスワーゲン、トヨタ、表情豊かな車が路肩に並び、眠っている。不思議とどの車もくすんだ色になる。
北欧の夜には不思議な静寂がある。凍ったアスファルトが音を吸いとってしまうのかもしれない。街灯の光子も彫刻のように止まっている。
あの冬、仕事で北欧にいた。同業者と一緒に北欧を回る出張だった。みな、巡礼者のように、同じような黒のダウンジャケットに身をつつんでいる。凍った道に足を取られないよう、歩幅を狭くして、冷気で化粧した街を歩く。
「ペリカン」という名のレストランに入ったのは、北欧に着いてから何度目かの夜だった。タイル張りの床、チークの壁、スカンジナビア特有の、あのとろけたような飴色の照明。ビアホールスタイルのペリカンレストランはダンスフロアのように広く、笑い声とグラスを打ちつける音に溢れている。今までに見たどのレストランよりも薄暗いが、しかし、今まで見たどのレストランよりも客の顔が明るい。
僕らは4つのテーブルをくっつけた一角に座る大所帯で、めいめいが好きなビールを、あるいはワインを、ぶっきらぼうな英語で注文した。テーブルのろうそくが子熊のダンスのようにゆらめく。人の瞳を大きく見せる、不思議な炎だった。スウェーデンで覚えた「スコール!」の掛け声とともに、琥珀色の液体を冷えた胃に流し込む。
ざらざらとした紙のメニューは、スウェーデン語と英語の2つが印刷されていた。チーズ、魚、マッシュドポテト、そして子猫の頭ほどの大きさがあるミートボールがテーブルに並ぶ。肉厚な白磁の上で、てらてらと光る料理を見ていると、夢と現実の境界が曖昧になる。メニューに刻まれた”smaklig spis!”の文字が滲んでいく。
ふと隣のテーブルを見ると、やけに騒がしい。スウェーデンの若者が盛り上がっている。年の頃は20代。テーブルではしゃぐ8人全員が屈強な男たちだ。不思議なことに、全員が純白のナプキンを頭にかぶせている。ナプキンの四隅を結び、帽子のようにして。
水夫のようだ、と思った。彼らはだいだい色の髭と睫毛をろうそくの光に透かし、歌を歌い始めた。樽いっぱいの勇ましさに、ひとさじの寂しさを混ぜたような合唱。なぜかその歌と、その力強い瞳と拳とは、バイキングを思い出させた。
アルコールの助けもあるのだろう、バイキングのひとりが、僕らに話しかけてきた。君たちはどこから来たのか?トウキョウだと答える。すばらしい!乾杯!と男が叫ぶ。テーブルでできた国境は曖昧になって、アジアとスカンジナビアが溶け合った。トウキョウの明かりは闇を削る。北欧の光は、闇をぼかすようなやわらかさがあった。
日本の歌を聞かせてくれ!——スウェーデンの若者がテーブルの向かいから叫んだ。僕らは困り果ててしまった。この異国の地で、ここにいる日本人が詰まらず歌えて、しかも日本を代表するような歌……それは一体なんだろうか?
君が代。いや、堅すぎる。「翼をください」はどうだろう?しっくりこない。誰かが言った。「『ふるさと』だ」
そして僕らは、声を揃えて歌った。
兎追いしかの山……小鮒釣りしかの川……夢は今も巡りて……忘れ難き故郷……
北欧の地においても、当然ながら僕らは日本語でコミュニケーションをしていた。でもそれ以上に、「ふるさと」は日本語で話していることを意識づける歌だった。
8000キロ離れたスウェーデンの地で、この歌の持つ郷愁は凄まじいものがあった。僕らは住んだこともない日本の原風景を思い浮かべて、目頭を熱くした。バイキングの若者たちはその大きな手で拍手する。ペリカンレストランの客にとって、「兎」や「小鮒」から浮かぶイメージは、僕らのものと随分違っていただろうが、歌の持つなにかは伝わった。
そして彼らは返歌とばかりに、彼らの故郷の歌を歌った。いや、実際は故郷の歌ではなかったかもしれない。けれど、僕らが言葉とメロディで故郷を表現したことを、彼らは彼らなりに感じとって、故郷の歌を口ずさんだのではないかと思う。そう思いたいだけだ。独りよがりかもしれないけれど、ペリカンレストランの光は、そう思わせるに十分な魔力を持っていた。
歌の交換が終わり、場が落ち着いて、ひととおり肉と魚とアルコールを胃におさめた後、僕らは三本締めを派手に決めてやった。これもスウェーデンにはないものだ。隣のバイキングに威勢を張るため……あるいは、友好の意を示すため、僕らは目配せし合いながら手を掲げた。「イヨォーオ!」という掛け声とともに掌を打ち付ける。スウェーデンの若者がワッと歓声をあげる。「俺にもやらせてくれ!」誰かがスウェーデン語で叫んだ。「よし!」日本語が応える。片言の「イヨーオッ!」、それに呼応する柏手。そして都合3回の三本締めを終え、スウェーデンの夜はふけた。
あれは夢だった、と言われても信じてしまうくらい、全てが出来すぎた夜だった。
ホテルに戻り、ベッドに倒れ込む。
頭の中に、凍りついた道と、白い息と、温かなテーブルと、チョコレートのようなミートボール、人懐っこいスウェーデンの男のきらきらした眉毛がこびりついている。
「記事書くなとは言いませんが、事実に基づいた冷静な報道をお願いします」とでも?
内容もフォルクスワーゲンは謝罪の文面だが、アウディとポルシェは排ガス不正に一切触れておらず。
アウディとポルシェは日本で該当のディーゼルを正規輸入してなかったからと言うなら、それはVWも同じ。
VWグループとしての謝罪のつもりなら、VWブランド単独でなく日本で展開しているVWとアウディとポルシェの
「これからもずっと安心してお乗り頂くために。オーナー様には無料点検、新規ご購入のお客様には5年間メンテナンスフリー 」
はてなブックマーク10周年新企画として導入されたトピック機能。
トピックリスト上の見出しと、個別のトピック開いた時の見出しが違ってわかりづらい。
http://b.hatena.ne.jp/topiclist
トピックリスト上では「独VWの排ガス不正」、個別トピック開くと
http://b.hatena.ne.jp/topic/300615183698808978
トピックリスト上では「BMWも排ガス制限超え」、個別トピック開くと
http://b.hatena.ne.jp/topic/300597687033236877
トピックリスト上では「欧州でも不正認める」、個別トピック開くと
http://b.hatena.ne.jp/topic/300597724437095345
トピックリスト上の見出しと、個別のトピック開いた時の見出しをわざわざ変える理由は何?
そもそも個別トピックの見出しが「vw」「フォルクスワーゲン」「vw」ではニュース内容の説明に全くなってない。
自然言語処理技術を用いたタイトルの自動生成がウリらしいが、その結果がこれ?
はてなブックマーク10周年新機能「トピック」 - はてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/10th/topic
自然言語処理技術を用いたはてなブックマークの新機能「トピック」をベータリリースしました - はてなブックマーク開発ブログhttp://bookmark.hatenastaff.com/entry/2015/02/05/190331
はてなブックマークのトピックページの裏側 - Hatena Developer Blog
ベータリリースらしいが、2月にリリースして半年以上経ってこの状態?
実際に自動生成された見出しを人の手でチェックし、十分でないなら人力で見出しを修正し
また、自動生成の見出しが人力修正相当になるようプログラムを改良したりしてますか?
トピックの見出しを追うだけでニュースの経過がざっとわかるようになれば嬉しい。
しかし今のままでは、使いづらい→利用者増えない→サービスの需要ないんだ→開発放置、の悪循環になりそうで。
前のエントリ書いた人だけどね、ちょっと言いたいことがブレたので補足。
最近は無用な強度とか、耐久性とか、過剰品質っていって嫌われるところじゃん。
でもね、そういうのが大切だと思うんだ。
強度や耐久性なら、まあないよりあったほうがいいし、強度や耐久性はアピールポイントになるけど、こういう補助金もらう基準とかって、余裕でクリアっていうレベルでは開発しないと思うよ。
車だけじゃなくてさ、家電だって、医薬品だって、みんなそうやってるだろ?
これは、VWはグレーじゃなくて黒だったけど、どの分野でもほとんどがグレーに近いことしてる。
そりゃそうだろ。
消費者に訴えかける目的の性能は達した!ついでに補助金をせしめる基準もクリアして、粗利そのままに安く販売!
これが正義だもん。
基準が限りなくゼロに近ければ、1の検出が出ただけで∞に近いわけだし、今回のフォルクスワーゲンは別、悪質さがぜんぜん違う!