はてなキーワード: テレビ東京とは
ネットでもはてなでもプライベートでも「シン・エヴァンゲリオン」の話でもちきりだ。
友人・知人から「増田君はもう見たか?」「いつ頃見るん?ネタバレされんようにな」とか、見たこと・見ることを前提で話題を振られる。
でも自分は見てないし、見る予定もないし、見るつもりもない。だって、今までエヴァを見たことないもん。思い入れがない。
なんで見たことがないかって、捻くれてるわけでも逆張りしているわけでもない。
ものすごくかんたんな話で、当時、テレビでやってなかったんだよ!!!!!!
アニメの情報を知る手段なんて、せいぜいコロコロかジャンプくらいしかなくて、それ以外はテレビ欄やCMで存在を確認していた時期だ。
それ以外で家のテレビで映らないアニメなんて存在しないも同じ。うちの地方は映らないから周りでも話題にならず、情報も入ってこない。
取っ掛かりがないから、レンタルビデオを借りようなんて発想もない。
もちろんある程度年を食ってから、エヴァってすげえぞみたいな情報は入ってくるけどさ、周りの話を聞いてると悶々としている思春期の少年のハートにぶっ刺さる内容みたいじゃん。
そんなアニメを大人になって初めて見てみろよ、「あ……ふ~~ん……」「フウン、面白いね(暗黒微笑)」みたいな大人目線で捻くれた感想を持ってしまった挙句、このアニメ本当に面白いのか?と面白がってる人に茶々を入れる面倒臭いオタクが完成するのが目に見えてる。だから俺は見ない。なんかすごいアニメだということで、心の中に封印してイメージを崩さないようにしておく。
もうね、俺は思春期にエヴァを見られなかったはみ出し者で負け組なんだよ。リアルタイムで見て、俺の思春期のハートにぶっ刺さって欲しかった。エヴァQで頭がテンパったり、シンエヴァが公開されるまでドキドキしたり、今のエヴァの話に混ざりたかった。でも、もう、すべてが遅い。
チクショー!!!KBS京都め、なんで当時エヴァを放送してくれなかった!!!びわこ放送はやってるのに!!奈良テレビもやってるのに!!!テレビ和歌山もやってるのいぃぃぃっ!!!
あ……でも、サンテレビはやってないな。でも神戸の方だと確かテレビ大阪は映ったはずだし、兵庫県の……おそらく姫路の方の人だと悲しみを共有できそう。
ていうか、テレビ東京系のアニメのクセに何で世代共通言語みたいになってるんだよと思って、Wikipediaを見てたら、独立系放送局だと日本全国津々浦々放送してんのか。だったら、なんでKBSは当時やってくれなかった。
まあ京都も場所によってはテレビ大阪は映るんだけどさ。うちの学区は映らねえんだよ。ただ、ケーブルテレビに加入すると映る。なにせ、加入の殺し文句は「テレビ大阪が見れるようになりますよ」だからな。
なんか話が脱線してしまったけど、リアルタイムで洗礼を受けて、今エヴァを楽しめてる人が羨ましいってことや。嫌味で言ってるわけじゃない。文字通りの意味で羨ましいんだよ。
シン・エヴァンゲリオンは私にとって完璧なエンディングだった。
言うべき人が言うべきセリフを言い切って、みんなが解放されたと思う。ただ一人を除いて。
女子校に通いアニオタ声優オタ腐女子として目覚め、それらを順調にこじらせていた真っただ中だった。
そりゃドはまりするわ。謎めいた舞台装置は厨二病をこじらせた根暗な女子にはドストライクだった。
はまって、はまって、毎週ダッシュで学校から帰ってきて、18時だったか18時半だったか、録画もしつつ必ずリアタイしていた。
(今思えばウテナと前後した放映で、よくよく当時のテレビ東京の夕方アニメ枠は頭おかしかった)
前半は惰性で見ているところもあったが、物語が進むにつれてのめりこむようになった。放映時のことは今もよく覚えている。
MAGIにハックしかける使徒とその迎撃は、PCなんて持っていなかった私にこんぴゅーたーかっこええ!と思わせるに十分だった。
バルディエルのぐっちゃーのシーンが放映された日、夕飯は焼肉でさすがにちょっときつかった。
ミサトさんと加持さんの例のシーンはぴったり夕食時で(夕食時に食卓で親の前でエヴァ見るなよ、と今なら思う)、
母親から冷たい声で「あんた、いつもこんなん見てるの?」と言われたトラウマは今も忘れない。あれが私の冷や汗デビュー。
高校の声楽の授業でヘンデルのメサイヤ歌った時は22話のアスカのことを思い出して最高に興奮した。
でも私がひそかに熱狂していたのは、個性の強いメインキャラやストーリーそのものではなく、オペレータの日向マコトの存在だった。
上記イロウルによるMAGIハックの回ではやや出番は多かったが、基本的にセリフも少ない。
マヤちゃんほどキャラが立っているわけでもなく、人柄を掘り下げられることもない。
(が、ロン毛の青葉シゲルよりはやや目立つあたりがまたいい)
そんな彼に一瞬強いスポットライトが当たったのは、24話。いわゆるカヲル君の回。
カヲル君がセントラルドグマに降下していき、管制室に緊張が走る中で当初のプランどおり自爆を考えるミサトとのやりとり。
ーーーーー
ミサト:初号機の信号が消えて、もう一度変化があったときは・・・
マコト:分かってます。その時はここを自爆させるんですね。サードインパクトが起こされるよりはマシですから。
ミサト:すまないわね。
ーーーーー
日向くんはミサトが好きで、そのためなら死んでも構わないと、すこし掠れた声で決意を伝える。
が、そもそもミサトは加持さんと付き合っているのはネルフ内でも自明で、つまり日向くんの恋は叶わないことが前提だった。
劇中で恋心はちょいちょい漏れていたが(そしてEOEで彼のLCL化を導く使者はミサトの姿をしていた)、明確に伝えたのはこの時だけで、
盛り上がるストーリーと逆に一瞬だけ静寂が訪れるこのシーンが、ミサトと加持さんの例の直接的なシーンよりも大人の世界に見えて、
14歳のあの時から今に至るまで消えない記憶として残っている。
私は報われぬ恋をしている日向くんに、ミサトではなく正面を向いてひとりごとのようにそっと告白する彼に、恋をしたのだ。
そんな日向くんは新劇でも登場はしたものの、TV版や旧劇で見せたミサトへの恋心を表に出すことはせず、
新劇だからあの片思い設定もなくなったのか、ま、尺の問題もあるだろうししゃーないな、と思いつつ見ていたところの、今回のシン・エヴァンゲリオンだ。
物語終盤で特攻するためにヴンダーに残るミサト。彼女を一人残して脱出ポッドに乗るクルーたちが映る。画面右に日向くんもいた。
そのシーンで残ったミサトを思い、自分も残る、と言ったのは、日向くんではなくQから登場した新キャラの長門っちだった。
いやいやいやいやいやいや、ちがうだろ、いや、ちがうだろ。そこは日向くんでしょう。そのセリフを言うなら日向くんでしょう。
画面にいるじゃん、長門っちの右にいるじゃない。いや、長門っちも思わぬ感じでいいけど、
でもそこに日向くんがいるのよ、なぜ彼がそのセリフを言わないの?
いや、新劇はTV版とも旧劇とも関係ないから、この世界線なら日向くんはミサトのこと好きじゃないしそんなセリフ言わない、ってことかよと一旦は自分を納得させた。
が、その後私を待ち受けていたのはTV版も旧劇も貞本漫画版すらもすべて包含した、完全なるエンディング。
繋がってるのかよ!!!!TV版と!!!!旧劇と!!!!!お帰り惣流の方のアスカちゃん!!!!
だったら日向くんの恋心はどこいったの?なぜ、彼にこそミサトのもとに残りたいというセリフを言わせてくれなかったの?
日向くんはね、ミサトが加持さんとの間に子供生もうがなにしようが、もうそういうのに左右されないんですよ。
そんなことはとっくに受け入れて覚悟して、仕事に生きるミサトを部下として支えていこうって決めて、ネルフからヴィレまでずっとついてきているんですよ。
彼女も作らず結婚もせず、日々仕事(というには壮大だな)に忙殺されながらも、ずっとそっとミサトを見守ってきたんですよ。
あのバイザーをつけて髪形を変えて自分を捨てて頑なに艦長として生きざるを得なかった14年間のミサトにずっと寄り添ってきたんですよ。
加持さんが死んでミサトは一人になったけど、そこに付け入るとかじゃなくてただそっと寄り添ってきたんですよ、メイ見たもん!!!
もうおっさんになってプラグスーツ着るの恥ずかしいだろうに、がんばって着ちゃうくらい覚悟決まっているんですよ。
(完全に余談だけど予告編でプラグスーツ着るシーン見て鼻血出たよね)
なのに最後の最後にすら、日向くんに思いを語らせてあげないなんて。そのシーンが無いならともかくあるのに!なんで!
見終わった後、エヴァがこんなに見事に完結した余韻と、その中で唯一成仏しなかった日向くんの恋心を思い、私は虚脱状態になった。
そしてこのエントリーを書くことでやるせなさを供養しようと思っていたのだが、はたと気づいた。
叶わぬ恋だからかもしれないけど、決して自分の気持ちを押し付けることはなかった。
だから今回、ミサトの意思を尊重して脱出することこそが、彼の愛をそっと示す行為だったのではないか。
一緒にいたいとかそういう意思表明をするなんて表層的なことではなく、もっと深い部分で愛しているからこそ何も言わず、指示に従い下船したのではないか。
14年前からこの時までの長い時が、彼の恋を愛に変え、その最終的な結実があのシーンだったのではないか。
「日向くんが何も言わない」というシーンを見せるために、敢えて他のキャラにセリフを言わせたのではないか。
日向くんの恋心は消えてなんかいなくて、ちゃんと成就したんだ。
私が好きだった、他の人を好きな日向くんは、ちゃんといたんだ。
気が向いたら追記もある
番組や(日産の)コマーシャルではサビの女性ボーカルだけだった。実はAメロは男性のラップ、詞・声質・テク全てにおいてダサい。頑なにサビだけしか使わなかったテレビスタッフはめっちゃ偉い。自分の中ではこれを超えるギャップ曲は多分暫く来ない。
テレビ東京 アニメNARUTO疾風伝 367〜379話エンディング
サビのLyu:Lyuの方がかっこよすぎてホスト側のSHUNが若干負けてる感じがある。放送に乗っている部分はまあ良いのだが、フル尺でラスサビ後に入るSHUNが蛇足。
FLiPはよりぬき時代のカートニアゴも好きだった。フル尺だとラスサビ直前の「here I am」が2回になってるのがちょっと惜しいなあと思ってしまった
NHK 2018年度上半期朝の連続テレビ小説「半分、青い。」主題歌
僕は全体的に好み(というか源さんのファン)ではあるものの、シングル配信時に「2番がDTMはじめたての人が打ち込むビートでちょっとチープ」みたいなことが言われてて少し納得したので入れとく。あそこSTUTSなんですがMPC叩くのは楽しい。
「秋元康案件ばっかりかよ!」と言われるかもしれないけど、結果的にはこうなってしまった。
自分が見つけきれていない曲やMVもあると思うので、個人的な推しで良いので(そもそもそういう企画だ)教えてくれると嬉しい(意外と年末のこの時期に発表された曲も多くて追いかけきれない)。
部門はさらに追加するかも(細かく部門を追加すると各グループ1曲ずつは選びそうなのでとりあえず厳選してみた)。
【企画賞】
「世界中の隣人よ」
コロナ禍の重い空気の中でアーティストがメッセージや楽曲を発信する特別企画は沢山あったが「現役メンバーだけでなく一部卒業メンバーも歌唱および映像参加」という特別感はアイドル企画の中でも群を抜いていた。
「各自が自宅で素材を撮影」という要素も含めて、この状況だからこそ生まれた奇跡。
【タイアップ賞】
タイアップ前提の楽曲は、基本的にタイアップする企業や商品のメッセージが優先され、アーティストサイドの色や個性は薄れがちであるが、本作はFPSゲームとのタイアップで、結果としてタイアップのイメージを最大限に尊重しつつ、最近のBiSH楽曲の中ではもっともBiSHらしさが出たのでは、と思える傑作。
【MV賞】
日向坂46
「アザトカワイイ」
楽曲のコンセプトだけを考えれば、MV冒頭や随所で挿入されるシリアスな表情(笑顔ではない)のシーンは一見不要なようにも思えるが、日向坂46がひらがなけやき(けやき坂46)だった時代の楽曲「期待していない自分」のMVでは笑顔を封印したシリアスな表情だったこととの対比、その時以来、久しぶりに(日向坂46としては初めて)佐々木美玲がセンター復帰という物語として捉えると、エモい。
MVの制作チームは違うので、狙ったものかどうか真相は不明だが、その物語を連想させた時点で勝ちである。
【大賞】
「君のことをまだ何にも知らない」
発表やライブ披露は2019年末から行われていたが、発売は2020年1月なので2020年にノミネート。
今年これを超える女性アイドル曲は出てくるのだろうか……とずっと思ったまま、結局1年が経過してしまった。
番組内での楽曲の仮歌による音源発表時にNGT48の中井りかが悔しがっていたように、アイドル曲としてあまりにも完成度が高すぎて嫉妬したアイドルや「推しのアイドルグループにほしい!」と思ったアイドルファンも多いのではないだろうか。
青春時代のせつない片思いの物語を描く歌詞だけでなく、それを支えるせつなさ全開のメロディ、ただせつないだけでなく、イントロやサビ前、コーラス(ボイス)など、随所にライブでの盛り上がりを期待させるアイドル曲らしい味付けが丁寧に加えられている。
さらにラストの落ちサビからラストサビは、メロディの盛り上がりと共に楽曲の中の物語の進展を連想させる仕掛けになっており、最後まで完璧。
いわゆるアイドル曲としてはベタ中のベタだが、丁寧な仕事をするとベタも傑作になるという良い見本だと思う。
しかし、青春高校3年C組、テレビ東京ローカルからスタートした番組企画ゆえか(現在は5局ネット)、MV含めたYouTubeの再生数が他のメジャーアイドルと比較すると明らかに少ない。
It had been more than twenty years since I’d traveled to Asia. Our seven-day tour started in Tokyo, where I delivered a speech on the U.S.-Japan alliance and met with Prime Minister Yukio Hatoyama to discuss the economic crisis, North Korea, and the proposed relocation of the U.S. Marines base in Okinawa. A pleasant if awkward fellow, Hatoyama was Japan’s fourth prime minister in less than three years and the second since I’d taken office—a symptom of the sclerotic, aimless politics that had plagued Japan for much of the decade. He’d been gone seven months later.
1.鳩山元首相の人柄について、"pleasant if awkward"の翻訳の順番
(1)鳩山は"pleasant"であるが "awkward"なのか、それとも、(2)鳩山は "awkward" であるが "pleasant"なのか
Twitterの翻訳家クラスタでは(1)は誤訳であるという意見が多数。正しくは、直訳すれば「鳩山は、ぎこちないけど("awkward")楽しい("pleasant")男だった」になる。
2.”a symptom of the sclerotic, aimless politics that had plagued Japan for much of the decade” は、何を指す文章か
(1)鳩山元首相個人に掛かるのか、(2)「3年間足らずで3回も首相が変わった日本の政治状況」に掛かるのか
Twitterの翻訳家クラスタでは(1)の立場は誤訳であるという意見で全会一致。
「鳩山は、私が就任してから3年足らずで4人目の首相になり、私が就任してからは2人目だった。それは、この10年の間、日本を悩ませていた、硬直化した、無目的の政治の症状だった。鳩山も7カ月後に去ってしまった」
2の誤訳のほうが深刻で害が大きい。
米 オバマ氏回顧録 「硬直化し、迷走した日本政治の象徴だ」 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201117/k10012715931000.html
同日 14:58
時事通信が1と2を誤訳して報道~沖縄基地問題で「トラスト・ミー」と言ったことでオバマは不信感を持ち回顧録で批判したと記す
同日 22:52
11月18日 5:00
鳩山元首相らの短命政権は「硬直化し、目的ない政治の象徴だ」…オバマ氏回顧録 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/world/20201118-OYT1T50042/
>2009年の初訪日に関しての記載があり、当時の鳩山首相を含め、日本で短命政権が続いたことについて、「硬直化し、目的もない政治の象徴だ」と表現した。
NHKが17日朝に「オバマが回顧録で『鳩山元首相は迷走した日本政治の象徴だ』と記した」と報道
↓
時事通信が昼にNHKの鳩山批判の誤訳に引っ張られて回顧録の一節を『気さくだが厄介』と誤訳。(正しくは『ぎこちないが感じ良い』と語順が逆)。さらにオバマの批判は沖縄基地問題が原因と勝手に意味を付け足す。
↓
共同通信が夜に、NHKや時事の誤訳に引っ張られて『感じは良いが付き合いにくい』と誤訳。
↓
共同配信記事により、産経やデイリーなど各スポーツ紙が嬉々として「オバマが鳩山批判してる」と誤訳を拡散
↓
読売新聞が翌18日朝、NHK、時事、共同の誤訳記事をスルーして、正確に翻訳。鳩山の人柄の評価の部分の翻訳はスルー
↓
午前以降、毎日新聞やTBS、日テレ、フジテレビ、テレビ東京等が「感じはいいがやりにくい」「鳩山は目的を失った日本政治の症状」と揃って誤訳
↓
加藤官房長官の記者会見で、誤訳に基づき記者が質問し、それが記事になり、夕方以降のニュース配信でさらに誤訳が拡散
↓
夜、朝日新聞が「ネットでNHKや時事通信の誤訳指摘が出てるぞ」とデマ指摘のまとめ記事配信
Obama: Japan's politics were 'sclerotic' | NHK WORLD-JAPAN News
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20201117_25/
誤訳はしていない
Obama recalls Japan's revolving-door leadership era with frustration - The Mainichi
https://mainichi.jp/english/articles/20201118/p2g/00m/0na/042000c
"awkward"という言葉を単独で取り上げ恣意的に引用することで、オバマは鳩山を批判したと書いている。誤訳ではなく印象操作によるフェイク報道。
Obama Recalls Ex-Japan PM Hatoyama as "Pleasant If Awkward" | Nippon.com
https://www.nippon.com/en/news/yjj2020111700728/
共同通信と違って"pleasant if awkward"と全体を引用しているので、オバマによる鳩山の人柄論評で誤解が生じることはない。しかし、その後の沖縄基地問題で信頼が崩れたといった付け足し部分は日本版と変わってないので、記事の構成がおかしくなっている。
その4 後編
だがその一方で、エガなんたらは敵味方善人な上物語の波もろくに無くただ人が死んでいくもの見せられ、
ディエスイレもユリシーズも貴重な品揃えスペースにとって後ろ向きな行為でしか無い程度のタイトルという悲しきものに…
その一方で何でわたてんやガヴドロやこみが、仙狐さんの様な有力なコメディアニメが
レンタル品揃え関連で隣町まで行かなきゃ見つからない的な冷たい扱い受けなきゃいけないんだよ!?
ごちうさSFYは人気シリーズのOVAなのに行きつけの店に入らず、ゆるキャン一期も10年代後半の難民キャンプシンボルなのに満遍なく入荷されず、
円盤屋界で資金力で優位な角川様やアニプレ様、東宝アニメビデオ様の発売したきらら原作アニメも冷たい扱い受けやがるしふざけんなよと思います、俺は。
つまり
短くまとめると
その3 中編
ドラクエダイの大冒険。 放送局がテレビ東京系列だということだよ。
ここ最近のタカラトミーもテレ東もBSテレ東への放送渋りやがる愚行を繰り返してきて、
今作もBSテレ東外すんだろ?
6局圏外のプリチャン視聴者がBSテレ東最終回を期に報復措置として
BS放送有りのバンドリとかに鞍替えしたという話を聴いたんだぞ?
6局圏外では他にも鬼滅の刃やまちカドまぞく、SAOなどのBS無料チャンネル放送アニメの方が有名になってるんですよ?
スマホ・ゲーセン・家庭用ゲーム機でゲームソフト展開するというのに閉鎖的な放送供給何も改善しないんですか!?
天下のおテレビ東京様は
BS無料チャンネル内定のタイトルが学校で話題になりその一方で新版ダイ大がろくに話題にならない6局圏外の光景を嫌だと言うのならはっきり嫌だと言ってよ!
もうゼロ年代末からのCS・地方番販尊BS卑の時代は終わりなんだよ!!
ついでにのんのんびよりシリーズも独立U局系への完全移籍希望作品ですよ。
そのせいで同じ10年代アニメ化組でラブライブやSAO、魔法科、リゼロ、進撃、鬼滅、ごちうさ、ゆるキャンに出し抜かれるんだよ!!
日常難民キャンプにおける元気キャラ枠=ココアor各務ヶ原なでしこ、
重大なことだと受け止めて下さいよ。
なあ、ゆるキャンがBS11で10年代のうちに4回放送されたり各種コラボなどで
ごちうさの独自チャンネル設立等の積極的なプロモーションに対して
何のライバル心も持たないんですか?
角川系列のメディアワークス「電撃大王」で連載されてたあずまんが大王や
角川書店月刊コンプティークメイン連載となってたらき☆すたを輩出してきたのに
その系譜を閉ざすんですか?
その3前編
本来なら別々のテーマとして扱う予定だったが、統合させて頂きました。
ワンパンマン2期やゾイドワイルドゼロ、アースグランナー、ミュークルドリーミーをBSテレ東に供給しない、
フルーツバスケット新アニメももテレ東東名阪枠という放送局供給で最悪の組み合わせ…
ゼロ年代末からの地方番販・CS尊BS卑の症状が最悪なまでに悪化していますよ。
特にアースグランナーはこれからのロボットファンを育てるための入門編的な作品の一つなのに…
本来なら平日夕方にやればいいのにバラエティ番組一時間半に増やし、
タカラトミーも限られた地域での番販みたいな政策とか何の疑問に思わないのでしょうか?
裏番組同士のぶつけ合いなんて地上波日中だけじゃありませんよ。
とある科学の超電磁砲とMBSスーパーアニメイズム、
ご注文はうさぎですか?再放送とジョジョの奇妙な冒険第3部再放送、
氷菓再放送(もうすぐ終わるけど)とラブライブサンシャイン再放送
有力作品同士の潰し合いが何個も起きてるのに…
その一方で金曜日深夜はBS日テレ、BSフジ共に24時台にアニメ放送しないとか馬鹿げいるじゃないですか…。
何で月〜水に必要以上に集中させるんだよ、旧作ぐらいでもいいから金曜に移動させるとか出来ないのですか…
はっきり言って金24時のBS11・MX枠に裏番組アニメ仕向けてはいけないとかいう協定でもあるんですか?
一番刺客として他ジャンルアニメ必要だったクールがあったのに…
18秋(抱かれたい男)、19冬(Bプロ2期)、19春(抱かれたい再放送)、それに今期(ギヴン再放送)の4つだ。
何で腐夢コンテンツに対して他アニメ再放送仕向けようとしないのですか?
月深でごちうさvsジョジョという対戦カードが嫌々行わされている一方で、何で
コテコテの腐夢コンテンツばっか裏番組不在同然の状態だなんて…
BS日テレも前期のNumber24も、19秋のトライナイツBS初放送もどの局も裏番組アニメけしかけなかった事も俺は許してませんよ。