はてなキーワード: キャッチとは
昨今の日韓関係で「輸出規制」という単語が出ると「輸出規制じゃない!優遇措置の取りやめだ!」と吹き上がる人が結構いるんだけど、ちょっと落ち着いてほしいなと思う。
そもそも規制というのは何らかの目的のためにルールを作ってルールに従って行為を制限すること。
交通事故を防ぐために赤信号では止まらないといけないというルールを作り、それに従って通行しない場合は罰則がありますよとすることで「好きにすすんでええやろ!」という自由な通行を制限するというのも法規制なわけです。
今回日本政府が始めた優遇措置の取りやめというのも、安全保障上の脅威になりえる物品の輸出については各種法律に沿って自由な取引を制限しますという「規制」の枠組みのなかで、友好国に関しては手続きを簡素化しますよという優遇措置があって、それをどうするかという問題なわけです。
優遇措置があっても3品目については許認可は必要なわけで、優遇措置があれば規制の対象外になるというわけではなく、優遇措置の有無というのは輸出規制の枠組みの中の話です。
で、経産省がやっている輸出規制は英語だとExport controlで、コントロールっていうのは規制の中でも最も直接的に省庁が行為を制限するやり方の一つです。
Export controlについては経産省は基本的に輸出管理という言葉を使ってきていて、今般の「輸出規制」問題の中でも官僚は常に輸出管理の問題という言い方をしているはずです。
大臣や官房長官はレクが行き届いていなかったごく初期の段階では多少表現に揺れがあったように記憶していますが、最近はちゃんと輸出管理と言うようになってます。
今回の問題は自由貿易体制の中で輸出国がやらなきゃいけない手続きの話ですよ、ということを強調するために(それ自体はまったくもって正しい)従来から用いている輸出管理という言葉を一貫して使っているわけです。
輸出規制というとどうしても数量規制や禁輸措置という連想が出てきやすいので、それを避けるための実に官僚らしい気のつかいかたで輸出規制という言葉を完全に排除しています。つまり印象の問題です(印象は大事です)。
許認可手続きというのが規制の典型的な一形態であるというのは重々承知のうえで、相手に誤解を与えたり付け入るスキを与えたりしないようにするために一言一句にこだわるというのは官僚の習性で、今回はいい仕事をしています。少なくとも国内ではおおむね正しく伝わっているので。
ただまぁこれをもって「Controlは規制じゃない!管理だ!」というのは変な話なのでちょっと慎重になりましょう。
今後問題の焦点になるホワイト国についてはExport controlの中のCatch-all controlsの中での例外措置です。例外なので、ホワイト国が仕向け地なら許認可不要→規制の対象外というやつです(後述するページに書いてあります)。
3品目の優遇措置の取りやめは許認可手続きが優遇措置の有無に関わらず必要だったのに比べて、例外措置の取り消しとなると今まで要らなかった許認可が必要になるということで規制の対象外から規制の対象になるということでちょっとだけ雰囲気が違いますが、まぁどちらもExport Controlの話ではあります。
で、Controlという言葉なんですが、これまで経済産業省はCatch-all controlを「キャッチオール規制」と言ってきました。(今でもhttps://www.meti.go.jp/policy/anpo/index.htmlの一番下の連絡先はキャッチオール規制に関する相談の窓口です)
なのでホワイト国はキャッチオール規制の対象外になるという説明になります。
・キャッチオール規制の概要→https://www.meti.go.jp/policy/anpo/anpo03.html
・上記ページの英語ページはないんだけど、輸出管理の概要について英語で書いたものは→https://www.meti.go.jp/policy/anpo/securityexportcontrol1.html
英語のページを見ればExport controlにはList controlとCatch-all controlがあって…みたいなことが書いてあって全部Controlなんだけど、日本語のページでは輸出管理にはリスト規制とキャッチオール規制があるという書き方で、Controlの訳語が管理だったり規制だったりします。
つまり規制と言うか管理と言うかは訳出の問題であって実態としては同じControlなわけです。
どう言おうが同じことなんだけど、今回の問題に関しては訳語にもこだわるぜ!っていう経産省官僚の気概みたいなものはブクマも結構ついた以下の文書で感じることができます。
・本日の韓国産業通商資源部による記者説明について https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190719009/20190719009.html
この文書の中では一切「キャッチオール規制」と言ってないのね。むしろ「規制」という文言すら一つもない。
従来、Catch-all controlに関してはキャッチオール規制と訳していたんだけど、今回はキャッチオール制度と訳してみましたってことですね。「規制」っていう言葉を使うと国内にも揚げ足取るやつがいて後ろから銃を撃たれかねないからね。官僚らしい気遣いにあふれたいい訳し方だと思います。
英語版はhttps://www.meti.go.jp/english/press/2019/0719_001.htmlで確認できるから対比してみてね。Catch-all controlとしか書いてないから。
今回の問題はExport Controlの問題であるので、それを輸出管理というか輸出規制というかは訳出の問題であって実質的な違いはない(経産省は輸出管理で一貫しているが、Catch-all controlについては若干揺れがある)
優遇措置の緩和もホワイト国からの除外もExport Controlの枠組みの中の話であるので、「優遇措置の見直しであって輸出規制の話じゃない!」と言うのは問題について正確な理解をしていないと思われる可能性が高いのでやめた方がいいです。
元々はコンビニ食ばかりだったけど、掃除を外注したくて、自炊して浮いた金で頼んでる。
自炊すると台所が汚れるけど、月1で掃除してくれるから…と割り切ってる。
洗濯物は風呂場に干してサーキュレーターで乾かすようになったら風呂場の乾燥を兼ねてるのかドロドロの黒カビみたいなものを目にする機会は減った。まぁ月1で掃除してもらってるのが大きい。
風呂場と洗面台の排水口は100均とかで売ってる髪の毛キャッチみたいな名前の網に変えたら割り箸で摘んで捨てやすくなったから、燃えるゴミの日にゴミ袋片手に回収してる。
トイレは掃除してもらってからジェル状の洗剤をスタンプする?製品を使っておくとわりと汚れない。1週間くらいでなくなるからなくなったらまた付ける。まぁ汚れても掃除してもらえるしいいか、って思ってる。
手洗いとか絶対面倒でやらないけどクリーニング持ってくの面倒でまだコートや冬物のスーツが部屋にかかってるけど、死ぬわけじゃないし、使う前にクリーニング出したらいいかなと思っている
クリーニング出すほどの良い服なんか買わないに限ると思ったのでスーツ着る時用のシャツは形状記憶とか、サテン?ぽい生地のアイロンかけなくて良さそうなやつしか買わなくなった
冬場のニットもワンシーズンで捨てても良い値段のものしか買わない
でもダンボールとかペットボトルとか捨てるの面倒で(分解してひもでしばるとか、ラベルはがしてキャップとキャップリング外して…とか)溜め込みがちだし、床掃除できてなさ過ぎてルンバ買おうか迷うけど床に物が多くて無理だなと思い直したりしょっちゅうしてる
でも清掃業者くる前日には、床にクイックルワイパーかけとこうかなとか、洗濯物はクローゼットにしまっとこうとか、排水口のゴミだけでも捨てるか、とか思うようになったし、業者の作業中にちょっと目についたゴミ捨てたり、ちょっと使い捨てのハンディワイパーで拭き掃除したりするようにもなった
定期的な人の立ち入りの有無が私にとっては大きかった
自分の場合は前職がIT系だったので、前職までの経験である程度もってるのと、あとは必要な課題が出次第、独学です。
元増田さんみたいな、元々が非IT系だったような方は、情報処理試験を受けてみるのがいいのではないでしょうか。独学では埋めきれなかった開発技術の基礎とか標準をある程度は確認できると思います。
開発メインですが、ITに疎い人たちにいかにITについて理解してもらうか、ということにかなりの時間を割いています。元増田さんみたいにこれからIT系に転職するのであれば、この苦労は驚くほど減るんじゃないかと思います。
3ワンオペ辛くない?
技術的な課題については、いくら調べても自分が答えを見つけ出せないとお手上げです。でもそういう場合はそういう技術的課題が不要になるような業務ルール運用ルールの変更などで大体なんとかなります。
回答ありがとう。
やっぱり辛いんだな…
なまじやりたいことがある分、セキュリティはほんと怖い。そういう技術をプライベートでキャッチアップしなきゃいけないとこも含めて怖い。
たまに利用するチャイエスがある。そこのキャッチのお姉さんとちょくちょく話すことがあって、昨日も何気なく話をしていた。
すると急に叫んで路地を走っていき、持っていた傘で何やらバサバサと強く叩きはじめた。戻ってきてから何があったのか聞いてみると、ネズミがいたからやっつけようとしたと無垢な笑顔で教えてくれた。
待て…ネズミといえどわざわざやっつけようとは思わない。しかも自分が使ってる傘で…。あの勢いは間違いなく◯そうとしていたし…。
個人差はあると思うけど、ネズミ見つけて◯そうとする女の子なんて日本人で見たことないよ…?文化の違いなのか、感覚の違いなのか。なんだかちょっと怖くなった。
ああ、もう夏かあ。最近の印象としては、美少女動物園ベースのギャグ系が多いクールとテンプレ異世界転生モノ?が多いクールが交互に来てる気がする。
私は脳のスイッチを切りながらニヤニヤしてアニメを見たいので見るものたくさんありそうでうれしい。
(以下、優先度 高)
原作好きだったよ。白黒マンガでみると偽高垣楓先輩だったけどカラーで見ると印象違うね。スプリングアニマルくん楽しみだなあ。フェチごごろがどこまで活かされるのか楽しみだ。
普段は異世界ものは見ないんだけど、これは見なきゃという信号を心がキャッチしている。
(以下、優先度 中)
なんてこった! 人型大型ロボを動かす言い訳じゃないSFだと!! みなきゃ!!!
女の子がいっぱいの文芸部。どことなく「あそびあそばせ」の空気を感じる。
令和の時代によみがえった「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」っぽさを感じる
┃
┣━わかる(わかる派)
┃
┣━ そうかな?俺はそう思わないけど(対話拒否派)
┃
┣━ 本人起因派
┃ ┣━ お前のアンテナが古いものしかキャッチできなくなっただけ(アンテナ劣化派)
┃ ┣━ もともとそうだったことにやっとお前が気づいたんだよ(前から一緒派)
┃ ┣━ 古臭いの定義自体がおかしいんだよ(根本的対話拒否派)
┃ ┗━ マウントを取りたい気持ちが錯覚を起こしたんだよ(因果逆転派)
┃
┃
┣━ジャンル起因派
┃ ┃ ┣━ オッサン相手にしたほうが売れるんだよ(商業主義派)
┃ ┃ ┗━ 共有幻想が土台として必要なんだよ(データベース論派)
┃ ┗━ 今風の作品を作っても本物のアイドルには勝てないんだよ(二次元敗北主義派)
┃
┣━業界起因派
┃ ┣━ 作ってるのがオッサンだらけなんだよ(人口ピラミッド派)
┃ ┗━ 売れたもののコピーじゃないと企画を通らないんだよ(保守派)
┃
┗━アイドル論派
すごくわかる。僕も https://tsundeke.me というサービスを作っているのでだれか触ってほしい - satohu20xxのコメント / はてなブックマーク
アクセスしてみた
積むってキャッチに少しフムフムと思ったけど、中身はただの個人アンケートサイトでしかなくて、
積むって言葉から何か新しい・面白い発想・見せ方がなされてるわけじゃなくてがっかり・残念だった
つーかすでに登録してるSNSがあるならそっちで意見募集するので十分的な
代替できるサービスって時点で独自性・唯一性がないからもうアウトだと思う
あとwebサービスでよくあるのがログインしねーと使えない系な
このサービスもそうだった
見るだけならログインしなくても使えるけどね
ログインってすっごいハードル高くてめんどいってことを開発者はもっと自覚すべきだと思う
ログインさせるならログインしてまで使いたいっってインセンティブが目に見えるレベルじゃないとまず使わねえ
その点大手は強いなと思うよねえ
楽天とかはじめてサービスつかったら1000ポイントとかとりあえず登録してみっかってなるもん
サービスどうでもよくても
まあそれは極論だけど
個人的にはログインしねーとまともに使えないサービスはスタートがマイナス100点レベルだと思ってるから
そこんとこ、シクヨロ
元々、勉強は嫌いな方ではなく、クイズとかも好きで、成績は多分、上の下くらいだったと思う。
ただし、私の通っていた公立中学はあまり、治安の良い学校とは言えず(よく先生が辞めたり、クラスに1人は不登校がいるみたいな)、
そのため、全国的に見れば、そんなに成績いい方ではない気がする。
当時からいわゆる文系科目(ただし、国語は除く)が得意で、好きだった。理系の科目は苦手では無かったしニュートンとか読んでても面白いなーと思う事はあったが、
難しい問題になると途端に解けなくなってしまう。特に、整数問題とかは苦手だったし、計算間違えるしで、受験は暗記数学で乗り切った感じだった。
英語とか歴史が好きだったし文系に進みたいなーとは思っていた。
都内でそこそこ人気の公立高校に進学した。進学実績もそこそこよくて上位だと国公立早慶、真ん中ぐらいの成績で中堅私立に進学する様な学校だった。
あと、多分今もだけど、理系の学校である事を押している学校だった。
ここに進学した理由は、当時通っていた学習塾の先生方にプッシュされたからだ。
自分的にもいいかなーとも思っていたし、実際入って卒業して振りかえってみてもいい学校に入れたなと時々思う。
二年生ぐらいになって、文系理系を選択する必要があった。理系を選択すると物理、数B。文系を選択すると古典、数B。
当時、そこそこ悩んだ。と言うのも、上にも書いたが、文系に進みたかったのだ。
がしかし、理系なら文転しやすい(潰しがきく)事と、父親からの理系への猛プッシュがあったのだ。
父親は理系だったが、私の兄や姉は、みんな文系に進んでしまった。
ほんとかどうか知らないが、どうも、理系が1人欲しかったみたいだ。
進路選択の相談をすると「文系に行って就職どうするの?」「文系に行って何がしたいのか?具体的に考えてるのか?」「とにかく理系に行きなさい。」
とばかり言われた記憶がある。(余談だが、理系に行くと言うと「理系に行って何がしたいの?」と聞かれることが無かったのはいまだに不服であるw)
こんな感じだったのでモヤっとしながらも、理系に進むことになった。
大学受験は当然しんどかった。とにかく点数が出ないのだ。特に物理、数学。
あと、何を血迷ったか、理系が得意でないっていってんのに、国立上位を目指すために化学もやっていた。
(振り返ると、いい経験にはなったが、受験という意味では失敗な選択な気がする。)
当然、理系に進んだのでみんな少なからず理系科目に自信のある奴らばかりで、授業を全く聞いてないのに
放課後に、私に授業の内容教えてくれる人もいたり、それはそれで、ありがたかった。
が、それと同時に「なんでこんなに勉強できないんだろって」思ってしんどかった。「私のいる場所はここでない気がする」って感じてた。
どれだけ理系科目に勉強時間をかけても成績は伸びないが、元から得意だった、英語とかは別に適当にやってもそこそこ点数が取れてしまう。
「なんで、文系選択しなかったんだろ」って結構後悔した。ちょっと、鬱っぽかった気がする。
なんだかんだで、中堅理系私立に受かり、そこに進学することにした。
理系に進んだ人なら分かると思うが、高校の時と全然違うんだよね。
簡単な問題もやったら時間かかったし、無駄に時間ばかり浪費していいた気がする。
だって、私が今までやってたのは暗記数学でしかないから、大学レベルの純粋な数学に太刀打ちできるほど、論理的に物事考えられないもん。
私が数時間がぐらいウンウン唸っていた問題を一目見て解く友人とかいて、「私のいる場所はここでない気がする」って感じてた。
あと、自己肯定感とかだだ下がりだったよね。鬱ぽかった気がする。
一社めはSIer。インフラ寄りの事をやった。卒研では画像処理とかやっていたが、まぁ当然業務は全然それと関係ないよね(みんなそうだよねw)
PMとか取りまとめとかをやらされたけど、よく分からんままやってめっちゃ怒られたな。「私のいる場所(ry
色々あって、プライベートでweb系の勉強をして、4年くらい勤めて、最近無事に転職。
適性があるかと言われると多分ない。コード読めへんし。
が、楽しい。なぜか、昔に比べて自己肯定感が高まっている気がする。楽しいからかしら。
取り立ててオチもない話だったんですが、自分が得意だな、向いているなと思う方向に進んだ方がいいのではというお話です。
自分の苦手な事やる→結果でない→落ち込んで、自己肯定感が下がる→頑張るモチベが下がる→結果でない 以下ループ
って感じになりがちなので、特別な事情がない限りは自分が得意な事をやるのが一番本人に取って良いのだろうなと思います。
就職しやすいから理系に進むという選択は何か私に取ってはあまりあっていなかったのかなとも思いますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
オチもなく勢いで書き出したので、散文になってしまい、申し訳。
夫は男性の育休の制度も実績もある一部上場企業勤務。30台前半の時に第一子が産まれた。
遠方の妻実家での里帰り出産を予定していたが、実家も皆現役で働いていて日中は私一人になるので夫の育休を検討していた。
大変だ大変だ、という話は聞いていたが出産前は私自身も具体的に新生児育児のイメージを持てていなかったように思う。なので、絶対に取ってくれないと困る!という訳ではなく「取れるなら取ろうよ、一ヶ月くらい」というスタンスだった。
しかし、夫が上司に育休の打診をしたところ、昇給や昇格に多少なりとも影響するだろう、とのことだった。そこで夫婦で話し合いをした結果、夫は育休を取らず退院後に有給取得にて1週間休む、という選択をした。
理由は以下の通り。
・キャリアへの影響は本意ではない
そして実際どうだったか。
初めての新生児育児は想像以上に過酷で、精神的に辛くなった時一度だけ急遽金曜日に有給を使って里帰り先に来てもらうことがあった。それ以外は遠方なので隔週で週末夫が里帰り先に通う、という生活を二ヶ月送った。
そんな中夫(家事全般苦手)は、育児に積極的に取り組んでいた。
よく「夜寝ている時に赤ちゃんが泣いても、夫は気づかず寝ていて腹が立つ!」という愚痴に、泣き声への反応は男女差がある(男は気づかないもの)と言われることがあるが、我が家ではそんなことは全くなかった。退院後の一週間、有給を使って里帰り先に滞在している間に、夫は泣き声でほぼ起きるようになった。最初は私が起こすこともあったが、最終的には自発的に起きるようになった。
(余談だが、里帰り後に自宅での育児が始まると、夫が起きてくれるという安心感からか、私のほうが泣き声で起きることができなくなった時期もあった。)
里帰り終了後も夫は、早く帰れる時は帰ってお風呂から寝かしつけまでやったし、休みの日も家事育児を一緒にやってくれるしで、無理なく過ごすことができた。
(うちは子が4ヶ月くらいからほぼ朝まで寝てくれるようになった、というのは大きい要因だとは思う)
夫の会社に対しては、男性の育休取得に関する環境を整えてほしい、という願いはあるが、快く有給を取得させてくれる環境には感謝したいです。(夫の周りでは子供だけでなく、配偶者の看病や親の介護のためは休んでも良い、という雰囲気があり休みが取りやすい。課長クラス以上の上司が介護で休みを取ることもある。リモートワークが一部認められている。という要因があるとのこと)
次回改善したい点
・育児に対して神経質になりすぎない/家事は適当で大丈夫、と考えて取り組む
・買い物の負荷を減らすため、ネットスーパーや宅配を積極的に活用する
・早めに外出を始める
・ファミサポや一時預かりを活用する(1歳までに1回しかできなかった)
また、夫が自然と(違和感なく)育児に参加しているのは、育った環境が大きいような気がした。
夫実家はずっと共働きでむしろ義母の方が仕事が忙しく、毎日の食事の用意は義父がやることが普通だったらしい。その他の家事も夫婦で分担していたそう。
むしろ典型的専業主婦家庭で育った私のほうが、「家事は私がしなくては!」という無意識の思い込みが強かった気がする。
子が産まれる前から家事は分担していたが、夫にとってはそれが普通の光景だったみたい。我が家もそういう家庭像を見せてあげられたら良いな…と思っている。
まとめ
その上で男性が育休を取らない、という選択肢も受け入れられたい。