ここ1、2年でまたガクッと落ちた。
文章メインの書籍がぜんぜん売れない。
書店はもちろんネットでも売れない。
紙はもちろん電子も売れない。
数年前からミリオンが出なくなったけど、今や50万部も危うい。
もう誰も文章読んでない。
唯一売れているのは電子の漫画。
もうそれしか売れないので漫画をやってこなかった出版社もこぞって参入。
しかし、漫画のノウハウがないのでどこも苦戦している。
雑誌からウェブメディアに移行できるんじゃないかという目もあったけど、これも「無理」って結論が出た気がする。
どこもウェブメディアのマネタイズに苦戦している。
なので、見られる広告を試行錯誤しているけど、これが完全に逆効果。
今のところ回っているのは漫画をやっている大手か、少人数もしくは一人でやっている小出版社。
中規模の出版社がマジで苦しい。
この10年で打ち手をすべて試して、すべてダメだったという結論が出た状態。
自分も異業種への転職を考えている。
もうダメかもしれんね。
Permalink | 記事への反応(3) | 09:52
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供給過多の一言やな。 出版点数十分の一にしてそれぞれマーケティング費かけたらいける。
児童書はめちゃ売れてるって話はどうなった
売れてないよ。 ほかが落ちてるけど横ばいってだけ。
ハテブでよく見る深町さん 実は一握りのスーパーエリート側なのか (10万部くらいのタイトルを複数持ってる)
で?