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はてなキーワード: 古賀及子とは

2023-12-30

オモコロデイリーポータルZどこで差がついたのか

ごめん、タイトルは少し大袈裟

同時期にオモコロ運営するバーグハンバーグバーグはでかめきれいなオフィス移転してて、

DPZ事実上編集部解散&林さんの一人会社になって青空オフィスやってるってことで収益性にどうして差がついたのだろうかっていう考察

自分オモコロ好きでよく見てるからその観点からね。

DPZは好きなライターが書いてる時にたまに読む感じです。

(好きなライター=トルーさん、地主さん、岡田悠さん、古賀及子さん、JUNERAYさん、スズキナオさん、よざひかるさん)

まずオモコロが大きく路線変更したのは、前社長ファウンダーのシモダテツヤ氏が退任して、長嶋社長(イケてるやばい男)と永田副社長(永田世界一)になってから

それまでたまに記事広告自主企画Web広告がある程度だったのが、YouTubeチャンネルラジオでの露出ファンクラブリアルイベントの大規模開催と立て続けに露出を増やす施策をやっていてそのほとんどが当たっている。

YouTubeチャンネルに関しては、最初期はフォーマットが定まらずに記事動画を同時に出してたり、出演者がたびたび変わっていたりしたが、出演者編集部員(原宿永田)+有名ライター(加藤ARuFa恐山)体制になってからイッパシのYouTuber感が出てきて、大手YouTuberには登録者数は劣るものの毎週3本動画を出す体制でどれもが数十万再生されている。

普通登録者数の数10%ほどの再生数がでないのだけど、50%以上叩き出してるのはYouTubeの界隈を知ってる人からするとおかし数字だ。

あと毎日更新されるラジオ番組もある。ARuFaとダ•ヴィンチ•恐山がやってる匿名ラジオが有名だけどそれ以外にもライターそれぞれで毎日何かしらのラジオ番組が更新されるようになっている。

このYouTubeチャンネルラジオ番組(これもYouTubeでやってるからややこしいな)から派生して、ファングッズなどの物販にきちんと繋げている。

オモコロストアという媒体では四半期に一度くらいのペースで新たなグッズが作られて販売されている。

あと同じくらいのペースでオンラインイベント有料配信があったりする。きちんと会場を借りて演者もそれに向けて調整して、ちゃんイベントとして見れるものを2時間くらいやる。そして、そのDVD販売されている。

あとはファンコミュニティ。ほかほかおにぎりクラブっていう有料コミュニティがあってそれに入ると記事が読めるのはもちろん、会員同士のDiscord状態される。

正直、会員同士のノリがきついこともあるけれど、出た動画感想記事感想とかを眺めるという二次的な娯楽も用意されている。

自社のライタータレント化していく一方で、きちんとコンテンツマネタイズしているという感じがする。

あ、もう一つあった。もともとのウェブメディアとしてもオモコロ杯というのを毎年開催していて新規ウェブライター登竜門的なのをつくってる。ここで今や有名ホラー作家になった雨穴も生まれたし、YouTubeなどで獲得したファンweb記事に繋げるっていうことに寄与しているとも思う。

DPZにははげます会(ファンクラブ)とかプープーテレビ(YouTube)とかもやってたけど、いまいち本気でマネタイズするぞ!感がないようにみえるんだよな。

それはそれでスタンスとしてありなんだけど、

お金がなくて続けられませんじゃあ本当に本末転倒なので、

はげます会以外のお金動線つくって、少しでも長く続けられるよう寄与できるようにして欲しいなと思ってます

オモコロデイリーポータルZどこで差がついたのか

ごめん、タイトルは少し大袈裟

同時期にオモコロ運営するバーグハンバーグバーグはでかめきれいなオフィス移転してて、

DPZ事実上編集部解散&林さんの一人会社になって青空オフィスやってるってことで収益性にどうして差がついたのだろうかっていう考察

自分オモコロ好きでよく見てるからその観点からね。

DPZは好きなライターが書いてる時にたまに読む感じです。

(好きなライター=トルーさん、地主さん、岡田悠さん、古賀及子さん、JUNERAYさん、スズキナオさん、よざひかるさん)

まずオモコロが大きく路線変更したのは、前社長ファウンダーのシモダテツヤ氏が退任して、長嶋社長(イケてるやばい男)と永田副社長(永田世界一)になってから

それまでたまに記事広告自主企画Web広告がある程度だったのが、YouTubeチャンネルラジオでの露出ファンクラブリアルイベントの大規模開催と立て続けに露出を増やす施策をやっていてそのほとんどが当たっている。

YouTubeチャンネルに関しては、最初期はフォーマットが定まらずに記事動画を同時に出してたり、出演者がたびたび変わっていたりしたが、出演者編集部員(原宿永田)+有名ライター(加藤ARuFa恐山)体制になってからイッパシのYouTuber感が出てきて、大手YouTuberには登録者数は劣るものの毎週3本動画を出す体制でどれもが数十万再生されている。

普通登録者数の数10%ほどの再生数がでないのだけど、50%以上叩き出してるのはYouTubeの界隈を知ってる人からするとおかし数字だ。

あと毎日更新されるラジオ番組もある。ARuFaとダ•ヴィンチ•恐山がやってる匿名ラジオが有名だけどそれ以外にもライターそれぞれで毎日何かしらのラジオ番組が更新されるようになっている。

このYouTubeチャンネルラジオ番組(これもYouTubeでやってるからややこしいな)から派生して、ファングッズなどの物販にきちんと繋げている。

オモコロストアという媒体では四半期に一度くらいのペースで新たなグッズが作られて販売されている。

あと同じくらいのペースでオンラインイベント有料配信があったりする。きちんと会場を借りて演者もそれに向けて調整して、ちゃんイベントとして見れるものを2時間くらいやる。そして、そのDVD販売されている。

あとはファンコミュニティ。ほかほかおにぎりクラブっていう有料コミュニティがあってそれに入ると記事が読めるのはもちろん、会員同士のDiscord状態される。

正直、会員同士のノリがきついこともあるけれど、出た動画感想記事感想とかを眺めるという二次的な娯楽も用意されている。

自社のライタータレント化していく一方で、きちんとコンテンツマネタイズしているという感じがする。

あ、もう一つあった。もともとのウェブメディアとしてもオモコロ杯というのを毎年開催していて新規ウェブライター登竜門的なのをつくってる。ここで今や有名ホラー作家になった雨穴も生まれたし、YouTubeなどで獲得したファンweb記事に繋げるっていうことに寄与しているとも思う。

DPZにははげます会(ファンクラブ)とかプープーテレビ(YouTube)とかもやってたけど、いまいち本気でマネタイズするぞ!感がないようにみえるんだよな。

それはそれでスタンスとしてありなんだけど、

お金がなくて続けられませんじゃあ本当に本末転倒なので、

はげます会以外のお金動線つくって、少しでも長く続けられるよう寄与できるようにして欲しいなと思ってます

2023-12-21

anond:20231221053438

デイリーポータル出身メジャーになった人

櫻田智也作家日本推理作家協会賞受賞)

林雄司(「死ぬかと思った」、地味ハロウィン創始者

石川大樹(ヘボコン創始者

古賀及子エッセイスト

……等々と書こうとして、本を出してる人一覧があったことに気づいた。

https://dailyportalz.jp/kiji/dpz-writer-hon-matome

これ見てもメジャーじゃないってんなら、メジャー定義が違うとしかいいようがない。これがメジャーじゃなければオモコロだってメジャーなやつはひとりもいないよ。

2020-01-23

非表示ユーザタグ検索に反映される

例に上げて申し訳ないが、はてブデイリーポータルZライター名でタグ検索をすると、該当ライターが全く登場しない記事も表示されるようになった。 例: べつやくれい, 古賀及子

しかし「ブックマークしたユーザーから見ても、そのようなタグを付けているユーザは見当たらない。非表示ユーザだろうか。過去記事にも付いており、手動で行ったとは考えにくい。

以前はこうではなかった。いつ頃からか定かではないが、はてブの内部システムリニューアルを挟んでいたと記憶している。ひょっとして、バグというか想定漏れなんじゃないか非表示ブクマタグ検索に反映されると、うまくやれば時間などからユーザ特定可能になる。意図的な変更だとは思いにくい。

どこかに投げようかと思ったが、あまりに推測を多く含む上、困る人が少なそうだ。一応プライバシーに関わることだが、危険性を提示するには結構がんばる必要があるし。どうしたものか。

 
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