はてなキーワード: ICDとは
「ゲーム脳」人脈との違いは,依存症対策の国立センターで過去にもいろいろあった久里浜医療センター院長がお墨付きを与えている点です.そのため,学術論文もでていない調査なのに自分たちは国よりも進んでいる,WHOは認めたんだという独善的な姿勢になっている.(続)https://t.co/zy4LqksM6j https://t.co/XbqbYgzofV— Shinji R. Yamane 🔜 GGJSetouchi (@shinjiyamane) 2020年1月10日
https://twitter.com/jmk188365/status/1215814375119810560
これについては当時テレビを見ていて、ゲーム依存症と言いながら、主にネットやスマホの事ばかり叩いていて、自称研究者側がそれの違いや見分けが全くついていないと題名で言っているも同然な時点でもう完全にアレだよねと思う。
そりゃ今回それがベースとなった素案を作ってやらかした発言をしていた奴に対して、ファミコン叩きの世代どころか明治時代から来た化石の脳みそをした人間とか言われるわけだよ。
どちらにしろまともな奴ではないよね。
しかしこの手の規制を推進する連中って国連やらユニセフやらの権威をやたら振り回して、最終的にお気持ちで規制を押し付けてくるような奴等ばかりだよね。
国連にしろユニセフにしろ色々な不正疑惑や事件などがあって、ガチで世間から嫌われたしなー。
しかし文化庁と漫画家が強行しようとしているダウンロード違法化拡大の検討会と言い、年の初っ端からこの手の規制を推進する奴等は本当に空気を読まないよなと思う。
空気が読めない連中だからこの手の嫌われる規制を押し進める様な神経をしているのだろうけどね。
https://twitter.com/mi_ne_ta_ku/status/1215865018266206208
笑えないけど草。
反自民には絶好のネタのはずなのにこいつらが突っ込まない時点でどういう事か良く判るよね。
まあ、当時この手の規制を押し進めていたのは自民党だからこう言う考えの議員が普通にいるのは理解できる。
ただ今の自民は当時と違って、オタク票も割と見ているから、この地方議員は対応を間違えるとそれこそ偉い目合う事になると思う。
https://twitter.com/okotatsudoragon/status/1215885733111558144
何せ下手に素案で国との連携等なんて書いてしまったからには普通に国政の方も絡む話な訳なので、この指摘通り問題ないんだわ。
これに関してはこんな事を言っているにもかかわらず、パブコメにしろ県内のみ募集とかみたいだし、どういう思惑なのかも本当に良く判るよ。
そもそも個人的には昨今の条例は法律で規制が出来なかったら、一部の人が悪用して、条例から国政に圧力をかけるツールとして明らかに悪用し暴走して行き過ぎている節があるので、いい加減国政側が条例と言う存在自体そのものを見直す契機にすべきとすら考えているよ。
少し前にも川崎のヘイトスピーチ条例なんてとんでもない例があったからな。
しかしこの手の規制を推進している人は10年前位の自民と組んでいた時のやり方と全く変わらない手法を相変わらずしている時点で、増長しきって今でも自分達の規制が何もかも思い通りに行くと思っているのだろうなと見ていてつくづく思うよ。
しかし山田太郎議員が地道な動きで票を得れる実証がされたからか、昨今は地方議員や一般の人間もこの手の話題に敏感になった人が本当に増えたよなとは思う。
これは良い事だ。
自閉症スペクトラムの中でも自閉症そのものと、アスペルガー症候群、広汎性発達障害(Developmental Disorder - Not Otherwise Specified)は区別されているとのことです
いや、それはDSM-4までの話だよ
The new diagnosis encompasses previous diagnoses of autistic disorder, Asperger syndrome, childhood disintegrative disorder, and PDD-NOS.
Wikipediaのここの内容はDSM-4における(いわゆる知的障害を伴う古典的)自閉症とアスペルガー症候群、小児崩壊性障害、PDD-NOS(特定不能の広汎性発達障害)は全部
自閉症の連続体概念が提唱されたのはDSM-5の正式公開の前で、
DSM-5ではアスペルガー症候群や広汎性発達障害と診断していたものは全てASDとして診断することになってるんだよ
だからDSM-5のドラフト公開時に既存の自閉症関係の項目がまとめられていることに衝撃が走って既存のアスペルガー症候群診断者がそうでなくなるんじゃないかという憶測が流れたわけだね…
その時期の混乱を書いた記事は日本語の記事にもいくつかあるし、自閉症概念の診断の統合についてはDSM-5の大きな変更点のひとつとして有名なのでググって見て欲しい
https://synodos.jp/society/4414
今でも診断書に「アスペルガー症候群」や「広汎性発達障害」と書かれることがあるのはなぜかというと、役所では国際規格のICD-10が使われているからそれに合わせている形だね
アルコール依存症やギャンブル依存症は、ICD (疾病及び関連保健問題の国際統計分類)で病気と定義付けられているのに
だいたい宗教のせやろ?と思っているがそうじゃない派もいる
以下、性依存の対極のアセクシャルの掲示板より(アニメアイコン多い)
Wait, isn't most religion cool with asexuality?
(略)
Anyone conservative, whether secular or otherwise, is bound to oppress anything new and different. I don't think religions in themselves oppress asexuals, but religions very often, and very happily, oppress new and alien ideas. Not all, of course, which is why I'd say the biggest problem comes from right-wing Conservatives, and generally Conservative people.
(略)
Traditionally, people marry, have sex, and produce offspring. So asexuality is alien and therefore not traditional. Conservatives often don't much like it when people leave tradition behind, I have noticed.
https://www.asexuality.org/en/topic/114234-wait-isnt-most-religion-cool-with-asexuality/
DSMシリーズは第3版だったか第3版改訂版からだったか、とにかく世界的にヒットした操作的診断基準なので、DSM-5もまあまあ世界的な診断基準と言っていい(ヨーロッパなど一部地域を除く)。
ドイツ精神医学に影響されて発展してきた日本の精神医学も、現在は完全にアメリカ寄りです。
WHOの国際疾病分類もAPAのDSMと連携していて、お互いに診断基準が異なりすぎることがないように配慮されています。
日本の行政では国際疾病分類を採用していて、たとえば自立支援医療や精神障害者保健福祉手帳、また障害年金に使う診断書ではICDの病名とコードを使うようになっています。わざわざ国際的な分類コードを使用するのは、統計をとるためです。
行政的にはICDを使うけど、臨床や研究にはDSMを使う、というのが今の状態。
ICD-10よりもDSM-5のほうが新しくて、今まで精神医学界が積み重ねてきた研究成果をより反映しているから、というのが自分の見解ですが、他にもいろいろあると思います。いまだにICDやDSMなどの操作的診断基準を毛嫌いしていて、古典的分類(従来型診断)というのを使って診断している人もいるようですが、それは例外的といっていいでしょう(そういう精神科医でも書類を書くときはICDを用いる)。
どうして日本の精神医学界はICDじゃなくてDSMを踏襲してるの?ICDが国際ガイドラインだよね?
「広汎性発達障害」というのは、アメリカ精神医学会(APA)の作成した診断基準 DSM 第4版 改定版(DSM-IV-TR)まで使われてた診断名。
アスペルガー障害というのは、広汎性発達障害の下位分類のひとつ。
広汎性発達障害の下位分類には、アスペルガー障害のほかに自閉性障害、レット障害、小児期崩壊性障害、特定不能の広汎性発達障害(過剰診断が問題になった、いわゆるPDD-NOS)がある。
高機能自閉症という用語はDSMにはない。後述するICDにもない。
高機能自閉症は、DSM-5の特定用語を用いて記述すると「自閉スペクトラム症 - 知的障害を伴わない」といったところ。
知的障害を伴うことが多い自閉性障害に、知的障害が伴っていなかった場合、高機能自閉症と呼んでいた(ただしこれは世界的な診断基準にはない用語)。
そしてWHO(世界保健機関)が作成した診断基準 ICD 第10版(ICD-10)。これは非常に古い診断基準だが、メジャーアップデートが遅れているため、「広汎性発達障害」という診断名や、その下位分類である小児自閉症やアスペルガー症候群などがまだ残っている(残っていると表現するのもおかしいけど)。
行政文書はすべてICD-10によって書かれるので、いまだにICD-10の診断名である広汎性発達障害(と下位分類のひとつアスペルガー症候群)という病名を使う医師がいるのはやむを得ないかなと思う。
医師によって診断名がバラバラ…の件だけど、DSM-5にメジャーアップデートされてから多少はマシになった。知的障害を伴わない自閉症(いわゆる高機能自閉症)とアスペルガー障害の区別は、臨床的にはほとんど意味のないものだったので、ぜんぶ自閉スペクトラム症としてまとめたのはグッジョブなの。
元増田に便乗。
「発達障害」という言葉は定義が定まっておらず、人によってイメージするものが異なるし、「障害」という部分に噛みつく人もいるので、「神経発達症」あるいは「神経発達症群」という言葉に統一して、定義もDSM-5あるいはリリース予定のICD-11に準ずるべきだと思う。
今はとくに当事者あたりが好き勝手に「俺の考えた発達障害」を語ってて頭痛くなる。
DSMの神経発達症の定義ならシンプルだし、「社会との適応の問題なんだから社会のほうが変わるべき!」とかいう、どこをどう勘違いしたらそういう発想になるのか意味不明な主張も消えてなくなるだろう。
病名の話ね。
いつまでアスペルガー症候群という病名を使い続けるつもりなのか。
それもこれもICDの改訂作業が遅れに遅れているWHOのせい。
日本の行政機関ではICDが用いられているので、もはや化石レベルとなったこのどうしようもない分類を用いざるをえない。
一部の医療者(「アスペルガー症候群」の研究と治療で名をなした既得権益者)の中に、いまだに自閉スペクトラム症ではなくアスペルガー症候群という言葉を用いる者がいるのは勘弁して欲しい。
ICD-11が出たらようやく文部科学省が出してる発達障害の定義も、発達障害者支援法における発達障害の定義も変わるんだろうかねえ。
「アスペ」という蔑称は、発達障害スティグマを代表するような言葉になっちゃったしね。
この後に及んでなお「アスペルガー症候群(現在では「自閉スペクトラム症」と呼ばれています)」なんて注釈付きで書く人間はマジで滅びろ。
○ 性的指向とは、恋愛・性愛対象として「どの性別の人を好きになるか/ならないか」という根本的な傾向のこと。性的指向が他者から「感染」することはない。
○ 異性の人しか好きにならない人は「異性愛者」、同性の人しか好きにならない人は「同性愛者」、異性の人を好きになることも同性の人を好きになることもある人は「両性愛者」と呼ばれる。
○ 「生物学的に異常」という表現がそもそも成り立ち得ない。近代以降の生物学はダーウィンの進化論を原理とするが、進化論は「環境に適応した動物が生き残る」という事実判断を示しているのであって、種や個体の在り方について「正しい/誤り」「正常/異常」などという価値判断を示しているわけではない。
○ ナチスドイツのように「優秀な遺伝子」の繁殖を至上命題とする「優生学(優生思想)」ならば事情は異なるが、生物学は「子孫繁栄」を種の目的として掲げているわけでもない。
○ 「性行為が生殖に結び付かないのに性欲がある」個体を「異常」とみなすならば、同性愛者だけではなく、不妊症の男女もまた「異常」ということになる。「生殖に結びつく能力を持たない」個体を「異常」とみなすならば、同性愛者一般ではなく、不妊症の男女(性的指向は問わない)のみが「異常」ということになる。
○ 生物学と異なり、医学では「正常/異常」という表現を使用し得る。
○ 1974年にアメリカ精神医学会は『DSM(精神障害の分類と診断の手引)』第3版で同性愛を治療対象から除外し、1993年にはWHO(世界保健機関)も『ICD(国際疾病分類)』改訂第10版で「同性愛はいかなる意味でも治療の対象とはならない」と結論した。
○ 日本でも1994年に厚生省(現:厚生労働省)が『ICD』を公式基準として採用し、1995年には日本精神神経医学会が『ICD』を尊重するとの見解を示した。
○ 性的指向に「正常」も「異常」もないというのが現代医学の「常識」である。この「常識」を覆そうとするのは自由だが、同性愛が治療対象(医学的に「異常」)であることを証明するのは難度の高い試みだろう。
○ 「アブノーマル(異常)」が「ノーマル(正常・まとも)」の対義語であることを踏まえれば、仮に発言者に悪意がないとしても、「同性愛は異常」という主張は必然的にネガティヴな表現として理解される。
○ 同性愛には「異常(アブノーマル)」として排斥されてきた歴史もある。不特定多数を「誤解」させたいわけでもなければ、同性愛者が少数派であることを強調したい場合には最初から「少数派」や「マイノリティ」という単語を使用する必要がある。
○ 既述したように、「同性愛は生物学的に異常」という主張は「私が信じるところの『生物』の在り方として同性愛は異常」という思想的メッセージにすぎず、「同性愛は医学的に異常」という主張は事実に反している。現代の社会において「同性愛は異常」という主張は差別的発言として理解される。
○ 法務省人権擁護局の『主な人権課題』に基づけば、特定の人種や性別、性的指向を理由とする差別的発言は人権侵害にあたると考えられる。
○ 同性愛者や両性愛者は、誰もが自分の性的指向をカミングアウトしているわけではないし、誰に対してもカミングアウトしているわけでもない。実のところ、それは異性愛者も同様である。異性と交際・結婚していることは異性愛者である証とはならない。
○ 「同性愛は異常」という主張は、自分の周囲に同性愛者はいないと思い込んでいる人ほど発しやすい。しかし、実際には同性愛者や両性愛者はごくありふれた存在で、複数の調査によれば人口比3〜6%程度は存在するとされる。
○ 目の前に同性愛者がいる可能性を考慮せずに「同性愛は異常/気持ち悪い」と発言することは、実は目の前にX県出身者がいるのに「X県出身者は異常/気持ち悪い」と発言するのと同様、他者を侮蔑する行為である。偶然、その場に同性愛者やX県出身者がいなかったとしても、目の前にいる人の家族や友人が同性愛者やX県出身者かもしれない。
○ 日本の同性愛者や両性愛者の男性の中には、異性愛者の男性の約6倍もの自殺未遂経験者がいる。
○ 誰も他人の心の内を透視できないので、内心で何かを思う分には誰からも何も問題視されようがない。ただし、「同性愛は異常/気持ち悪い」という発想が「黄色人種は異常/気持ち悪い」「男性は異常/気持ち悪い」などの発想と同様の差別的思想であることはそろそろ理解されるべきだろう。
○ 自分が同性の人を愛せないことと、「同性愛は異常/気持ち悪い」と思うことは異なる。性的指向の合致しない人に恋愛・性愛の感情を抱かないのは自然だが、自分と異なる性的指向を嫌悪することは差別的思想によるものである。
○ 「同性愛は異常」と主張する人は、以下のいずれか、または複数の誤謬を自然なものと信じ込んでいる。
○ 実際には、生物の目的は生物学では説明されないし、同性愛は障害でも病気でもないし、同性愛者を気持ち悪いと思うことは自然な感情ではなく主観的な偏見である。これらの事実を示されたとき、事実を受け入れるか、それとも受け入れるのを拒んで「差別主義者」として生きるかは各自に委ねられている。
ABA: 応用行動分析 [Applied Behavior Analysis]
AC: 従順な子どもの心 [Adapted Child](エゴグラム)
AC/ACoD/ACoDF: アダルトチルドレン [Adult Children of Dysfunctional Family]
ACT: アクセプタンス&コミットメント・セラピー [Acceptance and Commitment Therapy]
AD: アスペルガー障害 [Asperger disorder]
ADD: 注意欠如障害 [Attention Deficit Disorder]
ADHD: 注意欠如・多動性障害 [Attention Deficit / Hyperactivity Disorder]
AN: 神経性無食欲症 [Anorexia nervosa]
AS: アスペルガー症候群 [Asperger Syndrome]
APD: 回避性パーソナリティ障害 [Avoidant Personality Disorder] / 不安パーソナリティ障害 [Anxious Personality Disorder]
ASD: 自閉症スペクトラム障害 [Autistic Spectrum Disorder] / 急性ストレス障害 [Acute Stress Disorder]
ASPD: 反社会性パーソナリティ障害 [Antisocial Personality Disorder]
ASPS: 睡眠相前進症候群 [Advanced sleep phase syndrome]
AUD: アルコール使用障害 [Alcohol use disorder]
BD: 双極性障害 [Bipolar disorder]
BDD: 身体醜形障害 [Body dysmorphic disorder]
BN: 神経性過食症(過食症) [Bulimia nervosa]
BPD: 境界性パーソナリティ障害 [Borderline Personality Disorder]
BPRS: 簡易精神症状評価尺度 [Brief Psychiatric Rating Scale]
BT: 行動療法 [Behavioural Therapy]
CBT: 認知行動療法 [Cognitive Behavioral Therapy]
CCT: 来談者中心療法 [Client-Centered Therapy]
CDD: 小児期崩壊性障害 [Childhood Disintegrative Disorder]
CFIDS: 慢性疲労免疫不全症候群 [Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome]
CFS: 慢性疲労症候群 [Chronic Fatigue Syndrome]
CP: 臨床心理士 [Clinical Psychologist] / 脳性麻痺 [Cerebral palsy] / 厳格な親の心 [Critical Parent](エゴグラム)
C-PTSD: 複雑性PTSD [Complex post-traumatic stress disorder]
CT: 認知療法 [Cognitive Therapy] / コンピュータ断層撮影 [Computed Tomography]
DA: 発達年齢 [Developmental Age]
DBT: 弁証法的行動療法 [Dialectical Behavior Therapy]
DCD: 発達性協調運動障害 [Developmental coordination disorder]
DESNOS: 特定不能の極度ストレス障害 [Disorder of Extreme Stress not otherwise specified]
DD: 解離性障害 [Dissociative Disorder] / 気分変調性障害 [Dysthymic Disorder] / 発達障害 [Developmental disability]
DDNOS: 特定不能の解離性障害 [Dissociative disorders not otherwise specified]
DD-NOS: 特定不能のうつ病性障害 [Depressive disorder not otherwise specified]
DID: 解離性同一性障害 [Dissociative Identity Disorder]
DIQ: 偏差知能指数 [Deviation IQ]
DMDD: 破壊的気分調節不全障害 [Disruptive Mood Dysregulation Disorder]
DPD: 依存性パーソナリティ障害 [Dependent Personality Disorder] / 抑うつ性パーソナリティ障害 [Depressive Personality Disorder]
DSM: 精神障害の診断と統計マニュアル [Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders]
DSPS: 睡眠相後退症候群 [Delayed sleep phase syndrome]
DQ: 発達指数 [Developmental Quotient]
ECT: 電気痙攣療法 [Electroconvulsive therapy]
ED: 摂食障害 [Eating Disorder] / 勃起障害 [Erectile Dysfunction]
EEG: 脳波 [Electroencephalogram]
EFT: 感情焦点化療法 [Emotionally focused therapy]
EMDR: 眼球運動による脱感作と再処理法 [Eye Movement Desensitization and Reprocessing]
EPS: 錐体外路症状 [extrapyramidal symptom]
EUPD: 情緒不安定性人格障害 [Emotionally Unstable Personality Disorder]
FAS: 胎児性アルコール症候群 [Fetal alcohol syndrome]
FASD: 胎児性アルコール・スペクトラム障害 [Fetal Alcohol Spectrum Disorders]
FC: 自由な子どもの心 [Free Child](エゴグラム)
FD: 注意記憶 [Freedom from Distractibility](WISC)
FM: 線維筋痛症 [Fibromyalgia]
FMS: 線維筋痛症 [Fibromyalgia Syndrome]
FT: 家族療法 [Family therapy]
FXS: 脆弱X症候群 [fragile X syndrome]
GAD: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
GH: 幻聴 [Gehörshalluzination]
GID: 性同一性障害 [Gender Identity Disorder]
GLA: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
HFA/HA: 高機能自閉症 [High-Functioning Autism]
HFPDD: 高機能広汎性発達障害 [High Functioning Pervasive Developmental Disorder]
HPD: 演技性パーソナリティ障害 [Histrionic Personality Disorder]
IBS: 過敏性腸症候群 [Irritable Bowel Syndrome]
ICD: 疾病及び関連保健問題の国際統計分類 [International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems]
ID: 知的障害 [Intellectual Disability]
IP: 患者とみなされた人 [Identified Patient](家族療法での用語)
IQ: 知能指数 [Intelligence Quotient]
K-ABC: [Kaufman Assessment Battery for Children]
LD: 学習障害 [Learning Disabilities]
MAO: モノアミン酸化酵素 [monoamine oxidases]
MAOI: MAO阻害剤 [monoamine oxidase inhibitor]
MBCT: マインドフルネス認知療法 [Mindfulness-based cognitive therapy]
MBSR: マインドフルネス・ストレス低減法 [Mindfulness Based Stress Reduction]
MDD: 大うつ病性障害 [major depressive disorder]
MDI: 躁うつ病 [Manic Depressive Illness]
MR: 精神発達遅滞 [mental retardation]
MRI: 核磁気共鳴画像法 [magnetic resonance imaging]
MSLT: 反復睡眠潜時検査 [multiple sleep latency test]
MTBI: 軽度外傷性脳損傷 [mild Traumatic Brain Injury]
NaSSA: ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬 [Noradrenergic and specific serotonergic antidepressant]
NDRI: ノルアドレナリン・ドパミン再取り込み阻害薬 [Norepinephrine-Dopamine Reuptake Inhibitors]
NLP: 神経言語プログラミング [Neuro-Linguistic Programming]
NP: 保護的な親の心 [Nurturing Parent](エゴグラム)
NPD: 自己愛性パーソナリティ障害 [Narcissistic Personality Disorder]
NT: 物語療法/ナラティブ・セラピー [Narrative therapy]
OCD: 強迫性障害 [Obsessive Compulsive Disorder]
OCPD: 強迫性パーソナリティ障害 [Obsessive-Compulsive personality Disorder]
OT: 作業療法 [Occupational therapy] / 光トポグラフィ [optical topography]
PANSS: 陽性・陰性症状評価尺度 [Positive and Negative Symptom Scale]
PCA: 人間中心療法/パーソンセンタードアプローチ [Person-Centered Approach:PCA]
PD: パニック障害 [Panic disorder] / パーソナリティ障害 [Personality disorder]
PDD: 広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder]
PDD-NOS: 特定不能の広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder - Not Otherwise Specified]
PDNOS: 特定不能のパーソナリティ障害 [Personality Disorder Not Otherwise Specified]
PE: 持続エクスポージャー法 [Prolonged Exposure]
PET: ポジトロン断層法 [positron emission tomography]
PIQ: 動作性IQ [performance IQ]
PMDD: 月経前不快気分障害 [Premenstrual Dysphoric Disorder]
PMS: 月経前症候群 [Premenstrual Syndrome]
PMT: 月経前緊張症 [Premenstrual Tension]
PO: 知覚統合 [perceptual organization](WAIS / WISC)
PPD: 妄想性パーソナリティ障害 [Paranoid Personality Disorder]
PS: 処理速度 [processing speed](WAIS / WISC)
PSD: 心身症 [Psychosomatic disease]
PTG: 外傷後成長 [Post Traumatic Growth]
PTSD: 心的外傷後ストレス障害 [Post-traumatic Stress Disorder]
REBT: 理性感情行動療法 [Rational emotive behavior therapy]
RLS: むずむず脚症候群 [restless legs syndrome]
RT: 現実療法 [Reality therapy] / 論理療法 [Rational therapy]
SA: システムズ・アプローチ [Systems Aproach]
SAD: 社会不安障害 [Social Anxiety Disorder] / 季節性情動障害 [Seasonal Affective Disorder]
SARI: トリアゾロピリジン系抗うつ薬 [Serotonin antagonist and reuptake inhibitor]
SAS: 睡眠時無呼吸症候群 [Sleep apnea syndrome]
SD: 身体表現性障害 [Somatoform Disorder]
SDA: セロトニン・ドパミン拮抗薬 [Serotonin-Dopamine Antagonist]
SLD: 限局性学習症/限局性学習障害 [Specific learning disorder]
SLTA: 標準失語症検査 [Standard Language Test of Aphasia]
SMIT: 自己洞察瞑想療法 [Self Insight Meditation Technology/Therapy]
SNRI: セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬 [Serotonin and Norepinephrine Reuptake Inhibitors]
SPECT: 単一光子放射断層撮影 [Single photon emission computed tomography]
SPD: スキゾイドパーソナリティ障害 [Schizoid Personality Disorder] / サディスティックパーソナリティ障害 [Sadistic Personality Disorder]
SRS: 性別適合手術 [Sex Reassignment Surgery]
SSRE: 選択的セロトニン再取り込み促進薬 [Selective serotonin reuptake enhancer]
SSRI: 選択的セロトニン再取り込阻害薬 [Selective serotonin reuptake inhibitors]
SST: ソーシャルスキルトレーニング/社会生活技能訓練 [Social Skills Training]
TA: 交流分析 [Transactional Analysis]
TBI: 外傷性脳損傷 [Traumatic brain injury]
TCA: 三環系抗うつ薬 [Tricyclic Antidepressants]
TS: トゥレット症候群 [Tourette Syndrome]
VC: 言語理解 [verbal comprehension](WAIS / WISC)
WAIS: ウェクスラー成人知能検査 [Wechsler Adult Intelligence Scale]
WISC: WISC知能検査 [Wechsler Intelligence Scale for Children]
WPPSI: WPPSI知能診断検査 [Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence]
WM: 作動記憶 [working memory](WAIS)
医学生物学論文の 70%以上が、再現できない - 目次 | Nature
「ダメな科学」を見分けるためのおおまかな指針-訳文できました - うさうさメモ
「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター - うさうさメモ
精神医学は科学を標榜しているが、多数決で結論を出すこの学問のどこが科学なんだろう
DSM-Ⅳの作成委員長を務めたアレン・フランセス氏は自著『〈正常〉を救え』の中で、「うつの条件に科学的な必然性があるわけではない。どこに基準を設定するかの最終判断は主観的になる」と断言している。
「精神病を”会話”で診断するなんてもう古い!」 83,000個の脳をスキャンしてわかった、精神病の正体 | ログミー
精神分析を受けた神経症患者の改善率は、ほかの精神療法を受けた患者の改善率とまったく変わりがないこと。それどころか精神療法を受けなかった患者の改善率とも変わりがなかった
はてなブックマーク - 製薬会社:72社 医師や医療機関に年間4827億円提供 - 毎日新聞
DSM−�X 利益相反問題で批判/米国医療事情 医師の一分/ウェブリブログ
教員リレーコラム~知の並木道~ 第7回 「自然科学は多数決ではない」 / 青山学院大学 理工学部
多数論証
88% の人々が UFO を信じているのだから、UFO は実在する。
世界中の大多数が神を信じているのだから、神は実在する。
精神医学は科学を標榜しているが、多数決で結論を出すこの学問のどこが科学なんだろう
はてなブックマーク - カフェインの禁断症状、米精神医学会の新基準で診断名の1つに - WSJ.com
批判
DSM-IVには374の病名があるが、病名及びその病名の症状はアメリカ精神医学会の委員の挙手による多数決によって決められている、権威のある“曖昧なマニュアル”であるとの批判がある[15][16]。
すべての精神科医がDSMを信じ込むほど愚かではなく、2001年にロンドンで行われた精神保健専門家による国際調査で精神医学書のワースト10に入っている。英国王立医科大学のデニス・ドーマン博士は「精神医学にエセ科学的なイメージを与える本」「関係者に入るのは懐に入るのは血税」と批難している[17]。
薬物療法なしで統合失調症が治療できると主張しているローレン・モシャーは、「DSM-IVは、精神医学が概して医学によって認められるように模造して作ったものである。内部の者はそれが科学的というよりも政治的な書物であると知っています。DSM-IVはその最大の欠陥にもかかわらず権威ある書物となり、カネを生み出すベストセラーになった。」と述べている。
治療対象からの除外
現在、WHO(世界保健機関)の疾病分類「ICD-10」、米国精神医学会「DSM」等では、同性愛は「異常」「倒錯」「精神疾患」とはみなさず、治療の対象から外されている。そして同性愛などの性的指向については、矯正しようとするのは間違いとの見方が主流となっている。
かつて「DSM-Ⅰ」で同性愛は「病的性欲をともなった精神病質人格」と規定されていたが、1973年12月、アメリカ精神医学会の理事会が同性愛自体は精神障害として扱わないと決議した。
同性愛をDSMの精神障害から削除する 5854票
Number of “ No” votes-votes to keep “homosexuality” in the DSM as a mental disorder: 3,810
Number of “Yes” votes-votes to remove “homosexuality” from the DSM as a mental disorder: 5,854
Amazon.co.jp: 精神疾患はつくられる―DSM診断の罠
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 精神疾患はつくられる―DSM診断の罠
DSM診断には反証可能性がない・・・だから科学ではない? | キャットデイズ・・・50過ぎたらスチャラカでいこう - 楽天ブログ
DSMやICD基準を満たしても普通に暮らしている人の存在から考えてみる。 : ねことひるね
乱造される心の病 : クリストファー・レーン, 寺西 のぶ子 : 本 : Amazon.co.jp
【ポパーとか】臨床心理学は科学なのか?【科学哲学とか】 | ロテ職人の臨床心理学的Blog
はてなブックマーク - 判決を左右する精神鑑定、その限界を考察せよ|森達也 リアル共同幻想論|ダイヤモンド・オンライン
はてなブックマーク - 足利事件菅家さんが刑事補償請求 再審無罪で8千万円 - 47NEWS(よんななニュース)
福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア
福島章氏が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した件 | ロテ職人の臨床心理学的Blog
足利事件の精神鑑定に対する日垣隆氏の意見 | ロテ職人の臨床心理学的Blog
第11章 刑事精神鑑定の社会学
――いわゆる「足利事件」における犯行動機の構成
松木 洋人
大貫 挙学
CiNii 論文 - 犯行動機の構成と成員カテゴリー化実践 : いわゆる「足利事件」における精神鑑定をめぐって(II 自由論文)
製薬会社が次々に神経科学研究施設を閉鎖、精神薬産業が直面する危機 - GIGAZINE
ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める - GIGAZINE
お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~精神医学には客観的な検査方法がない - 日本を守るのに右も左もない
お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~精神病投薬理論は詐欺ではないか? - 日本を守るのに右も左もない
薬漬け:現代医療の「サイド・エフェクト」(西多昌規) - 個人 - Yahoo!ニュース
科学哲学者のカール・ポパーは、反証可能性を持つかどうかを「真の科学」であるかどうかを見分ける基準として提唱しており、それ故彼は精神分析学は科学ではなくて疑似科学に過ぎないと断じた。
http://fr.wikipedia.org/wiki/Le_Livre_noir_de_la_psychanalyse
精神分析はヒューマニズムか?(その2) - alacantonade
世界的に有名な児童精神科医、製薬会社との金銭的繋がりを暴かれる ( メンタルヘルス ) - 精神科医の犯罪を問う - Yahoo!ブログ
科学的に物を言うには、「ブラインド(二重盲検査法)」という手法を使わなければいけません。その検体が誰のものか分からないという設定でなければいけません。
ドーバート基準は以下の4点からなる。
1.理論や方法が実証的なテストが可能なこと。
仮説が実験テストなどにより、科学的根拠があること。
2.理論や技術がピア・レビューされあるいは出版されていること。
学会など科学者のコミュニティーで点検させていること。
3.結果を評価するために誤差率や標準的な手法が明らかにされていること。
分析的基準が決められ、それがどの程度の誤りが生じるのか明らかにされていること。
4.専門分野で一般的に受け入られていること。
学会などにおける受容の程度が考慮される。